JPH11296061A - 学習評価および指導要録作成サポートシステム - Google Patents

学習評価および指導要録作成サポートシステム

Info

Publication number
JPH11296061A
JPH11296061A JP10098812A JP9881298A JPH11296061A JP H11296061 A JPH11296061 A JP H11296061A JP 10098812 A JP10098812 A JP 10098812A JP 9881298 A JP9881298 A JP 9881298A JP H11296061 A JPH11296061 A JP H11296061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaluation
learning
creation support
input
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10098812A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Nozaki
信弘 野崎
Ichiro Shimomura
一郎 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON HYOJUN KK
Original Assignee
NIPPON HYOJUN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON HYOJUN KK filed Critical NIPPON HYOJUN KK
Priority to JP10098812A priority Critical patent/JPH11296061A/ja
Publication of JPH11296061A publication Critical patent/JPH11296061A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペーパーテストでの評価を出すだけでなく、
補助簿的なものでの評価や、それらの総合評価を出すこ
とができるシステムを提供する。 【解決手段】 パソコンにより学習者の学習状況を評価
するとともに通知表または指導要録記入のための資料を
作成するシステムであって、入力されるペーパーテスト
の得点の集計を行ない、その集計結果の段階評価を行な
うテスト得点集計機能と、入力されるペーパーテスト以
外の日常学習の評価の集計を行ない、その集計結果の段
階評価を行なう日常学習評価集計機能と、前記両機能ま
たは何れか一方の機能による評価結果に基づいて、学期
別または年間の総合評価を、通知表または指導要録の該
当欄に記入することができるように行なう要録作成サポ
ート機能とを有する学習評価および指導要録作成サポー
トシステムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンにより学
習者の学習状況を評価するとともに通知表または指導要
録記入のための資料を作成可能とした学習評価および指
導要録作成サポートシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の学習内容の評価方法は、ペーパー
テストによる評価が主体であり、単元毎または学期毎に
纏めのテストをやり、その結果を参考にして教科別観点
別に評価結果を出し、これに日常の教科内容に対する発
言や態度、行動内容を評価した部分を加味して、教科別
観点別評価や教科全体の評価を出している。そしてその
結果を通知表や指導要録の学習記録欄に記入している。
【0003】ペーパーテストには、学習教材出版社が発
行しているような所謂直販テストと言われる、単元別観
点別に問題が作成され、児童がそのテストを行なうこと
により単元毎観点毎に児童の教科内容に対する学習の到
達度を計ることができるテストと、教師自らが問題を作
成した教師自作テストとがある。
【0004】また日常の教科内容に対する発言や態度、
行動等の評価や、作品や実技等の評価は、学級経営記録
簿、所謂補助簿と言われる帳簿に記入し、通知表や指導
要録の学習の状況を記入する際の参考にしている。
【0005】従来はペーパーテストによる評価が主体で
あったため、この単元別観点別のテストの到達度を求め
るために集計表にテストの結果を記入し、それを集計し
て評価の参考にしている。またその集計のためのパソコ
ンソフトも作成されている。
【0006】しかしながら、新しい指導要領のもとで
「自ら学ぶ意欲」や「思考力、判断力、表現力の育成」
を重視し、子供の可能性を積極的に評価するようになる
と、従来のようなペーパーテスト主体の評価方法では評
価が困難になり、評価場面の多様性や継続的な評価方法
を必要とするようになってきた。従来のような知識、理
解力や記憶力に重点をおいた評価ではなく、思考力や表
現力等の総合的な評価方法が求められている。
【0007】従来は、ペーパーテストで評価できない部
分、すなわち日常の発言、行動、作品等は、教師が使う
学級経営記録簿等の所謂補助簿に記入したものを参考に
して評価を行なってきた。通知表または指導要録に記載
する各教科の評価は基本的には「関心、意欲、態度」
「思考、判断」「技能、表現」「知識、理解」の四つの
観点で示される。各教科の評価においては、これらの観
点に即して具体的で客観的な評価基準をもとに学習過程
の具体的な評価場面、評価項目で評価されなければなら
ない。しかしながら補助簿的なものに、各教科各観点毎
に評価基準を設定し、評価場面、評価項目を設けて一人
一人の児童を評価していくのは大変な労力を要する。そ
して、それぞれの場面、項目毎の評価を客観的合理的に
集計して各教科、観点毎の評価を出すのは一層大変であ
る。
【0008】更に学校現場では、ペーパーテストで評価
した部分と補助簿的なもので評価した部分を合算合計し
て各教科各観点毎の評価を出している。しかし、これも
個別的主観的な評価にならないように一定の基準を設け
て行なう必要があるが、煩雑な作業である。
【0009】従来からあるテストの得点集計ソフトは、
単元別観点別にテストの得点を集計してペーパーテスト
での評価を出すだけであり、補助簿的なものでの評価
や、それらを総合した評価を出すことができなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、ペーパーテストでの評価を出すだけでなく、補助簿
的なものでの評価や、それらの総合評価を出すことがで
きるシステムを提供することを目的とし、パソコンによ
り学習者の学習状況を評価するとともに通知表または指
導要録記入のための資料を作成可能とした学習評価およ
び指導要録作成サポートシステムを提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1によるシステムは、パソコンによ
り学習者の学習状況を評価するとともに通知表または指
導要録記入のための資料を作成するシステムであって、
入力されるペーパーテストの得点の集計を行ない、その
集計結果の段階評価を行なうテスト得点集計機能と、入
力されるペーパーテスト以外の日常学習の評価の集計を
行ない、その集計結果の段階評価を行なう日常学習評価
集計機能と、前記両機能または何れか一方の機能による
評価結果に基づいて、学期別または年間の総合評価を、
通知表または指導要録の該当欄に記入することができる
ように行なう要録作成サポート機能とを有することにし
た。
【0012】また本発明の請求項2によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、テスト得点集計
機能により、個人診断チャートを出力することにした。
【0013】また本発明の請求項3によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、日常学習評価集
計機能におけるデータ入力を、点数入力により行なうこ
とにした。
【0014】また本発明の請求項4によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、日常学習評価集
