JPH11297671A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH11297671A JPH11297671A JP9750798A JP9750798A JPH11297671A JP H11297671 A JPH11297671 A JP H11297671A JP 9750798 A JP9750798 A JP 9750798A JP 9750798 A JP9750798 A JP 9750798A JP H11297671 A JPH11297671 A JP H11297671A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 段差のある2つの電極上の層間絶縁膜に各電
極に達する深さの異なるスルーホールを形成する工程を
短縮する半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 段差のある第1の電極11、第2の電極
12上に層間絶縁膜13を設け、さらに下層レジスト1
4、上層レジスト17を図1(a)に示すように設け
る。下層レジスト14の厚さを各電極11、12上の層
間絶縁膜13のエッチングの時間差に応じた厚さとす
る。まず図1(b)のように、上層レジスト17を除去
した後、図1(c)のように第1の電極11上の下層レ
ジスト14を除去し、次に上層レジスト17をマスクと
してエッチングすることにより、2つのスルーホール1
5、16が同時に2つの電極11、12上に到達する。
これにより、段差のある2つの電極上の層間絶縁膜に各
電極に達する深さの異なるスルーホールを形成する工程
を短縮することが可能となる。
極に達する深さの異なるスルーホールを形成する工程を
短縮する半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 段差のある第1の電極11、第2の電極
12上に層間絶縁膜13を設け、さらに下層レジスト1
4、上層レジスト17を図1(a)に示すように設け
る。下層レジスト14の厚さを各電極11、12上の層
間絶縁膜13のエッチングの時間差に応じた厚さとす
る。まず図1(b)のように、上層レジスト17を除去
した後、図1(c)のように第1の電極11上の下層レ
ジスト14を除去し、次に上層レジスト17をマスクと
してエッチングすることにより、2つのスルーホール1
5、16が同時に2つの電極11、12上に到達する。
これにより、段差のある2つの電極上の層間絶縁膜に各
電極に達する深さの異なるスルーホールを形成する工程
を短縮することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上に段
差を以って設けられた2つの電極に対して深さの異なる
2つのスルーホールを設ける場合に用いられる半導体装
置の製造方法に関する。
差を以って設けられた2つの電極に対して深さの異なる
2つのスルーホールを設ける場合に用いられる半導体装
置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の半導体装置の第1の製造
方法を示すもので、半導体基板としての半導体ウェハ1
0上に、第1の電極11と第2の電極12とが設けら
れ、その上に層間絶縁膜13と、レジスト18とが設け
られている場合に、各電極11、12に達する異なる深
さのスルーホール15、16を同時にエッチングするこ
とにより形成する場合を示している。
方法を示すもので、半導体基板としての半導体ウェハ1
0上に、第1の電極11と第2の電極12とが設けら
れ、その上に層間絶縁膜13と、レジスト18とが設け
られている場合に、各電極11、12に達する異なる深
さのスルーホール15、16を同時にエッチングするこ
とにより形成する場合を示している。
【0003】図4に示すように、浅いスルーホール16
は、エッチングが第2の電極12の表面に早く到達する
ために、深いスルーホール15の形成が完了するまで、
第2の電極12がエッチングされ、浅い凹部16aが生
じる。
は、エッチングが第2の電極12の表面に早く到達する
ために、深いスルーホール15の形成が完了するまで、
第2の電極12がエッチングされ、浅い凹部16aが生
じる。
【0004】図5は、従来の半導体装置の第2の製造方
法を示すもので、異なる深さのスルーホール15、16
を別々に形成する場合である。まず、第2の電極12上
のスルーホール16を形成し、レジスト18で埋めた
後、第1の電極11上のスルーホール15を形成する。
法を示すもので、異なる深さのスルーホール15、16
を別々に形成する場合である。まず、第2の電極12上
のスルーホール16を形成し、レジスト18で埋めた
後、第1の電極11上のスルーホール15を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す上記従来例の半導体装置の第1の製造方法における
問題点は、第2の電極12がエッチングされて凹部16
の分だけ減量するため、各電極11、12が半導体ウェ
ハ10とのコンタクトを担う場合、コンタクト抵抗が初
期的にまたは長期的に劣化することがあるという問題が
ある。
示す上記従来例の半導体装置の第1の製造方法における
問題点は、第2の電極12がエッチングされて凹部16
の分だけ減量するため、各電極11、12が半導体ウェ
ハ10とのコンタクトを担う場合、コンタクト抵抗が初
期的にまたは長期的に劣化することがあるという問題が
ある。
【0006】また、第2の電極12が必要以上にエッチ
ングされるため、電極材料によりエッチング装置が汚染
されるという問題がある。
ングされるため、電極材料によりエッチング装置が汚染
されるという問題がある。
【0007】さらに、図5に示される半導体装置の第2
の製造方法における問題点は、2つのスルーホールを同
時に形成できないため、スルーホール形成工程が2回必
要であるという問題がある。
の製造方法における問題点は、2つのスルーホールを同
時に形成できないため、スルーホール形成工程が2回必
要であるという問題がある。
【0008】従って、本発明は、深さの異なるスルーホ
ールを同時に形成することにより、工程を短縮すること
を目的とする半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
ールを同時に形成することにより、工程を短縮すること
を目的とする半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、第1の電極と第1の電極よ
り高い位置に設けられた第2の電極とを有する半導体基
板上に層間絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工する工程
と、層間絶縁膜上に下層レジストを塗布して下層レジス
ト上に上層レジストを塗布する工程と、上層レジストの
第1の電極及び第2の電極と対応する所定の穴径部分を
露光し現像処理して除去する工程と、下層レジストの第
1の電極と対応する所定の穴径部分を電子ビーム露光に
より除去する工程と、上層レジストをマスクとしてエッ
チングを行い、第1の電極上の層間絶縁膜と第2の電極
上の層間絶縁膜及び下層レジストとを除去する工程とを
有することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、第1の電極と第1の電極よ
り高い位置に設けられた第2の電極とを有する半導体基
板上に層間絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工する工程
と、層間絶縁膜上に下層レジストを塗布して下層レジス
ト上に上層レジストを塗布する工程と、上層レジストの
第1の電極及び第2の電極と対応する所定の穴径部分を
露光し現像処理して除去する工程と、下層レジストの第
1の電極と対応する所定の穴径部分を電子ビーム露光に
より除去する工程と、上層レジストをマスクとしてエッ
チングを行い、第1の電極上の層間絶縁膜と第2の電極
上の層間絶縁膜及び下層レジストとを除去する工程とを
有することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上層レジストの第1の電極と対応する部分
を除去する際、所定の穴径より小さい穴径で除去するこ
とを特徴とする。
明において、上層レジストの第1の電極と対応する部分
を除去する際、所定の穴径より小さい穴径で除去するこ
とを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、第1の電極と第1
の電極より高い位置に設けられた第2の電極とを有する
半導体基板上に層間絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工
する工程と、層間絶縁膜上に下層レジストを塗布する工
程と、下層レジストの第1の電極と対応する所定の穴径
部分を露光し現像処理して除去する工程と、下層レジス
ト上に光露光用の上層レジストを塗布する工程と、上層
レジストの第1の電極及び第2の電極と対応する所定の
穴径部分を光露光し現像処理して除去する工程と、上層
レジストをマスクとしてエッチングを行い、第1の電極
上の層間絶縁膜と第2の電極上の層間絶縁膜及び下層レ
ジストとを除去する工程とを有することを特徴とする。
の電極より高い位置に設けられた第2の電極とを有する
半導体基板上に層間絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工
する工程と、層間絶縁膜上に下層レジストを塗布する工
程と、下層レジストの第1の電極と対応する所定の穴径
部分を露光し現像処理して除去する工程と、下層レジス
ト上に光露光用の上層レジストを塗布する工程と、上層
レジストの第1の電極及び第2の電極と対応する所定の
穴径部分を光露光し現像処理して除去する工程と、上層
レジストをマスクとしてエッチングを行い、第1の電極
上の層間絶縁膜と第2の電極上の層間絶縁膜及び下層レ
ジストとを除去する工程とを有することを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1または3
記載の発明において、上層レジストを感度の高いものと
し、下層レジストを感度の低いものとすることを特徴と
する。
記載の発明において、上層レジストを感度の高いものと
し、下層レジストを感度の低いものとすることを特徴と
する。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1または3
記載の発明において、下層レジストの厚さを、第1の電
極上の層間絶縁膜をエッチングする時間と第2の電極上
の層間絶縁膜をエッチングする時間との差に相当する厚
さとすることを特徴とする。
記載の発明において、下層レジストの厚さを、第1の電
極上の層間絶縁膜をエッチングする時間と第2の電極上
の層間絶縁膜をエッチングする時間との差に相当する厚
さとすることを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1または3
記載の発明において、下層レジストは、電子ビーム露光
用のレジストであることを特徴とする。
記載の発明において、下層レジストは、電子ビーム露光
用のレジストであることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して詳細に説明する。図1、図2、図3にお
いて、図4、図5、又は互いに同一又は相当する部分に
同一符号を付してある。
図面を参照して詳細に説明する。図1、図2、図3にお
いて、図4、図5、又は互いに同一又は相当する部分に
同一符号を付してある。
【0016】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
断面図である。まず、図1(a)のように、段差を有し
高さの異なる第1の電極11と第2の電極12とを有す
る半導体ウェハ10上に層間絶縁膜13を堆積し、配線
形成を容易にするために、表面が平坦になるように加工
した後、下層レジスト14と上層レジスト17とを塗布
する。レジストとしては、例えば電子ビーム露光用レジ
ストを用い、下層レジスト14を露光感度の低いものと
し、上層レジスト17を感度の高いものとする。また、
下層レジスト14の厚さは、第1の電極11上の層間絶
縁膜13をエッチングする時間と第2の電極12上の層
間絶縁膜13をエッチングする時間との差に相当する厚
さにする。上層レジスト17は、後で行うドライエッチ
ングに耐え得る十分な厚さとする。
断面図である。まず、図1(a)のように、段差を有し
高さの異なる第1の電極11と第2の電極12とを有す
る半導体ウェハ10上に層間絶縁膜13を堆積し、配線
形成を容易にするために、表面が平坦になるように加工
した後、下層レジスト14と上層レジスト17とを塗布
する。レジストとしては、例えば電子ビーム露光用レジ
ストを用い、下層レジスト14を露光感度の低いものと
し、上層レジスト17を感度の高いものとする。また、
下層レジスト14の厚さは、第1の電極11上の層間絶
縁膜13をエッチングする時間と第2の電極12上の層
間絶縁膜13をエッチングする時間との差に相当する厚
さにする。上層レジスト17は、後で行うドライエッチ
ングに耐え得る十分な厚さとする。
【0017】次に図1(b)のように、第1の電極11
及び第2の電極12上の所定の穴径を有するスルーホー
ル15、16に相当する上層レジスト17を、電子ビー
ム露光し現像処理を行うことによって除去する。電子ビ
ームの強度を調整することにより、感度の高い上層レジ
スト15のみを除去できる。
及び第2の電極12上の所定の穴径を有するスルーホー
ル15、16に相当する上層レジスト17を、電子ビー
ム露光し現像処理を行うことによって除去する。電子ビ
ームの強度を調整することにより、感度の高い上層レジ
スト15のみを除去できる。
【0018】次に図1(c)のように、深いスルーホー
ル15の形成される第1の電極11上のスルーホール1
5に相当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現
像処理を行うことによって除去する。
ル15の形成される第1の電極11上のスルーホール1
5に相当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現
像処理を行うことによって除去する。
【0019】次に、上層レジスト17をマスクとしてド
ライエッチングを行う。まず、第1の電極11上では層
間絶縁膜13がエッチングされ、第2の電極12上では
下層レジスト14がエッチングされる。下層レジスト1
4は、層間絶縁膜13のエッチングの時間差に相当する
厚さにしてあるので、第1の電極11上の層間絶縁膜1
3が第2の電極12上の層間絶縁膜13と同じ厚さにな
った時に、第2の電極13上の下層レジスト14がエッ
チング除去される。引き続きエッチングを行い、図1
(d)のように、2つの電極11、12の表面を同時に
露出させて、スルーホール15、16を完成する。
ライエッチングを行う。まず、第1の電極11上では層
間絶縁膜13がエッチングされ、第2の電極12上では
下層レジスト14がエッチングされる。下層レジスト1
4は、層間絶縁膜13のエッチングの時間差に相当する
厚さにしてあるので、第1の電極11上の層間絶縁膜1
3が第2の電極12上の層間絶縁膜13と同じ厚さにな
った時に、第2の電極13上の下層レジスト14がエッ
チング除去される。引き続きエッチングを行い、図1
(d)のように、2つの電極11、12の表面を同時に
露出させて、スルーホール15、16を完成する。
【0020】次に、第2の実施の形態について、図2を
参照して説明する。まず、第1の実施の形態と同様に、
図2(a)のように、高さの異なる第1の電極11と第
2の電極12とを有する半導体ウェハ10上に層間絶縁
膜13を堆積し、配線形成を容易にするために、表面が
平坦になるように加工した後、下層レジスト14と上層
レジスト17を塗布しする。そして図2(b)のよう
に、第1の電極11及び第2の電極12上のスルーホー
ル15、16に相当する上層レジスト17を、電子ビー
ム露光し現像処理を行うことによって除去する。
参照して説明する。まず、第1の実施の形態と同様に、
図2(a)のように、高さの異なる第1の電極11と第
2の電極12とを有する半導体ウェハ10上に層間絶縁
膜13を堆積し、配線形成を容易にするために、表面が
平坦になるように加工した後、下層レジスト14と上層
レジスト17を塗布しする。そして図2(b)のよう
に、第1の電極11及び第2の電極12上のスルーホー
ル15、16に相当する上層レジスト17を、電子ビー
ム露光し現像処理を行うことによって除去する。
【0021】次に図2(c)のように、深いスルーホー
ル15の形成される第1の電極11上のスルーホール部
に相当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現像
処理を行うことによって除去する。その際、上層レジス
ト17でパターニングしたスルーホールサイズより一回
り小さくする。
ル15の形成される第1の電極11上のスルーホール部
に相当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現像
処理を行うことによって除去する。その際、上層レジス
ト17でパターニングしたスルーホールサイズより一回
り小さくする。
【0022】次に、上層レジスト17をマスクとしてド
ライエッチングを行う。図2(d)のように、第1の電
極11上には階段上のスルーホール15が形成できる。
これにより、スルーホール15が深くても、スルーホー
ル内面の金属のカバレッジの良いコンタクトを形成する
ことができる。
ライエッチングを行う。図2(d)のように、第1の電
極11上には階段上のスルーホール15が形成できる。
これにより、スルーホール15が深くても、スルーホー
ル内面の金属のカバレッジの良いコンタクトを形成する
ことができる。
【0023】次に第3の実施の形態について、図3を参
照して説明する。まず、図3(a)のように、高さの異
なる第1の電極11と第2の電極12とを有する半導体
ウェハ10上に層間絶縁膜13を堆積し、配線形成を容
易にするために、表面が平坦になるように加工した後、
下層レジスト14を塗布する。レジストとしては、例え
ば電子ビーム露光用レジストを用い、下層レジスト14
の厚さは、第1の電極11上の層間絶縁膜13をエッチ
ングする時間と第2の電極12上の層間絶縁膜13をエ
ッチングする時間との差に相当する厚さにする。
照して説明する。まず、図3(a)のように、高さの異
なる第1の電極11と第2の電極12とを有する半導体
ウェハ10上に層間絶縁膜13を堆積し、配線形成を容
易にするために、表面が平坦になるように加工した後、
下層レジスト14を塗布する。レジストとしては、例え
ば電子ビーム露光用レジストを用い、下層レジスト14
の厚さは、第1の電極11上の層間絶縁膜13をエッチ
ングする時間と第2の電極12上の層間絶縁膜13をエ
ッチングする時間との差に相当する厚さにする。
【0024】次に図3(b)のように、深いスルーホー
ルの形成される第1の電極11上のスルーホール部に相
当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現像処理
を行うことによって除去する。
ルの形成される第1の電極11上のスルーホール部に相
当する下層レジスト14を、電子ビーム露光し現像処理
を行うことによって除去する。
【0025】次に図3(c)のように、光露光用の上層
レジスト17を塗布し、スルーホール部に相当する上層
レジスト17を、光露光し現像処理を行うことによって
除去する。
レジスト17を塗布し、スルーホール部に相当する上層
レジスト17を、光露光し現像処理を行うことによって
除去する。
【0026】次に、上層レジスト17をマスクとしてド
ライエッチングを行う。図3(d)のように、第2の実
施の形態の図2(d)と同様な形状が形成できる。
ライエッチングを行う。図3(d)のように、第2の実
施の形態の図2(d)と同様な形状が形成できる。
【0027】本実施形態によれば、光露光を用いて一度
で露光することにより、スループットの改善が図れる。
尚、図3(c)では、上層レジスト17の穴径を大きく
することで、エッチングする位置決めを行いやすくした
場合を示している。
で露光することにより、スループットの改善が図れる。
尚、図3(c)では、上層レジスト17の穴径を大きく
することで、エッチングする位置決めを行いやすくした
場合を示している。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、高さの異なる2つの電極上の層
間絶縁膜厚の異なる部分にそれぞれスルーホールを形成
する際に、エッチング時間を調整する下層レジストを設
け、各電極表面にエッチングが到達する時間を同じにで
きるようにしたことにより、従来は別々にスルーホール
を形成していたが、一方がエッチングしすぎることな
く、同時に形成できるので、スルーホール形成工程を1
つ削減することができると共に、装置の汚染をなくすこ
とができる。
1記載の発明によれば、高さの異なる2つの電極上の層
間絶縁膜厚の異なる部分にそれぞれスルーホールを形成
する際に、エッチング時間を調整する下層レジストを設
け、各電極表面にエッチングが到達する時間を同じにで
きるようにしたことにより、従来は別々にスルーホール
を形成していたが、一方がエッチングしすぎることな
く、同時に形成できるので、スルーホール形成工程を1
つ削減することができると共に、装置の汚染をなくすこ
とができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上層レジストの第1の電極上の部分
を除去する際に小さい穴径で除去することにより、スル
ーホール部の金属のカバレッジの良いコンタクトを形成
することができる。
載の発明において、上層レジストの第1の電極上の部分
を除去する際に小さい穴径で除去することにより、スル
ーホール部の金属のカバレッジの良いコンタクトを形成
することができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、光露光用の
上層レジストを用いることにより、スループットの改善
をはかることができる。
上層レジストを用いることにより、スループットの改善
をはかることができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、請求項1ま
たは3記載の発明において、上層レジストを感度の高い
ものとし、下層レジストを感度の低いものとすることに
より、上層レジストを早く除去できると共に、下層レジ
ストによる時間調整を細かく行うことができる。
たは3記載の発明において、上層レジストを感度の高い
ものとし、下層レジストを感度の低いものとすることに
より、上層レジストを早く除去できると共に、下層レジ
ストによる時間調整を細かく行うことができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、請求項1ま
たは3記載の発明において、下層レジストの厚さを各電
極上の層間絶縁膜のエッチングの時間差に相当する厚さ
とすることにより、第1の電極上の層間絶縁膜が第2の
電極上の層間絶縁膜と同じ厚さになった時に、第2の電
極上の下層レジストのエッチングが始まるので、各電極
上にエッチングを同時に到達させることができる。
たは3記載の発明において、下層レジストの厚さを各電
極上の層間絶縁膜のエッチングの時間差に相当する厚さ
とすることにより、第1の電極上の層間絶縁膜が第2の
電極上の層間絶縁膜と同じ厚さになった時に、第2の電
極上の下層レジストのエッチングが始まるので、各電極
上にエッチングを同時に到達させることができる。
【0033】請求項6記載の発明によれば、請求項1ま
たは3記載の発明において、下層レジストに電子ビーム
露光用のものを用いることにより、容易に精度よく除去
するとができる。
たは3記載の発明において、下層レジストに電子ビーム
露光用のものを用いることにより、容易に精度よく除去
するとができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による工程を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態による工程を示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態による工程を示す断
面図である。
面図である。
【図4】従来の製造方法の一例を示す断面図である。
【図5】従来の製造方法の他の例を示す断面図である。
10 半導体ウェハ 11 第1の電極 12 第2の電極 13 層間絶縁膜 14 下層レジスト 15、16 スルーホール 17 上層レジスト 18 レジスト
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の電極と該第1の電極より高い位置
に設けられた第2の電極とを有する半導体基板上に層間
絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工する工程と、 前記層間絶縁膜上に下層レジストを塗布して該下層レジ
スト上に上層レジストを塗布する工程と、 前記上層レジストの前記第1の電極及び前記第2の電極
と対応する所定の穴径部分を露光し現像処理して除去す
る工程と、 前記下層レジストの前記第1の電極と対応する前記所定
の穴径部分を電子ビーム露光により除去する工程と、 前記上層レジストをマスクとしてエッチングを行い、前
記第1の電極上の層間絶縁膜と前記第2の電極上の層間
絶縁膜及び下層レジストとを除去する工程とを有するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記上層レジストの前記第1の電極と対
応する部分を除去する際、前記所定の穴径より小さい穴
径で除去することを特徴とする請求項1記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項3】 第1の電極と該第1の電極より高い位置
に設けられた第2の電極とを有する半導体基板上に層間
絶縁膜を堆積して表面を平坦に加工する工程と、 前記層間絶縁膜上に下層レジストを塗布する工程と、 前記下層レジストの前記第1の電極と対応する所定の穴
径部分を露光し現像処理して除去する工程と、 前記下層レジスト上に光露光用の上層レジストを塗布す
る工程と、 前記上層レジストの前記第1の電極及び前記第2の電極
と対応する所定の穴径部分を光露光し現像処理して除去
する工程と、 前記上層レジストをマスクとしてエッチングを行い、前
記第1の電極上の層間絶縁膜と前記第2の電極上の層間
絶縁膜及び下層レジストとを除去する工程とを有するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記上層レジストを感度の高いものと
し、前記下層レジストを感度の低いものとすることを特
徴とする請求項1または3記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項5】 前記下層レジストの厚さを、前記第1の
電極上の層間絶縁膜をエッチングする時間と前記第2の
電極上の層間絶縁膜をエッチングする時間との差に相当
する厚さとすることを特徴とする請求項1または3記載
の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記下層レジストは、電子ビーム露光用
のレジストであることを特徴とする請求項1または3記
載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9750798A JPH11297671A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9750798A JPH11297671A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297671A true JPH11297671A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14194181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9750798A Pending JPH11297671A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297671A (ja) |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP9750798A patent/JPH11297671A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000822 |