JPH11296717A - 硬貨入出金装置 - Google Patents

硬貨入出金装置

Info

Publication number
JPH11296717A
JPH11296717A JP10102624A JP10262498A JPH11296717A JP H11296717 A JPH11296717 A JP H11296717A JP 10102624 A JP10102624 A JP 10102624A JP 10262498 A JP10262498 A JP 10262498A JP H11296717 A JPH11296717 A JP H11296717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
coins
yen
denomination
payout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10102624A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3847950B2 (ja
Inventor
Kyoichi Kashiwagi
恭一 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tec Corp filed Critical Toshiba Tec Corp
Priority to JP10262498A priority Critical patent/JP3847950B2/ja
Publication of JPH11296717A publication Critical patent/JPH11296717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3847950B2 publication Critical patent/JP3847950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬貨回収の際の消費電力の軽減が図れる硬貨
入出金装置を得る。 【解決手段】 硬貨回収の際の硬貨の搬送に当たって
は、金種が少なくとも2分類に分けられ、一の分類の金
種のシャッタ装置のみが開放され(ステップS2)、一
の分類の金種の硬貨収納部の全ての硬貨の搬送終了後
(ステップS6のY)、一の分類の金種のシャッタ装置
は閉止され(ステップS7)、他の分類の金種の硬貨収
納部のシャッタ装置が開放される(ステップS8)。こ
れにより、硬貨回収の際の硬貨の搬送を各分類毎に順次
行うことにより、硬貨を全て搬送した金種のシャッタ装
置を不必要に開放し続けることが防止されるので、硬貨
回収の際の消費電力の軽減が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨入出金装置に
係り、特に、POS(Point Of Sales)端末やECR
(Electronic Cash Register)に接続して使用するのに
適した硬貨入出金装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送ベルトを備えて金種毎に分け
られた複数の硬貨収納部が並べて設けられ、これらの硬
貨収納部に1円・5円・10円・50円・100円・5
00円等の硬貨を収納し、POS端末やECRからの指
令により釣銭がある場合には、所定の硬貨収納部内の硬
貨を所定の枚数だけ搬送ベルトにより搬送して硬貨払出
口に払い出すようにした硬貨入出金装置がある。このよ
うな硬貨入出金装置では、所定の硬貨収納部内の硬貨を
所定の枚数だけ搬送ベルトにより搬送するために、硬貨
収納部のベルト近傍に硬貨ストッパが金種毎に配設され
ている。この硬貨ストッパは、開放駆動源であるシャッ
タソレノイドを備え、搬送ベルト上の硬貨搬送経路の開
放・閉止を実行するシャッタ機能を有している。つま
り、シャッタソレノイドを制御することにより硬貨搬送
経路の開放・閉止が選択的に実行され、所望の金種の所
望の枚数の硬貨が払い出されることになる。
【0003】また、このような硬貨入出金装置において
は、閉店時等に装置内の全硬貨を回収するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置内の全
硬貨を回収するにあたっては、全金種のシャッタソレノ
イドを一度に駆動(ON)して硬貨搬送経路を開放する
とともに搬送ベルトを駆動することにより、全硬貨を搬