計機能により、教科別観点別のチェックリストを出力す
ることにした。
【0015】また本発明の請求項5によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、日常学習評価集
計機能により、全教科全観点の段階評価によるチェック
リスト評価一覧を出力することにした。
【0016】また本発明の請求項6によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サポー
ト機能における教科別観点別の評価基準を任意に変更可
能であることにした。
【0017】また本発明の請求項7によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サポー
ト機能により、通知表または指導要録に記入する所見の
例文を出力することにした。
【0018】また本発明の請求項8によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サポー
ト機能により、テスト成績推移グラフを出力することに
した。
【0019】また本発明の請求項9によるシステムは、
上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サポー
ト機能により、教科別観点別の段階評価による年間総合
評価一覧を出力することにした。
【0020】また本発明の請求項10によるシステム
は、上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サ
ポート機能により、各学習者の通知表・指導要録作成資
料を出力することにした。
【0021】また本発明の請求項11によるシステム
は、上記した請求項10のシステムにおいて、各学習者
の通知表・指導要録作成資料に、予め入力される特別活
動の記録、行動の記録、指導上参考となる諸事項、出欠
の記録または備考が含まれることにした。
【0022】また本発明の請求項12によるシステム
は、上記した請求項1のシステムにおいて、要録作成サ
ポート機能により、全教科全観点の段階評価による総合
評価一覧を表示することにした。
【0023】また本発明の請求項13は、上記した請求
項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11ま
たは12記載の機能をパソコンに発揮させるべく必要な
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
【0024】上記構成を備えた本発明のシステムにおい
ては、テスト得点集計機能によりペーパーテストでの評
価が行なわれ、日常学習評価集計機能によりペーパーテ
スト以外の日常学習の評価が行なわれ、要録作成サポー
ト機能により総合評価が行なわれ、更にこの総合評価が
通知表または指導要録の該当欄に記入することができる
ような形式で行なわれることから、学習評価作業および
通知表または指導要録作成のための準備作業をパソコン
により滞りなく行なうことが可能となる。
【0025】テスト得点集計機能は例えば、小学校の全
教科に対応し、特定の学習教材出版社が発行するテスト
については、予めテストの単元名、観点、問題数等が登
録され、一問毎に正誤を入力する○×入力と、観点毎の
点数を入力する得点入力とを選択できるようにする(国
語、算数、理科、社会および家庭科について選択可能と
し、生活、音楽、保健および図工科について得点入力の
みとしても可)。毎回のテストの○×や得点を入力する
と、自動的に学期または年間の得点集計が行なわれ、一
定の基準で「A」「B」「C」の三段階評価が出てく
る。一定の基準は任意に変更することが可能である。教
師自作のテストについても問題登録を行なうことにより
自動的に得点集計を行なうことができ、学習教材出版社
が発行するテストと合計して評価することも、それぞれ
単独に評価を出すことも可能である。
【0026】日常学習評価集計機能は、全教科全観点に
対応し、ペーパーテストでは計りにくい日常の発言、行
動、技能または作品等を教科別観点別に集計表にチェッ
クする感覚で、任意に設定した点数を記号で入力するこ
とにより、自動的に学期毎または年間の集計計算が行な
われ、一定の基準で「A」「B」「C」の三段階評価を
行なう。一定の基準は任意に変更することができる。日
常学習評価集計機能の出力資料は教科別観点別のチェッ
クリスト資料(記号表示または数値表示、記号または数
値を教師が手書き記入するために記号または数値未記入
の枠組みのみの用紙として印刷することも可能)と、全
教科全観点の「A」「B」「C」の三段階評価一覧資料
の2種類である。
【0027】要録作成サポート機能は、テスト得点集計
機能で作成されたテストの評価と、日常学習評価集計機
能で作成された日常学習の評価とを、任意に設定できる
一定の基準で統合するか、またはどちらか一方でのみ評
価するか選択して、教科別観点別に学期別や年間の総合
評価を行なう。これは、通知表または指導要録の学習状
況の記録欄の教科別観点別欄に記入可能な評価である。
【0028】更に指導要録では、各教科の観点別評価を
もとに、教科の総合評価としての評定を教科の評定欄に
記入するようになっている。記入する際には、各教科の
観点別評価が基本的な要素となるが、教科毎に観点のウ
エイトに差異があり、一概に各観点を同じウエイトで合
算することはできない。本発明のシステムでは、各観点
のウエイトを任意に変更できるよう考慮して合算し、こ
れを例えば「1」「2」「3」の三段階評定として算出
する。また評定を算出する際の基準値設定をクラス全体
の児童の位置関係を参考にして判断できるように、観点
別年間総合評価一覧を出力することにした。
【0029】教師は、通知表または指導要録を記入する
にあたり、学習の評価や行動の記録等の所見文を作成す
る。この所見文の記入が学期末や学年末の教師の仕事増
大の大きな部分を占め、なおかつ煩雑な作業である。所
見文は、学習状況の評価等と違って機械的に出てくるも
のではなく、児童によっては学習状況や行動が余り目立
たない、あるいは平均的であるために、所見がすぐに脳
裏に浮かばず、所見文を書きづらい場合もある。教師用
の書籍や雑誌で通知表や指導要録の記入文例集が多数見
受けられるのは、このような事情があるからである。し
かしながら書籍や雑誌では、書こうとする場面をいちい
ち探さなければならず、またその部分を引き写す必要が
ある。本発明のシステムでは上記の事情を考慮し、予め
所見文記入に参考になるような文例を要録サポートにデ
ータベースとして登録し、そこから簡単に所見文を引用
または改変できるようにした。更には、教師自ら作成し
た所見文もデータベースに登録し、再利用できるように
した。また所見記入欄は学習状況の評価欄と同一画面上
にあり、更に成績推移グラフは画面を切り替えることに
より参照できるので、様々な資料を参考にして所見を記
入することが容易である。
【0030】また要録サポート機能には、各教科の学習
の記録および所見の他、特別活動の記録、事実および所
見、行動の記録および所見、指導上参考となる諸事項、
出欠の記録または備考等を入力できるようになってお
り、例えば特別活動に関係した学級活動、児童会活動、
クラブ活動または学校行事等、学校毎に違う係名、委員
名またはクラブ名等は自由に登録することができ、児童
毎に選定することができるようになっている。更にそれ
ぞれの所見欄に対応して、所見文例がデータベースとし
て登録されており、そこから簡単に所見文を引用または
改変することができる。また出欠の記録では、学期毎に
入力した出席日数を年間で自動的に集計することができ
る。教師は、それぞれ入力した結果を、個人別の通知表
または指導要録作成資料として出力することができる。
また個人別の他に、クラスの一覧として各児童の各教科
観点別評価と学習状況の記録の所見とを出力することが
できる。
【0031】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
【0032】図1に示すように、当該実施形態に係るシ
ステムは先ず入力部1を有しており、この入力部1に対
