JPH11297048A - 光ディスク、光ディスク記録装置及び光ディス ク再生装置 - Google Patents

光ディスク、光ディスク記録装置及び光ディス ク再生装置

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JPH11297048A
JPH11297048A JP10699998A JP10699998A JPH11297048A JP H11297048 A JPH11297048 A JP H11297048A JP 10699998 A JP10699998 A JP 10699998A JP 10699998 A JP10699998 A JP 10699998A JP H11297048 A JPH11297048 A JP H11297048A
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JP10699998A
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Yoshiteru Matsumoto
義晃 松本
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Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、無音部に必要な無音データを少な
くするとともに任意の無音期間の無音部に設定するよう
な管理データを記録した光ディスク、光ディスクに記録
する光ディスク記録装置または光ディスクを再生する光
ディスク再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 オーディオデータ間において同一の無音
データを再生することにより記録データ容量の低減を図
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオーディオデータを
記録するためのオーディオデータ領域と当該オーディオ
データの記録及び再生を管理する管理データを記録する
ための管理データ領域とを備えた光ディスクに情報の記
録を行う光ディスク記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録再生可能な光ディスクの一つとし
て、オーディオデータが記録されるオーディオデータ領
域と、オーディオデータを管理する管理データが記録さ
れる管理データ領域とを備えた光ディスクが知られてい
る。
【0003】更に、オーディオデータ領域は、オーディ
オデータとフリーエリアとを備えている。フリーエリア
とは、オーディオデータが記録されていない未記録領域
と記録済みであるが管理データにより上書き記録を可能
と指定された領域とを併せたエリアである。管理データ
は、オーディオデータ領域においてどこにオーディオデ
ータが記録されているか、また、どこがフリーエリアで
あるかを管理する。
【0004】このような光ディスクの一例としては、ミ
ニディスクが知られている。ミニディスクは、音楽や音
声等のオーディオデータが記録されたエリアとフリーエ
リアとからなるオーディオデータ領域と、U−TOC
(User-Table of Contents)領域と呼ばれる管理データ
領域とが設けられている。
【0005】楽曲などの1のまとまりであるオーディオ
データはトラックとして管理される。また、ミニディス
ク上の連続して記録されたオーディオデータの1まとま
りであるブロックが2ヶ所にわたり離散して記録され、
これら2のブロックのオーディオデータを連続して再生
して1の楽曲が得られるならば1のトラックとして管理
される。
【0006】説明を簡略化するためブロックが複数ある
場合の説明を省略し、1のブロックにおいて連続する1
のオーディオデータが記録されて1のトラックとして管
理されている場合について説明する。
【0007】このようなトラックが2ある場合、トラッ
ク間に無音部が存在する。この無音部により、リスナー
は聴感的にトラック間の切れ目を判別することができ
る。説明上、無音部では無音データを記録再生する。
【0008】ミニディスクにトラックを記録する場合、
オーディオデータ、無音データ、オーディオデータ、無
音データ、・・・と繰り返し交互に記録するのが一般的
である。
【0009】しかしながらミニディスクに記録可能なデ
ータ容量には上限がある。したがって、ミニディスクに
おいて、無音データのデータ容量を可能な限り少なくす
れば、記録できるオーディオデータのデータ容量をより
多くすることができる。
【0010】しかしながら、無音部が短くなりすぎるの
は好ましくない。無音部は、聴感的にトラック間の切れ
目を判別しやすくするためであり、約1秒から15秒の
期間を確保することが望ましい。そして、無音部を確保
しつつミニディスクに記録するオーディオデータのデー
タ容量を多くしたいという要請がある。
【0011】また、近年では、ミニディスクに既に設け
られた無音部における無音期間を自由に設定変更したい
という要請がある。例えば、ミニディスに記録可能なデ
ータ容量が残り3分00秒であり、記録したい楽曲が3
分05秒の場合、5秒不足する。このような場合、複数
ある無音部における無音期間の設定を変更し、不足して
いた5秒間を確保するというものである。
【0012】しかしながら、従来のミニディスク記録再
生装置でこのような設定の変更をする場合、ミニディス
クの無音部を再生し、トラックの分割ポイントの頭出し
を行い、トラックの分割を行い、分割した無音部のトラ
ックを消去するという操作を必要とし、操作に時間がか
かっていた。簡略な操作により無音期間の変更できるミ
ニディスク記録装置が必要とされている。
【0013】また、このようにして必要な時間を確保し
た場合、複数のブロックが離散して1のトラックが形成
されるため、光ピックアップを高速移動させるという制
御が必要であり、ミニディスク記録再生装置に負担を課
し、音飛び状態を招くという欠点があった。、無音期間
の調整により再生時に光ピックアップに負担を課すこと
のないミニディスク記録再生装置が必要とされている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、無音部に必
要な無音データを少なくするとともに任意の無音期間を
設定できる光ディスク記録装置を提供することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の光ディスクは、複数のオーディオ
データが記録された領域及び1の無音データが記録され
た無音データ領域を備えたオーディオデータ領域並びに
前記複数のオーディオデータ及び1の無音データを管理
する管理データが記録された管理データ領域を備える光
ディスクにおいて、前記管理データ領域に、あるオーデ
ィオデータの再生終了後、前記無音データ領域に記録さ
れた1の無音データの先頭から予め定められたデータ量
を再生し、他のオーディオデータを再生する管理データ
が記録されたことを特徴とする。
【0016】また、請求項2に記載の光ディスクは、複
数のオーディオデータが記録された領域及び1の無音デ
ータが記録された無御データ領域を備えたオーディオデ
ータ領域並びに前記複数のオーディオデータ及び1の無
音データを管理する管理データが記録された管理データ
領域を備える光ディスクにおいて、前記管理データ領域
に、あるオーディオデータの再生終了後は前記無音デー
タ領域に記録された1の無音データの先頭から最後まで
を1回もしくは繰り返し2回以上再生し、続いて1の無
音データの先頭から予め定められたデータ量を再生し、
他のオーディオデータを再生する管理データが記録され
たことを特徴とする。
【0017】また、請求項3に記載の光ディスク記録装
置は、複数のオーディオデータが記録された領域及び1
の無音データが記録された無音データ領域を備えたオー
ディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデータ及
び1の無音データを管理する管理データが記録された管
理データ領域を備える光ディスクへ記録する記録部と、
あるオーディオデータの再生終了後、前記無音データ領
域に記録された1の無音データの先頭から予め定められ
たデータ量を再生し、他のオーディオデータを再生する
管理データを前記管理データ領域に記録するよう前記記
録部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする。
【0018】また、請求項4に記載の光ディスク記録装
置は、複数のオーディオデータが記録された領域及び1
の無音データが記録された無御データ領域を備えたオー
ディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデータ及
び1の無音データを管理する管理データが記録された管
理データ領域を備える光ディスクへ記録する記録部と、
あるオーディオデータの再生終了後は前記無音データ領
域に記録された1の無音データの先頭から最後までを1
回もしくは繰り返し2回以上再生し、続いて1の無音デ
ータの先頭から予め定められたデータ量を再生し、他の
オーディオデータを再生する管理データを前記管理デー
タ領域に記録するよう前記記録部を制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする。
【0019】また、請求項5に記載の光ディスク記録装
置は、請求項3または請求項4に記載の光ディスク記録
装置において、前記オーディオデータ間の無音期間の設
定を変更する設定変更部を備え、前記制御部は、前記設
定変更部により設定された前記無音期間となる管理デー
タを前記光ディスクの管理データ領域に記録するよう前
記記録部を制御することを特徴とする。
【0020】また、請求項6に記載の光ディスク記録装
置は、請求項5に記載の光ディスク記録装置において、
前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
において予め定められた期間の前記無音データを確保す
る無音データ領域を設定するように前記記録部を制御
し、前記設定変更部により設定が変更された前記無音期
間に必要な前記無音データが前記無音データ領域に確保
されたデータ量より多い場合、前記無音データ領域に拡
大無音データ領域を付加し、前記拡大無音データ領域の
開始アドレスから無音データ読み出すような管理データ
を前記光ディスクの管理データ領域に記録するよう前記
記録部を制御することを特徴とする。
【0021】また、請求項7に記載の光ディスク記録装
置は、請求項5に記載の光ディスク記録装置において、
前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
に予め定められた期間の前記無音データを確保する無音
データ領域を設定するように前記記録部を制御し、前記
設定変更部により設定が変更された前記無音期間に必要
な前記無音データが前記無音データ領域に確保されたデ
ータ量より多い場合、前記無音データ領域と異なる領域
に前記無音データの不足分を補う追加無音データ領域を
設定し、前記無音データ領域の開始アドレスから最終ア
ドレスまでの前記無音データの読み出し後、前記追加無
音データ領域の開始アドレスから前記無音データを読み
出すような管理データを前記光ディスクの管理データ領
域に記録するよう前記記録部を制御することを特徴とす
る。
【0022】また、請求項8に記載の光ディスク記録装
