JPH11297045A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH11297045A JPH11297045A JP11629398A JP11629398A JPH11297045A JP H11297045 A JPH11297045 A JP H11297045A JP 11629398 A JP11629398 A JP 11629398A JP 11629398 A JP11629398 A JP 11629398A JP H11297045 A JPH11297045 A JP H11297045A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的簡単な構成でインサート編集後の記録
媒体上の記録情報と同一のモニタ情報を出力することが
できる情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 記録媒体上の情報にインサートする入力
信号を遅延させる遅延回路1及び2が設けられ、さらに
再生デコード部16の出力信号と、遅延回路2の出力信
号とを切り換えるスイッチ回路17に供給する切換制御
信号を遅延させる遅延回路18が設けられている。遅延
回路1の遅延時間TD1及び遅延回路2の遅延時間TD
2は、それぞれ再生デコード部16における処理に要す
るデコード時間TDEC及び記録エンコード部11にお
ける処理に要するエンコード時間TENCとほぼ等しい
時間に設定され、遅延回路18の遅延時間TD18は、
デコード時間TDECとほぼ等しい時間に設定されてい
る。
媒体上の記録情報と同一のモニタ情報を出力することが
できる情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 記録媒体上の情報にインサートする入力
信号を遅延させる遅延回路1及び2が設けられ、さらに
再生デコード部16の出力信号と、遅延回路2の出力信
号とを切り換えるスイッチ回路17に供給する切換制御
信号を遅延させる遅延回路18が設けられている。遅延
回路1の遅延時間TD1及び遅延回路2の遅延時間TD
2は、それぞれ再生デコード部16における処理に要す
るデコード時間TDEC及び記録エンコード部11にお
ける処理に要するエンコード時間TENCとほぼ等しい
時間に設定され、遅延回路18の遅延時間TD18は、
デコード時間TDECとほぼ等しい時間に設定されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報や音声情
報を記録再生する情報記録再生装置に関し、特に記録媒
体上に記録された情報の一部を入力情報に置き換えるイ
ンサート編集を行うことができるものに関する。
報を記録再生する情報記録再生装置に関し、特に記録媒
体上に記録された情報の一部を入力情報に置き換えるイ
ンサート編集を行うことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はインサート編集が可能な従来の情
報記録再生装置の要部の構成を示すブロック図である。
この装置は、入力信号を記録媒体としての磁気テープ3
0に記録するのに適したエンコード信号に変換する処
理、例えばDCT(離散コサイン変換)、量子化、可変
長符号化、誤り訂正符号化などの処理を行う記録エンコ
ード部111と、記録エンコード部111から出力され
るエンコード信号を記録変調、増幅する記録アンプ11
2と、記録再生の切換を行うスイッチ回路113と、記
録時に記録アンプ112の出力信号で駆動されるととも
に、再生時に磁気テープ30から信号を再生する磁気ヘ
ッド114と、再生時に磁気ヘッド114の出力信号を
増幅、信号等化、復調する再生アンプ115と、再生ア
ンプ115の出力信号に対して記録時と逆の変換処理、
例えば誤り訂正復号化、可変長符号復号化、逆量子化、
逆DCTなどの処理を行い、デコード信号として出力す
る再生デコード部116と、デコード信号と、入力信号
とを切り換えるスイッチ回路117と備えている。スイ
ッチ回路117の出力信号は、モニタ信号として外部の
モニタ装置に供給される。
報記録再生装置の要部の構成を示すブロック図である。
この装置は、入力信号を記録媒体としての磁気テープ3
0に記録するのに適したエンコード信号に変換する処
理、例えばDCT(離散コサイン変換)、量子化、可変
長符号化、誤り訂正符号化などの処理を行う記録エンコ
ード部111と、記録エンコード部111から出力され
るエンコード信号を記録変調、増幅する記録アンプ11
2と、記録再生の切換を行うスイッチ回路113と、記