送して回収するようにしている。
【0005】しかしながら、このような硬貨回収の際に
おいては、全金種のシャッタソレノイドを全硬貨の回収
終了まで駆動(ON)し続けるので、既に回収の終わっ
ている金種のシャッタソレノイドについてもON状態が
継続していることになり、非常に多くの電力が不必要に
消費されることになる。
【0006】本発明の目的は、硬貨回収の際の消費電力
の軽減が図れる硬貨入出金装置を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
硬貨が投入される硬貨投入口と、硬貨投入口に連設さ
れ、その硬貨投入口に投入された硬貨を硬貨選別位置ま
で搬送する硬貨搬送部と、硬貨選別位置に設けられ、搬
送された硬貨を金種別に選別する硬貨選別部と、この硬
貨選別部により選別された硬貨を収納する金種別に設け
られる硬貨収納部と、この硬貨収納部の一部を形成し、
その硬貨収納部に収納された硬貨を硬貨払出位置まで搬
送する搬送ベルトと、硬貨が払い出される硬貨払出口
と、この硬貨払出口の近傍に設けられ、硬貨回収に利用
される硬貨回収ケースと、開放駆動源を有し、搬送ベル
ト上の硬貨搬送経路に対して金種別に開閉自在に設けら
れ、その搬送ベルト上を搬送される硬貨のうち所定枚数
の硬貨のみを通過させるシャッタ装置と、このシャッタ
装置を通過した硬貨を硬貨払出口と硬貨回収ケースとに
選択的に導く切替ゲートと、この切替ゲートによって硬
貨を硬貨回収ケースに導く場合、金種を少なくとも2分
類に分け、一の分類の金種のシャッタ装置の開放駆動源
に通電してシャッタ装置を開放状態にしている間は他の
分類の金種のシャッタ装置の開放駆動源には通電するこ
となくシャッタ装置を閉止状態にして硬貨を搬送する分
割搬送手段と、を備える。
【0008】したがって、硬貨投入口から投入された硬
貨は、硬貨搬送部により硬貨選別部へと搬送されて金種
別に選別される。そして、硬貨選別部で金種別に選別さ
れた硬貨は硬貨収納部に金種毎に収納され、必要に応じ
て搬送ベルト上を搬送される。搬送ベルト上を搬送され
る硬貨は、開放駆動源を有するシャッタ装置の開閉によ
って選択的に硬貨払出位置へと搬送される。硬貨払出位
置へ搬送された硬貨は、切替ゲートにより、釣銭払出の
場合には硬貨払出口に払い出され、硬貨回収の場合には
硬貨回収ケースに回収される。また、分割搬送手段によ
り、硬貨回収の際の硬貨の搬送は、少なくとも2分類に
分けられた金種の内の一の分類の金種のシャッタ装置の
開放駆動源に通電してそのシャッタ装置を開放状態にし
た場合、他の分類の金種のシャッタ装置の開放駆動源に
は通電することなくそのシャッタ装置が閉止状態とされ
る。これにより、硬貨回収の際の硬貨の搬送が、各分類
毎に順次行われるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図6に基づいて説明する。ここで、図1は硬貨入出金
装置Aの全体を示す外観斜視図、図2はその内部構造を
示す平面図である。まず、硬貨入出金装置Aの筐体とし
ての本体ケース1の右手手前には、硬貨C(図3参照)
を一括して投入させるための上方開口の硬貨投入口2が
設けられている。この硬貨投入口2には、光学的に硬貨
Cの有無を検出する複数組の硬貨検知器である投入セン
サ3が設けられている。このような硬貨投入口2には、
投入された硬貨Cを奥に向けて搬送する投入口ベルト4
が設けられ、この投入口ベルト4上には硬貨投入口2の
一端に位置させて不規則に投入された硬貨Cを一枚ずつ
送り出すための投入口ローラ5が設けられている。
【0010】硬貨Cを一列にして搬送する投入口ベルト
4には、硬貨Cの送り速度を速めて所定の間隔をあけて
それぞれの硬貨Cを送ることができるように搬送速度を
速めた搬送ベルト7が連設され、さらに、別の搬送ベル
ト8が連設されている。搬送ベルト7部分には、硬貨C
の外径をチェックする外径チェック部9が設けられてい
る。この外径チェック部9の先には、搬送される硬貨C
が正貨でない場合、或いは、後述する硬貨収納部16が
満杯である場合に、硬貨搬送を選択的に中断してそれら
の硬貨Cを落下させて排除するリジェクト・オーバーフ
ロー部10が設けられている。さらに、搬送ベルト8の
終端部分には、搬送方向を直角に変換して硬貨Cを硬貨
選別位置aに搬送する搬送ベルト11が設けられてい
る。ここに、それぞれがモータ(図5参照)に連結され
て駆動され、投入口ローラ5、投入口ベルト4及び搬送
ベルト7,8,11からなる硬貨選別位置aまでの硬貨
搬送経路を形成し、硬貨投入口2に投入された硬貨Cを