置は、請求項5に記載の光ディスク記録装置において、
前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
に予め定められた期間の前記無音データを確保する無音
データ領域を設定するように前記記録部を制御し、前記
設定変更部により設定が変更された前記無音期間に必要
な前記無音データが前記無音データ領域に確保されたデ
ータ量より多い場合、開始アドレスが同一の前記無音デ
ータを複数回繰り返し再生した後に前記オーディオデー
タを再生する管理データを光ディスクの管理データ領域
に記録するよう前記記録部を制御することを特徴とす
る。
【0023】また、請求項9に記載の光ディスク再生装
置は、複数のオーディオデータが記録された領域及び1
の無音データが記録された無音データ領域を備えたオー
ディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデータ及
び1の無音データを管理する管理データが記録された管
理データ領域を備える光ディスクから前記オーディオデ
ータと前記無音データとを再生する再生部と、前記管理
データに基づいて、あるオーディオデータの再生終了
後、前記無音データ領域に記録された1の無音データの
先頭から予め定められたデータ量を再生し、他のオーデ
ィオデータを再生するように前記再生部を制御する制御
部と、を備えたことを特徴とする。
【0024】また、請求項10に記載の光ディスク再生
装置は、複数のオーディオデータが記録された領域及び
1の無音データが記録された無御データ領域を備えたオ
ーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデータ
及び1の無音データを管理する管理データが記録された
管理データ領域を備える光ディスクから前記オーディオ
データと前記無音データとを再生する再生部と、前記管
理データに基づいて、あるオーディオデータの再生終了
後は前記無音データ領域に記録された1の無音データの
最初から最後までを1回もしくは繰り返し2回以上再生
し、続いて1の無音データの先頭から予め定められたデ
ータ量を再生し、他のオーディオデータを再生するよう
に前記再生部を制御する制御部と、を備えたことを特徴
とする。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の光ディスク記録
装置及び光ディスク再生装置の一実施例であるミニディ
スク記録再生装置のブロック図、図2は、ミニディスク
のオーディオデータ領域に含まれる無音データ領域の無
音データの配置図、図3は、操作者が記録したトラック
と設定した無音部の記録順序を示す説明図、図4は、ミ
ニディスクのオーディオデータ領域に設けられるトラッ
クと無音データ領域に設けられる無音データの配置図を
示す。
【0026】図5は、ミニディスクのU−TOC領域に
記録される管理データの構造図、図6は、無音部1の無
音期間の変更に伴う終了アドレスの変更を説明する説明
図、図7は、無音部2の無音期間の変更に伴う無音デー
タ領域の各アドレスの変更を説明する説明図、図8は、
無音部2の無音期間の変更に伴う無音データ領域のアド
レスの変更を説明する説明図、図9は、無音部2の無音
期間の変更に伴う無音データ領域のアドレスの変更を説
明する説明図である。以下、図1から図9までを用いて
本実施例のミニディスク記録再生装置について説明す
る。
【0027】本発明の光ディスク記録装置及び光ディス
ク再生装置の一実施例であるミニディスク記録再生装置
の記録系について説明する。入力されたアナログオーデ
ィオ信号をEFMデータに変換するため、本実施例のミ
ニディスク記録再生装置は、ローパスフィルタ( 以
下、LPFという。)1、アナログディジタル変換装置
(以下、A/D変換装置という。)2、ATRAC(Ad
aptive TRansform Acoustic Coding)エンコーダ
3、ショックプルーフメモリシステムコントローラ4、
RAM(Random Access Memory)5、EFM(Eight to
Fourteen Modulation)エンコーダ6を具備している。
【0028】また、EFMデータをミニディスク7へ記
録するため、磁気ヘッド駆動回路8、磁気ヘッド9、光
ピックアップ10、モータ11、再生アンプ12、サー
ボ制御回路13を具備している。また、制御部14は、
EFMデータをミニディスク7へ記録するために前記各
構成要素の制御を行う。
【0029】また、ミニディスク記録再生装置に入力さ
れるアナログオーディオ信号をEFMデータに変換して
ミニディスク7へ記録するため、トラックの記録指示を
行う記録指示部15、再生指示部、停止指示部、トラッ
クフォワードサーチ指示部、トラックリバースサーチ指
示部及びポーズ指示部からなるボタンを備えた操作指示
部16、トラック記録後に無音部を設けるためのミュー
ト指示部17、無音部の無音期間の設定変更を行う設定
変更部18、各種情報を表示する表示部19とが制御部
14に接続されている。記録系はこのように構成され
る。
【0030】次に記録系の制御について説明する。制御
部14に接続された記録指示部15を通じて入力される
アナログオーディオ信号の記録指示が入力されたとき、
制御部14は、サーボ制御回路13に各部の動作を制御
する制御信号を出力する。サーボ制御回路13は、フォ
ーカスサーボ制御回路、トラッキングサーボ制御回路、
モータサーボ制御回路、スライドサーボ制御回路等から
構成される。
【0031】フォーカスサーボ制御回路及びトラッキン
グサーボ制御回路は、レーザビームをミニディスク7の
記録案内溝に正しく追従させるため、光ピックアップ1
0のフォーカスアクチュエータとトラッキングアクチュ
エータを制御し、図示しないレンズを駆動する。
【0032】スライドサーボ制御回路は、図示をしない
スライドモータへ制御信号を出力し、光ピックアップ1
0及び磁気ヘッド9を移動させる。モータサーボ制御回
路は、モータ11へ制御信号を出力し、ミニディスク7
の回転を線速度一定に制御する。
【0033】ミニディスク7への記録時に、磁気ヘッド
9は、モータ11により回転駆動されるミニディスク7
に対し、EFMエンコーダ6から出力されるEFMデー
タに応じた変調磁界を出力する。
【0034】同時に、ミニディスク7を挟んで磁気ヘッ
ド9と対向する位置に設けられる光ピックアップ10
は、ミニディスク7の記録層を加熱するような高いパワ
ーのレーザを出力する。これによりミニディスク7にE
FMデータが記録される。
【0035】ミニディスク7から反射されて戻ってきた
戻り光を図示しないフォトダイオードが電気信号である
検出信号に変換し、フォトダイオードはこの検出信号を
再生アンプ12へ出力する。再生アンプ12は、検出信
号からフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号
またはプリグルーブに記録されている同期信号を分離
し、サーボ制御回路13に出力する。サーボ制御回路1
3は、制御信号を出力する。記録系は、このように制御
される。
【0036】つぎに、記録系の信号処理について説明す
る。記録指示部15から記録指示が入力され記録を開始
する。入力されたアナログオーディオ信号は、LPF1
へ入力される。LPF1は、サンプリング周波数の1/
2以上の高周波数成分を遮断するようなカットオフ特性
を有し、A/D変換時にエリアシングノイズが発生する
のを防止するために設けられる。LPF1は、低域通過
したアナログオーディオ信号をA/D変換装置2へ出力
する。
【0037】A/D変換装置2は、低域通過したアナロ
グオーディオ信号を所定のサンプリング周波数(例えば
44.1kHz)で標本化し、所定のビット数で量子化
し、ディジタルオーディオデータを生成する。A/D変
換装置2は、ディジタルオーディオデータをATRAC
エンコーダ3へ出力する。
【0038】ATRACエンコーダ3は、このディジタ
ルオーディオデータにATRAC方式のデータ圧縮を行
い、ディジタル圧縮オーディオデータを生成する。AT
RACエンコーダ3は、ディジタル圧縮オーディオデー
タを、ショックプルーフメモリシステムコントローラ4
に出力する。
【0039】ショックプルーフメモリシステムコントロ
ーラ4は、RAM5にディジタル圧縮オーディオデータ
を出力し、制御部14の指示により、EFMエンコーダ
6へディジタル圧縮オーディオデータを出力する。
【0040】EFMエンコーダ6は、ディジタル圧縮オ
ーディオデータをエンコードしてEFMデータを生成
し、磁気ヘッド駆動回路8へEFMデータを供給する。
磁気ヘッド駆動回路8は、EFMデータに応じた変調磁
界をミニディスク7に印加するよう磁気ヘッド9を駆動
する。
【0041】また、制御部14は、ショックプルーフメ
モリシステムコントローラ4に対してディジタル圧縮オ
ーディオデータをRAM5に記憶にするよう制御すると
ともに、EFMエンコーダ6から出力されるEFMデー
タをミニディスク7の記録案内溝に記録する位置の制御
を行なうようサーボ制御回路13へ指示する。
【0042】操作指示部16の中の停止指示部から記録
停止が指示されれば、制御部14は、その時点までに入
力されたEFMデータの記録処理を完了させた後、ミニ
ディスク7の管理データ領域へトラックネームや時間情
報等の管理データを記録するように記録系を制御する。
記録系の信号処理は、このように行われる。
【0043】つぎに、本実施例のミニディスク記録再生
装置の再生系について説明する。ミニディスク7からE
FMデータを再生するため、ミニディスク記録再生装置
は、光ピックアップ10、モータ11、再生アンプ12
を具備している。
【0044】また、EFMデータからアナログオーディ
オ信号へ変換するためにEFMデコーダ20、ショック
プルーフメモリシステムコントローラ4、RAM5、A
TRACデコーダ21、ディジタルアナログ変換装置
(以下D/A変換装置という。)22、LPF23を具
備している。また、制御部14は、アナログオーディオ
信号を再生するために前記各構成要素の制御を行う。再
生系はこのように構成される。
【0045】次に再生系の制御について説明する。ミニ
ディスク7からのEFMデータの再生は、レーザ光源、
フォトダイオード等を備えた光ピックアップ10がレー
ザ光源から発せられたレーザビームをミニディスク7に
照射し、ミニディスク7から反射した戻り光をフォトダ
イオードが検出して電気信号である検出信号を出力する
ことにより行う。
【0046】再生は、ミニディスク7の記録案内溝を、
光ピックアップ10が照射するレーザ光が追従し、光ピ
ックアップ10が反射光を受光することにより行なう。
光ピックアップ10内の図示しないフォトダイオード
は、記録案内溝へ照射されたレーザ光により読み出され
た検出信号を再生アンプ12へ出力する。
【0047】再生アンプ12は、検出信号からフォーカ
スエラー信号やトラッキングエラー信号を分離し、サー
ボ制御回路13に出力する。また、再生アンプ12は、
光ピックアップ10からの出力の高周波信号を2値化し
てEFMデータとし、EFMデコーダ20へ出力する。
【0048】サーボ制御回路13のフォーカスサーボ制
御回路及びトラッキングサーボ制御回路は、レーザ光を
ミニディスク7の記録案内溝へ導くように、光ピックア
ップ10のフォーカスアクチュエータとトラッキングア
クチュエータを制御し、図示しないレンズを駆動する。
【0049】また、サーボ制御回路13のモータサーボ
制御回路は、ミニディスク7を所定の回転速度で回転駆
動するようにモータ11の回転を制御する。スライドサ
ーボ制御回路は、ミニディスク7のトラックの中から目
的とするトラックを再生するため図示しないスライドモ
ータを制御し、光ピックアップ10を移動させる。再生
制御はこのように為される。
【0050】つぎに、再生系の信号処理について説明す
る。ミニディスク7のあるトラックを再生するため再生
指示が操作指示部16から入力されたとき、制御部14
は、ミニディスク7の管理データ領域の管理データを読
み出し、管理データに基づいて所望の情報データが読み
出されるように光ピックアップ10の位置をサーボ制御
回路13により制御し、再生を行なう。
【0051】光ピックアップ10の出力の高周波信号
は、再生アンプ12により2値化されてEFMデータと
なり、EFMデコーダ20へ供給される。EFMデコー
ダ20は、EFMデータをデコードしてディジタル圧縮
オーディオデータを生成し、ショックプルーフメモリシ
ステムコントローラ4を通じてRAM5へ供給する。
【0052】RAM5へのデータの書き込み及び読み出
しは、ショックプルーフメモリーシステムコントローラ
4により行われる。RAM5には、EFMデコーダ20
から出力されたディジタル圧縮オーディオデータが記憶
される。RAM5に書き込まれたディジタル圧縮オーデ
ィオデータは、ATRACデコーダ21が必要とするタ
イミングでATRACデコーダ21へ出力される。
【0053】ATRACデコーダ21は、RAM5から
出力されたディジタル圧縮オーディオデータを、ディジ
タルオーディオデータへ伸張する。伸張されたディジタ
ルオーディオデータは、D/A変換装置22によりアナ
ログオーディオ信号に変換される。このD/A変換装置
22から得られるアナログオーディオ信号はLPF23
を介して出力される。このように再生動作を行う。この
ような記録系及び再生系については、以下記録再生部1
00として一括して説明する。
【0054】次に無音部の設定について説明する。未使
用のミニディスク7が記録再生部100に装着された場
合、ミニディスク7のオーディオデータ領域において無
音データ領域を確保する。このとき無音データ領域の無
音データの開始アドレスAと終了アドレスBを管理デー
タに記録する。
【0055】無音データのデータ量は、トラック間の無
音部が、例えば、10秒再生できるようなデータ量とし
て予め設定されている。実際には、10秒の無音データ
を確保する開始アドレスAと終了アドレスBとが制御部
14の図示しないメモリに予め記憶されている。制御部
14は、メモリから開始アドレスAと終了アドレスBと
を読み出し、無音データの開始アドレスAと終了アドレ
スBとを設定する。10秒という時間は変更可能であ
り、任意の値を選ぶことができる。
【0056】図2は、ミニディスクのオーディオデータ
領域に含まれる無音データ領域及び無音データの配置図
である。本実施例では、ミニディスクの外周近傍領域に
無音データ領域を確保する。しかしながら、無音データ
領域は、ミニディスクの内周近傍領域やその他領域に設
けても本発明の実施は可能である。
【0057】次にトラックの記録と無音部の設定につい
て説明する。図3は、操作者が記録したトラックと設定
した無音部の記録順序を示す説明図、図4は、ミニディ
スクのオーディオデータ領域に設けられるトラックと無
音データ領域に設けられる無音データの配置図、図5
は、ミニディスクのU−TOC領域に記録される管理デ
ータの構造図である。
【0058】トラックaの記録を行った後に、操作者が
ミュート指示部17を押すと、制御部14は無音期間の
計測を開始する。そして、ミュート指示部17を離す
と、制御部14は無音期間の計測を停止する。
【0059】無音期間が4秒ならば、制御部14は、開
始アドレスAから4秒間の無音データとなる終了アドレ
スの演算を開始する。演算結果として制御部14は終了
アドレスEを算出する。
【0060】トラックaは開始アドレスC及び終了アド
レスDからなるブロックであり、無音部1は開始アドレ
スA及び終了アドレスEからなるブロックとなる。これ
ら2つのブロックを併せて1のトラックであるトラック
1とする管理データを作成し、一時的に制御部14のメ
モリ領域に格納しておく。
【0061】このようにして、ミュート指示部17を用
いてトラックとトラックの間に無音部を設定しながら、
トラックb、トラックc、トラックdの記録を行う。記
録は図3に示すような記録順序で行われる。
【0062】このとき、実際にミニディスクのオーディ
オデータ領域に設けられるトラックと無音データ領域に
設けられる無音データの配置は図4に示すようになる。
トラックa、トラックb、トラックc及びトラックdは
連続して記録されている。そして無音部1乃至無音部4
となる無音データは無音データ領域に一括して記録され
ている。
【0063】ここに管理データとして、開始アドレスC
及び終了アドレスDからなるトラックaのブロックと開
始アドレスA及び終了アドレスEからなる4秒の無音部
1のブロックを2つ併せてトラック1とする管理デー
タ、開始アドレスF及び終了アドレスGからなるトラッ
クbのブロックと開始アドレスA及び終了アドレスBか
らなる10秒の無音部2のブロックを2つ併せてトラッ
ク2とする管理データ、開始アドレスH及び終了アドレ
スIからなるトラックcのブロックと開始アドレスA及
び終了アドレスJからなる6秒の無音部3のブロックを
2つ併せてトラック3とする管理データ、開始アドレス
K及び終了アドレスLからなるトラックdのブロックと
開始アドレスA及び終了アドレスHからなる2秒の無音
部4のブロックを2つ併せてトラック4とする管理デー
タを作成し、一時的に制御部14のメモリ領域に格納し
ておく。
【0064】この管理データにおいて、トラックaの再
生終了後に無音部1を、トラックbの再生終了後に無音
部2を、トラックcの再生終了後に無音部3を、また
は、トラックdの再生終了後に無音部4をそれぞれ再生
するが、無音部1乃至4は同一の開始アドレスAを持
つ。
【0065】トラックを再生したときに共通の無音デー
タが記録されている無音データ領域をアクセスして無音
データを再生するので、無音データに必要なデータ容量
を減らし、相対的にオーディオデータが記録できるデー
タ容量を増大させることができる。
【0066】図5は、ミニディスクのU−TOC領域に
記録される管理データの構造図である。トラックアドレ
ススロットポインタP−TNO1にはアドレススロット
78の先頭を読み出すような値が記録されている。
【0067】アドレススロット78の先頭からはトラッ
ク1の第1のブロックであるトラックaの開始アドレス
Cと終了アドレスDが記録されている。リンクポインタ
としてアドレススロット80の先頭を読み出すような値
が記録されている。
【0068】アドレススロット80の先頭からはトラッ
ク1の第2のブロックである無音部1の開始アドレスA
と終了アドレスEが記録されている。リンクポインタと
してトラックの終了を示すTRACKENDデータが記
録されている。以下トラック2からトラック4について
も同様に記録されているので、図示を省略する。
【0069】再生は、管理データに基づいて行われる。
操作指示部16の中の再生指示部が押されたとき、ミニ
ディスク7に記録されている管理データを読み出し、再
生する。再生は、図3に示したようにトラック1として
トラックaと無音部1を、トラック2としてトラックb
と無音部2を、トラック3としてトラックcと無音部3
を、トラック4としてトラックdと無音部4とを再生す
る。
【0070】次に、一旦記録した無音部の無音期間の変
更調整について説明する。まず、無音期間を短縮する第
1の操作について説明する。無音部の無音期間を調整し
たいならば、管理データを変更する。例えば、無音部1
の4秒の無音期間を3秒の無音期間に変更調整したい場
合、設定変更部18から無音部1の無音期間を3秒に変
更する指示を行う。
【0071】図6は、無音部1の終了アドレスの変更を
説明する説明図である。制御部14は、設定変更部18
からの指示により、無音部1の無音データの終了アドレ
スEから終了アドレスE’に書き換えるように記録再生
部100に指示し、ミニディスク7の管理データを書き
換える。
【0072】無音期間の変更調整はこのように管理デー
タ終了アドレスEから終了アドレスE’へ書き換えるこ
とにより行われる。無音データ領域は、10秒の無音デ
ータを確保しているので、10秒以内の無音期間の変更
調整ならば無音部の終了アドレスの書き換えのみで行う
ことができる。
【0073】しかし、無音部2の10秒の無音期間を1
3秒の無音期間に調整したい場合、は、終了アドレスの
変更のみでは対応できない。10秒を越える無音期間の
延長は、以下説明する3通りの操作を選択できる。
【0074】無音期間を延長する第2の操作について説
明をする。図7は、無音部2の変更に伴い無音データ領
域の各アドレスの変更を説明する説明図である。例え
ば、設定変更部18から無音部2の無音期間を10秒か
ら13秒に変更するように指示した場合に、制御部14
は、設定変更部18からの指示により、無音データ領域
の開始アドレスAから開始アドレスA’へ変更し、拡大
無音データ領域を生成する。
【0075】このとき拡大無音データ領域の開始アドレ
スA’から終了アドレスBまでの無音データは13秒の
無音期間となる。また、開始アドレスA’は各無音デー
タに共通の開始アドレスでもあるため、無音期間を一定
にするように無音部2以外の各無音部の終了アドレスを
調整する。
【0076】無音部1の終了アドレスEが終了アドレス
E’に、無音部3の終了アドレスJが終了アドレスJ’
に、無音部4の終了アドレスHが終了アドレスH’へ変
更される。ただし、無音部2の終了アドレスBは変更さ
れない。
【0077】次に、無音期間を延長する他の操作である
第3の操作について説明する。図8は、無音部2の変更
に伴い無音データ領域の各アドレスの変更を説明する説
明図である。設定変更部18から無音部2の無音期間を
10秒から13秒に変更するように指示した場合、制御
部14は、設定変更部18からの指示により、開始アド
レスXから終了アドレスYの追加無音データ領域を生成
する。このとき追加無音データ領域の開始アドレスXか
ら終了アドレスYまでの無音データは3秒の無音期間と
なる。
【0078】さらに無音部2を再生するときに、開始ア
ドレスAと終了アドレスBからなるブロック1と開始ア
ドレスXと終了アドレスYからなるブロック2(追加無
音データ領域)とを連続して再生する管理データを生成
する。
【0079】図8においては、開始アドレスXと終了ア
ドレスYからなる3秒間の無音部が追加されている。こ
のような第2、または、第3の操作は、オーディオデー
タ領域にフリーエリアがある場合に可能である。
【0080】さて、フリーエリアがある場合は第1及び
第2の操作による設定変更が可能であるが、記録済みの
トラックが多くフリーエリアがないこともある。このよ
うな場合に、無音部の無音期間を延長する第4の操作に
ついて説明する。
【0081】設定変更部18から無音部2の無音期間を
10秒から13秒に変更するように指示した場合、制御
部14は、設定変更部18からの指示により、以下のよ
うな管理データに変更する。
【0082】図9は、無音部2の変更に伴い無音データ
領域の各アドレスの変更を説明する説明図である。変更
された管理データは、無音部2を再生するときに開始ア
ドレスAと終了アドレスBからなるブロック1と開始ア
ドレスAと終了アドレスNからなるブロック2とを連続
して再生する管理データとなる。換言すると、無音デー
タ領域の無音データを繰り返し再生することにより、無
音データ領域の拡張を回避するものである。
【0083】図9においては、終了アドレスNが追加さ
れる。このような操作は、オーディオデータ領域にフリ
ーエリアがない場合に必要となる。第4の操作において
は、一旦無音データ領域を設定すれば無音データ領域を
変更する必要がないことから、ミニディスクのオーディ
オデータ領域の外周にこだわることなく、ミニディスク
のオーディオデータ領域の内周に無音データ領域を設
け、続けてオーディオデータを記録してもよい。
【0084】このように第1乃至第4の操作により生成
された管理データを記録するように制御部14は記録再
生部100に指示し、ミニディスクの管理データを書き
換える。このようにして無音期間の調整が行われる。
【0085】以上、本実施例のミニディスク記録再生装
置では、無音部の無音期間に影響を与えることなくミニ
ディスクに記録可能なデータ容量を多くできる。また、
記録終了後も簡単に無音部の無音期間を自由に設定でき
る。また、調整後も、複数の小ブロックが離散して1の
トラックを形成しないので、光ピックアップを高速移動
させるなどの制御を回避し、ミニディスク装置に負担を
課すことなく、音飛びに強いミニディスク記録再生装置
を提供できる。
【0086】
【発明の効果】本発明は、無音部に必要な無音データを
少なくするとともに任意の無音期間の無音部に設定でき
る光ディスク記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク記録装置及び光ディスク再
生装置の一実施例であるミニディスク記録再生装置のブ
ロック図。
【図2】ミニディスクのオーディオデータ領域に含まれ
る無音データ領域の無音データの配置図。
【図3】操作者が記録したトラックと設定した無音部の
記録順序を示す構成図。
【図4】ミニディスクのオーディオデータ領域に設けら
れるトラックと無音データ領域に設けらる無音データの
配置図。
【図5】ミニディスクのU−TOC領域に記録される管
理データの構造図。
【図6】無音部1の終了アドレスの変更を説明する説明
図。
【図7】無音部2の変更に伴い無音データ領域の各アド
レスの変更を説明する説明図。
【図8】無音部2の変更に伴い無音データ領域のアドレ
スの変更を説明する説明図。
【図9】無音部2の変更に伴い無音データ領域のアドレ
スの変更を説明する説明図。
【符号の説明】
1…LPF 2…A/D変換装置 3…ATRACエンコーダ 4…ショックプルーフメモリーシステムコントローラ 5…RAM 6…EFMエンコーダ 7…ミニディスク 8…磁気ヘッド駆動回路 9…磁気ヘッド 10…光ピックアップ 11…モータ 12…再生アンプ 13…サーボ制御回路 14…制御部 15…記録指示部 16…操作指示部 17…ミュート指示部 18…設定変更部 19…表示部 20…EFMデコーダ 21…ATRACデコーダ 22…D/A変換装置 23…LPF

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のオーディオデータが記録された領域
    及び1の無音データが記録された無音データ領域を備え
    たオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデ
    ータ及び1の無音データを管理する管理データが記録さ
    れた管理データ領域を備える光ディスクにおいて、 前記管理データ領域に、あるオーディオデータの再生終
    了後、前記無音データ領域に記録された1の無音データ
    の先頭から予め定められたデータ量を再生し、他のオー
    ディオデータを再生する管理データが記録されたことを
    特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】複数のオーディオデータが記録された領域
    及び1の無音データが記録された無御データ領域を備え
    たオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデ
    ータ及び1の無音データを管理する管理データが記録さ
    れた管理データ領域を備える光ディスクにおいて、 前記管理データ領域に、あるオーディオデータの再生終
    了後は前記無音データ領域に記録された1の無音データ
    の先頭から最後までを1回もしくは繰り返し2回以上再
    生し、続いて1の無音データの先頭から予め定められた
    データ量を再生し、他のオーディオデータを再生する管
    理データが記録されたことを特徴とする光ディスク。
  3. 【請求項3】複数のオーディオデータが記録された領域
    及び1の無音データが記録された無音データ領域を備え
    たオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデ
    ータ及び1の無音データを管理する管理データが記録さ
    れた管理データ領域を備える光ディスクへ記録する記録
    部と、 あるオーディオデータの再生終了後、前記無音データ領
    域に記録された1の無音データの先頭から予め定められ
    たデータ量を再生し、他のオーディオデータを再生する
    管理データを前記管理データ領域に記録するよう前記記
    録部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする光
    ディスク記録装置。
  4. 【請求項4】複数のオーディオデータが記録された領域
    及び1の無音データが記録された無御データ領域を備え
    たオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデ
    ータ及び1の無音データを管理する管理データが記録さ
    れた管理データ領域を備える光ディスクへ記録する記録
    部と、 あるオーディオデータの再生終了後は前記無音データ領
    域に記録された1の無音データの先頭から最後までを1
    回もしくは繰り返し2回以上再生し、続いて1の無音デ
    ータの先頭から予め定められたデータ量を再生し、他の
    オーディオデータを再生する管理データを前記管理デー
    タ領域に記録するよう前記記録部を制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする光ディスク記録装置。
  5. 【請求項5】請求項3または請求項4に記載の光ディス
    ク記録装置において、 前記オーディオデータ間の無音期間の設定を変更する設
    定変更部を備え、 前記制御部は、前記設定変更部により設定された前記無
    音期間となる管理データを前記光ディスクの管理データ
    領域に記録するよう前記記録部を制御することを特徴と
    する光ディスク記録装置。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の光ディスク記録装置にお
    いて、 前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
    において予め定められた期間の前記無音データを確保す
    る無音データ領域を設定するように前記記録部を制御
    し、 前記設定変更部により設定が変更された前記無音期間に
    必要な前記無音データが前記無音データ領域に確保され
    たデータ量より多い場合、 前記無音データ領域に拡大無音データ領域を付加し、前
    記拡大無音データ領域の開始アドレスから無音データ読
    み出すような管理データを前記光ディスクの管理データ
    領域に記録するよう前記記録部を制御することを特徴と
    する光ディスク記録装置。
  7. 【請求項7】請求項5に記載の光ディスク記録装置にお
    いて、 前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
    に予め定められた期間の前記無音データを確保する無音
    データ領域を設定するように前記記録部を制御し、 前記設定変更部により設定が変更された前記無音期間に
    必要な前記無音データが前記無音データ領域に確保され
    たデータ量より多い場合、 前記無音データ領域と異なる領域に前記無音データの不
    足分を補う追加無音データ領域を設定し、前記無音デー
    タ領域の開始アドレスから最終アドレスまでの前記無音
    データの読み出し後、前記追加無音データ領域の開始ア
    ドレスから前記無音データを読み出すような管理データ
    を前記光ディスクの管理データ領域に記録するよう前記
    記録部を制御することを特徴とする光ディスク記録装
    置。
  8. 【請求項8】請求項5に記載の光ディスク記録装置にお
    いて、 前記制御部は、前記光ディスクのオーディオデータ領域
    に予め定められた期間の前記無音データを確保する無音
    データ領域を設定するように前記記録部を制御し、 前記設定変更部により設定が変更された前記無音期間に
    必要な前記無音データが前記無音データ領域に確保され
    たデータ量より多い場合、 開始アドレスが同一の前記無音データを複数回繰り返し
    再生した後に前記オーディオデータを再生する管理デー
    タを光ディスクの管理データ領域に記録するよう前記記
    録部を制御することを特徴とする光ディスク記録装置。
  9. 【請求項9】複数のオーディオデータが記録された領域
    及び1の無音データが記録された無音データ領域を備え
    たオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオデ
    ータ及び1の無音データを管理する管理データが記録さ
    れた管理データ領域を備える光ディスクから前記オーデ
    ィオデータと前記無音データとを再生する再生部と、 前記管理データに基づいて、あるオーディオデータの再
    生終了後、前記無音データ領域に記録された1の無音デ
    ータの先頭から予め定められたデータ量を再生し、他の
    オーディオデータを再生するように前記再生部を制御す
    る制御部と、を備えたことを特徴とする光ディスク再生
    装置。
  10. 【請求項10】複数のオーディオデータが記録された領
    域及び1の無音データが記録された無御データ領域を備
    えたオーディオデータ領域並びに前記複数のオーディオ
    データ及び1の無音データを管理する管理データが記録
    された管理データ領域を備える光ディスクから前記オー
    ディオデータと前記無音データとを再生する再生部と、
    前記管理データに基づいて、あるオーディオデータの再
    生終了後は前記無音データ領域に記録された1の無音デ
    ータの最初から最後までを1回もしくは繰り返し2回以
    上再生し、続いて1の無音データの先頭から予め定めら
    れたデータ量を再生し、他のオーディオデータを再生す
    るように前記再生部を制御する制御部と、を備えたこと
    を特徴とする光ディスク再生装置。
JP10699998A 1998-04-02 1998-04-02 光ディスク、光ディスク記録装置及び光ディス ク再生装置 Pending JPH11297048A (ja)

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