録時に記録アンプ112の出力信号で駆動されるととも
に、再生時に磁気テープ30から信号を再生する磁気ヘ
ッド114と、再生時に磁気ヘッド114の出力信号を
増幅、信号等化、復調する再生アンプ115と、再生ア
ンプ115の出力信号に対して記録時と逆の変換処理、
例えば誤り訂正復号化、可変長符号復号化、逆量子化、
逆DCTなどの処理を行い、デコード信号として出力す
る再生デコード部116と、デコード信号と、入力信号
とを切り換えるスイッチ回路117と備えている。スイ
ッチ回路117の出力信号は、モニタ信号として外部の
モニタ装置に供給される。
【0003】スイッチ回路113及び117には、切換
制御信号が供給され、記録時には端子a側に接続され、
再生時には端子b側に接続される。インサート編集を行
うときは、切換制御信号としてインサート制御信号が供
給され、スイッチ回路113は、インサート開始時刻t
Sにおいて端子b側から端子a側に切り換えられ、イン
サート終了時刻tEで端子b側に戻される。また、スイ
ッチ回路117は、同図に破線で示す遅延回路118を
用いないときは、スイッチ回路113と同じタイミング
で切り換えられ、遅延回路118を用いるときは、イン
サート開始時刻tSより遅れた時刻tSDで、端子b側
から端子a側に切り換えられ、インサート終了時刻tE
より遅れた時刻tEDで端子b側に戻される。
制御信号が供給され、記録時には端子a側に接続され、
再生時には端子b側に接続される。インサート編集を行
うときは、切換制御信号としてインサート制御信号が供
給され、スイッチ回路113は、インサート開始時刻t
Sにおいて端子b側から端子a側に切り換えられ、イン
サート終了時刻tEで端子b側に戻される。また、スイ
ッチ回路117は、同図に破線で示す遅延回路118を
用いないときは、スイッチ回路113と同じタイミング
で切り換えられ、遅延回路118を用いるときは、イン
サート開始時刻tSより遅れた時刻tSDで、端子b側
から端子a側に切り換えられ、インサート終了時刻tE
より遅れた時刻tEDで端子b側に戻される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、上記従来の装
置によるインサート編集実行時においてどのようなモニ
タ信号が得られるかを説明するための図であり、この図
の1ますが1単位時間(以下「ユニット」という)に相
当するように示されている。磁気テープ上には、各ユニ
ットに対応する記録信号がT5,T6,T7,…,T3
4などとして示されており、また、各ユニットに対応す
る入力信号がR7,R8,…,R36などとして示され
ている。時刻tSが、インサート開始時刻で、時刻tE
がインサート終了時刻である。
置によるインサート編集実行時においてどのようなモニ
タ信号が得られるかを説明するための図であり、この図
の1ますが1単位時間(以下「ユニット」という)に相
当するように示されている。磁気テープ上には、各ユニ
ットに対応する記録信号がT5,T6,T7,…,T3
4などとして示されており、また、各ユニットに対応す
る入力信号がR7,R8,…,R36などとして示され
ている。時刻tSが、インサート開始時刻で、時刻tE
がインサート終了時刻である。
【0005】ここで、磁気ヘッド114の出力信号が、
再生デコード部116で処理されてデコード信号として
出力されるまでのデコード時間TDECが、3ユニット
であるとすると、同図(a)に示すテープ上の記録信号
に対応するデコード信号は、同図(b)に示すようにな
る。時刻tSからtEまでの間インサートが行われるの
で、記録信号T10〜T29に対応するデコード信号
は、得られないこととなる。
再生デコード部116で処理されてデコード信号として
出力されるまでのデコード時間TDECが、3ユニット
であるとすると、同図(a)に示すテープ上の記録信号
に対応するデコード信号は、同図(b)に示すようにな
る。時刻tSからtEまでの間インサートが行われるの
で、記録信号T10〜T29に対応するデコード信号
は、得られないこととなる。
【0006】また入力信号が記録エンコード部111で
処理されるのに要するエンコード時間TENCを2ユニ
ットであるとすると、同図(c)に示す入力信号に対応
するエンコード信号(記録エンコード部111の出力信
号)は、同図(d)に示すようになる。
処理されるのに要するエンコード時間TENCを2ユニ
ットであるとすると、同図(c)に示す入力信号に対応
するエンコード信号(記録エンコード部111の出力信
号)は、同図(d)に示すようになる。
【0007】したがって、インサート編集後の磁気テー
プ上の記録信号は、時刻tSにおいてエンコード信号R
10から記録が開始され、エンコード信号R29の記録
が終了する時刻tEでその記録が終了するので、同図
(e)に示すようになる。
プ上の記録信号は、時刻tSにおいてエンコード信号R
10から記録が開始され、エンコード信号R29の記録
が終了する時刻tEでその記録が終了するので、同図
(e)に示すようになる。
【0008】一方モニタ信号は、遅延回路118を用い
ない場合には、時刻tSにおいてデコード信号T6から
入力信号R12に切り換えられ、時刻tEにおいて入力
信号R31からデコード信号(この時点はデコード信号
はない)に切り換えられるので、同図(f)に示すよう
になる。また、遅延回路118を用いてスイッチ回路1
17の制御を3ユニット遅らせる場合には、時刻tSD
においてデコード信号T9から入力信号R15に切り換
えられ、時刻tEDにおいて入力信号R34からデコー
ド信号T30に切り換えられるので、同図(g)に示す
ようになる。
ない場合には、時刻tSにおいてデコード信号T6から
入力信号R12に切り換えられ、時刻tEにおいて入力
信号R31からデコード信号(この時点はデコード信号
はない)に切り換えられるので、同図(f)に示すよう
になる。また、遅延回路118を用いてスイッチ回路1
17の制御を3ユニット遅らせる場合には、時刻tSD
においてデコード信号T9から入力信号R15に切り換
えられ、時刻tEDにおいて入力信号R34からデコー
ド信号T30に切り換えられるので、同図(g)に示す
ようになる。
【0009】このように、従来の装置では、遅延回路1
18を使用しないと時刻tEからtEDまで、モニタ信
号の抜けが発生し、遅延回路118を使用してもモニタ
信号は、編集後のテープ上の記録信号と異なるものとな
るという問題があった。
18を使用しないと時刻tEからtEDまで、モニタ信
号の抜けが発生し、遅延回路118を使用してもモニタ
信号は、編集後のテープ上の記録信号と異なるものとな
るという問題があった。
【0010】この問題を解決するために、磁気ヘッド1
14とは別に磁気ヘッド114に先行してテープ上の信
号を再生するプリリードヘッド(図示せず)を使用する
方法が考えられる。図5はこの方法を採用した場合のモ
ニタ信号を説明するための図であり、同図(a)〜
(e)は図4と同一である。プリリードヘッドは、磁気
ヘッド114より5ユニット分先行して再生するものと
すると、プリリードヘッド出力信号は、図5(f)に示
すようになる。したがって、プリリードヘッド出力信号
に対応するデコード信号は同図(g)に示すようになる
ので、インサート開始時刻tSより前の時刻tSBでデ
コード信号T9から入力信号R10に切り換え、インサ
ート終了時刻tEより前の時刻tEBで入力信号R29
からデコード信号T30に切り換えることにより、編集
後のテープ上の記録信号と同一のモニタ信号を得ること
ができる。
14とは別に磁気ヘッド114に先行してテープ上の信
号を再生するプリリードヘッド(図示せず)を使用する
方法が考えられる。図5はこの方法を採用した場合のモ
ニタ信号を説明するための図であり、同図(a)〜
(e)は図4と同一である。プリリードヘッドは、磁気
ヘッド114より5ユニット分先行して再生するものと
すると、プリリードヘッド出力信号は、図5(f)に示
すようになる。したがって、プリリードヘッド出力信号
に対応するデコード信号は同図(g)に示すようになる
ので、インサート開始時刻tSより前の時刻tSBでデ
コード信号T9から入力信号R10に切り換え、インサ
ート終了時刻tEより前の時刻tEBで入力信号R29
からデコード信号T30に切り換えることにより、編集
後のテープ上の記録信号と同一のモニタ信号を得ること
ができる。
【0011】しかしながら、プリリードヘッドを使用す
るとヘッド数の増加やその周辺部品(例えばロータリト
ランス)の複雑化を招くので、コストアップの要因とな
り、好ましくない。
るとヘッド数の増加やその周辺部品(例えばロータリト
ランス)の複雑化を招くので、コストアップの要因とな
り、好ましくない。
【0012】本発明は上述した点に鑑みなされたもので
あり、比較的簡単な構成でインサート編集後の記録媒体
上の記録情報と同一のモニタ情報を出力することができ
る情報記録再生装置を提供することを目的とする。
あり、比較的簡単な構成でインサート編集後の記録媒体
上の記録情報と同一のモニタ情報を出力することができ
る情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、入力情報を記録媒体への記録
に適したエンコード情報に変換して、記録媒体に記録
し、該記録したエンコード情報を再生し、もとの情報に
逆変換して出力する記録再生手段を備え、記録媒体上に
記録されたエンコード情報に、入力情報をエンコード情
報に変換して挿入するインサート編集を行うことができ
る情報記録再生装置において、入力情報を前記エンコー
ド情報に変換するのに要する記録変換時間と、前記記録
媒体に記録されているエンコード情報をもとの情報に逆
変換するのに要する再生変換時間との合計時間にほぼ等
しい時間だけ入力情報を遅延させて得られる遅延入力情
報を、モニタ情報として出力するモニタ出力手段を備え
ることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、入力情報を記録媒体への記録
に適したエンコード情報に変換して、記録媒体に記録
し、該記録したエンコード情報を再生し、もとの情報に
逆変換して出力する記録再生手段を備え、記録媒体上に
記録されたエンコード情報に、入力情報をエンコード情
報に変換して挿入するインサート編集を行うことができ
る情報記録再生装置において、入力情報を前記エンコー
ド情報に変換するのに要する記録変換時間と、前記記録
媒体に記録されているエンコード情報をもとの情報に逆
変換するのに要する再生変換時間との合計時間にほぼ等
しい時間だけ入力情報を遅延させて得られる遅延入力情
報を、モニタ情報として出力するモニタ出力手段を備え
ることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の情報記録再生装置において、前記インサート編集を行
うときは、前記モニタ出力手段は、インサート編集の開
始時刻から前記再生変換時間にほぼ等しい時間だけ遅れ
た時刻tSDまでは、前記記録媒体から再生され、逆変
換された情報を出力し、前記時刻tSD以後前記インサ
ート編集の終了時刻から前記再生変換時間にほぼ等しい
時間だけ遅れた時刻tEDまでは、前記遅延入力情報を
出力し、前記時刻tED以後は、前記記録媒体から再生
され、逆変換された情報を出力することを特徴とする。
の情報記録再生装置において、前記インサート編集を行
うときは、前記モニタ出力手段は、インサート編集の開
始時刻から前記再生変換時間にほぼ等しい時間だけ遅れ
た時刻tSDまでは、前記記録媒体から再生され、逆変
換された情報を出力し、前記時刻tSD以後前記インサ
ート編集の終了時刻から前記再生変換時間にほぼ等しい
時間だけ遅れた時刻tEDまでは、前記遅延入力情報を
出力し、前記時刻tED以後は、前記記録媒体から再生
され、逆変換された情報を出力することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかか
る、インサート編集が可能な情報記録再生装置、より具
体的にはディジタルビデオテープレコーダの要部の構成
を示すブロック図である。以下入力信号が画像信号の場
合を例にとって説明する。
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかか
る、インサート編集が可能な情報記録再生装置、より具
体的にはディジタルビデオテープレコーダの要部の構成
を示すブロック図である。以下入力信号が画像信号の場
合を例にとって説明する。
【0016】この装置は、入力信号を記録媒体としての
磁気テープ30に記録するのに適したエンコード信号に
変換する処理、例えばDCT(離散コサイン変換)、量
子化、可変長符号化、誤り訂正符号化などの処理を行う
記録エンコード部11と、記録エンコード部11から出
力されるエンコード信号を記録変調、増幅する記録アン
プ12と、記録再生の切換を行うスイッチ回路13と、
記録時に記録アンプ12の出力信号で駆動されるととも
に、再生時に磁気テープ30から信号を再生する磁気ヘ
ッド14と、再生時に磁気ヘッド14の出力信号を増
幅、信号等化、復調する再生アンプ15と、再生アンプ
15の出力信号に対して記録時と逆の変換処理、例えば
誤り訂正復号化、可変長符号復号化、逆量子化、逆DC
Tなどの処理を行い、デコード信号として出力する再生
デコード部16と、デコード信号と、入力信号とを切り
換えるスイッチ回路17と備え、さらに入力信号を遅延
させる遅延回路1及び2と、スイッチ回路17に供給す
る切換制御信号を遅延させる遅延回路18とが設けられ
ている。スイッチ回路17の出力信号は、モニタ信号と
して外部のモニタ装置に供給される。
磁気テープ30に記録するのに適したエンコード信号に
変換する処理、例えばDCT(離散コサイン変換)、量
子化、可変長符号化、誤り訂正符号化などの処理を行う
記録エンコード部11と、記録エンコード部11から出
力されるエンコード信号を記録変調、増幅する記録アン
プ12と、記録再生の切換を行うスイッチ回路13と、
記録時に記録アンプ12の出力信号で駆動されるととも
に、再生時に磁気テープ30から信号を再生する磁気ヘ
ッド14と、再生時に磁気ヘッド14の出力信号を増
幅、信号等化、復調する再生アンプ15と、再生アンプ
15の出力信号に対して記録時と逆の変換処理、例えば
誤り訂正復号化、可変長符号復号化、逆量子化、逆DC
Tなどの処理を行い、デコード信号として出力する再生
デコード部16と、デコード信号と、入力信号とを切り
換えるスイッチ回路17と備え、さらに入力信号を遅延
させる遅延回路1及び2と、スイッチ回路17に供給す
る切換制御信号を遅延させる遅延回路18とが設けられ
ている。スイッチ回路17の出力信号は、モニタ信号と
して外部のモニタ装置に供給される。
【0017】遅延回路1の遅延時間TD1は、磁気ヘッ
ド14の出力信号が再生デコード部16で処理されてデ
コード信号として出力されるまでのデコード時間TDE
Cとほぼ同一の時間に設定され、遅延回路2の遅延時間
TD2は、入力信号が記録エンコード部11で処理され
るのに要するエンコード時間TENCとほぼ同一の時間
に設定されている。また、遅延回路18の遅延時間TD
18は、デコード時間TDECとほぼ同一の時間に設定
されている。
ド14の出力信号が再生デコード部16で処理されてデ
コード信号として出力されるまでのデコード時間TDE
Cとほぼ同一の時間に設定され、遅延回路2の遅延時間
TD2は、入力信号が記録エンコード部11で処理され
るのに要するエンコード時間TENCとほぼ同一の時間
に設定されている。また、遅延回路18の遅延時間TD
18は、デコード時間TDECとほぼ同一の時間に設定
されている。
【0018】スイッチ回路13及び17には、切換制御
信号が供給され、記録時には端子a側に接続され、再生
時には端子b側に接続される。インサート編集を行うと
きは、切換制御信号としてインサート制御信号が供給さ
れ、スイッチ回路13は、インサート開始時刻tSで端
子b側から端子a側に切り換えられ、インサート終了時
刻tEで端子b側に戻される。また、スイッチ回路17
は、インサート開始時刻tSより遅れた時刻tSDで、
端子b側から端子a側に切り換えられ、インサート終了
時刻tEより遅れた時刻tEDで端子b側に戻される。
信号が供給され、記録時には端子a側に接続され、再生
時には端子b側に接続される。インサート編集を行うと
きは、切換制御信号としてインサート制御信号が供給さ
れ、スイッチ回路13は、インサート開始時刻tSで端
子b側から端子a側に切り換えられ、インサート終了時
刻tEで端子b側に戻される。また、スイッチ回路17
は、インサート開始時刻tSより遅れた時刻tSDで、
端子b側から端子a側に切り換えられ、インサート終了
時刻tEより遅れた時刻tEDで端子b側に戻される。
【0019】図2は、図1の装置によるインサート編集
実行時においてどのようなモニタ信号が得られるかを説
明するための図であり、図の表示方法は前述した図4,
5と同様である。すなわち、この図の1ますが1ユニッ
ト(単位時間)に相当するように示されており、磁気テ
ープ30上に記録された各ユニットに対応する記録信号
がT5,T6,T7,…,T34などとして示され、ま
た各ユニットに対応する入力信号がR7,R8,…,R
36などとして示されている。また時刻tSが、インサ
ート開始時刻で、時刻tEがインサート終了時刻であ
る。
実行時においてどのようなモニタ信号が得られるかを説
明するための図であり、図の表示方法は前述した図4,
5と同様である。すなわち、この図の1ますが1ユニッ
ト(単位時間)に相当するように示されており、磁気テ
ープ30上に記録された各ユニットに対応する記録信号
がT5,T6,T7,…,T34などとして示され、ま
た各ユニットに対応する入力信号がR7,R8,…,R
36などとして示されている。また時刻tSが、インサ
ート開始時刻で、時刻tEがインサート終了時刻であ
る。
【0020】また、デコード時間TDEC及びエンコー
ド時間TENCも、図4,5と同様にそれぞれ3ユニッ
ト及び2ユニットとしている。したがって同図(a)に
示すテープ上の記録信号に対応するデコード信号は、同
図(b)に示すようになり、同図(c)に示す入力信号
に対応するエンコード信号(記録エンコード部11の出
力信号)は、同図(d)に示すようになる。
ド時間TENCも、図4,5と同様にそれぞれ3ユニッ
ト及び2ユニットとしている。したがって同図(a)に
示すテープ上の記録信号に対応するデコード信号は、同
図(b)に示すようになり、同図(c)に示す入力信号
に対応するエンコード信号(記録エンコード部11の出
力信号)は、同図(d)に示すようになる。
【0021】したがって、インサート編集後の磁気テー
プ上の記録信号は、時刻tSでエンコード信号R10か
ら記録が開始され、エンコード信号R29の記録が終了
する時刻tEでその記録が終了するので、同図(e)に
示すようになる。
プ上の記録信号は、時刻tSでエンコード信号R10か
ら記録が開始され、エンコード信号R29の記録が終了
する時刻tEでその記録が終了するので、同図(e)に
示すようになる。
【0022】一方遅延回路2の出力信号、すなわち遅延
入力信号は同図(f)に示すように、入力信号に対して
5ユニット(3ユニット+2ユニット)遅延した信号と
なる。そして、スイッチ回路17は、時刻tSDにおい
て端子b側から端子a側に切り換えられ、時刻tEDに
おいて端子b側に戻される。したがって、モニタ信号
は、時刻tSDにおいてデコード信号T9から入力信号
R10に切り換えられ、時刻tEDにおいて入力信号R
29からデコード信号T30に切り換えられるので、同
図(g)に示すようになる。
入力信号は同図(f)に示すように、入力信号に対して
5ユニット(3ユニット+2ユニット)遅延した信号と
なる。そして、スイッチ回路17は、時刻tSDにおい
て端子b側から端子a側に切り換えられ、時刻tEDに
おいて端子b側に戻される。したがって、モニタ信号
は、時刻tSDにおいてデコード信号T9から入力信号
R10に切り換えられ、時刻tEDにおいて入力信号R
29からデコード信号T30に切り換えられるので、同
図(g)に示すようになる。
【0023】このように本実施形態によれば、入力信号
を遅延回路1及び2により、(デコード時間TDEC+
エンコード時間TENC)にほぼ等しい時間だけ遅延さ
せて、モニタ信号として出力するようにしたので、プリ
リードヘッドを使用しない簡単な構成でインサート編集
後の磁気テープ上の記録信号と同一のモニタ信号を得る
ことが可能となる。
を遅延回路1及び2により、(デコード時間TDEC+
エンコード時間TENC)にほぼ等しい時間だけ遅延さ
せて、モニタ信号として出力するようにしたので、プリ
リードヘッドを使用しない簡単な構成でインサート編集
後の磁気テープ上の記録信号と同一のモニタ信号を得る
ことが可能となる。
【0024】プリリードヘッドを使用する場合には、プ
リリードヘッドと、それ以外の磁気ヘッドとがともにト
レース可能となるよう、記録有効エリアをテープ幅内側
にせばめた記録フォーマットを採用する必要があるのに
対し、プリリードヘッドを使用しない構成とする場合に
は、そのような制約が無くなるので記録フォーマットの
自由度が増し、例えば最短記録波長を長くすることによ
る記録再生の信頼性向上を図ることなどが可能となる。
リリードヘッドと、それ以外の磁気ヘッドとがともにト
レース可能となるよう、記録有効エリアをテープ幅内側
にせばめた記録フォーマットを採用する必要があるのに
対し、プリリードヘッドを使用しない構成とする場合に
は、そのような制約が無くなるので記録フォーマットの
自由度が増し、例えば最短記録波長を長くすることによ
る記録再生の信頼性向上を図ることなどが可能となる。
【0025】さらにプリリードヘッドを使用しない構成
とすることにより、画像信号の方式(525/60方
式、625/50方式など)が異なる場合でも、回路側
の対応だけで両方式のいずれにおいてもテープ上の記録
信号とモニタ信号とを一致させることが可能となる。
とすることにより、画像信号の方式(525/60方
式、625/50方式など)が異なる場合でも、回路側
の対応だけで両方式のいずれにおいてもテープ上の記録
信号とモニタ信号とを一致させることが可能となる。
【0026】上述した実施形態では、エンコード時間T
ENCが特許請求の範囲に記載した記録変換時間に相当
し、デコード時間TDECが再生変換時間に相当する。
以上は画像信号を例にとって説明したが、入力信号が音
声信号の場合も同様である。
ENCが特許請求の範囲に記載した記録変換時間に相当
し、デコード時間TDECが再生変換時間に相当する。
以上は画像信号を例にとって説明したが、入力信号が音
声信号の場合も同様である。
【0027】なお本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、遅延回路
1及び2は、図1に括弧付きで示したように、両者の遅
延時間TD1及びTD2を加算した遅延時間TD3(=
TD1+TD2)を有する1つの遅延回路3に置き換え
てもよい。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、遅延回路
1及び2は、図1に括弧付きで示したように、両者の遅
延時間TD1及びTD2を加算した遅延時間TD3(=
TD1+TD2)を有する1つの遅延回路3に置き換え
てもよい。
【0028】また、図1のP部(再生デコード部16の
入力側)に時間軸変動補正用回路が設けられる場合に
は、遅延回路3の遅延時間TD3及び遅延回路18の遅
延時間TD18は、この回路で発生する遅延時間TTB
Cを加算した時間とし、さらに図1のQ部(デコード部
の出力側)に外部同期用のタイミング調整回路が設けら
れる場合には、この回路で発生する遅延時間TTMGを
加算した時間とする。また、図1のR部(エンコード部
11の入力側)にフレーム同期回路が挿入される場合に
は、遅延時間TD3は、さらにその回路で発生する遅延
時間TFRMを加算した時間とする。すなわち、記録系
または再生系に記録エンコード部11または再生デコー
ド部16以外に、遅延時間が無視できない回路ブロック
が設けられる場合には、記録系の回路ブロックで発生す
る遅延時間の合計をTTRECとし、再生系の回路ブロ
ックで発生する遅延時間の合計をTTPBとすると、遅
延時間TD3は、(TDEC+TTPB+TENC+T
TREC)にほぼ等しい時間に設定し、遅延時間TD1
8は(TDEC+TTPB)にほぼ等しい時間に設定す
ることが望ましい。これにより、モニタ信号を磁気テー
プ上の記録信号と正確に一致させることが可能となる。
入力側)に時間軸変動補正用回路が設けられる場合に
は、遅延回路3の遅延時間TD3及び遅延回路18の遅
延時間TD18は、この回路で発生する遅延時間TTB
Cを加算した時間とし、さらに図1のQ部(デコード部
の出力側)に外部同期用のタイミング調整回路が設けら
れる場合には、この回路で発生する遅延時間TTMGを
加算した時間とする。また、図1のR部(エンコード部
11の入力側)にフレーム同期回路が挿入される場合に
は、遅延時間TD3は、さらにその回路で発生する遅延
時間TFRMを加算した時間とする。すなわち、記録系
または再生系に記録エンコード部11または再生デコー
ド部16以外に、遅延時間が無視できない回路ブロック
が設けられる場合には、記録系の回路ブロックで発生す
る遅延時間の合計をTTRECとし、再生系の回路ブロ
ックで発生する遅延時間の合計をTTPBとすると、遅
延時間TD3は、(TDEC+TTPB+TENC+T
TREC)にほぼ等しい時間に設定し、遅延時間TD1
8は(TDEC+TTPB)にほぼ等しい時間に設定す
ることが望ましい。これにより、モニタ信号を磁気テー
プ上の記録信号と正確に一致させることが可能となる。
【0029】この場合には、(TENC+TTREC)
及び(TDEC+TTPB)が、それぞれ特許請求の範
囲に記載した記録変換時間及び再生変換時間に相当す
る。また記録媒体は、磁気テープに限らず、磁気ディス
クや光磁気ディスクなどであってもよい。
及び(TDEC+TTPB)が、それぞれ特許請求の範
囲に記載した記録変換時間及び再生変換時間に相当す
る。また記録媒体は、磁気テープに限らず、磁気ディス
クや光磁気ディスクなどであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、入
力情報をエンコード情報に変換するのに要する記録変換
時間と、記録媒体に記録されているエンコード情報をも
との情報に逆変換するのに要する再生変換時間との合計
時間にほぼ等しい時間だけ入力情報を遅延させて得られ
る遅延入力情報が、モニタ情報として出力されるので、
プリリードヘッドを使用しない簡単な構成でインサート
編集後の記録媒体上の記録情報と同一のモニタ情報を得
ることが可能となる。
力情報をエンコード情報に変換するのに要する記録変換
時間と、記録媒体に記録されているエンコード情報をも
との情報に逆変換するのに要する再生変換時間との合計
時間にほぼ等しい時間だけ入力情報を遅延させて得られ
る遅延入力情報が、モニタ情報として出力されるので、
プリリードヘッドを使用しない簡単な構成でインサート
編集後の記録媒体上の記録情報と同一のモニタ情報を得
ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる情報記録再生装置
の要部の構成を示すブロック図である。
の要部の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の装置でインサート編集を行う場合のモニ
タ信号と磁気テープ上の記録信号との関係を説明するた
めの図である。
タ信号と磁気テープ上の記録信号との関係を説明するた
めの図である。
【図3】従来の情報記録再生装置の要部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3の装置でインサート編集を行う場合のモニ
タ信号と磁気テープ上の記録信号との関係を説明するた
めの図である。
タ信号と磁気テープ上の記録信号との関係を説明するた
めの図である。
【図5】プリリードヘッドを有する情報記録装置でイン
サート編集を行う場合のモニタ信号と磁気テープ上の記
録信号との関係を説明するための図である。
サート編集を行う場合のモニタ信号と磁気テープ上の記
録信号との関係を説明するための図である。
1,2,3 遅延回路(モニタ出力手段) 11 記録エンコード部(記録再生手段) 12 記録アンプ(記録再生手段) 13 スイッチ回路(記録再生手段) 14 磁気ヘッド(記録再生手段) 15 再生アンプ(記録再生手段) 16 再生デコード部(記録再生手段) 17 スイッチ回路(モニタ出力手段) 18 遅延回路(モニタ出力手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 入力情報を記録媒体への記録に適したエ
ンコード情報に変換して、記録媒体に記録し、該記録し
たエンコード情報を再生し、もとの情報に逆変換して出
力する記録再生手段を備え、記録媒体上に記録されたエ
ンコード情報に、入力情報をエンコード情報に変換して
挿入するインサート編集を行うことができる情報記録再
生装置において、 入力情報を前記エンコード情報に変換するのに要する記
録変換時間と、前記記録媒体に記録されているエンコー
ド情報をもとの情報に逆変換するのに要する再生変換時
間との合計時間にほぼ等しい時間だけ入力情報を遅延さ
せて得られる遅延入力情報を、モニタ情報として出力す
るモニタ出力手段を備えることを特徴とする情報記録再
生装置。 - 【請求項2】 前記インサート編集を行うときは、前記
モニタ出力手段は、インサート編集の開始時刻から前記
再生変換時間にほぼ等しい時間だけ遅れた時刻tSDま
では、前記記録媒体から再生され、逆変換された情報を
出力し、前記時刻tSD以後前記インサート編集の終了
時刻から前記再生変換時間にほぼ等しい時間だけ遅れた
時刻tEDまでは、前記遅延入力情報を出力し、前記時
刻tED以後は、前記記録媒体から再生され、逆変換さ
れた情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の
情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629398A JPH11297045A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629398A JPH11297045A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297045A true JPH11297045A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14683457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11629398A Withdrawn JPH11297045A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011029837A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Sony Corp | 記録再生装置、記録再生制御方法及び編集システム |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP11629398A patent/JPH11297045A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011029837A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Sony Corp | 記録再生装置、記録再生制御方法及び編集システム |
| US8606072B2 (en) | 2009-07-23 | 2013-12-10 | Sony Corporation | Recording playback apparatus, recording-playback control method, and editing system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |