JPH11296898A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH11296898A JPH11296898A JP10090505A JP9050598A JPH11296898A JP H11296898 A JPH11296898 A JP H11296898A JP 10090505 A JP10090505 A JP 10090505A JP 9050598 A JP9050598 A JP 9050598A JP H11296898 A JPH11296898 A JP H11296898A
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- hologram laser
- hologram
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホログラムレーザ素子の固定強度を高めるこ
とができる光ピックアップ装置を提供すること。 【解決手段】 光ピックアップ装置のフレーム2に形成
された第1および第2の斜面347、348は、ホログ
ラムレーザ素子3のベース基板75を挟んで互いに対峙
しており、ベース基板75が上方から差し込まれると、
ベース基板75の円弧状に膨らんだ第1および第2の側
面751、752が当たるように、下方ほど互いの間隔
が狭くなっている。第1および第2の斜面347、34
8によってホログラムレーザ素子3を下側から支持する
ことができるので、高い固定強度が得られる。また、接
着前は、第1および第2の斜面347、348の上でベ
ース基板75を回転させ、ホログラムレーザ素子3のグ
レーティング調整を行うことができる。
とができる光ピックアップ装置を提供すること。 【解決手段】 光ピックアップ装置のフレーム2に形成
された第1および第2の斜面347、348は、ホログ
ラムレーザ素子3のベース基板75を挟んで互いに対峙
しており、ベース基板75が上方から差し込まれると、
ベース基板75の円弧状に膨らんだ第1および第2の側
面751、752が当たるように、下方ほど互いの間隔
が狭くなっている。第1および第2の斜面347、34
8によってホログラムレーザ素子3を下側から支持する
ことができるので、高い固定強度が得られる。また、接
着前は、第1および第2の斜面347、348の上でベ
ース基板75を回転させ、ホログラムレーザ素子3のグ
レーティング調整を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)やDVD(ディジタルビデオディスク/ディ
ジタルバーサタイルディスク)等の光記録ディスクの記
録、再生に用いられる光ピックアップ装置に関するもの
である。さらに詳しくは、光ピックアップ装置のフレー
ムに対するホログラムレーザ素子の取付構造に関するも
のである。
ディスク)やDVD(ディジタルビデオディスク/ディ
ジタルバーサタイルディスク)等の光記録ディスクの記
録、再生に用いられる光ピックアップ装置に関するもの
である。さらに詳しくは、光ピックアップ装置のフレー
ムに対するホログラムレーザ素子の取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】CDやDVD等の光記録ディスクの記
録、再生に用いられる光ピックアップ装置には、レーザ
発光素子、およびこのレーザ発光素子から出射されたレ
ーザ光が通されるホログラム素子が一体化されたホログ
ラムレーザ素子が用いられることがある。
録、再生に用いられる光ピックアップ装置には、レーザ
発光素子、およびこのレーザ発光素子から出射されたレ
ーザ光が通されるホログラム素子が一体化されたホログ
ラムレーザ素子が用いられることがある。
【0003】ホログラムレーザ素子を光ピックアップ装
置のフレームに搭載する際には、ホログラムレーザ素子
を光軸回りに回転させて角度調整(グレーティング調
整)を行う必要がある。従って、搭載時にホログラムレ
ーザ素子を光軸回りに回転させることができるように、
ホログラムレーザ素子のレーザ光を出射する側を向いた
前面だけがフレームに当接する構造になっている。
置のフレームに搭載する際には、ホログラムレーザ素子
を光軸回りに回転させて角度調整(グレーティング調
整)を行う必要がある。従って、搭載時にホログラムレ
ーザ素子を光軸回りに回転させることができるように、
ホログラムレーザ素子のレーザ光を出射する側を向いた
前面だけがフレームに当接する構造になっている。
【0004】このような構造のフレームにホログラムレ
ーザ素子を搭載する際には、まず、ホログラムレーザ素
子を外部の調整装置に保持させ、調整装置によってホロ
グラムレーザ素子の前面をフレームに形成された取付面
に押し付け、再生信号をモニターしながらホログラムレ
ーザ素子を光軸回りに回転させてグレーティング調整を
行う。ホログラムレーザ素子を最適な角度に設定した
ら、ホログラムレーザ素子を取付面に仮接着し、調整装
置をホログラムレーザ素子から放す。最後に、ホログラ
ムレーザ素子を取付面に本接着する。
ーザ素子を搭載する際には、まず、ホログラムレーザ素
子を外部の調整装置に保持させ、調整装置によってホロ
グラムレーザ素子の前面をフレームに形成された取付面
に押し付け、再生信号をモニターしながらホログラムレ
ーザ素子を光軸回りに回転させてグレーティング調整を
行う。ホログラムレーザ素子を最適な角度に設定した
ら、ホログラムレーザ素子を取付面に仮接着し、調整装
置をホログラムレーザ素子から放す。最後に、ホログラ
ムレーザ素子を取付面に本接着する。
【0005】また、特開平8−221763号公報およ
び特開平9−44896号公報に開示されているよう
に、ホログラムレーザ素子をフレームに接着するまで、
ホログラムレーザ素子を外部の調整装置に保持させる代
わりに、断面コの字型に形成された板ばね状の固定片に
より、ホログラムレーザ素子の前面をフレームの取付面
に押し付け固定しておき、この状態で調整装置を用いて
ホログラムレーザ素子のグレーティング調整を行うこと
もある。
び特開平9−44896号公報に開示されているよう
に、ホログラムレーザ素子をフレームに接着するまで、
ホログラムレーザ素子を外部の調整装置に保持させる代
わりに、断面コの字型に形成された板ばね状の固定片に
より、ホログラムレーザ素子の前面をフレームの取付面
に押し付け固定しておき、この状態で調整装置を用いて
ホログラムレーザ素子のグレーティング調整を行うこと
もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、仮接着
するまで、ホログラムレーザ素子を外部の調整装置に保
持させる方法では、接着後にホログラムレーザ素子から
調整装置が放されると、ホログラムレーザ素子の前面が
フレームに当接しただけの片持ち支持になるので、ホロ
グラムレーザ素子の固定強度が弱いという問題がある。
従って、ホログラムレーザ素子の位置ずれや脱落が発生
する恐れがある。
するまで、ホログラムレーザ素子を外部の調整装置に保
持させる方法では、接着後にホログラムレーザ素子から
調整装置が放されると、ホログラムレーザ素子の前面が
フレームに当接しただけの片持ち支持になるので、ホロ
