JPH0793403A - コンピュータ利用の人事考課データ処理査定法 - Google Patents

コンピュータ利用の人事考課データ処理査定法

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JPH0793403A
JPH0793403A JP23621293A JP23621293A JPH0793403A JP H0793403 A JPH0793403 A JP H0793403A JP 23621293 A JP23621293 A JP 23621293A JP 23621293 A JP23621293 A JP 23621293A JP H0793403 A JPH0793403 A JP H0793403A
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JP
Japan
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evaluation
file
storage means
personnel
processor
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JP23621293A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Mizukura
義則 水倉
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NIPPON SYST SHIEAZU KK
Original Assignee
NIPPON SYST SHIEAZU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】人事考課評価作業を大幅に省力化するとともに
人事考課評価結果データの査定誤りを可及的に減少可能
なコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法を提供
する。 【構成】予め人事考課評価項目を全てに亙り設定してお
き、各評価対象者毎に当該評価対象者の属性、等級等に
応じて必要な人事考課評価項目のみを限定し抽出して当
該それぞれの人事考課評価項目に評価結果データを入力
し、当該入力された各人事考課評価項目毎に当該評価結
果データに対応する重み付け演算を行い総和を求めて固
有評価値を査定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多項目の特性パラメー
タを有する複数の評価対象者の人事考課特性評価に供さ
れるコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の特性パラメータを有する複
数の評価対象者相互間の特性の人事考課比較評価作業を
行う際には、予め人事考課評価作業に必要な全ての特性
パラメータを人事考課評価項目として抽出した評価表を
各評価対象者の数だけ作成した後、各人事考課評価項目
毎に独立して複数の評価者による評価結果データを総合
して決定された評価記号を全人事考課評価項目に亙り記
入し、各人事考課評価項目に記入された各評価記号を対
応する評価配点に逐一換算し、もってこれらの評価配点
を基に合計・加重・平均計算等を行うことにより、各評
価対象者毎に総合評価を算出する査定方法が一般的に用
いられていた。
【0003】従来の人事考課評価方法の具体的適用事例
として職能資格制度を基にした人事考課に適用した例を
図23の評価作業の処理フローチャートを用いて説明す
る。
【0004】従来の評価査定方法による人事考課は、人
事考課評価項目を全てに亙り抽出し<ステップ1>、評
価対象者の総数と同数の評価表を作成し<ステップ2
>、複数の評価者により各評価対象者毎に各人事考課評
価項目の評価作業を行い<ステップ3>、複数の評価者
による各評価対象者毎の人事考課評価項目の評価結果を
総合して評価記号を決定し<ステップ4>、評価記号を
各評価対象者毎の評価表の各人事考課評価項目欄に記入
し<ステップ5>、各評価対象者計算毎に必要な各評価
記号を抽出し逐一評価点数に換算し<ステップ6>、各
評価点数を基に合計・加重・平均計算を行い<ステップ
7>、評価結果を算出して行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の人事考課評価査定方法は、手順の殆どを評価表への
記入作業・換算転記作業・評価計算作業等の手作業が占
めているので作業が煩雑であり、かつ評価対象者の増加
に伴って計算量が膨大なものとなる。したがって人事考
課評価作業に多数の人員と時間を要し甚だ作業効率が低
いばかりでなく、転記や計算作業に伴う誤記入が多発し
精確かつ公正な評価作業を妨げていた。
【0006】各評価対象者毎に1枚ずつ評価表を作成し
ていたため、単一の人事考課評価項目のみにつき評価を
行う際にも、評価表を評価対象の総数と同じ枚数だけ作
成する必要があり非常に無駄が多かった。
【0007】各人事考課評価項目毎に複数の評価者それ
ぞれの評価結果を総合して最終的に評価記号を決定して
いたため、時間がかかり作業が煩雑であった。
【0008】評価記号を対応する評価点数に各評価対象
者及び人事考課評価項目毎に逐一換算せねばならず、換
算作業に多大な時間を浪費していた。よって、結果的に
評価作業に要する時間と労力が膨大な量になっていた。
【0009】さらに評価表には、各評価対象者毎の属性
や等級に応じて人事考課評価項目が異なる為、当該評価
対象者に対し不要な人事考課評価項目が存在する場合が
あり、当該評価対象者の属性・等級等に応じて評価作業
に必要な人事考課評価項目記入欄だけに確認しつつ記入
する必要がある上に、隣接した不要な人事考課評価項目
記入欄への誤記入の発生の虞を有していた。
【0010】また、換算作業の際に不注意による換算し
た評価点数の誤記入が多発しており、これによって、複
数の人事考課評価項目を使用して評価作業を行う場合に
は、転記ミスが一箇所でも存在すると評価結果に誤りが
生じるため、評価作業者に細心の注意が要求されていた
が、これにもかかわらず評価結果に対する信頼性が低い
欠点を完全に除去することが到底不可能であった。
【0011】これを避けるため評価作業を複数回行い、
各回の評価結果を照合して一致していることを確認し評
価結果の誤りを除去する作業は、評価作業者に対しより
いっそうの多大な労力及び時間を要求するばかりでな
く、評価対象者の総数及び人事考課評価項目数の増加に
伴いこれら労力及び時間が膨大な量となっていた。ここ
において本発明は、人事考課評価作業を機械的に行い大
幅に省力化するとともに評価結果の誤りを可及的に減少
可能なコンピュータ利用の人事考課データ処理査定方法
を提供せんとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は次に列挙する新規な特徴的構成手法を採用
する。即ち、本発明の第1の特徴は、予め全ての人事考
課評価項目に亙り各種等級表等や判定基準作りの準備を
通してランキング数値化したものを入力手段によりプロ
セッサーを経て記憶手段に記憶設定して置き、入力手段
を操作して、各評価対象者コード毎に当該記憶手段に記
憶された数値化された前記等級表等を基に、前記プロセ
ッサーが検索特定した属性、等級等に応じて必要な人事
考課評価項目のみを限定し前記記憶手段からプロセッサ
ーが抽出するとともに、当該それぞれの人事考課評価項
目に人事考課の評価結果データを入力手段により入力
し、当該入力された各人事考課評価項目毎にプロセッサ
ーが当該評価結果データに対応する予め記憶設定してあ
る記憶手段から読み出した重み付けデータにて演算を行
い総和を求めて前記各評価対象者の固有評価値を査定
し、記憶手段に記憶するとともにディスプレイ表示およ
びプリンタ出力してなるコンピュータ利用の人事考課デ
ータ処理査定法である。
【0013】本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴に
おける各種等級表や判定基準が、職能給表、人事考課
表、昇格の判定基準、賞与の判定基準、昇給の判定基準
であるコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法で
ある。
【0014】本発明の第3の特徴は、前記第1及び第2
の特徴における各評価対象者の固有評価値の査定が、そ
の後入力手段を操作してプロセッサーが賞与対象外者を
除外処理してから、予め記憶手段に記憶してある計算式
に則り賞与計画額を算出し枠取計算書を作成するととも
に記憶手段に記憶し、プリンタにて印刷出力した後、予
め記憶手段に数値化記憶された賞与判定基準の定率及び
定額の差点データをプロセッサーが加算し、次いで当該
各種加算データを記憶手段に記憶設定し、引続いて、前
記各評価対象者の個人調整及び欠勤日数を入力手段で入
力しプロセッサーにおいて賞与支給額を計算し、当該賞
与支給額を記憶手段に記憶してから当該計算により算出
された賞与支給額及び前記賞与計画額をディスプレイ表
示およびプリンタ出力してなるコンピュータ利用の人事
考課データ処理査定法である。
【0015】本発明の第4の特徴は、前記第1及び第2
の特徴における各評価対象者の固有評価値の査定が、そ
の後、入力手段を操作して、予め記憶手段に数値化記憶
設定してある職能給表等に基づく年令給及び職能給の定
率ベアデータをプロセッサーで演算して定昇計算を行
い、その定昇計算データを記憶手段に記憶して置き、昇
格者名を入力手段にて入力した後、当該昇格者につき前
記記憶手段の前記定昇計算データをプロセッサーが読み
出して再度定昇計算を行い、引続き、前記記憶手段に予
め記憶してある計算式に則りプロセッサーは定額計算,
定率計算を順次行ってそれぞれ記憶手段に記憶するとと
もにこのように査定された各評価対象者の昇給額をディ
スプレイ表示及びプリンタ出力してなるコンピュータ利
用の人事考課データ処理査定法である。
【0016】本発明の第5の特徴は、前記第1及び第2
の特徴における各評価対象者の固有評価値の査定が、そ
の後、プロセッサーで当該全評価対象者の固有評価値の
平均評価データを標準算出し、当該平均評価データを記
憶手段に記憶し、入力手段により入力された各評価対象
者の前記固有評価値と記憶手段に記憶された当該平均評
価データとの差点を前記プロセッサーで演算し、ディス
プレイ表示およびプリンタ出力してなるコンピュータ利
用の人事考課データ処理査定法である。
【0017】本発明の第6の特徴は、前記第5の特徴に
おける差点が、予めプロセッサーで計算し記憶手段に記
憶設定された総合評価基準点に対応して、対応する総合
評価データが前記プロセッサーで算出されてなるコンピ
ュータ利用の人事考課データ処理査定法である。
【0018】本発明の第7の特徴は、前記第6の特徴に
おける総合評価基準点が、入力手段を操作して任意にプ
ロセッサーでシフト自在に記憶手段に記憶設定されてな
るコンピュータ利用の人事考課データ処理査定法であ
る。
【0019】
【作用】本発明では前記のような手法を採用し、準備設
定してある各種等級表等に基づき、予め評価対象者の属
性及び等級に応じて必要とする人事考課評価項目のみを
予め限定して抽出しておき、評価記号を入力手段にて入
力し一括してプロセッサーで評価計算処理を行うので、
評価作業の容易化、評価作業に要する時間の短縮化を実
現することができる。
【0020】さらに、一括入力手段で入力した評価デー
タにつき、一旦チェックリストをプリンタ出力して確認
及び修正入力を入力手段にて行ってからプロセッサーで
の評価計算処理に機械的に移行するので、ケアレスミス
を未然に排除して正確な評価結果データによる査定を得
ることができ、評価結果データによる査定の信頼性を大
幅に向上させる。
【0021】
【実施例】
(実施例1)本発明の第1実施例の人事考課処理につき
図面を用いて詳説する。図1(a)は第1乃至第3実施
例を実行する人事考課データ評価装置の一例を示したシ
ステム構成概念図、(b)は同・他の例を示したシステ
ム構成概念図、図2は本実施例の実行に使用する記憶手
段の内部ファイルの構成概念図、図3乃至図6は同・記
憶手段のそれぞれ内部ファイルの一部詳細説明図、図7
は同・処理フローチャート、図8は職能給表、図9は賞
与の判定基準のフォーマット、図10は人事考課評価要
素表、図11は人事考課表である。
【0022】図中、αは人事考課データ評価装置、βは
記憶手段内蔵型コンピュータ、β′は記憶手段外部付帯
型コンピュータ、1はプロセッサー、2は入力手段、3
はディスプレイ、4はプリンタ、5は記憶手段、6はデ
ータバス、CNMは等級名マスターファイル、CRCは
等級コードランクコントロールファイル、RNMは役職
名マスターファイル、JMは人事マスターファイル、J
Pは人事考課パラメータファイル、ENMは要素名マス
ターファイル、CECは等級別評価要素コントロールリ
スト、PMは考課配点マスターファイル、TJは総合評
価判定ファイル、JDCは人事年月日コントロールファ
イル、JT,JT′は人事考課等級別レコード、JRは
人事考課結果ファイル、JHは考課履歴ファイルであ
る。
【0023】図1(a)(b)に示す本実施例を実行す
る人事考課データ評価装置αは、演算処理を行うプロセ
ッサー1と、当該プロセッサー1に接続され各種データ
が入力されるキーボード、キースイッチ群等の入力手段
2と、当該プロセッサー1に接続され各種データの表示
出力を行う出力装置たるCRTディスプレイ、表示器ア
レー等のディスプレイ3と、当該プロセッサー1に接続
され各種データの印刷出力を行う出力装置たるプリンタ
ー4と、各種演算データを格納数r記憶手段5とを、
(a)ではそれぞれデータバス6で個別に、(b)では
データバス6で一括して相互接続することにより構成さ
れている。
【0024】さらに概念構成を図2に、詳細を図3に示
す記憶手段5は、等級名マスターファイルCNMと、等
級コードランクコントロールファイルCRCと、役職名
マスターファイルRNMと、人事マスターファイルJM
と、人事考課パラメータファイルJPと、要素名マスタ
ーファイルENMと、等級別評価要素コントロールファ
イルCECと、考課配点マスターファイルPMと、総合
評価判定ファイルTJと、人事年月日コントロールファ
イルJDCと、人事考課等級別レコードJT,JT′
と、人事考課結果ファイルJRと、考課履歴ファイルJ
Hとを各指定番地に記憶格納して独立集合構成して成っ
ている。
【0025】プロセッサー1は、記憶手段5を集合構成
する複数のファイルそれぞれを任意に指定して各種デー
タ書き込み読み出し自在に制御を行う。
【0026】本実施例の実行にこのような具体的コンピ
ュータ処理システムを採用しており、次に本実施例の人
事考課データ処理査定法が当該コンピュータ処理システ
ムを利用した実行手順を図4の処理フローチャートを用
いて詳説する。コンピュータβ,β′処理に入る前の導
入段階では、図8乃至図11に示すような職能給表、賞
与判定基準のフォーマット、人事考課評価要素表、人事
考課表等や図示しない昇給判定基準フォーマットや昇格
判定基準フォーマット等を作成しそれ等の有機的計算モ
ード等を入力手段2を操作してプロセッサー1を通し、
記憶手段5,5′,5″の各ファイルやレコードに予め
設定記憶して置くとともに、各評価者の図11に示す人
事考課表の全ての図10に示す人事考課評価要素の評価
記入を行った図11に示す各自の人事考課表作りも行っ
て置く。
【0027】先ず、システム環境設定の段階として、評
価対象者の社員コードを入力手段2にてインプットし評
価対象者の属する等級コード/等級名の対応関係を、プ
ロセッサー1が記憶手段5に予め記憶設定してある等級
名マスターファイルCNMから読み出してディスプレイ
3に表示し、必要に応じて入力手段2から図8の職能給
表を参考にして各データの設定記憶・修正入力を行う<
ステップ1>。
【0028】次いで、記憶手段5の当該等級名マスター
ファイルCNMの等級コードに基づき、プロセッサー1
が予め記憶手段5に記憶設定してある等級コードランク
コントロールファイルCRCより等級コードランク/等
級コードの対応関係を読み出してディスプレイ3に表示
し、必要に応じて入力手段2からここでも図8の職能給
表等を参考にして各データの設定記憶・修正入力を行う
<ステップ2>。
【0029】続いて、評価対象者の属する役職コード/
役職名の対応関係を、プロセッサー1が予め記憶手段5
に記憶設定してある役職名マスターファイルRNMより
読み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力
手段2から図11の各自の人事考課表等を参考にして各
データの設定記憶・修正入力を行う<ステップ3>。
【0030】各評価対象者毎に社員コード/氏名/等級
コード/号俸/生年月日/入社年月日/退職年月日/年
令給/職能給/勤続給/考課対象者フラグ/賞与対象者
フラグ/昇給対象者フラグ/昇格対象者フラグ/役職コ
ード等の各データを記憶手段5の等級名マスターファイ
ルCNMに応じて予め記憶手段5に記憶設定してある人
事マスターファイルJMから逐次読み出してディスプレ
イ3に一括表示し、必要に応じて入力手段2から各デー
タの設定記憶・修正入力を行う<ステップ4>。
【0031】次に、考課環境設定の段階として、入力手
段2を操作して考課区分番号/考課区分名/考課レベル
の対応関係を、プロセッサー1が予め記憶手段5に記憶
設定してある人事考課パラメータファイルJPの考課区
分レコードより読み出してディスプレイ3に表示し、必
要に応じて入力手段2から図11の各自人事考課表を参
考にして各データの設定記憶・修正入力を行う<ステッ
プ5>。
【0032】評価番号/評価記号の対応関係を、予め記
憶手段5に記憶設定してある人事考課パラメータファイ
ルJPの評価記号設定レコードよりプロセッサー1が読
み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手
段2から各データの設定記憶・修正入力を行う<ステッ
プ6>。
