JPH11297280A - ラミネートシートを外装ケースとする電池 - Google Patents

ラミネートシートを外装ケースとする電池

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JPH11297280A
JPH11297280A JP10244614A JP24461498A JPH11297280A JP H11297280 A JPH11297280 A JP H11297280A JP 10244614 A JP10244614 A JP 10244614A JP 24461498 A JP24461498 A JP 24461498A JP H11297280 A JPH11297280 A JP H11297280A
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laminated
battery
sheet
laminate sheet
outer case
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JP10244614A
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Masahiko Ogawa
昌彦 小川
Tatsuji Mino
辰治 美濃
Yasuo Yoshihara
康雄 吉原
Nobuo Eda
信夫 江田
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラミネートシートを外装ケースとする電池に
おける樹脂フィルムを主体とするラミネートシートのシ
ール部位からの電解液の散逸を防止する。 【解決手段】 正極板1及び負極板2をセパレータ3を
介して積層した積層電池4を樹脂フィルムを主体とする
ラミネートシートにより包含し、これを外装ケース7と
する。外装ケース7はラミネートシートを2つ折りにし
て重ね合わせた端辺を熱融着により接合し、更に、一方
面のシートの端辺を他方面のシート上に折り返して接合
する。シール部位の端部は折り返しにより覆われるの
で、シール性が向上し内部からの電解液の散逸が抑制さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リチウムポリマ二
次電池等に適用される樹脂フィルム主体のラミネートシ
ートを外装ケースとする電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一対の絶縁樹脂フィルム間に金属フィル
ムを配し全体を積層して一体化したラミネートシートを
外装ケースとして使用した電池は、従来より知られてい
る。
【0003】図7は、このラミネートシートを外装ケー
スとする電池の従来例を断面構造で示している。即ち、
図7に示す従来例は、正極板1と負極板2とをセパレー
タ3を介して積層してなる積層電極4を備え、一対のラ
ミネートシート15、16の周囲Pをシールすることに
より、前記積層電極4を収容する外装ケース17を構成
してなるものである。一対のラミネートシート15、1
6間のシールは、その周囲Pにおいて互いに接触させた
状態で熱融着等による接合によってなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記外装ケース17内
に封入される積層電極4は、リチウム系電解液を電極お
よびセパレータ部分に吸収保持している。このようなラ
ミネートシートを外装ケース17とした電池では、前記
電解液の散逸は周囲Pのシール部の断面で発生する。つ
まり、電解液の蒸気はシール部の接合樹脂中を拡散し、
シール部の断面から外部に散逸していく。この電解液の
散逸を防ぐには、幅の広いシール部を設けたり、熱融着
性樹脂層の厚みを薄くして電解液の透過断面積を実質的
に小さくする必要がある。
【0005】しかしながら、シール幅を大きく取ること
は無駄に電池体積を増加させることなり、実際の電池で
は可能な限りシール幅は小さくしなければならない課題
がある。また、熱融着樹脂層を薄くするにも現状では厚
さ0.025mm程度が融着強度の点から限界であり、
電解液の透過断面積を小さくすることは困難である。
【0006】本発明が目的とするところは、外装ケース