搬送する硬貨搬送部6が構成されている。
【0011】次いで、搬送ベルト11に沿わせて順次穴
幅寸法が拡大する金種毎の選別穴12が設けられ、ここ
に硬貨選別位置aに位置し、搬送された硬貨を金種別に
選別する硬貨選別部13が形成されている。選別穴12
は、順に1円・50円・5円・100円・10円・50
0円のそれぞれの金種に対応する大きさであって、6個
設けられている。そして、各選別穴12毎に硬貨センサ
としての計数センサ14が設けられている。この計数セ
ンサ14は、各選別穴12を通過した金種毎の硬貨Cの
枚数をチェックする。
【0012】ここで、図3は本体ケース1に内蔵される
硬貨払出部25を示す斜視図、図4は硬貨入出金装置A
の硬貨払出部25付近の内部構造を示す縦断側面図であ
る。選別穴12のそれぞれに連通させて仕切板15で硬
貨Cの金種別に仕切られた上方開口の硬貨収納部16
(1円硬貨収納部16a、50円硬貨収納部16b、5
円硬貨収納部16c、100円硬貨収納部16d、10
円硬貨収納部16e、500円硬貨収納部16f)が設
けられている。この硬貨収納部16のそれぞれの金種の
底面部分には、モータ(図5参照)に連結されて駆動さ
れる搬送ベルトである払出ベルト17が駆動ローラ18
と従動ローラ19とに懸け渡されて設けられている。こ
の払出ベルト17は、長搬送ベルト17aと短搬送ベル
ト17bとの長短二本のエンドレスベルトの一組によっ
て構成されており、硬貨搬送方向下流側に向かうに従い
高さが高くなるように傾斜配置されている。そして、硬
貨収納部16の出口部には硬貨Cを一枚毎に分離する分
離ローラ20がすべての金種の出口部を横断するように
配設されており、かつ、所定枚数(ここでは、4枚とす
る。)の硬貨Cを金種別に一列に整列させて待機させる
硬貨待機部21(1円硬貨待機部21a、50円硬貨待
機部21b、5円硬貨待機部21c、100円硬貨待機
部21d、10円硬貨待機部21e、500円硬貨待機
部21f)が設けられている。払出ベルト17のうちの
長搬送ベルト17aは硬貨待機部21にも延出し、短搬
送ベルト17bは硬貨待機部21を通り越して硬貨払出
位置(払出ベルト17の先端部)bまで到っている。ま
た、硬貨待機部21には、払出ベルト17の上部に二枚
以上の硬貨Cが重ならないように寸法を定めて硬貨搬送
経路cを形成する押え板22が設けられ、かつ、開放駆
動源であるシャッタソレノイド24(1円硬貨用シャッ
タソレノイド24a、50円硬貨用シャッタソレノイド
24b、5円硬貨用シャッタソレノイド24c、100
円硬貨用シャッタソレノイド24d、10円硬貨用シャ
ッタソレノイド24e、500円硬貨用シャッタソレノ
イド24f)を備えたシャッタ装置である硬貨ストッパ
23(1円硬貨用硬貨ストッパ23a、50円硬貨用硬
貨ストッパ23b、5円硬貨用硬貨ストッパ23c、1
00円硬貨用硬貨ストッパ23d、10円硬貨用硬貨ス
トッパ23e、500円硬貨用硬貨ストッパ23f)が
金種毎に設けられている。これらの硬貨ストッパ23a
〜23fは、各金種毎に別々に開閉可能に構成され、各
硬貨ストッパ23a〜23fのそれぞれに接続されたシ
ャッタソレノイド24a〜24fに通電することで開放
位置に位置し、通電を止めると閉止位置に位置するもの
である。これにより、硬貨ストッパ23a〜23fは、
払出ベルト17の上部の硬貨搬送経路cを開放・閉止す
ることで硬貨Cを一時的に停止させるとともに必要枚数
の硬貨Cを送り出す動作を金種別に選択的に実行するシ
ャッタ機能を有している。さらに、硬貨ストッパ23a
〜23fの直後には、払い出された硬貨Cの枚数をチェ
ックする払出センサSが金種毎にそれぞれ設けられてい
る。ここに、硬貨収納部16に収納された硬貨Cを金種
毎に選択的に搬送する搬送ベルト構造の硬貨払出部25
が構成されている。
【0013】硬貨払出部25によって硬貨Cが金種別に
搬送される硬貨払出位置bの近傍には、上面開口の硬貨
払出口26が配置されている。さらに、この硬貨払出口
26と硬貨払出位置bとの間には、切替ゲート27が設
けられている。切替ゲート27は、通常時は払出ベルト
17の先端部から硬貨払出口26に向けて下方に傾斜
し、払出ベルト17の先端部と硬貨払出口26とを連結
する案内面27aを有している。この案内面27aには
アーム27bを介してソレノイド27cが設けられ、通
常時はこのソレノイド27cは下方向にラッチされてい
る。そして、所定の場合にはソレノイド27cが通電
(ON)されてアーム27bが駆動されて、案内面27
