JPH11297487A - 電源装置および放電灯点灯装置 - Google Patents
電源装置および放電灯点灯装置Info
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- JPH11297487A JPH11297487A JP10102594A JP10259498A JPH11297487A JP H11297487 A JPH11297487 A JP H11297487A JP 10102594 A JP10102594 A JP 10102594A JP 10259498 A JP10259498 A JP 10259498A JP H11297487 A JPH11297487 A JP H11297487A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 始動時あるいは負荷変動時でも部品にストレ
スが加わることを防止した放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 全波整流回路1で全波整流した脈流の電
圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より高いときは全波
整流回路1から電流を供給し、低いときは第2のコンデ
ンサC2およびインダクタL1の共振電流を重畳させ、脈流
電流が0に近い部分においても、入力電流を連続させて
高調波成分を低減させる。電流トランスCTにより蛍光ラ
ンプFLに流れる電流を帰還し、始動時あるいは負荷変動
などにより過電流が生ずると、コンデンサC7が充電され
所定電圧に達すると、ツェナダイオードZD1 がオンして
電界効果トランジスタQ2をオンし、インダクタL1を短絡
してインバータ回路2の出力を低下させる。
スが加わることを防止した放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 全波整流回路1で全波整流した脈流の電
圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より高いときは全波
整流回路1から電流を供給し、低いときは第2のコンデ
ンサC2およびインダクタL1の共振電流を重畳させ、脈流
電流が0に近い部分においても、入力電流を連続させて
高調波成分を低減させる。電流トランスCTにより蛍光ラ
ンプFLに流れる電流を帰還し、始動時あるいは負荷変動
などにより過電流が生ずると、コンデンサC7が充電され
所定電圧に達すると、ツェナダイオードZD1 がオンして
電界効果トランジスタQ2をオンし、インダクタL1を短絡
してインバータ回路2の出力を低下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高調波成分を抑制
する電源装置および放電灯点灯装置に関する。
する電源装置および放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源装置としては、たと
えば特開平8−180992号公報に記載の放電灯点灯
装置が知られている。
えば特開平8−180992号公報に記載の放電灯点灯
装置が知られている。
【0003】この特開平8−180992号公報記載の
放電灯点灯装置は、商用交流電源にダイオードブリッジ
を介して第1のコンデンサが接続され、さらにダイオー
ドを介して第2のコンデンサが接続され、この第2のコ
ンデンサに対して並列に充電用コンデンサおよびインダ
クタの直列回路が接続され、第2のコンデンサの両端子
間にインバータ回路が接続されたものである。
放電灯点灯装置は、商用交流電源にダイオードブリッジ
を介して第1のコンデンサが接続され、さらにダイオー
ドを介して第2のコンデンサが接続され、この第2のコ
ンデンサに対して並列に充電用コンデンサおよびインダ
クタの直列回路が接続され、第2のコンデンサの両端子
間にインバータ回路が接続されたものである。
【0004】そして、商用交流電源が投入されると、全
波整流回路で全波整流し、全波整流回路で全波整流され
た脈流の電圧が充電用コンデンサの充電電圧より高い部
分では、全波整流回路からの電圧がインバータ回路に供
給される。
波整流回路で全波整流し、全波整流回路で全波整流され
た脈流の電圧が充電用コンデンサの充電電圧より高い部
分では、全波整流回路からの電圧がインバータ回路に供
給される。
【0005】また、全波整流回路で全波整流された脈流
の電圧が充電用コンデンサの充電電圧より低い部分で
は、インダクタおよび第2のコンデンサが共振して、入
力電流にこの共振電流が重畳され電流は連続して流れ込
む。
の電圧が充電用コンデンサの充電電圧より低い部分で
は、インダクタおよび第2のコンデンサが共振して、入
力電流にこの共振電流が重畳され電流は連続して流れ込
む。
【0006】このように、脈流電流が0に近い部分にお
いても、入力電流を連続させることにより、入力電流に
含まれる高調波成分を低減させている。
いても、入力電流を連続させることにより、入力電流に
含まれる高調波成分を低減させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平8−180992号公報に記載の構成の場合、始
動時あるいは負荷の変動時に第2のコンデンサの充電電
圧が上昇し、インバータ回路などの部品にストレスが加
わったり、あるいは、破壊されたりするおそれがある問
題を有している。
特開平8−180992号公報に記載の構成の場合、始
動時あるいは負荷の変動時に第2のコンデンサの充電電
圧が上昇し、インバータ回路などの部品にストレスが加
わったり、あるいは、破壊されたりするおそれがある問
題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、始動時あるいは負荷変動時などでも部品にストレス
が加わることを防止した電源装置および放電灯点灯装置
を提供することを目的とする。
で、始動時あるいは負荷変動時などでも部品にストレス
が加わることを防止した電源装置および放電灯点灯装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電源装置
は、交流電源に接続され整流用の整流手段と、この整流
手段の出力側に接続された第1のコンデンサと、この第
1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段に対し
て順方向に接続されたダイオードと、このダイオードお
よび前記第1のコンデンサの直列回路に並列に接続され
た第2のコンデンサと、この第2のコンデンサに並列に
接続されたインダクタおよび充電用コンデンサの直列回
路と、前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流
電源より高い周波数で動作し負荷に電力を供給するイン
バータ手段と、前記インダクタに対して並列に接続され
たスイッチング手段と、前記負荷が定常時と異なる状態
になると前記スイッチング手段を閉成して前記インダク
タを短絡させる制御手段とを具備したもので、負荷が定
常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成し
てインダクタンスを短絡させることにより、第2のコン
デンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバー
タ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバー
タ手段などの部品にストレスがかかることを防止する。
は、交流電源に接続され整流用の整流手段と、この整流
手段の出力側に接続された第1のコンデンサと、この第
1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段に対し
て順方向に接続されたダイオードと、このダイオードお
よび前記第1のコンデンサの直列回路に並列に接続され
た第2のコンデンサと、この第2のコンデンサに並列に
接続されたインダクタおよび充電用コンデンサの直列回
路と、前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流
電源より高い周波数で動作し負荷に電力を供給するイン
バータ手段と、前記インダクタに対して並列に接続され
たスイッチング手段と、前記負荷が定常時と異なる状態
になると前記スイッチング手段を閉成して前記インダク
タを短絡させる制御手段とを具備したもので、負荷が定
常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成し
てインダクタンスを短絡させることにより、第2のコン
デンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバー
タ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバー
タ手段などの部品にストレスがかかることを防止する。
【0010】請求項2記載の電源装置は、交流電源に接
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードに並列に接続された
第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサおよび前記
第2のコンデンサの直列回路に並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記インダクタに対して並列に接続されたスイッチング手
段と、前記負荷が定常時と異なる状態になると前記スイ
ッチング手段を閉成して前記インダクタを短絡させる制
御手段とを具備したもので、負荷が定常時と異なる状態
になると、スイッチング手段を閉成してインダクタンス
を短絡させることにより、第2のコンデンサとインダク
タの共振状態が異なるため、インバータ手段などに大き
な共振電流が流れなくなり、インバータ手段などの部品
にストレスがかかることを防止する。
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードに並列に接続された
第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサおよび前記
第2のコンデンサの直列回路に並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記インダクタに対して並列に接続されたスイッチング手
段と、前記負荷が定常時と異なる状態になると前記スイ
ッチング手段を閉成して前記インダクタを短絡させる制
御手段とを具備したもので、負荷が定常時と異なる状態
になると、スイッチング手段を閉成してインダクタンス
を短絡させることにより、第2のコンデンサとインダク
タの共振状態が異なるため、インバータ手段などに大き
な共振電流が流れなくなり、インバータ手段などの部品
にストレスがかかることを防止する。
【0011】請求項3記載の電源装置は、交流電源に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサに
並列に入力側が接続された整流手段と、この整流手段の
出力側に接続された第2のコンデンサと、この第2のコ
ンデンサに並列に接続されたインダクタおよび充電用コ
ンデンサの直列回路と、前記第2のコンデンサに並列に
接続され前記交流電源より高い周波数で動作し負荷に電
力を供給するインバータ手段と、前記インダクタに対し
て並列に接続されたスイッチング手段と、前記負荷が定
常時と異なる状態になると前記スイッチング手段を閉成
して前記インダクタを短絡させる制御手段とを具備した
もので、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチ
ング手段を閉成してインダクタンスを短絡させることに
より、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異な
るため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れな
くなり、インバータ手段などの部品にストレスがかかる
ことを防止する。
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサに
並列に入力側が接続された整流手段と、この整流手段の
出力側に接続された第2のコンデンサと、この第2のコ
ンデンサに並列に接続されたインダクタおよび充電用コ
ンデンサの直列回路と、前記第2のコンデンサに並列に
接続され前記交流電源より高い周波数で動作し負荷に電
力を供給するインバータ手段と、前記インダクタに対し
て並列に接続されたスイッチング手段と、前記負荷が定
常時と異なる状態になると前記スイッチング手段を閉成
して前記インダクタを短絡させる制御手段とを具備した
