JPH11296596A - 表処理装置及び記憶媒体 - Google Patents
表処理装置及び記憶媒体Info
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- JPH11296596A JPH11296596A JP10102969A JP10296998A JPH11296596A JP H11296596 A JPH11296596 A JP H11296596A JP 10102969 A JP10102969 A JP 10102969A JP 10296998 A JP10296998 A JP 10296998A JP H11296596 A JPH11296596 A JP H11296596A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、表編集処理を実行する表処
理装置において、作成された表内の列や行、セルといっ
た分割対象領域を分割する際、分割数の指定をすれば、
分割前の属性を保ちながら簡単に分割することを可能と
する表処理装置を提供することである。 【解決手段】 表編集処理により作成された表を分割す
る際に、その分割処理に必要な編集のルールを予め決め
ておき、また、分割情報を指示入力するための分割ダイ
アログを表示させ、この分割ダイアログに入力された分
割情報と、作成された表に指定された分割対象領域情報
と、分割前の表の属性情報とを取得し、これらの情報に
基づいて、分割処理、コピー処理、領域幅処理、整形処
理等の各種処理を実行することによって分割セルを生成
する、自動分割処理を実行する。
理装置において、作成された表内の列や行、セルといっ
た分割対象領域を分割する際、分割数の指定をすれば、
分割前の属性を保ちながら簡単に分割することを可能と
する表処理装置を提供することである。 【解決手段】 表編集処理により作成された表を分割す
る際に、その分割処理に必要な編集のルールを予め決め
ておき、また、分割情報を指示入力するための分割ダイ
アログを表示させ、この分割ダイアログに入力された分
割情報と、作成された表に指定された分割対象領域情報
と、分割前の表の属性情報とを取得し、これらの情報に
基づいて、分割処理、コピー処理、領域幅処理、整形処
理等の各種処理を実行することによって分割セルを生成
する、自動分割処理を実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表処理装置に係
り、詳細には、表処理装置において作成した表の各種領
域を分割する処理において、自動分割することを可能と
する表処理装置及びそのプログラムを格納した記憶媒体
に関する。
り、詳細には、表処理装置において作成した表の各種領
域を分割する処理において、自動分割することを可能と
する表処理装置及びそのプログラムを格納した記憶媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィスコンピュータや汎用
コンピュータ等において、いわゆる表計算ソフト(縦横
に並んだ集計表を用いたソフトウェア)が利用されてい
る。また、最近では、ワードプロセッサや電子機器、そ
の他アプリケーション等においても表計算機能を搭載し
たものがある。
コンピュータ等において、いわゆる表計算ソフト(縦横
に並んだ集計表を用いたソフトウェア)が利用されてい
る。また、最近では、ワードプロセッサや電子機器、そ
の他アプリケーション等においても表計算機能を搭載し
たものがある。
【0003】このような表計算ソフトによる表処理にお
いて表を作成した場合、既に作成されたその表の列や行
を分割して変更する必要が生じた場合、ユーザーは、表
処理装置に含まれる編集の機能を利用し、挿入、削除、
複写及び書式を再設定するといった手作業により表の分
割を行っている。
いて表を作成した場合、既に作成されたその表の列や行
を分割して変更する必要が生じた場合、ユーザーは、表
処理装置に含まれる編集の機能を利用し、挿入、削除、
複写及び書式を再設定するといった手作業により表の分
割を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
とおり、表処理装置における編集の機能を利用した表の
分割処理は、ユーザーの手作業により行なわれている。
従って、表の行列を分割するにあたり、ユーザーは、表
を再度作り直すに近い労力が必要であり、分割しようと
する表が複雑であったり、大量にある場合などは、その
修正に膨大な労力及び時間を費やすという問題があっ
た。
とおり、表処理装置における編集の機能を利用した表の
分割処理は、ユーザーの手作業により行なわれている。
従って、表の行列を分割するにあたり、ユーザーは、表
を再度作り直すに近い労力が必要であり、分割しようと
する表が複雑であったり、大量にある場合などは、その
修正に膨大な労力及び時間を費やすという問題があっ
た。
【0005】本発明の課題は、作成した表の列や行、セ
ルといった各種領域を分割する際、必要な分割数の指定
をすれば、分割前の属性(列幅、罫線、網掛等)を保ち
ながら簡単に分割することを可能とすることである。
ルといった各種領域を分割する際、必要な分割数の指定
をすれば、分割前の属性(列幅、罫線、網掛等)を保ち
ながら簡単に分割することを可能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数行、複数列からなる表を編集する表編集処理を実行
する表処理装置において、前記表内に設定されたセルを
列方向と行方向に分割するセル分割情報を指示入力する
ための分割ダイアログを表示する表示制御手段と、分割
ダイアログにおいて指示入力されたセル分割情報に基づ
いて、前記表内に設定された当該分割対象セル領域にお
いて、その列幅及び行幅の一方あるいは双方を、指定さ
れた列数及び行数で均等に分割した分割セルを生成する
分割セル生成手段と、を備えたことを特徴としている。
複数行、複数列からなる表を編集する表編集処理を実行
する表処理装置において、前記表内に設定されたセルを
列方向と行方向に分割するセル分割情報を指示入力する
ための分割ダイアログを表示する表示制御手段と、分割
ダイアログにおいて指示入力されたセル分割情報に基づ
いて、前記表内に設定された当該分割対象セル領域にお
いて、その列幅及び行幅の一方あるいは双方を、指定さ
れた列数及び行数で均等に分割した分割セルを生成する
分割セル生成手段と、を備えたことを特徴としている。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、複数
行、複数列からなる表を編集する表編集処理を実行する
表処理装置において、前記表内に設定されたセルを列方
向と行方向に分割するセル分割情報を指示入力するため
の分割ダイアログを表示し、分割ダイアログにおいて指
示入力されたセル分割情報に基づいて、前記表内に設定
された当該分割対象セル領域において、その列幅及び行
幅の一方あるいは双方を、指定された列数及び行数で均
等に分割した分割セルを生成する。
行、複数列からなる表を編集する表編集処理を実行する
表処理装置において、前記表内に設定されたセルを列方
向と行方向に分割するセル分割情報を指示入力するため
の分割ダイアログを表示し、分割ダイアログにおいて指
示入力されたセル分割情報に基づいて、前記表内に設定
された当該分割対象セル領域において、その列幅及び行
幅の一方あるいは双方を、指定された列数及び行数で均
等に分割した分割セルを生成する。
【0008】従って、表内に分割対象セル領域を設定
し、分割ダイアログにセル分割情報を設定することがで
き、指定された列数及び行数でセルを均等に分割するこ
とが可能であり、ユーザーが、表を分割する際、手作業
による編集の作業負担が軽減し、また、分割作業に費や
す時間を省くことができる。
し、分割ダイアログにセル分割情報を設定することがで
き、指定された列数及び行数でセルを均等に分割するこ
とが可能であり、ユーザーが、表を分割する際、手作業
による編集の作業負担が軽減し、また、分割作業に費や
す時間を省くことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して本
発明に係る表処理装置の実施の形態を詳細に説明する。
発明に係る表処理装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0010】まず構成を説明する。図1は、本実施の形
態におけるコンピュータシステム1の内部の要部構成を
示すブロック図である。この図1において、コンピュー
タシステム1は、CPU2、入力装置3、RAM4,表
示装置5、印刷装置6、記憶装置7、及び記憶媒体8に
より構成されており、記憶媒体8を除く各部は、バス9
に接続されている。
態におけるコンピュータシステム1の内部の要部構成を
示すブロック図である。この図1において、コンピュー
タシステム1は、CPU2、入力装置3、RAM4,表
示装置5、印刷装置6、記憶装置7、及び記憶媒体8に
より構成されており、記憶媒体8を除く各部は、バス9
に接続されている。
【0011】CPU(Central Processing Unit)2
は、記憶装置7に格納されているシステムプログラム及
び当該システムに対応する各種アプリケーションプログ
