JPH11298761A - ノイズフィルタ装置 - Google Patents
ノイズフィルタ装置Info
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- JPH11298761A JPH11298761A JP10096247A JP9624798A JPH11298761A JP H11298761 A JPH11298761 A JP H11298761A JP 10096247 A JP10096247 A JP 10096247A JP 9624798 A JP9624798 A JP 9624798A JP H11298761 A JPH11298761 A JP H11298761A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズフィルタ装置において、水平同期信号
とクロックが非同期の場合に発生するジッタを改善す
る。 【解決手段】 A/D変換器2と、水平遅延器3と、ク
ロック源5と、水平同期信号発生手段6と、階差検知手
段8と、補間手段9と、線形結合手段4を有し、階差検
知手段8で水平同期信号HSとクロックCLの階差{D
(n)-D(n-1)}を求め、水平遅延器3の出力の傾斜{V
(n-1,m)-V(n,m)}/tから上記階差分を補間手段9で
直線補間し、時間ずれに対応した振幅補正を行うことで
ジッタの低減を図った。
とクロックが非同期の場合に発生するジッタを改善す
る。 【解決手段】 A/D変換器2と、水平遅延器3と、ク
ロック源5と、水平同期信号発生手段6と、階差検知手
段8と、補間手段9と、線形結合手段4を有し、階差検
知手段8で水平同期信号HSとクロックCLの階差{D
(n)-D(n-1)}を求め、水平遅延器3の出力の傾斜{V
(n-1,m)-V(n,m)}/tから上記階差分を補間手段9で
直線補間し、時間ずれに対応した振幅補正を行うことで
ジッタの低減を図った。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ジッタの改良に
用いる映像信号のデジタルフィルタ装置に関する。
用いる映像信号のデジタルフィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は映像の垂直方向非相関ノイズを
低減する従来のノイズフィルタ装置を示す図である。図
において、1は映像信号源、2はA/D変換器、3は水
平遅延器、4は線形結合手段で、1/2乗数器41,4
2と加算器44で構成される。5はクロック源、6は水
平同期信号発生手段、7はD/A変換器、20はノイズ
フィルタである。
低減する従来のノイズフィルタ装置を示す図である。図
において、1は映像信号源、2はA/D変換器、3は水
平遅延器、4は線形結合手段で、1/2乗数器41,4
2と加算器44で構成される。5はクロック源、6は水
平同期信号発生手段、7はD/A変換器、20はノイズ
フィルタである。
【0003】次に動作について説明する。映像信号源1
において発生した映像信号vはA/D変換器2によりデ
ジタル信号Vに変換される。デジタル信号V(n,m) は、
水平遅延器(LD)3および線形結合手段4に与えられ
る。水平遅延器3により1ライン分遅延された信号V(n
-1,m) もまた線形結合手段4に与えられる。線形結合手
段4に与えられた1ライン差のある2入力信号は、それ
ぞれ乗数器41,42で1/2倍され、加算器44で加
算される。線形結合手段4の出力V’はD/A変換器7
によりアナログ信号v’に変換される。なお、A/D変
換器2、水平遅延器3、D/A変換器7は、クロック源
5により生成されたクロックに同期した信号を出力す
る。また水平遅延器3は、水平同期信号発生手段6によ
り生成された水平同期信号HSにも制御される。
において発生した映像信号vはA/D変換器2によりデ
ジタル信号Vに変換される。デジタル信号V(n,m) は、
水平遅延器(LD)3および線形結合手段4に与えられ
る。水平遅延器3により1ライン分遅延された信号V(n
-1,m) もまた線形結合手段4に与えられる。線形結合手
段4に与えられた1ライン差のある2入力信号は、それ
ぞれ乗数器41,42で1/2倍され、加算器44で加
算される。線形結合手段4の出力V’はD/A変換器7
によりアナログ信号v’に変換される。なお、A/D変
換器2、水平遅延器3、D/A変換器7は、クロック源
5により生成されたクロックに同期した信号を出力す
る。また水平遅延器3は、水平同期信号発生手段6によ
り生成された水平同期信号HSにも制御される。
【0004】次に、従来のノイズフィルタ装置において
ジッタが発生する原因について説明する。図15は、図
14に示したノイズフィルタ装置のサンプリングの状況
を示している。ここでは、画面水平方向にレベルがある
時間をもって立ち上がる場合の、サンプル画素のレベル
v、水平同期信号HS、クロックCLについて、(n-1)
ラインとnラインにおいて解説する。
ジッタが発生する原因について説明する。図15は、図
14に示したノイズフィルタ装置のサンプリングの状況
を示している。ここでは、画面水平方向にレベルがある
時間をもって立ち上がる場合の、サンプル画素のレベル
v、水平同期信号HS、クロックCLについて、(n-1)
ラインとnラインにおいて解説する。
【0005】水平同期信号HSとクロックCLが非同期
の場合、(n-1) ライン,m画素目(つまりHSの立ち上
がりからm画素目)のサンプルV(n-1,m) は立ち上がっ
ているが、nライン, m画素目のサンプルV(n,m) は立
ち上がっていないという状態が起こりうる。このとき、
図12の線形結合手段4によってこれらを合成すると
V’は立ち上がってしまい、画面上で(n.m) を注目点と
すると立ち上がりが左にずれることとなる。この立ち上
がりがずれる現象は、上記のようにHSとCLが非同期
のためであり、つまりランダムに起こることからジッタ
として視認されることとなる。
の場合、(n-1) ライン,m画素目(つまりHSの立ち上
がりからm画素目)のサンプルV(n-1,m) は立ち上がっ
ているが、nライン, m画素目のサンプルV(n,m) は立
ち上がっていないという状態が起こりうる。このとき、
図12の線形結合手段4によってこれらを合成すると
V’は立ち上がってしまい、画面上で(n.m) を注目点と
すると立ち上がりが左にずれることとなる。この立ち上
がりがずれる現象は、上記のようにHSとCLが非同期
のためであり、つまりランダムに起こることからジッタ
として視認されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のノイズフィルタ
装置は、以上のように構成されていたので、水平同期信
号HSとクロックCLが非同期の場合にジッタが発生す
るという問題点があった。
装置は、以上のように構成されていたので、水平同期信
号HSとクロックCLが非同期の場合にジッタが発生す
るという問題点があった。
【0007】この発明は上述のような課題を解決するた
めになされたもので、水平同期信号とクロックが非同期
の場合でも、ジッタが視認されにくいノイズフィルタ装
置を得ることを目的とする。
めになされたもので、水平同期信号とクロックが非同期
の場合でも、ジッタが視認されにくいノイズフィルタ装
置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るノイズフ
ィルタ装置は、入力された映像信号をデジタル信号にす
るA/D変換器と、このデジタル映像信号を水平走査期
間遅延する水平遅延器と、上記A/D変換器と水平遅延
器の動作周期を規定するクロック源と、このクロック源
より発生するクロックとは非同期の上記水平遅延器の書
き込みアドレスを初期化するための水平同期信号を発生
する水平同期信号発生手段と、上記水平同期信号とクロ
ックの階差を求める階差検知手段と、上記水平遅延器の
出力の傾斜から上記階差分を直線補間する補間手段と、
この補間されたデジタル映像信号を含む複数のデジタル
映像信号を加算する線形結合手段とを備えたものであ
る。
ィルタ装置は、入力された映像信号をデジタル信号にす
るA/D変換器と、このデジタル映像信号を水平走査期
間遅延する水平遅延器と、上記A/D変換器と水平遅延