をなすラミネートシートのシール部分を改良することに
より、電解液の散逸を大幅に抑制したラミネートシート
を外装ケースとする電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、正極板と負極板とをセパレータを介して積
層してなる積層電極を備え、絶縁性樹脂フィルム間に通
気遮断性を有する金属フィルムを配し、全体を積層一体
化してなる一対のラミネートシートでとり囲んで、前記
積層電極の周囲をシールすることにより前記積層電極を
収容する外装ケースを構成してなる電池において、前記
ラミネートシートのシール部位の端部断面部からシール
部位上を覆ってラミネートシートを接合したことを特徴
とする。
【0008】この構成によれば、電解液が外部に散逸す
る経路となるシールの接合面は、その端部断面部からシ
ール部位を覆ってラミネートシートが接合されることに
より封じられ、電解液の散逸経路の距離が長くなること
と相まって電解液の散逸は抑制される。
【0009】上記構成は、一対のラミネートシートの一
方側の外形サイズを他方側より大きく形成して、両者を
重ね合わせたときの一方側の余剰辺により他方側の端辺
を包み込んで他方側上に折り返した積層面でシールする
ことで達成できる。
【0010】また、一対のラミネートシートは、1枚の
シートを中央折り曲げ線から2つ折りにして形成するこ
とにより、中央折り曲げ線の辺はシールの必要がなくな
るため、シールのための工数が削減できると同時に、シ
ール辺は3辺となり電解液が散逸するシール接合部位が
減少するので、ガスバリアー性を向上させることができ
る。
【0011】また、ラミネートシートとして、金属フィ
ルムの両面に耐熱絶縁性樹脂フィルムを形成し、少なく
とも片面側の耐熱絶縁性フィルム上に熱融着絶縁性樹脂
フィルムが積層されてなるものを用いることにより、熱
融着によるシールができ、有機電解液の透過性が高い接
着材料で封止することなく、シール性がよく作業性のよ
い熱接合を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
本実施形態は、本発明をリチウム系電解液を多孔性ポリ
マーに吸収保持させた、いわゆるリチウムポリマ二次電
池に適用した形態を示すもので、以下に図1〜図4を参
照して説明する。尚、従来構成と共通する要素には同一
の符号を付し、新規要素の構成を明らかにする。
【0013】本実施形態に係るラミネートシートを外装
ケースとしたリチウムポリマ二次電池は、図1の平面図
に示すように、積層電極4の正極側リード接続部1cに
接続された正極リード8、負極側リード接続部2cに接
続された負極リード9を外部に引き出した状態になるよ
うに、積層電極4を1枚のシートを中央折り曲げ線Tで
2つ折りにしたラミネートシートで包み、前記中央折り
曲げ線Tの辺を除く3辺P1 、P2 、P3 を熱接合によ
りシールした外装7によって積層電極4を密封して構成
されている。前記積層電極4及び前記シール構造は、図
2にA−A線矢視断面として示すように構成されてい
る。
【0014】図2において、積層電極4は、正極板1と
負極板2とをセパレータ3を介して積層一体化された構
造として構成されている。2組の各正極板1は、それぞ
れ正極活物質層1bと正極集電体1aとを積層して構成
され、前記負極板2は負極集電体2aの両面に負極活物
質層2bを積層して構成され、正極板1と負極板2との
間に電解質を吸収保持する多孔性ポリマーよりセパレー
タ3を配して熱融着法やキャスト法により全体が一体化
される。
【0015】正極集電体1aはアルミニウムまたは導電
性材料にアルミニウムをコーティングしたパンチングメ
タルまたはラスメタルからなり、その表面に導電性炭素
材であるアセチレンブラック、ケッチェンブラックまた
は炭素繊維と、結着材であるポリフッ化ビニリデンとの
混合物を結着させたものである。また、負極集電体2a
は銅、ニッケルまたは導電性材料に銅あるいはニッケル
をコーティングしたパンチングメタルまたはラスメタル
からなり、その表面に正極集電体1aと同様の導電性炭
素材を結着させている。また、正極活物質層1b及び負
極活物質層2bは、活物質、導電材及びポリフッ化ビニ
リデン主体のポリマ溶液からなるペーストをガラス板上
