JPH11296037A - クリーニング手段及び画像形成装置 - Google Patents

クリーニング手段及び画像形成装置

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JPH11296037A
JPH11296037A JP10441698A JP10441698A JPH11296037A JP H11296037 A JPH11296037 A JP H11296037A JP 10441698 A JP10441698 A JP 10441698A JP 10441698 A JP10441698 A JP 10441698A JP H11296037 A JPH11296037 A JP H11296037A
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cleaning
image
toner
image carrier
photosensitive drum
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Minoru Matsukuma
稔 松隈
Hiroshi Yukimachi
博司 行待
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニングブレードのエッジ欠けによるト
ナー漏れを防ぐことができるクリーニング手段及び画像
形成装置を提供すること。 【構成】 感光ドラム(像担持体)1上の残留トナーを
掻き落とすクリーニングブレード51と、掻き落とされ
た残留トナーをクリーニング容器52へ案内するスクイ
シート55とを備えたクリーニング装置において、前記
感光ドラム1の長手方向において部分的に当接するシー
ト53,54を前記クリーニングブレード51と感光ド
ラム1が当接する部分と前記スクイシート55と感光ド
ラム1が当接する部分とに挟まれた露出部分に設ける。
本発明によれば、クリーニング容器52に一旦回収され
た残留トナーが露出部分において感光ドラム1表面に再
び付着する量を減らすことができ、クリーニングブレー
ド51にエッジ欠けが発生しても、残留トナーの漏れを
防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を採
用する画像形成装置とこれに用いられるクリーニング手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に接触帯電装置を用いた電子写真方
式を採用する画像形成装置の一例を示す。
【0003】即ち、図6は従来の画像形成装置要部の断
面図であり、同図において1は像担持体である感光ドラ
ムであり、この感光ドラム1は図示矢印方向に回転し、
その外表面には帯電ローラ2が押圧されて該感光ドラム
1との間に接触部(ニップ部)nが形成される。
【0004】而して、電源19から帯電ローラ2にバイ
アス電圧を印加することによって感光ドラム1を帯電処
理した後、この感光ドラム1に露光14が行われること
によって該感光ドラム1上に静電潜像が形成される。こ
の感光ドラム1上の静電潜像は現像装置15によって現
像されてトナー像として顕像化され、トナー像は転写材
である転写紙16に転写ローラ17によって転写され
る。そして、このトナー像が転写された転写材16は不
図示の定着器に搬送され、該定着器によって加熱されて
トナー像の定着を受ける。尚、トナー像の転写紙16へ
の転写後に感光ドラム1上に残留するトナーはクリーニ
ング装置18によって除去され、その外表面が清掃され
た感光ドラム1は再び画像形成に供される。
【0005】ところで、近年、レーザービームプリンタ
等の画像形成装置に求められる性能の向上は目覚まし
く、特にプロセスカートリッジは高速化、高耐久化及び
高速化に伴う長寿命化が必須となっている。又、解像度
の上昇も2400dpi程度の高解像度の再現性も同時
に求められている。
【0006】長寿命化の例として、A4サイズ、印字率
4%でプリントすれば寿命が15000枚のプロセスカ
ートリッジでも2%の低印字率でプリントすれば300
00枚も通紙することができる。高速、高耐久及び長寿
命の画像形成装置は市場では様々な使い方をされるた
め、プロセスカートリッジの通紙枚数は大きくばらつ
く。このため、特に低印字率で使用された場合等にトナ
ーが無くなっていないにも拘らず感光ドラムが寿命に達
してカブリが発生することがあった。
【0007】又、感光ドラムが寿命に達する直前に数1
00枚のプリントジョブ又はコピー等を行ったためにプ
リント中に感光ドラムが寿命に達してしまい、本体に非
常に多くのトナーが飛散してしまうことがあった。
【0008】一方、画像形成装置には更なる低プリント
コスト化も求められている。このように、高速、高耐久
及び長寿命の画像形成装置に使用される像担持体である
感光ドラムは非常に長い寿命が求められている。
【0009】ところで、感光ドラムの長寿命化のために
は、感光層を硬くしたり、膜厚を厚くしたり、感光ドラ
ムの空回転数を減らすといった方法があるが、膜厚を厚
くする方法は画質劣化の方向である。
【0010】そこで、感光層の表層を硬くする方法とし
てフッ素樹脂の粒子を分散させて表層の滑り性を上げる
方法があるが、この方法も露光が散乱し、画質劣化の方
向である。画質劣化を伴わないで感光層を硬くする方法
としては、表層を高分子量樹脂で構成する方法がある。
従来良く使われた通常の樹脂は分子量20000程度の
ポリカーボネート樹脂であったが、分子量40000以
上の高分子量の樹脂でも最近ではポリカーボネート、ポ
リアリレート等で構成できるようになっている。
【0011】又、像担持体である感光ドラム上の残留ト
ナーを除去するためのクリーニング手段として従来から
種々のものが提案されているが、ゴム等の弾性部材から
成るクリーニングブレードのエッジを感光ドラムに当接
させ、残留トナーを掻き落として除去する方法が構成が
簡単で且つ低コストで実現可能であり、更にはトナー除
去機能も優れているために広く用いられている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
高耐久感光ドラムを使う場合には以下のような問題があ
った。
【0013】即ち、高温高湿環境(例えば、温度30
℃、湿度80%)又は連続プリント使用による画像形成
装置の温度上昇に伴うクリーニングブレードの弾性の低
下、感光ドラム表面の摩擦係数の上昇等によってクリー
ニングブレードの先端が感光ドラムの回転に引きずられ
て捲かれてしまうことがある。特に、接触AC帯電方式
の場合には、長手方向の帯電領域では感光ドラム表面の
摩擦が大きくなり、現像領域の外側はカブリを生じたト
ナーや転写残トナーがクリーニングブレードまで来ない
ため、この領域でクリーニングブレードの捲れが発生す
ることがあった。
【0014】上記問題を解決するために、従来では、電
荷伝達層にフッ素系樹脂の粒子を混ぜることにより滑り
性を向上させたり、非常に削れ易い分子量20000程
度の低分子量の樹脂を厚みを厚くした電荷伝達層等を使
う等してきたが、これらの方法では長寿命と高画質を両
立させることは困難である。又、クリーニングブレード
の高温環境における弾性を断面形状や材料特性を選ぶこ
とにより大きくすることによって捲れを防ぐ方法もあ
る。
【0015】ところが、以上のような対策を施しても、
帯電領域の内側の摩擦が大きいため、その摩擦によって
引きずられてクリーニングブレードのエッジが欠けると
いう現象が起きた。そして、クリーニング容器に回収さ
れたトナーがクリーニングブレードの欠けが発生した場
所から漏れ、漏れたトナーが感光ドラムに付着して潜像
を乱したり、漏れたトナーが画像形成装置内に浮遊して
装置を汚す等の問題が発生する。
【0016】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、クリーニングブレードのエッ
ジ欠けによるトナー漏れを防ぐことができるクリーニン
グ手段及び画像形成装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体上の残留トナーを
掻き落とすクリーニングブレードと、掻き落とされた残
留トナーをクリーニング容器へ案内するスクイシートと
を備えたクリーニング手段において、前記像担持体の長
手方向において部分的に当接するシートを前記クリーニ
ングブレードと像担持体が当接する部分と前記スクイシ
ートと像担持体が当接する部分とに挟まれた露出部分に
設けたことを特徴とする。
【0018】請求項2記載の発明は、像担持体上の残留
トナーを掻き落とすクリーニングブレードと、掻き落と
された残留トナーをクリーニング容器へ案内するスクイ
シートとを備えたクリーニング手段において、前記像担
持体の長手方向において部分的に当接するスポンジ部材
を前記クリーニングブレードと像担持体が当接する部分
と前記スクイシートと像担持体が当接する部分とに挟ま
れた露出部分に設けたことを特徴とする。
【0019】請求項3記載の発明は、像担持体上の残留
トナーを掻き落とすクリーニングブレードと、掻き落と
された残留トナーをクリーニング容器へ案内するスクイ
シートとを備えたクリーニング手段において、前記像担
持体の長手方向において部分的に近接する磁性部材を前
記クリーニングブレードと像担持体が当接する部分と前
記スクイシートと像担持体が当接する部分とに挟まれた
露出部分に設けたことを特徴とする請求項4記載の発明
は、像担持体と、像担持体を所定の電位に帯電させる帯
電手段と、像担持体を露光することによって該像担持体
上に静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像をト
ナーを用いて現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を像担持体から転写材に転写する転写手段
と、像担持体上の残留トナーをクリーニングするクリー
ニング手段と、転写材上のトナー像を定着させる定着手
段を備える画像形成装置において、前記クリーニング手
段を前記請求項1又は2記載のクリーニング手段で構成
したことを特徴とする。
【0020】請求項5記載の発明は、像担持体と、像担
持体を所定の電位に帯電させる帯電手段と、像担持体を
露光することによって該像担持体上に静電潜像を形成す
る露光手段と、前記静電潜像をトナーを用いて現像して
トナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を像担持
体から転写材に転写する転写手段と、像担持体上の残留
トナーをクリーニングするクリーニング手段と、転写材
上のトナー像を定着させる定着手段を備える画像形成装
置において、前記トナーを磁性体を含む磁性トナーで構
成するとともに、前記クリーニング手段を前記請求項
1,2又は3記載のクリーニング手段で構成したことを
特徴とする。
【0021】従って、本発明によれば、像担持体の長手
方向において部分的に当接するシート又はスポンジ部材
或は像担持体の長手方向において部分的に近接する磁性
部材をクリーニングブレードと像担持体が当接する部分
とスクイシートと像担持体が当接する部分とに挟まれた
露出部分に設けたため、クリーニング手段に一旦回収さ
れた残留トナーが露出部分において像担持体表面に再び
付着する量を減らすことができ、クリーニングブレード
にエッジ欠けが発生しても、残留トナーのクリーニング
手段からの漏れを防ぐことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0023】<実施の形態1>図1は本発明に係る画像
形成装置要部の縦断面図であり、該画像形成装置は、像
担持体としてドラム状の電子写真感光体(以下、感光ド
ラムと称する)1を備えており、この感光ドラム1は周
速110mm/secで図示矢印方向に回転駆動され
る。
【0024】上記感光ドラム1の表面には接触帯電部材
としての帯電ローラ2が当接されており、この帯電ロー
ラ2は芯金をロール基体で被覆することによって構成さ
れている。尚、ロール基体は例えばEPDM等のゴムに
カーボンを分散した導電性ゴム層によって構成されてお
り、芯金にはバイアス電源6によって直流電圧と交流電
圧を重畳した振動電圧バイアスが印加されている。
【0025】又、前記帯電ローラ2は感光ドラム1表面
に当接されており、感光ドラム1の図示矢印方向の回転
に伴って従動回転する。そして、帯電ローラ2は、その
従動回転と前記バイアス電圧の印加とによって感光ドラ
ム1表面を所定の約−700Vの電位に一様帯電する。
【0026】而して、帯電ローラ2によって一様に帯電
された感光ドラム1は、露光装置3からの光照射によっ
てその表面に静電潜像を形成する。尚、露光装置3は、
半導体レーザー等の光源から発せられた光を公知のポリ
ゴンミラー等により走査する光学系ユニットを有し、こ
こからのレーザー光を折返しミラーで反射させ、露光1
4としての感光ドラム1を照射するものである。
【0027】感光ドラム1上に形成された静電潜像は、
現像装置4において負極性に摩擦帯電したトナーが付着
されることによってトナー画像として現像される。そし
て、感光ドラム1上のトナー画像は、これに同期するよ
うにして転写部に供給された転写材11に転写される。
即ち、転写材11の裏面に転写ローラ(転写装置)10
によってトナーと反対極性の電荷が付与されることによ
り、感光ドラム1上のトナー画像が転写材11表面に転
写される。そして、転写によって表面に未定着トナー画
像を担持した転写材11は、不図示の定着手段に送ら
れ、ここでトナー画像の定着を受けた後に装置本体外部
に排出される。
【0028】尚、トナー画像転写後の感光ドラム1の表
面に残った残留トナーはクリーニング装置5のクリーニ
ングブレード51によって除去されてクリーニング容器
52に回収され、表面がクリーニングされた感光ケドラ
ム1は次の画像形成に供される。
【0029】以上の画像形成プロセスにおいては、感光
ドラム1の感光層は、帯電ローラ2、転写ローラ10、
転写材11、クリーニングブレード51等によって摺擦
され、長期使用に伴って徐々に摩耗していく。
【0030】ここで、前記クリーニング装置5を図2に
基づいて説明する。尚、図2はクリーニング装置5の斜
視図である。
【0031】図2に示すクリーニング装置5おいて領域
Lは帯電ローラ2によって帯電される領域を示してお
り、領域L2は現像装置4の現像領域を示している。通
常、帯電領域Lは現像領域L2よりも広く設定されるた
めにL<L2となり、領域L1と領域L3は帯電領域L
内の現像領域L2外の領域を示すことになる。又、53
と54は厚さ0.2〜0.5mm程度のシートであり、
これらは領域L1、L3をそれぞれ覆うように配置され
ている。
【0032】次に、図3に基づいて上記シート53,5
4について説明する。
【0033】本実施の形態においては、シート53,5
4をクリーニングブレード51とスクイシート55の間
の開口部にエッジが位置するように配置し、感光ドラム
1表面のクリーニング装置5のクリーニング容器52の
内側からの露出部Sを小さく抑えるすることを特徴とす
る。尚、本実施の形態では、この露出部Sの幅を約0.
5〜1.0mmとした。
【0034】ここで、本実施の形態に係る画像形成装置
についてクリーニング効果の確認を行った結果について
説明する。
【0035】評価は温度30℃、湿度80%に制御され
た恒温恒湿槽に画像形成装置を設置し、不図示の両面機
構を用いてレターサイズ(11×8.5インチ)の普通
紙で40000ページ両面プリントすることによって行
われた。プリントした画像パターンは印字比率が約1%
となるようにした。両面プリントを行うと、不図示の定
着装置を通過した転写材11が再び転写部を通過するた
め、感光ドラム1の周辺は特に温度が上昇し、この評価
では温度が50℃を超えることもあった。
【0036】しかし、端部にクリーニングブレード欠け
の発生はあったものの、最後までそのトナー漏れは非常
に微小であり、良好なクリーニング性を保つことができ
た。そのため、トナー漏れによる本体汚れ、それに伴う
画質劣化も起きず、高画質を保つことができた。
【0037】更に、低温、常温、高温の全環境で感光ド
ラムの寿命の評価を行った。感光ドラム1の表層の電荷
伝達層は25μmの厚みで形成した。レターサイズの普
通紙で片面プリントを2枚プリントする毎に画像形成装
置を停止させる間欠プリントにより評価を行った。その
結果、全環境共に30000ページ以上のプリントを行
った後でも、帯電不良、クリーニング不良等による画像
不良を起こすことがなく、接触AC帯電方式の画像形成
装置においては、非常に長寿命な感光ドラムを実現する
ことができた。この評価では、図2に示すクリーニング
ブレード51の領域L1,L3でのエッジ欠けの発生は
なかった。
【0038】又、本実施の形態では、感光ドラム1の感
光層の電荷伝達層の厚みを25μm程度に抑え、フッ素
系樹脂の粒子を分散させていない感光層を用いたため、
孤立1ドットやPWM制御等によるグレイスケールの再
現性、画像のエッジの再現性等が非常に向上しており、
高画質も満足していることが確認できた。
【0039】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形
態に係る画像形成装置の感光ドラムとクリーニング装置
部分の断面図である。
【0040】本実施の形態においては、部材53’と部
材54’はシート53a’、54a’とスポンジ53
b’,54b’とでそれぞれ部材53’,54’を構成
しており、これらの部材53’,54’は図2に示す領
域L1,L3にそれぞれ配置されている。又、露出部S
の幅は実施の形態1と同様に0.5〜1.0mm程度と
している。
【0041】本実施の形態では、開口を狭くして露出部
Sを小さくするとともに、スポンジ53b’,54b’
を感光ドラム1に接触させることによって感光ドラム1
のクリーニング性を向上させたものである。そして、本
実施の形態においても、実施の形態1と同様の効果を得
ることができ、高画質も満足できることが確認できた。
【0042】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図5に基づいて説明する。尚、図5は本実施の形
態に係る画像形成装置の感光ドラムとクリーニング装置
部分の断面図である。
【0043】本実施の形態は、磁性体を含有するトナー
を使用する画像形成装置に有効である。即ち、本実施の
形態では、シート53a”,54a”と磁性部材53
b”,54b”とでそれぞれ部材53”,54”を構成
し、これらを図2に示す領域L1,L3にそれぞれ配置
した。又、露出部Sの幅は実施の形態1と同様に0.5
〜1.0mm程度とした。
【0044】本実施の形態では、開口を狭くして露出部
Sを小さくするとともに、磁性部材53b”,54b”
を露出部Sに近接させ、領域L1と領域L3付近ではク
リーニング容器52内に回収されたトナーが逆流した磁
性トナーを磁性部材53b”,54b”に引き寄せて感
光ドラム1に戻るのを防ぐことによってクリーニング性
を向上させることができる。そして、本実施の形態にお
いても、実施の形態1と同様の効果を得ることができ、
高画質も満足できることが確認できた。
【0045】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、像担持体の長手方向において部分的に当接する
シート又はスポンジ部材或は像担持体の長手方向におい
て部分的に近接する磁性部材をクリーニングブレードと
像担持体が当接する部分とスクイシートと像担持体が当
接する部分とに挟まれた露出部分に設けたため、クリー
ニング手段に一旦回収された残留トナーが露出部分にお
いて像担持体表面に再び付着する量を減らすことがで
き、クリーニングブレードにエッジ欠けが発生しても、
残留トナーのクリーニング手段からの漏れを防ぐことが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置要部の縦断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1に係るクリーニング装置
の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の感
光ドラムとクリーニング装置部分の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の感
光ドラムとクリーニング装置部分の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の感
光ドラムとクリーニング装置部分の断面図である。
【図6】従来の画像形成装置要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 2 帯電ローラ(帯電手段) 3 露光装置(露光手段) 4 現像装置(現像手段) 5 クリーニング装置(クリーニング
手段) 10 転写ローラ(転写手段) 11 転写材 51 クリーニングブレード 52 クリーニング容器 53,54 シート 53a’,54a’ シート 53b’,54b’ スポンジ(スポンジ部材) 53a”,54a” シート 53b”,54b” 磁性部材 55 スクイシート S 露出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上の残留トナーを掻き落とすク
    リーニングブレードと、掻き落とされた残留トナーをク
    リーニング容器へ案内するスクイシートとを備えたクリ
    ーニング手段において、 前記像担持体の長手方向において部分的に当接するシー
    トを前記クリーニングブレードと像担持体が当接する部
    分と前記スクイシートと像担持体が当接する部分とに挟
    まれた露出部分に設けたことを特徴とするクリーニング
    手段。
  2. 【請求項2】 像担持体上の残留トナーを掻き落とすク
    リーニングブレードと、掻き落とされた残留トナーをク
    リーニング容器へ案内するスクイシートとを備えたクリ
    ーニング手段において、 前記像担持体の長手方向において部分的に当接するスポ
    ンジ部材を前記クリーニングブレードと像担持体が当接
    する部分と前記スクイシートと像担持体が当接する部分
    とに挟まれた露出部分に設けたことを特徴とするクリー
    ニング手段。
  3. 【請求項3】 像担持体上の残留トナーを掻き落とすク
    リーニングブレードと、掻き落とされた残留トナーをク
    リーニング容器へ案内するスクイシートとを備えたクリ
    ーニング手段において、 前記像担持体の長手方向において部分的に近接する磁性
    部材を前記クリーニングブレードと像担持体が当接する
    部分と前記スクイシートと像担持体が当接する部分とに
    挟まれた露出部分に設けたことを特徴とするクリーニン
    グ手段。
  4. 【請求項4】 像担持体と、像担持体を所定の電位に帯
    電させる帯電手段と、像担持体を露光することによって
    該像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記静
    電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成する現
    像手段と、前記トナー像を像担持体から転写材に転写す
    る転写手段と、像担持体上の残留トナーをクリーニング
    するクリーニング手段と、転写材上のトナー像を定着さ
    せる定着手段を備える画像形成装置において、 前記クリーニング手段を前記請求項1又は2記載のクリ
    ーニング手段で構成したことを特徴とする画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 像担持体と、像担持体を所定の電位に帯
    電させる帯電手段と、像担持体を露光することによって
    該像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記静
    電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成する現
    像手段と、前記トナー像を像担持体から転写材に転写す
    る転写手段と、像担持体上の残留トナーをクリーニング
    するクリーニング手段と、転写材上のトナー像を定着さ
    せる定着手段を備える画像形成装置において、 前記トナーを磁性体を含む磁性トナーで構成するととも
    に、前記クリーニング手段を前記請求項1,2又は3記
    載のクリーニング手段で構成したことを特徴とする画像
    形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014112152A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014112152A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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