器の動作周期を規定するクロック源と、このクロック源
より発生するクロックとは非同期の上記水平遅延器の書
き込みアドレスを初期化するための水平同期信号を発生
する水平同期信号発生手段と、上記水平同期信号とクロ
ックの階差を求める階差検知手段と、上記水平遅延器の
出力の傾斜から上記階差分を直線補間する補間手段と、
この補間されたデジタル映像信号を含む複数のデジタル
映像信号を加算する線形結合手段とを備えたものであ
る。
【0009】また、階差検知手段が、水平同期信号とク
ロックの時間差を検知する時間差検知手段と、検知され
た時間差出力を水平走査期間記憶するメモリと、上記時
間差信号と上記メモリ出力の差を導出する減算器とを備
えたものである。
ロックの時間差を検知する時間差検知手段と、検知され
た時間差出力を水平走査期間記憶するメモリと、上記時
間差信号と上記メモリ出力の差を導出する減算器とを備
えたものである。
【0010】また、補間手段が、水平走査期間遅延され
たデジタル映像信号の1クロック期間前の値を記憶する
1クロック遅延器と、この1クロック遅延器の入力と出
力の差を導出する減算器と、この減算器の出力に1/t
(tは1クロック期間)を乗ずる乗数器と、この乗数器
の出力に階差を乗ずる乗算器と、この乗算器の出力を水
平走査の整数倍期間遅延されたデジタル映像信号に加算
する加算器とを備えたものである。
たデジタル映像信号の1クロック期間前の値を記憶する
1クロック遅延器と、この1クロック遅延器の入力と出
力の差を導出する減算器と、この減算器の出力に1/t
(tは1クロック期間)を乗ずる乗数器と、この乗数器
の出力に階差を乗ずる乗算器と、この乗算器の出力を水
平走査の整数倍期間遅延されたデジタル映像信号に加算
する加算器とを備えたものである。
【0011】また、乗算器が、ROMテーブルで構成さ
れたものである。
れたものである。
【0012】また、映像信号が複合映像信号であり、水
平同期信号を上記複合映像信号から同期分離して得るよ
うに構成されたものである。
平同期信号を上記複合映像信号から同期分離して得るよ
うに構成されたものである。
【0013】また、入力された映像信号が、輝度信号、
R−Y信号、B−Y信号であり、それぞれ3系統のノイ
ズフィルタを備えたものである。
R−Y信号、B−Y信号であり、それぞれ3系統のノイ
ズフィルタを備えたものである。
【0014】また、入力された映像信号が、R信号、G
信号、B信号であり、それぞれ3系統のノイズフィルタ
を備えたものである。
信号、B信号であり、それぞれ3系統のノイズフィルタ
を備えたものである。
【0015】また、水平遅延器が、1フィールド期間に
水平期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させる機能を
備えたものである。
水平期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させる機能を
備えたものである。
【0016】また、水平遅延器が、1フィールド期間か
ら水平期間の2分の1を減じた期間だけ遅延させる機能
を備えたものである。
ら水平期間の2分の1を減じた期間だけ遅延させる機能
を備えたものである。
【0017】また、水平遅延器が、1フレーム期間だけ
遅延させる機能を備えたものである。
遅延させる機能を備えたものである。
【0018】また、1水平期間だけ遅延させる機能を有
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させ
る機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、
1フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた期間
だけ遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズ
フィルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有す
る水平遅延器を備えたノイズフィルタと、上記各フィル
タ内の水平遅延器の出力から垂直方向への信号の非相関
を検出する非相関検出回路と、この非相関検出回路の検
出結果に従って上記各ノイズフィルタの出力を切り替え
て出力するスイッチ回路とを備えたものである。
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させ
る機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、
1フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた期間
だけ遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズ
フィルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有す
る水平遅延器を備えたノイズフィルタと、上記各フィル
タ内の水平遅延器の出力から垂直方向への信号の非相関
を検出する非相関検出回路と、この非相関検出回路の検
出結果に従って上記各ノイズフィルタの出力を切り替え
て出力するスイッチ回路とを備えたものである。
【0019】また、入力されたNTSC搬送色信号を遅
延させる水平遅延器の出力を反転させ、実質的に加算す
る線形結合手段を備えたものである。
延させる水平遅延器の出力を反転させ、実質的に加算す
る線形結合手段を備えたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態であるノイ
ズフィルタ装置は、A/D変換器と、水平遅延器と、ク
ロック源と、水平同期信号発生手段と、階差検知手段
と、補間手段と、線形結合手段とを有し、階差検知手段
で水平同期信号とクロックの階差{D(n)-D(n-1)}を
求め、補間手段で水平遅延器出力の傾斜{V(n-1,m)-V
(n,m)}/tから上記階差分を直線補間し、時間ずれに
対応した振幅補正をすることでジッタを低減するように
働く。特に以上の数式処理をソフトウェアで容易に実現
することができる。また、階差検知手段を、時間差検知
手段と、時間差出力を水平走査期間記憶するメモリと、
上記時間差信号と上記メモリ出力の差を導出する減算器
とで構成したので、回路構成が簡単になる。また、補間
手段を、1クロック遅延器と、1クロック遅延器の入出
力の差を導出する減算器と、この減算器の出力に1/t
を乗ずる乗数器と、この乗数器の出力に階差を乗ずる乗
算器と、この乗算器の出力を1水平走査期間遅延された
デジタル映像信号に加算する加算器とで構成したので、
回路構成が簡単になる。
ズフィルタ装置は、A/D変換器と、水平遅延器と、ク
ロック源と、水平同期信号発生手段と、階差検知手段
と、補間手段と、線形結合手段とを有し、階差検知手段
で水平同期信号とクロックの階差{D(n)-D(n-1)}を
求め、補間手段で水平遅延器出力の傾斜{V(n-1,m)-V
(n,m)}/tから上記階差分を直線補間し、時間ずれに
対応した振幅補正をすることでジッタを低減するように
働く。特に以上の数式処理をソフトウェアで容易に実現
することができる。また、階差検知手段を、時間差検知
手段と、時間差出力を水平走査期間記憶するメモリと、
上記時間差信号と上記メモリ出力の差を導出する減算器
とで構成したので、回路構成が簡単になる。また、補間
手段を、1クロック遅延器と、1クロック遅延器の入出
力の差を導出する減算器と、この減算器の出力に1/t
を乗ずる乗数器と、この乗数器の出力に階差を乗ずる乗
算器と、この乗算器の出力を1水平走査期間遅延された
デジタル映像信号に加算する加算器とで構成したので、
回路構成が簡単になる。
【0021】また、補間手段の乗算器をROMテーブル
で構成したので、高速かつ安価になる。
で構成したので、高速かつ安価になる。
【0022】また、水平同期信号を、入力された複合映
像信号から同期分離して得ている。
像信号から同期分離して得ている。
【0023】また、輝度信号、R−Y信号、B−Y信号
を入力信号とする3系統のノイズフィルタを設けたの
で、R−Y信号、B−Y信号用のノイズフィルタは輝度
信号よりも狭帯域でよいため、安価になる。