して表示部2、入出力制御部3、演算処理部4、記憶部
5および印刷部6が図示するように接続されている。
【0033】入力部1はキーボードおよびマウス等より
なっていて、教師が複数の児童の名前、各児童の得点、
各児童の各設問についての解答の正誤または各児童の出
欠等を入力する際に使用され、また教科の選択または画
面の切換え等の際に使用される。表示部2はCRTまた
は液晶ディスプレイ等よりなっていて、後記する入力画
面および出力画面等の予め定義された各種の画面を可視
表示する。入出力制御部3は、入力部1を通じて指令ま
たは入力された内容を解釈してこれを演算処理部4に与
えるとともに、演算処理部4から発せられる各種の表示
指令を解釈して表示部2に対する表示制御を行なうイン
ターフェースとして機能する。
【0034】演算処理部4は、CPUおよびその動作を
制御するアプリケーションプログラムを有していて、入
力部1を通じて指令または入力された内容が入出力制御
部3を介して与えられることによって記憶部5とのやり
取りを伴いながらアプリケーションシステムプログラム
として予め記述された内容にしたがった演算処理ないし
制御を実行する。この実行結果は入出力制御部3を通じ
て表示部2に表示制御されたり、記憶部5に書き込まれ
たりする。記憶部5は、メインメモリ(RAM)におか
れる作業領域5Aと、ディスク装置(フロッピーディス
ク、ハードディスクまたは光磁気ディスク等)等の二次
記憶装置におかれるデータ記憶領域5Bおよび画面定義
記憶領域5Cとを有している。作業領域5Aは当該シス
テムの起動とともに演算処理部4により確保されて、入
力されたデータまたは演算結果等が一時的に記憶される
領域であり、データ記憶領域5Bは作業領域5Aに一時
記憶されたデータについてのセーブ要求があったときに
データが演算処理部4による書込み制御を通じて半恒久
的に記憶される領域であり、画面定義記憶領域5Cは当
該システムとして表示部2に表示すべき各種画面の画面
定義情報が予め記憶された領域である。また印刷部6は
プリンタ等よりなっていて、指令にしたがって評価画面
をプリントアウトする。また当該システムのためのアプ
リケーションプログラムないしソフトウェアは標準的な
パソコンのOS上で稼働するように設定されており、具
体的にはwindows95(商標)対応とされてい
る。
【0035】当該システムにおけるテスト得点集計機能
(単に、得点集計機能とも称する)は、例えば小学校で
各教科について授業の進行に合わせて逐次行なわれるテ
ストと組み合わされて、指導者である教師が、担当する
複数の学習者である児童の学習状況を定期的に評価ない
し指導する際に用いられるものであり、テストは教科毎
に単元別に複数回に分けて行なわれ、それぞれのテスト
で出題される設問は児童の学習状況を観点別に評価する
ことができるように予め纏められている。上記したよう
にテストには直販テストと教師自作テストとがあり、直
販テストについては単元名等の枠組みデータを当該シス
テムのソフトと事前に連携させることができる。教師自
作テストについては、当該システムの使用開始時に教師
自らが枠組みデータを入力する。
【0036】例えば一回分または複数回分のテストが終
了して教師が当該システムを起動すると、演算処理部4
が先ず記憶部5の作業領域5Aを確保し、次いで記憶部
5の画面定義記憶領域5Cから初期画面を読み込んでこ
れを表示部2に表示する。教師は初期画面を見て所望の
モードのアイコンをクリックし、選択したモードを次の
画面に表示させる。初回またはデータ改編時の操作にお
いて、初期画面で「名簿作成」ないし「名前入力表示」
を選択すると、その旨が入出力制御部3を介して演算処
理部4に伝達されて、そこに定義された処理手順によっ
て「名前入力モード」に移行する。この「名前入力モー
ド」においては先ず、演算処理部4が画面定義記憶領域
5Cから名前入力画面を読み込んでこれを表示部2に表
示し、児童の名前が入力されるのを待機する。そしてこ
の画面で実際に個々に児童の名前が入力されると、その
入力内容を表示部2にエコーバックしながら、確定操作
された名前についてこれを順次所定の記憶構造により記
憶部5に記録する。尚、この時点では、名前の記録は作
業領域5Aに対してのみ行なわれ、別途のセーブ操作が
あって初めてその内容がデータ記憶領域5Bに半恒久記
憶される。この点は後記する「観点別得点入力」または
「設問別〇×入力」による得点入力においても同じであ
る。またここで登録された児童の名前データは、選択可
能な全ての教科ならびに入力画面および評価画面に共通
して使用されることになる。
【0037】名前の入力が完了したまたは完了している
段階において、初期画面で「名簿作成」ないし「名前入
力表示」を選択せずに「採点」を選択し、更に「得点入
力」を選択すると、その旨が入出力制御部3を介して演
算処理部4に伝達されて、そこに定義された処理手順に
よって演算処理部4が画面定義記憶領域5Cから得点方
法入力画面を読み込んでこれを表示部2に表示し、得点
方法が選択されるのを待機する。そしてこの画面で観点
別の得点入力を選択すると、図2に示す「観点別得点入
力画面」11が表示され、またこの観点別得点入力を選
択せずに設問別の〇×入力を選択すると「設問別〇×入
力画面」(図示せず)が表示される。
【0038】図2の「観点別得点入力画面」11におい
ては先ず、選択欄12で、これからデータ入力を行なう
学年、組、学期、教科および単元名等を選択し、次いで
選択に応じて表示された画面中央の得点の入力欄13に
児童別観点別の得点を数字で入力すると、入力データが
演算処理されて児童別の合計点が表示欄14に表示され
る。「設問別〇×入力画面」では、得点の数字入力に代
えて、解答の正誤を〇×の記号で入力する。またこれら
の入力画面には、日常学習評価集計機能に係る「関心、
意欲、態度(関・意・態)」の評価を児童別に入力する
入力欄15が併せて設けられており、この評価を一定の
基準に従って「A」「B」「C」の三段階評価で入力す
ることができるようになっている。この評価は後の要録
作成サポート機能で利用される。これらの得点、〇×ま
たは評価のデータ入力は各テストに対応して行なわれ、
入力データは保存指示により保存される(以下同様)。
【0039】以上の操作による「観点別得点入力」また
は「設問別〇×入力」によってテスト一回分または複数
回分の得点入力が完了した、または完了している段階に
おいて、初期画面で「得点入力」を選択せずに「データ
出力」を選択すると、その旨が入出力制御部3を介して
演算処理部4に伝達されて、そこに定義された処理手順
によって演算処理部4が画面定義記憶領域5Cからデー
タ出力種類入力画面を読み込んでこれを表示部2に表示
し、表示部2にこれから実際に表示されるデータ出力画
面の種類が選択されるのを待機する。そしてこの画面で
観点別得点集計表を選択すると、図3に示す「観点別得
点集計表画面」21が表示され、またこの観点別得点集
計表を選択せずに単元別得点集計表を選択すると、図4
に示す「単元別得点集計表画面」22が表示され、また
単元別得点集計表を選択せずに得点分布表を選択する
と、図5に示す「得点分布表画面」23が表示され、ま
た得点分布表を選択せずに小問別反応表を選択すると、
図6に示す「小問別反応表画面」24が表示され、また
小問別反応表を選択せずにS−P表を選択すると、図7
に示す「S−P表画面」25が表示され、更にまたS−
P表を選択せずに個人診断チャートを選択すると、図8
に示す「個人診断チャート画面」26が表示される。
【0040】この最後の図8の「個人診断チャート画
面」26には、出力指示された児童名がその学年および
組とともに題名欄27に表示され、その児童の教科別観
点別成績28と、これに対応する成績の組平均29とが
入力および演算処理の結果に基づいて自動的に三枝また
は四枝のチャート図30で表示される。したがってこの
チャート図30を見れば、組平均29との比較を含めて
その児童の学習状況を教科別観点別に一目で把握するこ
とができる。
【0041】また図3の「観点別得点集計表画面」21
および図4の「単元別得点集計表画面」22においては
それぞれ、得点の他に、一定の基準で「A」「B」
「C」の三段階評価が入力および演算処理の結果に基づ
いて自動的に表示欄31に表示される。基準には到達度
(得点合計÷配点合計)が採用されており、図9ないし
図11に示すように、この基準は教師が「評価基準値設
定画面」32で科目別にボーダーラインの数値を変更す
ることにより、その設定を任意に変更することができる
ようになっている。
【0042】当該システムにおける日常学習評価集計機
能(観点別チェックリスト機能とも称する)を実行する
場合には、図12に示すように「観点別チェックリスト
入力画面」41を呼び出して、以下のように操作する。
【0043】すなわち先ず、選択欄42で、これからデ
ータ入力を行なう学年、組、学期、教科および観点
(「関心、意欲、態度」「思考、判断」「技能、表現」
「知識、理解」の別)等を選択し、次いで選択に応じて
表示された画面中央の評価の入力欄43に児童別評価項
目別の評価を、点数を記号化したもので入力すると、入
力データが演算処理されて児童別の換算合計点と、一定
の基準で「A」「B」「C」の三段階評価よりなる総合
評価とが表示欄44に表示される。評価項目(視点)は
教科別に主だったものがデータベースに登録されている
ので、これを選択欄45で選択して使用することがで
き、また教師自らが独自の評価項目を作成してこれを入
力欄43の項目部分に入れ、これに従って評価を入力し
ても良い。データベースに登録されている主な評価項目
は以下のようなものである。
【0044】国語 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 音読・・・場面の様子や人物の気持ちを考え、はっきり
音読している。 作文・・・身近な経験や話題について、順序や要点を整
理して書いている。 ノート・・・要点を押さえて、分かり易く記録したり、
纏めたりしている。 読書・・・読書に興味を持ち、進んで自分が読みたい本
を探して読んでいる。 発音・・・声の大きさや速さに気をつけて、正しく発音
している。 文字・・・学習した新出漢字や読み替え漢字を、正しく
読み書きしている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。
【0045】社会 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 観察・・・自分なりの考えや興味を持って、積極的に観
察をしている。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。 地図・・・地図を正しく読み取ったり書いたりして、活
用している。 調査・・・自ら進んで学習に関連した内容について調べ
ている。
【0046】算数 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 計算・・・日常の場面で、学習した数や計算を的確に活
用している。 測定・・・適切な計器を用いて、正しく測定している。 図形・・・計器を用いて、正しく書いたり作ったりして
いる。 資料・・・資料を分類整理し、正しく表やグラフを選ん
だり書いたりしている。
【0047】理科 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 観察・・・自分なりの考えや興味を持って、積極的に観
察をしている。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。 調査・・・自ら進んで学習に関連した内容について調べ
ている。 実験・・・用具の扱い方など、適切で手際よくおこなっ
ている。
【0048】生活 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 観察・・・自分なりの考えや興味を持って、積極的に観
察をしている。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。 活動・・・自分なりに考えたり工夫したりして、積極的
に活動している。 作品・・・調べたり、発見したりした内容を、絵や文に
表現している。
【0049】音楽 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 表現・・・音楽を聞いて感じとったものを、自分なりの
表現方法で表している。 演奏・・・楽曲の内容や要素を感じとって、正しく演奏
している。 歌唱・・・歌詞の内容を理解して、のびのびと歌ってい
る。 鑑賞・・・楽曲の構成に気をつけて楽曲の雰囲気を味わ
いながら聞いている。
【0050】図工 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 絵画・・・自分の見方、感じ方を大切にしながら、絵画
に表している。 立体・・・自分の見方、感じ方を大切にしながら、立体
に表している。 用具・・・表現したい内容に合わせて材料や用具を選ん
で適切に用いている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。 鑑賞・・・造形作品に親しみ、その良さや美しさを感じ
とっている。
【0051】家庭 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 ノート・・・要点を押えて、分かり易く記録したり、纏
めたりしている。 材料・・・目的に応じた材料の大きさや量、形等を工夫
して決めている。 発表・・・纏めや発表の席で、自分の考えを整理して表
現している。 裁縫・・・布、糸、針を用いて、意欲的に製作してい
る。 用具・・・用具を安全に取り扱っている。 調理・・・素材を生かしながら、意欲的に料理を作って
いる。 整理・・・身の回りの整理・整頓に気をつけている。
【0052】体育 発言・・・自分から積極的に話したり、発言したりして
いる。 協調性・・・互いに協力したり、チームプレーに徹して
運動に取り組んでいる。 技能・・・運動やゲームを楽しく行なう技能を身につけ
ている。 実技・・・自分に適した技や正しいスタイルで意欲的に
実技に取り組む。 工夫・・・自分で目当てを決めて、それにあった運動の
仕方を工夫している。 用具・・・用具の安全な取り扱いに気をつけている。
【0053】これらの各項目によれば、ペーパーテスト
では評価することができない日常の多面的な場面で児童
の学習態度等を評価することができる。また子供の行動
の積極さ、発想のすばらしさ等も評価することができる
ので、子供の良さ、優れた面を伸ばす評価として、爾後
の教育の在り方に重要な役割を果たすことができる。
【0054】上記したように各評価項目の評価は、点数
を記号化したものを入力欄43に入力する。記号は具体
的には「◎」「〇」「無印」の三種類であって、◎が2
点、〇が1点、無印が0点等として換算され、その合計
が表示欄44に換算点合計として表示される。換算の点
数は、教師が設定欄46でその数値を変更(基礎点数を
入力)することにより、その設定を任意に変更すること
ができる。また「A」「B」「C」の三段階評価の振分
けも教師が設定欄47でその設定を任意に変更すること
ができる。このチェックリストは指示により出席簿順ま
たは換算点順に、画面に表示される児童の名前の順番を
並べ換えることが可能である。
【0055】以上の操作による「観点別チェックリスト
入力」により一回分または複数回分の日常学習の評価入
力が完了した、または完了している段階において、初期
画面で「評価入力」を選択せずに「データ出力」を選択
すると、その旨が入出力制御部3を介して演算処理部4
に伝達されて、そこに定義された処理手順によって演算
処理部4が画面定義記憶領域5Cからデータ出力種類入
力画面を読み込んでこれを表示部2に表示し、表示部2
にこれから実際に表示されるデータ出力画面の種類が選
択されるのを待機する。そしてこの画面で観点別チェッ
クリストを選択すると、図13に示す「観点別チェック
リスト画面」51が表示され、またこの観点別チェック
リストを選択せずにチェックリスト評価一覧を選択する
と、図16に示す「チェックリスト評価一覧画面」52
が表示される。
【0056】図13の「観点別チェックリスト画面」5
1には、出力指示されたリスト名、評価項目例および評
価基準が題名欄53に表示され、児童別単元別評価場面