に塗工した後、ポリマ溶液の溶媒を乾燥除去し、ポリマ
ーを多孔化して作成する。
【0016】前記正極集電体1aと正極活物質層1b、
負極集電体2aと負極活物質層2bは、それぞれ熱ロー
ラで熱融着させて正極板1及び負極板2を作成する。こ
れらは図2に示すように、負極板2の一方側の負極活物
質2bにセパレータ3を介して一方側の正極板1の正極
活物質1bを対向配置し、他方側の負極活物質2bにセ
パレータ3を介して他方側の正極板1の正極活物質1b
を対向配置し積層状態として、熱接合により全体を一体
化して積層電極4を構成する。
【0017】この積層電極4を構成する正極板1の2枚
の正極集電体1aのそれぞれには、図1に示すように、
一方側に偏位(図示上下方向)した位置に正極リード8
に接続するための正極側リード接続部1cが延出形成さ
れ、負極板2の負極集電体2aにも他方側に偏位した位
置に負極リード9に接続するための負極側リード接続部
2cが延出形成されている。正極側リード接続部1cは
アルミニウム薄板で形成された正極リード8に、負極側
リード接続部2cは銅薄板で形成された負極リード9
に、それぞれ溶接点Sで抵抗溶接または超音波溶接によ
り接合される。この実施形態の場合では、図2に示すよ
うに、正極板1は2組設けられているのでそれぞれの正
極側リード接続部1cは、1本の正極リード8に溶接点
Sで同時に接合される。このように構成される積層電極
4をより多く積層して積層電池を構成する場合には、積
層数に対応して正極側リード接続部1c、負極側リード
接続部2cの多数を接合することになる。
【0018】前記外装ケース7は、図3に展開図として
示すように形成されたラミネートシート10を中央折り
曲げ線T部分から2つ折りにして、包含面11、12の
両面で正極リード8及び負極リード9が接続された積層
電極4を包み込み、更に、包含面12の両側に延出形成
された折り返し面13、14を折り曲げ線U1 、U2
ら折り曲げて、図2に示すように包含面11の両辺の上
に折り返し、図1に示すように2辺P1 、P2 を熱接合
によりシールする。正極リード8及び負極リード9を引
き出すシール辺P3 では、図1に示すように、包含面の
端部から露出するラミネートシート10のアルミニウム
シートと正極リード8及び負極リード9との絶縁を図る
ため、ポリエチレンまたはポリプロピレンにより形成し
た2枚の絶縁シート6で正極リード8及び負極リード9
を挟んでシール部P3 の包含面11、12の間に介在さ
せる。
【0019】なお、ラミネートシート10は、絶縁性樹
脂フィルム間に通気遮断性を有する金属フィルムを配置
し、全体を積層一体化してなるものであり、例えばフィ
ルム状のアルミニウム等の金属シートを内側にして、そ
の両面に絶縁熱融着性樹脂フィルムを接合したものが使
用でき、熱融着性樹脂としては、ポリプロピレン、マレ
イン酸変性ポリプロピレン、ポリエチレン、マレイン酸
変性ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、熱融
着性ポリエチレンテレフタレート、熱融着性ポリイミ
ド、ポリメタクリル酸メチル等の樹脂、あるいはこれら
の2種以上の樹脂の共重合体を採用することができる。
このような金属層を含むラミネートシートは、金属層に
よりガスバリアー性や光遮断性が向上し、樹脂層により
熱接合によりシールが容易となる特徴を備えている。
【0020】前記ラミネートシート10としてより好ま
しいものは、アルミニウムフィルムの両面に耐熱絶縁性
フィルムであるPETフィルムを接合し、さらに片面側
のPETフィルム上(両面のPETフィルム上のそれぞ
れであってもよい。)に熱融着絶縁性フィルムであるポ
リエチレンフィルムまたはポリプロピレンフィルムを接
合してなるものである。このラミネートシート10によ
れば、超音波溶着等により前記熱融着絶縁性フィルムを
利用して1対のラミネートシート5、6の熱接合を、容
易、確実に行うことができる。
【0021】このラミネートシート10のシールにより
形成される外装ケース7により積層電極4を密封してリ
チウムポリマ二次電池を製作する工程手順について、次
に説明する。
【0022】上述のように正極側リード接続部1c及び
負極側リード接続部2cにそれぞれ溶接された正極リー