を入力信号とする3系統のノイズフィルタを設けたの
で、R−Y信号、B−Y信号用のノイズフィルタは輝度
信号よりも狭帯域でよいため、安価になる。
【0024】また、R信号、G信号、B信号を入力信号
とする3系統のノイズフィルタを設けたので、放送系の
信号だけでなくパソコンの信号処理や画像処理にも適用
することができる。
とする3系統のノイズフィルタを設けたので、放送系の
信号だけでなくパソコンの信号処理や画像処理にも適用
することができる。
【0025】また、1フィールド期間に水平期間の2分
の1を加えた分だけ遅延させる機能を有する水平遅延器
を設けたので、注目ラインの1ライン下の信号で垂直非
相関ノイズを低減するように働く。
の1を加えた分だけ遅延させる機能を有する水平遅延器
を設けたので、注目ラインの1ライン下の信号で垂直非
相関ノイズを低減するように働く。
【0026】また、1フィールド期間に水平期間の2分
の1を減じた分だけ遅延させる機能を有する水平遅延器
を設けたので、注目ラインの1ライン上の信号で垂直非
相関ノイズを低減するように働く。
の1を減じた分だけ遅延させる機能を有する水平遅延器
を設けたので、注目ラインの1ライン上の信号で垂直非
相関ノイズを低減するように働く。
【0027】また、1フレーム期間だけ遅延させる機能
を有する水平遅延器を設けたので、1フレーム間の非相
関ノイズを低減するように働く。
を有する水平遅延器を設けたので、1フレーム間の非相
関ノイズを低減するように働く。
【0028】また、1水平期間だけ遅延させる機能を有
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させる
機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1
フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた分だけ
遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィ
ルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器を備えたノイズフィルタと、上記各フィルタ内
の水平遅延器の出力から垂直方向への信号の非相関を検
出する非相関検出回路と、この非相関検出回路の検出結
果に従って上記各ノイズフィルタの出力を切り替えて出
力するスイッチ回路とを設けたので、上記各ノイズフィ
ルタのうち最もノイズの少ない出力を得るように働く。
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させる
機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1
フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた分だけ
遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィ
ルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器を備えたノイズフィルタと、上記各フィルタ内
の水平遅延器の出力から垂直方向への信号の非相関を検
出する非相関検出回路と、この非相関検出回路の検出結
果に従って上記各ノイズフィルタの出力を切り替えて出
力するスイッチ回路とを設けたので、上記各ノイズフィ
ルタのうち最もノイズの少ない出力を得るように働く。
【0029】また、NTSC搬送色信号を入力信号をと
し、水平遅延器の出力を反転させて実質的に加算する線
形結合手段を設けたので、搬送色信号のノイズを低減す
るように働く。
し、水平遅延器の出力を反転させて実質的に加算する線
形結合手段を設けたので、搬送色信号のノイズを低減す
るように働く。
【0030】以下、この発明をその実施の形態を示す図
面に基づいて具体的に説明する。実施の形態1.図1
は、この発明の実施の形態1であるノイズフィルタ装置
を示すブロック図である。図において1は映像信号源、
2はA/D変換器、3は水平遅延器(LD)、4は線形
結合手段で、1/2乗数器41,42と、加算器44と
で構成されている。5はクロック源、6は水平同期信号
発生手段、7はD/A変換器、8は階差検知手段、9は
補間手段で、ノイズフィルタ20は、A/D変換器2,
水平遅延器3,線形結合手段4,階差検知手段8および
補間手段9で構成されている。
面に基づいて具体的に説明する。実施の形態1.図1
は、この発明の実施の形態1であるノイズフィルタ装置
を示すブロック図である。図において1は映像信号源、
2はA/D変換器、3は水平遅延器(LD)、4は線形
結合手段で、1/2乗数器41,42と、加算器44と
で構成されている。5はクロック源、6は水平同期信号
発生手段、7はD/A変換器、8は階差検知手段、9は
補間手段で、ノイズフィルタ20は、A/D変換器2,
水平遅延器3,線形結合手段4,階差検知手段8および
補間手段9で構成されている。
【0031】次に、動作について説明する。映像信号源
1において発生した映像信号vは、A/D変換器2によ
りデジタル信号Vに変換される。デジタル信号Vは、水
平遅延器3および線形結合手段4に与えられる。水平遅
延器3により1ライン(1H)分遅延された信号V(n-
1,m) は補間手段9に与えられる。階差検出手段8で
は、クロック源5により生成されたクロックCLと水平
同期信号発生手段6により生成された水平同期信号HS
を入力として階差{D(n)-D(n-1)}を検出して出力す
る。
1において発生した映像信号vは、A/D変換器2によ
りデジタル信号Vに変換される。デジタル信号Vは、水
平遅延器3および線形結合手段4に与えられる。水平遅
延器3により1ライン(1H)分遅延された信号V(n-
1,m) は補間手段9に与えられる。階差検出手段8で
は、クロック源5により生成されたクロックCLと水平
同期信号発生手段6により生成された水平同期信号HS
を入力として階差{D(n)-D(n-1)}を検出して出力す
る。
【0032】補間手段9は、水平遅延器3から入力され
た信号Vの傾斜{V(n-1,m)-V(n,m)}/tを検知し、
階差検出手段8の出力{D(n)-D(n-1)}との積をV(n-
1,m) に加算している。補間手段9の出力V’(n-1,m)
は線形結合手段4に与えられる。線形結合手段4に与え
られた1ライン差のある2つの入力信号V(n-1,m) と出
力V’(n-1,m) は、それぞれ乗数器41,42で1/2
倍され、加算器44で加算される。線形結合手段4の出
力V’はD/A変換器7によりアナログ信号v’に変換
される。A/D変換器2、水平遅延器3、D/A変換器
7は、クロック源5により生成されたクロックCLに同
期した信号を出力する。また水平遅延器3は、水平同期
信号発生手段6により生成された水平同期信号HSにも
制御される。
た信号Vの傾斜{V(n-1,m)-V(n,m)}/tを検知し、
階差検出手段8の出力{D(n)-D(n-1)}との積をV(n-
1,m) に加算している。補間手段9の出力V’(n-1,m)
は線形結合手段4に与えられる。線形結合手段4に与え
られた1ライン差のある2つの入力信号V(n-1,m) と出
力V’(n-1,m) は、それぞれ乗数器41,42で1/2
倍され、加算器44で加算される。線形結合手段4の出
力V’はD/A変換器7によりアナログ信号v’に変換
される。A/D変換器2、水平遅延器3、D/A変換器
7は、クロック源5により生成されたクロックCLに同
期した信号を出力する。また水平遅延器3は、水平同期
信号発生手段6により生成された水平同期信号HSにも
制御される。
【0033】図2はこの実施の形態1の階差検知手段8
の構成を示すブロック図である。図において、10は水
平同期信号HSとクロックCLの時間差D(n) を検知す
る時間差検知手段、11は時間差検知手段10の出力D
(n) を水平走査期間記憶するメモリ、12は時間差検知
手段10の出力D(n) とメモリ11の出力D(n-1) の差
である階差D(n)-D(n-1) を導出する減算器である。
の構成を示すブロック図である。図において、10は水
平同期信号HSとクロックCLの時間差D(n) を検知す
る時間差検知手段、11は時間差検知手段10の出力D
(n) を水平走査期間記憶するメモリ、12は時間差検知
手段10の出力D(n) とメモリ11の出力D(n-1) の差
である階差D(n)-D(n-1) を導出する減算器である。
【0034】時間差検知手段10にはクロックCLと水
平同期信号HSが入力され、時間差検知手段10の出力
は減算器12の一方の入力およびメモリ11に与えら
れ、メモリ11の出力は減算器12の他方の入力に与え
られる。
平同期信号HSが入力され、時間差検知手段10の出力
は減算器12の一方の入力およびメモリ11に与えら
れ、メモリ11の出力は減算器12の他方の入力に与え
られる。
【0035】次に、階差検知手段8の動作について説明
する。時間差検知手段10は、クロックCLと水平同期
信号HS間の時間差を求める。減算器12は、時間差検
知手段10の出力D(n) から1水平走査期間前の時間差
検知手段10の出力であるメモリ11の出力D(n-1) を
減算することで、CLとHSの時間差のライン間におけ
る差である階差を検知することができる。
する。時間差検知手段10は、クロックCLと水平同期
信号HS間の時間差を求める。減算器12は、時間差検
知手段10の出力D(n) から1水平走査期間前の時間差
検知手段10の出力であるメモリ11の出力D(n-1) を
減算することで、CLとHSの時間差のライン間におけ
る差である階差を検知することができる。
【0036】図3は、この実施の形態1の補間手段9の
構成を示すブロック図である。図において、13は1水
平走査期間遅延されたデジタル映像信号の1クロック期
間前の値V(n-1,m-1) を記憶する1クロック遅延器、1
4は1クロック遅延器13の入力と出力の差を導出する
減算器、15は減算器14の出力に1/t(tは1クロ
ック期間)を乗ずる乗数器、16は乗数器15の出力に
階差D(n)-D(n-1) を乗ずる乗算器、17は乗算器16
の出力を上記1水平走査期間遅延されたデジタル映像信
号V(n-1,m) に加算する加算器である。
構成を示すブロック図である。図において、13は1水
平走査期間遅延されたデジタル映像信号の1クロック期
間前の値V(n-1,m-1) を記憶する1クロック遅延器、1
4は1クロック遅延器13の入力と出力の差を導出する
減算器、15は減算器14の出力に1/t(tは1クロ
ック期間)を乗ずる乗数器、16は乗数器15の出力に
階差D(n)-D(n-1) を乗ずる乗算器、17は乗算器16
の出力を上記1水平走査期間遅延されたデジタル映像信
号V(n-1,m) に加算する加算器である。
【0037】入力信号V(n-1,m) は、減算器14の一方
の入力と加算器17の一方の入力と1クロック遅延器1
3に与えられる。1クロック遅延器13の出力V(n-1,m
-1)は、減算器14の他方の入力に与えられ、減算器1
4の出力は乗数器15により(1/t) 倍された後、乗算器
16の一方の入力に与えられる。また、補間手段9の他
方の入力信号D(n)-D(n-1) は、乗算器16の他方の入
力に与えられる。乗算器16の出力は加算器17の他方
の入力に与えられ、加算器17の出力V’(n-1,m) は補
間手段9の出力となる。
の入力と加算器17の一方の入力と1クロック遅延器1
3に与えられる。1クロック遅延器13の出力V(n-1,m
-1)は、減算器14の他方の入力に与えられ、減算器1
4の出力は乗数器15により(1/t) 倍された後、乗算器
16の一方の入力に与えられる。また、補間手段9の他
方の入力信号D(n)-D(n-1) は、乗算器16の他方の入
力に与えられる。乗算器16の出力は加算器17の他方
の入力に与えられ、加算器17の出力V’(n-1,m) は補
間手段9の出力となる。
【0038】次に、補間手段9の動作について説明す
る。減算器14では、2つの入力信号V(n-1,m) とV(n
-1,m-1) を減算し、V(n-1,m)-V(n-1,m-1) を出力す
る。これを入力とする乗数器15は、{V(n-1,m)-V(n
-1,m-1) }/tを出力する。乗算器16では、信号レベ
ルの傾斜{V(n-1,m)-V(n-1,m-1)}/tと階差D(n)-
D(n-1) を乗ずることで時間ずれに対応した振幅値を求
め、加算器17で入力信号V(n-1,m) にこの値を加算す
ることで補正をしている。
る。減算器14では、2つの入力信号V(n-1,m) とV(n
-1,m-1) を減算し、V(n-1,m)-V(n-1,m-1) を出力す
る。これを入力とする乗数器15は、{V(n-1,m)-V(n
-1,m-1) }/tを出力する。乗算器16では、信号レベ
ルの傾斜{V(n-1,m)-V(n-1,m-1)}/tと階差D(n)-
D(n-1) を乗ずることで時間ずれに対応した振幅値を求
め、加算器17で入力信号V(n-1,m) にこの値を加算す
ることで補正をしている。
【0039】この実施の形態1によれば、線形結合手段
4に入力される階差検出手段8の出力が時間ずれに対応
した振幅補正がなされているため、線形結合手段4によ
り線形結合された信号V’のジッタ成分が低減する。
4に入力される階差検出手段8の出力が時間ずれに対応
した振幅補正がなされているため、線形結合手段4によ
り線形結合された信号V’のジッタ成分が低減する。
【0040】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2であるノイズフィルタ装置内の補間手段9を示す
ブロック図で、図3と同一符号はそれぞれ同一部分また
は相当部分を示している。図において、16aは乗数器
15の出力に階差D(n)-D(n-1) を乗ずる乗算テーブル
を持ったROMである。
形態2であるノイズフィルタ装置内の補間手段9を示す
ブロック図で、図3と同一符号はそれぞれ同一部分また
は相当部分を示している。図において、16aは乗数器
15の出力に階差D(n)-D(n-1) を乗ずる乗算テーブル
を持ったROMである。
【0041】この実施の形態2は、実施の形態1におけ
る乗算器16を乗算テーブルを持ったROM16aで実
現したものである。デジタル回路で乗算器を構成する場
合、乗算器は1クロック期間に例えば8ビット乗算を完
了する必要があり、高価となるが、乗算器として、番地
を乗数器15の出力と階差に割り当て、ROM値を乗算
出力とすることで、高速かつ安価な補間手段9が実現で
きる。
る乗算器16を乗算テーブルを持ったROM16aで実
現したものである。デジタル回路で乗算器を構成する場
合、乗算器は1クロック期間に例えば8ビット乗算を完
了する必要があり、高価となるが、乗算器として、番地
を乗数器15の出力と階差に割り当て、ROM値を乗算
出力とすることで、高速かつ安価な補間手段9が実現で
きる。
【0042】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3である同期分離手段を備えたノイズフィルタ装置
を示すブロック図である。図において、1aは複合映像
信号源、5はクロック源、7はD/A変換器、18は同
期分離手段、20はノイズフィルタである。
形態3である同期分離手段を備えたノイズフィルタ装置
を示すブロック図である。図において、1aは複合映像
信号源、5はクロック源、7はD/A変換器、18は同
期分離手段、20はノイズフィルタである。
【0043】この実施の形態3は、実施の形態1のノイ
ズフィルタ20に同期分離手段18を備えたものであ
る。これにより、複合映像信号を入力した場合、同期分
離手段18により複合映像信号から同期信号HSを分離
して供給することで、ノイズフィルタ20を動作させる
ことができる。
ズフィルタ20に同期分離手段18を備えたものであ
る。これにより、複合映像信号を入力した場合、同期分
離手段18により複合映像信号から同期信号HSを分離
して供給することで、ノイズフィルタ20を動作させる
ことができる。
【0044】実施の形態4.図6は、この発明の実施の
形態4であるノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。この実施の形態4は、入力映像信号が輝度信号、R
−Y信号、B−Y信号である。図において、1bはR−
Y信号源、1cはB−Y信号源、1dはY信号源、20
a,20b,20cはノイズフィルタ、7a,7b,7
cはノイズフィルタ20a,20b,20cの出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換器、5はクロック源、
6は水平同期信号発生手段である。
形態4であるノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。この実施の形態4は、入力映像信号が輝度信号、R
−Y信号、B−Y信号である。図において、1bはR−
Y信号源、1cはB−Y信号源、1dはY信号源、20
a,20b,20cはノイズフィルタ、7a,7b,7
cはノイズフィルタ20a,20b,20cの出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換器、5はクロック源、
6は水平同期信号発生手段である。
【0045】ノイズフィルタ20a〜20cの動作は、
実施の形態1のノイズフィルタ20と同様に構成された
ものであって、それぞれ輝度(Y)信号、R−Y信号、
B−Y信号が入力される。この構成によれば、コンポー
ネント信号の処理が可能となり、またR−Y信号、B−
Y信号は輝度信号よりも狭帯域でよいため、ノイズフィ
ルタ20b〜20cの構成を簡単にできるので、安価な
ノイズフィルタ装置が得られる。
実施の形態1のノイズフィルタ20と同様に構成された
ものであって、それぞれ輝度(Y)信号、R−Y信号、
B−Y信号が入力される。この構成によれば、コンポー
ネント信号の処理が可能となり、またR−Y信号、B−
Y信号は輝度信号よりも狭帯域でよいため、ノイズフィ
ルタ20b〜20cの構成を簡単にできるので、安価な
ノイズフィルタ装置が得られる。
【0046】実施の形態5.図7は、この発明の実施の
形態5であるノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。この実施の形態5は、入力映像信号がR信号、G信
号、B信号である。図において、1eはR信号源、1f
はG信号源、1gはB信号源、20d,20e,20f
はノイズフィルタ、7d,7e,7fはノイズフィルタ
20d,20e,20fの出力をアナログ信号に変換す
るD/A変換器、5はクロック源、6は水平同期信号発
生手段である。
形態5であるノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。この実施の形態5は、入力映像信号がR信号、G信
号、B信号である。図において、1eはR信号源、1f
はG信号源、1gはB信号源、20d,20e,20f
はノイズフィルタ、7d,7e,7fはノイズフィルタ
20d,20e,20fの出力をアナログ信号に変換す
るD/A変換器、5はクロック源、6は水平同期信号発
生手段である。
【0047】ノイズフィルタ20d〜20fは実施の形
態1のノイズフィルタ20と同様に構成されたものであ
って、R信号、G信号、B信号が入力される。この構成
によれば、コンポーネント信号の処理が可能となり、パ
ソコンの信号処理や画像処理に適用することができる。
態1のノイズフィルタ20と同様に構成されたものであ
って、R信号、G信号、B信号が入力される。この構成
によれば、コンポーネント信号の処理が可能となり、パ
ソコンの信号処理や画像処理に適用することができる。
【0048】実施の形態6.図8は、この発明の実施の
形態6のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図1
と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示して
いる。図において、3aは1フィールド期間に水平期間
の2分の1を加えた分(263H)だけ遅延させる水平
遅延器、20gはノイズフィルタである。
形態6のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図1
と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示して
いる。図において、3aは1フィールド期間に水平期間
の2分の1を加えた分(263H)だけ遅延させる水平
遅延器、20gはノイズフィルタである。
【0049】次に、NTSC信号を入力とした場合の動
作について説明する。水平遅延器3aで水平期間の26
3倍遅延させることで、1フィールド期間に水平期間の
2分の1を加えた分だけ遅延させることになる。注目ラ
インの1ライン下の信号で垂直非相関がある場合でも、
非相関のある画素同士を用いないでフィルタ動作を行う
ことができるので、ノイズの低減が実現できる。
作について説明する。水平遅延器3aで水平期間の26
3倍遅延させることで、1フィールド期間に水平期間の
2分の1を加えた分だけ遅延させることになる。注目ラ
インの1ライン下の信号で垂直非相関がある場合でも、
非相関のある画素同士を用いないでフィルタ動作を行う
ことができるので、ノイズの低減が実現できる。
【0050】実施の形態7.図9は、この発明の実施の
形態7のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図1
と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示して
いる。図において、3bは1フィールド期間に水平期間
の2分の1を減じた分だけ遅延させる水平遅延器、20
hはノイズフィルタである。
形態7のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図1
と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示して
いる。図において、3bは1フィールド期間に水平期間
の2分の1を減じた分だけ遅延させる水平遅延器、20
hはノイズフィルタである。
【0051】次に、NTSC信号を入力とした場合の動
作について説明する。水平遅延器3bで水平期間の26
2倍遅延させることで、1フィールド期間に水平期間の
2分の1を減じた分だけ遅延させることになる。注目ラ
インの1ライン上の信号で垂直非相関がある場合でも、
非相関のある画素同士を用いないでフィルタ動作を行う
ことができるので、ノイズの低減が実現できる。
作について説明する。水平遅延器3bで水平期間の26
2倍遅延させることで、1フィールド期間に水平期間の
2分の1を減じた分だけ遅延させることになる。注目ラ
インの1ライン上の信号で垂直非相関がある場合でも、
非相関のある画素同士を用いないでフィルタ動作を行う
ことができるので、ノイズの低減が実現できる。
【0052】実施の形態8.図10は、この発明の実施
の形態8のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図
1と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示し
ている。図において、3cは1フレーム期間(525
H)だけ遅延させる水平遅延器、4は線形結合手段、2
0iはノイズフィルタである。
の形態8のノイズフィルタ装置を示すブロック図で、図
1と同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示し
ている。図において、3cは1フレーム期間(525
H)だけ遅延させる水平遅延器、4は線形結合手段、2
0iはノイズフィルタである。
【0053】次に、NTSC信号を入力とした場合の動
作について説明する。水平遅延器3cで水平期間の52
5倍遅延させることで、1フレーム期間だけ遅延させる
ことになる。注目ラインの1ライン上あるいは1ライン
下の信号で垂直非相関がある場合でも、非相関のある画
素同士を用いないでフィルタ動作を行うことができるの
で、ノイズの低減が実現できる。
作について説明する。水平遅延器3cで水平期間の52
5倍遅延させることで、1フレーム期間だけ遅延させる
ことになる。注目ラインの1ライン上あるいは1ライン
下の信号で垂直非相関がある場合でも、非相関のある画
素同士を用いないでフィルタ動作を行うことができるの
で、ノイズの低減が実現できる。
【0054】実施の形態9.図11は、この発明の実施
の形態9のノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。図において、1は映像信号源、20は図1に示した
1水平期間だけ遅延させる機能を有する水平遅延器3を
備えたノイズフィルタ、20gは図8に示した1フィー
ルド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させ
る機能を有する水平遅延器3aを備えたノイズフィル
タ、20hは図9に示した1フィールド期間から水平期
間の2分の1を減じた分だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器3bを備えたノイズフィルタ、20iは図10
に示した1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器3cを備えたノイズフィルタ、5はクロック
源、6は水平同期信号発生手段、7はD/A変換器、2
1はスイッチ回路、22は非相関検出回路である。
の形態9のノイズフィルタ装置を示すブロック図であ
る。図において、1は映像信号源、20は図1に示した
1水平期間だけ遅延させる機能を有する水平遅延器3を
備えたノイズフィルタ、20gは図8に示した1フィー
ルド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させ
る機能を有する水平遅延器3aを備えたノイズフィル
タ、20hは図9に示した1フィールド期間から水平期
間の2分の1を減じた分だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器3bを備えたノイズフィルタ、20iは図10
に示した1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器3cを備えたノイズフィルタ、5はクロック
源、6は水平同期信号発生手段、7はD/A変換器、2
1はスイッチ回路、22は非相関検出回路である。
【0055】図12は、図11のノイズフィルタ装置に
おける非相関検出回路22の構成を示すブロック図であ
る。図において、221a、221b、221c、22
1dは減算器、222は判定回路である。
おける非相関検出回路22の構成を示すブロック図であ
る。図において、221a、221b、221c、22
1dは減算器、222は判定回路である。
【0056】次に、NTSC信号を入力とした場合の動
作について説明する。入力信号が垂直方向に非相関の場
合、あるいは非相関でない場合、よりノイズの少ないフ
ィルタを得るためには、注目サンプルV(n,m) と線形結
合を行うサンプルを最適なものにする必要がある。この
実施の形態9においては、1ライン遅延したサンプルV
(n-1,m) と、1フィールド期間に水平期間の2分の1を
加えた遅延数、つまり263ライン遅延したサンプルV
(n-263,m) と、1フィールド期間から水平期間の2分の
1を減じた遅延数、つまり262ライン遅延したサンプ
ルV(n-262,m)と、1フレーム期間、つまり525ライ
ン遅延したサンプルV(n-525,m) のそれぞれについて補
間し、V(n,m) と線形結合を行った信号をスイッチ回路
21に入力する。また、非相関検出回路22には、上記
5つのサンプルが入力され、検出結果をスイッチ回路2
1に出力する。スイッチ回路21では、4つの入力のう
ち、非相関検出回路22の結果に従って1つを選択す
る。スイッチ回路21の出力は、D/A変換器7でアナ
ログ信号に変換される。
作について説明する。入力信号が垂直方向に非相関の場
合、あるいは非相関でない場合、よりノイズの少ないフ
ィルタを得るためには、注目サンプルV(n,m) と線形結
合を行うサンプルを最適なものにする必要がある。この
実施の形態9においては、1ライン遅延したサンプルV
(n-1,m) と、1フィールド期間に水平期間の2分の1を
加えた遅延数、つまり263ライン遅延したサンプルV
(n-263,m) と、1フィールド期間から水平期間の2分の
1を減じた遅延数、つまり262ライン遅延したサンプ
ルV(n-262,m)と、1フレーム期間、つまり525ライ
ン遅延したサンプルV(n-525,m) のそれぞれについて補
間し、V(n,m) と線形結合を行った信号をスイッチ回路
21に入力する。また、非相関検出回路22には、上記
5つのサンプルが入力され、検出結果をスイッチ回路2
1に出力する。スイッチ回路21では、4つの入力のう
ち、非相関検出回路22の結果に従って1つを選択す
る。スイッチ回路21の出力は、D/A変換器7でアナ
ログ信号に変換される。
【0057】図12の非相関検出回路22において、サ
ンプルV(n-1,m) 、サンプルV(n-263,m) 、V(n-262,
m) 、およびV(n-525,m) は、それぞれV(n,m) とそれ
ぞれ減算器221a,221b,221c,221dに
よって差分がとられ、それぞれの差分信号は判定回路2
22に送られ、判定回路において差分の大小から最も非
相関の小さい、つまり相関の強いサンプルが検出され、
スイッチ回路21にこの相関の強いサンプルを選択する
判定信号が出力される。スイッチ回路21は、3つの入
力のうち、非相関検出回路22結果に従って最も相関の
強い1つの信号を選択して出力する。
ンプルV(n-1,m) 、サンプルV(n-263,m) 、V(n-262,
m) 、およびV(n-525,m) は、それぞれV(n,m) とそれ
ぞれ減算器221a,221b,221c,221dに
よって差分がとられ、それぞれの差分信号は判定回路2
22に送られ、判定回路において差分の大小から最も非
相関の小さい、つまり相関の強いサンプルが検出され、
スイッチ回路21にこの相関の強いサンプルを選択する
判定信号が出力される。スイッチ回路21は、3つの入
力のうち、非相関検出回路22結果に従って最も相関の
強い1つの信号を選択して出力する。
【0058】以上の動作により、この実施の形態9のノ
イズフィルタ装置は、ノイズフィルタ20,20g,2
0h,20iのうち、最も非相関ノイズの少ない出力を
得ることができる。
イズフィルタ装置は、ノイズフィルタ20,20g,2
0h,20iのうち、最も非相関ノイズの少ない出力を
得ることができる。
【0059】実施の形態10.図13は、この発明の実
施の形態10であるノイズフィルタ装置の線形結合手段
を示すブロック図である。図において、4aは線形結合
手段で、乗数器41,42と、減算器43とで構成さ
れ、補間手段4の出力信号V’(n-1,m) と1・D/A変
換器3の出力信号V(n,m) が入力される。
施の形態10であるノイズフィルタ装置の線形結合手段
を示すブロック図である。図において、4aは線形結合
手段で、乗数器41,42と、減算器43とで構成さ
れ、補間手段4の出力信号V’(n-1,m) と1・D/A変
換器3の出力信号V(n,m) が入力される。
【0060】この実施の形態10の線形結合手段4aを
図1に示した映像信号源1がNTSC搬送色信号の場合
に用いると、入力された信号V(n,m) とV’(n-1,m) は
逆相となり、乗数器41,42により共に1/2倍の重
み付けがされたのち、減算器43で両信号の減算が行わ
れる。これにより実質的に加算され、搬送色信号のノイ
ズの低減が実現できる。
図1に示した映像信号源1がNTSC搬送色信号の場合
に用いると、入力された信号V(n,m) とV’(n-1,m) は
逆相となり、乗数器41,42により共に1/2倍の重
み付けがされたのち、減算器43で両信号の減算が行わ
れる。これにより実質的に加算され、搬送色信号のノイ
ズの低減が実現できる。
【0061】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0062】水平同期信号とクロックの階差を求める階
差検知手段と、水平遅延器出力の傾斜から上記階差分を
1水平期間遅延したデジタル映像信号に直線補間する補
間手段と、この補間されたデジタル映像信号を含む複数
のデジタル映像信号を加算する線形結合手段を備えたの
で、ノイズフィルタ装置におけるクロックと水平同期信
号が非同期のとき発生するジッタを低減したノイズ低減
機能が実現でき、一般にノイズを3dB低減する効果が
得られる。
差検知手段と、水平遅延器出力の傾斜から上記階差分を
1水平期間遅延したデジタル映像信号に直線補間する補
間手段と、この補間されたデジタル映像信号を含む複数
のデジタル映像信号を加算する線形結合手段を備えたの
で、ノイズフィルタ装置におけるクロックと水平同期信
号が非同期のとき発生するジッタを低減したノイズ低減
機能が実現でき、一般にノイズを3dB低減する効果が
得られる。
【0063】また、階差検知手段を、水平同期信号とク
ロックの時間差を検知する時間差検知手段と、時間差出
力を水平走査期間記憶するメモリと、上記時間差信号と
上記メモリ出力の差を導出する減算器とで構成したの
で、回路構成が簡易となる。
ロックの時間差を検知する時間差検知手段と、時間差出
力を水平走査期間記憶するメモリと、上記時間差信号と
上記メモリ出力の差を導出する減算器とで構成したの
で、回路構成が簡易となる。
【0064】また、補間手段を、1クロック遅延器と、
1クロック遅延器の入力と出力の差を導出する減算器
と、減算器の出力に1/tを乗ずる乗算器と、乗算器の
出力に階差を乗ずる乗算器と、乗算器の出力を水平走査
期間遅延されたデジタル映像信号に加算する加算器とで
構成したので、回路構成が簡易となる。
1クロック遅延器の入力と出力の差を導出する減算器
と、減算器の出力に1/tを乗ずる乗算器と、乗算器の
出力に階差を乗ずる乗算器と、乗算器の出力を水平走査
期間遅延されたデジタル映像信号に加算する加算器とで
構成したので、回路構成が簡易となる。
【0065】また、乗算器としてROMテーブルを用い
たので、構成が簡単になる。
たので、構成が簡単になる。
【0066】また、複合映像信号を入力とするデジタル
フィルタ装置に同期分離手段を設けたので、水平同期信
号発生手段を設ける必要がない。
フィルタ装置に同期分離手段を設けたので、水平同期信
号発生手段を設ける必要がない。
【0067】また、輝度信号ならびに2種類の色差信号
をそれぞれ入力とするノイズフィルタを設けたので、R
−Y信号、B−Y信号用のノイズフィルタは輝度信号よ
りも狭帯域でよいため、安価なノイズフィルタ装置が得
られる。
をそれぞれ入力とするノイズフィルタを設けたので、R
−Y信号、B−Y信号用のノイズフィルタは輝度信号よ
りも狭帯域でよいため、安価なノイズフィルタ装置が得
られる。
【0068】また、R信号、G信号、B信号をそれぞれ
入力とするノイズフィルタを設けたので放送系の信号だ
けでなくパソコンの信号処理や画像処理に適用できるノ
イズフィルタ装置が得られる。
入力とするノイズフィルタを設けたので放送系の信号だ
けでなくパソコンの信号処理や画像処理に適用できるノ
イズフィルタ装置が得られる。
【0069】また、1フィールド期間に水平期間の2分
の1を加えた263Hの水平遅延器を設けたので、フレ
ーム画面における1ライン下の信号で垂直方向非相関ノ
イズ低減を実現でき、1ライン遅延器を用いた場合とは
独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低減でき
る効果がある。
の1を加えた263Hの水平遅延器を設けたので、フレ
ーム画面における1ライン下の信号で垂直方向非相関ノ
イズ低減を実現でき、1ライン遅延器を用いた場合とは
独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低減でき
る効果がある。
【0070】また、1フィールド期間から水平期間の2
分の1を減じた262Hの水平遅延器を設けたので、フ
レーム画面における1ライン上の信号で垂直方向非相関
ノイズ低減を実現でき、1ライン遅延器を用いた場合と
は独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低減で
きる効果がある。
分の1を減じた262Hの水平遅延器を設けたので、フ
レーム画面における1ライン上の信号で垂直方向非相関
ノイズ低減を実現でき、1ライン遅延器を用いた場合と
は独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低減で
きる効果がある。
【0071】また、1フレーム期間(525H)だけ遅
延させる水平遅延器を設けたので、1フレーム間の非相
関ノイズの低減が実現でき、1ライン遅延器を用いた場
合とは独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低
減できる効果がある。
延させる水平遅延器を設けたので、1フレーム間の非相
関ノイズの低減が実現でき、1ライン遅延器を用いた場
合とは独立に、さらに3dB向上させ、かつジッタを低
減できる効果がある。
【0072】また、1水平期間だけ遅延させる機能を有
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させる
機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1
フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた分だけ
遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィ
ルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器を備えたノイズフィルタと、それぞれの水平遅
延器の出力から垂直方向への信号の非相関を検出する非
相関検出回路と、それぞれのノイズフィルタの出力を上
記非相関検出回路の検出結果に従って信号を切り替える
スイッチ回路を設けたので、上記各ノイズフィルタのう
ち最もノイズの少ない出力を得ることができる。
する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィール
ド期間に水平期間の2分の1を加えた分だけ遅延させる
機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1
フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた分だけ
遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィ
ルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する水
平遅延器を備えたノイズフィルタと、それぞれの水平遅
延器の出力から垂直方向への信号の非相関を検出する非
相関検出回路と、それぞれのノイズフィルタの出力を上
記非相関検出回路の検出結果に従って信号を切り替える
スイッチ回路を設けたので、上記各ノイズフィルタのう
ち最もノイズの少ない出力を得ることができる。
【0073】また、入力されたNTSC搬送色信号を遅
延させる水平遅延器の出力を反転させ実質的に加算する
線形結合手段を備えたので、搬送色信号のノイズを低減
することができる。
延させる水平遅延器の出力を反転させ実質的に加算する
線形結合手段を備えたので、搬送色信号のノイズを低減
することができる。
【図1】 この発明の実施の形態1を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図2】 実施の形態1の階差検知手段を示すブロック
図である。
図である。
【図3】 実施の形態1の補間手段を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】 この発明の実施の形態2の補間手段を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態3を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態4を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態5を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態6を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図9】 この発明の実施の形態7を示すノイズフィル
タ装置のブロック図である。
タ装置のブロック図である。
【図10】 この発明の実施の形態8を示すノイズフィ
ルタ装置のブロック図である。
ルタ装置のブロック図である。
【図11】 この発明の実施の形態9を示すノイズフィ
ルタ装置のブロック図である。
ルタ装置のブロック図である。
【図12】 実施の形態9の非相関検出回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図13】 この発明の実施の形態10の線形結合回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図14】 従来のノイズフィルタ装置を示すブロック
図である。
図である。
【図15】 サンプリングの状態を示す概念図である。
1 映像信号源、1a 複合映像信号源、1b R−Y
信号源、1c B−Y信号源、1d Y信号源、1e
R信号源、1f G信号源、1g B信号源、2 A/
D変換器、3 水平遅延器、4,4a 線形結合手段、
5 クロック源、6 水平同期信号源、7,7a〜7f
D/A変換器、8 階差検知手段、9補間手段、10
時間差検知手段、11 メモリ、12 減算器、13
1クロック遅延器、14 減算器、15 乗数器、1
6 乗算器、16a ROM、17 加算器、18 同
期分離手段、20,20a〜20i ノイズフィルタ、
21 スイッチ回路、22 非相関検出回路、41,4
2 乗数器、43 減算器、44 加算器、221a〜
221d 減算器、222 判定回路。
信号源、1c B−Y信号源、1d Y信号源、1e
R信号源、1f G信号源、1g B信号源、2 A/
D変換器、3 水平遅延器、4,4a 線形結合手段、
5 クロック源、6 水平同期信号源、7,7a〜7f
D/A変換器、8 階差検知手段、9補間手段、10
時間差検知手段、11 メモリ、12 減算器、13
1クロック遅延器、14 減算器、15 乗数器、1
6 乗算器、16a ROM、17 加算器、18 同
期分離手段、20,20a〜20i ノイズフィルタ、
21 スイッチ回路、22 非相関検出回路、41,4
2 乗数器、43 減算器、44 加算器、221a〜
221d 減算器、222 判定回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 正典 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 入力された映像信号をデジタル信号にす
るA/D変換器と、このデジタル映像信号を水平走査期
間遅延する水平遅延器と、上記A/D変換器と水平遅延
器の動作周期を規定するクロック源と、このクロック源
より発生するクロックとは非同期の上記水平遅延器の書
き込みアドレスを初期化するための水平同期信号を発生
する水平同期信号発生手段と、上記水平同期信号とクロ
ックの階差を求める階差検知手段と、上記水平遅延器の
出力の傾斜から上記階差分を直線補間する補間手段と、
この補間されたデジタル映像信号を含む複数のデジタル
映像信号を加算する線形結合手段とを備えたノイズフィ
ルタ装置。 - 【請求項2】 階差検知手段が、水平同期信号とクロッ
クの時間差を検知する時間差検知手段と、検知された時
間差出力を水平走査期間記憶するメモリと、上記時間差
信号と上記メモリ出力の差を導出する減算器とを備えて
いる請求項1記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項3】 補間手段が、水平走査期間遅延されたデ
ジタル映像信号の1クロック期間前の値を記憶する1ク
ロック遅延器と、この1クロック遅延器の入力と出力の
差を導出する減算器と、この減算器の出力に1/t(t
は1クロック期間)を乗ずる乗数器と、この乗数器の出
力に階差を乗ずる乗算器と、この乗算器の出力を水平走
査の整数倍期間遅延されたデジタル映像信号に加算する
加算器とを備えている請求項1記載のノイズフィルタ装
置。 - 【請求項4】 乗算器が、ROMテーブルで構成されて
いる請求項3記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項5】 映像信号が複合映像信号であり、水平同
期信号を上記複合映像信号から同期分離して得るように
構成されている請求項1記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項6】 入力された映像信号が、輝度信号、R−
Y信号、B−Y信号であり、それぞれ3系統のノイズフ
ィルタを備えている請求項1記載のノイズフィルタ装
置。 - 【請求項7】 入力された映像信号が、R信号、G信
号、B信号であり、それぞれ3系統のノイズフィルタを
備えている請求項1記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項8】 水平遅延器が、1フィールド期間に水平
期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させる機能を備え
ている請求項1記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項9】 水平遅延器が、1フィールド期間から水
平期間の2分の1を減じた期間だけ遅延させる機能を備
えている請求項1記載のノイズフィルタ装置。 - 【請求項10】 水平遅延器が、1フレーム期間だけ遅
延させる機能を備えている請求項1記載のノイズフィル
タ装置。 - 【請求項11】 1水平期間だけ遅延させる機能を有す
る水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1フィールド
期間に水平期間の2分の1を加えた期間だけ遅延させる
機能を有する水平遅延器を備えたノイズフィルタと、1
フィールド期間から水平期間の2分の1を減じた期間だ
け遅延させる機能を有する水平遅延器を備えたノイズフ
ィルタと、1フレーム期間だけ遅延させる機能を有する
水平遅延器を備えたノイズフィルタと、上記各フィルタ
内の水平遅延器の出力から垂直方向への信号の非相関を
検出する非相関検出回路と、この非相関検出回路の検出
結果に従って上記各ノイズフィルタの出力を切り替えて
出力するスイッチ回路とを備えた請求項1記載のノイズ
フィルタ装置。 - 【請求項12】 入力されたNTSC搬送色信号を遅延
させる水平遅延器の出力を反転させ、実質的に加算する
線形結合手段を備えた請求項1記載のノイズフィルタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10096247A JPH11298761A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ノイズフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10096247A JPH11298761A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ノイズフィルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298761A true JPH11298761A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14159900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10096247A Pending JPH11298761A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ノイズフィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298761A (ja) |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP10096247A patent/JPH11298761A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040628 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060515 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060926 |