グラムレーザ素子の固定強度が弱いという問題がある。
従って、ホログラムレーザ素子の位置ずれや脱落が発生
する恐れがある。
【0007】特に、仮接着しただけでは、外部から小さ
な衝撃が加わっただけでも位置ずれや脱落が発生しやす
い。従って、仮接着した後、同じ工程ですぐに時間のか
かる本接着を行わなければならないので、生産性が悪
い。
な衝撃が加わっただけでも位置ずれや脱落が発生しやす
い。従って、仮接着した後、同じ工程ですぐに時間のか
かる本接着を行わなければならないので、生産性が悪
い。
【0008】また、固定片を用いてホログラムレーザ素
子の前面をフレームの取付面に押し付け固定しておく構
造では、固定片がある分、固定強度が増しているもの
の、ホログラムレーザ素子の下側が支持されないので、
充分な固定強度が得られない。
子の前面をフレームの取付面に押し付け固定しておく構
造では、固定片がある分、固定強度が増しているもの
の、ホログラムレーザ素子の下側が支持されないので、
充分な固定強度が得られない。
【0009】そこで、本発明の課題は、グレーティング
調整を妨げないようにホログラムレーザ素子を下側から
支持することにより、ホログラムレーザ素子の固定強度
を高めることができる光ピックアップ装置を提供するこ
とにある。
調整を妨げないようにホログラムレーザ素子を下側から
支持することにより、ホログラムレーザ素子の固定強度
を高めることができる光ピックアップ装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、レーザ発光素子および該レーザ発光素子
から出射されたレーザ光が通されるホログラム素子を備
えたホログラムレーザ素子と、該ホログラムレーザ素子
から出射されたレーザ光を光記録ディスクに集光する対
物レンズと、該対物レンズをトラッキング方向およびフ
ォーカシング方向に駆動する対物レンズ駆動装置と、前
記ホログラムレーザ素子および前記対物レンズ駆動装置
が搭載されたフレームとを有する光ピックアップ装置に
おいて、前記ホログラムレーザ素子は、光軸を挟んだ両
側2箇所で円弧状に膨らんだ第1および第2の側面を備
え、前記フレームは、前記ホログラムレーザ素子の前記
第1および第2の側面がそれぞれ当接するように下方に
向かうにつれて互いの間隔が狭くなった第1および第2
の斜面を備えていることを特徴とする。
に、本発明は、レーザ発光素子および該レーザ発光素子
から出射されたレーザ光が通されるホログラム素子を備
えたホログラムレーザ素子と、該ホログラムレーザ素子
から出射されたレーザ光を光記録ディスクに集光する対
物レンズと、該対物レンズをトラッキング方向およびフ
ォーカシング方向に駆動する対物レンズ駆動装置と、前
記ホログラムレーザ素子および前記対物レンズ駆動装置
が搭載されたフレームとを有する光ピックアップ装置に
おいて、前記ホログラムレーザ素子は、光軸を挟んだ両
側2箇所で円弧状に膨らんだ第1および第2の側面を備
え、前記フレームは、前記ホログラムレーザ素子の前記
第1および第2の側面がそれぞれ当接するように下方に
向かうにつれて互いの間隔が狭くなった第1および第2
の斜面を備えていることを特徴とする。
【0011】ここで、前記第1および第2の側面は、前
記レーザ光の光軸を中心とする円弧状に形成され、前記
第1および第2の斜面は、互いのなす角の二等分線が装
置光軸を通るように形成されていることが好ましい。
記レーザ光の光軸を中心とする円弧状に形成され、前記
第1および第2の斜面は、互いのなす角の二等分線が装
置光軸を通るように形成されていることが好ましい。
【0012】本発明では、フレームに、ホログラムレー
ザ素子の第1および第2の側面が当接する上向きの第1
および第2の斜面が形成されているので、ホログラムレ
ーザ素子をフレームの上に載せることができる。従っ
て、従来のように、固定片を用いずに前面だけが接着さ
れる片持ち支持の状態や、固定片を用いたとしても下側
が支持されていなかった状態と違い、ホログラムレーザ
素子を第1および第2の斜面によって下側から支持する
ことができるので、ホログラムレーザ素子の固定強度を
高めることができる。それ故、ホログラムレーザ素子の
位置ずれや脱落が発生しない。また、ホログラムレーザ
素子を仮接着しただけでも、多少の衝撃では位置ずれが
発生しにくい固定強度を確保できるので、仮接着後の取
り扱いが比較的容易になる。従って、時間のかかる本接
着を別工程で行うことができるので、光ピックアップ装
置の生産性を高めることができる。さらに、第1および
第2の斜面に対して円弧状に形成されたホログラムレー
ザ素子の第1および第2の側面が外接した状態なので、
ホログラムレーザ素子を光軸回りに自由に回転させるこ
とができる。ここで、第1および第2の側面は光軸を中
心とする円弧状に形成され、かつ、第1および第2の斜
面のなす角の二等分線は装置光軸を通るように形成され
ているので、この第1および第2の斜面のなす角に第1
および第2の側面の外径寸法を合わせておけば、第1お
よび第2の斜面にホログラムレーザ素子を載せるだけで
ホログラムレーザ素子の光軸と装置光軸とが一致する。
この状態では、ホログラムレーザ素子を光軸回りに回転
させても、ホログラムレーザ素子の光軸と装置光軸とが
ずれることがないので、光軸をずらすことなくホログラ
ムレーザ素子を回転させることができる。従って、第1
および第2の斜面によってホログラムレーザ素子の下側
を支持していても、ホログラムレーザ素子のグレーティ
ング調整を行うことができる。
ザ素子の第1および第2の側面が当接する上向きの第1
および第2の斜面が形成されているので、ホログラムレ
ーザ素子をフレームの上に載せることができる。従っ
て、従来のように、固定片を用いずに前面だけが接着さ
れる片持ち支持の状態や、固定片を用いたとしても下側
が支持されていなかった状態と違い、ホログラムレーザ
素子を第1および第2の斜面によって下側から支持する
ことができるので、ホログラムレーザ素子の固定強度を
高めることができる。それ故、ホログラムレーザ素子の
位置ずれや脱落が発生しない。また、ホログラムレーザ
素子を仮接着しただけでも、多少の衝撃では位置ずれが
発生しにくい固定強度を確保できるので、仮接着後の取
り扱いが比較的容易になる。従って、時間のかかる本接
着を別工程で行うことができるので、光ピックアップ装
置の生産性を高めることができる。さらに、第1および
第2の斜面に対して円弧状に形成されたホログラムレー
ザ素子の第1および第2の側面が外接した状態なので、
ホログラムレーザ素子を光軸回りに自由に回転させるこ
とができる。ここで、第1および第2の側面は光軸を中
心とする円弧状に形成され、かつ、第1および第2の斜
面のなす角の二等分線は装置光軸を通るように形成され
ているので、この第1および第2の斜面のなす角に第1
および第2の側面の外径寸法を合わせておけば、第1お
よび第2の斜面にホログラムレーザ素子を載せるだけで
ホログラムレーザ素子の光軸と装置光軸とが一致する。
この状態では、ホログラムレーザ素子を光軸回りに回転
させても、ホログラムレーザ素子の光軸と装置光軸とが
ずれることがないので、光軸をずらすことなくホログラ
ムレーザ素子を回転させることができる。従って、第1
および第2の斜面によってホログラムレーザ素子の下側
