JPH11295950A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11295950A JPH11295950A JP10112888A JP11288898A JPH11295950A JP H11295950 A JPH11295950 A JP H11295950A JP 10112888 A JP10112888 A JP 10112888A JP 11288898 A JP11288898 A JP 11288898A JP H11295950 A JPH11295950 A JP H11295950A
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Abstract
よって像露光して静電潜像を形成し、その静電潜像を現
像装置によって可視像化する画像形成装置において、露
光装置のケーシングから出射するレーザ光が通過する透
光性防塵部材を自動的に清掃できるようにする。 【解決手段】 像担持体をユニットホルダ40に組付け
て像担持体ユニット41を構成し、その像担持体ユニッ
ト41を引出体に収納し、引出体を画像形成装置本体に
対して手前側に引き出すとき、ユニットホルダ40に設
けた防塵部材用クリーナ95によって、透光性防塵部材
39を清掃する。
Description
担持体を帯電する帯電装置と、その帯電面を露光して像
担持体の表面に静電潜像を形成する露光装置と、前記静
電潜像をトナー像として可視像化する現像装置とを具備
する画像形成装置に関する。
はこれらの少なくとも2つの機能を備えた複合機などと
して構成される上記形式の画像形成装置は従来より周知
である。かかる画像形成装置のメンテナンス性を高める
ため、像担持体をユニットホルダに組付けて像担持体ユ
ニットを構成し、その像担持体ユニットと現像装置を、
画像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引
出体に保持すると有利である。かかる画像形成装置によ
れば、引出体を画像形成装置本体から引き出すだけで、
像担持体ユニットと現像装置を画像形成装置本体外に出
し、これらに対するメンテナンス作業を容易に遂行でき
る。所定の作業を終えた後、引出体を画像形成装置内に
押し込めば、像担持体ユニットと現像装置を所定の位置
に位置決めして画像形成装置本体内に装填することがで
きる。このように引出体を用いた画像形成装置による
と、現像装置や像担持体に対するメンテナンス性を高め
ることができる。
装置において、光学系と、該光学系を収容するケーシン
グと、該ケーシングから出射する光が通るケーシングに
形成された開口を覆う透光性防塵部材とを有している露
光装置を用いることは従来より公知である。かかる露光
装置を用いた場合、その透光性防塵部材にトナーなどの
塵埃が多量に付着すると、像担持体に至る光量が低下
し、画像の画質が劣化する。従って、透光性防塵部材を
時々清掃する必要があるが、かかる清掃作業は大変煩し
い。
て、チャージワイヤを有するコロナ放電器を用いること
も従来より周知である。かかるコロナ放電器は、そのチ
ャージワイヤにトナーなどの塵埃が付着してこれが汚れ
ると、像担持体に帯電むらが発生し、これによっても、
画像の画質が劣化する。従ってチャージワイヤも時々清
掃する必要があるが、その清掃作業も大変煩しい。
トを保持する引出体を用いると、そのメンテナンス性が
高められるが、それだけでは、透光性防塵部材やチャー
ジワイヤの清掃作業を別途行わなければならないため、
高いメンテナンス性を期待することはできない。
基づきなされたものであり、その第1の目的は、引出体
を用いた利点を生かし、さらにその引出体の動きを利用
して透光性防塵部材を自動的に清掃できるようにした画
像形成装置を提供することにある。
いた利点を生かし、さらにその引出体の動きを利用して
チャージワイヤを自動的に清掃できるようにした画像形
成装置を提供することにある。
的を達成するため、像担持体と、該像担持体を帯電する
帯電装置と、その帯電面を露光して像担持体の表面に静
電潜像を形成する露光装置と、前記静電潜像をトナー像
として可視像化する現像装置とを具備し、前記露光装置
は、光学系と、該光学系を収容するケーシングと、該ケ
ーシングから出射する光が通るケーシングに形成された
開口を覆う透光性防塵部材とを有している画像形成装置
において、前記像担持体をユニットホルダに組付けて像
担持体ユニットを構成し、該像担持体ユニットと前記現
像装置を、画像形成装置本体に対して引き出し可能に支
持された引出体に保持し、該引出体を画像形成装置本体
内から手前側に引き出し、又は画像形成装置本体内に押
し込んで収納するとき、その引出体の動きに伴って移動
し、画像形成装置本体側に設けられた前記露光装置の透
光性防塵部材を清掃する防塵部材用クリーナを設けたこ
とを特徴とする画像形成装置を提案する(請求項1)。
置において、前記透光性防塵部材の外部を向いた外側面
と、前記ケーシングの内部を向いた内側面とをそれぞれ
清掃する少なくとも2つの防塵部材クリーナを設けると
有利である(請求項2)。
置において、透光性防塵部材の外側面を清掃する防塵部
材用クリーナを、前記像担持体ユニット又は引出体に取
付けると共に、引出体を画像形成装置本体内から手前側
に引き出し、又は画像形成装置本体内に押し込んで収納
するとき、透光性防塵部材の内側面を清掃する防塵部材
用クリーナを、引出体の動きに連動して移動させる連動
手段を設けると有利である(請求項3)。
るため、像担持体と、該像担持体を帯電する帯電装置
と、その帯電面を露光して像担持体の表面に静電潜像を
形成する露光装置と、前記静電潜像をトナー像として可
視像化する現像装置とを具備し、前記帯電装置が、チャ
ージワイヤを有するコロナ放電器より成る画像形成装置
において、前記像担持体とコロナ放電器をユニットホル
ダに組付けて像担持体ユニットを構成し、該像担持体ユ
ニットと前記現像装置を、画像形成装置本体に対して引
き出し可能に支持された引出体に保持し、該引出体を画
像形成装置本体内から手前側に引き出し、又は画像形成
装置本体内に押し込んで収納するとき、その引出体の動
きに伴って、前記チャージワイヤに対してその長手方向
に相対的に移動して当該チャージワイヤを清掃するワイ
ヤ用クリーナを前記ユニットホルダに設けたことを特徴
とする画像形成装置を提案する(請求項4)。
置において、前記コロナ放電器がグリッドを有し、前記
ワイヤ用クリーナが前記チャージワイヤに対して相対的
に移動するとき、該ワイヤ用クリーナが前記グリッドに
摺接して該グリッドを清掃するように、当該ワイヤ用ク
リーナの形状を設定すると有利である(請求項5)。
に従って詳細に説明する。
複写機の内部構造を示す説明図である。このカラー複写
機によってカラーコピーをとるときは、画像形成装置本
体1の上部に固設されたコンタクトガラス2上に原稿
(図示せず)を載置し、これを圧板3によって押え、図
示していないスタートスイッチを押下する。これによ
り、読み取り光学系4が作動し、原稿画像が読み取られ
る。
担持体5が配置され、図示した例ではドラム状の感光体
より成る像担持体が用いられている。この像担持体5は
図1における反時計方向に回転駆動され、このとき、像
担持体表面は、帯電装置6によって所定の極性に一様に
帯電される。図示した例では、帯電装置6としてコロナ
放電器が用いられ、その放電作用によって像担持体表面
が帯電される。
れ、本例ではこの露光装置7としてレーザ書き込みユニ
ットが用いられている。かかる露光装置からは、読み取
り光学系4により読み取られた画像情報に応じて光変調
されたレーザ光Lが出射し、そのレーザ光Lが上述のよ
うに帯電された像担持体表面に照射され、これによって
像担持体表面に第1の静電潜像が形成される。像担持体
5の帯電面が露光装置7によって露光され、像担持体表
面に静電潜像が形成されるのである。
8が配置され、この現像装置8は、後述するようにブラ
ック現像器8BK、シアン現像器8C、マゼンタ現像器
8M及びイエロー現像器8Yを有している。各現像器は
現像ローラ9BK,9C,9M,9Yを有し、上述の第
1の静電潜像が現像装置8を通るとき、第1の現像器、
この例ではブラック現像器8BKが像担持体に対向した
現像位置を占め、その現像ローラ9BKに担持された図
示していないブラック現像剤によって、第1の静電潜像
がブラックトナー像として可視像化される。現像剤とし
ては、トナーとキャリアを有する二成分系の粉体状現像
剤が用いられているが、キャリアを有さない粉体状の一
成分系現像剤などを用いることもできる。
む複数のローラ10に巻き掛けられた可撓性の無端ベル
トより成る中間転写体11が対置され、この中間転写体
11は矢印方向に回転駆動されながら、その表面の一部
が像担持体表面に当接し、その当接部において、像担持
体表面の線速と同一線速で像担持体表面の移動方向と同
じ方向に移動する。かかる中間転写体11の表面に、例
えばコロナ放電器から成る一次転写装置12の放電作用
によって、像担持体表面に形成されたブラックトナー像
が転写される。このように、本例では、中間転写体11
が、像担持体表面のトナー像を転写される転写材を構成
している。
の像担持体表面に付着する転写残トナーは、クリーニン
グ装置14によって除去され、次いでその像担持体表面
は除電ランプ15により光を照射されてその表面電位の
絶対値が基準値に下げられる。
像担持体表面に第2の静電潜像が形成される。このと
き、現像装置8の回転によって、第2の現像器、この例
ではシアン現像器8Cが像担持体表面に対向した現像位
置を占め、その現像ローラ9Cに担持されたシアン現像
剤によって、第2の静電潜像がシアントナー像として可
視像化される。このトナー像も、中間転写体11の表面
に、先に転写されたブラックトナー像の上から重ね合せ
状態で転写される。トナー像転写後の像担持体表面がク
リーニング装置14によって清掃され、除電ランプ15
によって除電作用を受けることも先の動作時と変りはな
い。
担持体表面に順次形成される第3及び第4の静電潜像
が、現像装置8のマゼンタ現像器8Mとイエロー現像器
8Yの各現像ローラ9M,9Yに担持されたマゼンタ現
像剤とイエロー現像剤とによって、マゼンタトナー像と
イエロートナー像として順次可視像化され、これらが、
中間転写体表面に、先に転写されたトナー像の上から重
ねた状態で順次転写される。このようにして、中間転写
体表面には4色のトナー像が重ね合された状態で形成さ
れる。
コロナ放電器より成る二次転写装置18が対向配置さ
れ、その下方に配置された給紙装置16からは、最終転
写材の一例である転写紙Pが矢印A方向に給送される。
この転写紙Pは、レジストローラ対17の回転によっ
て、中間転写体11上のトナー像に整合するタイミング
で、二次転写装置18と中間転写体11との間に送り込
まれる。このとき、二次転写装置18の放電作用によ
り、中間転写体表面の重ね合せトナー像が一括して転写
紙P上に転写される。
ルト19の上に担持されて搬送され、定着装置20を通
るとき、熱と圧力の作用で転写紙上のトナー像がその転
写紙表面に定着される。次いで、その転写紙は最終コピ
ー紙として機外の排紙トレイ21上に排出される。
写体表面に付着する転写残トナーは、クリーニング装置
22のクリーニング部材23によって中間転写体表面か
ら除去される。このクリーニング部材23は、転写され
る前の中間転写体11上のトナー像がここを通るとき、
中間転写体表面から離間している。
面図であり、この現像装置8は、奥側の側板24と、手
前側の側板24A(図5及び図7参照)を有し、これら
の側板24,24Aは支持体25によって一体に連結さ
れ、その両側板24,24Aと支持体25に、前述の各
現像器8BK,8C,8M,8Yがそれぞれ着脱可能に
支持されている。各現像器は、粉体状の現像剤(図示せ
ず)を収容する現像ケース26BK,26C,26M,
26Yをそれぞれ有し、その内部に前述の現像ローラ9
BK,9C,9M,9Yと、第1の搬送スクリュー27
BK,27C,27M,27Yと、第2の搬送スクリュ
ー28BK,28C,28M,28Yが回転自在に配置
され、またその各現像ケースにドクターブレード29B
K,29C,29M,29Yがそれぞれ固定配置されて
いる。
像器8BKの現像ケース26BK内の現像剤は、回転す
る第2の搬送スクリュー28BKから第1の搬送スクリ
ュー27BKに搬送され、その現像剤が時計方向に回転
する現像ローラ9BKに担持されて搬送される。このと
き、ドクターブレード29BKによって搬送される現像
剤の量が規制され、規制後の現像剤が現像ローラ9BK
と像担持体5との間に運ばれ、ここで現像剤中のトナー
が静電潜像に静電的に移行し、その静電潜像が所定の色
のトナー像として可視像化される。
BK,30C,30M,30Yが装着され、その各トナ
ーカートリッジから各現像ケースにそれぞれの色のトナ
ーが補給される。
中心軸31に回転自在に支持され、その中心軸31のま
わりに回転して、各現像器が、像担持体5に対向した現
像位置を占めることができる。
すようにクリーニングケース32と、像担持体表面の転
写残トナーを除去するクリーニング部材を有し、ここに
示したクリーニング装置14においては、基端部をクリ
ーニングケース32に固定され、先端エッジ部が像担持
体表面に圧接したクリーニングブレード33と、クリー
ニングケース32内に配置され、そのケースに回転自在
に支持されて回転駆動されるクリーニングブラシ34よ
り成るクリーニング部材が用いられている。クリーニン
グケース32はその開口35を像担持体5の表面に向け
て位置する。符号36は、その一端をクリーニングケー
ス32に固定され、先端部が像担持体5の表面に軽く当
接したシール部材を示している。
ブラシ34によって像担持体表面から除去された転写残
トナーは、クリーニングケース32内に収容される。こ
のとき、開口35はシール部材36とクリーニングブレ
ード33によってシールされ、その開口35を通してト
ナーがクリーニングケース外に飛散することが阻止され
る。
ユニットとして構成された露光装置7は、画像形成装置
本体1に対して不動に支持されたケーシング38を有
し、その内部には、図示していないレーザ光源、回転多
面鏡、f・θレンズ及び反射鏡などの光学系要素が収容
され、そのケーシング38に形成された開口92は、例
えば透明ガラス板、或いは透明樹脂板などから成る透光
性防塵部材39によって塞がれている。かかる透光性防
塵部材39によって、開口92を通してケーシング38
内にトナーや紙粉などの塵埃が侵入することが阻止され
る。
した光学系素子を経て、透光性防塵部材39を通してケ
ーシング38外に出射し、像担持体表面に結像される。
このようにして帯電された像担持体表面が像露光され、
これによって画信号に対応した静電潜像が像担持体表面
に形成される。
担持体5と、その像担持体5を帯電する帯電装置6と、
その帯電面を露光して像担持体5の表面に静電潜像を形
成する露光装置7と、静電潜像をトナー像として可視像
化する現像装置8と、トナー像を転写材に転写したあと
の像担持体表面に付着する転写残トナーを除去するクリ
ーニング装置14とを備え、露光装置7は、光学系と、
該光学系を収容するケーシング38と、該ケーシング3
8から出射する光Lが通るケーシング38に形成された
開口92を覆う透光性防塵部材39とを有している。
ナー像を一旦、中間転写体11の表面に一次転写し、次
いでそのトナー像を転写紙Pに転写するように構成され
ているので、前述のように、中間転写体11が、像担持
体5の表面からトナー像を転写される転写材を構成して
いる。これに対し、像担持体表面のトナー像を直に最終
転写材、例えば転写紙に転写するように構成した場合に
は、その最終転写材が、像担持体表面のトナー像を転写
される転写材を構成する。
像担持体5や現像装置8などを保守点検し、又はこれら
を交換するなどのメンテナンス作業を行いやすく構成さ
れるべきである。
図3及び図4に示すように像担持体5がユニットホルダ
40に回転自在に組付けられ、その像担持体5のまわり
に配置される帯電装置6及び除電ランプ15もユニット
ホルダ40に支持され、しかもクリーニング装置14の
クリーニングケース32がユニットホルダ40に固定さ
れ、これらの要素によって像担持体ユニット41が構成
されている。
構成された天板42と、その前後の端部において下方に
垂下した前後の側板43,44を有し、その両側板4
3,44に後述するように像担持体5が回転自在に支持
されている。また天板42には、図3及び図4に示すよ
うに、露光装置7から出射したレーザ光を像担持体表面
に導く開口53が形成されている。このように構成され
た像担持体ユニット41は、前述の現像装置8と共に、
図5乃至図7に示すように、画像形成装置本体1に対し
て引き出し自在に装着された引出体45に着脱可能に収
納されている。
から手前側に引き出し、像担持体ユニット41を引出体
45から取り出したときの様子を示している。また図6
は、像担持体ユニット41を引出体45にセットしたと
きの様子を示し、図7はその引出体45を画像形成装置
本体1内に押し込むときの様子を示している。
は、前側板46と、後側板47と、これらの側板46,
47を一体に連結する左右及び中央上下の4本の第1乃
至第4のステー48,49,50,51とから構成さ
れ、かかる引出体45に支持された現像装置8の下方に
は、引出体45に対して着脱可能に取り付けられたトナ
ー受け52(図5)が位置している。図6に示すよう
に、像担持体ユニット41は、そのユニットホルダ40
の天板42が第1及び第2のステー48,49上に載置
されて引出体45に支持される。側板46,47及び第
1乃至第4のステーは、高剛性材料、例えば金属板によ
って構成されている。
心軸31は、その奥側の端部が軸受部材63を介して、
引出体45の後側板47に回転自在に支持されている。
軸受部材63は、後側板47に形成された孔76に多少
の遊びをもって嵌合する。また中心軸31の手前側の端
部は、軸受64を介して、引出体45の前側板46に回
転自在に支持され、前側板46よりも手前側の中心軸端
部にはノブ65が着脱可能に固定されている。図7で
は、ブラック現像器8BKの現像ローラ9BKと第1及
び第2の搬送スクリュー27BK,28BKが側板2
4,24Aと支持体25に組付けられた状態を示してあ
るが、他の現像器の図示は省略してある。
き出した状態で、上側に位置した現像器、図の例ではブ
ラック現像器8BKを支持体25から取り外し、又はこ
れをその支持体25に装着することができる。支持体2
5を回転することにより、いずれかの現像器を上側に位
置させ、その現像器を上方に持ち上げて、当該現像器を
支持体25から離脱し、又はこれを装着することができ
る。
のステー48,50には所定の間隔をあけて切欠54が
形成され、これらの切欠54には、可動ガイドレール5
5,56に設けられた係止ピン57,58の小径首部が
着脱自在に係合し、これによって引出体45が可動ガイ
ドレール55,56に支持されている。またこれらの可
動ガイドレール55,56は、画像形成装置本体1の前
側板59と後側板60に固定された固定ガイドレール6
1,62にスライド自在に嵌合している。このようにし
て引出体45が画像形成装置本体1に対して手前側に引
き出し自在に支持される。
50に形成した切欠54を、可動ガイドレール55,5
6に設けられた係止ピン57,58に着脱可能に係合す
ることによって、引出体45を支持したので、その引出
体45を手前側に引き出せば、簡単にその引出体45を
上方に持ち上げて可動ガイドレール55,56から外す
ことができる。
ピン57,58の小径首部とには、わずかな隙間δがあ
けられている。後述するように引出体45を画像形成装
置本体1内にセットし、その引出体45を画像形成装置
本体1に対して位置決めするとき、上述のように隙間δ
があけられているので、支障なく引出体45を画像形成
装置本体1に対して位置決めすることができる。
表面に感光層を有する円筒状の担持体本体66と、その
長手方向各端部に固定されたフランジ部材67,68か
ら成り、その各フランジ部材67,68に突設された環
状フランジ67A,68Aがユニットホルダ40の前後
の側板43,44に形成された溝部69,70に多少の
遊びをもって回転自在に嵌合している。このようにし
て、像担持体5がユニットホルダ40に回転自在に組付
けられる。
ット41と現像装置8を引出体45に装着した状態で、
その引出体45を画像形成装置本体1の奥側、すなわち
図7における矢印C方向に押し込んでいくと、画像形成
装置本体1の後側板60に軸受部材71と一対の玉軸受
を介して回転自在に支持された駆動軸72の先端部が、
引出体45の後側板47に固定されたすべり軸受73の
中心孔に入り込み、さらにその先端部が、像担持体5の
奥側のフランジ部材68に形成された中心孔74に嵌合
し、駆動軸72に固定された係合片75が中心孔74に
係合する。係合片75と中心孔74の係合面には、これ
らが強く係合するように、それぞれ歯が形成されてい
る。このとき、軸受部材71のボス部71Aがすべり軸
受73の中心孔に嵌合し、これによって引出体45の奥
側が画像形成装置本体1に対して位置決めされる。同時
に、駆動軸72を軸受部材71に回転自在に支持する一
対の玉軸受のうちの一方の玉軸受71Bの外周面が、ユ
ニットホルダ40の後側の側板44に形成された孔70
Aに嵌合する。これにより、像担持体ユニット41の奥
側の部位が位置決めされる。
が、画像形成装置本体1の後側板60に設けられた軸受
77に回転自在に嵌合する。
装置本体1内に押し込んだとき、引出体45の前側板4
6に形成された位置決め孔78と、図示していない他の
位置決め孔が、画像形成装置本体1の前側板59に突設
された位置決めピン79と、図示していない他の位置決
めピンとにそれぞれ嵌合し、引出体45が画像形成装置
本体1に対して位置決めされる。次いで、引出体45の
前側板46を画像形成装置本体1の前側板59に図示し
ていないねじで固定し、引出体45の前側板46に形成
された孔91と、ユニットホルダ40の側板43に形成
された孔40Aと、像担持体5の手前側のフランジ部材
67に形成された中心孔80とに、位置決め支持軸81
を挿入する。このようにして、像担持体5と像担持体ユ
ニット41の手前側の部位が位置決めされる。位置決め
支持軸81には、この軸81に対して回転自在ではある
が、軸方向に不動なノブ82が取り付けられている。ま
た、この位置決め支持軸81には、像担持体5の手前側
のフランジ部材67を後側へ押し付けるためのスプリン
グ81Aが設けられ、これによって、後側のフランジ部
材68の中心孔74を係合片75に嵌合させる。なお、
図7は引出体45が奥側へ移動している最中の状態を示
しており、この時点では、位置決め支持軸81は取付け
られていないが、説明の便宜上、図7では、この支持軸
81が取付けられた状態を示している。
持体ユニット41と現像装置8が画像形成装置本体1に
対して所定の位置に位置決めされる。この状態で、駆動
軸72に固定されたギア83が図示していない駆動装置
によって回転駆動され、その回転が像担持体5に伝えら
れて像担持体5が回転する。また現像装置8及びその各
要素も、図示していない駆動装置によって前述のように
駆動される。
を取り外す必要が生じたときは、位置決め支持軸81を
取り外し、引出体45の前側板43を固定するねじを外
してから、引出体45を手前側、すなわち図7における
矢印B方向に引き出し、図示していないストッパによ
り、図5に示した位置で停止させる。これにより、像担
持体ユニット41や所望する現像器を上方に持ち上げ
て、引出体45から取り外すことができる。また、現像
装置8の中心軸31からノブ65を外すことによって、
現像装置8の全体を引出体45から取り外すこともでき
る。
ダ40に組付けて像担持体ユニット41を構成し、その
像担持体ユニット41と現像装置8を、画像形成装置本
体1に対して引き出し可能に支持された引出体45に保
持したので、像担持体5をユニットホルダ40と共に、
簡単に取り出し、又はこれをセットすることができる。
また本例では、現像装置8とその各現像器も引出体45
に対して着着脱可能に組み付けたので、これらも簡単に
引出体45から取り外し又はこれをセットすることがで
きる。作業者が無理な姿勢をとらずに、引出体45の前
面側又は側面側に立ったまま、楽にメンテナンス作業を
行うことができるのである。
ングケース32は、ユニットホルダ40に固定されてい
るので、クリーニング装置14は、像担持体5と共に引
出体45に対して着脱される。従って像担持体ユニット
41を引出体45から取り外し、又は装着するとき、図
3に示す如く、クリーニングケース32の開口35は、
像担持体5の外周面によって覆われている。このため、
その開口35からクリーニングケース32内のトナーが
大量に外部にこぼれ出ることはない。このようにして、
画像形成装置の周辺をトナーで汚すことなく、像担持体
5、クリーニング装置14及び現像装置8に対するメン
テナンス作業を能率よく行うことができる。
に説明するように、像担持体5とクリーニング装置14
が、ユニットホルダ40に対して着脱可能に組み付けら
れていて、そのユニットホルダ40から像担持体5とク
リーニング装置14を外し、像担持体5やクリーニング
ブレード33などを清掃したり、これらを交換すること
ができるように構成されている。
体1の手前側に引き出し、その引き出し位置に停止させ
てから、像担持体ユニット41を上方に持ち上げて取り
外す。次いでその像担持体ユニット41を、図9に示す
ように180°回転させた状態で天板42を下にして例
えば机上に載置する。ここで、ユニットホルダ40の各
側板43,44は、それぞれ2つの部分に分割されてい
て、その一方の固定部43A,44Aは、天板42に一
体に形成され、その他方の可動部43B,44Bは枢ピ
ン84を介して固定部43A,44Aに回動可能に枢着
され、通常は2本のねじ85によって可動部43B,4
4Bは固定部43A,44Aに固定されている。そこ
で、上述のように像担持体ユニット41を机上に載置し
た後、2本のねじ85を外し、可動部43B,44Bを
図10に示すように回動させる。これにより像担持体5
は外部に露出し、これをそのまま上方に持ち上げること
によって、その像担持体5をユニットホルダ40から取
り外すことができる。
86を外すことによって、クリーニング装置14をユニ
ットホルダ40から外すことができる。上述のように像
担持体5をユニットホルダ40から外し、或いはクリー
ニング装置14をユニットホルダ40から外すと、その
クリーニングケース32の開口35(図3)は開放され
るが、このときは、ユニットホルダ40を机上などに載
置して作業を行えるので、慎重に作業を遂行でき、その
開口35からトナーがこぼれ出ることを防止できる。
トホルダ40の側板43には、帯電装置6(図3)の着
脱用の孔89が形成され、その孔89を通して帯電装置
6を引き抜くこともできる。図10及び図11は、帯電
装置6を引き抜いた後の状態を示している。
ニング装置14と像担持体5をユニットホルダ40に組
み付け、次いでその像担持体ユニット41を引出体45
にセットし、その引出体45を画像形成装置本体1内に
押し込んで、前述のようにその各要素を所定の位置に位
置決めすることができる。
置本体1内からその手前側に引き出して停止させ、その
引出体45に現像装置8を収納したまま、像担持体ユニ
ット41を引出体45から取り外し、又はこれを取り付
けることができるが、像担持体ユニット41と現像装置
8が共に引出体45に収納されてセットされた状態で
は、像担持体5と現像位置を占めた現像器の現像ローラ
は、例えば1mm以下という極く小さなギャップをもって
対向しているので、現像装置8を引出体45にセットし
たまま、像担持体ユニット41を引出体45に対して着
脱するとき、像担持体5の表面に現像装置の要素、特に
現像ローラが当たり、像担持体表面に傷が付けられるお
それがある。かかる不具合を阻止するため、本例の画像
形成装置では次のように構成されている。
装置8寄りの部分87が第2のステー49上に支持され
た状態を示しているが、この第2のステー49は、図1
2にも示すように部分87が載置される水平部49A
と、この水平部49Aに対してほぼ垂直に立ち上った垂
直部49Bを有し、その垂直部49Bには、ステー自体
を切り起こして形成したガイド片88が設けられ、この
ガイド片88は垂直部49Bに対して、0°よりも大き
く、かつ90°よりも小なる角度θをなして、ユニット
ホルダ40の部分87へ向けて斜め下方に突出してい
る。
に支持された像担持体ユニット41を引出体45から取
り外すべく、その像担持体ユニット41を上方に持ち上
げると、ユニットホルダ40の部分87がガイド片88
に当るため、その像担持体ユニット41は、その部分8
7を中心として、図6に矢印S1で示す方向に回動す
る。像担持体ユニット41の像担持体5が現像装置8か
ら離れる向きに、像担持体ユニット41が回動するので
ある。このように像担持体5が現像装置8から離れた状
態で、像担持体ユニット41を図6に矢印S2で示すよ
うに現像装置8から離間する向きに動かし、そのユニッ
トホルダ40の部分87をガイド片88から外せば、そ
の像担持体ユニット41を矢印S3で示すように上方に
持ち上げることができる。
出体45から取り外すとき、像担持体5が現像装置8か
ら離れる向きに像担持体ユニット41を動かさなけれ
ば、その像担持体ユニット41を引出体45から離脱で
きないように構成されており、このため、この取り外し
作業時に、作業者の不注意によって像担持体5が現像装
置8の現像ローラに強く当り、像担持体表面に傷が付け
られる不具合を阻止できる。
は、像担持体ユニット41を引出体45から取り外すと
き、その像担持体ユニット41が、引出体45に保持さ
れた現像装置8から離れる向きに移動するように、当該
像担持体ユニット41を案内するガイドが引出体45に
設けられており、図示した例では、第2のステー49の
水平部49Aと、その垂直部49Bに設けられたガイド
片88が、そのガイドを構成している。
41を引出体45から取り外すべく、該像担持体ユニッ
ト41を持ち上げたとき、該像担持体ユニット41が、
その上部の現像装置寄りの部分87を中心として、その
下部の部分が現像装置8から離れる向きに回動するよう
に、当該像担持体ユニット41を案内する。
トホルダ40の両側板43,44は、像担持体5の外周
面よりもひとまわり大きく形成され、その部分が突出部
90を構成している。すなわち、ユニットホルダ40
は、像担持体5の外周面よりも外方に突山する突出部9
0を有しているのである。そして、図示した画像形成装
置においては、ユニットホルダ40が、像担持体5の軸
方向各端部を支持する側板43,44を有していて、該
側板43,44の像担持体外周面に沿って延びる周縁部
が像担持体5の外周面よりも外方に突出し、その突出し
た周縁部によって突出部90が構成されている。
5にセットしたまま、像担持体ユニット41を引出体4
5から取り出すとき、又はその像担持体ユニット41を
引出体45に取り付けるとき、像担持体ユニット41が
現像装置8に対して平行でない姿勢をとってしまったと
しても、そのユニットホルダ40の突出部90が現像装
置8の要素、例えばその現像ローラに当ることはあって
も、像担持体5はその現像ローラに当ることはなく、像
担持体表面に傷が付けられる不具合を阻止できる。
ら外した後、作業者が誤って天板42を上に向け、像担
持体5を下に向けた状態で、机上などの載置面に載置し
てしまったとしても、その突出部90がその載置面に当
るだけで、像担持体5の表面は載置面に当らず、この場
合も像担持体表面に傷が付けられる不具合を阻止でき
る。
のいずれか一方を採用するだけであっても、像担持体5
への傷付き発生を効果的に抑えることができるが、両方
の構成を共に採用すれば、像担持体表面への傷付きをよ
り一層効果的に防止することができる。
示した透光性防塵部材39にトナーなどの塵埃が付着し
てその透光性防塵部材39が汚されると、露光装置7か
ら像担持体表面に至る光量が低下し、画像の画質が劣化
するので、その透光性防塵部材39に付着した塵埃を除
去すべく、その透光性防塵部材39を清掃する必要があ
る。ところが、この清掃を手作業で行ったとすると、そ
の作業は大変煩しいものとなる。
前述の引出体45を手前側に引き出し、又はこれを押し
込んで画像形成装置本体1内に収めるときの引出体45
の動きを利用して、透光性防塵部材39を自動的に清掃
できるように構成されている。
41のユニットホルダ40と、画像形成装置本体に対し
て固定された露光装置7を見たときの様子の概略を示
し、その露光装置7のケーシング38を断面で表わした
説明図である。この図から判るように、ケーシング38
に固定された透光性防塵部材39は像担持体ユニット4
1の引き出し方向Bに平行に長く延び、取付部材93,
94によってケーシング38に固定され、ケーシング3
8の開口92を覆っている。この例では、透光性防塵部
材39がケーシング38に固定されているが、透光性防
塵部材39を、ケーシング38に対し、引出体45の引
き出し方向Bと同じ方向に引き出し可能にそのケーシン
グ38に取付けてもよい。
ットホルダ40の奥側の部位であって、透光性防塵部材
39に対向する位置に、例えば軟質な発泡体、布又は植
毛体などから成る防塵部材用クリーナ95が固定され、
その防塵部材用クリーナ95の表面は透光性防塵部材3
9の外部を向いた外側面39Aに当接している。
5を矢印Bで示す手前側に引き出すと、これに取付けら
れた防塵部材用クリーナ95も引出体45と共に移動
し、このとき防塵部材用クリーナ95は、透光性防塵部
材39の外側面39Aに摺接し、その外側面39Aを清
掃する。図14は、引出体45が最も手前側に引き出さ
れたときの様子を示しており、このとき防塵部材用クリ
ーナ95は透光性防塵部材39から離れている。引出体
45を矢印Cで示すように奥側へ押し込むと、防塵部材
用クリーナ95は再び透光性防塵部材39の外側面39
Aに摺接してここを清掃する。
出体45を画像形成装置本体1内から手前側に引き出
し、又は画像形成装置本体1内に押し込んで収納すると
き、その引出体45の動きに伴って移動し、画像形成装
置本体側に設けられた露光装置7の透光性防塵部材39
を清掃する防塵部材用クリーナ95が設けられている。
この構成によれば、引出体45を出し入れするだけで、
透光性防塵部材39を清掃することができ、独立した清
掃作業を省くことができ、画像形成装置のメンテナンス
性を著しく高めることができる。図示した例では、防塵
部材用クリーナ95を像担持体ユニット41のユニット
ホルダ40に固定したが、引出体45に固定してもよ
い。
防塵部材39の外側面39Aを清掃する用をなす。かか
る防塵部材用クリーナ95を設けるだけであってもよい
が、図示した例では、ケーシング38の内部を向いた透
光性防塵部材39の内側面39Bを清掃する他の防塵部
材用クリーナ95Aも設けられている。この防塵部材用
クリーナ95Aも軟質な発泡体、布又は植毛体などから
構成され、透光性防塵部材39の内側面39Bに当接し
ている。このように、引出体45を画像形成装置本体1
内から手前側に引き出し、又は画像形成装置本体内に押
し込んで収納するとき、その引出体45の動きに伴っ
て、画像形成装置本体1側に設けられた露光装置7の透
光性防塵部材39を清掃する防塵部材用クリーナとし
て、透光性防塵部材39の外部を向いた外側面39A
と、ケーシング38の内部を向いた内側面39Bとをそ
れぞれ清掃する少なくとも2つの防塵部材クリーナを設
けるのである。この構成によれば、透光性防塵部材39
の内側面39Bに付着した塵埃も除去でき、透光性防塵
部材39の独立した清掃作業を行わなくとも、常に高品
質な画像を形成することができる。
Aを清掃する防塵部材用クリーナ95を、前述のよう
に、像担持体ユニット41又は引出体45に取付けると
共に、引出体45を画像形成装置本体1内から手前側に
引き出し、又は画像形成装置本体内に押し込んで収納す
るとき、透光性防塵部材39の内側面39Bを清掃する
防塵部材用クリーナ95Aを、引出体45の動きに連動
して移動させる連動手段を設けることによって、引出体
45の動きに応じて、防塵部材用クリーナ95Aを移動
させ、透光性防塵部材39の内側面39Bを確実に清掃
することができる。以下に、その連動手段の具体例を明
らかにする。
部材39の外側面39Aを清掃する防塵部材用クリーナ
(以下、必要に応じて第1の防塵部材用クリーナと称
す)95は、磁石96を介してユニットホルダ40に固
定されている。また、透光性防塵部材39の内側面39
Bを清掃する防塵部材用クリーナ(同じく、必要に応じ
て第2の防塵部材用クリーナと称す)95Aは、透光性
防塵部材39を介して第1の防塵部材用クリーナ95に
対向し、その裏面側に磁性体97が固定されている。こ
こで、図13には示していない引出体45を像担持体ユ
ニット41と共に矢印Bで示す手前側に引き出すと、前
述のように第1の防塵部材用クリーナ95が透光性防塵
部材39の外側面を清掃する。このとき、その第1の防
塵部材用クリーナ95と第2の防塵部材用クリーナ95
Aには、それぞれ磁石96と磁性体97が固定されてい
るので、その両者間に作用する磁力によって、第2の防
塵部材用クリーナ95Aは、第1の防塵部材用クリーナ
95と共に矢印B方向に移動し、透光性防塵部材39の
内側面39Bを清掃する。
防塵部材39の手前側端部に至ると、図14に示すよう
に、ストッパ、図の例では取付部材93によって構成さ
れたストッパに当って停止する。一方、第1の防塵部材
用クリーナ95は、引出体45と共に図14に示した最
も手前側の位置まで移動する。
奥側に押し込み、第1の防塵部材用クリーナ95が第2
の防塵部材用クリーナ95Aに対向すると、磁石96と
磁性体97間に働く磁力によって、第2の防塵部材用ク
リーナ95Aは第1の防塵部材用クリーナ95に連行さ
れ、図13に示した位置に戻される。このときも、第2
の防塵部材用クリーナ95Aは透光性防塵部材39の内
側面39Bを清掃する。
示した例では、磁石96と磁性体97が前述の連動手段
を構成し、この連動手段は、磁力によって第2の防塵部
材用クリーナ95Aを引出体45の動きに連動して移動
させるものである。第2の防塵部材用クリーナ95Aの
側に磁石を固定し、第1の防塵部材用クリーナ95の方
に磁性体を固定してもよいし、第1及び第2の防塵部材
用クリーナ95,95Aの両者に磁石を固定してもよ
い。
の例を示す。図15は、図3の一部を拡大した図に相当
する図であり、図16乃至図21は、図13及び図14
に相当する図である。
リーナ95は、図13及び図14に示した第1の防塵部
材用クリーナと同様にユニットホルダ40に固定されて
いるが、図15の例では、第1の防塵部材用クリーナ9
5が直にユニットホルダ40に固定されている。
材用クリーナ95に対向して位置する第2の防塵部材用
クリーナ95Aには、板ばね98の基端部98Aが固定
され、この板ばね98は、露光装置7のケーシング38
に形成され、かつ透光性防塵部材39に沿って長く延び
たスリット99に摺動自在に嵌合し、その自由端部98
Bがケーシング38の外部に突出している。
ニット41が画像形成装置本体内の一番奥側の位置を占
めた状態を示しているが、この像担持体ユニット41
を、図16には示していない引出体45と共に矢印Bで
示すように手前側に引き始めると、図17に示すよう
に、像担持体ユニット41のユニットホルダ40に突設
された突起より成る加圧部100が、板ばね98の自由
端部98Bに当ってこれを押圧する。このため、板ばね
98は、透光性防塵部材39の内側面39Bに当接した
第2の防塵部材用クリーナ95Aと共に矢印B方向に移
動し、第2の防塵部材用クリーナ95Aが内側面39B
を清掃する。このとき、図16乃至図21には示してい
ない第1の防塵部材用クリーナ95が、透光性防塵部材
39の外側面39Aを清掃することは先に説明した通り
である。
8に示すように透光性防塵部材39の手前側の端部に至
ると、取付部材93により構成されたストッパに当って
停止するが、引出体45は像担持体ユニット41と共に
さらに矢印B方向に移動し、このとき加圧部100は、
板ばね98を弾性変形させながら、その板ばね98を乗
り越える。図19は、このようにして引出体45が最も
手前側の位置に引き出された状態を示している。
引出体45を図20に示すように奥側(矢印C方向)に
押し込み始めると、加圧部100が板ばね98を押圧
し、これによって第2の防塵部材用クリーナ95Aも、
透光性防塵部材39の内側面39Bに摺接しながら奥側
へ移動する。このとき第1の防塵部材用クリーナ95も
同じ方向に移動する。そして、図21に示すように第2
の防塵部材用クリーナ95Aが透光性防塵部材39の奥
側の端部に至り、取付部材94により構成されたストッ
パに当って停止すると、加圧部100は板ばね98を弾
性変形させながらその板ばね98を乗り越え、引出体4
5に保持された像担持体ユニット41は図16に示した
最も奥側の位置で停止する。
98と加圧部100が、前述の連動手段を構成してい
る。
用される帯電装置6は、図3及び図22に示すように、
互いに平行に延びる導電板材より成るケース101と、
そのケース101の長手方向各端部に固定された絶縁性
のエンドブロック102,103と、これらのエンドブ
ロック間に張設されたチャージワイヤ104と、ケース
101の下部に設けられたグリッド105から成るコロ
ナ放電器として構成されている。かかるコロナ放電器
は、その各エンドブロック102,103が、図23に
示すようにユニットホルダ40の各側板43,44に形
成された取付孔89,89Aに嵌合することによって、
ユニットホルダ40に組付けられている。このように、
チャージワイヤ104を有するコロナ放電器より成る帯
電装置6と、像担持体5がユニットホルダ40に組付け
られて像担持体ユニット41が構成されている。この状
態で、画像形成動作時に、チャージワイヤ104に高電
圧が印加され、これにより生じる放電によって像担持体
表面が帯電される。
器を用いた場合、そのチャージワイヤ104が汚れる
と、像担持体表面に帯電むらができ、画像の画質が劣化
する。このため、チャージワイヤ104を清掃する必要
があるが、この場合も、手作業でチャージワイヤ104
を清掃することは煩しい。
この場合も引出体45の作動に伴って、チャージワイヤ
104を清掃できるように構成されている。すなわち、
図3乃至図4及び図23に示すように、ユニットホルダ
40の天板42には、像担持体5の軸線方向、すなわち
引出体45の引き出し、又は押し込み方向に長く延びた
開口部106が形成され、この開口部106は、ここに
着脱自在に嵌合した蓋体107によって閉鎖されてい
る。
た2本のスリット108が形成され、これらのスリット
108にスライダ109の各脚部が摺動自在に嵌合して
いる。スライダ109の両脚部の下端には、ワイヤ用ク
リーナ110を保持したクリーナホルダ111の上端部
が固定されている。ワイヤ用クリーナ110も、例えば
軟質な発泡体や布などから成り、帯電装置6のケース1
01内に位置して、チャージワイヤ104を取り囲んで
いる。ワイヤ用クリーナ110には、スリット113が
形成され、このスリット113を通してワイヤ用クリー
ナ110の内部にチャージワイヤ104が挿入されてい
る。またスライダ109の上面には、板ばね112の基
端部が固定されている。スライダ109、ワイヤ用クリ
ーナ110、クリーナホルダ111及び板ばね112は
一体的なクリーナユニット114を構成している。
45と、これに収容された像担持体ユニット41が画像
形成装置本体1内の奥側に押し込まれて収容されたとき
の様子を示しており、このときワイヤ用クリーナ110
はチャージワイヤ104の手前側の部分に位置してい
る。ここで、像担持体ユニット41と共に引出体45を
矢印Bで示した手前側に引き出すと、クリーナユニット
114も少しの間だけ、引出体45と共に手前側へ移動
するが、その後、図24に示すように板ばね112が画
像形成装置本体1の前側板59の縁部(図5も参照)に
当るため、クリーナユニット114はこの位置で止めら
れる。これに対し、引出体45は引き続き手前側に引き
出され、このとき、スライダ109が蓋体107に形成
されたスリット108中を相対的に移動する。このよう
にして、チャージワイヤ104はワイヤ用クリーナ11
0中を通過し、このときチャージワイヤ104がワイヤ
用クリーナ110によって清掃される。
図25に示すようにスライダ109が蓋体107の奥側
の端部に当り、これによってクリーナユニット114は
像担持体ユニット41と共に手前側へ引かれる。このと
き、板ばね112が画像形成装置本体1の前側板59か
らそれまでよりも大きな外力を受けて弾性変形し、クリ
ーナユニット114が前側板59を通過する。図26
は、このようにしてクリーナユニット114と、像担持
体ユニット41と、ここには示していない引出体45が
最も手前側へ引き出されたときの状態を示している(図
4及び図5も参照)。
方向に押し込み始めると、クリーナユニット114は少
しの間だけ像担持体ユニット41と共に奥側へ移動する
が、すぐに板ばね112が図27に示すように前側板5
9の前側面に当るので、クリーナユニット114は止め
られる。これに対し、引出体45と像担持体ユニット4
1は引き続き奥側へ移動するので、このときもチャージ
ワイヤ104はワイヤ用クリーナ110中を通過し、チ
ャージワイヤ104の汚れが除去される。
09が蓋体107の手前側の端部に当ると、クリーナユ
ニット114は像担持体ユニット41と共に奥側に移動
し、板ばね112が画像形成装置本体1の前側板59か
ら受ける大きな外力によって弾性変形し、クリーナユニ
ット114がその前側板59を通過して、像担持体ユニ
ット41とクリーナユニット114が図23に示した奥
側の位置に至り、ここで停止する。
ては、像担持体5とコロナ放電器より成る帯電装置6を
ユニットホルダ40に組付けて像担持体ユニット41を
構成し、該像担持体ユニット41と前述の現像装置8
を、画像形成装置本体1に対して引き出し可能に支持さ
れた引出体45に保持し、その引出体45を画像形成装
置本体1内から手前側に引き出し、又は画像形成装置本
体内に押し込んで収納するとき、その引出体45の動き
に伴って、チャージワイヤ104に対してその長手方向
に相対的に移動して当該チャージワイヤ104を清掃す
るワイヤ用クリーナ110がユニットホルダ40に設け
られている。この構成により、引出体45の引き出し、
又は押し込み操作時に自動的にチャージワイヤ104を
清掃でき、画像形成装置のメンテナンス性を確実に高め
ることができる。
を、スライダ109、クリーナホルダ111及び蓋体1
07を介してユニットホルダ40に組付けたが、他の要
素を介し、又は直にそのワイヤ用クリーナをユニットホ
ルダ40に設けることもできる。
電器は、前述のようにグリッド105を有しているが、
図23乃至図28に示すように、ワイヤ用クリーナ11
0はグリッド105にも接触しており、このため前述の
ようにワイヤ用クリーナ110によってチャージワイヤ
104を清掃するとき、グリッド105もそのワイヤ用
クリーナ110によって清掃される。ワイヤ用クリーナ
110がチャージワイヤ104に対して相対的に移動す
るとき、該ワイヤ用クリーナ110がグリッド105に
摺接して該グリッド105を清掃するように、当該ワイ
ヤ用クリーナ110の形状が設定されているのである。
これにより、グリッド105も自動的に清掃できる。
ホルダ40から取り外すときは、図29に示すように蓋
体107を上方に持ち上げてクリーニングユニット11
4をユニットホルダ40から外す。このとき、ワイヤ用
クリーナ110にはスリット113が形成されているの
で、そのワイヤ用クリーナ110を容易にチャージワイ
ヤ104から分離させることができる。この状態で、前
述のように帯電装置6を取付孔89を通してユニットホ
ルダ40から引き抜くことができる。
挿入した後、クリーニングユニット114のワイヤ用ク
リーナ110をユニットホルダ40の開口部106から
挿入して、蓋体107を開口部106に合致させると、
ワイヤ用クリーナ110のスリット113にチャージワ
イヤ104が挿入される。このとき、その挿入を容易に
行えるように、図29に示す如く、ワイヤ用クリーナ1
10のスリット下部に下側に開拡した切欠114を形成
しておくと有利である。
単色可視像を形成する画像形成装置や、プリンタ、ファ
クシミリ又は複合機などの画像形成装置にも広く適用で
き、さらに像担持体表面に形成したトナー像を中間転写
体に転写せずに、直に最終転写材に転写する画像形成装
置や、原稿画像を像担持体表面に直に結像する露光装置
を用いる画像形成装置などにも広く適用できるものであ
る。
ば、像担持体をユニットホルダに組付けて像担持体ユニ
ットを構成し、その像担持体ユニットと現像装置を、画
像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引出
体に保持したので、像担持体ユニットを簡単に着脱する
ことができ、メンテナンス性を高めることができる。し
かも引出体の動きに伴って移動する防塵部材用クリーナ
によって、露光装置の透光性防塵部材を自動的に清掃で
きるので、画像形成装置のメンテナンス性を一層高める
ことができる。
透光性防塵部材の外側面と内側面を共に自動的に清掃す
ることができ、透光性防塵部材の汚れを一層確実に防止
できる。
透光性防塵部材の内側面を防塵部材用クリーナによって
確実に清掃することができる。
像担持体をユニットホルダに組付けて像担持体ユニット
を構成し、その像担持体ユニットと現像装置を、画像形
成装置本体に対して引き出し可能に支持された引出体に
保持したので、像担持体ユニットを簡単に着脱すること
ができ、メンテナンス性を高めることができる。しかも
引出体の動きに伴って、ワイヤ用クリーナによりチャー
ジワイヤを自動的に清掃できるので、画像形成装置のメ
ンテナンス性を一層高めることができる。
ワイヤ用クリーナによってグリッドをも自動的に清掃で
きる。
た概略説明図である。
である。
ーニング装置と、ユニットホルダと、露光装置の相対位
置関係を示す断面図である。
し、その引出体から像担持体ユニットと、1つの現像器
を取り外した状態を示す斜視図である。
の相対位置関係の概略を示す部分断面図である。
水平断面図である。
み付け状態を説明する図である。
面上に載置する様子を示す斜視図である。
の様子を示す斜視図である。
置を取り外す様子を示す斜視図である。
る斜視図である。
を見たときの概略図であって、露光装置のケーシングを
断面で表わした図である。
と同様の図である。
に相当する図である。
図である。
である。
である。
である。
である。
である。
る。
ダに組付けられた状態を示す断面図である。
ヤが清掃されるときの作用を説明する断面図である。
ヤが清掃されるときの作用を説明する断面図である。
ヤが清掃されるときの作用を説明する断面図である。
ヤが清掃されるときの作用を説明する断面図である。
ヤが清掃されるときの作用を説明する断面図である。
たときの様子を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 像担持体と、該像担持体を帯電する帯電
装置と、その帯電面を露光して像担持体の表面に静電潜
像を形成する露光装置と、前記静電潜像をトナー像とし
て可視像化する現像装置とを具備し、前記露光装置は、
光学系と、該光学系を収容するケーシングと、該ケーシ
ングから出射する光が通るケーシングに形成された開口
を覆う透光性防塵部材とを有している画像形成装置にお
いて、 前記像担持体をユニットホルダに組付けて像担持体ユニ
ットを構成し、該像担持体ユニットと前記現像装置を、
画像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引
出体に保持し、該引出体を画像形成装置本体内から手前
側に引き出し、又は画像形成装置本体内に押し込んで収
納するとき、その引出体の動きに伴って移動し、画像形
成装置本体側に設けられた前記露光装置の透光性防塵部
材を清掃する防塵部材用クリーナを設けたことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 前記透光性防塵部材の外部を向いた外側
面と、前記ケーシングの内部を向いた内側面とをそれぞ
れ清掃する少なくとも2つの防塵部材クリーナを設けた
請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 透光性防塵部材の外側面を清掃する防塵
部材用クリーナを、前記像担持体ユニット又は引出体に
取付けると共に、引出体を画像形成装置本体内から手前
側に引き出し、又は画像形成装置本体内に押し込んで収
納するとき、透光性防塵部材の内側面を清掃する防塵部
材用クリーナを、引出体の動きに連動して移動させる連
動手段を設けた請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 像担持体と、該像担持体を帯電する帯電
装置と、その帯電面を露光して像担持体の表面に静電潜
像を形成する露光装置と、前記静電潜像をトナー像とし
て可視像化する現像装置とを具備し、前記帯電装置が、
チャージワイヤを有するコロナ放電器より成る画像形成
装置において、 前記像担持体とコロナ放電器をユニットホルダに組付け
て像担持体ユニットを構成し、該像担持体ユニットと前
記現像装置を、画像形成装置本体に対して引き出し可能
に支持された引出体に保持し、該引出体を画像形成装置
本体内から手前側に引き出し、又は画像形成装置本体内
に押し込んで収納するとき、その引出体の動きに伴っ
て、前記チャージワイヤに対してその長手方向に相対的
に移動して当該チャージワイヤを清掃するワイヤ用クリ
ーナを前記ユニットホルダに設けたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項5】 前記コロナ放電器がグリッドを有し、前
記ワイヤ用クリーナが前記チャージワイヤに対して相対
的に移動するとき、該ワイヤ用クリーナが前記グリッド
に摺接して該グリッドを清掃するように、当該ワイヤ用
クリーナの形状を設定した請求項4に記載の画像形成装
置。
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|---|---|---|---|
| JP11288898A JP3608767B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 画像形成装置 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6920297B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-07-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that cleans a wire of a charger |
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| JP2009244543A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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| JP2012234205A (ja) * | 2007-05-15 | 2012-11-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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-
1998
- 1998-04-09 JP JP11288898A patent/JP3608767B2/ja not_active Expired - Fee Related
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