【0033】前記記憶手段5の人事考課パラメータファ
イルJPの考課対象等級設定レコードに入力手段2から
考課対象とする等級コードを一つ若しくは複数入力して
記憶手段5に登録し、前記等級名マスターファイルCN
Mから当該考課対象等級コード/等級名の対応関係をプ
ロセッサー1が読み出してディスプレイ3に表示する<
ステップ7>。
【0034】考課種別番号/考課種別名の対応関係を、
予め記憶手段5に記憶設定してある要素名マスターファ
イルENMよりプロセッサー1が読み出してディスプレ
イ3に表示し、必要に応じて入力手段2から各データの
設定記憶・修正入力を行う<ステップ8>。
【0035】考課要素番号/考課要素名の対応関係を、
前記<ステップ8>の考課種別毎に記憶手段5の前記要
素名マスターファイルENMよりプロセッサ1が読み出
してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手段2
から各データの設定記憶・修正入力を行う<ステップ9
>。
【0036】前記<ステップ9>で記憶手段5に記憶設
定した要素名マスターファイルENMを基に、各考課種
別毎に考課要素番号/考課要素名の対応関係が記載され
た要素名一覧表をプリンター4より印刷出力する<ステ
ップ10>。
【0037】記憶手段5の前記等級別評価要素コントロ
ールファイルCECから、考課区分・等級コード・考課
種別番号毎に記憶手段5の人事考課パラメータファイル
JP・要素名マスターファイルENM・等級名マスター
ファイルCNMを参照し考課要素番号及び考課要素名を
プロセッサー1が読み出してディスプレイ3に表示し、
入力手段2から考課区分・等級・考課種別別に考課要素
の設定記憶・修正入力を行う<ステップ11>。
【0038】前記<ステップ11>で記憶設定した前記
等級別評価要素コントロールファイルCECを基に、記
憶手段5の要素名マスターファイルENM・人事考課パ
ラメータファイルJP・等級名マスターファイルCNM
を参照し、考課区分番号・等級コード・考課種別番号毎
に考課要素番号及び考課要素名をプロセッサー1が読み
出し、等級別評価要素一覧表をプリンター4より印刷出
力する<ステップ12>。
【0039】予め記憶手段5に記憶設定してある考課配
点マスターファイルPMから、記憶手段5の前記等級別
評価要素コントロールファイルCEC・等級名マスター
ファイルCNM・人事考課パラメータファイルJP・要
素名マスターファイルENMを参照して、考課区分番号
・等級コード・考課レベル・考課種別番号・考課要素番
号毎にそれぞれ、評価記号/考課配点/ウェイト倍率の
対応関係をプロセッサー1が読み出してディスプレイ3
に表示し、必要に応じて入力手段2より各データの設定
記憶・修正入力を行う<ステップ13>。
【0040】前記<ステップ13>で記憶設定した考課
配点マスターファイルPMから、記憶手段5の等級名マ
スターファイルCNM・人事考課パラメータファイルJ
P・要素名マスターファイルENMを参照して、考課区
分番号・等級コード・考課レベル・考課種別番号・考課
要素番号毎に評価記号/考課配点/ウェイト倍率の対応
関係をプロセッサー1が読み出し、考課配点一覧表をプ
リンター4より印刷出力する<ステップ14>。
【0041】予め記憶手段5に記憶設定してある総合評
価判定ファイルTJに、記憶手段5の前記人事考課パラ
メータファイルJPを参照して、各考課区分番号毎に総
合評価番号/総合評価記号の対応関係をプロセッサー1
が読み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入
力手段2から各データの設定記憶・修正入力を行う<ス
テップ15>。
【0042】記憶手段5の前記総合評価判定ファイルT
Jに、記憶手段5の等級名マスターファイルCNM・人
事考課パラメータファイルJPを参照して、各考課区分
番号・等級コード毎に総合評価記号/総合評価判定評点
の対応関係をプロセッサー1が読み出してディスプレイ
3に表示し、必要に応じて入力手段2から各データの設
定記憶・修正入力を行う<ステップ16>。
【0043】記憶手段5の前記総合評価判定ファイルT
Jに、記憶手段5の等級名マスターファイルCNM・人
事考課パラメータファイルJPを参照して、各考課区分
番号・等級コード毎に考課基準点をプロセッサー1が読
み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手
段2から各データの設定記憶・修正入力を行う<ステッ
プ17>。
【0044】前記<ステップ17>で記憶設定した総合
評価判定ファイルTJを基に、記憶手段5の等級名マス
ターファイルCNM・人事考課パラメータファイルJP
を参照して、等級コード毎に考課基準点・総合評価判定
評点をプロセッサー1が読み出し、総合評価判定基準一
覧表をプリンター4から印刷出力する<ステップ18
>。
【0045】予め記憶手段5に記憶設定してある人事年
月日コントロールファイルJDCに、記憶手段5の前記
人事考課パラメータファイルJPを参照して、考課実施
年月日/考課対象期間開始日/考課対象期間終了日/考
課区分番号/考課レベルをプロセッサー1が読み出して
ディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手段2から
各データの設定記憶・修正入力を行う<ステップ19
>。
【0046】記憶手段5の前記人事マスターファイルJ
M・人事年月日コントロールファイルJDC・人事考課
パラメータファイルJPを参照し、記憶手段5の前記等
級別評価要素コントロールファイルCECから、記憶手
段5の考課配点マスターファイルPM・総合評価判定フ
ァイルTJその他のファイルにつき、プロセッサー1が
全ての人事考課設定データを逐次読み出し、各データ相
互間の相関チェックを行う。当該相関チェックにおいて
エラーが発生した場合には、エラーリストをプリンター
4より印刷出力する<ステップ20>。
【0047】記憶手段5の前記人事マスターファイルJ
Mから、記憶手段5の前記人事考課パラメータファイル
JPを参照して、等級、入社年月日の条件の入力により
各考課対象者毎に考課対象フラグをプロセッサー1が読
み出し、考課対象外者を自動判定する<ステップ21
>。
【0048】記憶手段5の前記人事マスターファイルJ
Mから、記憶手段5の前記人事考課パラメータファイル
JPを参照して、各考課対象者毎に考課対象フラグをプ
ロセッサー1が読み出してディスプレイ3に表示を行
い、必要に応じて入力手段2より各データの設定記憶・
修正入力を行う<ステップ22>。
【0049】前記<ステップ22>で記憶設定した前記
人事マスターファイルJMを基に、記憶手段5の人事年
月日コントロールファイルJDCを参照して考課対象外
者をプロセッサー1が読み出し、考課対象外者一覧表を
プリンター4より印刷出力する<ステップ23>。
【0050】記憶手段5の前記人事マスターファイルJ
M・並び替え後の人事マスターファイルJM’・等級別
評価要素コントロールファイルCEC・等級名マスター
ファイルCNM・人事年月日コントロールファイルJD
C・要素名マスターファイルENM・人事考課パラメー
タファイルJPを基に、各等級コード毎にそれぞれ個別
に選択された考課要素名が記載されかつ評価記号記入欄
のみを空欄とする各自の人事考課表を、各考課対象者毎
にプリンター4より印刷出力する<ステップ24>。
【0051】予め記憶手段5に記憶設定してある人事考
課等級別レコードJTに、記憶手段5の前記等級名マス
ターファイルCNM・人事マスターファイルJM・要素
名マスターファイルENM・人事考課パラメータファイ
ルJP・等級別評価要素コントロールファイルCEC・
人事年月日コントロールファイルJDCを参照して、前
記<ステップ24>でプリンター4にて印刷出力された
各自の人事考課表に基づき、各考課対象者毎に各評価要
素名毎に評価記号を入力手段2から逐次入力し、プロセ
ッサー1により各評価要素名毎に対応して記憶手段5に
逐次転送する。さらに記憶手段5の人事考課等級別レコ
ードJTの考課済人数を更新する<ステップ25>。
【0052】前記<ステップ25>で記憶設定した人事
考課等級別レコードJT・並び替え後の記憶手段5の人
事考課等級別レコードJT’・人事マスターファイルJ
M・等級名マスターファイルCNM・人事年月日コント
ロールファイルJDC・要素名マスターファイルENM
・人事考課パラメータファイルJP・等級別評価要素コ
ントロールファイルCECを基に、考課対象者単位若し
くは考課者単位の出力の何れか一方をプロセッサー1が
選択して人事考課表評価データチェックリストをプリン
ター4より印刷出力する<ステップ26>。
【0053】記憶手段5に記憶された人事考課結果ファ
イルJR・人事年月日コントロールファイルJDC・人
事考課等級別レコードJT・人事マスターファイルJM
・考課配点マスターファイルPM・等級別評価要素コン
トロールファイルCEC・総合評価判定ファイルTJを
基にプロセッサー1が人事考課計算を行う。各考課対象
者毎に、各人事考課評価項目毎の(評価記号に対応する
考課配点)×(ウェイト倍率)×(考課レベル)を算出
し、これらの総和則ち各考課対象者の総合評点をプロセ
ッサー1が求め、人事考課結果データとして人事考課結
果ファイルJR及び人事年月日コントロールファイルJ
DCに出力する。また、考課漏れの生じた考課対象者・
考課配点エラーをエラーリストとしてプリンター4に印
刷出力する。さらに、プロセッサー1が1つの被考課者
コードに対して、複数の考課者の考課内容を配点化、集
計し、最終総合評点及び総合評価を算出する<ステップ
27>。
【0054】記憶手段5に記憶設定された人事年月日コ
ントロールファイルJDC・総合評価判定ファイルTJ
に、並び替え後の記憶手段5の人事考課結果ファイルJ
R及び総合評価判定ファイルTJを参照して、人事考課
データより等級別に考課対象者の総合評点の平均点をプ
ロセッサー1で求めて記憶手段5に書き込む<ステップ
28>。
【0055】記憶手段5に記憶設定された人事考課結果
ファイルJR・並び替え後の記憶手段5の人事考課結果
ファイルJR’・人事マスターファイルJM・等級名マ
スターファイルCNM・総合評価判定ファイルTJ・要
素名マスターファイルENM・人事年月日コントロール
ファイルJDC・等級別評価要素コントロールファイル
CECを参照して、人事考課結果の各データをプロセッ
サー1に逐次転送し、人事考課結果一覧表をプリンター
4より印刷出力する<ステップ29>。
【0056】記憶手段5に記憶設定されている考課履歴
ファイルJH・人事考課パラメータファイルJP・人事
マスターファイルJMを基に、プロセッサー1が考課履
歴一覧表を作成しプリンター4より印刷出力する<ステ
ップ30>。
【0057】本実施例はこのような手法を採用するの
で、各考課対象者毎に必要な人事考課評価要素のみを限
定抽出して評価表を作成し、評価計算処理をコンピュー
タβ,β′によりプロセス処理することが可能である。
【0058】(実施例2)本発明の第2実施例の賞与計
算処理につき図面を用いて詳説する。図12は本実施例
の実行に採用する記憶手段の内部ファイルの構成概念
図、図13乃至図15は同・記憶手段の内部ファイルの
それぞれ詳細説明図、図16は同・処理フローチャート
である。
【0059】図中、α’はデータ評価装置(図1(a)
(b)参照)、5’は記憶手段(図1(a)(b)参
照)、BMは賞与マスターファイル、BOは賞与対象者
ファイル、PCは計画額ファイル、JAは査定加算デー
タ設定ファイル、RAは役職加算データ設定ファイル、
BAは賞与種別加算データ設定ファイル、PCTは個人
調整ファイル、BHは賞与履歴ファイルである。尚、前
記第1実施例と同一要素には同一符号を付した。
【0060】図1(a)(b)に示す本実施例において
データ評価装置α’は、プロセッサー1と、入力手段2
と、ディスプレイ3と、プリンター4と、記憶手段5’
より構成され、プロセッサー1は記憶手段5′内蔵型コ
ンピュータβ又は記憶手段5′外部付帯型コンピュータ
β′を構成する。
【0061】図12に概念構成を、図13乃至図15に
それぞれ一部づつ詳細を示す記憶手段5’は、人事年月
日コントロールファイルJDCと、賞与マスターファイ
ルBMと、人事マスターファイルJMと、等級コードラ
ンクコントロールファイルCRCと、人事考課結果ファ
イルJRと、賞与対象者ファイルBOと、等級名マスタ
ーファイルCNMと、役職名マスターファイルRNM
と、計画額ファイルPCと、総合評価判定ファイルTJ
と、査定加算データ設定ファイルJAと、役職加算デー
タ設定ファイルRAと、賞与別加算ファイルBAと、個
人調整ファイルPCTと、賞与履歴ファイルBHとを各
指定番地に記憶格納して独立集合構成して成っている。
【0062】本実施例の実行にこのような具体的コンピ
ュータ処理システムを採用し、次に本実施例が当該処理
システムを通した実行手順につき図16の処理フローチ
ャートを用いて詳説する。本実施例は、前記第1実施例
の人事考課評価結果データをそのまま引き続き利用す
る。
【0063】まず最初に記憶手段5′の賞与マスターフ
ァイルBM及び人事年月日コントロールファイルJDC
の賞与レコードから、プロセッサー1により賞与区分番
号/賞与支給年月日/賞与対象期間開始日/賞与対象期
間終了日/入社年月日の対応関係を読み出してディスプ
レイ3に表示し、必要に応じて入力手段2から各データ
の設定記憶・修正入力を行い、記憶手段5′の賞与マス
ターファイルBM及び人事年月日コントロールファイル
JDCに書き込む。また、賞与区分番号により記憶手段
5′の賞与マスターファイルBMから評定労働日数をプ
ロセッサー1が読み出しディスプレイ3に表示する<ス
テップ1>。
【0064】記憶手段5′の人事マスターファイルJM
・賞与マスターファイルBM・等級コードランクコント
ロールファイルCRC・人事考課結果ファイルJRから
各考課対象者毎に各データをプロセッサー1に転送し、
全ての考課対象者につき基本給、則ち年令給・職能給・
勤続給・給与・予備1〜3の総和を逐次計算し記憶手段
5′の賞与対象者ファイルBO・人事年月日コントロー
ルファイルJDCにそれぞれ蓄積する。エラー発生時に
は、エラーリストをプリンター4から印刷出力する<ス
テップ2>。
【0065】記憶手段5′の人事マスターファイルJM
・賞与対象者ファイルBOから、各考課対象者毎に社員
コード/氏名/等級コード/入社年月日/退職年月日/
勤務形態/賞与対象フラグ/賞与種別コードの対応関係
をプロセッサー1が読み出してディスプレイ3に表示
し、必要に応じて入力手段2から各データの設定記憶・
修正入力を行う<ステップ3>。
【0066】前記<ステップ3>で記憶設定した記憶手
段5′の人事マスターファイルJM・賞与対象者ファイ
ルBO・人事年月日コントロールファイルJDC・役職
名マスターファイルRNM・等級名マスターファイルC
NM・賞与マスターファイルBMを基に、賞与対象フラ
グ=1で表される賞与対象外者につき、賞与対象外者一
覧表をプロセッサー1が作成しプリンター4より印刷出
力する<ステップ4>。
【0067】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事マスターファイルJM・人事年月日コントロールフ
ァイルJDC・賞与マスターファイルBM・役職名マス
ターファイルRNM・等級名マスターファイルCNMを
基に、賞与対象外者をプロセッサー1が判定除外して残
された賞与対象者につき、賞与対象者・賞与種別一覧表
をプリンター4より印刷出力する<ステップ5>。
【0068】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・人事マスター
ファイルJM・役職名マスターファイルRNM・等級名
マスターファイルCNM・賞与マスターファイルBMよ
りプロセッサー1が賞与対象者の基本給を等級毎にグル
ープ化して考課対象者毎に集計し、等級別基本給一覧表
としてプリンター4から印刷出力する<ステップ6>。
【0069】記憶手段5′の等級コードランクコントロ
ールファイルCRCを参照して、記憶手段5′の賞与マ
スターファイルBMから賞与情報をプロセッサー1が読
み出し、記憶手段5′の各賞与区分・等級別に一定加算
定率/一定加算定額/計画支給率の対応関係並びに評定
労働日数(私用)及び評定労働日数(病気)をプロセッ
サー1が読み出してディスプレイ3に表示し、必要に応
じて入力手段2から各データの設定記憶・修正入力を行
う<ステップ7>。
【0070】前記<ステップ7>で記憶設定された賞与
マスターファイルBMから賞与情報をプロセッサー1が
逐次読み出し、記憶手段5′の等級コードランクコント
ロールファイルCRC・等級名マスターファイルCNM
をプロセッサー1が参照して賞与マスターファイル一覧
表をプリンター4より印刷出力する<ステップ8>。
【0071】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・賞与マスター
ファイルBMを基に、プロセッサー1は入力手段2の指
示によって、記憶手段5′の計画額ファイルPCに設定
記憶する<ステップ9>。
【0072】記憶手段5′計画額ファイルPCを基に、
記憶手段5′の等級名マスターファイルCNMをプロセ
ッサー1が参照し、賞与計算額を等級別に集計して枠取
計算書を作成しプリンター4より印刷出力する<ステッ
プ10>。
【0073】記憶手段5′の総合評価判定ファイルTJ
・等級名マスターファイルCNMから、等級毎に差点掛
率/差点掛額/総合評価記号−査定加算定率−査定加算
定額の対応関係をプロセッサー1が読み出してディスプ
レイ3に表示し、必要に応じて入力手段2から各データ
の設定記憶・修正入力を行った後、記憶手段5′の査定
加算データ設定ファイルJAに書き込む<ステップ11
>。
【0074】役職に応じて賞与を加算する場合には、記
憶手段5′の総合評価判定ファイルTJ・役職名マスタ
ーファイルRNMから各役職コード・総合評価記号毎
に、役職加算定率・役職加算定額をプロセッサー1が読
み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手
段2から各データの設定記憶・修正入力を行い、記憶手
段5′の役職加算データ設定ファイルRAに書き込む<
ステップ12>。
【0075】賞与種別に応じて賞与を加算する場合に
は、記憶手段5′の等級名マスターファイルCNM及び
賞与種別加算データ設定ファイルBAから各賞与種別コ
ード・等級コード毎に、賞与種別加算定率・賞与種別加
算定額をプロセッサー1が読み出してディスプレイ3に
表示し、必要に応じて入力手段2から各データの設定記
憶・修正入力を行い、記憶手段5′の賞与種別加算デー
タ設定ファイルBAに書き込む<ステップ13>。
【0076】記憶手段5′の人事年月日コントロールフ
ァイルJDC・賞与マスターファイルBM・人事マスタ
ーファイルJM・賞与対象者ファイルBOから社員コー
ド毎に個人調整額・欠勤日数(私用)・欠勤日数(病
気)をプロセッサー1が読み出してディスプレイ3に表
示し、必要に応じて入力手段2から各データの設定記憶
・修正入力を行い、記憶手段5′の個人調整ファイルP
CTに設定記憶する<ステップ14>。
【0077】記憶手段5′の人事マスターファイルJM
・賞与マスターファイルBM・査定加算データ設定ファ
イルJA・人事年月日コントロールファイルJDC・賞
与種別加算データ設定ファイルBA・個人調整ファイル
PCT・役職加算データ設定ファイルRAの各データを
基に予め記憶手段5′に記憶してある以下の計算式に則
り計算をプロセッサー1が行い、賞与支給額を計算し記
憶手段5′の賞与対象者ファイルBOを更新する。 (一律加算額)=(基本給)×(一律加算定率)+(一
定加算定額) (査定加算額)=(基本給)×(査定加算定率)+(査
定加算定額)+(基本給)×(差点)×(差点掛率)+
(差点)×(差点掛額) (役職加算額)=(基本給)×(役職加算定率)+(役
職加算定額) (賞与額)=(一律加算額)+(査定加算額)+(役職
加算額)+(個人調整額) (私用欠勤処分額)=(賞与額)×(私用欠勤日数)/
(評定労働日数(私用)) (病気欠勤処分額)=(賞与額)×(病気欠勤日数)/
(評定労働日数(病気)) (欠勤処分額)=(私用欠勤処分額)+(病気欠勤処分
額) (賞与支給額)=(賞与額)−(欠勤処分額)
【0078】但し、記憶手段5′の賞与種別コードが賞
与種別加算データファイルBAに登録されている等級に
ついてはプロセッサー1が賞与額の計算を記憶手段5′
に予め記憶してある次の計算式に則って行う。 (賞与種別加算額)=(基本給)×(賞与種別加算定
率)+(賞与種別加算定額) (賞与額)=(賞与種別加算額)+(個人調整額) さらに計算エラー発生時にはエラーリストをプリンター
4より印刷出力する<ステップ15>。
【0079】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・賞与マスター
ファイルBM・等級名マスターファイルCNMを基に、
賞与計画額と賞与支給額を各等級毎にプロセッサー1が
集計して計画・実績一覧表をプリンター4より印刷出力
する。同時に新入社員・中途入社社員・その他の社員の
賞与金額の合計もプリンター4印刷出力する<ステップ
16>。
【0080】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・等級名マスタ
ーファイルCNMより、賞与計画額と賞与支給額の明細
を等級毎にプロセッサー1が集計して一律加算額計・査
定加算額計・役職加算額計・個人調整額計・欠勤処分額
計等それぞれの賞与支給額の実績明細一覧表をプリンタ
ー4より印刷出力する。同時に新入社員・中途入社社員
・その他の社員の賞与金額の合計もプリンター4印刷出
力する<ステップ17>。
【0081】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・人事マスター
ファイルJM・賞与マスターファイルBM・等級名マス
ターファイルCNM・賞与履歴ファイルBHを基に、賞
与計算データを各等級ランク毎・各等級コード毎・各社
員コード毎の何れか任意にプロセッサー1が並び替え、
賞与計算結果等級別リストを作成しプリンター4より印
刷出力する<ステップ18>。
【0082】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・人事マスター
ファイルJM・賞与マスターファイルBM・賞与種別加
算データ設定ファイルBA・役職名マスターファイルR
NM・等級名マスターファイルCNM・役職加算データ
設定ファイルRA・査定加算データ設定ファイルJAを
基に、プロセッサー1を通し賞与支給額の明細を賞与計
算書としてプリンター4より印刷出力する<ステップ1
9>。
【0083】記憶手段5′の賞与対象者ファイルBO・
人事年月日コントロールファイルJDC・人事マスター
ファイルJM・賞与マスターファイルBM・賞与種別加
算データ設定ファイルBA・役職名マスターファイルR
NM・等級名マスターファイルCNM・役職加算データ
設定ファイルRA・査定加算データ設定ファイルJAを
基に、プロセッサー1を通し等級別の賞与支給額の明細
を等級別賞与計算書として、プリンター4より印刷出力
する<ステップ20>。
【0084】本実施例はこのような手法を採用するの
で、賞与計画額及び賞与支給額をそれぞれ並行して算出
し、シミュレーションを行いつつ賞与支給額を賞与目的
額に近づけることが可能である。
【0085】(実施例3)本発明の第3実施例の昇給・
昇格計算処理につき図面を用いて詳説する。図17は本
実施例の実行に採用する記憶手段の内部ファイルの構成
概念図、図18乃至図21は同・記憶手段の内部ファイ
ルのそれぞれ詳細説明図、図22は同・処理フローチャ
ートである。
【0086】図中、α”はデータ評価装置(図1(a)
(b)参照)、5”は記憶手段(図1(a)(b)参
照)、ASDは年令給設計ファイル、ACPは年令給定
率ファイル、SSはサラリースケールファイル、VCP
は職能給定率ファイル、VSPは職能給プリントファイ
ル、CWは勤続手当ファイル、PUSは個人昇給ファイ
ル、ASUは年令給定昇ファイル、VSUは職能給定昇
ファイル、UCPは昇格者ファイル、ACCは年令給定
額ファイル、VCCは職能給定額ファイル、CS,C
S’は旧・新調整給ファイルである。尚、前記第1乃至
第2実施例と同一要素には同一符号を付した。
【0087】図1(a)(b)に示す本実施例のデータ
評価装置α”は、プロセッサー1と、入力手段2と、デ
ィスプレイ3と、プリンター4と、記憶手段5”より構
成されている。
【0088】図17に概念構成を、図18乃至図21に
詳細をそれぞれ示す記憶手段5”は、年令給設計ファイ
ルASDと、年令給定率ファイルACPと、人事年月日
コントロールファイルJDCと、サラリースケールファ
イルSSと、総合評価判定ファイルTJと、等級名マス
ターファイルCNMと、等級コードランクコントロール
ファイルCRCと、職能給定率ファイルVCPと、職能
給プリントファイルVSPと、勤続手当ファイルCW
と、個人昇給ファイルPUSと、人事マスターファイル
JMと、年令給定昇ファイルASUと、職能給定昇ファ
イルVSUと、人事考課結果ファイルJRと、昇格者フ
ァイルUCPと、年令給定額ファイルACCと、職能給
定額ファイルVCCと、旧調整給ファイルCSと、新調
整給ファイルCS’とをそれぞれ各指定番地に記憶格納
して独立集合構成して成っている。
【0089】本実施例の実行にこのような具体的コンピ
ュータ処理システムを採用し、次に本実施例が当該コン
ピュータ処理システムを利用した実行手順につき図22
に示す処理フローチャートを用いて詳説する。本実施例
は、前記第1実施例の人事考課評価結果データをそのま
ま引き続き利用する。
【0090】先ず、年令給初期導入の段階として、入力
手段2を操作してプロセッサー1により記憶手段5″の
年令給設計ファイルASDから基準初年令・基準初年令
額・定額ベア・定率ベア・開始年令/ベア前ピッチ額対
応関係を読み出してディスプレイ3に表示し、必要に応
じて入力手段2から各データの設定記憶・修正入力を行
う<ステップ1>。
【0091】前記<ステップ1>でプロセッサー1が読
み出した記憶手段5″の年令給設計ファイルASDのデ
ータを基に、プロセッサー1により基準初年令額に開始
年令に応じた前記ベア前ピッチ額を累進加算して各年令
毎に年令給定率データを生成し、記憶手段5″の年令給
定率ファイルACPに各年令毎に逐次書き込む<ステッ
プ2>。
【0092】前記<ステップ2>でプロセッサー1が記
憶手段5″に設定記憶した年令給定率ファイルACPの
データを基に、記憶手段5″の年令給設計ファイルAS
D・人事年月日コントロールファイルJDCの昇給・昇
格レコードを参照してプロセッサー1が年令給表を作成
し、プリンター4より印刷出力する<ステップ3>。
【0093】次に職能給初期導入の段階として、入力手
段2を操作して記憶手段5″のサラリースケールファイ
ルSSを基に、記憶手段5″の総合評価判定ファイルT
J・等級名マスターファイルCNMを参照して、各等級
毎に標準進行号俸・総合評価記号/号俸対応関係・初号
俸金額・初号俸金額更新日・号俸作成限度・定額ベア・
定率ベア・標準昇格号俸・昇格昇給額・開始号俸/習熟
昇給額対応関係をプロセッサー1が読み出してディスプ
レイ3に表示し、必要に応じて入力手段2から各データ
の設定記憶・修正入力を行う<ステップ4>。
【0094】前記<ステップ4>で設定記憶した記憶手
段5″のサラリースケールファイルSSのデータを基
に、記憶手段5″の等級コードランクコントロールファ
イルCRCを参照して、プロセッサー1が各等級毎に号
俸に応じて初号俸金額に前記習熟昇給額を累進加算して
職能給定率データを生成し、記憶手段5″の職能給定率
ファイルVCPに各等級・号俸毎に逐次書き込む<ステ
ップ5>。
【0095】前記<ステップ5>で生成記憶した記憶手
段5″の職能給定率ファイルVCPの職能給定率データ
を基にプロセッサー1が職能給プリントデータを生成
し、記憶手段5″の職能給プリントファイルVSPに書
き込む<ステップ6>。
【0096】前記<ステップ6>で生成記憶した記憶手
段5″の職能給プリントファイルVCPの職能給プリン
トデータを基に、記憶手段5″の等級名マスターファイ
ルCNM・人事年月日コントロールファイルJDCを参
照して、プロセッサー1が生成した職能給表をプリンタ
ー4より印刷出力する<ステップ7>。
【0097】続いて勤続手当環境設定の段階として、入
力手段2を操作して記憶手段5″の勤続手当ファイルC
Wより単位期間当たりの勤続手当額をプロセッサー1が
読み出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力
手段2から当該勤続手当額の設定記憶・修正入力を行う
<ステップ8>。
【0098】昇給計算環境設定の段階として、入力手段
2を操作して記憶手段5″の人事年月日コントロールフ
ァイルJDCの昇給・昇格レコードより今回の昇給・昇
格実施年月日をプロセッサー1が読み出してディスプレ
イ3に表示し、必要に応じて入力手段2から当該昇給記
憶・昇格実施年月日の設定・修正入力を行う<ステップ
9>。
【0099】記憶手段5″の個人昇給ファイルPUS・
人事マスターファイルJM・人事年月日コントロールフ
ァイルJDC・等級コードランクコントロールファイル
CRCを基に、プロセッサー1が各考課対象者の人事情
報を記憶手段5″に逐次読み込んでディスプレイ3に表
示し、必要に応じて入力手段2から各データの設定記憶
・修正入力を行って各考課対象者について個人昇給デー
タをプロセッサー1が生成し、記憶手段5″の個人昇給
ファイルPUSに書き込む<ステップ10>。
【0100】次に定昇計算の段階として、入力手段2を
操作して記憶手段5″の年令給定昇ファイルASU・年
令給設計ファイルASD・人事年月日コントロールファ
イルJDCを基に年令給一覧表(定昇)をプロセッサー
1が作成してプリンター4より印刷出力する<ステップ
11>。
【0101】記憶手段5″の職能給定昇ファイルVSU
の職能給データ(定昇)を基に、職能給プリントデータ
をプロセッサー1が生成し、記憶手段5″の職能給プリ
ントファイルVSPに書き込む<ステップ12>。
【0102】前記<ステップ12>で生成記憶された記
憶手段5″の職能給プリントファイルVSPの職能給プ
リントデータを基に、記憶手段5″での等級名マスター
ファイルCNM・人事年月日コントロールファイルJD
Cを参照して職能給一覧表(定昇)をプロセッサー1が
作成し、プリンター4より印刷出力する<ステップ13
>。
【0103】記憶手段5″の個人昇給ファイルPUS・
人事考課結果ファイルJR・サラリースケールファイル
SS・年令給定昇ファイルASU・職能給定昇ファイル
VSU・等級名マスターファイルCNM・総合評価判定
ファイルTJより、記憶手段5″の個人昇給データをプ
ロセッサー1が逐次読み込んで定昇計算を行い、記憶手
段5″の個人昇給ファイルPUSに書き込む(考課結果
の総合評価により進行号俸を決定し、進行後の号俸の職
能給を定昇後職能給とする。)<ステップ14>。
【0104】前記<ステップ14>で生成記憶した記憶
手段5″の個人昇給ファイルPUSの個人昇給データを
基に、等級名マスターファイルCNMを参照してプロセ
ッサー1が生成した定昇算出表をプリンター4から印刷
出力する<ステップ15>。
【0105】定昇後昇格入力の段階として、入力手段2
を操作して記憶手段5″の昇格者ファイルUCP・等級
名マスターファイルCNM・人事マスターファイルJM
・等級コードランクコントロールファイルCRCをプロ
セッサー1が参照して、今回昇格が決定した昇格者の社
員コード及び昇格方法を入力手段2により入力し、ディ
スプレイ3に昇格前等級コード及び昇格後等級コードを
表示するとともに記憶手段5″の昇格者ファイルUCP
に書き込む<ステップ16>。
【0106】記憶手段5″の昇格者ファイルUCP・人
事マスターファイルJM・等級名マスターファイルCN
M・等級コードランクコントロールファイルCRCよ
り、記憶手段5″の昇格者の人事データを逐次読み込
み、プロセッサー1が昇格対象社員コード/旧等級コー
ド/新等級コード間の対応関係を昇格者一覧表に生成し
てプリンター4より印刷出力する<ステップ17>。
【0107】昇格後定昇計算の段階として、入力手段2
を操作して記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSの内
容をプロセッサー1に逐次転送し、総合評価に応じて各
考課対象者の進行号俸を決定する。さらに昇格者につい
ては個人昇給データの再計算をプロセッサー1が行い、
等級コードの昇格処理をおこなった後、再度記憶手段
5″の個人昇給ファイルPUSに書き込む<ステップ1
8>。
【0108】前記<ステップ18>で生成記憶した記憶
手段5″の個人昇給ファイルPUSの個人昇給データを
基に、等級名マスターファイルCNMを参照し、定昇後
昇格算出表をプロセッサー1が作成してプリンター4よ
り印刷出力する<ステップ19>。
【0109】定額昇給の段階として、入力手段2を操作
して記憶手段5″の年令給設計ファイルASDより基準
初年令・基準初年令額・定額ベア・定率ベア・開始年令
/ベア前ピッチ額/ベア後ピッチ額の対応関係をプロセ
ッサー1が読み出してディスプレイ3に表示し、必要に
応じて入力手段2から各データの設定記憶・修正入力を
行い、当該基準初年令額に年令に応じてベア前ピッチ額
・ベア後ピッチ額をプロセッサー1が累進加算して各年
令毎の年令給設計データを記憶手段5″の年令給設計フ
ァイルASDに書き込む<ステップ20>。
【0110】前記<ステップ20>で算出され記憶手段
5″に記憶された年令給設計ファイルASDの年令給設
計データをプロセッサー1が読み出し、年令給設計ファ
イル一覧表を作成しプリンター4より印刷出力する<ス
テップ21>。
【0111】前記<ステップ20>で算出され記憶手段
5″に記憶された年令給設計ファイルASDの年令給設
計データをプロセッサー1が読み出し、ベア前ピッチ額
を基に年令給定額データを生成し、記憶手段5″の年令
給設計ファイルASD及び年令給定額ファイルACCに
書き込む<ステップ22>。
【0112】記憶手段5″の年令給設計ファイルASD
・年令給定額ファイルACC・人事年月日コントロール
ファイルJDCより、プロセッサー1が年令給一覧表
(定額)を作成しプリンター4より印刷出力する<ステ
ップ23>。
【0113】記憶手段5″のサラリースケールファイル
SSより、記憶手段5″の総合評価判定ファイルTJ・
等級名マスターファイルCNMを参照して、各等級毎に
標準進行号俸・進行号俸総合評価/号俸対応関係・初号
俸金額・初号俸金額更新日・号俸作成限度・定額ベア・
定率ベア・標準進行号俸・ベア前昇格昇給・ベア後昇格
昇給・開始号俸/ベア前習熟昇給額/ベア後習熟昇給額
対応関係をプロセッサー1が読み出し、ディスプレイ3
に表示すると共に、必要に応じて入力手段2から各デー
タの設定記憶・修正入力を行い、記憶手段5″のサラリ
ースケールファイルSSに書き込む<ステップ24>。
【0114】記憶手段5″のサラリースケールファイル
SSから、等級名マスターファイルCNMを参照してプ
ロセッサー1がサラリースケールデータを読み出し、サ
ラリースケールファイル一覧表を作成しプリンター4よ
り印刷出力する<ステップ25>。
【0115】記憶手段5″のサラリースケールファイル
SSを基に、職能給定額ファイルVCC・等級コードラ
ンクコントロールファイルCRCを参照してプロセッサ
ー1がベア前習熟昇給額より職能給定額データを生成
し、記憶手段5″の職能給定額ファイルVCCに書き込
む<ステップ26>。
【0116】前記<ステップ26>で生成し記憶手段
5″に記憶した職能給定額ファイルVCCの職能給定額
データをプロセッサー1が読み出し、職能給プリントデ
ータを生成して記憶手段5″の職能給プリントファイル
VSPに書き込む<ステップ27>。
【0117】記憶手段5″の職能給プリントファイルV
SPを基に、記憶手段5″の等級名マスターファイルC
NM・人事年月日コントロールファイルJDCをプロセ
ッサー1が参照して職能給一覧表(定額)を作成しプリ
ンター4より印刷出力する<ステップ28>。
【0118】定額計算の段階として、入力手段2を操作
して記憶手段5″の勤続手当ファイルCW・等級名マス
ターファイルCNM・個人昇給ファイルPUS・年令給
定額ファイルACC・職能給定額ファイルVCCを基に
プロセッサー1が昇格後の等級及び号俸において定額計
算を行い、記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSに書
き込むと共に、エラー発生時にはエラーリストをプリン
ター4より出力する<ステップ29>。
【0119】記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSを
基に、記憶手段5″の等級名マスターファイルCNMを
プロセッサー1が参照して定額算出表を作成しプリンタ
ー4より印刷出力する<ステップ30>。
【0120】定率昇給の段階として、入力手段を操作し
て記憶手段5″の年令給設計ファイルASDよりプロセ
ッサー1がベア前ピッチ額及び定率ベアを読み出してデ
ィスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手段2から各
データの設定記憶・修正入力を行う<ステップ31>。
【0121】記憶手段5″の年令給設計ファイルASD
より年令給設計データをプロセッサー1が読み出し、年
令給設計一覧表を作成しプリンター4より印刷出力する
<ステップ32>。
【0122】記憶手段5″の年令給設計データのベア前
ピッチ額に定率ベアをプロセッサー1が乗じてベア後ピ
ッチ額に更新し、記憶手段5″の年令給設計ファイルA
SDに書き込むと共に、更新後の年令給設計一覧表を作
成しプリンター4より印刷出力する<ステップ33>。
【0123】記憶手段5″のベア後ピッチ額を使用し、
記憶手段5″の年令給設計ファイルASDの年令給設計
データよりプロセッサー1が年令給定率データを生成
し、記憶手段5″の年令給定率ファイルACPに出力す
る<ステップ34>。
【0124】記憶手段5″の年令給定率ファイルACP
・年令給設計ファイルASD・人事年月日コントロール
ファイルJDCを基に、プロセッサー1が年令/年令給
/年令給ピッチ額の対応関係が記載された年令給一覧表
(定率)を作成しプリンター4より印刷出力する<ステ
ップ35>。
【0125】記憶手段5″のサラリースケールファイル
SSを基に、記憶手段5″の総合評価判定ファイルTJ
・等級名マスターファイルCNMをプロセッサー1が参
照してディスプレイ3に表示し、記憶手段5″のサラリ
ースケールファイルSSに必要に応じて入力手段2より
ベア前習熟昇給額及び定率ベアの設定記憶・修正入力を
行う<ステップ36>。
【0126】前記<ステップ36>で設定記憶した記憶
手段5″のサラリースケールファイルSSのサラリース
ケールデータを基に、記憶手段5″の等級名マスターフ
ァイルCNMをプロセッサー1が参照して、サラリース
ケール一覧表を作成し、記憶手段5″に記憶するととも
にプリンター4より印刷出力する<ステップ37>。
【0127】前記<ステップ36>で設定記憶した記憶
手段5″のサラリースケールファイルSSのサラリース
ケールデータを基に、記憶手段5″の等級名マスターフ
ァイルCNMをプロセッサー1が参照し、記憶手段5″
のサラリースケールデータのベア前習熟昇給額に、記憶
手段5の定率ベアを乗じてベア後習熟昇給額に更新し、
記憶手段5″のサラリースケールファイルSSに再度書
き込むと共に、プロセッサー1が更新後のサラリースケ
ール一覧表を作成するとともに記憶手段5″に記憶する
とともにプリンター4より印刷出力する<ステップ38
>。
【0128】記憶手段5″のサラリースケールファイル
SSよりサラリースケールデータのベア後習熟昇給額を
プロセッサー1が読み出して、記憶手段5″の等級コー
ドランクコントロールファイルCRCを参照して各等級
・号俸毎に職能給及び習熟昇給額を算出して職能給定率
データを生成し、記憶手段5″の職能給定率ファイルV
CPに書き込む<ステップ39>。
【0129】前記<ステップ39>で生成記憶した記憶
手段5″の職能給定率ファイルVCPの職能給定率デー
タをプロセッサー1が読み出し、職能給プリントデータ
の生成を行って、記憶手段5″の職能給プリントファイ
ルVSPに書き込む<ステップ40>。
【0130】記憶手段5″の職能給プリントファイルV
SPを基に、記憶手段5″の等級名マスターファイルC
NM・人事年月日コントロールファイルJDCをプロセ
ッサー1が参照して、職能給一覧表(定率)を作成する
とともに記憶手段5″に記憶しプリンター4より印刷出
力する<ステップ41>。
【0131】定率計算の段階として、入力手段2を操作
して記憶手段5″の勤続手当ファイルCW・等級名マス
ターファイルCNM・個人昇給ファイルPUS・年令給
定率ファイルACP・職能給定率ファイルVCPより、
各考課対象者の個人昇給データを逐次プロセッサー1が
読み込んで、昇給・昇格後の新等級及び新号俸を用いて
定率ベア計算を行い、記憶手段5″の個人昇給ファイル
PUSに書き込む。エラー発生時には、プロセッサー1
がエラーリストを作成しプリンター4より印刷出力する
<ステップ42>。
【0132】記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSを
基に、記憶手段5″の等級名マスターファイルCNMを
プロセッサー1が参照して定率計算結果を定率算出表と
して作成するとともに記憶手段5″に記憶しプリンター
4より印刷出力する<ステップ43>。
【0133】各考課対象者毎に年令給・職能給・個人調
整給を給付する場合には、入力手段2を操作して記憶手
段5″の個人昇給ファイルPUSより社員コード/個人
調整額/端数調整額の対応関係をプロセッサー1が読み
出してディスプレイ3に表示し、必要に応じて入力手段
2から各データの設定記憶・修正入力を行い、プロセッ
サー1が個人調整給を記憶手段5″の新調整給ファイル
CS’へ書き込む<ステップ44>。
【0134】個人別昇給算出表出力の段階として、入力
手段2を操作して記憶手段5″の旧調整給ファイルCS
・新調整給ファイルCS’・個人昇給ファイルPUSを
基に、プロセッサー1が個人昇給算出表を作成するとと
もに記憶手段5″に記憶しプリンター4より印刷出力す
る<ステップ45>。
【0135】記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSの
個人昇給データを、プロセッサー1が新等級ランク・新
等級コード・社員コード順の何れかに並び替え、並び替
え後に記憶手段5″の個人昇給ファイルPUSに再度書
き込む<ステップ46>。
【0136】記憶手段5″の旧調整給ファイルCS・新
調整給ファイルCS’・並び替え後の記憶手段5″の個
人昇給ファイルPUS・等級名マスターファイルCNM
を基に、プロセッサー1が個人昇給データを逐次読み込
んで、等級別個人昇給算出表を作成するとともに記憶手
段5″に記憶しプリンター4より印刷出力する<ステッ
プ47>。
【0137】本実施例はこのような手法を採用するの
で、予め各評価対象者の属性に応じて必要な人事考課評
価項目のみを限定抽出した後、各人事考課評価項目に評
価データを入力して重み付け演算処理をすることによ
り、評価作業に要する時間を大幅に短縮し、評価作業に
要する労力を大幅に減少させることが可能である。
【0138】
【発明の効果】かくして本発明によれば、従来手作業で
行っていた人事考課作業を、コンピュータ処理システム
により短時間かつ少ない労力で行うことが可能であり、
評価作業に要する人員・時間及び評価作業に要する計算
量の大幅な削減を実現し、多人数の考課作業を短時間で
行い得る為、効率の良い公平な考課作業を実現する。
【0139】評価作業につきものであった、考課表への
作業者の手作業による転記作業を省き、コンピュータ処
理システムにより、予め決められた手順に則り機械的に
演算が行われて行き大幅な省力化及び誤記入を防止す
る。
【0140】複数の評価者は人事考課評価結果データを
総合することなく、それぞれ独立して入力及び重み付け
演算を行うので、これらに伴う時間及び計算の手間が大
幅に減少する。
【0141】コンピュータが各等級毎に独立して必要な
人事考課評価項目のみが記入された評価表を作成するの
で、不要な評価要素の誤記入や、隣接する人事考課評価
項目への誤記入を未然に防止し、評価結果の正確性に優
れる。
【0142】人事考課項目データをコンピュータに一括
入力した後、一旦項目データにつきチェックリストを表
示/印刷出力して項目データの確認及び修正入力を行う
ので、評価データの誤入力が減少し、ひいては評価結果
の信頼性が大幅に向上する。
【0143】評価対象者毎に必要な人事考課評価項目の
みをコンピュータは選択することが可能であり、後から
新規な人事考課評価項目の追加、不要な人事考課評価項
目の削除等を可能とし、なおかつ各項目データの重み付
けを容易かつ自在に変更可能であるので、あらゆる評価
対象者及び評価方法に対応可能であり、高い融通性を有
し適用範囲が広い利点を有する。
【0144】従来の評価方法において実施が困難であっ
た、重み付けの掛率を任意に変更した繰り返しシミュレ
ーションをコンピュータは容易に行い得るので、これに
よって原資や会社の要求に支給額を近づける為の再計算
に多くの時間が割かれていた評価作業の作業負担を大幅
に軽減し省力化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1乃至第3実施例における
コンピュータ処理システムであるデータ評価装置の一例
を示したシステム構成概念図、(b)は同・他の例を示
したシステム構成概念図である。
【図2】本発明の第1実施例の実行に使用する記憶手段
の内部ファイルの構成概念図である。
【図3】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説明
図である。
【図4】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説明
図である。
【図5】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説明
図である。
【図6】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説明
図である。
【図7】同上・処理フローチャートである。
【図8】コンピュータ処理の事前準備の導入段階で作成
する職能給表である。
【図9】同上・賞与の判定基準のフォーマットである。
【図10】同上・人事考課評価要素表である。
【図11】同上・人事考課表である。
【図12】本発明の第2実施例の実行に採用する記憶手
段の内部ファイルの構成概念図である。
【図13】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図14】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図15】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図16】同上・処理フローチャートである。
【図17】本発明の第3実施例の実行に採用する記憶手
段の内部ファイルの構成概念図である。
【図18】同上・記憶手段の内部ファイルの詳細説明図
である。
【図19】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図20】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図21】同上・記憶手段の内部ファイルの一部詳細説
明図である。
【図22】同上・処理フローチャートである。
【図23】従来例の評価作業の処理フローチャートであ
る。
【符号の説明】
α,α’,α”…データ評価装置 β…記憶手段内蔵型コンピュータ β′…記憶手段外部付帯型コンピュータ 1…プロセッサー 2…入力手段 3…ディスプレイ 4…プリンター 5,5’,5”…記憶手段 6…データバス CNM…等級名マスターファイル CRC…等級コードランクコントロールファイル RNM…役職名マスターファイル JM,JM…人事マスターファイル JP…人事考課パラメータファイル ENM…要素名マスターファイル CEC…等級別評価要素コントロールファイル PM…考課配点マスターファイル TJ…総合評価判定ファイル JDC…人事年月日コントロールファイル JT…人事考課等級別レコード JR…人事考課結果ファイル JH…考課履歴ファイル BM…賞与マスターファイル BO…賞与対象者ファイル PC…計画額ファイル JA…査定加算データ設定ファイル RA…役職加算データ設定ファイル BA…賞与種別加算データ設定ファイル PCT…個人調整ファイル BH…賞与履歴ファイル ASD…年令給設計ファイル ACP…年令給定率ファイル SS…サラリースケールファイル VCP…職能給定率ファイル VSP…職能給プリントファイル CW…勤続手当ファイル PUS…個人昇給ファイル ASU…年令給定昇ファイル VSU…職能給定昇ファイル UCP…昇格者ファイル ACC…年令給定額ファイル VCC…職能給定額ファイル CS,CS’…調整給ファイル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め全ての人事考課評価項目に亙り各種等
    級表等や判定基準作りの準備を通してランキング数値化
    したものを入力手段によりプロセッサーを経て記憶手段
    に記憶設定して置き、入力手段を操作して、各評価対象
    者コード毎に当該記憶手段に記憶された数値化された前
    記等級表等を基に、前記プロセッサーが検索特定した属
    性、等級等に応じて必要な人事考課評価項目のみを限定
    し前記記憶手段からプロセッサーが抽出するとともに、
    当該それぞれの人事考課評価項目に人事考課の評価結果
    データを入力手段により入力し、当該入力された各人事
    考課評価項目毎にプロセッサーが当該評価結果データに
    対応する予め記憶設定してある記憶手段から読み出した
    重み付けデータにて演算を行い総和を求めて前記各評価
    対象者の固有評価値を査定し、記憶手段に記憶するとと
    もにディスプレイ表示およびプリンタ出力したことを特
    徴とするコンピュータ利用の人事考課データ処理査定
    法。
  2. 【請求項2】各種等級表や判定基準は、職能給表、人事
    考課表、昇格の判定基準、賞与の判定基準、昇給の判定
    基準であることを特徴とする請求項1記載のコンピュー
    タ利用の人事考課データ処理査定法。
  3. 【請求項3】各評価対象者の固有評価値の査定は、その
    後、入力手段を操作してプロセッサーが賞与対象外者を
    除外処理してから、予め記憶手段に記憶してある計算式
    に則り賞与計画額を算出し枠取計算書を作成するととも
    に記憶手段に記憶し、プリンタにて印刷出力した後、予
    め記憶手段に数値化記憶された賞与判定基準の定率及び
    定額の差点データをプロセッサーが加算し、次いで当該
    各種加算データを記憶手段に記憶設定し、引続いて、前
    記各評価対象者の個人調整及び欠勤日数を入力手段で入
    力しプロセッサーにおいて賞与支給額を計算し、当該賞
    与支給額を記憶手段に記憶してから当該計算により算出
    された賞与支給額及び前記賞与計画額をディスプレイ表
    示およびプリンタ出力したことを特徴とする請求項1又
    は2記載のコンピュータ利用の人事考課データ処理査定
    法。
  4. 【請求項4】各評価対象者の固有評価値の査定は、その
    後、入力手段を操作して、予め記憶手段に数値化記憶設
    定してある職能給表等に基づく年令給及び職能給の定率
    ベアデータをプロセッサーで演算して定昇計算を行い、
    その定昇計算データを記憶手段に記憶して置き、昇格者
    名を入力手段にて入力した後、当該昇格者につき前記記
    憶手段の前記定昇計算データをプロセッサーが読み出し
    て再度定昇計算を行い、引続き、前記記憶手段に予め記
    憶してある計算式に則りプロセッサーは定額計算,定率
    計算を順次行ってそれぞれ記憶手段に記憶するとともに
    このように査定された各評価対象者の昇給額をディスプ
    レイ表示及びプリンタ出力したことを特徴とする請求項
    1又は2記載のコンピュータ利用の人事考課データ処理
    査定法。
  5. 【請求項5】各評価対象者の固有評価値の査定は、その
    後、プロセッサーで当該全評価対象者の固有評価値の平
    均評価データを標準算出し、当該平均評価データを記憶
    手段に記憶し、入力手段により入力された各評価対象者
    の前記固有評価値と記憶手段に記憶された当該平均評価
    データとの差点を前記プロセッサーで演算し、ディスプ
    レイ表示およびプリンタ出力したことを特徴とする請求
    項1,2,3又は4記載のコンピュータ利用の人事考課
    データ処理査定法。
  6. 【請求項6】差点は、予めプロセッサーで計算し記憶手
    段に記憶設定された総合評価基準点に対応して、対応す
    る総合評価データが前記プロセッサーで算出されたこと
    を特徴とする請求項5記載のコンピュータ利用の人事考
    課データ処理査定法。
  7. 【請求項7】総合評価基準点は、入力手段を操作して任
    意にプロセッサーでシフト自在に記憶手段に記憶設定さ
    れたことを特徴とする請求項6記載のコンピュータ利用
    の人事考課データ処理査定法。
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