JPH11296144A - 液晶表示装置の駆動回路 - Google Patents
液晶表示装置の駆動回路Info
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- JPH11296144A JPH11296144A JP9583798A JP9583798A JPH11296144A JP H11296144 A JPH11296144 A JP H11296144A JP 9583798 A JP9583798 A JP 9583798A JP 9583798 A JP9583798 A JP 9583798A JP H11296144 A JPH11296144 A JP H11296144A
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Abstract
品位な画質を実現することができ、かつ、駆動回路の素
子数を削減し、製造歩留まりの高い有益な技術の提供を
することを課題とする。 【解決手段】 本実施例のデジタルドライバは、高電圧
側の基準電圧Vhiに一端側が並列に接続されたスイッチ
ドキャパシタSC1、SC2、SC3と、低電圧側の基
準電圧Vloに一端側が接続され、他端側がスイッチドキ
ャパシタSC1、SC2、SC3に共通に接続されたフ
ィードバック抵抗Rfと、ディジタル階調制御信号D
1、D2、D3によりスイッチ制御され、スイッチドキ
ャパシタSC1、SC2、SC3に、スイッチドキャパ
シタ制御信号S1、S2、S3を印加するMOSスイッ
チSW1、SW2、SW3と、を有して構成される。
Description
回路部とを同一の基板上に集積した、いわゆる、周辺回
路一体型パネルに適用され、ディジタル入力信号に応じ
た明暗階調を表示する液晶表示装置の駆動回路に関す
る。
まれた液晶に所定の電圧を印加し、液晶の配向、すなわ
ち光の透過率を変えて所望の表示階調を得る液晶表示装
置においては、アナログ入力信号をそのまま増幅して液
晶電圧に使用する「アナログ方式」と、ディジタル入力
信号をデコードし、そのデコード結果に応じて装置内部
で生成した階調電圧を選択的に使用する「ディジタル方
式」とに大別され、特に、後者のディジタル方式は、高
画質が要求される用途の主流を占めている。
歩により、液晶表示部と駆動回路等を含む周辺回路とを
同一のポリシリコンの基板上に集積した周辺回路一体型
パネルが実用化されている。図8は周辺回路一体型パネ
ルの概略構成図であり、基板14上に形成された液晶表
示パネル12の周辺にディジタルドライバ(データドラ
イバともいう)10やゲートドライバ11等の周辺回路
が一体的に形成されている。なお、13は、周辺回路を
制御するための制御回路である。
圧発生回路の構成図を図9に示す。図9は、8種類(種
類は便宜例)の階調電圧V1 〜V8を発生するための
階調電圧発生回路であって、3ビットのディジタル入力
信号B1 〜B3 の論理の組み合わせに応じて8個の出
力D1 〜D8の一つをアクティブにするデコーダ21
と、このデコーダ21のアクティブ出力によって一つが
オンにされる8個のスイッチ要素22〜29と、高電位
側電源Vhiと低電位側電源Vloとの間に直列に接続され
た9個の抵抗要素31〜39とを備え、Vhi−Vloの間
の電位差を9個の抵抗要素31〜39で分圧して8種類
の階調電圧V1 〜V8を生成し、そのうちの一つの電
圧をディジタル入力信号B1 〜B3 の論理の組み合わ
せに応じて選択し、液晶電圧Vout として、図示を略し
た液晶パネルのデータバスラインに出力している。
ルドライバは、表示パネルの階調数に応じた数のディジ
タル信号及び液晶に印加するための電圧を有し、前者の
ディジタル信号をデコードして、階調選択信号を生成
し、選択スイッチをON/OFFさせることにより、液
晶に印加する表示電圧を選択していた。このような回路
構成を採用した場合、ディジタル信号をデコードするデ
コード部を構成する素子数が、階調数が増加するに伴っ
て増大する問題を有している。
して、特願平8−125223号等により知られている
ように、ディジタルドライバに採用される電圧セレクタ
部の構成を抵抗分割する方法を用いることにより、素子
数の減少を図ることが知られている。その具体例を図1
0、図11に示す。ここで、ディジタルドライバは、図
10に示すように、液晶パネルの表示駆動において、1
水平走査周期の間、画素クロックに同期したタイミング