ド8、負極リード9を備えた積層電極4は、ラミネート
シート10の包含面12上に配置される。次いで、ラミ
ネートシート10の包含面11が中央折り曲げ線T部分
から折り返され、積層電極4を包含するように包含面1
2上に重ね合わされ、積層電極4をとり囲む両側のシー
ル部P1 、P2 が熱接合によりシールされる。更に、ラ
ミネートシート10の包含面12から延出形成されてい
る折り返し面13、14を包含面11側のシール部P
1 、P2 の上に折り返し、シール部P1 、P2 の包含面
11の端辺を折り返し面13、14で包み込んでシール
する。この折り返し面13、14のシールは、エポキシ
樹脂等の耐電解液性に優れた接着剤によるか、ラミネー
トシート10の最内層に熱融着性樹脂がある場合は熱シ
ールによって接合する。シール部P1 、P2 について
は、電池の長期信頼性を高めるためにラミネートシート
10の金属フィルムを露呈させないで折り返したラミネ
ートシートを直接接合することがより効果的で、この目
的のためには、熱融着性樹脂フィルムを最内層に配し互
いに接触させ、この部分に超音波振動を加えて熱融着性
樹脂フィルム相互を熱溶着させることが好ましい。
【0023】このシールにより積層電極4を包含して封
筒状になったラミネートシート10のシールされていな
いシール部P3 から所定量の電解液が注入され、シール
部P3 が熱接合によりシールされる。このとき、正極リ
ード8及び負極リード9の一部を被覆する絶縁フィルム
15も同時にシート最内層部分と接合され、一対の正極
リード8及び負極リード9のみが外装ケース7から突出
するようになる。
【0024】上記のようにシール部P1 、P2 を折り返
し面13、14で覆って更にシールすることによって、
包含面11、12間のシール部位の接合樹脂層中を拡散
して外部に散逸しようとする電解液の蒸気は、散逸経路
となる接合樹脂フィルムの端部断面部分が折り返された
一方のフィルムによってさらに覆われていることと共
に、外部への散逸経路が長くなるので散逸は抑制され
る。この効果について、シール部位が折り返しにより覆
われた本実施形態の構成と、シール部位が折り返しによ
り覆われていない従来構成とを比較して実証したデータ
を図5、図6に示す。
【0025】図5は60℃の雰囲気下、図6は85℃の
雰囲気下でそれぞれ保存し、重量の経時変化を測定した
ものである。いずれの条件下においても、本実施構成
(実線)は、従来構成(破線)に比して重量変化が小さ
いことがわかる。重量変化は外装ケース7内の電解液の
蒸気がシール部の樹脂層を浸透して外部に散逸すること
が原因である。シール部の断面が外部に露出している従
来構成では、外装ケース7の内部から浸透してきた電解
液蒸気は抵抗なく大気中に散逸する。これに対し、本実
施形態ではシール部の端部断面部分が折り返しにより包
み込まれているため、浸透してきた電解液蒸気の外部へ
の散逸が抑えられている。図6に示す85℃の環境下で
は樹脂層が軟化しており、シール強度の低下によって電
解液の散逸がより大きくなっているものと考えられる。
本実施構成ではシール性だけでなくシール強度も向上し
ているため、軟化による電解液の散逸が抑制されてい
る。
【0026】以上説明した構成において、外装ケース7
は2枚のラミネートシート10を四方辺でそれぞれシー
ルして構成することもできるが、上記実施形態の構成の
ように1枚のシートを折り曲げて重ね合わせた3辺でシ
ールすることによりシール工数が1辺分少なくなるばか
りでなく、シール部分が少なくなることによる電解液の
散逸を少なくすることができる。また、シール部P1
2 の端部断面を包み込むシール構造は、図4に示すよ
うに、従来構成と同様に2枚のラミネートシート15、
16の周囲をシールした後、テープ状に形成した別のラ
ミネートシート18によりシール部Pを縁取り状に包み
込んでシールするように構成することもできる。この構
成は、上記実施形態の構成に比して電解液の散逸を抑制
する効果はやや低くなるが、折り返しによるシール部P
1 、P2 の被覆に較べれば、縁取り操作が容易で自動化
するのに適した方法といえる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、ラミ
ネートシートのシール部位の端部断面部分からシール部
位上を覆ってさらにラミネートシールでシールするの
で、シール性ばかりでなくシール強度も向上する。従っ
て、ラミネートシートを外装ケースとする電池の電解液
の外部散逸が抑制され、長期にわたって信頼性の高いラ
ミネートシートを外装ケースとする電池を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電池の構成を示す平面
構成図。
【図2】同図のA−A線矢視断面で示す積層電極及びシ
ール構造の断面図。
【図3】外装ケースを形成するラミネートシートの展開
図。
【図4】シール部の断面を被覆する別態様を示す部分断
面図。
【図5】折り返しシールによるバリアー性の効果を示す
測定グラフ(60℃環境下)。
【図6】同上(85℃環境下)。
【図7】従来構成におけるシール構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 正極板 2 負極板 3 セパレータ 4 積層電極 7 外装ケース 8 正極リード 9 負極リード 10 ラミネートシート 13、14 折り返し面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江田 信夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極板と負極板とをセパレータを介して
    積層一体化してなる積層電極を、絶縁性樹脂フィルム間
    に通気遮断性を有する金属フィルムを配置して全体を積
    層一体化してなる一対のラミネートシートでとり囲ん
    で、前記積層電極の周囲をシールすることにより密閉化
    した電池において、 前記ラミネートシートのシール部位の端部断面部からシ
    ール部位上を覆ってラミネートシートを接合したことを
    特徴とするラミネートシートを外装ケースとする電池。
  2. 【請求項2】 一対のラミネートシートの一方側の外形
    サイズを他方側より大きく形成して、両者を重ね合わせ
    たときの一方側の余剰辺により他方側の端辺を包み込ん
    で他方側上に折り返した積層面でシールした請求項1記
    載のラミネートシートを外装ケースとする電池。
  3. 【請求項3】 一対のラミネートシートは、1枚のシー
    トを中央の折り曲げ線部分から2つ折りにして形成され
    たものである請求項1または2記載のラミネートシート
    を外装ケースとする電池。
  4. 【請求項4】 ラミネートシートは、金属フィルムの両
    面に耐熱絶縁性樹脂フィルムを配し、少なくとも片面側
    の耐熱絶縁性フィルム上に熱融着絶縁性樹脂フィルムが
    積層され、全体が一体化されたものである請求項1〜3
    のいずれかに記載のラミネートシートを外装ケースとす
    る電池。
  5. 【請求項5】 有機電解液を吸収保持するポリマーを含
    む活物質混合物層と活物質混合物層を支持する集電体か
    らなる一対の電極を前記有機電解液を吸収保持するポリ
    マーからなる多孔性セパレータを介して積層一体化して
    なる積層電極、並びに前記電極およびセパレータに保持
    された有機電解液を備え、1対の絶縁性樹脂フィルム間
    に通気遮断性を有する金属フィルムを積層一体化してな
    るラミネートシートで積層電極をとり囲んでその周囲を
    シールすることにより密閉化して前記積層電極を収容す
    る外装ケースを構成した電池であり、前記一対のラミネ
    ートシートのシール部位の端部断面部からシール部上を
    覆ってラミネートシートを接合したことを特徴とするラ
    ミネートシートを外装ケースとする電池。
  6. 【請求項6】 正極板と負極板とをセパレータを介して
    積層してなる積層電極を備え、一対のラミネートシート
    の周囲をシールすることにより前記積層電極を収容する
    外装ケースを構成してなる電池において、 前記ラミネートシートのシール部位の端部断面部からシ
    ール部位上を覆ってラミネートシートを接合したことを
    特徴とするラミネートシートを外装ケースとする電池。
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