を支持していても、ホログラムレーザ素子のグレーティ
ング調整を行うことができる。
【0013】本発明において、前記フレームは、前記ホ
ログラムレーザ素子のレーザ光が出射される前面が当接
して前記ホログラムレーザ素子を光軸方向に位置決めす
る取付面を備えていることが好ましい。このように構成
すると、ホログラムレーザ素子の光軸方向の位置決めが
容易となる。
ログラムレーザ素子のレーザ光が出射される前面が当接
して前記ホログラムレーザ素子を光軸方向に位置決めす
る取付面を備えていることが好ましい。このように構成
すると、ホログラムレーザ素子の光軸方向の位置決めが
容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の光ピックアップ装置を説明する。
の光ピックアップ装置を説明する。
【0015】(全体構成)図1は本発明の光ピックアッ
プ装置の外観を示す平面図である。図2は、光ピックア
ップ装置の内部構造および対物レンズ駆動装置の構造を
説明するための分解斜視図である。
プ装置の外観を示す平面図である。図2は、光ピックア
ップ装置の内部構造および対物レンズ駆動装置の構造を
説明するための分解斜視図である。
【0016】図1および図2に示すように、光ピックア
ップ装置1は光記録ディスク5の記録、再生を行うもの
であり、CDやDVDなどの光記録ディスク5の記録面
に対峙した状態に配置されるフレーム2と、フレーム2
に取り付けられたホログラムレーザ素子3と、ホログラ
ムレーザ素子3が出射したレーザ光を光記録ディスク5
に集光する対物レンズ41と、この対物レンズ41をそ
のフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動す
る対物レンズ駆動装置4を有している。
ップ装置1は光記録ディスク5の記録、再生を行うもの
であり、CDやDVDなどの光記録ディスク5の記録面
に対峙した状態に配置されるフレーム2と、フレーム2
に取り付けられたホログラムレーザ素子3と、ホログラ
ムレーザ素子3が出射したレーザ光を光記録ディスク5
に集光する対物レンズ41と、この対物レンズ41をそ
のフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動す
る対物レンズ駆動装置4を有している。
【0017】ホログラムレーザ素子3は、後述するよう
に、レーザ発光素子70を構成するレーザチップ71、
ホログラム素子84、および受光素子81を一体化した
レーザ発光受光一体化素子としての構成を有している。
に、レーザ発光素子70を構成するレーザチップ71、
ホログラム素子84、および受光素子81を一体化した
レーザ発光受光一体化素子としての構成を有している。
【0018】フレーム2は対物レンズ駆動装置4とほぼ
同じ厚さで水平方向に延びるアルミダイキャスト製品で
ある。その内側は概ね、ホログラムレーザ素子取付部2
3と、対物レンズ駆動装置取付部24に分けられ、ホロ
グラムレーザ素子取付部23には、駆動装置取付部24
の側に向けてレーザ光を出射できる向きに前記のホログ
ラムレーザ素子3が取り付けられている。
同じ厚さで水平方向に延びるアルミダイキャスト製品で
ある。その内側は概ね、ホログラムレーザ素子取付部2
3と、対物レンズ駆動装置取付部24に分けられ、ホロ
グラムレーザ素子取付部23には、駆動装置取付部24
の側に向けてレーザ光を出射できる向きに前記のホログ
ラムレーザ素子3が取り付けられている。
【0019】駆動装置取付部24のホログラムレーザ素
子3と対峙した部分には、ホログラムレーザ素子3に対
して略45°の傾きをもつ斜面を向ける台座25が構成
され、この台座25には全反射ミラー11が取り付けら
れている。ホログラムレーザ素子3のレーザチップ71
から出射したレーザ光(図2では装置光軸Lおよびホロ
グラムレーザ素子3の光軸3Lで示す。)は全反射ミラ
ー11によって立ち上げられ、駆動装置取付部24に取
り付けられた対物レンズ駆動装置4の対物レンズ41に
入射し、光記録ディスク5の記録面に集光する。光記録
ディスク5からの戻り光は再び同じ経路をたどり、ホロ
グラムレーザ素子3の受光素子81に照射され、その戻
り光に基づいて光記録ディスク5の再生を行う。また、
受光素子81では戻り光に含まれたトラッキングエラー
信号およびフォーカシングエラー信号も検出し、対物レ
ンズ駆動装置4はその信号に基づいて、後述するよう
に、対物レンズ41をトラッキングエラー補正方向およ
びフォーカシングエラー補正方向に駆動する。
子3と対峙した部分には、ホログラムレーザ素子3に対
して略45°の傾きをもつ斜面を向ける台座25が構成
され、この台座25には全反射ミラー11が取り付けら
れている。ホログラムレーザ素子3のレーザチップ71
から出射したレーザ光(図2では装置光軸Lおよびホロ
グラムレーザ素子3の光軸3Lで示す。)は全反射ミラ
ー11によって立ち上げられ、駆動装置取付部24に取
り付けられた対物レンズ駆動装置4の対物レンズ41に
入射し、光記録ディスク5の記録面に集光する。光記録
ディスク5からの戻り光は再び同じ経路をたどり、ホロ
グラムレーザ素子3の受光素子81に照射され、その戻
り光に基づいて光記録ディスク5の再生を行う。また、
受光素子81では戻り光に含まれたトラッキングエラー
信号およびフォーカシングエラー信号も検出し、対物レ
ンズ駆動装置4はその信号に基づいて、後述するよう
に、対物レンズ41をトラッキングエラー補正方向およ
びフォーカシングエラー補正方向に駆動する。
【0020】フレーム2には、ホログラムレーザ素子3
および対物レンズ駆動装置4に給電するためのフレキシ
ブルプリント基板6と、ホログラムレーザ素子3をフレ
ーム2に固定するための固定片9と、対物レンズ駆動装
置4を保護するためにその上側を覆う板状のカバー19
が取り付けられている。さらに、フレーム2の外周部に
はガイド孔21と、コの字型に突出したガイド部22と
が形成され、これらには光記録ディスク5の記録または
再生に伴って光ピックアップ装置1を光記録ディスク5
のラジアル方向に移動させるためのガイド軸20が通さ
れている。
および対物レンズ駆動装置4に給電するためのフレキシ
ブルプリント基板6と、ホログラムレーザ素子3をフレ
ーム2に固定するための固定片9と、対物レンズ駆動装
置4を保護するためにその上側を覆う板状のカバー19
が取り付けられている。さらに、フレーム2の外周部に
はガイド孔21と、コの字型に突出したガイド部22と
が形成され、これらには光記録ディスク5の記録または
再生に伴って光ピックアップ装置1を光記録ディスク5
のラジアル方向に移動させるためのガイド軸20が通さ
れている。
【0021】(対物レンズ駆動装置4)図2に示すよう
に、対物レンズ駆動装置4は、対物レンズ41を保持し
たレンズホルダ42と、このレンズホルダ42を支持し
たホルダ支持部材57を有している。
に、対物レンズ駆動装置4は、対物レンズ41を保持し
たレンズホルダ42と、このレンズホルダ42を支持し
たホルダ支持部材57を有している。
【0022】レンズホルダ42は、円筒状の胴部43
と、この胴部43の内側に形成された円筒状の軸受け部
44を備えている。胴部43の外周面には一対のトラッ
キング駆動用コイル45が取り付けられ、軸受け部44
の外周面にはフォーカシング駆動用コイル47が構成さ
れている。胴部43の上端に形成された天板48には対
物レンズ41が取り付けられている。
と、この胴部43の内側に形成された円筒状の軸受け部
44を備えている。胴部43の外周面には一対のトラッ
キング駆動用コイル45が取り付けられ、軸受け部44
の外周面にはフォーカシング駆動用コイル47が構成さ
れている。胴部43の上端に形成された天板48には対
物レンズ41が取り付けられている。
【0023】ホルダ支持部材57は長方形の底壁49を
備え、底壁49の中央には支軸50が直立している。支
軸50はレンズホルダ42の軸受け部44の内側に差し
込まれている。底壁49の外周縁ではレンズホルダ42
の外周面を覆う4つの側壁51〜54が直立している。
底壁49の内側では、軸受け部44を挟んで対峙する2
つの内壁56が切り起こされている。
備え、底壁49の中央には支軸50が直立している。支
軸50はレンズホルダ42の軸受け部44の内側に差し
込まれている。底壁49の外周縁ではレンズホルダ42
の外周面を覆う4つの側壁51〜54が直立している。
底壁49の内側では、軸受け部44を挟んで対峙する2
つの内壁56が切り起こされている。
【0024】側壁51、53にはトラッキング用駆動コ
イル45と対峙してトラッキング磁気回路を構成するト
ラッキング用駆動マグネット59が取り付けられてい
る。従って、レンズホルダ42を支軸50の回りに回転
させ、トラッキングエラー補正を行うことができる。
イル45と対峙してトラッキング磁気回路を構成するト
ラッキング用駆動マグネット59が取り付けられてい
る。従って、レンズホルダ42を支軸50の回りに回転
させ、トラッキングエラー補正を行うことができる。
【0025】また、内壁56にはフォーカシング用駆動
コイル47に対峙してフォーカシング磁気回路を構成す
るフォーカシング用駆動マグネット46が取り付けられ
ている。従って、レンズホルダ42を支軸50の軸線方
向に移動させ、フォーカシングエラー補正を行うことが
できる。
コイル47に対峙してフォーカシング磁気回路を構成す
るフォーカシング用駆動マグネット46が取り付けられ
ている。従って、レンズホルダ42を支軸50の軸線方
向に移動させ、フォーカシングエラー補正を行うことが
できる。
【0026】ホルダ支持部材57の側壁51〜54のう
ち、対物レンズ41の近傍に形成されている側壁52に
は、その下半部分から底壁49にかけて窓開け部分60
が形成されている。この側壁52の下縁部分には、対物
レンズ駆動装置4をフレーム2に固定する際に支持部と
なる切欠き65が形成されている。また、側壁53、5
4の上縁には、水平方向外側に延びる鍔部67、69が
形成され、これらの鍔部67、69には、対物レンズ駆
動装置4をフレーム2に固定するためのねじ孔68、7
0が形成されている。
ち、対物レンズ41の近傍に形成されている側壁52に
は、その下半部分から底壁49にかけて窓開け部分60
が形成されている。この側壁52の下縁部分には、対物
レンズ駆動装置4をフレーム2に固定する際に支持部と
なる切欠き65が形成されている。また、側壁53、5
4の上縁には、水平方向外側に延びる鍔部67、69が
形成され、これらの鍔部67、69には、対物レンズ駆
動装置4をフレーム2に固定するためのねじ孔68、7
0が形成されている。
【0027】一方、フレーム2に形成された駆動装置取
付部24は、対物レンズ駆動装置4の側壁51〜54の
周りとわずかな隙間をあけて直立する枠部分で囲まれた
形状となっている。この枠部分の内側に突出した台座2
5からは、板状突部26が上方に向けて突出している。
この板状突部26の上縁には、対物レンズ駆動装置4に
形成された切欠き65と嵌まり合う切欠き28が形成さ
れている。このホルダ支持部材57とフレーム2の切欠
き28、65が嵌まり合った部分には、ホルダ支持部材
57とフレーム2とを挟むように止め具12が取り付け
られる。
付部24は、対物レンズ駆動装置4の側壁51〜54の
周りとわずかな隙間をあけて直立する枠部分で囲まれた
形状となっている。この枠部分の内側に突出した台座2
5からは、板状突部26が上方に向けて突出している。
この板状突部26の上縁には、対物レンズ駆動装置4に
形成された切欠き65と嵌まり合う切欠き28が形成さ
れている。このホルダ支持部材57とフレーム2の切欠
き28、65が嵌まり合った部分には、ホルダ支持部材
57とフレーム2とを挟むように止め具12が取り付け
られる。
【0028】また、対物レンズ駆動装置4の側壁51〜
54の周りを囲む枠部分には、貫通孔31、32が対物
レンズ駆動装置4のねじ孔68、70と対応する位置に
形成されている。この貫通孔31、32にフレーム2の
裏面側からねじ15、16を取り付け、コイルばね1
3、14を介してねじ15、16を対物レンズ駆動装置
4に形成されたねじ孔68、70に取り付けることによ
り、対物レンズ駆動装置4がフレーム2に固定される。
54の周りを囲む枠部分には、貫通孔31、32が対物
レンズ駆動装置4のねじ孔68、70と対応する位置に
形成されている。この貫通孔31、32にフレーム2の
裏面側からねじ15、16を取り付け、コイルばね1
3、14を介してねじ15、16を対物レンズ駆動装置
4に形成されたねじ孔68、70に取り付けることによ
り、対物レンズ駆動装置4がフレーム2に固定される。
【0029】(ホログラムレーザ素子3の構造)図3
は、ホログラムレーザ素子3およびその取付部23を拡
大して示す斜視図である。また、図4(A)は、ホログ
ラムレーザ素子3をレーザ光の出射側からみた正面図、
図4(B)は、図3のI−I′線におけるフレーム2の
断面図である。なお、図3は、ホログラムレーザ素子取
付部23に固定片9を取り付ける前の様子を示し、図4
(B)は、フレーム2に取り付けようとするホログラム
レーザ素子3を背面側からみた様子も示している。
は、ホログラムレーザ素子3およびその取付部23を拡
大して示す斜視図である。また、図4(A)は、ホログ
ラムレーザ素子3をレーザ光の出射側からみた正面図、
図4(B)は、図3のI−I′線におけるフレーム2の
断面図である。なお、図3は、ホログラムレーザ素子取
付部23に固定片9を取り付ける前の様子を示し、図4
(B)は、フレーム2に取り付けようとするホログラム
レーザ素子3を背面側からみた様子も示している。
【0030】図3および図4(A)、(B)に示すよう
に、ホログラムレーザ素子3は、金属製のベース基板7
5と、このベース基板75の前面756(図4(A)に
示す側の面)に取り付けられたカップ状のキャップ76
とから構成されたハウジングケース74を備えている。
に、ホログラムレーザ素子3は、金属製のベース基板7
5と、このベース基板75の前面756(図4(A)に
示す側の面)に取り付けられたカップ状のキャップ76
とから構成されたハウジングケース74を備えている。
【0031】ベース基板75は、一定の厚さの板であ
り、前面756と後面759、および上面753と下面
754は互いに平行な平坦面になっている。ホログラム
レーザ素子3の光軸3Lを挟んだ両側の第1および第2
の側面751、752は、それぞれ中央部分が外側に向
けて円弧状に膨らんでいる。この第1の側面751と第
2の側面752を構成する円弧は、ホログラムレーザ素
子3の光軸3Lを中心とした同一円上に形成されてい
る。
り、前面756と後面759、および上面753と下面
754は互いに平行な平坦面になっている。ホログラム
レーザ素子3の光軸3Lを挟んだ両側の第1および第2
の側面751、752は、それぞれ中央部分が外側に向
けて円弧状に膨らんでいる。この第1の側面751と第
2の側面752を構成する円弧は、ホログラムレーザ素
子3の光軸3Lを中心とした同一円上に形成されてい
る。
【0032】キャップ76は、直方体の外形形状をして
おり、ベース基板75の前面753に被さるように構成
されている。キャップ76の前面にはホログラム素子8
4が取り付けられ、このキャップ76の内部には、ホロ
グラム素子84に向けてレーザ光を出射するレーザチッ
プ71と、レーザ光の光記録ディスク5からの戻り光を
受光する受光素子81が配置されている。このようにし
て、ホログラムレーザ素子3は、レーザ発光素子70を
構成するレーザチップ71、ホログラム素子84、およ
び受光素子81を一体化したレーザ発光受光一体化素子
として構成されている。
おり、ベース基板75の前面753に被さるように構成
されている。キャップ76の前面にはホログラム素子8
4が取り付けられ、このキャップ76の内部には、ホロ
グラム素子84に向けてレーザ光を出射するレーザチッ
プ71と、レーザ光の光記録ディスク5からの戻り光を
受光する受光素子81が配置されている。このようにし
て、ホログラムレーザ素子3は、レーザ発光素子70を
構成するレーザチップ71、ホログラム素子84、およ
び受光素子81を一体化したレーザ発光受光一体化素子
として構成されている。
【0033】なお、図4(B)に示すように、ベース基
板75の後面759には、レーザチップ71から延びた
リード端子72、73、および受光素子81から延びた
8本のリード端子82が突出している。これらのリード
端子72、73、82には、レーザチップ71に対する
給電配線や受光素子81の信号配線が形成されたFPC
基板6(図1参照。)が接続されている。
板75の後面759には、レーザチップ71から延びた
リード端子72、73、および受光素子81から延びた
8本のリード端子82が突出している。これらのリード
端子72、73、82には、レーザチップ71に対する
給電配線や受光素子81の信号配線が形成されたFPC
基板6(図1参照。)が接続されている。
【0034】(ホログラムレーザ素子3の取付構造)図
3および図4(B)に示すように、フレーム2に形成さ
れたホログラムレーザ素子取付部23は、ホログラムレ
ーザ素子3を内側に収納する枠部分からなり、この枠部
分の内周面のうち、装置光軸Lの方向に延びた面の互い
に対峙する2箇所からは、それぞれホログラムレーザ素
子3を保持する第1および第2の保持部341、342
が突出している。
3および図4(B)に示すように、フレーム2に形成さ
れたホログラムレーザ素子取付部23は、ホログラムレ
ーザ素子3を内側に収納する枠部分からなり、この枠部
分の内周面のうち、装置光軸Lの方向に延びた面の互い
に対峙する2箇所からは、それぞれホログラムレーザ素
子3を保持する第1および第2の保持部341、342
が突出している。
【0035】第1および第2の保持部341、342に
はそれぞれ、ホログラムレーザ素子3のベース基板75
の前面756が当接する第1および第2の取付面34
3、344が形成されている。ここで、図4(A)、
(B)には、ベース基板75の前面756と第1および
第2の取付面343、344とが突き当たる部分につい
ては斜線を付してある。
はそれぞれ、ホログラムレーザ素子3のベース基板75
の前面756が当接する第1および第2の取付面34
3、344が形成されている。ここで、図4(A)、
(B)には、ベース基板75の前面756と第1および
第2の取付面343、344とが突き当たる部分につい
ては斜線を付してある。
【0036】第1および第2の取付面343、344
は、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lの方向の位置決
めを行う基準面となっている。すなわち、ホログラムレ
ーザ素子3は、第1および第2の取付面343、344
に対してベース基板75の前面756のうちのキャップ
76よりも左右に突出している部分を当接させるように
取り付けると、ホログラムレーザ素子3から出射するレ
ーザ光を全反射ミラーに照射することができ、かつ、ホ
ログラムレーザ素子3の光軸3L方向の位置が適切に定
められる。従って、ベース基板75の前面756を第1
および第2の当接面343、344に当接させるだけ
で、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lの方向の位置決
めを容易に行うことができる。
は、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lの方向の位置決
めを行う基準面となっている。すなわち、ホログラムレ
ーザ素子3は、第1および第2の取付面343、344
に対してベース基板75の前面756のうちのキャップ
76よりも左右に突出している部分を当接させるように
取り付けると、ホログラムレーザ素子3から出射するレ
ーザ光を全反射ミラーに照射することができ、かつ、ホ
ログラムレーザ素子3の光軸3L方向の位置が適切に定
められる。従って、ベース基板75の前面756を第1
および第2の当接面343、344に当接させるだけ
で、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lの方向の位置決
めを容易に行うことができる。
【0037】また、第1および第2の保持部341、3
42には、ベース基板75の第1および第2の側面75
1、752がそれぞれ当接する第1および第2の当接面
345、346が形成されている。第1および第2の当
接面345、346は、第1および第2の取付面34
3、344に対して直交した状態で互いに対峙するよう
にフレーム2の厚さ方向に延びている。第1および第2
の当接面345、346の上側の部分は互いに平行に形
成されている。この上側の部分の互いの間隔は、ホログ
ラムレーザ素子3のベース基板75を上方から差し込む
ことができるように、ベース基板75の第1の側面75
1と第2の側面752の間うちの最も幅広な部分よりも
広く形成されている。
42には、ベース基板75の第1および第2の側面75
1、752がそれぞれ当接する第1および第2の当接面
345、346が形成されている。第1および第2の当
接面345、346は、第1および第2の取付面34
3、344に対して直交した状態で互いに対峙するよう
にフレーム2の厚さ方向に延びている。第1および第2
の当接面345、346の上側の部分は互いに平行に形
成されている。この上側の部分の互いの間隔は、ホログ
ラムレーザ素子3のベース基板75を上方から差し込む
ことができるように、ベース基板75の第1の側面75
1と第2の側面752の間うちの最も幅広な部分よりも
広く形成されている。
【0038】第1および第2の当接面345、346の
下側の部分は、下方に向かうにつれて互いの間隔が狭く
なった上向きの第1および第2の斜面347、348と
なっている。この第1の斜面347と第2の斜面348
がなす角の二等分線は、装置光軸Lを通るように設定さ
れている。
下側の部分は、下方に向かうにつれて互いの間隔が狭く
なった上向きの第1および第2の斜面347、348と
なっている。この第1の斜面347と第2の斜面348
がなす角の二等分線は、装置光軸Lを通るように設定さ
れている。
【0039】第1および第2の当接面345、346の
間には、上方からベース基板75が差し込まれる。この
ようにすると、図5(A)に示すように、ベース基板7
5の第1および第2の側面751、752が第1および
第2の斜面347、348に当たる。従って、第1およ
び第2の斜面347、348の下方が開口しているにも
拘わらず、ベース基板75はそれ以上、下方に移動でき
なくなる。その結果、ホログラムレーザ素子3の光軸3
Lと装置光軸Lが一致した状態で、ホログラムレーザ素
子3は第1および第2の斜面347、348の上に載せ
られる。
間には、上方からベース基板75が差し込まれる。この
ようにすると、図5(A)に示すように、ベース基板7
5の第1および第2の側面751、752が第1および
第2の斜面347、348に当たる。従って、第1およ
び第2の斜面347、348の下方が開口しているにも
拘わらず、ベース基板75はそれ以上、下方に移動でき
なくなる。その結果、ホログラムレーザ素子3の光軸3
Lと装置光軸Lが一致した状態で、ホログラムレーザ素
子3は第1および第2の斜面347、348の上に載せ
られる。
【0040】このようにしてホログラムレーザ素子3が
フレーム2に搭載された後は、第1および第2の斜面3
47、348の上にホログラムレーザ素子3を載せた状
態に保持するために、フレーム2には、図3に示す固定
片9が取り付けられる。
フレーム2に搭載された後は、第1および第2の斜面3
47、348の上にホログラムレーザ素子3を載せた状
態に保持するために、フレーム2には、図3に示す固定
片9が取り付けられる。
【0041】固定片9は、全体が板ばねとして機能する
ような金属製の薄板から構成され、平板状の基部91
と、基部91から同一方向に延びた一対の第1の脚部9
2、93および一対の第2の脚部94、95と、フレー
ム2に沿って取り付けられたFPC基板6をフレーム2
の外周側面29に押し付ける基板押さえ部961を備え
ている。
ような金属製の薄板から構成され、平板状の基部91
と、基部91から同一方向に延びた一対の第1の脚部9
2、93および一対の第2の脚部94、95と、フレー
ム2に沿って取り付けられたFPC基板6をフレーム2
の外周側面29に押し付ける基板押さえ部961を備え
ている。
【0042】基部91は略長方形に形成され、フレーム
2の上面に沿って延びている。この基部91がホログラ
ムレーザ素子3を下側に向けて押し付けることにより、
ホログラムレーザ素子3が上方に抜けることを防止して
いる。
2の上面に沿って延びている。この基部91がホログラ
ムレーザ素子3を下側に向けて押し付けることにより、
ホログラムレーザ素子3が上方に抜けることを防止して
いる。
【0043】第1の脚部92、93は、基部91よりも
細い一定の幅に形成されており、それぞれ、基部91の
外周縁を構成する四辺のうちの一辺の両端から下側に向
けて、基部91に対して略90°に折れ曲がっている。
フレーム2には、第1の脚部92、93が差し込まれる
貫通孔35が形成されている。貫通孔35は、全反射ミ
ラー11が搭載された台座25の根元部分の両側に、略
長方形の断面形状をもってフレーム2を厚さ方向に貫通
するように形成されている。
細い一定の幅に形成されており、それぞれ、基部91の
外周縁を構成する四辺のうちの一辺の両端から下側に向
けて、基部91に対して略90°に折れ曲がっている。
フレーム2には、第1の脚部92、93が差し込まれる
貫通孔35が形成されている。貫通孔35は、全反射ミ
ラー11が搭載された台座25の根元部分の両側に、略
長方形の断面形状をもってフレーム2を厚さ方向に貫通
するように形成されている。
【0044】第2の脚部94、95は、基部91よりも
細い幅に形成されており、それぞれ、基部91の外周縁
を構成する四辺のうち、第1の脚部92、93が延びて
いる辺とは対峙する辺の両端から下側に向けて、基部9
1に対して垂直な方向から内側に傾きながら延びてい
る。このため、第2の脚部94、95の先端は、基端よ
りも第1の脚部92、93に近付いている。
細い幅に形成されており、それぞれ、基部91の外周縁
を構成する四辺のうち、第1の脚部92、93が延びて
いる辺とは対峙する辺の両端から下側に向けて、基部9
1に対して垂直な方向から内側に傾きながら延びてい
る。このため、第2の脚部94、95の先端は、基端よ
りも第1の脚部92、93に近付いている。
【0045】固定片9をフレーム2に取り付ける際に
は、第2の脚部94、95を第1の脚部92、93と離
れる方向に弾性変形させ、第1の脚部92、93を貫通
孔35に差し込むと共に第2の脚部93、94を保持部
34の背面343(図4(B)に示す側)に当接する状
態に取り付ける。このようすると、第1の脚部92、9
3と第2の脚部94、95が略平行な状態となるので、
第1の脚部92、93と第2の脚部93、94が互いに
近付く方向に弾性復帰力を発揮する板ばねになり、第1
の脚部92、93と第2の脚部94、95によってフレ
ーム2を挟む。
は、第2の脚部94、95を第1の脚部92、93と離
れる方向に弾性変形させ、第1の脚部92、93を貫通
孔35に差し込むと共に第2の脚部93、94を保持部
34の背面343(図4(B)に示す側)に当接する状
態に取り付ける。このようすると、第1の脚部92、9
3と第2の脚部94、95が略平行な状態となるので、
第1の脚部92、93と第2の脚部93、94が互いに
近付く方向に弾性復帰力を発揮する板ばねになり、第1
の脚部92、93と第2の脚部94、95によってフレ
ーム2を挟む。
【0046】また、第2の脚部94、95には、内側に
向けて矩形に張り出した張り出し部942、952が形
成されている。この張り出し部942、952は、ホロ
グラムレーザ素子3のベース基板75の背面に接触し、
ベース基板75の前面756を第1および第2の取付面
343、344に向けて押し付ける。
向けて矩形に張り出した張り出し部942、952が形
成されている。この張り出し部942、952は、ホロ
グラムレーザ素子3のベース基板75の背面に接触し、
ベース基板75の前面756を第1および第2の取付面
343、344に向けて押し付ける。
【0047】なお、固定片9の天板91のうち一対の第
1の脚部94、95の間には矩形の切欠き911が形成
されているので、固定片9をフレーム2に取り付けて
も、ベース基板75の上面753は天板91に覆われな
い。
1の脚部94、95の間には矩形の切欠き911が形成
されているので、固定片9をフレーム2に取り付けて
も、ベース基板75の上面753は天板91に覆われな
い。
【0048】このようにしてフレーム2にホログラムレ
ーザ素子3を保持させた後は、図5(A)に矢印A、B
で示すように、ホログラムレーザ素子3を第1および第