で所定ビットのディジタル表示信号を所定のタイミング
で出力するラッチ部16と、ラッチ部16から出力され
たディジタルデータB1 〜B4 に応じて8種類の階調
電圧の一つを選択し、液晶表示パネル12のデータ・バ
スライン16a 16b 、…に印加する電圧セレクタ部
15a 15b、…とを備えている。
は、図11(a)に示すように、L/Wを異ならせた第
1〜第3のMOSトランジスタ41〜43のドレインを
VDDに接続し、各ゲートに3ビットのディジタル入力
信号B1 〜B3 をそれぞれ与えると共に、各ソースを
抵抗要素44を介してVSSに接続して構成される。こ
こで、WはMOSトランジスタのチャネル幅、Lはチャ
ネル長であり、L/Wに所定の重み付けを設定すること
により、図9に示した階調電圧選択回路と同等の機能が
実現される。
すように、抵抗成分の重み付けを上述したトランジスタ
サイズL/Wによるのではなく、均一なMOSトランジ
スタ51〜53を形成し、その接続個数により重み付け
をするものも知られている。
路一体型パネルにおいては、同一基板上に液晶表示パネ
ル部(液晶表示部)とディジタルドライバ(周辺回路
部)とを集積して搭載しているため、両者を単体で構成
する場合に比較して、より高い歩留まりを必要とすると
いう製造管理上の問題を有している。
生回路の規模は比例関係にあり、より一層の多階調表示
を実現するためには、回路規模が増大し、かつ、コスト
アップや歩留まりの低下を招くため、部品点数が少なく
簡素な構成の階調電圧発生回路が求められている。特
に、上述した従来技術に係る電圧セレクタにおいては、
MOSトランジスタのサイズあるいは接続個数に重みを
付けることにより、抵抗分割された駆動電圧から所定の
制御電圧を選択、出力する構成を有していたため、製造
プロセスの複雑化、集積度の低下を招くという問題を有
していた。
らつきが生じやすく、表示階調の劣化を招き、高品質な
表示を阻害する問題も有している。そこで、本発明は、
上述した問題点を解決し、より一層の多階調化に寄与し
て高品位な画質を実現することができ、かつ、駆動回路
の素子数を削減し、製造歩留まりの高い有益な技術の提
供を目的とする。
求項1に記載の発明は、多結晶シリコン上に液晶表示パ
ネル部と、該液晶表示パネル部を表示駆動する周辺回路
とが一体的に形成され、該周辺回路に設けられたディジ
タルドライバにより、所定の表示電圧を選択的に出力
し、前記液晶表示パネル部を所定の階調数で表示駆動す
る周辺回路一体型の液晶表示装置の駆動回路において、
前記ディジタルドライバは、少なくとも2つの基準電圧
電源と、該基準電圧電源間に接続された少なくとも1個
以上のスイッチドキャパシタと、前記スイッチドキャパ
シタの各々に対応して設けられ、前記階調制御信号に基
づいて前記スイッチドキャパシタの動作を選択的に制御
する選択制御手段と、を有する電圧セレクタ部を具備
し、前記階調制御信号に基づいて選択された前記スイッ
チドキャパシタにより、前記基準電圧電源から供給され
る電圧を抵抗分割し、該分割された電圧を前記表示電圧
として出力することを特徴としている。
記載の高周波回路装置において、前記スイッチドキャパ
シタは、前記2個以上の基準電源電圧間に直列に接続さ
れた第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、該
第1及び第2のトランジスタの接続点に接続された容量
素子と、前記第2のトランジスタと前記基準電圧電源と
の接続点に設けられた出力端子と、を有し、前記第1の
トランジスタのゲートには、前記選択制御手段を介して
所定のスイッチドキャパシタ制御信号が直接印加され、
前記第2のトランジスタのゲートには、前記スイッチド
キャパシタ制御信号の反転信号が印加されていることを
特徴としている。
載の液晶表示装置の駆動回路において、前記電圧セレク
タ部は、複数の前記スイッチドキャパシタを有し、前記
選択制御手段を介して該複数のスイッチドキャパシタの
各々に印加される前記スイッチドキャパシタ制御信号の
周波数を、相互に重み付けしたことを特徴としている。
載の液晶表示装置の駆動回路において、前記スイッチド
キャパシタ制御信号の周波数は、相互に前記重み付けを
保持しつつ、前記液晶表示パネル部の表示駆動における
1水平走査周期内で可変に設定されることを特徴として
いる。さらに、請求項5記載の発明は、請求項2記載の
液晶表示装置の駆動回路において、前記電圧セレクタ部
は、複数の前記スイッチドキャパシタを有し、前記スイ
ッチドキャパシタに設けられた前記容量素子の容量を、
相互に重み付けをしたことを特徴としている。
2、3、4又は5記載の液晶表示装置の駆動回路におい
て、前記スイッチドキャパシタに設けられた前記第1及
び第2のトランジスタが、マルチゲートトランジスタで
あることを特徴としている。すなわち、本発明の液晶表
示装置の駆動回路は、ディジタルドライバの電圧セレク
タ部に、直列接続された2個のMOSトランジスタと、
MOSトランジスタ相互の接続点に接続された容量成分
(容量素子)と、一方のMOSトランジスタに制御信号
の反転信号を印加するインバータと、から構成されるス
イッチドキャパシタを有し、このスイッチドキャパシタ
により実現される抵抗を用いて基準電圧電源から供給さ
れる電圧を任意に抵抗分割し、表示電圧として選択、出
力する方法として、第1に、スイッチドキャパシタの動
作を制御するスイッチドキャパシタ制御信号の周波数に
重み付けをする、第2に、スイッチドキャパシタに設け
られた容量成分に重み付けをすることを特徴としてい
る。
ば、高画質の液晶表示を実現するために階調数が増大し
た場合においても、スイッチドキャパシタへの制御信号
の周波数、あるいは、スイッチドキャパシタに設けられ
た容量素子に重みを付ける、という方法により、素子数
の増加を招くことがなく、かつ、少ない素子数で所望の
表示電圧を選択、出力することができるため、製造プロ
セス上、歩留まりが高く、小型で高品質な画像表示が得
られる液晶表示装置を提供することができる。
て、図1、図2を参照して説明する。図1は、8階調の
ディジタルドライバを示すものであって、階調制御信号
として3ビットのディジタル信号が入力された場合を示
す。図1において、Vhiは高電圧側の基準電圧、Vloは
低電圧側の基準電圧であって、この基準電圧Vhi、Vlo
間には、並列に配置されたスイッチドキャパシタSC
1、SC2、SC3と、共通のフィードバック抵抗Rf
とが直列に接続されている。
2、SC3の各々の動作は、ディジタル階調制御信号D
1、D2、D3によりスイッチ制御されるMOSスイッ
チSW1、SW2、SW3を介して印加されるスイッチ
ドキャパシタ制御信号S1、S2、S3により制御され
る。すなわち、階調制御信号D1によりMOSスイッチ
SW1がONすると、スイッチドキャパシタ制御信号S
1がスイッチドキャパシタSC1に印加され、スイッチ
ドキャパシタSC1により実現される抵抗R1とフィー
ドバック抵抗Rfとにより基準電圧Vhi−Vloが抵抗分
割され、表示電圧Voutとして出力される。
イッチSW2がONすると、スイッチドキャパシタ制御
信号S2がスイッチドキャパシタSC2に印加され、ス
イッチドキャパシタSC2により実現される抵抗R2と
フィードバック抵抗Rfとにより基準電圧Vhi−Vloが
抵抗分割され、表示電圧Voutとして出力される。さら
に、階調制御信号D3によりMOSスイッチSW3がO
Nすると、スイッチドキャパシタ制御信号S3がスイッ
チドキャパシタSC3に印加され、スイッチドキャパシ
タSC3により実現される抵抗R3とフィードバック抵
抗Rfとにより基準電圧Vhi−Vloが抵抗分割され、表
示電圧Voutとして出力される。
について、図2を参照して説明する。図2に示すよう
に、スイッチドキャパシタSC1、SC2、SC3は、
直列に接続されたMOSトランジスタTra、Trb
と、これらのMOSトランジスタTra、Trbの接続
点Nと接地電位との間に設けられた容量素子Cと、MO
SトランジスタTraのゲートに印加されるスイッチド
キャパシタ制御信号の反転信号をMOSトランジスタT
rbのゲートに印加するインバータと、を有して構成さ
れている。
として、所定のパルス信号が印加されると、MOSトラ
ンジスタTra及びTrbが相補的にスイッチ動作し、
図3に示すように、スイッチドキャパシタ制御信号Sが
Hレベルの時、MOSトランジスタTraがON、Tr
bがOFFとなり、接続点Nの容量素子Cに電荷が蓄積
される。
がLレベルになると、MOSトランジスタTraがOF
F、TrbがONとなり、容量素子Cに蓄積された電荷
がMOSトランジスタTrbを介して放出される。この
とき、表示電圧Voutとして出力される電圧は、MOS
トランジスタTrbの導通抵抗とスイッチドキャパシタ
に直列に接続されたフィードバック抵抗Rfとの抵抗分
割により基準電圧Vhi−Vloが分割された電圧となる。
実現される抵抗値を制御することにより、基準電圧の抵
抗分割で決まる表示電圧を任意に設定することができ、
かつ、このようなスイッチドキャパシタを複数設けるこ
とにより、所望の階調表示(階調数)に応じた表示電圧
を選択、出力することができる。ところで、一般にスイ
ッチドキャパシタにより実現される抵抗Rsは、スイッ
チドキャパシタ制御信号Sの周波数をfs、容量素子C
の容量値をcsとすると、次のように表される。
調に対応する表示電圧を出力するためには、スイッチド
キャパシタにより実現される抵抗をそれぞれR1、R
2、R3とすると、次に示すような条件を満たすように
抵抗R1、R2、R3を設定(重み付け)すればよいこ
とになる。
タ制御信号Sの周波数、あるいは、スイッチドキャパシ
タに設けられた容量素子Cに所定の重み付けをすること
により、階調制御信号(ディジタル信号)に応じて、ス
イッチドキャパシタにより実現される抵抗値に、例えば
上述した条件を設定することができ、所望の階調数に応
じた表示電圧を生成、出力することができるようにした
ことを特徴とする。
の駆動回路の第1の実施例について、図1及び図4を参
照して説明する。本実施例は、図1に示した回路構成に
おいて、図4に示すように、スイッチドキャパシタSC
1、SC2、SC3の動作を制御し、実現される抵抗R
1、R2、R3を選択するスイッチドキャパシタ制御信
号S1、S2、S3の周波数f1、f2、f3に所定の
重み付けを施し、(1)式に示された抵抗Rsを段階的
に設定したことを特徴としている。
る場合、スイッチドキャパシタSC1、SC2、SC3
により実現される抵抗R1、R2、R3は上述した
(2)式の条件を満たしている必要があるため、スイッ
チドキャパシタ制御信号S1、S2、S3の各周波数f
1、f2、f3は、次の条件を満たすように重み付けを
行う。
数f1、f2、f3が、次のように重み付けがされてい
る。
な重み付けを行うことにより、スイッチドキャパシタS
C1、SC2、SC3により実現される抵抗値R1、R
2、R3を異なる抵抗値に設定することができ、フイー
ドバック抵抗Rとの抵抗分割により階調制御信号D1、
D2、D3に応じた表示電圧Voutが生成され、出力さ
れる。
1、S2、S3は電圧セレクタ部(駆動回路)の外部か
ら供給することができるため、所望の階調数を実現する
ように、周波数f1、f2、f3の重み付けを適宜設定
することにより、スイッチドキャパシタSC1、SC
2、SC3により実現される抵抗値R1、R2、R3を
任意の重み付けとすることができるため、スイッチドキ
ャパシタSC1、SC2、SC3を含めた電圧セレクタ
部の素子を均一な大きさで構成することができ、素子相
互の製造ばらつきを抑制することができるとともに、基
板上での集積度を向上させることができる。
路の第2の実施例について、図5を参照して説明する。
本実施例は、図1に示した回路構成において、図5に示
すように、スイッチドキャパシタSC1、SC2、SC
3の各々に設けられた容量素子C1、C2、C3の容量
値c1、c2、c3に所定の重み付けを施し、(1)式
に示された抵抗Rsを段階的に設定したことを特徴とし
ている。
ランジスタTR1a、Tr1b、インバータINV1、
容量素子C1から構成されるスイッチドキャパシタSC
1とから構成されるスイッチドキャパシタSC1と、M
OSトランジスタTR2a、Tr2b、インバータIN
V2、容量素子C2から構成されるスイッチドキャパシ
タSC2と、MOSトランジスタTR3a、Tr3b、
インバータINV3、容量素子C3から構成されるスイ
ッチドキャパシタSC3と、が高電圧側の基準電圧Vhi
と一端が定電圧側の基準電圧Vlo間に並列に接続された
ている。
SC2、SC3に設けられた容量素子C1、C2、C3
は、スイッチドキャパシタSC1、SC2、SC3によ
り実現される抵抗R1、R2、R3が上述した(2)式
の条件を満たすように、各々の容量値c1、c2、c3
が、次の条件を満たすように重み付けされている。 c1>c2 ・・・(5) c3<c1×c2/(c1+c2) したがって、このように容量値c1、c2、c3に適当
な重み付けを行うことにより、スイッチドキャパシタS
C1、SC2、SC3により実現される抵抗値R1、R
2、R3を異なる抵抗値に設定することができ、フイー
ドバック抵抗Rとの抵抗分割により階調制御信号D1、
D2、D3に応じた表示電圧Voutが生成され、出力さ
れる。
値c1、c2、c3を適宜設定することにより、スイッ
チドキャパシタSC1、SC2、SC3により実現され
る抵抗値R1、R2、R3に重み付けすることができ、
かつ、スイッチドキャパシタ制御信号Sを1種類用意す
るだけで良いため、所望の階調数を実現するための表示
電圧Voutを簡易な制御方法で生成、出力することがで
きる。
路の第3の実施例について、図6を参照して説明する。
本実施例は、上述した第1の実施例において、重み付け
がされた各スイッチドキヤパシタ制御信号S1、S2、
S3の周波数f1、f2、f3の相互の比を一定に保持
したまま、第6図に示すように、液晶表示の1水平走査
周期(1H)内で各周波数を切り換え設定(可変)のし
たことを特徴としている。
知の線順次駆動により液晶パネル部の1水平走査ライン
毎に表示電圧が印加される周期(1水平走査周期)のう
ち、液晶表示素子への充電が行われる書き込み期間にお
いては、スイッチドキヤパシタ制御信号S1、S2、S
3に、図4に示したものと略同等の周波数f1、f2、
f3が設定される。
の充電状態を保持する保持期間においては、スイッチド
キヤパシタ制御信号S1、S2、S3に書き込み期間よ
りも遅い周波数f1´、f2´、f3´が設定される。
ここで、書き込み期間における周波数f1、f2、f
3、及び、保持期間における周波数f1´、f2´、f
3´は、相互に上述した(3)式の関係が保持されるよ
うに周波数に重み付けがされる。
了後には、スイッチドキャパシタSC1、SC2、SC
3の動作を制御するスイッチドキャパシタ制御信号S
1、S2、S3の周波数f1、f2、f3は、相互の比
を保持したまま遅く(小さく)なるように切り換えられ
るため、上述した(1)式により、スイッチドキャパシ
タSC1、SC2、SC3により実現される抵抗R1、
R2、R3が大きくなり、流下する電流値(貫通電流の
電流値)が抑制され、消費電力の低減を図ることができ
る。
路の第4の実施例について、図7を参照して説明する。
本実施例は、スイッチドキャパシタSC1、SC2、S
C3を構成するMOSトランジスタTra、Trbとし
て、図7に示すように、マルチゲートトランジスタを適
用したことを特徴としている。
極が複数(図では2個)設けられたMOSトランジスタ
をスイッチドキャパシタSC1、SC2、SC3のMO
Sトランジスタ、すなわちスイッチ部に適用する。一般
に、マルチゲートトランジスタは、OFF状態における
貫通電流を極めて小さく抑制することができるため、こ
のようなトランジスタをスイッチドキャパシタSC1、
SC2、SC3に適用することにより、スイッチ部のO
FF電流が抑制されるため、スイッチ部における貫通電
流が低減され、低消費電力化を図ることができる。な
お、マルチゲートトランジスタの代わりにMOSトラン
ジスタを複数個接続した構成であっても同等の効果が得
られることは言うまでもない。
の表示電圧を生成、出力する場合のみを説明したが、本
願発明はこれに限定されるものではないことはいうまで
もない。また、上述した実施例においては、フィードバ
ック抵抗Rとして個別の構成の抵抗素子を示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、フィードバック
抵抗Rを他のスイッチドキャパシタと同等の構成により
構成としても良いことはいうまでもない。
表示装置の駆動回路によれば、周辺回路一体型パネルの
駆動に用いるディジタルドライバで歩留まりが高く、小
型かつ高画質の表示が得られる駆動回路を提供すること
ができる。
る。
路構成例を示す図である。
る。
実施例を示す波形図である。
実施例を示す回路構成図である。
実施例を示す波形図である。
実施例を示すトランジスタの平面図である。
成図である。
る。
信号 D1、D2、D3 階調制御信号 R フィードバック抵抗 TRa、TRb MOSトランジスタ Vout 表示電圧
Claims (6)
- 【請求項1】多結晶シリコン上に液晶表示パネル部と、
該液晶表示パネル部を表示駆動する周辺回路とが一体的
に形成され、該周辺回路に設けられたデジタルドライバ
により、所定の表示電圧を選択的に出力し、前記液晶表
示パネル部を所定の階調数で表示駆動する周辺回路一体
型の液晶表示装置の駆動回路において、 前記デジタルドライバは、少なくとも2つの基準電圧電
源と、該基準電圧電源間に接続された少なくとも1個以
上のスイッチドキャパシタと、前記スイッチドキャパシ
タの各々に対応して設けられ、前記階調制御信号に基づ
いて前記スイッチドキャパシタの動作を選択的に制御す
る選択制御手段と、を有する電圧セレクタ部を具備し、 前記階調制御信号に基づいて選択された前記スイッチド
キャパシタにより、前記基準電圧電源から供給される電
圧を抵抗分割し、該分割された電圧を前記表示電圧とし
て出力することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。 - 【請求項2】前記スイッチドキャパシタは、前記2個以
上の基準電源電圧間に直列に接続された第1のトランジ
スタ及び第2のトランジスタと、該第1及び第2のトラ
ンジスタの接続点に接続された容量素子と、前記第2の
トランジスタと前記基準電圧電源との接続点に設けられ
た出力端子と、を有し、 前記第1のトランジスタのゲートには、前記選択制御手
段を介して所定のスイッチドキャパシタ制御信号が直接
印加され、前記第2のトランジスタのゲートには、前記
スイッチドキャパシタ制御信号の反転信号が印加されて
いることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の駆
動回路。 - 【請求項3】前記電圧セレクタ部は、複数の前記スイッ
チドキャパシタを有し、 前記選択制御手段を介して該複数のスイッチドキャパシ
タの各々に印加される前記スイッチドキャパシタ制御信
号の周波数を、相互に重み付けしたことを特徴とする請
求項2記載の液晶表示装置の駆動回路。 - 【請求項4】前記スイッチドキャパシタ制御信号の周波
数は、相互に前記重み付けを保持しつつ、前記液晶表示
パネル部の表示駆動における1水平走査周期内で可変に
設定されることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装
置の駆動回路。 - 【請求項5】前記電圧セレクタ部は、複数の前記スイッ
チドキャパシタを有し、 前記スイッチドキャパシタに設けられた前記容量素子の
容量を、相互に重み付けをしたことを特徴とする請求項
2記載の液晶表示装置の駆動回路。 - 【請求項6】前記スイッチドキャパシタに設けられた前
記第1及び第2のトランジスタが、マルチゲートトラン
ジスタであることを特徴とする請求項2、3、4又は5
記載の液晶表示装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9583798A JPH11296144A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9583798A JPH11296144A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296144A true JPH11296144A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14148505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9583798A Pending JPH11296144A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296144A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1094252A2 (en) | 1999-10-19 | 2001-04-25 | FUJI KIKO Co., Ltd. | Column shift device with key interlock mechanism |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP9583798A patent/JPH11296144A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1094252A2 (en) | 1999-10-19 | 2001-04-25 | FUJI KIKO Co., Ltd. | Column shift device with key interlock mechanism |
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