ラムの中から指定されたアプリケーションプログラム、
入力装置3から入力される各種指示あるいはデータをR
AM4内のワークメモリ41に格納し、この入力指示及
び入力データに応じて記憶装置7内に格納されたアプリ
ケーションプログラムに従って各種処理を実行し、その
処理結果をRAM4内のワークメモリ41に格納すると
ともに、表示装置5に表示する。そして、ワークメモリ
41に格納した処理結果を入力装置3から入力指示され
る記憶装置7内の保存先に保存する。
は、記憶装置7に格納されているシステムプログラム及
び当該システムに対応する各種アプリケーションプログ
ラムの中から指定されたアプリケーションプログラム、
入力装置3から入力される各種指示あるいはデータをR
AM4内のワークメモリ41に格納し、この入力指示及
び入力データに応じて記憶装置7内に格納されたアプリ
ケーションプログラムに従って各種処理を実行し、その
処理結果をRAM4内のワークメモリ41に格納すると
ともに、表示装置5に表示する。そして、ワークメモリ
41に格納した処理結果を入力装置3から入力指示され
る記憶装置7内の保存先に保存する。
【0012】また、CPU2は、前記表計算処理等によ
って作成された表中の「文字データ」、「数値データ」
や「罫線」、「網掛」、「フォント」、「割り付け」、
「書式」などの各データを、各セル(項目や数値を入力
するマス目)の「属性情報」として取得し、RAM4内
の属性情報メモリ42に格納し、表の分割対象領域が入
力装置3から入力されると、「対象領域情報」としてR
AM4内の対象領域情報メモリ43に格納し、行列の分
割数が入力装置3から入力されると、「分割情報」とし
てRAM4内の分割情報メモリ44に格納し、更に、C
PU2は、記憶媒体7に格納される、自動分割処理プロ
グラムに従って、後述する自動分割処理を行なう。
って作成された表中の「文字データ」、「数値データ」
や「罫線」、「網掛」、「フォント」、「割り付け」、
「書式」などの各データを、各セル(項目や数値を入力
するマス目)の「属性情報」として取得し、RAM4内
の属性情報メモリ42に格納し、表の分割対象領域が入
力装置3から入力されると、「対象領域情報」としてR
AM4内の対象領域情報メモリ43に格納し、行列の分
割数が入力装置3から入力されると、「分割情報」とし
てRAM4内の分割情報メモリ44に格納し、更に、C
PU2は、記憶媒体7に格納される、自動分割処理プロ
グラムに従って、後述する自動分割処理を行なう。
【0013】CPU2が実行する自動分割処理の流れは
大きく分けて、列分割処理、行分割処理がある(図6参
照)。この列分割処理、行分割処理の流れの中で、分割
処理が実行され(図8参照)、更にこの分割処理の流れ
の中で、コピー処理(図9参照)、整形処理(図10参
照)、列幅処理(図11参照)といった編集処理が実行
される。
大きく分けて、列分割処理、行分割処理がある(図6参
照)。この列分割処理、行分割処理の流れの中で、分割
処理が実行され(図8参照)、更にこの分割処理の流れ
の中で、コピー処理(図9参照)、整形処理(図10参
照)、列幅処理(図11参照)といった編集処理が実行
される。
【0014】列分割処理において、CPU2は、RAM
4内の対象領域メモリ43に格納された「対象列開始座
標」データ、「対象列終了座標」データを参照し、ま
た、内部カウンタ45の「カウンタX」を使用して、「対
象列開始座標」から「対象列終了座標」までの各列につ
いて、一列ずつ、後述の分割処理を繰り返し実行する。
4内の対象領域メモリ43に格納された「対象列開始座
標」データ、「対象列終了座標」データを参照し、ま
た、内部カウンタ45の「カウンタX」を使用して、「対
象列開始座標」から「対象列終了座標」までの各列につ
いて、一列ずつ、後述の分割処理を繰り返し実行する。
【0015】行分割処理においても、CPU2は、列分
割処理と同様に、RAM4内の対象領域メモリ43に格
納された「対象行開始座標」データ、「対象行終了座
標」データを参照し、「対象行開始座標」から「対象行
終了座標」までの各行について一行ずつ、分割処理を実
行する。
割処理と同様に、RAM4内の対象領域メモリ43に格
納された「対象行開始座標」データ、「対象行終了座
標」データを参照し、「対象行開始座標」から「対象行
終了座標」までの各行について一行ずつ、分割処理を実
行する。
【0016】分割処理において、CPU2は、RAM4
内の分割情報メモリ44に格納された「分割列数」デー
タを参照し、この「分割列数」データから必要な増加列
数を算出し、表にその列数分の列を挿入し、更に、内部
カウンタ45の「カウンタY」を使用して、一列中の先頭
行から最終行までの各行についてそれぞれ、後述するコ
ピー処理、整形処理を実行し、その後、分割処理の対象
となっている列に対して後述する列幅処理を繰り返し実
行する。
内の分割情報メモリ44に格納された「分割列数」デー
タを参照し、この「分割列数」データから必要な増加列
数を算出し、表にその列数分の列を挿入し、更に、内部
カウンタ45の「カウンタY」を使用して、一列中の先頭
行から最終行までの各行についてそれぞれ、後述するコ
ピー処理、整形処理を実行し、その後、分割処理の対象
となっている列に対して後述する列幅処理を繰り返し実
行する。
【0017】コピー処理は、分割前のセルの属性情報
(「罫線」、「網掛」データなど)を、分割処理中、挿
入されたセルの各々にコピーする処理であり、CPU2
は、RAM4内の属性情報メモリ42に格納された属性
情報を参照し、内部カウンタ45の「カウンタX2」を
使用して、分割処理で挿入された列の各セルについて当
該属性情報をコピーする処理を繰り返す。コピーする属
性情報の内容は、対象となっている列の最右端となるセ
ルには、「罫線・上下」「罫線・右」「網掛」データを
コピーし、それ以外のセルには、「罫線・上下」「網
掛」データをコピーする。
(「罫線」、「網掛」データなど)を、分割処理中、挿
入されたセルの各々にコピーする処理であり、CPU2
は、RAM4内の属性情報メモリ42に格納された属性
情報を参照し、内部カウンタ45の「カウンタX2」を
使用して、分割処理で挿入された列の各セルについて当
該属性情報をコピーする処理を繰り返す。コピーする属
性情報の内容は、対象となっている列の最右端となるセ
ルには、「罫線・上下」「罫線・右」「網掛」データを
コピーし、それ以外のセルには、「罫線・上下」「網
掛」データをコピーする。
【0018】整形処理は、表の形を分割前と同じにする
為、不必要な罫線を消去する処理や、各セルに入力され
ているデータの割り付け範囲を調整する処理を行う。即
ち、CPU2は、分割する前のセルの「罫線・右」を消
去し、更に、このセルに入力されているデータの「割り
付け・セル範囲」を、前記分割処理において挿入した列
数分増加する。
為、不必要な罫線を消去する処理や、各セルに入力され
ているデータの割り付け範囲を調整する処理を行う。即
ち、CPU2は、分割する前のセルの「罫線・右」を消
去し、更に、このセルに入力されているデータの「割り
付け・セル範囲」を、前記分割処理において挿入した列
数分増加する。
【0019】列幅処理は、分割処理において列を挿入す
ることにより変化した列幅を、分割前と同じ幅に調整す
る為の処理である。この列幅処理においてCPU2は、
RAM4内の属性情報メモリ42に格納された属性情報
の内、「列幅」データを参照する。そして、内部カウン
タ45の「カウンタX2」を使用し、各セルについて
「列幅」データに変更を加える処理を繰り返す。即ち、
CPU2は、分割前の「列幅」を「分割列数」で割っ
て、1セルの列幅を算出し、この算出した列幅を新たな
列幅として、各セルに設定する。
ることにより変化した列幅を、分割前と同じ幅に調整す
る為の処理である。この列幅処理においてCPU2は、
RAM4内の属性情報メモリ42に格納された属性情報
の内、「列幅」データを参照する。そして、内部カウン
タ45の「カウンタX2」を使用し、各セルについて
「列幅」データに変更を加える処理を繰り返す。即ち、
CPU2は、分割前の「列幅」を「分割列数」で割っ
て、1セルの列幅を算出し、この算出した列幅を新たな
列幅として、各セルに設定する。
【0020】上述のように、自動分割処理の際、CPU
2は、RAM4内の各領域に格納されている上述の「属
性情報」、「対象領域情報」、「分割情報」等を適宜参
照して、演算を行い、この自動分割処理のプログラムに
沿って各種処理を実行する。
2は、RAM4内の各領域に格納されている上述の「属
性情報」、「対象領域情報」、「分割情報」等を適宜参
照して、演算を行い、この自動分割処理のプログラムに
沿って各種処理を実行する。
【0021】更に、CPU2は、前記自動分割処理中に
実行される各処理の結果をRAM4内のワークメモリ4
1に逐次格納し、また、自動分割処理が終了した際の処
理結果をRAM4内のワークメモリ41に格納するとと
もに、表示装置5に表示する。
実行される各処理の結果をRAM4内のワークメモリ4
1に逐次格納し、また、自動分割処理が終了した際の処
理結果をRAM4内のワークメモリ41に格納するとと
もに、表示装置5に表示する。
【0022】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウスを
含み、押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号を
CPU2に出力する。表中の各セルに対し各種データを
入力する際は、キーボードによって行い、分割対象領域
を指定する際は、キーボード又はマウスで行う等、用途
によって適宜使い分ける。また、必要に応じてその他の
入力装置であってもよい。
ー及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウスを
含み、押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号を
CPU2に出力する。表中の各セルに対し各種データを
入力する際は、キーボードによって行い、分割対象領域
を指定する際は、キーボード又はマウスで行う等、用途
によって適宜使い分ける。また、必要に応じてその他の
入力装置であってもよい。
【0023】RAM(Random Access Memory)4は、上
記CPU2により実行される表の自動分割処理内の各種
処理の際、処理結果を格納したり、各処理中に参照され
る各種情報を格納する領域として、ワークメモリ41
と、属性情報メモリ42と、対象領域情報メモリ43
と、分割情報メモリ44と、内部カウンタ45とを有す
る。
記CPU2により実行される表の自動分割処理内の各種
処理の際、処理結果を格納したり、各処理中に参照され
る各種情報を格納する領域として、ワークメモリ41
と、属性情報メモリ42と、対象領域情報メモリ43
と、分割情報メモリ44と、内部カウンタ45とを有す
る。
【0024】ワークメモリ41は、指定されたアプリケ
ーションプログラム、入力装置3から得られる入力指
示、入力データ及び当該自動分割処理の処理結果等を格
納する。
ーションプログラム、入力装置3から得られる入力指
示、入力データ及び当該自動分割処理の処理結果等を格
納する。
【0025】図2に示す属性情報メモリ42は、作成さ
れた表中の各セルについての、「文字データ」、「数値
データ」、「罫線(左・右・上・下)」、「網掛」、
「数値書式」、「フォント(サイズ・書体)」、「割り
付け(セル範囲・タイプ)」データといった属性情報を
格納し、また各列について「列幅」、「表示」データと
いった属性情報を格納する。即ち、属性情報メモリ42
は、CPU2によって取得された、既に作成された表の
上記各種データを属性情報として格納し、前記自動分割
処理におけるコピー処理と列幅処理が実行される際に、
必要な属性情報がCPU2により参照され、この参照さ
れた属性情報をもとに、分割処理で挿入したセルに対し
て、コピー処理や列幅処理が実行される(図9、図11
参照)。
れた表中の各セルについての、「文字データ」、「数値
データ」、「罫線(左・右・上・下)」、「網掛」、
「数値書式」、「フォント(サイズ・書体)」、「割り
付け(セル範囲・タイプ)」データといった属性情報を
格納し、また各列について「列幅」、「表示」データと
いった属性情報を格納する。即ち、属性情報メモリ42
は、CPU2によって取得された、既に作成された表の
上記各種データを属性情報として格納し、前記自動分割
処理におけるコピー処理と列幅処理が実行される際に、
必要な属性情報がCPU2により参照され、この参照さ
れた属性情報をもとに、分割処理で挿入したセルに対し
て、コピー処理や列幅処理が実行される(図9、図11
参照)。
【0026】また、図3(a)に示す対象領域情報メモ
リ43は、「対象列開始座標」、「対象列終了座標」、
「列数」、「対象行開始座標」、「対象行終了座標」、
「行数」のデータを格納する。この「対象列開始座
標」、「対象列終了座標」等のデータは、作成された表
のどの範囲について自動分割処理を行うのかを指定する
ものであり、入力装置3により指定される。そして、こ
の「対象列開始座標」、「対象列終了座標」等のデータ
は、入力装置3から入力されるとCPU2により取得さ
れ、対象領域メモリ43に格納され、前記自動分割処理
中の列分割処理(図7参照)や分割処理(図8参照)が
実行される際に、参照される。
リ43は、「対象列開始座標」、「対象列終了座標」、
「列数」、「対象行開始座標」、「対象行終了座標」、
「行数」のデータを格納する。この「対象列開始座
標」、「対象列終了座標」等のデータは、作成された表
のどの範囲について自動分割処理を行うのかを指定する
ものであり、入力装置3により指定される。そして、こ
の「対象列開始座標」、「対象列終了座標」等のデータ
は、入力装置3から入力されるとCPU2により取得さ
れ、対象領域メモリ43に格納され、前記自動分割処理
中の列分割処理(図7参照)や分割処理(図8参照)が
実行される際に、参照される。
【0027】図3(b)に示す分割情報メモリ44は、自
動行列分割ダイアログ50(図4(b)参照)に入力装
置3から入力される「分割列数」、「分割行数」のデー
タを格納する。この「分割列数」や「分割行数」のデー
タは、例えば、表中の1列が何列に分割されるかを表
す。1列が3列に分割される場合は、表の形に変化はな
く、1列であった部分が、3列に跨って表示される様、前
記自動分割処理が実行される(図5(e)参照)。「分
割列数」や「分割行数」のデータは前記自動分割処理の
実行中、CPU2により適宜参照され、その「分割列
数」や「分割行数」の値に従って、表に挿入する列数や
行数が決定される(図8参照)。また、コピー処理にお
いては内部カウンタ45の「カウンタX2」の値と比較
されて、その比較結果に応じてコピーするデータ内容が
決定され(図9参照)、更に、整形処理においては、
「分割列数」等の値に応じて割り付け範囲を調整され
(図10参照)、列幅処理においても列幅の調整が行な
われる(図11参照)。
動行列分割ダイアログ50(図4(b)参照)に入力装
置3から入力される「分割列数」、「分割行数」のデー
タを格納する。この「分割列数」や「分割行数」のデー
タは、例えば、表中の1列が何列に分割されるかを表
す。1列が3列に分割される場合は、表の形に変化はな
く、1列であった部分が、3列に跨って表示される様、前
記自動分割処理が実行される(図5(e)参照)。「分
割列数」や「分割行数」のデータは前記自動分割処理の
実行中、CPU2により適宜参照され、その「分割列
数」や「分割行数」の値に従って、表に挿入する列数や
行数が決定される(図8参照)。また、コピー処理にお
いては内部カウンタ45の「カウンタX2」の値と比較
されて、その比較結果に応じてコピーするデータ内容が
決定され(図9参照)、更に、整形処理においては、
「分割列数」等の値に応じて割り付け範囲を調整され
(図10参照)、列幅処理においても列幅の調整が行な
われる(図11参照)。
【0028】図3(c)に示す内部カウンタ45は、自
動分割処理(図6〜図11参照)中、繰り返し実行され
る処理において使用されるカウンタであり、列について
は「カウンタX」、行については「カウンタY」を設定
する。また、「カウンタX2」と「カウンタY2」は、
それぞれ「カウンタX」列、「カウンタY」行に挿入さ
れた新しい列、行に関して順次繰り返される処理の際、
使用されるカウンタである。CPU2は、前記自動分割
処理実行中、まず、この「カウンタX」に前記「対象列
開始座標」を代入し、その後、自動分割処理プログラム
に沿って所定の処理を終了させると、この「カウンタ
X」の値を一つ増加し、「カウンタX」が前記「対象列
終了座標」以下であるかといった判断を行うことで、指
定された対象領域内の処理を次々に繰り返す。「カウン
タX」が表す列について、挿入が行なわれると「カウン
タX」列の中に、更に幾つかの列が存在するようにな
り、この挿入された列について「カウンタX2」を用い
て順次列を移動して処理を実行する。「カウンタY」、
「カウンタY2」についても同様に、それぞれ行に関し
て、内部カウンタ45を使用して、処理を繰り返す。
動分割処理(図6〜図11参照)中、繰り返し実行され
る処理において使用されるカウンタであり、列について
は「カウンタX」、行については「カウンタY」を設定
する。また、「カウンタX2」と「カウンタY2」は、
それぞれ「カウンタX」列、「カウンタY」行に挿入さ
れた新しい列、行に関して順次繰り返される処理の際、
使用されるカウンタである。CPU2は、前記自動分割
処理実行中、まず、この「カウンタX」に前記「対象列
開始座標」を代入し、その後、自動分割処理プログラム
に沿って所定の処理を終了させると、この「カウンタ
X」の値を一つ増加し、「カウンタX」が前記「対象列
終了座標」以下であるかといった判断を行うことで、指
定された対象領域内の処理を次々に繰り返す。「カウン
タX」が表す列について、挿入が行なわれると「カウン
タX」列の中に、更に幾つかの列が存在するようにな
り、この挿入された列について「カウンタX2」を用い
て順次列を移動して処理を実行する。「カウンタY」、
「カウンタY2」についても同様に、それぞれ行に関し
て、内部カウンタ45を使用して、処理を繰り返す。
【0029】表示装置5は、CRT(Cathode Ray Tub
e)等により構成され、CPU2から入力される表示デ
ータを表示する。
e)等により構成され、CPU2から入力される表示デ
ータを表示する。
【0030】印刷装置6は、コンピュータシステム1に
対応する各種アプリケーションプログラムによって作成
された表等を印刷する。
対応する各種アプリケーションプログラムによって作成
された表等を印刷する。
【0031】記憶装置7は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は、磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモ
リで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7に固
定的に設けたもの、若しくは、着脱自在に装着するもの
であり、この記憶媒体8には上記システムプログラム、
各種アプリケーションプログラム、表処理に関わる上記
各処理プログラム、及び各処理プログラムで処理された
データ等を記憶する。
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は、磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモ
リで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7に固
定的に設けたもの、若しくは、着脱自在に装着するもの
であり、この記憶媒体8には上記システムプログラム、
各種アプリケーションプログラム、表処理に関わる上記
各処理プログラム、及び各処理プログラムで処理された
データ等を記憶する。
【0032】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体8
を備えた記憶装置7を設け、この記憶媒体8に記憶され
ているプログラム、データを通信回線を介して使用する
構成にしてもよい。
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体8
を備えた記憶装置7を設け、この記憶媒体8に記憶され
ているプログラム、データを通信回線を介して使用する
構成にしてもよい。
【0033】次に本実施の形態のコンピュータシステム
1の動作を説明する。図4は、自動分割処理の概略動作
を説明するための図であり、分割処理を実行する前の表
を示す(a)と、自動分割処理を実行するに際し、分割
数を入力指示するための自動行列分割ダイアログ50を
示す(b)である。この図4(a)に示す表は、表示装
置5に表示されており、この表中の1、2、3、4、…
は、この表の行番号を示しており、また、A,B,C,
D,…は、表の列番号を示している。この行番号、及び
列番号を用いて、表中の各セルの座標を表すことができ
る。
1の動作を説明する。図4は、自動分割処理の概略動作
を説明するための図であり、分割処理を実行する前の表
を示す(a)と、自動分割処理を実行するに際し、分割
数を入力指示するための自動行列分割ダイアログ50を
示す(b)である。この図4(a)に示す表は、表示装
置5に表示されており、この表中の1、2、3、4、…
は、この表の行番号を示しており、また、A,B,C,
D,…は、表の列番号を示している。この行番号、及び
列番号を用いて、表中の各セルの座標を表すことができ
る。
【0034】更に、この図4(a)に示す処理対象とな
っている表は、各セルや、列の属性情報として図2に示
す内容のデータを有する2列4行の表であり、分割対象
領域(反転表示された範囲)としてB列とC列が入力指
示により選択された状態を示している。即ち、「対象列
開始座標」は「B列」、「対象列終了座標」は「C
列」、「列数」は「2」、という内容のデータがCPU
2によって取得され、これらのデータがRAM4内の対
象領域情報メモリ43に格納される。
っている表は、各セルや、列の属性情報として図2に示
す内容のデータを有する2列4行の表であり、分割対象
領域(反転表示された範囲)としてB列とC列が入力指
示により選択された状態を示している。即ち、「対象列
開始座標」は「B列」、「対象列終了座標」は「C
列」、「列数」は「2」、という内容のデータがCPU
2によって取得され、これらのデータがRAM4内の対
象領域情報メモリ43に格納される。
【0035】また、図4(b)の自動行列分割ダイアロ
グ50は、自動分割処理を実行する際、入力装置3から
入力される指示に従って表示装置5上に開かれるサブウ
ィンドウであり、ユーザーは、この中の「行」や「列」
の欄に分割数を入力する。自動分割処理の実行に移行す
る場合は、自動行列分割ダイアログ中の「了解」ボタン
をクリックし、実行させない場合は、「取消」ボタンを
クリックする。また、自動分割処理の操作に関して詳細
な説明が必要なときは、「ヘルプ」ボタンをクリックす
るという構成である。この自動行列分割ダイアログ50
に入力された数値は、CPU2に取得され、この数値が
「分割列数」あるいは「分割行数」としてRAM4内の
分割情報メモリ44に格納される。
グ50は、自動分割処理を実行する際、入力装置3から
入力される指示に従って表示装置5上に開かれるサブウ
ィンドウであり、ユーザーは、この中の「行」や「列」
の欄に分割数を入力する。自動分割処理の実行に移行す
る場合は、自動行列分割ダイアログ中の「了解」ボタン
をクリックし、実行させない場合は、「取消」ボタンを
クリックする。また、自動分割処理の操作に関して詳細
な説明が必要なときは、「ヘルプ」ボタンをクリックす
るという構成である。この自動行列分割ダイアログ50
に入力された数値は、CPU2に取得され、この数値が
「分割列数」あるいは「分割行数」としてRAM4内の
分割情報メモリ44に格納される。
【0036】例えば、図4(b)の自動行列分割ダイア
ログ50では、「列」欄に「3」という「分割列数」デ
ータが入力されているので、CPU2は、この「分割列
数」データを取得し、RAM4内の分割情報メモリ44
に格納し、この状態で「了解」ボタンがクリックされる
と、CPU2により、前記自動分割処理が実行される。
この自動分割処理の結果、分割対象領域として指定され
たB、C列がそれぞれ表の形を変えずに、3列に分割さ
れる。
ログ50では、「列」欄に「3」という「分割列数」デ
ータが入力されているので、CPU2は、この「分割列
数」データを取得し、RAM4内の分割情報メモリ44
に格納し、この状態で「了解」ボタンがクリックされる
と、CPU2により、前記自動分割処理が実行される。
この自動分割処理の結果、分割対象領域として指定され
たB、C列がそれぞれ表の形を変えずに、3列に分割さ
れる。
【0037】図5は、作成された表において、自動分割
処理が実行された際の詳細な動作を示す図である。図5
(a)は、自動分割処理を実行する領域が指定された状
態が表示された表51を示し、また、図5(e)は、自
動分割処理の処理結果となる表55が表示された図であ
る。この図5において、(b)、(c)、(d)に示す
表52、表53、表54は、自動分割処理の処理過程を
示しており、実際には表示装置5には表示されない。
処理が実行された際の詳細な動作を示す図である。図5
(a)は、自動分割処理を実行する領域が指定された状
態が表示された表51を示し、また、図5(e)は、自
動分割処理の処理結果となる表55が表示された図であ
る。この図5において、(b)、(c)、(d)に示す
表52、表53、表54は、自動分割処理の処理過程を
示しており、実際には表示装置5には表示されない。
【0038】まず、図5(a)の表51に示されるよう
にここでは、対象領域としてB列が指定されている。従
って、「対象列開始座標」データは「B列」であり、
「対象列終了座標」も「B列」である。CPU2は、こ
の「対象列開始座標」や「対象列終了座標」といった対
象領域情報を取得し、RAM4内の対象領域情報メモリ
43に格納する。
にここでは、対象領域としてB列が指定されている。従
って、「対象列開始座標」データは「B列」であり、
「対象列終了座標」も「B列」である。CPU2は、こ
の「対象列開始座標」や「対象列終了座標」といった対
象領域情報を取得し、RAM4内の対象領域情報メモリ
43に格納する。
【0039】次に、CPU2は、作成された表に指定さ
れた対象領域の属性情報を取得し、RAM4内の属性情
報メモリ42に格納する。属性情報の内容は、図2に示
すものであり、具体的には、各セルについての「デー
タ」、「罫線(左・右・上・下)」、「網掛」、「数値
書式」、「フォント(サイズ・書体)」、「割り付け
(セル範囲・タイプ)」である。
れた対象領域の属性情報を取得し、RAM4内の属性情
報メモリ42に格納する。属性情報の内容は、図2に示
すものであり、具体的には、各セルについての「デー
タ」、「罫線(左・右・上・下)」、「網掛」、「数値
書式」、「フォント(サイズ・書体)」、「割り付け
(セル範囲・タイプ)」である。
【0040】CPU2は、自動行列分割ダイアログ50
(図4(b)参照)に入力された「分割列数」と「分割
行数」を取得し、この「分割列数」と「分割行数」のデ
ータを分割情報として、RAM4内の分割情報メモリ4
4に格納する。そして、この自動行列分割ダイアログ5
0の「了解」ボタンがクリックされると、CPU2は、
自動分割処理を開始する。
(図4(b)参照)に入力された「分割列数」と「分割
行数」を取得し、この「分割列数」と「分割行数」のデ
ータを分割情報として、RAM4内の分割情報メモリ4
4に格納する。そして、この自動行列分割ダイアログ5
0の「了解」ボタンがクリックされると、CPU2は、
自動分割処理を開始する。
【0041】以下、図6〜図11のフローチャートに沿
って自動分割処理の動作を説明する。
って自動分割処理の動作を説明する。
【0042】図6は自動分割処理のメインルーチンを示
し、列分割処理ルーチン70(ステップS61)と行分
割処理ルーチン(ステップS62)とを行う。図7は、
列分割処理ルーチン70を示しており、「対象列開始座
標」から「対象列終了座標」まで一列ずつ順次繰り返し
分割処理を実行し、その一列ずつの分割処理は分割処理
ルーチン80(図8参照)に従って処理される。図8
は、列分割処理ルーチン70で呼び出される分割処理ル
ーチン80を示す図である。また、図9、図10、図1
1は、いずれも図8の分割処理ルーチン80で呼び出さ
れるサブルーチンであり、図9はコピー処理ルーチン9
0、図10は整形処理ルーチン100、図11は列幅処
理ルーチン110を示している。
し、列分割処理ルーチン70(ステップS61)と行分
割処理ルーチン(ステップS62)とを行う。図7は、
列分割処理ルーチン70を示しており、「対象列開始座
標」から「対象列終了座標」まで一列ずつ順次繰り返し
分割処理を実行し、その一列ずつの分割処理は分割処理
ルーチン80(図8参照)に従って処理される。図8
は、列分割処理ルーチン70で呼び出される分割処理ル
ーチン80を示す図である。また、図9、図10、図1
1は、いずれも図8の分割処理ルーチン80で呼び出さ
れるサブルーチンであり、図9はコピー処理ルーチン9
0、図10は整形処理ルーチン100、図11は列幅処
理ルーチン110を示している。
【0043】自動分割処理を開始すると、まず、CPU
2は、列分割処理ルーチン70を呼び出す(ステップS
61)。この列分割処理70において、CPU2によ
り、作成された表の対象列を指定数に分割する分割処理
が実行される。
2は、列分割処理ルーチン70を呼び出す(ステップS
61)。この列分割処理70において、CPU2によ
り、作成された表の対象列を指定数に分割する分割処理
が実行される。
【0044】列分割処理ルーチン70が呼び出される
と、CPU2は、まず、対象領域情報メモリ43の「対
象列開始座標」を参照し、内部カウンタ45の「カウン
タX」に該「対象列開始座標」を代入する(ステップS
71)。そして、CPU2は、一列ずつの分割処理を順
次繰り返させるため、「カウンタX」が、対象領域情報
メモリ43内に格納されている「対象列終了座標」であ
るかという判断をし(ステップS72)、「カウンタ
X」が「対象列終了座標」でなければ、「カウンタX」
列に関しての分割処理ルーチン80(図8参照)を呼び
出す(ステップS73)。
と、CPU2は、まず、対象領域情報メモリ43の「対
象列開始座標」を参照し、内部カウンタ45の「カウン
タX」に該「対象列開始座標」を代入する(ステップS
71)。そして、CPU2は、一列ずつの分割処理を順
次繰り返させるため、「カウンタX」が、対象領域情報
メモリ43内に格納されている「対象列終了座標」であ
るかという判断をし(ステップS72)、「カウンタ
X」が「対象列終了座標」でなければ、「カウンタX」
列に関しての分割処理ルーチン80(図8参照)を呼び
出す(ステップS73)。
【0045】図8は、分割処理ルーチン80を示す。分
割処理ルーチン80が呼び出されると、CPU2は、ま
ず、列数を増加させるため、「カウンタX」の右側に
(「分割列数」−1)列を挿入する(ステップS8
1)。この実施の形態の例においては、図5(b)に示
す表52の様に、B列の右に2列が挿入される。次に、
「カウンタX」列の先頭行から最終行まで一行ごとにコ
ピー処理や、整形処理を繰り返し実行するために、CP
U2は、内部カウンタ45の「カウンタY」を使用し、
初めに「カウンタY」に先頭行を意味する「0」を代入
する(ステップS82)。
割処理ルーチン80が呼び出されると、CPU2は、ま
ず、列数を増加させるため、「カウンタX」の右側に
(「分割列数」−1)列を挿入する(ステップS8
1)。この実施の形態の例においては、図5(b)に示
す表52の様に、B列の右に2列が挿入される。次に、
「カウンタX」列の先頭行から最終行まで一行ごとにコ
ピー処理や、整形処理を繰り返し実行するために、CP
U2は、内部カウンタ45の「カウンタY」を使用し、
初めに「カウンタY」に先頭行を意味する「0」を代入
する(ステップS82)。
【0046】CPU2は、「カウンタY」が、最終行で
あるかを判断し(ステップS83)、「カウンタY」
が、最終行であれば、「カウンタX」列「カウンタY」
行のセルに関してコピー処理ルーチン90を呼び出す
(ステップS84)。コピー処理ルーチン90が実行さ
れ、終了すると表は、図5(c)に示す表53の状態に
なる。(コピー処理ルーチン90の説明は以下で行
う。) 次に、「カウンタX」列「カウンタY」行のセルに関し
て整形処理ルーチン100を呼び出す(ステップS8
5)。この整形処理ルーチン100が実行され、終了す
ると表は、図5(d)に示す表54のようになる。(整
形処理ルーチン100の説明は、以下で行う。) ここまでの処理が終了すると、CPU2は、内部カウン
タ45の「カウンタY」を1つ増加し(ステップS8
6)、ステップS83の判断に戻る。即ち、1行ごとの
処理を実行し、その都度、行を下げるため「カウンタ
Y」の値を更新し、「カウンタY」が、「最終行」以下
であれば、コピー処理、整形処理を行うのである。
あるかを判断し(ステップS83)、「カウンタY」
が、最終行であれば、「カウンタX」列「カウンタY」
行のセルに関してコピー処理ルーチン90を呼び出す
(ステップS84)。コピー処理ルーチン90が実行さ
れ、終了すると表は、図5(c)に示す表53の状態に
なる。(コピー処理ルーチン90の説明は以下で行
う。) 次に、「カウンタX」列「カウンタY」行のセルに関し
て整形処理ルーチン100を呼び出す(ステップS8
5)。この整形処理ルーチン100が実行され、終了す
ると表は、図5(d)に示す表54のようになる。(整
形処理ルーチン100の説明は、以下で行う。) ここまでの処理が終了すると、CPU2は、内部カウン
タ45の「カウンタY」を1つ増加し(ステップS8
6)、ステップS83の判断に戻る。即ち、1行ごとの
処理を実行し、その都度、行を下げるため「カウンタ
Y」の値を更新し、「カウンタY」が、「最終行」以下
であれば、コピー処理、整形処理を行うのである。
【0047】ステップS83の判断で「カウンタY」が
最終行より大きくなっている場合は、列幅処理ルーチン
110を呼び出し、開始させる(ステップS87)。
(列幅処理ルーチン110の説明は以下で行う。) 列幅処理ルーチン110が終了すると、分割処理ルーチ
ン80は終了し、図7のステップS74に進み、CPU
2は内部カウンタ45の「カウンタX」を1つ増加さ
せ、即ち、処理する列を1列右に移動させ、「カウンタ
X」が「対象列終了座標」であるかの判断に戻る(ステ
ップS72)。「カウンタX」が「対象列終了座標」よ
り大きくなっていれば、ここで列分割処理70を終了
し、行分割処理(ステップS62)へ移行する。行分割
処理については、上述の列分割処理と同様の動作である
ので、説明を省略する。
最終行より大きくなっている場合は、列幅処理ルーチン
110を呼び出し、開始させる(ステップS87)。
(列幅処理ルーチン110の説明は以下で行う。) 列幅処理ルーチン110が終了すると、分割処理ルーチ
ン80は終了し、図7のステップS74に進み、CPU
2は内部カウンタ45の「カウンタX」を1つ増加さ
せ、即ち、処理する列を1列右に移動させ、「カウンタ
X」が「対象列終了座標」であるかの判断に戻る(ステ
ップS72)。「カウンタX」が「対象列終了座標」よ
り大きくなっていれば、ここで列分割処理70を終了
し、行分割処理(ステップS62)へ移行する。行分割
処理については、上述の列分割処理と同様の動作である
ので、説明を省略する。
【0048】行分割処理が終了すると、自動分割処理は
終了し、CPU2は、この自動分割処理の結果を、RA
M4内のワークメモリ41に格納し、同時に、表示装置
5にこの処理結果を表示する。この場合は、図5(e)
に示す表55が、表示装置5に表示されることとなる。
終了し、CPU2は、この自動分割処理の結果を、RA
M4内のワークメモリ41に格納し、同時に、表示装置
5にこの処理結果を表示する。この場合は、図5(e)
に示す表55が、表示装置5に表示されることとなる。
【0049】次に、前記分割処理ルーチン80で呼び出
されるサブルーチンである、コピー処理ルーチン90を
説明する。このコピー処理を実行する際、分割前の表
(表51)の状態を維持するため、編集のルールとし
て、以下のようにコピーの仕方が予め決められている。
されるサブルーチンである、コピー処理ルーチン90を
説明する。このコピー処理を実行する際、分割前の表
(表51)の状態を維持するため、編集のルールとし
て、以下のようにコピーの仕方が予め決められている。
【0050】 罫線・左 コピーしない 罫線・右 最右端のセルのみコピー 罫線・上 コピーする 罫線・下 コピーする 網掛 コピーする 数値書式 コピーしない フォント コピーしない 割り付け コピーしない。
【0051】図9は、1セル分のコピー処理ルーチン9
0を示し、ここでの処理は呼び出し側(分割処理ルーチ
ン80)から与えられた「カウンタX」列「カウンタ
Y」行のセルを元のセルとみなし、分割処理ルーチン8
0のステップS81で挿入された列に対して、挿入され
た列数分1セルずつ右に移動して、繰り返し、元のセル
の属性情報のコピー処理を行う。この際使用するカウン
タとして「カウンタX2」を用いる。
0を示し、ここでの処理は呼び出し側(分割処理ルーチ
ン80)から与えられた「カウンタX」列「カウンタ
Y」行のセルを元のセルとみなし、分割処理ルーチン8
0のステップS81で挿入された列に対して、挿入され
た列数分1セルずつ右に移動して、繰り返し、元のセル
の属性情報のコピー処理を行う。この際使用するカウン
タとして「カウンタX2」を用いる。
【0052】詳細には、まず、CPU2は、「カウンタ
X」列のセル情報を属性情報メモリ42から取得する
(ステップS91)。次に、CPU2は、「カウンタX
2」に「カウンタX」の値を代入する(ステップS9
2)。そして、「カウンタX2」は、(「カウンタX」
+「分割列数」)より小さいか否かの判断をする(ステ
ップS93)。
X」列のセル情報を属性情報メモリ42から取得する
(ステップS91)。次に、CPU2は、「カウンタX
2」に「カウンタX」の値を代入する(ステップS9
2)。そして、「カウンタX2」は、(「カウンタX」
+「分割列数」)より小さいか否かの判断をする(ステ
ップS93)。
【0053】この判断により、「カウンタX2」が、
(「カウンタX」+「分割列数」)より小さければ、
「カウンタX2」列「カウンタY」行のセルに、ステッ
プS91で取得した「カウンタX」列「カウンタY」行
のセル情報をコピーする。この際、コピーする内容は、
「罫線・上下」、「網掛」のデータのみである(ステッ
プS94)。
(「カウンタX」+「分割列数」)より小さければ、
「カウンタX2」列「カウンタY」行のセルに、ステッ
プS91で取得した「カウンタX」列「カウンタY」行
のセル情報をコピーする。この際、コピーする内容は、
「罫線・上下」、「網掛」のデータのみである(ステッ
プS94)。
【0054】次に、CPU2は、「カウンタX2」の値
は、(「カウンタX」+「分割列数」−1)と同じであ
るかという判断を行う。即ち、「カウンタX2」が最右
端であるかという判断を行う(ステップS95)。
は、(「カウンタX」+「分割列数」−1)と同じであ
るかという判断を行う。即ち、「カウンタX2」が最右
端であるかという判断を行う(ステップS95)。
【0055】「カウンタX2」の値が、(「カウンタ
X」+「分割列数」−1)と同じでなければ、「カウン
タX2」の値を一つ増加して(ステップS97)、ステ
ップS93の判断に戻る。また、ステップS95の判断
で、「カウンタX2」の値が、(「カウンタX」+「分
割列数」−1)と同じであれば、「カウンタX2」は
「カウンタX」列を指定数に分割した際の一番右の列に
あることを意味するので、ステップS91で取得した
「カウンタX」列「カウンタY」行のセル情報をコピー
する。この際、コピーする内容は、「罫線・右」のデー
タのみである(ステップS96)。
X」+「分割列数」−1)と同じでなければ、「カウン
タX2」の値を一つ増加して(ステップS97)、ステ
ップS93の判断に戻る。また、ステップS95の判断
で、「カウンタX2」の値が、(「カウンタX」+「分
割列数」−1)と同じであれば、「カウンタX2」は
「カウンタX」列を指定数に分割した際の一番右の列に
あることを意味するので、ステップS91で取得した
「カウンタX」列「カウンタY」行のセル情報をコピー
する。この際、コピーする内容は、「罫線・右」のデー
タのみである(ステップS96)。
【0056】その後、CPU2は、「カウンタX2」の
値を一つ増加し、即ち、コピーされるセルを一つ右のセ
ルに移動して(ステップS97)、ステップS93の判
断に戻る。
値を一つ増加し、即ち、コピーされるセルを一つ右のセ
ルに移動して(ステップS97)、ステップS93の判
断に戻る。
【0057】ステップS93の判断により、「カウンタ
X2」が、(「カウンタX」+「分割列数」)以上であ
れば、「カウンタX」列内の各セル全てについてコピー
処理が実行されたことになるので、ここでコピー処理ル
ーチン90が終了する。
X2」が、(「カウンタX」+「分割列数」)以上であ
れば、「カウンタX」列内の各セル全てについてコピー
処理が実行されたことになるので、ここでコピー処理ル
ーチン90が終了する。
【0058】つまり、このコピー処理ルーチン90にお
いて、順次コピーされる内容は、どのセルも基本的にス
テップS91で取得した「カウンタX」列のセル情報の
うち、「罫線・上下」、「網掛」のデータであるが、最
右端のセルに関してのみ、「罫線・上下」、「網掛」、
及び「罫線・右」のデータがコピーされる。従って、分
割処理80のステップ81での、列の挿入により増えた
列に対しても、分割前と同様の属性(「網掛」、「罫線
・上下」)が保持される。
いて、順次コピーされる内容は、どのセルも基本的にス
テップS91で取得した「カウンタX」列のセル情報の
うち、「罫線・上下」、「網掛」のデータであるが、最
右端のセルに関してのみ、「罫線・上下」、「網掛」、
及び「罫線・右」のデータがコピーされる。従って、分
割処理80のステップ81での、列の挿入により増えた
列に対しても、分割前と同様の属性(「網掛」、「罫線
・上下」)が保持される。
【0059】具体的に、図5の例で説明すると、「カウ
ンタX」は、分割する前のB列を示しており、この例で
は、分割によってB列は3列に増加するので「カウンタ
X2」は、ステップS94〜ステップS96の処理を実
行するごとに値を一つ増加して、即ち、コピー先のセル
をB列から2列右まで順次移動して、コピー元となる
「カウンタX」列「カウンタY」行(ここではセルB
2)のセル情報(「罫線・上下」、「網掛」)をコピー
する。そして、列を順次移動して処理した結果、最右端
の列にきた場合は、セル情報の「罫線・上下」、「網
掛」及び「罫線・右」をコピーする。この後、このコピ
ー処理は、更に行を順次下げて実行されていく(分割処
理ルーチン80のステップS86において、「カウンタ
Y」を増加する)ので最終的に図5(c)に示す表53
の状態になる。
ンタX」は、分割する前のB列を示しており、この例で
は、分割によってB列は3列に増加するので「カウンタ
X2」は、ステップS94〜ステップS96の処理を実
行するごとに値を一つ増加して、即ち、コピー先のセル
をB列から2列右まで順次移動して、コピー元となる
「カウンタX」列「カウンタY」行(ここではセルB
2)のセル情報(「罫線・上下」、「網掛」)をコピー
する。そして、列を順次移動して処理した結果、最右端
の列にきた場合は、セル情報の「罫線・上下」、「網
掛」及び「罫線・右」をコピーする。この後、このコピ
ー処理は、更に行を順次下げて実行されていく(分割処
理ルーチン80のステップS86において、「カウンタ
Y」を増加する)ので最終的に図5(c)に示す表53
の状態になる。
【0060】次に、図10のフローチャートに沿って、
整形処理ルーチン100を説明する。この整形処理を実
行するに際し、分割前の表(表51)の状態を維持する
ため、以下のようにセル情報を変更するよう、編集のル
ールが予め決められている。
整形処理ルーチン100を説明する。この整形処理を実
行するに際し、分割前の表(表51)の状態を維持する
ため、以下のようにセル情報を変更するよう、編集のル
ールが予め決められている。
【0061】 罫線・左 変更しない 罫線・右 消去 罫線・上 変更しない 罫線・下 変更しない 網掛 変更しない 数値書式 変更しない フォント 変更しない 割り付け 割り付け範囲に増加した列数を加える。
【0062】まず、CPU2は、呼び出し側(分割処理
ルーチン80)から、与えられた「カウンタX」列「カ
ウンタY」行のセルの罫線・右を消去する(ステップS
101)。更にCPU2は、属性情報メモリ42から、
「割り付け・セル範囲」データを取得し、この取得した
データに(「分割列数」―1)を加え、割り付け範囲を
拡張する(ステップS102)。この処理の結果、元の
セルの罫線・右は消去され、かつ、元のセルに入力され
ている文字データや数値データ等の割り付け範囲が、分
割処理80のステップS81で挿入された列まで含めら
れ、表の形は列幅以外、分割前のものと同様になる。
ルーチン80)から、与えられた「カウンタX」列「カ
ウンタY」行のセルの罫線・右を消去する(ステップS
101)。更にCPU2は、属性情報メモリ42から、
「割り付け・セル範囲」データを取得し、この取得した
データに(「分割列数」―1)を加え、割り付け範囲を
拡張する(ステップS102)。この処理の結果、元の
セルの罫線・右は消去され、かつ、元のセルに入力され
ている文字データや数値データ等の割り付け範囲が、分
割処理80のステップS81で挿入された列まで含めら
れ、表の形は列幅以外、分割前のものと同様になる。
【0063】この整形処理ルーチン100においても、
更に行を順次下げて実行されていく(分割処理ルーチン
80のステップS86において、「カウンタY」の値を
増加する)ので、最終的に図5(d)の表54の様に分
割前のセルの右側の罫線が消去され、分割後のB、C、
D列にデータが跨った形になる。
更に行を順次下げて実行されていく(分割処理ルーチン
80のステップS86において、「カウンタY」の値を
増加する)ので、最終的に図5(d)の表54の様に分
割前のセルの右側の罫線が消去され、分割後のB、C、
D列にデータが跨った形になる。
【0064】次に図11に沿って列幅処理ルーチン11
0を説明する。ここでの処理は呼び出し側(分割処理ル
ーチン80)から与えられた「カウンタX」列「カウン
タY」行のセルを元のセルとみなし、元の列の幅を分割
列数で均等割りした列幅をそれぞれの列に設定する。こ
の処理を分割処理ルーチン80のステップS81で挿入
された列に対して、1セルずつ右に移動して、繰り返し
行う。この際使用するカウンタとして「カウンタX2」
を用いる。
0を説明する。ここでの処理は呼び出し側(分割処理ル
ーチン80)から与えられた「カウンタX」列「カウン
タY」行のセルを元のセルとみなし、元の列の幅を分割
列数で均等割りした列幅をそれぞれの列に設定する。こ
の処理を分割処理ルーチン80のステップS81で挿入
された列に対して、1セルずつ右に移動して、繰り返し
行う。この際使用するカウンタとして「カウンタX2」
を用いる。
【0065】詳細には、まず、CPU2は、属性情報メ
モリ42から「カウンタX」列の列幅情報を取得する
(ステップS111)。また、順次右のセルに移動し
て、繰り返し処理を実行するために、「カウンタX2」
に「カウンタX」の値を代入する(ステップS11
2)。CPU2は、「カウンタX2」が、(「カウンタ
X」+「分割列数」)より小さいか否かの判断を行う
(ステップS113)。
モリ42から「カウンタX」列の列幅情報を取得する
(ステップS111)。また、順次右のセルに移動し
て、繰り返し処理を実行するために、「カウンタX2」
に「カウンタX」の値を代入する(ステップS11
2)。CPU2は、「カウンタX2」が、(「カウンタ
X」+「分割列数」)より小さいか否かの判断を行う
(ステップS113)。
【0066】「カウンタX2」が、(「カウンタX」+
「分割列数」)より小さいならば、「カウンタX2」の
列幅として、(ステップS112で取得した列幅/分割
列数)を設定し(ステップS114)、その後、処理の
対象列を一つ右のセルに移動させるため、「カウンタX
2」を1つ増加する(ステップS115)。即ち、列幅
は、分割処理80のステップS81で挿入された列数
分、大きくなっているので、元の列幅に戻すため、その
元の列幅(ステップS112で取得した列幅)を分割列
数で均等割して、それぞれのセルに設定するのである。
「分割列数」)より小さいならば、「カウンタX2」の
列幅として、(ステップS112で取得した列幅/分割
列数)を設定し(ステップS114)、その後、処理の
対象列を一つ右のセルに移動させるため、「カウンタX
2」を1つ増加する(ステップS115)。即ち、列幅
は、分割処理80のステップS81で挿入された列数
分、大きくなっているので、元の列幅に戻すため、その
元の列幅(ステップS112で取得した列幅)を分割列
数で均等割して、それぞれのセルに設定するのである。
【0067】その後ステップS113の判断に戻り、
「カウンタX2」が、(「カウンタX」+「分割列
数」)以上になれば、分割処理80のステップS81に
おいて挿入した列の全てについて、この列幅処理を実行
したことになるので、列幅処理ルーチン110は終了す
る。従って、列幅は、分割前の表の列幅と同じになる。
列幅処理ルーチン110は終了する。
「カウンタX2」が、(「カウンタX」+「分割列
数」)以上になれば、分割処理80のステップS81に
おいて挿入した列の全てについて、この列幅処理を実行
したことになるので、列幅処理ルーチン110は終了す
る。従って、列幅は、分割前の表の列幅と同じになる。
列幅処理ルーチン110は終了する。
【0068】この列幅処理ルーチン110が終了する
と、この例では、図5(e)に示す表55の様になり、
表の列幅や罫線、網掛等は分割前の状態でありながら、
列数は3つに分割されている。
と、この例では、図5(e)に示す表55の様になり、
表の列幅や罫線、網掛等は分割前の状態でありながら、
列数は3つに分割されている。
【0069】以上の自動分割処理は、上述のように、コ
ピー処理90、整形処理100、列幅処理110を含む
分割処理80を行い、この分割処理80を含む列分割処
理70、行分割処理を行う。このようにして得た処理結
果を、CPU2は、RAM4のワークメモリ41に格納
するとともに、表示装置5に表示する。
ピー処理90、整形処理100、列幅処理110を含む
分割処理80を行い、この分割処理80を含む列分割処
理70、行分割処理を行う。このようにして得た処理結
果を、CPU2は、RAM4のワークメモリ41に格納
するとともに、表示装置5に表示する。
【0070】従って、自動分割処理の各種処理により、
挿入、属性のコピー、列幅の調整、等の編集処理が実行
され、結果として、表は自動行列分割ダイアログ50に
入力された数に分割され、かつ、自動分割処理後の表の
形(罫線、網掛、データの割り付け、列幅等)は自動分
割処理前の表と同じになる。
挿入、属性のコピー、列幅の調整、等の編集処理が実行
され、結果として、表は自動行列分割ダイアログ50に
入力された数に分割され、かつ、自動分割処理後の表の
形(罫線、網掛、データの割り付け、列幅等)は自動分
割処理前の表と同じになる。
【0071】なお、自動分割処理においては、列の分割
だけでなく、自動行列分割ダイアログ50の行の欄に分
割数が入力されれば、行の分割をすることも可能であ
る。
だけでなく、自動行列分割ダイアログ50の行の欄に分
割数が入力されれば、行の分割をすることも可能であ
る。
【0072】以上説明したように、本実施の形態におけ
るコンピュータシステム1において、CPU2は、作成
された表の属性情報をRAM4内の属性情報メモリ42
に格納し、入力装置3により指定される分割対象領域の
「対象列開始座標」、「対象列終了座標」等のデータを
RAM4内の対象領域情報メモリ43に格納し、また、
表示装置5に表示される自動行列分割ダイアログ50内
に、入力装置3から入力により指定される「分割列数」
のデータをRAM4内の分割情報メモリ44に格納す
る。
るコンピュータシステム1において、CPU2は、作成
された表の属性情報をRAM4内の属性情報メモリ42
に格納し、入力装置3により指定される分割対象領域の
「対象列開始座標」、「対象列終了座標」等のデータを
RAM4内の対象領域情報メモリ43に格納し、また、
表示装置5に表示される自動行列分割ダイアログ50内
に、入力装置3から入力により指定される「分割列数」
のデータをRAM4内の分割情報メモリ44に格納す
る。
【0073】そして、CPU2は、前記、RAM4に格
納された、表の属性情報や、対象領域情報や、分割情報
等を適宜参照して、作成された表に列や行を挿入し、罫
線や網掛などのセル情報をコピーし、不必要な罫線を消
去し、データの割り付け範囲や列幅の調整をするなどの
各種編集処理を行って、処理結果をRAM4内のワーク
メモリ41に格納するとともに、表示装置5に表示する
ようにした。
納された、表の属性情報や、対象領域情報や、分割情報
等を適宜参照して、作成された表に列や行を挿入し、罫
線や網掛などのセル情報をコピーし、不必要な罫線を消
去し、データの割り付け範囲や列幅の調整をするなどの
各種編集処理を行って、処理結果をRAM4内のワーク
メモリ41に格納するとともに、表示装置5に表示する
ようにした。
【0074】従って、本実施の形態のコンピュータシス
テム1によれば、既に作成された表の、行や列等の各種
領域を分割する際は、従来であれば上述の編集処理を手
作業で行っていたのに対し、分割しようとする領域を指
定し、自動行列分割ダイアログ50に分割数を指定する
だけの作業で、自動分割処理プログラムに従って、分割
のための各種処理が自動的に実行されるようになり、日
常頻繁に発生する行又は列の分割作業の煩雑さが解消さ
れ、ユーザーの作業の負担が大幅に軽減し、作業効率を
格段に向上することができる。
テム1によれば、既に作成された表の、行や列等の各種
領域を分割する際は、従来であれば上述の編集処理を手
作業で行っていたのに対し、分割しようとする領域を指
定し、自動行列分割ダイアログ50に分割数を指定する
だけの作業で、自動分割処理プログラムに従って、分割
のための各種処理が自動的に実行されるようになり、日
常頻繁に発生する行又は列の分割作業の煩雑さが解消さ
れ、ユーザーの作業の負担が大幅に軽減し、作業効率を
格段に向上することができる。
【0075】
【発明の効果】請求項1記載の発明、及び、請求項4記
載の発明によれば、表内に分割対象セル領域を設定し、
分割ダイアログにセル分割情報を設定することができ、
指定された列数及び行数でセルを均等に分割することが
可能であり、ユーザーが、表を分割する際、手作業によ
る編集の作業負担が軽減し、また、分割作業に費やす時
間を省くことができる。
載の発明によれば、表内に分割対象セル領域を設定し、
分割ダイアログにセル分割情報を設定することができ、
指定された列数及び行数でセルを均等に分割することが
可能であり、ユーザーが、表を分割する際、手作業によ