aと硬貨払出口26との連結位置27dを回動支点とし
て案内面27aの傾斜方向が垂直方向に向けて変化する
ことになる。これにより、切替ゲート27は硬貨払出部
25から払い出される硬貨Cを硬貨払出口26と後述す
る硬貨回収ケース30とに選択的に導く機能を有してい
る。なお、切替ゲート27の案内面27aの下方にも、
仕切板15が延出して設けられている(図2参照)。
【0014】そして、本体ケース1の内部において硬貨
払出部25の搬送ベルト構造の一構成要素となる払出ベ
ルト17、切替ゲート27、及び硬貨払出口26と、投
入口ローラ5等により構成される硬貨搬送部6との下側
に形成される空間には、ドロワ28が引出・収納自在に
設けられている。そのため、硬貨搬送構造にドロワ構造
が併設されながら装置全体の高さが低くなり装置が薄型
扁平化されている。ドロワ28には、マネーケース29
が着脱自在に収納されている。また、このマネーケース
29の内部は、キャッシャから見て手前側を着脱自在で
あって硬貨Cの金種別に仕切られた上方開口の硬貨回収
ケース30とし、奥側を紙幣収納部31として区分けさ
れている。ここで硬貨回収ケース30は、ドロワ28が
本体ケース1において閉止状態にある場合においては切
替ゲート27の近傍直下に上面開口状態で位置し、落下
した硬貨Cを収納する。
【0015】さらに、本体ケース1の左側手前には、表
示器32及び各種の操作キー33が設けられている。
【0016】次に、ハードウェアの電気的接続について
図5を参照して説明する。硬貨入出金装置Aは、各部の
制御を受け持つ制御部34を備え、この制御部34にイ
ンターフェース(I/F)35を介してPOS端末36
が接続されている。制御部34は、ここでは特に図示し
ないが、各部を集中的に制御するCPU、制御プログラ
ム等の固定的データを予め格納するROM、金種別の硬
貨Cの枚数等の可変的なデータを書換え自在に格納する
RAM等により構成されている。また、制御部34に
は、表示器32や操作キー33も接続されている。さら
に、制御部34には、投入センサ3、計数センサ14、
払出センサS等のセンサ類37がI/Oポート38を介
して接続され、硬貨ストッパ23、ソレノイド(図示せ
ず)を備えるドロワ28、切替ゲート27、各モータ4
0等がI/Oポート39を介して接続されている。ここ
で、投入センサ3、計数センサ14、払出センサS等の
センサ類37は、例えば硬貨Cを光学的に検出した信号
を制御部34に伝達するものであり、この検出信号に基
づいて制御部34が各モータ40を駆動制御する。ま
た、硬貨ストッパ23は、制御部34から出力される信
号に基づきシャッタソレノイド24が駆動制御されて通
電(ON)されることで指定された硬貨Cとその枚数と
を払い出す。なお、硬貨ストッパ23は、ここでは1つ
しか図示しないが、実際には各金種毎に個々に制御部3
4によって制御される。切替ゲート27のソレノイド2
7cは、操作キー33のキー(図示せず)の押下による
硬貨収納部16及び硬貨待機部21の硬貨Cの回収を指
示する検知信号に応じて制御部34から出力される信号
に基いて通電(ON)される。
【0017】ここで、制御部34のROMに格納された
制御プログラムより制御部34が実行する機能について
説明する。ここでは、本実施の形態の有する特長的な機
能である、閉店時等において操作キー33の硬貨Cの回
収を指示するキーの押下を前提として開始される硬貨C
の回収処理の流れを以下説明する。
【0018】図6は、硬貨回収処理の流れを概略的に示
すフローチャートである。ここでは、各金種の硬貨収納
部16及び硬貨待機部21には、各々100枚ずつ硬貨
Cが収納されているものとする。
【0019】まず、ステップS1において、切替ゲート
27のソレノイド27cが通電(ON)され、アーム2
7bを駆動して案内面27aと硬貨払出口26との連結
位置27dを回動支点として案内面27aの傾斜方向を
垂直方向に向けて変化させることにより、硬貨回収ケー
ス30の上方が開放される。
【0020】次いで、ステップS2において、100円
・10円・500円の各硬貨ストッパ23(100円硬
貨用硬貨ストッパ23d、10円硬貨用硬貨ストッパ2
3e、500円硬貨用硬貨ストッパ23f)のシャッタ
ソレノイド24(100円硬貨用シャッタソレノイド2
4d、10円硬貨用シャッタソレノイド24e、500
円硬貨用シャッタソレノイド24f)が通電(ON)さ
れ、払出ベルト17の上部の硬貨搬送経路cが開放され
る。続いて、ステップS3において、払出ベルト17が
駆動される。払出ベルト17が駆動されると100円・
10円・500円の各硬貨Cは払出センサSの下部を通
過して硬貨払出位置b方向へと搬送され、各金種毎に硬
貨回収ケース30内へと落下する。ステップS4〜S6
では、払出センサSの下を通過した100円・10円・
500円の各硬貨Cの通過枚数をチェックし、RAMに
格納されている100円・10円・500円の各金種の
硬貨収納部16及び硬貨待機部21内の硬貨Cの枚数か
ら通過した枚数を減算し、100円・10円・500円
の各金種が“0枚”になるまで判断を繰り返す。100
円・10円・500円の各金種が“0枚”になったと判
断されると(ステップS6のY)、ステップS7におい
て、100円・10円・500円の各硬貨ストッパ23
(100円硬貨用硬貨ストッパ23d、10円硬貨用硬
貨ストッパ23e、500円硬貨用硬貨ストッパ23
f)のシャッタソレノイド24(100円硬貨用シャッ
タソレノイド24d、10円硬貨用シャッタソレノイド
24e、500円硬貨用シャッタソレノイド24f)が
OFFされ、払出ベルト17の上部の硬貨搬送経路cが
閉止される。
【0021】次いで、ステップS8において、1円・5
0円・5円の各硬貨ストッパ23(1円硬貨用硬貨スト
ッパ23a、50円硬貨用硬貨ストッパ23b、5円硬
貨用硬貨ストッパ23c)のシャッタソレノイド24
(1円硬貨用シャッタソレノイド24a、50円硬貨用
シャッタソレノイド24b、5円硬貨用シャッタソレノ
イド24c)が通電(ON)され、払出ベルト17の上
部の硬貨搬送経路cが開放される。続いて、ステップS
9において、払出ベルト17が駆動される。払出ベルト
17が駆動されると1円・50円・5円の各硬貨Cは払
出センサSの下を通過して硬貨払出位置b方向へと搬送
され、各金種毎に硬貨回収ケース30内へと落下する。
ステップS9〜S11では、払出センサSの下を通過し
た1円・50円・5円の各硬貨Cの通過枚数をチェック
し、RAMに格納されている1円・50円・5円の各金
種の硬貨収納部16及び硬貨待機部21内の硬貨Cの枚
数から通過した枚数を減算し、1円・50円・5円の各
金種が“0枚”になるまで判断を繰り返す。1円・50
円・5円の各金種が“0枚”になったと判断されると
(ステップS11のY)、ステップS12において、1
円・50円・5円の各硬貨ストッパ23(1円硬貨用硬
貨ストッパ23a、50円硬貨用硬貨ストッパ23b、
5円硬貨用硬貨ストッパ23c)のシャッタソレノイド
24(1円硬貨用シャッタソレノイド24a、50円硬
貨用シャッタソレノイド24b、5円硬貨用シャッタソ
レノイド24c)がOFFされ、払出ベルト17の上部
の硬貨搬送経路cが閉止される。その後、払出ベルト1
7が停止される(ステップS13)。すなわち、ステッ
プS2〜S13によって、分割搬送手段の機能が実行さ
れる。
【0022】最後に切替ゲート27のソレノイド27c
がOFFされて処理が終了し(ステップS14)、硬貨
収納部16及び硬貨待機部21内の全ての金種の硬貨C
の回収が終了する。
【0023】ここに、硬貨回収の際の硬貨Cの搬送に当
たっては、硬貨収納部16を1円硬貨収納部16a・5
0円硬貨収納部16b・5円硬貨収納部16cと、10
0円硬貨収納部16d・10円硬貨収納部16e・50
0円硬貨収納部16fとの3金種ずつからなる2分類に
分け、一方の硬貨収納部(100円硬貨収納部16d・
10円硬貨収納部16e・500円硬貨収納部16f)
の硬貨ストッパ23(100円硬貨用硬貨ストッパ23
d、10円硬貨用硬貨ストッパ23e、500円硬貨用
硬貨ストッパ23f)のシャッタソレノイド24(10
0円硬貨用シャッタソレノイド24d、10円硬貨用シ
ャッタソレノイド24e、500円硬貨用シャッタソレ
ノイド24f)に通電してそれらの硬貨ストッパ23
(100円硬貨用硬貨ストッパ23d、10円硬貨用硬
貨ストッパ23e、500円硬貨用硬貨ストッパ23
f)が開放状態にされている間は、他方の硬貨収納部
(1円硬貨収納部16a・50円硬貨収納部16b・5
円硬貨収納部16c)の硬貨ストッパ23(1円硬貨用
硬貨ストッパ23a、50円硬貨用硬貨ストッパ23
b、5円硬貨用硬貨ストッパ23c)のシャッタソレノ
イド24(1円硬貨用シャッタソレノイド24a、50
円硬貨用シャッタソレノイド24b、5円硬貨用シャッ
タソレノイド24c)には通電することなくそれらの硬
貨ストッパ23(1円硬貨用硬貨ストッパ23a、50
円硬貨用硬貨ストッパ23b、5円硬貨用硬貨ストッパ
23c)が閉止状態にされる。また、他方の硬貨収納部