もので、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチ
ング手段を閉成してインダクタンスを短絡させることに
より、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異な
るため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れな
くなり、インバータ手段などの部品にストレスがかかる
ことを防止する。
【0012】請求項4記載の電源装置は、交流電源に接
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードおよび前記第1のコ
ンデンサの直列回路に並列に接続された第2のコンデン
サと、この第2のコンデンサに並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段と、
前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したもの
で、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチング
手段を閉成してインダクタンスを短絡させることによ
り、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異なる
ため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れなく
なり、インバータ手段などの部品にストレスがかかるこ
とを防止する。
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードおよび前記第1のコ
ンデンサの直列回路に並列に接続された第2のコンデン
サと、この第2のコンデンサに並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段と、
前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したもの
で、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチング
手段を閉成してインダクタンスを短絡させることによ
り、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異なる
ため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れなく
なり、インバータ手段などの部品にストレスがかかるこ
とを防止する。
【0013】請求項5記載の電源装置は、交流電源に接
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードに並列に接続された
第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサおよび前記
第2のコンデンサの直列回路に並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段と、
前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したもの
で、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチング
手段を閉成してインダクタンスを短絡させることによ
り、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異なる
ため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れなく
なり、インバータ手段などの部品にストレスがかかるこ
とを防止する。
続され整流用の整流手段と、この整流手段の出力側に接
続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの
出力側に接続され前記整流手段に対して順方向に接続さ
れたダイオードと、このダイオードに並列に接続された
第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサおよび前記
第2のコンデンサの直列回路に並列に接続されたインダ
クタおよび充電用コンデンサの直列回路と、前記第2の
コンデンサに並列に接続され前記交流電源より高い周波
数で動作し負荷に電力を供給するインバータ手段と、前
記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段と、
前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したもの
で、負荷が定常時と異なる状態になると、スイッチング
手段を閉成してインダクタンスを短絡させることによ
り、第2のコンデンサとインダクタの共振状態が異なる
ため、インバータ手段などに大きな共振電流が流れなく
なり、インバータ手段などの部品にストレスがかかるこ
とを防止する。
【0014】請求項6記載の電源装置は、請求項1ない
し5いずれか記載の電源装置において、制御手段は、整
流手段の出力に従い動作させるもので、負荷の変動にと
もない整流手段の出力が変化するので、整流手段の出力
に従い簡単に制御する。
し5いずれか記載の電源装置において、制御手段は、整
流手段の出力に従い動作させるもので、負荷の変動にと
もない整流手段の出力が変化するので、整流手段の出力
に従い簡単に制御する。
【0015】請求項7記載の放電灯点灯装置は、請求項
1ないし6いずれか記載の電源装置を具備したもので、
それぞれの作用を奏する。
1ないし6いずれか記載の電源装置を具備したもので、
それぞれの作用を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
の電源装置を含む放電灯点灯装置を図面を参照して説明
する。
の電源装置を含む放電灯点灯装置を図面を参照して説明
する。
【0017】図1に示す放電灯点灯装置は、商用交流電
源eの出力端子間に整流手段としてのたとえばダイオー
ドブリッジなどにて構成される全波整流回路1の入力端
子が接続されている。この全波整流回路1の出力端子間
には、第1のコンデンサC1が接続されるとともに、全波
整流回路1の正極側から順方向にスイッチング機能を有
するダイオードD1が接続され、このダイオードD1を介し
た全波整流回路1に第2のコンデンサC2が接続されてい
る。
源eの出力端子間に整流手段としてのたとえばダイオー
ドブリッジなどにて構成される全波整流回路1の入力端
子が接続されている。この全波整流回路1の出力端子間
には、第1のコンデンサC1が接続されるとともに、全波
整流回路1の正極側から順方向にスイッチング機能を有
するダイオードD1が接続され、このダイオードD1を介し
た全波整流回路1に第2のコンデンサC2が接続されてい
る。
【0018】そして、この第2のコンデンサC2に対して
並列に、ダイオードD1の最大瞬時電圧より低い電圧値で
充電される充電用コンデンサC3およびインダクタL1の直
列回路が接続されている。
並列に、ダイオードD1の最大瞬時電圧より低い電圧値で
充電される充電用コンデンサC3およびインダクタL1の直
列回路が接続されている。
【0019】さらに、第2のコンデンサC2の両端子間に
はインバータ手段としてのインバータ回路2が接続され
る。
はインバータ手段としてのインバータ回路2が接続され
る。
【0020】そして、このインバータ回路2は、第2の
コンデンサC2の両端子間にインバータトランスTrの1次
巻線Tr1 およびスイッチング手段としてのトランジスタ
Q1の直列回路を接続し、1次巻線Tr1 に対して並列にコ
ンデンサC4を接続し、トランジスタQ1のコレクタ、エミ
ッタ間には還流用のダイオードD2を接続する。なお、ト
ランジスタQ1のベースには図示しないドライブ回路が接
続される。
コンデンサC2の両端子間にインバータトランスTrの1次
巻線Tr1 およびスイッチング手段としてのトランジスタ
Q1の直列回路を接続し、1次巻線Tr1 に対して並列にコ
ンデンサC4を接続し、トランジスタQ1のコレクタ、エミ
ッタ間には還流用のダイオードD2を接続する。なお、ト
ランジスタQ1のベースには図示しないドライブ回路が接
続される。
【0021】また、インバータトランスTrの2次巻線Tr
2 には、直流カット用のコンデンサC5および電流トラン
スCTの一次巻線CT1 を介して放電ランプとしての蛍光ラ
ンプFLのフィラメントFLa ,FLb を接続する。さらに、
これらフィラメントFLa ,FLb には、始動用のコンデン
サC6を接続する。
2 には、直流カット用のコンデンサC5および電流トラン
スCTの一次巻線CT1 を介して放電ランプとしての蛍光ラ
ンプFLのフィラメントFLa ,FLb を接続する。さらに、
これらフィラメントFLa ,FLb には、始動用のコンデン
サC6を接続する。
【0022】さらに、電流トランスCTの二次巻線CT2 に
は制御手段3が接続され、この制御手段3は、ダイオー
ドD3を介して抵抗R1およびコンデンサC7が並列に接続さ
れ、ダイオードD3、抵抗R1およびコンデンサC7の接続点
は、ツェナダイオードZD1 を介してスイッチング手段と
しての電界効果トランジスタQ2のゲートに接続され、こ
の電界効果トランジスタQ2のドレイン、ソースは、イン
ダクタL1の両端に接続され、電界効果トランジスタQ2の
ゲート、ソース間には、抵抗R2が接続されている。
は制御手段3が接続され、この制御手段3は、ダイオー
ドD3を介して抵抗R1およびコンデンサC7が並列に接続さ
れ、ダイオードD3、抵抗R1およびコンデンサC7の接続点
は、ツェナダイオードZD1 を介してスイッチング手段と
しての電界効果トランジスタQ2のゲートに接続され、こ
の電界効果トランジスタQ2のドレイン、ソースは、イン
ダクタL1の両端に接続され、電界効果トランジスタQ2の
ゲート、ソース間には、抵抗R2が接続されている。
【0023】次に、この図1に示す回路の動作について
説明する。
説明する。
【0024】まず、商用交流電源eが投入されると、全
波整流回路1で全波整流し、第1、第2および充電用コ
ンデンサC1,C2,C3を充電する。
波整流回路1で全波整流し、第1、第2および充電用コ
ンデンサC1,C2,C3を充電する。
【0025】また、全波整流回路1で全波整流された脈
流の電圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より高い部分
について説明する。
流の電圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より高い部分
について説明する。
【0026】そして、トランジスタQ1がオンすると、第
1のコンデンサC1および一部が第2のコンデンサC2か
ら、インバータトランスTrの1次巻線Tr1 に電流が供給
される。そして、第1のコンデンサC1および第2のコン
デンサC2の合成容量は、インバータ回路2を駆動するの
に十分なエネルギを有しているので、第1のコンデンサ
C1および第2のコンデンサC2からの電力供給に従って、
商用交流電源eからのエネルギが入力電流として流入さ
れる。また、トランジスタQ1のオン時には、インダクタ
L1に応じて充電用コンデンサC3が充電される。なお、こ
のように全波整流回路1で全波整流された脈流の電圧が
充電用コンデンサC3の充電電圧より高い場合には、充電
用コンデンサC3からインバータ回路2には放電されな
い。
1のコンデンサC1および一部が第2のコンデンサC2か
ら、インバータトランスTrの1次巻線Tr1 に電流が供給
される。そして、第1のコンデンサC1および第2のコン
デンサC2の合成容量は、インバータ回路2を駆動するの
に十分なエネルギを有しているので、第1のコンデンサ
C1および第2のコンデンサC2からの電力供給に従って、
商用交流電源eからのエネルギが入力電流として流入さ
れる。また、トランジスタQ1のオン時には、インダクタ
L1に応じて充電用コンデンサC3が充電される。なお、こ
のように全波整流回路1で全波整流された脈流の電圧が
充電用コンデンサC3の充電電圧より高い場合には、充電
用コンデンサC3からインバータ回路2には放電されな
い。
【0027】次に、全波整流回路1で全波整流された脈
流の電圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より低い部分
について説明する。
流の電圧が充電用コンデンサC3の充電電圧より低い部分
について説明する。
【0028】充電用コンデンサC3の充電電圧に対して、
全波整流回路1で全波整流された脈流の電圧が低下した
ときにトランジスタQ1がオンすると、第2のコンデンサ
C2からインバータトランスTrの1次巻線Tr1 に電力が供
給される。そして、第2のコンデンサC2の電圧は、イン
バータ回路2が必要とするエネルギとしては不十分であ
るので、第2のコンデンサC2の電圧は低下する。その
後、第2のコンデンサC2の電圧が第1のコンデンサC1の
電圧まで低下すると、第1のコンデンサC1がインバータ
回路2にエネルギを供給する。また、この第1のコンデ
ンサ1の放電量に対応する分、商用交流電源eより補給
する形で入力電流として全波整流回路1から流入する。
なお、この動作は、トランジスタQ1がオフするまで継続
される。
全波整流回路1で全波整流された脈流の電圧が低下した
ときにトランジスタQ1がオンすると、第2のコンデンサ
C2からインバータトランスTrの1次巻線Tr1 に電力が供
給される。そして、第2のコンデンサC2の電圧は、イン
バータ回路2が必要とするエネルギとしては不十分であ
るので、第2のコンデンサC2の電圧は低下する。その
後、第2のコンデンサC2の電圧が第1のコンデンサC1の
電圧まで低下すると、第1のコンデンサC1がインバータ
回路2にエネルギを供給する。また、この第1のコンデ
ンサ1の放電量に対応する分、商用交流電源eより補給
する形で入力電流として全波整流回路1から流入する。
なお、この動作は、トランジスタQ1がオフするまで継続
される。
【0029】一方、充電用コンデンサC3の充電電圧は、
インダクタL1のインダクタンスによりエネルギの放出が
遅れ、トランジスタQ1がオンする直前にエネルギを放出
する。
インダクタL1のインダクタンスによりエネルギの放出が
遅れ、トランジスタQ1がオンする直前にエネルギを放出
する。
【0030】その後、トランジスタQ1がオフすると、充
電用コンデンサC3の充電電圧は、インダクタL1との共振
により、インバータ回路2に供給される。また、充電用
コンデンサC3の充電電圧に対して第1のコンデンサC1の
電圧が低下するに従って、インダクタL1と充電用コンデ
ンサC3とによる振幅が大きくなり、入力電流が最も低く
なる部分で共振電流がピークとなり、入力電流は小さく
なっても電流は連続して流れ込む。
電用コンデンサC3の充電電圧は、インダクタL1との共振
により、インバータ回路2に供給される。また、充電用
コンデンサC3の充電電圧に対して第1のコンデンサC1の
電圧が低下するに従って、インダクタL1と充電用コンデ
ンサC3とによる振幅が大きくなり、入力電流が最も低く
なる部分で共振電流がピークとなり、入力電流は小さく
なっても電流は連続して流れ込む。
【0031】このように、脈流電流が0に近い部分にお
いても、入力電流を連続させることにより、入力電流に
含まれる高調波成分を低減させている。
いても、入力電流を連続させることにより、入力電流に
含まれる高調波成分を低減させている。
【0032】そうして、このようにインバータ回路2
は、トランジスタQ1を高周波でスイッチング制御し、イ
ンバータトランスTrの1次巻線Tr1 のインダクタンスと
充電用コンデンサC3で共振した電圧が2次巻線Tr2 に伝
達され、蛍光ランプFLに供給される。そして、コンデン
サC5が蛍光ランプFLのフィラメントFLa ,FLb を予熱
し、同時にコンデンサC6の発生電圧を蛍光ランプFLに印
加し、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
は、トランジスタQ1を高周波でスイッチング制御し、イ
ンバータトランスTrの1次巻線Tr1 のインダクタンスと
充電用コンデンサC3で共振した電圧が2次巻線Tr2 に伝
達され、蛍光ランプFLに供給される。そして、コンデン
サC5が蛍光ランプFLのフィラメントFLa ,FLb を予熱
し、同時にコンデンサC6の発生電圧を蛍光ランプFLに印
加し、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
【0033】また、電流トランスCTにより蛍光ランプFL
に流れる電流を帰還して、ダイオードD3を介してコンデ
ンサC7を充電し、始動時あるいは負荷変動などにより過
電流が生ずると、コンデンサC7が充電され所定電圧に達
すると、ツェナダイオードZD1 がオンして電界効果トラ
ンジスタQ2をオンし、インダクタL1を短絡してバイパス
し、インバータ回路2の出力が低下する。これにより、
第2のコンデンサC2とインダクタL1との共振点がずれ、
共振電流が小さくなるため、トランジスタQ1などへのス
トレスが小さくなって、トランジスタQ1などが破壊され
ることなどを防止する。
に流れる電流を帰還して、ダイオードD3を介してコンデ
ンサC7を充電し、始動時あるいは負荷変動などにより過
電流が生ずると、コンデンサC7が充電され所定電圧に達
すると、ツェナダイオードZD1 がオンして電界効果トラ
ンジスタQ2をオンし、インダクタL1を短絡してバイパス
し、インバータ回路2の出力が低下する。これにより、
第2のコンデンサC2とインダクタL1との共振点がずれ、
共振電流が小さくなるため、トランジスタQ1などへのス
トレスが小さくなって、トランジスタQ1などが破壊され
ることなどを防止する。
【0034】また、第2の実施の形態を図2を参照して
説明する。
説明する。
【0035】この図2に示す実施の形態は、図1に示す
第1の実施の形態において、第2のコンデンサC2をダイ
オードD1に対して並列に接続したものである。
第1の実施の形態において、第2のコンデンサC2をダイ
オードD1に対して並列に接続したものである。
【0036】そして、この図2に示す第2の実施の形態
も図1に示す第1の実施の形態と同様に動作する。
も図1に示す第1の実施の形態と同様に動作する。
【0037】さらに、第3の実施の形態を図3を参照し
て説明する。
て説明する。
【0038】この図3に示す実施の形態は、図1に示す
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
【0039】そして、この図3に示す第3の実施の形態
も図1に示す第1の実施の形態と同様に動作する。
も図1に示す第1の実施の形態と同様に動作する。
【0040】このように、第1のコンデンサC1および第
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
【0041】また、第4の実施の形態を図4を参照して
説明する。
説明する。
【0042】この図4に示す実施の形態は、図1に示す
実施の形態において、電流トランスCTを有する制御手段
3に代えて、ダイオードD1を介して全波整流回路1の両
端に接続した制御手段4を用いたものである。
実施の形態において、電流トランスCTを有する制御手段
3に代えて、ダイオードD1を介して全波整流回路1の両
端に接続した制御手段4を用いたものである。
【0043】この制御手段4は、ダイオードD1を介した
全波整流回路1の両端に、抵抗R3および抵抗R4の直列回
路を接続し、これら抵抗R3および抵抗R4の接続点にツェ
ナダイオードZD2 を介して電界効果トランジスタQ2のゲ
ートを接続し、この電界効果トランジスタQ2のゲート、
ソース間に抵抗R5を接続したものである。
全波整流回路1の両端に、抵抗R3および抵抗R4の直列回
路を接続し、これら抵抗R3および抵抗R4の接続点にツェ
ナダイオードZD2 を介して電界効果トランジスタQ2のゲ
ートを接続し、この電界効果トランジスタQ2のゲート、
ソース間に抵抗R5を接続したものである。
【0044】そして、この図4に示す第4の実施の形態
も基本的には図1に示す第1の実施の形態と同様に動作
が、始動時あるいは負荷変動などにより負荷が重い状態
になると、全波整流回路1の電圧も上昇するので、全波
整流回路1の電圧を抵抗R3および抵抗R4で検出し、全波
整流回路1の電圧が所定値以上に上昇してツェナダイオ
ードZD2 がオンすると、インダクタL1を短絡するもので
ある。このように、全波整流回路1の電圧を検出するこ
とにより、簡単に制御回路を構成できる。
も基本的には図1に示す第1の実施の形態と同様に動作
が、始動時あるいは負荷変動などにより負荷が重い状態
になると、全波整流回路1の電圧も上昇するので、全波
整流回路1の電圧を抵抗R3および抵抗R4で検出し、全波
整流回路1の電圧が所定値以上に上昇してツェナダイオ
ードZD2 がオンすると、インダクタL1を短絡するもので
ある。このように、全波整流回路1の電圧を検出するこ
とにより、簡単に制御回路を構成できる。
【0045】また、第5の実施の形態を図5を参照して
説明する。
説明する。
【0046】この図5に示す実施の形態は、図4に示す
第4の実施の形態において、第2のコンデンサC2をダイ
オードD1に対して並列に接続したものである。
第4の実施の形態において、第2のコンデンサC2をダイ
オードD1に対して並列に接続したものである。
【0047】そして、この図5に示す第5の実施の形態
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
【0048】さらに、第6の実施の形態を図6を参照し
て説明する。
て説明する。
【0049】この図6に示す実施の形態は、図4に示す
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
【0050】そして、この図6に示す第6の実施の形態
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
【0051】このように、第1のコンデンサC1および第
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
【0052】また、第7の実施の形態を図7を参照して
説明する。
説明する。
【0053】この図7に示す実施の形態は、図1または
図4に示す実施の形態において、第2のコンデンサC2に
対して並列にコンデンサC8およびスイッチング手段とし
ての電界効果トランジスタQ3の直列回路を接続するとと
もに、トランジスタQ1に対して並列に制御手段5の抵抗
R6および抵抗R7の直列回路を接続し、このトランジスタ
Q6およびトランジスタQ7の接続点をツェナダイオードZD
3 を介して容量可変手段としての電界効果トランジスタ
Q3のゲートに接続し、この電界効果トランジスタQ3のゲ
ート、ソース間に抵抗R8を接続したものである。
図4に示す実施の形態において、第2のコンデンサC2に
対して並列にコンデンサC8およびスイッチング手段とし
ての電界効果トランジスタQ3の直列回路を接続するとと
もに、トランジスタQ1に対して並列に制御手段5の抵抗
R6および抵抗R7の直列回路を接続し、このトランジスタ
Q6およびトランジスタQ7の接続点をツェナダイオードZD
3 を介して容量可変手段としての電界効果トランジスタ
Q3のゲートに接続し、この電界効果トランジスタQ3のゲ
ート、ソース間に抵抗R8を接続したものである。
【0054】そして、この図7に示す第7の実施の形態
も図1に示す第1の実施の形態または図4に示す第4の
実施の形態と同様に動作するが、トランジスタQ1の電圧
が上昇することにより、ツェナダイオードZD3 がオン
し、電界効果トランジスタQ3がオンすることにより、第
2のコンデンサC2に対して並列にコンデンサC8が接続さ
れ、第2のコンデンサC2の容量が見掛上変化するのでイ
ンダクタL1との共振点が変化し、インバータ回路2に供
給する電流が減少してトランジスタQ1のストレスを減少
させ、トランジスタQ1の破壊などを防止する。
も図1に示す第1の実施の形態または図4に示す第4の
実施の形態と同様に動作するが、トランジスタQ1の電圧
が上昇することにより、ツェナダイオードZD3 がオン
し、電界効果トランジスタQ3がオンすることにより、第
2のコンデンサC2に対して並列にコンデンサC8が接続さ
れ、第2のコンデンサC2の容量が見掛上変化するのでイ
ンダクタL1との共振点が変化し、インバータ回路2に供
給する電流が減少してトランジスタQ1のストレスを減少
させ、トランジスタQ1の破壊などを防止する。
【0055】なお、電界効果トランジスタQ2および電界
効果トランジスタQ3を連動して動作させるように構成し
ても同様の効果を得ることができる。
効果トランジスタQ3を連動して動作させるように構成し
ても同様の効果を得ることができる。
【0056】さらに、第8の実施の形態を図8を参照し
て説明する。
て説明する。
【0057】この図8に示す実施の形態は、図7に示す
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
実施の形態において、第1のコンデンサC1および第2の
コンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続したもので
ある。
【0058】そして、この図8に示す第8の実施の形態
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
も図4に示す第4の実施の形態と同様に動作する。
【0059】このように、第1のコンデンサC1および第
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
2のコンデンサC2の間に、全波整流回路1を接続すれ
ば、逆流阻止用のダイオードD1が不要となり、回路構成
が簡単になる。
【0060】上記いずれの実施の形態においても、全波
整流回路1で全波整流された商用交流電源eの電圧の低
い部分でも、インダクタL1および充電用コンデンサC3の
直列回路による共振により、共振電流を発生でき、ま
た、始動時あるいは負荷変動が生じた場合には、第2の
コンデンサC2およびインダクタL1の共振周波数を代える
ことにより、共振電流を小さくしてインバータ回路2の
出力を低下させることにより、トランジスタQ1のストレ
スを軽減して破壊を防止する。
整流回路1で全波整流された商用交流電源eの電圧の低
い部分でも、インダクタL1および充電用コンデンサC3の
直列回路による共振により、共振電流を発生でき、ま
た、始動時あるいは負荷変動が生じた場合には、第2の
コンデンサC2およびインダクタL1の共振周波数を代える
ことにより、共振電流を小さくしてインバータ回路2の
出力を低下させることにより、トランジスタQ1のストレ
スを軽減して破壊を防止する。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の電源装置によれば、負荷
が定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉
成してインダクタンスを短絡させることにより、第2の
コンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、イン
バータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、イン
バータ手段などの部品にストレスがかかることを防止で
きる。
が定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉
成してインダクタンスを短絡させることにより、第2の
コンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、イン
バータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、イン
バータ手段などの部品にストレスがかかることを防止で
きる。
【0062】請求項2記載の電源装置によれば、負荷が
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
【0063】請求項3記載の電源装置によれば、負荷が
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
【0064】請求項4記載の電源装置によれば、負荷が
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
【0065】請求項5記載の電源装置によれば、負荷が
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
定常時と異なる状態になると、スイッチング手段を閉成
してインダクタンスを短絡させることにより、第2のコ
ンデンサとインダクタの共振状態が異なるため、インバ
ータ手段などに大きな共振電流が流れなくなり、インバ
ータ手段などの部品にストレスがかかることを防止でき
る。
【0066】請求項6記載の電源装置によれば、請求項
1ないし5いずれか記載の電源装置に加え、負荷の変動
にともない整流手段の出力が変化するので、整流手段の
出力に従い簡単に制御できる。
1ないし5いずれか記載の電源装置に加え、負荷の変動
にともない整流手段の出力が変化するので、整流手段の
出力に従い簡単に制御できる。
【0067】請求項7記載の放電灯点灯装置は、請求項
1ないし6いずれか記載の電源装置を具備したので、そ
れぞれの効果を奏することができる。
1ないし6いずれか記載の電源装置を具備したので、そ
れぞれの効果を奏することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の放電灯点灯装置を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】同上第2の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】同上第3の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】同上第4の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】同上第5の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図6】同上第6の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図7】同上第7の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図8】同上第8の実施の形態の放電灯点灯装置を示す
回路図である。
回路図である。
1 整流手段としての全波整流回路 2 インバータ手段としてのインバータ回路 3,4,5 制御手段 C1 第1のコンデンサ C2 第2のコンデンサ C3 充電用コンデンサ D1 ダイオード e 商用交流電源 L1 インダクタ Q2 スイッチング手段としての電界効果トランジスタ Q3 容量可変手段としての電界効果トランジスタ
Claims (7)
- 【請求項1】 交流電源に接続され整流用の整流手段
と、 この整流手段の出力側に接続された第1のコンデンサ
と、 この第1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段
に対して順方向に接続されたダイオードと、 このダイオードおよび前記第1のコンデンサの直列回路
に並列に接続された第2のコンデンサと、 この第2のコンデンサに並列に接続されたインダクタお
よび充電用コンデンサの直列回路と、 前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流電源よ
り高い周波数で動作し負荷に電力を供給するインバータ
手段と、 前記インダクタに対して並列に接続されたスイッチング
手段と、 前記負荷が定常時と異なる状態になると前記スイッチン
グ手段を閉成して前記インダクタを短絡させる制御手段
とを具備したことを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 交流電源に接続され整流用の整流手段
と、 この整流手段の出力側に接続された第1のコンデンサ
と、 この第1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段
に対して順方向に接続されたダイオードと、 このダイオードに並列に接続された第2のコンデンサ
と、 前記第1のコンデンサおよび前記第2のコンデンサの直
列回路に並列に接続されたインダクタおよび充電用コン
デンサの直列回路と、 前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流電源よ
り高い周波数で動作し負荷に電力を供給するインバータ
手段と、 前記インダクタに対して並列に接続されたスイッチング
手段と、 前記負荷が定常時と異なる状態になると前記スイッチン
グ手段を閉成して前記インダクタを短絡させる制御手段
とを具備したことを特徴とする電源装置。 - 【請求項3】 交流電源に接続された第1のコンデンサ
と、 この第1のコンデンサに並列に入力側が接続された整流
手段と、 この整流手段の出力側に接続された第2のコンデンサ
と、 この第2のコンデンサに並列に接続されたインダクタお
よび充電用コンデンサの直列回路と、 前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流電源よ
り高い周波数で動作し負荷に電力を供給するインバータ
手段と、 前記インダクタに対して並列に接続されたスイッチング
手段と、 前記負荷が定常時と異なる状態になると前記スイッチン
グ手段を閉成して前記インダクタを短絡させる制御手段
とを具備したことを特徴とする電源装置。 - 【請求項4】 交流電源に接続され整流用の整流手段
と、 この整流手段の出力側に接続された第1のコンデンサ
と、 この第1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段
に対して順方向に接続されたダイオードと、 このダイオードおよび前記第1のコンデンサの直列回路
に並列に接続された第2のコンデンサと、 この第2のコンデンサに並列に接続されたインダクタお
よび充電用コンデンサの直列回路と、 前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流電源よ
り高い周波数で動作し負荷に電力を供給するインバータ
手段と、 前記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段
と、 前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したことを
特徴とする電源装置。 - 【請求項5】 交流電源に接続され整流用の整流手段
と、 この整流手段の出力側に接続された第1のコンデンサ
と、 この第1のコンデンサの出力側に接続され前記整流手段
に対して順方向に接続されたダイオードと、 このダイオードに並列に接続された第2のコンデンサ
と、 前記第1のコンデンサおよび前記第2のコンデンサの直
列回路に並列に接続されたインダクタおよび充電用コン
デンサの直列回路と、 前記第2のコンデンサに並列に接続され前記交流電源よ
り高い周波数で動作し負荷に電力を供給するインバータ
手段と、 前記第2のコンデンサの容量を可変する容量可変手段
と、 前記負荷が定常時と異なる状態になると前記第2のコン
デンサの容量を変化させる制御手段とを具備したことを
特徴とする電源装置。 - 【請求項6】 制御手段は、整流手段の出力に従い動作
させることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載
の電源装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし6いずれか記載の電源装
置を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102594A JPH11297487A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 電源装置および放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102594A JPH11297487A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 電源装置および放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297487A true JPH11297487A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14331570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10102594A Pending JPH11297487A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 電源装置および放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030088684A (ko) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | (주)디앤디코퍼레이션 | 고휘도 엘씨디 모니터의 백라이트용 평면 램프 및 광고용냉음극 평면 램프 구동을 위한 인버터 회로 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10102594A patent/JPH11297487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030088684A (ko) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | (주)디앤디코퍼레이션 | 고휘도 엘씨디 모니터의 백라이트용 평면 램프 및 광고용냉음극 평면 램프 구동을 위한 인버터 회로 |
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