(評価項目)別の評価記号が入力および演算の結果に基
づいて自動的に表示欄54に表形式で表示され、併せて
児童別の換算点合計および総合評価が表示される。また
指示により図14に示すように、評価記号に代えて評価
数値を表示させることが可能であり、図15に示すよう
に、記号または数値を教師が手書き記入するために記号
または数値未記入の枠組みのみの用紙として印刷するこ
とも可能である。
【0057】また図16の「チェックリスト評価一覧画
面」52には、児童別教科別観点別の「A」「B」
「C」よりなる三段階評価が入力および演算の結果に基
づいて自動的に表示欄55に表示される。したがってこ
れらの出力データを見ることにより一目で、各児童のペ
ーパーテスト以外の日常学習の状況を正確に把握するこ
とができる。
【0058】次いで、当該システムにおける要録作成サ
ポート機能(要録サポート機能とも称する)を実行する
場合には、図17に示すように「要録サポート入力画
面」61を呼び出して、以下のように操作する。
【0059】すなわち先ず、選択欄62で、これからデ
ータ入力を行なう学年、組、児童の名前等を選択する
と、この選択に基づいて画面中央の表示欄63に観点別
学習状況64が教科別に表示される。この観点別学習状
況64には、これまで入力したデータに基づいて、テス
ト得点集計機能で集計したテストの観点別評価の集計6
5と、観点別チェックリストで入力した観点別評価の集
計66と、テストとチェックリストの評価を合算した観
点別評価67とがそれぞれ学期別に表示され、併せて各
学期の評価を合計した年間の観点別評価68と、年間の
観点別評価を合計した年間の評定69とが表示される。
集計および評価は「A」「B」「C」の三段階表示であ
り、評定は「1」「2」「3」の三段階表示である。
【0060】またこれらの表示に先立って教師は、図1
8に示す「テストの成績総合評価の設定画面」70を呼
び出して、選択欄71で、集計に使うテストを選択する
とともに、設定欄72で、到達度何%以上を「A」
「B」と評価するかを設定し、図19の「テストとチェ
ックリストの評価の合算の設定変更画面」73を呼び出
して、設定欄74で、要録サポートの教科別観点の評価
を算出するときのテストの評価とチェックリストの評価
を合算する方法を設定し、図20の「観点別年間総合評
価の設定画面」75を呼び出して、設定欄76で、1・
2・3学期の観点別評価から年間の観点別総合評価を設
定する合算基準を設定する。また図21の「年間評定の
設定画面」77では、観点別「A」「B」「C」評価の
換算値を加重平均して合計を出し、評価基準に基づいて
評定を出す。
【0061】また図17の「要録サポート入力画面」6
1に学期別および年間の所見の記入欄78があるので、
ここに所見を作成入力し、所見の作成に当たって文例を
見たいときには「所見文例参照」79をクリックする
と、図22の「学習状況所見文例集画面」80が呼び出
されるので、ここに表示される文例を引用または改変し
て所見を作成する。また図17の「要録サポート入力画
面」61において「成績推移グラフ」81をクリックす
ると、図23の「テスト成績推移グラフ画面」82が表
示されるので、このグラフから得られる所見を作成す
る。テスト成績推移グラフは、児童別教科別学期別のテ
ストの成績の推移を分かり易く折れ線グラフで表示した
ものである。
【0062】また引き続き、図24の第二「要録サポー
ト画面」83を呼び出して、特別活動の記録とその所見
を入力するとともに行動の記録とその所見を入力し、図
25の第三「要録サポート画面」84を呼び出して、指
導上参考となる諸事項を入力するとともに出欠の記録を
入力する。これらについても文例がデータベースに登録
されているので、参照可能である。
【0063】以上の操作による「要録サポート入力」が
完了した、または完了している段階において「データ出
力」を選択すると、その旨が入出力制御部3を介して演
算処理部4に伝達されて、そこに定義された処理手順に
よって演算処理部4が画面定義記憶領域5Cからデータ
出力種類入力画面を読み込んでこれを表示部2に表示
し、表示部2にこれから実際に表示されるデータ出力画
面の種類が選択されるのを待機する。そしてこの画面で
年間総合評価一覧を選択すると、図26に示す「教科別
観点別の段階評価による年間総合評価一覧画面」85が
表示され、年間総合評価一覧を選択せずに通知表・指導
要録作成資料を選択すると、図27に示す「通知表・指
導要録作成資料画面」86が表示され、更にまた通知表
・指導要録作成資料を選択せずに総合評価一覧を選択す
ると、図28に示す「全教科全観点の段階評価による総
合評価一覧画面」87が表示される。
【0064】図26の「教科別観点別の段階評価による
年間総合評価一覧画面」85には、出力指示された教
科、学年および組が題名欄88に表示され、児童別観点
別の「A」「B」「C」よりなる三段階評価が入力およ
び演算の結果に基づいて自動的に表示欄89に表形式で
表示され、併せて児童別の平均換算点および総合評価が
表示される。
【0065】図27の「通知表・指導要録作成資料画
面」86には、出力指示された児童名がその学年および
組とともに題名欄90に表示され、各教科の学習の記
録、特別活動の記録、行動の記録、指導上参考となる諸
事項、出欠の記録および備考が入力および演算の結果に
基づいて自動的に表示欄91に表形式で表示される。各
教科の学習の記録には、教科別観点別学期別年間の
「A」「B」「C」よりなる三段階評価が表示され、評
定には、「1」「2」「3」よりなる三段階評価が表示
される。
【0066】また図28の「全教科全観点の段階評価に
よる総合評価一覧画面」87には、出力指示された学
年、組および学期が題名欄92に表示され、児童別教科
別観点別の「A」「B」「C」よりなる三段階評価が入
力および演算の結果に基づいて自動的に表示欄93に表
形式で表示され、併せて児童別の所見が表示される。
【0067】したがってこれらの出力データを見ること
により一目で、各児童の学期別または年間の総合評価
を、通知表または指導要録の該当欄に記入することがで
きる要領で認識することができ、学習評価作業および通
知表または指導要録作成のための準備作業をパソコンに
より滞りなく行なうことができる。尚、図29は当該シ
ステムの概略フローを示している。
【0068】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0069】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1によるシステムにおいては、テスト得点集計機
能によりペーパーテストでの評価が行なわれ、日常学習
評価集計機能によりペーパーテスト以外の日常学習の評
価が行なわれ、要録作成サポート機能により総合評価が
行なわれ、更にこの総合評価が通知表または指導要録の
該当欄に記入することができるような形式で行なわれる
ことから、学習評価作業および通知表または指導要録作
成のための準備作業をパソコンにより滞りなく行なうこ
とができる。
【0070】請求項2によるシステムにおいては、出力
される個人診断チャートを見ることにより、児童の学習
状況を一目で正確に把握することができ、請求項3によ
るシステムによれば、日常学習評価集計機能におけるデ
ータ入力を点数入力により行なうことにより、評価の公
平性ないし客観的妥当性を確保することができる。
【0071】請求項4または5によるシステムにおいて
は、出力される教科別観点別のチェックリストまたは全
教科全観点の段階評価によるチェックリスト評価一覧を
見ることにより、児童のペーパーテスト以外の日常の学
習状況を正確に把握することができる。
【0072】また請求項6によるシステムにおいては、
要録作成サポート機能における教科別観点別の評価ウエ
イトを任意に変更可能としたことから、教師が自ら設定
するところに従って評価基準を出力させることができ、
請求項7または8によるシステムによれば、出力される
所見の例文またはテスト成績推移グラフを見ることによ
り、所見文の作成作業を促進させることができる。
【0073】また請求項9、10、11または12によ
るシステムにおいては、出力される教科別観点別の段階
評価による年間総合評価一覧、各学習者の通知表・指導
要録作成資料または全教科全観点の段階評価による総合
評価一覧を見ることにより、各児童の学期別または年間
の総合評価を、通知表または指導要録の該当欄に記入す
ることができる要領で認識することができ、学習評価作
業および通知表または指導要録作成のための準備作業を
パソコンにより滞りなく行なうことができる。更にまた
請求項13によれば、記録媒体の提供により当該システ
ムの普及を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシステムのブロック図
【図2】同システムにおける観点別得点入力画面の説明
【図3】観点別得点集計表の説明図
【図4】単元別得点集計表の説明図
【図5】得点分布表の説明図
【図6】小問別反応表の説明図
【図7】S−P表の説明図
【図8】個人診断チャートの説明図
【図9】評価基準値設定画面の説明図
【図10】評価基準値設定画面の説明図
【図11】評価基準値設定画面の説明図
【図12】観点別チェックリスト入力画面の説明図
【図13】観点別チェックリストの説明図
【図14】観点別チェックリストの説明図
【図15】観点別チェックリストの説明図
【図16】チェックリスト評価一覧の説明図
【図17】要録サポート入力画面の説明図
【図18】テストの成績総合評価の設定画面の説明図
【図19】テストとチェックリストの評価の合算の設定
変更画面の説明図
【図20】観点別年間総合評価の設定画面の説明図
【図21】年間評定の設定画面の説明図
【図22】学習状況所見文例集の説明図
【図23】テスト成績推移グラフの説明図
【図24】第二要録サポート入力画面の説明図
【図25】第三要録サポート入力画面の説明図
【図26】教科別観点別の段階評価による年間総合評価
一覧の説明図
【図27】通知表・指導要録作成資料の説明図
【図28】全教科全観点の段階評価による総合評価一覧
の説明図
【図29】同システムの概略フロー図
【符号の説明】
1 入力部 2 表示部 3 入出力制御部 4 演算処理部 5 記憶部 6 印刷部 11 観点別得点入力画面 21 観点別得点集計表画面 22 単元別得点集計表画面 23 得点分布表画面 24 小問別反応表画面 25 S−P表画面 26 個人診断チャート画面 32 評価基準値設定画面 41 観点別チェックリスト入力画面 51 観点別チェックリスト画面 52 チェックリスト評価一覧画面 61 要録サポート入力画面 70 テストの成績総合評価の設定画面 73 テストとチェックリストの評価の合算の設定変更
画面 75 観点別年間総合評価の設定画面 77 年間評定の設定画面 80 学習状況所見文例集画面 82 テスト成績推移グラフ画面 83 第二要録サポート入力画面 84 第三要録サポート入力画面 85 教科別観点別の段階評価による年間総合評価一覧
画面 86 通知表・指導要録作成資料画面 87 全教科全観点の段階評価による総合評価一覧画面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0072
【補正方法】変更
【補正内容】
【0072】また請求項6によるシステムにおいては、
要録作成サポート機能における教科別観点別の評価基準
を任意に変更可能としたことから、教師が自ら設定する
ところに従って評価データを出力させることができ、請
求項7または8によるシステムによれば、出力される所
見の例文またはテスト成績推移グラフを見ることによ
り、所見文の作成作業を促進させることができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 4】
【図 3】
【図 5】
【図 8】
【図26】
【図 6】
【図 7】
【図 9】
【図20】
【図10】
【図11】
【図13】
【図14】
【図19】
【図12】
【図15】
【図18】
【図16】
【図17】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図27】
【図28】
【図29】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコンにより学習者の学習状況を評価
    するとともに通知表または指導要録記入のための資料を
    作成するシステムであって、 入力されるペーパーテストの得点の集計を行ない、その
    集計結果の段階評価を行なうテスト得点集計機能と、 入力されるペーパーテスト以外の日常学習の評価の集計
    を行ない、その集計結果の段階評価を行なう日常学習評
    価集計機能と、 前記両機能または何れか一方の機能による評価結果に基
    づいて、学期別または年間の総合評価を、通知表または
    指導要録の該当欄に記入することができるように行なう
    要録作成サポート機能とを有することを特徴とする学習
    評価および指導要録作成サポートシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1のシステムにおいて、 テスト得点集計機能により、個人診断チャートを出力す
    ることを特徴とする学習評価および指導要録作成サポー
    トシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1のシステムにおいて、 日常学習評価集計機能におけるデータ入力を、点数入力
    により行なうことを特徴とする学習評価および指導要録
    作成サポートシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1のシステムにおいて、 日常学習評価集計機能により、教科別観点別のチェック
    リストを出力することを特徴とする学習評価および指導
    要録作成サポートシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1のシステムにおいて、 日常学習評価集計機能により、全教科全観点の段階評価
    によるチェックリスト評価一覧を出力することを特徴と
    する学習評価および指導要録作成サポートシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能における教科別観点別の評価基準
    を任意に変更可能であることを特徴とする学習評価およ
    び指導要録作成サポートシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能により、通知表または指導要録に
    記入する所見の例文を出力することを特徴とする学習評
    価および指導要録作成サポートシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能により、テスト成績推移グラフを
    出力することを特徴とする学習評価および指導要録作成
    サポートシステム。
  9. 【請求項9】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能により、教科別観点別の段階評価
    による年間総合評価一覧を出力することを特徴とする学
    習評価および指導要録作成サポートシステム。
  10. 【請求項10】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能により、各学習者の通知表・指導
    要録作成資料を出力することを特徴とする学習評価およ
    び指導要録作成サポートシステム。
  11. 【請求項11】 請求項10のシステムにおいて、 各学習者の通知表・指導要録作成資料に、予め入力され
    る特別活動の記録、行動の記録、指導上参考となる諸事
    項、出欠の記録または備考が含まれることを特徴とする
    学習評価および指導要録作成サポートシステム。
  12. 【請求項12】 請求項1のシステムにおいて、 要録作成サポート機能により、全教科全観点の段階評価
    による総合評価一覧を表示することを特徴とする学習評
    価および指導要録作成サポートシステム。
  13. 【請求項13】 請求項1、2、3、4、5、6、7、
    8、9、10、11または12記載の機能をパソコンに
    発揮させるべく必要なプログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
JP10098812A 1998-04-10 1998-04-10 学習評価および指導要録作成サポートシステム Pending JPH11296061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10098812A JPH11296061A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 学習評価および指導要録作成サポートシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10098812A JPH11296061A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 学習評価および指導要録作成サポートシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11296061A true JPH11296061A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14229750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10098812A Pending JPH11296061A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 学習評価および指導要録作成サポートシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11296061A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011076190A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Nippon Hyojun:Kk 携帯通信端末を用いた学習評価支援システム
WO2012129361A3 (en) * 2011-03-22 2013-02-14 East Carolina University Normalization and cumulative analysis of cognitive educational outcome elements and related interactive report summaries
CN103578060A (zh) * 2012-08-10 2014-02-12 俞晓鸿 基于2n组合算法的数据跟踪分析及电子服务系统及方法
CN105894407A (zh) * 2014-10-24 2016-08-24 丁洁 一种评估学生学习能力发展趋势的方法
CN106228481A (zh) * 2016-08-26 2016-12-14 芜湖创易科技有限公司 一种校园学生综合素质评价管理系统
US10878359B2 (en) 2017-08-31 2020-12-29 East Carolina University Systems, methods, and computer program products for generating a normalized assessment of instructors
US11010849B2 (en) 2017-08-31 2021-05-18 East Carolina University Apparatus for improving applicant selection based on performance indices
US11170658B2 (en) 2011-03-22 2021-11-09 East Carolina University Methods, systems, and computer program products for normalization and cumulative analysis of cognitive post content

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3000281U (ja) * 1994-01-19 1994-08-02 明治図書出版株式会社 指導要録及び通知表作成用の観点別学習状況の評価・評定・所見 一覧表
JPH06332882A (ja) * 1993-05-20 1994-12-02 Bunkeidou:Kk 学習状況評価のための得点集計システム
JPH0793403A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nippon Syst Shieazu Kk コンピュータ利用の人事考課データ処理査定法
JPH08161396A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Etona Kk 人事考課データ計算装置および方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06332882A (ja) * 1993-05-20 1994-12-02 Bunkeidou:Kk 学習状況評価のための得点集計システム
JPH0793403A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nippon Syst Shieazu Kk コンピュータ利用の人事考課データ処理査定法
JP3000281U (ja) * 1994-01-19 1994-08-02 明治図書出版株式会社 指導要録及び通知表作成用の観点別学習状況の評価・評定・所見 一覧表
JPH08161396A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Etona Kk 人事考課データ計算装置および方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011076190A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Nippon Hyojun:Kk 携帯通信端末を用いた学習評価支援システム
US11508250B2 (en) 2011-03-22 2022-11-22 East Carolina University Normalization and cumulative analysis of cognitive educational outcome elements and related interactive report summaries
US11170658B2 (en) 2011-03-22 2021-11-09 East Carolina University Methods, systems, and computer program products for normalization and cumulative analysis of cognitive post content
KR20140011384A (ko) * 2011-03-22 2014-01-28 이스트 캐롤라이나 유니버시티 인지적 교육 결과 요소들 및 관련된 대화형 보고 요약의 정규화 및 누적 분석
WO2012129361A3 (en) * 2011-03-22 2013-02-14 East Carolina University Normalization and cumulative analysis of cognitive educational outcome elements and related interactive report summaries
JP2014512040A (ja) * 2011-03-22 2014-05-19 イースト カロライナ ユニバーシティ 認知的教育結果要素及び関連するインタラクティブ報告書概要の正規化及び累積解析
US10878711B2 (en) 2011-03-22 2020-12-29 East Carolina University Normalization and cumulative analysis of cognitive educational outcome elements and related interactive report summaries
CN103477362A (zh) * 2011-03-22 2013-12-25 东卡罗莱娜大学 认知教育成果元素和有关交互式报告总结的归一化和累积分析
CN103578060A (zh) * 2012-08-10 2014-02-12 俞晓鸿 基于2n组合算法的数据跟踪分析及电子服务系统及方法
CN105894407A (zh) * 2014-10-24 2016-08-24 丁洁 一种评估学生学习能力发展趋势的方法
CN106228481A (zh) * 2016-08-26 2016-12-14 芜湖创易科技有限公司 一种校园学生综合素质评价管理系统
US10878359B2 (en) 2017-08-31 2020-12-29 East Carolina University Systems, methods, and computer program products for generating a normalized assessment of instructors
US11010849B2 (en) 2017-08-31 2021-05-18 East Carolina University Apparatus for improving applicant selection based on performance indices
US11610171B2 (en) 2017-08-31 2023-03-21 East Carolina University Systems, methods, and computer program products for generating a normalized assessment of instructors
US11676232B2 (en) 2017-08-31 2023-06-13 East Carolina University Apparatus for improving applicant selection based on performance indices
US12106392B2 (en) 2017-08-31 2024-10-01 East Carolina University Apparatus for improving applicant selection based on performance indices

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Komalasari Living values based interactive multimedia in civic education learning.
Brookhart How to use grading to improve learning
Chambers Teaching mathematics
Alhothali Inclusion of 21st Century Skills in Teacher Preparation Programs in the Light of Global Expertise.
Race et al. The lecturer's toolkit
Kifer Large-scale assessment: Dimensions, dilemmas, and policy
Yan et al. Evaluation of competency and job satisfaction by positive human psychology among physical education teachers at the university level: A systematic review
Eszter Tóth et al. Course evaluation by importance‐performance analysis and improving actions at the Budapest University of Technology and Economics
Stillman et al. Research into the teaching and learning of applications and modelling in Australasia
Paxton Transforming assessment practices into learning processes
JPH11296061A (ja) 学習評価および指導要録作成サポートシステム
Kumyoung et al. Development of a causal model of self-regulated learning by students at Loei Rajabhat University
Biccard et al. Six principles to assess modelling abilities of students working in groups
Wegis et al. Integrating assessment and instruction: Easing the process with PDAs
Handayani Development of interactive multimedia learning media to improve counting ability group students a TK Dharma Wanita Batursari
Muschla et al. Hands-On Math Projects With Real-Life Applications: Grades 6-12
Bahtiar The Improvement of English Vocabulary Ability Using Jumbled Words Media:-
Etfita et al. Gamification on Netboard: The Students’ Perceptions of its Practice in ESP Classroom
Papadima-Sophocleous A hybrid of a CBT-and a CAT-based new English placement test online (NEPTON)
Odera A study of computer integrated education in secondary schools in Nyanza Province, Kenya
Istanti Suwandayani et al. Dakon Koper Media of the Least Common Multiple and Greatest Common Divisor Materials for the Elementary School Students
Knowd et al. Peer assessment in hospitality education: Impacts of group size on performance and rating
Khatoon The Impact of Digital Devices on the Study Habits and Academic Performance of Students
Solikin The Effect of the Using Grammarly Application and Writing Motivation on Students’ Writing Ability
Widiastini et al. Development of interactive multimedia learning surface area of solid geometry

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060421