(1円硬貨収納部16a・50円硬貨収納部16b・5
円硬貨収納部16c)の硬貨ストッパ23(1円硬貨用
硬貨ストッパ23a、50円硬貨用硬貨ストッパ23
b、5円硬貨用硬貨ストッパ23c)のシャッタソレノ
イド24(1円硬貨用シャッタソレノイド24a、50
円硬貨用シャッタソレノイド24b、5円硬貨用シャッ
タソレノイド24c)に通電してそれらの硬貨ストッパ
23(1円硬貨用硬貨ストッパ23a、50円硬貨用硬
貨ストッパ23b、5円硬貨用硬貨ストッパ23c)が
開放状態にされている間は、一方の硬貨収納部(100
円硬貨収納部16d・10円硬貨収納部16e・500
円硬貨収納部16f)の硬貨ストッパ23(100円硬
貨用硬貨ストッパ23d、10円硬貨用硬貨ストッパ2
3e、500円硬貨用硬貨ストッパ23f)のシャッタ
ソレノイド24(100円硬貨用シャッタソレノイド2
4d、10円硬貨用シャッタソレノイド24e、500
円硬貨用シャッタソレノイド24f)には通電すること
なくそれらの硬貨ストッパ23(100円硬貨用硬貨ス
トッパ23d、10円硬貨用硬貨ストッパ23e、50
0円硬貨用硬貨ストッパ23f)が閉止状態にされる。
これにより、硬貨回収の際の硬貨Cの搬送は、各分類毎
に順次行われることになる。したがって、硬貨Cを全て
搬送した金種の硬貨ストッパ23を不必要に開放し続け
ることが防止されるので、硬貨回収の際の消費電力の軽
減が図られる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、硬貨回収
の際の硬貨の搬送に当たっては、金種を少なくとも2分
類に分けられた内の一の分類の金種のシャッタ装置の開
放駆動源に通電してそのシャッタ装置を開放状態にした
場合、他の分類の金種のシャッタ装置の開放駆動源には
通電することなくそのシャッタ装置を閉止状態にするこ
とにより、硬貨回収の際の硬貨の搬送を各分類毎に順次
行うようにしたので、硬貨を全て搬送した金種のシャッ
タ装置を不必要に開放し続けることを防止することがで
き、硬貨回収の際の消費電力の軽減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の硬貨入出金装置の全体
を示す外観斜視図である。
【図2】その内部構造を示す平面図である。
【図3】本体ケースに内蔵される硬貨払出部を示す斜視
図である。
【図4】硬貨入出金装置の硬貨払出部付近の内部構造を
示す縦断側面図である。
【図5】硬貨入出金装置に内蔵されるハードウェアの電
気的接続を示すブロック図である。
【図6】硬貨回収処理の流れを概略的に示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
2 硬貨投入口 6 硬貨搬送部 13 硬貨選別部 16 硬貨収納部 17 搬送ベルト 23 シャッタ装置 24 開放駆動源 26 硬貨払出口 27 切替ゲート a 硬貨選別位置 b 硬貨払出位置 c 硬貨搬送経路 ステップS2〜S13 分割搬送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨が投入される硬貨投入口と、 この硬貨投入口に連設され、その硬貨投入口に投入され
    た硬貨を硬貨選別位置まで搬送する硬貨搬送部と、 硬貨選別位置に設けられ、搬送された硬貨を金種別に選
    別する硬貨選別部と、この硬貨選別部により選別された
    硬貨を収納する金種別に設けられる硬貨収納部と、 この硬貨収納部の一部を形成し、その硬貨収納部に収納
    された硬貨を硬貨払出位置まで搬送する搬送ベルトと、 硬貨が払い出される硬貨払出口と、 この硬貨払出口の近傍に設けられ、硬貨回収に利用され
    る硬貨回収ケースと、 開放駆動源を有し、搬送ベルト上の硬貨搬送経路に対し
    て金種別に開閉自在に設けられ、その搬送ベルト上を搬
    送される硬貨のうち所定枚数の硬貨のみを通過させるシ
    ャッタ装置と、 このシャッタ装置を通過した硬貨を硬貨払出口と硬貨回
    収ケースとに選択的に導く切替ゲートと、 この切替ゲートによって硬貨を硬貨回収ケースに導く場
    合、金種を少なくとも2分類に分け、一の分類の金種の
    シャッタ装置の開放駆動源に通電してシャッタ装置を開
    放状態にしている間は他の分類の金種のシャッタ装置の
    開放駆動源には通電することなくシャッタ装置を閉止状
    態にして硬貨を搬送する分割搬送手段と、を備える硬貨
    入出金装置。