2の斜面347、348に載せたまま、ベース基板75
を光軸Lの回りに回転させ、ホログラムレーザ素子3の
グレーティング調整を行う。ここで、ベース基板75の
第1および第2の側面751、752は、光軸3Lを挟
んで外側に膨らんだ円弧状の曲面に形成され、第1およ
び第2の斜面347、348は平面状に形成されている
ので、ホログラムレーザ素子3の第1および第2の側面
751、752が第1および第2の斜面347、348
に外接した状態となっている。従って、第1および第2
の側面751、752が第1および第2の斜面347、
348に対して外接する位置をずらすようにしてホログ
ラムレーザ素子3を光軸3Lの回りに回転させることが
できる。
ーザ素子3を保持させた後は、図5(A)に矢印A、B
で示すように、ホログラムレーザ素子3を第1および第
2の斜面347、348に載せたまま、ベース基板75
を光軸Lの回りに回転させ、ホログラムレーザ素子3の
グレーティング調整を行う。ここで、ベース基板75の
第1および第2の側面751、752は、光軸3Lを挟
んで外側に膨らんだ円弧状の曲面に形成され、第1およ
び第2の斜面347、348は平面状に形成されている
ので、ホログラムレーザ素子3の第1および第2の側面
751、752が第1および第2の斜面347、348
に外接した状態となっている。従って、第1および第2
の側面751、752が第1および第2の斜面347、
348に対して外接する位置をずらすようにしてホログ
ラムレーザ素子3を光軸3Lの回りに回転させることが
できる。
【0049】また、図5(B)に模式的に示すように、
ベース基板75の第1の側面751と第2の側面752
を構成する円弧は、ホログラムレーザ素子3の光軸3L
を中心とした同一円Cに沿って形成されている。また、
フレーム2に形成された第1の斜面347と第2の斜面
348のなす角θの二等分線Dは、装置光軸Lの上を通
るように設定されている。さらに、第1および第2の斜
面347、348の上に載せられたホログラムレーザ素
子3の光軸3Lは、装置光軸Lと一致している。従っ
て、第1および第2の側面751、752と第1および
第2の斜面347、348が接触していれば、図5
(B)に点線で示すホログラムレーザ素子3のように、
ホログラムレーザ素子3を光軸3Lの回りに回転させて
も、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lが装置光軸Lか
らずれない。
ベース基板75の第1の側面751と第2の側面752
を構成する円弧は、ホログラムレーザ素子3の光軸3L
を中心とした同一円Cに沿って形成されている。また、
フレーム2に形成された第1の斜面347と第2の斜面
348のなす角θの二等分線Dは、装置光軸Lの上を通
るように設定されている。さらに、第1および第2の斜
面347、348の上に載せられたホログラムレーザ素
子3の光軸3Lは、装置光軸Lと一致している。従っ
て、第1および第2の側面751、752と第1および
第2の斜面347、348が接触していれば、図5
(B)に点線で示すホログラムレーザ素子3のように、
ホログラムレーザ素子3を光軸3Lの回りに回転させて
も、ホログラムレーザ素子3の光軸3Lが装置光軸Lか
らずれない。
【0050】このようにしてホログラムレーザ素子3の
最適な角度が設定できたら、ホログラムレーザ素子3を
フレーム2に仮接着する。最後に、ホログラムレーザ素
子3の本接着を行い、ホログラムレーザ素子3の取り付
けが終了する。
最適な角度が設定できたら、ホログラムレーザ素子3を
フレーム2に仮接着する。最後に、ホログラムレーザ素
子3の本接着を行い、ホログラムレーザ素子3の取り付
けが終了する。
【0051】このように、本形態の光ピックアップ装置
1では、ホログラムレーザ素子3をフレーム2に固定片
9によって押し付けているだけでなく、第1および第2
の斜面347、348によってホログラムレーザ素子3
を下側から支持することができるので、高い固定強度を
得ることができる。従って、ホログラムレーザ素子3の
位置ずれや脱落が発生しない。
1では、ホログラムレーザ素子3をフレーム2に固定片
9によって押し付けているだけでなく、第1および第2
の斜面347、348によってホログラムレーザ素子3
を下側から支持することができるので、高い固定強度を
得ることができる。従って、ホログラムレーザ素子3の
位置ずれや脱落が発生しない。
【0052】また、ホログラムレーザ素子3を仮接着し
ただけでも、多少の衝撃では位置ずれが発生しにくい固
定強度を確保できるので、仮接着後の取り扱いが比較的
容易になる。従って、時間のかかる本接着を別工程で行
うことができるので、光ピックアップ装置1の生産性を
高めることができる。
ただけでも、多少の衝撃では位置ずれが発生しにくい固
定強度を確保できるので、仮接着後の取り扱いが比較的
容易になる。従って、時間のかかる本接着を別工程で行
うことができるので、光ピックアップ装置1の生産性を
高めることができる。
【0053】さらに、フレーム2に形成された第1およ
び第2の斜面347、348に対して、円弧状に形成さ
れたホログラムレーザ素子3の第1および第2の側面7
51、752が外接した状態なので、ホログラムレーザ
素子3を光軸3Lの回りに自由に回転させることができ
る。また、前記したように、ホログラムレーザ素子3の
光軸3Lと装置光軸Lをずらすことなく、ホログラムレ
ーザ素子3を光軸回りに回転させることができる。従っ
て、第1および第2の斜面347、348によってホロ
グラムレーザ素子3の下側を支持していても、ホログラ
ムレーザ素子3のグレーティング調整を行うことができ
る。
び第2の斜面347、348に対して、円弧状に形成さ
れたホログラムレーザ素子3の第1および第2の側面7
51、752が外接した状態なので、ホログラムレーザ
素子3を光軸3Lの回りに自由に回転させることができ
る。また、前記したように、ホログラムレーザ素子3の
光軸3Lと装置光軸Lをずらすことなく、ホログラムレ
ーザ素子3を光軸回りに回転させることができる。従っ
て、第1および第2の斜面347、348によってホロ
グラムレーザ素子3の下側を支持していても、ホログラ
ムレーザ素子3のグレーティング調整を行うことができ
る。
【0054】なお、本形態では、固定片9によってホロ
グラムレーザ素子3が第1および第2の前方当接面34
3、344に押し付けられているが、固定片9を用いな
い場合でも、従来のように前面756だけが接着される
片持ち支持の状態と違い、ホログラムレーザ素子3は第
1および第2の斜面347、348によって下側から支
持された状態で接着されるので、ホログラムレーザ素子
3の固定強度を高めることができる。
グラムレーザ素子3が第1および第2の前方当接面34
3、344に押し付けられているが、固定片9を用いな
い場合でも、従来のように前面756だけが接着される
片持ち支持の状態と違い、ホログラムレーザ素子3は第
1および第2の斜面347、348によって下側から支
持された状態で接着されるので、ホログラムレーザ素子
3の固定強度を高めることができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップ装置では、フレームに、ホログラムレーザ素子の
