JPH11295733A - 液晶表示装置用面光源装置 - Google Patents

液晶表示装置用面光源装置

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JPH11295733A
JPH11295733A JP10099361A JP9936198A JPH11295733A JP H11295733 A JPH11295733 A JP H11295733A JP 10099361 A JP10099361 A JP 10099361A JP 9936198 A JP9936198 A JP 9936198A JP H11295733 A JPH11295733 A JP H11295733A
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JP
Japan
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guide plate
light guide
liquid crystal
light
reflector
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JP10099361A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kanayama
斎 金山
Masayoshi Muramatsu
正吉 村松
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右両蛍光管80やその左右両リフレクタ9
0から液晶パネル10に熱エネルギーが発生しても、こ
の熱エネルギーに起因して生じがちな温度むらを抑制す
るようにした液晶表示装置用面光源装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 左右両リフレクタ90の水平状上側端部
92の端面92aは、間隙G1を介して拡散シート60
の左右両端面60aと対向している。よって、左右両リ
フレクタ90の水平状上側端部92の端面92aから間
隙G1及び拡散シート60を通して導光板50や液晶パ
ネル10に伝導する熱エネルギーは少ない。このため、
導光板50の左右両入射端面50aの近傍部分の温度上
昇が抑えられる。その結果、液晶パネル10には、左右
両蛍光管80及び左右両リフレクタ90から発生した熱
エネルギーによる表示むらが発生することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置用面
光源装置に関し、特に、導光板及び円筒状光源を有する
液晶表示装置用面光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルは、CRTの様に自発光型の
表示装置ではなく、光の透過率や偏光を制御して表示す
る。このため、液晶パネルの裏面側に配置されてこの液
晶パネルを照明する面光源装置が採用されている。この
面光源装置としては、液晶パネルの裏面に沿うように導
光板を配置するとともに、この導光板の入射端面に沿う
ように蛍光管を配置したものがある。
【0003】このような面光源装置を適用した液晶表示
装置の概略内部構造を図2に示す。当該液晶表示装置
は、図2に示す如く、左右対称の断面形状を有するよう
に形成されている。図2にて図示左側の蛍光管1から出
射された光は、導光板2へ図示左側入射端面2aから直
接入射する。図2にて図示左側の湾曲形状のリフレクタ
3は、左側蛍光管1の出射光を反射して導光板2へその
左側入射端面2aから入射させる。
【0004】また、図2にて図示右側の蛍光管1及びリ
フレクタ3は、左側の蛍光管1及びリフレクタ3と同様
の役割を果して、導光板2内にその図示右側入射端面2
aから光を入射させる。このように導光板2に入射した
光は、反射シート4の反射作用のもと、導光板3内で多
重反射されて伝搬し、最終的には、拡散シート5を通し
て液晶パネル6に出射される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記面光源
装置においては、液晶パネル6を駆動するためのIC7
を備えたテープキャリアパッケージ8が液晶パネル6の
図示左側端部と外部回路9の接続端子との間に接続され
ている。このため、上記面光源装置を駆動した場合、こ
のIC7は発熱し、このIC7からの熱エネルギーが液
晶パネル6へその左側端部を通して伝導する。また、液
晶パネル6の図示右側端部にも、液晶パネル6の左側端
部の場合と同様に、液晶パネル6を駆動するためのIC
7を備えたテープキャリアパッケージ8が接続されてお
り、このIC7からの熱エネルギーも液晶パネル6へそ
の右側端部を通して伝導する。
【0006】また、左側蛍光管1はその発光時に輻射熱
として熱エネルギーを発生する。このため、この蛍光管
1の熱エネルギーは、左側のリフレクタ3及び導光板2
に伝導する。また、右側蛍光管1の熱エネルギーも、左
側蛍光管1の場合と実質的に同様に、右側のリフレクタ
3及び導光板2に伝導する。ここで、左側蛍光管1は、
導光板2のその左側入射端面2aに沿い配置されている
ため、この蛍光管1の熱エネルギーは、導光板2へその
左側入射端面2aから伝導する。また、右側蛍光管1の
熱エネルギーも、左側蛍光管1の場合と実質的に同様
に、導光板2へその右側入射端面2aから伝導する。
【0007】また、左側リフレクタ3は、その上下両端
部3a、3bにて、導光板2の左側入射端面2aの近傍
部分を挟持している。このため、このリフレクタ3に伝
導した熱エネルギーは、下側端部3bを通して導光板2
の左側入射端面2aの近傍部分に伝導する。一方、左側
リフレクタ3の上側端部3aは、液晶パネル6の左側端
部の裏側に位置しているため、このリフレクタ3の熱エ
ネルギーは、上側端部3aを通して液晶パネル6の左側
端部に直接伝導する。
【0008】また、右側リフレクタ3に伝導した熱エネ
ルギーも、左側リフレクタ3の場合と同様に、導光板2
の右側入射端面2aの近傍部分と、液晶パネル6の右側
端部とに伝導する。以上のように、熱エネルギーが液晶
パネル6の左右両端部に伝導するため、液晶パネル6に
は、その左右両端部の方が温度が中央部に比べて高くな
る温度むらが生じることになる。この液晶パネル6の液
晶駆動特性は、温度変化により影響を受け易いので、液
晶パネル6には、その温度むらに応じた表示むらが生じ
るという不具合がある。
【0009】特に、液晶パネル1の液晶として強誘電性
液晶を採用している場合には、この強誘電性液晶は、温
度の変化に極めて敏感であるため、上記表示むらが一層
激しいものになる。このような問題を解決するために、
実開平5−47921号公報では、導光板の裏面及びリ
フレクタの下側端部に密着した金属板を備える面光源装
置が提案されている。これにより、蛍光管から発生する
熱エネルギーを上記金属板から放熱してリフレクタから
液晶パネルへの熱の影響を抑えるようにしている。
【0010】しかし、これによっても、図2のリフレク
タ3の場合と同様に、リフレクタの上側端部から液晶パ
ネルへの熱エネルギーの伝導を防ぐことはできない。そ
こで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、
円筒状光源やそのリフレクタから液晶パネルに熱エネル
ギーが発生しても、この熱エネルギーに起因して生じが
ちな温度むらを抑制するようにした面光源装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、液晶パネル(1
0)の裏面(14)に沿い配設された導光板であってそ
の入射光をその表面(51)から液晶パネルに出射する
導光板(50)と、この導光板の入射端面(50a)に
沿って配設されて導光板にその入射端面から光を入射す
る少なくとも1つの円筒状光源(80)と、この円筒状
光源を覆うように湾曲状に形成されて円筒状光源の光を
反射して導光板にその入射端面から入射させる少なくと
も1つのリフレクタ(90)と、導光板の裏面に沿い配
設され、且つ、リフレクタの裏面側端部(91)に接触
する放熱板であって、円筒状光源からリフレクタに伝導
する熱エネルギーを放熱する放熱板(100)とを備え
た液晶表示装置用面光源装置において、リフレクタは、
その表面側端部(92)にて、導光板の表面側端部或い
はその裏面側にて入射端面に対向している。
【0012】このため、リフレクタ(90)から液晶パ
ネル(10)に伝導する熱エネルギーが少なくなるた
め、液晶パネルの温度むらの発生は抑えられる。これに
より、液晶パネルの表示むらの発生は抑えられることに
なる。ここで、請求項2に記載の発明においては、導光
板の裏面と放熱板の表面との間に挟持されて放熱板から
導光板へ熱エネルギーを伝導する伝熱板(110)を備
えている。
【0013】この場合、リフレクタ(90)に伝導した
熱エネルギーは、放熱板(100)を通して伝熱板に向
かって伝導する。このように伝熱した熱エネルギーは、
導光板(50)の伝熱板に接触した部位に伝導する。こ
のため、導光板の伝熱板に接触した部位の温度は、導光
板の入射端面の近傍部分の温度に近くづくように上昇す
る。
【0014】その結果、導光板(50)の温度むらの発
生が抑えられる。このため、液晶パネル(10)の温度
むらの発生が抑えられる。従って、液晶パネル(10)
の表示むらが少なくなる。さらに、請求項3に記載の発
明においては、リフレクタの表面側端部は、その端面
(92a)及び入射端面との間に間隙(G1)を設ける
ように位置する。
【0015】このため、リフレクタ(90)の表面側端
部(92)の端面(92a)から導光板(50)の入射
端面に伝導する熱エネルギーは少なくなる。よって、リ
フレクタの表面側端部の端面から導光板(50)を通し
て液晶パネル(10)に伝導した熱エネルギーは少なく
なる。従って、液晶パネルの温度が均一になるので、液
晶パネルの表示むらがさらに抑えられることになる。
【0016】ここで、請求項4に記載の発明のように、
間隙の幅は、この間隙を介する円筒状光源の光の漏れを
防止するように設定されるようにしてもよい。また、請
求項5に記載の発明においては、液晶パネル(10)の
裏面(14)に沿い配設された導光板であってその入射
光をその表面(51)から液晶パネルに出射する導光板
(50)と、この導光板の入射端面(50a)に沿って
配設されて導光板にその入射端面から光を入射する少な
くとも一つの円筒状光源(80)と、この円筒状光源を
覆うように湾曲状に形成されて円筒状光源の光を反射し
て導光板にその入射端面から入射させるリフレクタ(9
0)と、導光板の裏面に沿い配設され、且つ、リフレク
タの裏面側端部(91)に接触する放熱板であって、円
筒状光源からリフレクタに伝導する熱エネルギーを放熱
する放熱板(100)とを備えた液晶表示装置用面光源
装置において、導光板の裏面と放熱板の表面との間に挟
持されて放熱板から導光板へ熱エネルギーを伝導する伝
熱板(110)を備えている。
【0017】この場合、請求項2に記載の発明と同様
に、導光板の伝熱板に接触した部位の温度は、導光板の
入射端面の近傍部分の温度に近くづくように上昇する。
このため、導光板の温度むらの発生が抑えられる。従っ
て、液晶パネルの温度むらの発生が抑えられる。その結
果、液晶パネルの表示むらが少なくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
により説明する。図1は本発明に係る面光源装置Eが適
用されてなる車両用液晶表示装置の断面を示している。
この液晶表示装置は、図1に示す如く、左右対称の断面
形状を有するように形成されている。
【0019】この液晶表示装置は、液晶パネル10を備
えており、液晶パネル10は、両電極基板11、12
と、これら電極基板11、12間に封入した強誘電性液
晶とを備えている。また、液晶表示装置は、図1にて図
示左側のテープキャリヤパッケージ20を備えており、
この左側テープキャリヤパッケージ20は、液晶パネル
10の図示左側端部と、図示左側外部基板30の接続端
子との間に接続されている。このテープキャリヤパッケ
ージ20は、液晶パネル10を駆動するためのIC21
を備えている。一方、図示右側テープキャリヤパッケー
ジ20は、液晶パネル10の右側端部と、右側外部基板
30の接続端子との間に接続されており、この右側テー
プキャリヤパッケージ20も、左側IC21とともに液
晶パネル10を駆動するための右側IC21を備えてい
る。
【0020】面光源装置Eは、液晶パネル10の裏面1
4に沿い配設されている。この面光源装置Eは断面略コ
の字状のケース40を備えており、このケース40は、
その環状開口部41にて、断熱材Hを通して液晶パネル
10の裏面14に沿い装着されている。面光源装置E
は、ケース40内に収納した導光板50、拡散シート6
0及び反射シート70を備えている。導光板50は、そ
の表面51にて、ケース40の環状開口部41及び拡散
シート60を通して液晶パネル10の裏面14に沿い配
設されている。一方、導光板50の裏面52は、反射シ
ート70を通してケース40の底壁42に沿うように位
置する。
【0021】この導光板50へその左右両入射端面50
aから後述する左右両蛍光管80により光を入射される
と、これら光は反射シート70の反射作用のもと、導光
板50内で多重反射されて伝搬し、最終的には、拡散シ
ート60を通して拡散されて面状光として液晶パネル1
0へ出射される。なお、導光板50の表面51の左側端
部は、拡散シート60を介してケース40の環状開口部
41の図示左側端部にその内側から接触している。一
方、導光板50の表面51の右側端部も、拡散シート6
0を介してケース40の環状開口部41の図示右側端部
にその内側から接触している。
【0022】面光源装置は、ケース40内に収容した左
右両蛍光管80を備えており、左側蛍光管80は、導光
板50の左側入射端面50aと、ケース40の左側側壁
43との間に位置している。左側蛍光管80は、導光板
50の左側入射端面50aに沿い配設されており、この
蛍光管80は、導光板50の入射端面50aに線状の光
を入射する。また、図示右側の蛍光管80も、導光板5
0の右側入射端面50aに沿い配設されて、導光板50
の右側入射端面50aに線状の光を入射する。
【0023】面光源装置Eは、ケース40内に収容した
左右両リフレクタ90を備えている。左側リフレクタ9
0は、左側蛍光管80をその長手方向に亘り覆うように
湾曲に形成されている。また、左側リフレクタ90は、
その水平状基部91にて、反射シート70の左側端部
と、後述する放熱板100との間に挟持されており、こ
の左側リフレクタ90の水平状基部91は、左側リフレ
クタ90から後述する放熱板100へ熱エネルギーを伝
導する役割を果たす。
【0024】この左側リフレクタ90は水平状上端部9
2を備えており、左側リフレクタ90の水平状上端部9
2の端面92aは、間隙G1を介して拡散シート60の
左側端面60aに対向している。これにより、この間隙
G1は、水平状上端部92の端面92a及び拡散シート
60の左端面60aの間にて、拡散シート60の左端面
60aに沿い細帯状に形成される。この間隙G1は、左
側リフレクタ90から拡散シート60を通して液晶パネ
ル10や導光板50へ熱エネルギーが伝導することを抑
制する役割を果たす。また、この間隙G1の幅は、左側
リフレクタ90の内側から間隙G1を通して外側に光が
出射しない程度に設定されている。
【0025】また、右側リフレクタ90の水平状上端部
92の上面92bは、ケース40の環状開口部41との
間にも間隙G2が形成されている。この間隙G2は、右
側リフレクタ90からケース40の環状開口部41を通
して液晶パネル10に熱エネルギーが伝導することを抑
制する役割を果たす。また、左側リフレクタ90の側壁
部93は、後述する放熱板100の側壁部101へその
図示右側から接触している。これにより、左側リフレク
タ90から後述する放熱板100の側壁部101に熱エ
ネルギーが伝導し易くなる。
【0026】また、右側リフレクタ90は、導光板50
の幅方向中心部を基準に、左側リフレクタ90と対称に
形成されて、左側リフレクタ90と同様の役割を果た
す。なお、左右両リフレクタ90は、熱伝導性の高い金
属から形成されており、左右両リフレクタ90の内表面
は反射面として機能する。面光源装置Eは、ケース40
内に収容した放熱板100を備えている。この放熱板1
00は、ケース40の左右両側壁43及び底壁42に沿
うように断面コの字状に形成されており、この放熱板1
00は、両リフレクタ90、両蛍光管80、導光板50
及び反射シート70を覆うように位置する。
【0027】この放熱板100は、その底部102の中
央部にて、後述する伝熱板110の裏面111に接触し
ている。この放熱板100は、両リフレクタ90から後
述する伝熱板110に熱エネルギーを放熱する役割を果
たす。なお、放熱板100は熱伝導性の高い金属から形
成されている。伝熱板110はケース40に収容されて
おり、この伝熱板110は、その表面112にて、反射
シート70を介して導光板50にその裏面52の中央部
から接触している。この伝熱板110は、放熱板100
からの熱エネルギーを、導光板50へその裏面52の中
央部から伝える役割を果たす。なお、伝熱板110は熱
伝導性の高い金属から形成されている。
【0028】以上のように構成した本実施形態におい
て、液晶表示装置を駆動すると、液晶パネル10は、左
右両外部回路30からの制御信号のもと、左右両IC2
1により駆動される。すると、左側IC21から発生し
た熱エネルギーが液晶パネル10にその左側端部から伝
導する。一方、右側IC21から発生した熱エネルギー
も液晶パネル10にその右側端部から伝導する。
【0029】また、左側蛍光管80はその発光時に熱エ
ネルギーを発生すると、この熱エネルギーは左側リフレ
クタ90に伝導し、その水平状基部91及び側壁部93
を通して放熱板100を経て伝熱板110に伝導する。
一方、右側蛍光管80は熱エネルギーを発生すると、こ
の熱エネルギーは、右側リフレクタ90及び放熱板10
0を通して伝熱板110に伝導する。
【0030】このように伝熱板110へ伝導した左右両
リフレクタ90からの熱エネルギーは、導光板50の中
央部にその裏面52から伝導する。このため、導光板5
0の中央部の温度が上昇する。また、左側リフレクタ9
0の水平状上側端部92の端面92aは、間隙G1を介
して拡散シート60の左側端面60aと対向している。
よって、左側リフレクタ90の水平状上側端部92の端
面92aから間隙G1及び拡散シート60を通して導光
板50や液晶パネル10に伝導する熱エネルギーは少な
い。このため、導光板50の左側入射端面50aの近傍
部分の温度上昇が抑えられる。
【0031】ここで、上述した如く、左側リフレクタ9
0に伝導した熱エネルギーは、放熱板100を通して伝
熱板110に伝導するので、左側リフレクタ90から間
隙G1を通して拡散シート60への熱エネルギーの伝導
はより一層抑えられる。なお、左側蛍光管50からの熱
エネルギーは、導光板50の左側入射端面50aに伝導
するけれど、導光板50の熱伝導性は、左側リフレクタ
90の熱伝導性に比較して低い。このため、左側リフレ
クタ90に伝導する熱エネルギーに比較して導光板50
の左側入射端面50aに伝導する熱エネルギーは少な
い。
【0032】一方、右側リフレクタ90の水平状上側端
部92の端面92aから導光板50や液晶パネル10に
伝導する熱エネルギーも上述と実質的に同様に少ない。
このため、導光板50の右側入射端面50aの近傍部分
の温度上昇も抑えられる。上述のように、導光板50の
中央部分の温度は上昇する一方、導光板50の左右両入
射端面50aの近傍部分の温度の上昇は抑えられるの
で、導光板50の全体に亘りほぼ均一な温度分布とな
る。この導光板50から液晶パネル10の全体に亘り均
一に伝わることになる。
【0033】ここで、左右両IC21から液晶パネル1
0の左右両端部を通して熱エネルギーが伝導するもの
の、間隙G1により上述の如く、左側リフレクタ90か
ら拡散シート60を通して液晶パネル10への熱エネル
ギーの伝導は抑えられている。また、左側リフレクタ9
0の水平状上端部92の上面92bは、ケース40の環
状開口部41より間隙G2を介して裏側に位置するた
め、左右両側リフレクタ90の水平状上端部92の上面
92bから液晶パネル10に伝導する熱エネルギーは少
ない。
【0034】この結果、液晶パネル10には、左右両蛍
光管80及び左右両リフレクタ90から発生した熱エネ
ルギーによる表示むらが発生することない。なお、本発
明の実施にあたり、液晶パネル10に用いる液晶は、強
誘電性液晶に限ることなく、反強誘電性液晶等のスメク
チック液晶の熱の影響を受け易い液晶を採用してもよ
い。
【0035】また、本発明の実施にあたり、蛍光管80
の代わりに熱陰極放電管及び冷陰極放電管等の円筒状光
源を採用してもよい。さらに、上記実施形態において、
左右両側リフレクタ90の水平状上端部92の端面92
aを、間隙G1を介して拡散シート60の端面60aに
対向するようにした例について説明したが、これに限ら
ず、リフレクタ90の水平状上端部92を、間隙G1を
介して導光板50の表面側端部或いはその裏面側にて入
射端面50aに対向するようにしてもよい。
【0036】また、上記実施形態において、伝熱板11
0を配設して導光板50へその裏面52の中央部から熱
エネルギーを伝導して導光板50の温度分布を均一化し
た例について説明したが、左右両側リフレクタ90の水
平状上端部92の端面92aと、拡散シート60の左右
両端面60aとの間の間隙G1の幅を最適にすれば、伝
熱板110を廃止して実施してもよい。
【0037】さらに、上記実施形態において、左右両側
リフレクタ90の水平状上端部92の端面92aと、拡
散シート60の左右両端面との間に間隙G1を設けた例
について説明したが、伝熱板110の面積を最適にすれ
ば、間隙G1を設けずに実施してもよい。また、上記実
施形態において、両蛍光管80及び両リフレクタ90
を、導光板50の左右両入射端面50a側に設けた例に
ついて説明したが、導光板50の左右両入射端面50a
側の一方に設けた蛍光管80及びリフレクタ90を廃止
して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】従来技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】 10…液晶パネル、50…導光板、50a…導光板の左
右両入射端面、80…左右両蛍光管、90…左右両リフ
レクタ、91…左右両リフレクタの水平状基部、92…
左右両リフレクタの水平状上端部、92a…左右両リフ
レクタの水平状上端部の端面、100…放熱板、110
…伝熱板、G1…間隙。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネル(10)の裏面(14)に沿
    い配設された導光板であってその入射光をその表面(5
    1)から前記液晶パネルに出射する導光板(50)と、 この導光板の入射端面(50a)に沿って配設されて前
    記導光板にその入射端面から光を入射する少なくとも1
    つの円筒状光源(80)と、 この円筒状光源を覆うように湾曲状に形成されて前記円
    筒状光源の光を反射して前記導光板にその入射端面から
    入射させる少なくとも1つのリフレクタ(90)と、 前記導光板の裏面に沿い配設され、且つ、前記リフレク
    タの裏面側端部(91)に接触する放熱板であって、前
    記円筒状光源から前記リフレクタに伝導する熱エネルギ
    ーを放熱する放熱板(100)とを備えた液晶表示装置
    用面光源装置において、 前記リフレクタは、その表面側端部(92)にて、前記
    導光板の表面側端部或いはその裏面側にて前記入射端面
    に対向すること特徴とする液晶表示装置用面光源装置。
  2. 【請求項2】 前記導光板の裏面と前記放熱板の表面と
    の間に挟持されて前記放熱板から前記導光板へ前記熱エ
    ネルギーを伝導する伝熱板(110)を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用面光源装置。
  3. 【請求項3】 前記リフレクタの前記表面側端部は、そ
    の端面(92a)及び前記入射端面との間に間隙(G
    1)を設けるように位置することを特徴とする請求項1
    或いは2に記載の液晶表示装置用面光源装置。
  4. 【請求項4】 前記間隙の幅は、この間隙を介する前記
    円筒状光源の光の漏れを防止するように設定されること
    を特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置用面光源装
    置。
  5. 【請求項5】 液晶パネル(10)の裏面(14)に沿
    い配設された導光板であってその入射光をその表面(5
    1)から前記液晶パネルに出射する導光板(50)と、 この導光板の入射端面(50a)に沿って配設されて前
    記導光板にその入射端面から光を入射する少なくとも一
    つの円筒状光源(80)と、 この円筒状光源を覆うように湾曲状に形成されて前記円
    筒状光源の光を反射して前記導光板にその入射端面から
    入射させるリフレクタ(90)と、 前記導光板の裏面に沿い配設され、且つ、前記リフレク
    タの裏面側端部(91)に接触する放熱板であって、前
    記円筒状光源から前記リフレクタに伝導する熱エネルギ
    ーを放熱する放熱板(100)とを備えた液晶表示装置
    用面光源装置において、 前記導光板の裏面と前記放熱板の表面との間に挟持され
    て前記放熱板から前記導光板へ前記熱エネルギーを伝導
    する伝熱板(110)を備えたことを特徴とする液晶表
    示装置用面光源装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279813A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 照明ユニット及びそれを用いた液晶表示装置
JP2002304908A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 照明ユニット
KR101298390B1 (ko) * 2006-06-30 2013-08-20 엘지디스플레이 주식회사 램프 하우징 및 이를 이용한 백라이트 유닛

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