JP10262498A 1998-04-14 1998-04-14 硬貨入出金装置 Expired - Fee Related JP3847950B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10262498A JP3847950B2 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 硬貨入出金装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10262498A JP3847950B2 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 硬貨入出金装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11296717A true JPH11296717A (ja) 1999-10-29
JP3847950B2 JP3847950B2 (ja) 2006-11-22

Family

ID=14332405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10262498A Expired - Fee Related JP3847950B2 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 硬貨入出金装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3847950B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55131887A (en) * 1979-03-30 1980-10-14 Sharp Kk Coin sending machine
JPH103566A (ja) * 1996-06-14 1998-01-06 Tec Corp 硬貨入出金装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55131887A (en) * 1979-03-30 1980-10-14 Sharp Kk Coin sending machine
JPH103566A (ja) * 1996-06-14 1998-01-06 Tec Corp 硬貨入出金装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3847950B2 (ja) 2006-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2587411C2 (ru) Устройство приема/выдачи банкнот и аппарат обработки банкнот
JPWO2009095980A1 (ja) 硬貨搬送装置および硬貨処理機
JPS6327759B2 (ja)
CN110874880A (zh) 钱币处理装置
JP4813022B2 (ja) 貨幣入出金機
US10717621B2 (en) Money handling apparatus, money handling system and money handling method
JPH103566A (ja) 硬貨入出金装置
JP3847950B2 (ja) 硬貨入出金装置
WO2008072545A1 (ja) 硬貨処理装置
JP3530364B2 (ja) 釣銭自動払出装置
JP6019579B2 (ja) 硬貨処理装置
JPH10241005A (ja) 釣り銭自動払出装置
JP3865310B2 (ja) 硬貨入出金装置
JP2000020784A (ja) 硬貨処理機
JP5211092B2 (ja) 硬貨入出金装置
JPH10228583A (ja) ドロワ機能付き釣り銭自動払出装置
JPH10162196A (ja) 硬貨処理装置
JP3857413B2 (ja) ドロワ機能付き硬貨入出金装置
JP3374032B2 (ja) ドロワ機能付き釣り銭自動払出装置
JP4185298B2 (ja) 硬貨選別装置
JP3659584B2 (ja) 硬貨選別装置
JP2000222617A (ja) 釣り銭自動払出装置
JP2000182116A (ja) 硬貨入出金装置
JP7206708B2 (ja) 金銭処理装置
JP3316158B2 (ja) 自動取引装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees