JPH11296556A - データロガー装置 - Google Patents

データロガー装置

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JPH11296556A
JPH11296556A JP10117882A JP11788298A JPH11296556A JP H11296556 A JPH11296556 A JP H11296556A JP 10117882 A JP10117882 A JP 10117882A JP 11788298 A JP11788298 A JP 11788298A JP H11296556 A JPH11296556 A JP H11296556A
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JP
Japan
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program
data logger
monitoring
satisfied
program execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP10117882A
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English (en)
Inventor
Yukinori Amao
幸典 天尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データロガー装置において、測定データが特
定の警報発信条件を満たした際に自動的に特定処理を行
なう。 【解決手段】 センサー2の信号を入力装置10で取り込
み、A/D変換器11でデジタル化して、記憶装置12に格
納する。監視手段13で、設定された警報条件を測定値が
満たしたと判断すると、通信手段3を介して、プログラ
ム実行命令をプログラム実行手段4に伝える。パーソナ
ルコンピュータなどのプログラム実行手段4は、所定の
プログラムを実行する。各種環境監視、製造ラインの監
視、実験の記録などに使用されるデータロガー装置にお
いて、測定データが特定の警報発信条件を満たした際
に、臨機応変な処理を自動で行なうことが可能となる。
監視者が行なっていた処理を自動化して、より柔軟かつ
適切な処理ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データロガー装置
に関し、特に、警報発信条件が満たされた際に特定のプ
ログラムを実行するデータロガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータロガー装置は、図5に示す
実開平7-36246号公報に記載されたデータ収集装置のよ
うに、取得データが特定の警報条件を満たした場合、警
報音を鳴らしたり、備え付けのディスプレイに警報を表
示したり、出力信号を発信することによって、測定者に
警報条件が満たされたことを通知するように構成されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データロガー装置では、警報条件に達してしまった際に
通知をするだけで、その後に臨機応変な対応策を取るこ
とができなかった。例えば、ビニルハウスの温度が一定
範囲内に保たれるように監視を行なう場合、ビニルの破
損などの異常によりハウス内の温度が警報範囲になった
としても、その場にビニルハウスの管理者がいなければ
警報の発生を感知することができず、管理者は迅速な対
処ができないという欠点があった。また、急激な変化を
する信号を解析する際に、変化の様子を完全に再現する
ためには高速なサンプリングが必要となるが、高速なサ
ンプリングを行なうとデータ数が増えるため大容量の記
憶装置が必要となってしまい、低速なサンプリングを行
なうと変化の速度に対応しきれず忠実な再現データを得
られないという欠点があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するために、監
視中に取得データが警報条件に達した際に、臨機応変な
対応策を取ることができるデータロガー装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、データロガー装置を、以下のように
構成した。入力装置で、センサーからの電圧を取り込
む。A/D変換器で、入力装置の電圧値をディジタル変
換する。記憶装置で、ディジタル変換によって得られた
計測値を時間情報とともに保存する。監視装置で、測定
者が設定した警報条件を測定値が満たさないかを判断す
る。通信手段で、プログラム実行手段に対しプログラム
の実行を促す。プログラム実行手段で、指定されたプロ
グラムを実行する。
【0006】このように構成したことにより、監視中に
取得データが警報条件に達した際に、管理者が持つペー
ジャーにコールを送るプログラムを起動したり、測定信
号に変化が起こるまではデータロガー装置により低速の
サンプリングを行ない記憶容量を少なくし、変化が起き
た場合に、より高速なサンプリングを行なえる高速サン
プリングが可能なデータロガー装置や、ディジタイザな
どの高速なデータ収集装置を起動させるプログラムを起
動し、詳細なデータ取得を行なわせるといった事も可能
である。このように特定のプログラムを起動させること
により、警報発生時に臨機応変な対応を自動で行なうこ
とが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、センサーの出力を取り込む入力装置と、取り込まれ
た電圧値をデジタル変換するA/D変換器と、前記A/
D変換器によりA/D変換されたデジタルデータを時間
情報とともに記録する記憶装置と、特定の警報発信条件
を設定し前記警報発信条件が満たされるかを判定する監
視装置と、前記警報発信条件が満たされた際に特定プロ
グラムを実行するためのプログラム実行手段と、前記プ
ログラム実行手段と通信を行なう通信手段とを具備する
データロガー装置であり、警報発信条件が満たされた際
に特定プログラムを実行するという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載のデータロガー装置において、前記入力装置と入
力部にパソコンに内蔵するA/Dボードと、前記A/D
ボードを駆動するパーソナルコンピュータと、前記入力
ボードから得られたデータを時間情報とともに保存する
記憶装置を有し、前記監視装置を代替する監視プログラ
ムと、前記警報発信条件が満たされた際に実行される特
定プログラムとを有するものであり、パーソナルコンピ
ュータにより警報発信条件を監視し、条件が満たされた
際に特定プログラムを実行するという作用を有する。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図4を参照しながら、詳細に説明する。
【0010】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態は、センサーの電圧を取り込み、デジタル変換し
て記録するとともに、特定の警報発信条件を設定して、
警報発信条件が満たされた際に特定プログラムを実行す
るデータロガー装置である。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態のデー
タロガー装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、センサー2は、白金ロジウム熱電対、プロペラ式
風向風速計、圧電加速度センサーなどの検出器である。
通信手段3は、監視手段13からのプログラム実行命令を
伝える手段である。通信手段3としては、ディジタル信
号を送信するRS-232Cなどがある。プログラム実行手
段4は、通信手段3からのプログラム実行命令を受けて
プログラムを実行する手段である。プログラム実行手段
4としては、パーソナルコンピュータがある。入力装置
10は、センサー2からの電圧値を取り込む入力手段であ
る。A/D変換器11は、入力装置10によって取り込まれ
た測定値のアナログ電圧値をディジタル変換する手段で
ある。記憶装置12は、A/D変換器11からの測定値を記
憶するメモリである。監視手段13は、A/D変換器11か
らの測定値が、設定された警報条件を満たすか否かを判
断する手段である。
【0012】図2と図3は、第1の実施の形態のデータ
ロガー装置の機能を説明するブロック図である。図2
は、ページャー通知プログラムを実行する例を示した図
である。図3は、高速サンプリングプログラムを実行す
る例を示した図である。
【0013】最初に、図1を参照して、第1の実施の形
態のデータロガー装置の構成を説明する。入力装置10で
センサー2からの電圧を取り込み、A/D変換器11で、
入力装置10の電圧値をディジタル変換し、記憶装置12
に、ディジタル変換によって得られた計測値を時間情報
とともに保存する。
【0014】監視手段13で、測定者が設定した警報条件
を、測定値が満たすか否かを判断する。例えば、設定温
度超過や設定電圧範囲逸脱などの、特定の警報発信条件
を設定し、その条件が満たされたか否かを判定する。通
信手段3で、プログラム実行手段4に、警報発信条件が
満たされたことの通信を行ない、プログラム実行手段4
に対しプログラムの実行を促す。プログラム実行手段4
で、警報発信条件が満たされた際に、指定されたプログ
ラムを実行する。例えば、ぺージャーにメッセージを送
るとか、機械を停止するとか、高速サンプリングを行な
うなどの特定プログラムを実行する。
【0015】次に、図2と図3を参照して、第1の実施
の形態のデータロガー装置の機能について説明する。デ
ータロガー装置1によって、特定の警報条件の監視を行
ない、通信手段3によって、プログラム実行手段4にプ
ログラム実行命令を送り、特定のプログラムを実行させ
る。
【0016】図2のページャー通知プログラムを実行す
る例では、データロガー装置1が警報条件満足を判断す
ると、ページャー6に通知する。例えば、ビニルハウス
内の室温が20°C以下に低下したといったように、測定
値が警報条件を満たしたと判断すると、通信手段3を通
して、プログラム実行手段4にプログラム実行命令を送
る。プログラム実行命令を受けたプログラム実行手段4
は、指定されたページャー通知プログラムを起動する。
ページャー通知プログラムは、モデム5を介してページ
ャー6に通知する。このようにしたことにより、測定者
は、警報に備えて常時測定場所に待機していなくても、
警報の発生を感知することができ、迅速な対処を行なえ
る。
【0017】図3の高速データサンプリングプログラム
を実行する例では、データロガー装置1が警報条件満足
を判断すると、高速サンプリングプログラムを起動す
る。例えば、エンジン始動により振動計からの入力電圧
が1Vを越えたというように、センサー2から取り込ん
だ測定値が警報条件を満たしたことを判断すると、通信
手段3を通して、プログラム実行手段4にプログラム実
行命令を送る。プログラム実行命令を受けたプログラム
実行手段4は、指定された高速サンプリングプログラム
を起動し、ディジタイザ8を駆動させる。このようにし
たことにより、長時間の測定中に急激に測定値が変動す
るような測定を行なう場合でも、記憶装置の容量を節約
しつつ、変化中の詳細なデータを得ることができる。
【0018】上記のように、本発明の第1の実施の形態
では、データロガー装置を、センサーの電圧を取り込
み、デジタル変換して記録するとともに、特定の警報発
信条件を設定して、警報発信条件が満たされた際に特定
プログラムを実行する構成としたので、測定値を常時見
守らなくとも、現象にあわせた迅速かつ柔軟な処理を自
動的に行なえる。
【0019】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、センサー電圧をデジタル変換する入力ボード
と、測定値を時間情報とともに保存する記憶装置と、設
定した警報発信条件を測定値が満足するか否かを判定す
る監視手段と、特定プログラムを実行するプログラム実
行手段とで構成されるパーソナルコンピュータにより実
現したデータロガー装置である。
【0020】図4は 本発明の第2の実施の形態のデー
タロガー装置の構成を示すブロック図である。図4にお
いて、パーソナルコンピュータ9は、プログラムを実行
する手段である。入力ボード90は、パーソナルコンピュ
ータ9にセンサー2からの電圧値を取り込み、A/D変
換を行なう手段である。記憶装置12は、入力ボード90か
らの測定値データを保存するメモリである。記憶装置12
には、パーソナルコンピュータ9の内部ハードディス
ク、外部ハードディスク、光磁気ディスクなどがある。
監視手段13は、入力ボード90からの測定値が、設定され
た警報条件を満たすか否かを判断する手段である。プロ
グラム91は、監視条件が満たされた際に実行されるプロ
グラムである。
【0021】図4を参照して、上記のように構成された
第2の実施の形態のデータロガー装置の動作を説明す
る。パーソナルコンピュータ9は、パーソナルコンピュ
ータ組込み型の入力ボード90を駆動して、入力ボード90
内の入力装置で、センサーからの電圧を取り込む。入力
ボード90内のA/D変換器で、取り込まれた電圧値をデ
ジタル変換する。記憶装置12に、入力ボード90から得ら
れた測定値を、時間情報とともに保存する。
【0022】監視手段13で、特定の警報発信条件を設定
し、その条件を測定値が満たしたか否かを判定する。監
視手段13は、警報発信条件が満たされたことを判定する
と、プログラム91に通知する。パーソナルコンピュータ
9のプログラム実行手段は、警報発信条件が満たされた
際に、特定プログラム91を実行する。
【0023】上記のように、本発明の第2の実施の形態
では、データロガー装置を、センサー電圧をデジタル変
換する入力ボードと、測定値を時間情報とともに保存す
る記憶装置と、設定した警報発信条件を測定値が満足す
るか否かを判定する監視手段と、特定プログラムを実行
するプログラム実行手段とで構成されるパーソナルコン
ピュータにより実現したので、データロガー装置を1つ
の小型の装置にでき、データロガー装置とパーソナルコ
ンピュータ間の通信手段を省くことができる。
【0024】なお、第1の実施の形態、2では、ページ
ャー通知プログラムの実行と、高速サンプリングプログ
ラムの実行について説明したが、ページャー通知プログ
ラムや高速サンプリングプログラム以外のプログラムを
実行するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、データ
ロガー装置を、入力装置でセンサーからの電圧を取り込
み、A/D変換器で入力装置の電圧値をディジタル変換
し、記憶装置で、ディジタル変換によって得られた計測
値を時間情報とともに保存し、監視装置で、測定者が設
定した警報条件を測定値が満たしたか否かを判断し、通
信手段で、プログラム実行手段に対しプログラムの実行
を促し、プログラム実行手段で、特定のプログラムを実
行するという構成としたので、測定値を常時見守らなく
とも、現象にあわせた迅速かつ柔軟な処理を自動的に行
なえるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるデータロガ
ー装置の構成を示すブロック図、
【図2】第1の実施の形態におけるページャー通知プロ
グラム実行を説明する図、
【図3】第1の実施の形態における高速データサンプリ
ングプログラム実行を説明する図、
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるデータロガ
ー装置の構成を示すブロック図、
【図5】従来のデータロガー装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 データロガー装置 2 センサー 3 通信手段 4 プログラム実行手段 5 モデム 6 ぺージャー 7 被測定装置 8 ディジタイザー 9 パーソナルコンピュータ 10 入力装置 11 A/D変換器 12 記憶装置 13 監視手段 90 入力ボード 91 プログラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサーの出力を取り込む入力装置と、
    取り込まれた電圧値をデジタル変換するA/D変換器
    と、前記A/D変換器によりA/D変換されたデジタル
    データを時間情報とともに記録する記憶装置と、特定の
    警報発信条件を設定し前記警報発信条件が満たされるか
    を判定する監視装置と、前記警報発信条件が満たされた
    際に特定プログラムを実行するためのプログラム実行手
    段と、前記プログラム実行手段と通信を行なう通信手段
    とを具備することを特徴とするデータロガー装置。
  2. 【請求項2】 入力ボードとパーソナルコンピュータと
    からなるデータロガー装置において、前記パーソナルコ
    ンピュータは、記憶装置と、プログラム実行手段と、前
    記入力ボードを駆動する手段とを有し、前記入力ボード
    は、センサーの出力を取り込む入力手段と、取り込まれ
    た電圧値をデジタル変換するA/D変換器とを有し、前
    記記憶装置は、前記入力ボードによりデジタル変換され
    たデジタルデータを時間情報とともに記録する手段を有
    し、前記プログラム実行手段は、特定の警報発信条件を
    設定し前記警報発信条件が満たされるかを監視プログラ
    ムにより判定する監視手段と、前記警報発信条件が満た
    された際に特定プログラムを実行する手段とを有するこ
    とを特徴とするデータロガー装置。
JP10117882A 1998-04-14 1998-04-14 データロガー装置 Pending JPH11296556A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8386730B2 (en) 2007-09-11 2013-02-26 Nec Corporation Data logger, data saving method and program

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206099A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 星光化学工業株式会社 高圧縮強度紙の製造法
JPS63206099A (ja) * 1987-02-12 1988-08-25 マイテル・コーポレーション ビルディング内の分散機能の監視制御システム
JPH06261378A (ja) * 1993-03-09 1994-09-16 Osaka Gas Co Ltd ガス燃焼設備の故障診断装置

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