る編集の作業負担が軽減し、また、分割作業に費やす時
間を省くことができる。
【0076】請求項2記載の発明によれば、分割対象セ
ル領域を分割する際に、分割前のセル属性情報が分割後
の当該セル領域にコピーすることができるため、分割後
においても、分割前のセル属性情報を保持することが可
能であり、表の分割の際、分割前の表の形に調整するた
めの、ユーザーの作業負担及び、作業時間を低減するこ
とができる。
ル領域を分割する際に、分割前のセル属性情報が分割後
の当該セル領域にコピーすることができるため、分割後
においても、分割前のセル属性情報を保持することが可
能であり、表の分割の際、分割前の表の形に調整するた
めの、ユーザーの作業負担及び、作業時間を低減するこ
とができる。
【0077】請求項3記載の発明によれば、前記分割対
象セル領域に入力されたデータが存在する場合は、その
データの割り付け範囲を分割後のセル領域に設定し直
し、そのデータが分割後のセル領域に跨ったデータとし
て出力することが可能であり、表のユーザーの作業負担
及び、時間を低減することが可能である。
象セル領域に入力されたデータが存在する場合は、その
データの割り付け範囲を分割後のセル領域に設定し直
し、そのデータが分割後のセル領域に跨ったデータとし
て出力することが可能であり、表のユーザーの作業負担
及び、時間を低減することが可能である。
【図1】本発明を適用した実施の形態におけるコンピュ
ータシステム1の内部の要部構成を示すブロック図であ
る。
ータシステム1の内部の要部構成を示すブロック図であ
る。
【図2】RAM4内の属性情報メモリ42に格納される
データの内容を示す図である。
データの内容を示す図である。
【図3】(a)はRAM4内の対象領域情報メモリ43
に格納されるデータを示し、(b)はRAM4内の分割
情報メモリ44に格納されるデータを示し、(c)はR
AM4内の内部カウンタ45のカウンタを示す図であ
る。
に格納されるデータを示し、(b)はRAM4内の分割
情報メモリ44に格納されるデータを示し、(c)はR
AM4内の内部カウンタ45のカウンタを示す図であ
る。
【図4】(a)は、本発明を適用した実施の形態におけ
るコンピュータシステム1において、自動分割処理の概
略動作を説明するための図であり、分割処理を実行する
前の表を示す。(b)は、自動分割処理を実行するに際
し、分割数を入力指示するための自動行列分割ダイアロ
グ50を示す。
るコンピュータシステム1において、自動分割処理の概
略動作を説明するための図であり、分割処理を実行する
前の表を示す。(b)は、自動分割処理を実行するに際
し、分割数を入力指示するための自動行列分割ダイアロ
グ50を示す。
【図5】作成された表において、自動分割処理が実行さ
れた際の詳細な動作を示す図である。
れた際の詳細な動作を示す図である。
【図6】自動分割処理のメインルーチン60を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】自動分割処理ルーチン60で呼び出される列分
割処理ルーチン70を示すフローチャートである。
割処理ルーチン70を示すフローチャートである。
【図8】列分割処理ルーチン70で呼び出される分割処
理ルーチン80を示すフローチャートである。
理ルーチン80を示すフローチャートである。
【図9】分割処理ルーチンで70呼び出されるサブルー
チンであり、コピー処理ルーチン90を示すフローチャ
ートである。
チンであり、コピー処理ルーチン90を示すフローチャ
ートである。
【図10】分割処理ルーチン70で呼び出されるサブル
ーチンであり、整形処理ルーチン100を示すフローチ
ャートである。
ーチンであり、整形処理ルーチン100を示すフローチ
ャートである。
【図11】分割処理ルーチン70で呼び出されるサブル
ーチンであり、列幅処理ルーチン110を示すフローチ
ャートである。
ーチンであり、列幅処理ルーチン110を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】 1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 41 ワークメモリ 42 属性情報メモリ 43 対象領域情報メモリ 44 分割情報メモリ 45 内部カウンタ 5 表示装置 50 自動行列分割ダイアログ 6 印刷装置 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 バス
Claims (4)
- 【請求項1】複数行、複数列からなる表を編集する表編
集処理を実行する表処理装置において、 前記表内に設定されたセルを列方向と行方向に分割する
セル分割情報を指示入力するための分割ダイアログを表
示する表示制御手段と、 分割ダイアログにおいて指示入力されたセル分割情報に
基づいて、前記表内に設定された当該分割対象セル領域
において、その列幅及び行幅の一方あるいは双方を、指
定された列数及び行数で均等に分割した分割セルを生成
する分割セル生成手段と、 を備えたことを特徴とする表処理装置。 - 【請求項2】前記分割ダイアログにおいて指示入力され
た前記表内に設定された当該分割対象セル領域の分割前
のセル属性情報を格納する属性情報格納手段を更に備
え、 前記分割セル生成手段は、当該分割対象セル領域を、前
記指定された列数及び行数で均等に分割する際に、前記
属性情報格納手段に格納された分割前のセル属性情報を
コピーすることにより、分割後の当該セル領域に分割前
のセル属性情報を反映させるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の表処理装置。 - 【請求項3】前記分割ダイアログにおいて指示入力され
た前記表内に設定された当該分割対象セル領域の分割前
のセル属性情報を格納する属性情報格納手段を更に備
え、 前記分割対象セル領域に、入力されたデータが存在する
場合は、前記分割セル生成手段は、前記属性情報格納手
段に格納された分割前のセル属性情報を再設定すること
により、分割後の当該セル領域に分割前のデータ、及
び、当該データの割り付け情報を反映させるようにした
ことを特徴とする請求項1記載の表処理装置。 - 【請求項4】複数行、複数列からなる表を編集する表編
集処理を実行するプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、 前記表内に設定されたセルを列方向と行方向に分割する
セル分割情報を指示入力するための分割ダイアログを表
示させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコ
ードと、 分割ダイアログにおいて指示入力されたセル分割情報に
基づいて、前記表内に設定された当該分割対象セル領域
において、その列幅及び行幅の一方あるいは双方を、指
定された列数及び行数で均等に分割した分割セルを生成
させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコー
ドと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102969A JPH11296596A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 表処理装置及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102969A JPH11296596A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 表処理装置及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296596A true JPH11296596A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14341605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10102969A Pending JPH11296596A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 表処理装置及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007293801A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Casio Comput Co Ltd | 表編集装置及びプログラム |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10102969A patent/JPH11296596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007293801A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Casio Comput Co Ltd | 表編集装置及びプログラム |
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