第1および第2の側面が当接する上向きの第1および第
2の斜面が形成されているので、ホログラムレーザ素子
をフレームの上に載せることができる。従って、従来の
ように、固定片を用いずに前面だけが接着される片持ち
支持の状態や、固定片を用いたとしても下側が支持され
ていなかった状態と違い、ホログラムレーザ素子は第1
および第2の斜面によって下側から支持された状態で接
着されるので、ホログラムレーザ素子の固定強度を高め
ることができる。それ故、ホログラムレーザ素子の位置
ずれや脱落が発生しない。また、ホログラムレーザ素子
を仮接着しただけでも、多少の衝撃では位置ずれが発生
しにくい固定強度を確保できるので、仮接着後の取り扱
いが比較的容易になる。従って、時間のかかる本接着を
別工程で行うことができるので、光ピックアップ装置の
生産性を高めることができる。さらに、フレームに形成
された第1および第2の斜面に対して、円弧状に形成さ
れたホログラムレーザ素子の第1および第2の側面が外
接した状態となるので、第1および第2の斜面に載せた
ままで、ホログラムレーザ素子を光軸回りに回転させる
ことができる。従って、第1および第2の斜面によって
ホログラムレーザ素子の下側を支持していても、ホログ
ラムレーザ素子のグレーティング調整を行うことができ
る。
アップ装置では、フレームに、ホログラムレーザ素子の
第1および第2の側面が当接する上向きの第1および第
2の斜面が形成されているので、ホログラムレーザ素子
をフレームの上に載せることができる。従って、従来の
ように、固定片を用いずに前面だけが接着される片持ち
支持の状態や、固定片を用いたとしても下側が支持され
ていなかった状態と違い、ホログラムレーザ素子は第1
および第2の斜面によって下側から支持された状態で接
着されるので、ホログラムレーザ素子の固定強度を高め
ることができる。それ故、ホログラムレーザ素子の位置
ずれや脱落が発生しない。また、ホログラムレーザ素子
を仮接着しただけでも、多少の衝撃では位置ずれが発生
しにくい固定強度を確保できるので、仮接着後の取り扱
いが比較的容易になる。従って、時間のかかる本接着を
別工程で行うことができるので、光ピックアップ装置の
生産性を高めることができる。さらに、フレームに形成
された第1および第2の斜面に対して、円弧状に形成さ
れたホログラムレーザ素子の第1および第2の側面が外
接した状態となるので、第1および第2の斜面に載せた
ままで、ホログラムレーザ素子を光軸回りに回転させる
ことができる。従って、第1および第2の斜面によって
ホログラムレーザ素子の下側を支持していても、ホログ
ラムレーザ素子のグレーティング調整を行うことができ
る。
【図1】本発明の光ピックアップ装置を示す平面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す光ピックアップ装置の分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1に示す装置のホログラムレーザ素子および
その取付部を拡大して示す斜視図である。
その取付部を拡大して示す斜視図である。
【図4】(A)は、ホログラムレーザ素子のレーザ光出
射側を示す正面図、(B)は、図3のI−I’線におけ
るフレームの断面図である。
射側を示す正面図、(B)は、図3のI−I’線におけ
るフレームの断面図である。
【図5】(A)は、図1に示す装置のホログラムレーザ
素子のベース基板をフレームに載せた様子を示す模式
図、(B)は、ホログラムレーザ素子の第1および第2
の側面とフレームの第1および第2の斜面との関係を説
明するための模式図である。
素子のベース基板をフレームに載せた様子を示す模式
図、(B)は、ホログラムレーザ素子の第1および第2
の側面とフレームの第1および第2の斜面との関係を説
明するための模式図である。
1 光ピックアップ装置 2 フレーム 3 ホログラムレーザ素子 4 対物レンズ駆動装置 5 光記録ディスク 6 フレキシブルプリント基板 9 固定片 23 ホログラムレーザ素子取付部 24 対物レンズ駆動装置取付部 41 対物レンズ 71 レーザチップ 75 ベース基板 343 第1の前方当接面 344 第2の前方当接面 347 第1の斜面 348 第2の斜面 751 第1の側面 752 第2の側面 756 前面 L 装置光軸 3L ホログラムレーザ素子の光軸
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザ発光素子および該レーザ発光素子
から出射されたレーザ光が通されるホログラム素子を備
えたホログラムレーザ素子と、該ホログラムレーザ素子
から出射されたレーザ光を光記録ディスクに集光する対
物レンズと、該対物レンズをトラッキング方向およびフ
ォーカシング方向に駆動する対物レンズ駆動装置と、前
記ホログラムレーザ素子および前記対物レンズ駆動装置
が搭載されたフレームとを有する光ピックアップ装置に
おいて、 前記ホログラムレーザ素子は、光軸を挟んだ両側2箇所
で円弧状に膨らんだ第1および第2の側面を備え、 前記フレームは、前記ホログラムレーザ素子の前記第1
および第2の側面がそれぞれ当接するように下方に向か
うにつれて互いの間隔が狭くなった第1および第2の斜
面を備えていることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1および第2
の側面は、前記レーザ光の光軸を中心とする円弧状に形
成され、前記第1および第2の斜面は、互いのなす角の
二等分線が装置光軸を通るように形成されていることを
特徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記フレー
ムは、前記ホログラムレーザ素子のレーザ光が出射され
る前面が当接して前記ホログラムレーザ素子を光軸方向
に位置決めする取付面を備えていることを特徴とする光
ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090505A JPH11296898A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090505A JPH11296898A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11296898A true JPH11296898A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14000367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10090505A Pending JPH11296898A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11296898A (ja) |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10090505A patent/JPH11296898A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |