JPH11298852A - 画像記憶装置における同期信号補正装置 - Google Patents
画像記憶装置における同期信号補正装置Info
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- JPH11298852A JPH11298852A JP10121669A JP12166998A JPH11298852A JP H11298852 A JPH11298852 A JP H11298852A JP 10121669 A JP10121669 A JP 10121669A JP 12166998 A JP12166998 A JP 12166998A JP H11298852 A JPH11298852 A JP H11298852A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 24
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 書き込み動作と読み出し動作を制御する同期
信号の所定の位相関係のずれを自己復帰できるようにし
た、画像記憶装置における同期信号補正装置を提供す
る。 【解決手段】 画像バッファ4への書き込み制御を行う
書き込み制御回路8と、書き込み制御回路8へ同期信号
を供給する書き込み同期信号発生回路9と、画像バッフ
ァ4の読み出し制御を行う読み出し制御回路10と、読み
出し制御回路10へ同期信号を供給する読み出し同期信号
発生回路11と、各同期信号発生回路9,10から垂直ブラ
ンキング信号を出力する度に自己リセット告知信号が供
給される位相検出回路12とを備え、該位相検出回路12は
各同期信号発生回路9,10から供給される自己リセット
告知信号が同時に入力されないとき、マイコンI/F13
を介して各同期信号発生回路9,10へ位相ずれを修正す
るためのリセット信号を供給する。
信号の所定の位相関係のずれを自己復帰できるようにし
た、画像記憶装置における同期信号補正装置を提供す
る。 【解決手段】 画像バッファ4への書き込み制御を行う
書き込み制御回路8と、書き込み制御回路8へ同期信号
を供給する書き込み同期信号発生回路9と、画像バッフ
ァ4の読み出し制御を行う読み出し制御回路10と、読み
出し制御回路10へ同期信号を供給する読み出し同期信号
発生回路11と、各同期信号発生回路9,10から垂直ブラ
ンキング信号を出力する度に自己リセット告知信号が供
給される位相検出回路12とを備え、該位相検出回路12は
各同期信号発生回路9,10から供給される自己リセット
告知信号が同時に入力されないとき、マイコンI/F13
を介して各同期信号発生回路9,10へ位相ずれを修正す
るためのリセット信号を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタルカメ
ラなどに用いられる画像記憶装置への書き込み動作及び
読み出し動作を制御するための同期信号における位相の
ずれを補正する画像記憶装置における同期信号補正装置
に関する。
ラなどに用いられる画像記憶装置への書き込み動作及び
読み出し動作を制御するための同期信号における位相の
ずれを補正する画像記憶装置における同期信号補正装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルカメラとしては図3に
示すような構成のものが知られている。図3において、
1は被写体光を電気信号に変換するCCD撮像素子で、
該CCD撮像素子1から出力される電気信号はプロセス
回路2で映像信号に変換処理され、更にA/D変換器3
でディジタルデータに変換され、ストレージメモリ7に
電気的に記憶される。このストレージメモリ7に記憶さ
れているディジタルデータは、操作スイッチ15により表
示装置6に動画を表示するモードが指定されているとき
は、次のような表示処理が行われる。
示すような構成のものが知られている。図3において、
1は被写体光を電気信号に変換するCCD撮像素子で、
該CCD撮像素子1から出力される電気信号はプロセス
回路2で映像信号に変換処理され、更にA/D変換器3
でディジタルデータに変換され、ストレージメモリ7に
電気的に記憶される。このストレージメモリ7に記憶さ
れているディジタルデータは、操作スイッチ15により表
示装置6に動画を表示するモードが指定されているとき
は、次のような表示処理が行われる。
【0003】表示処理においては、CCD撮像素子1
は、書き込み同期信号発生回路9より出力される同期信
号で動作するタイミングジェネレータ16から発生する駆
動パルスで読みだされる。そして、CCD撮像素子1か
ら読み出され、プロセス回路2,A/D変換器3を通過
して得られる画像データは、ストレージメモリ7に記憶
され、該ストレージメモリ7に記憶されている画像デー
タは書き込み制御回路8による制御により画像バッファ
4に書き込まれる。この書き込み制御回路8による書き
込み制御を、書き込み同期信号発生回路9から出力され
る同期信号に同期させることにより、画像データと画像
バッファ4への書き込み動作の同期がとられている。
は、書き込み同期信号発生回路9より出力される同期信
号で動作するタイミングジェネレータ16から発生する駆
動パルスで読みだされる。そして、CCD撮像素子1か
ら読み出され、プロセス回路2,A/D変換器3を通過
して得られる画像データは、ストレージメモリ7に記憶
され、該ストレージメモリ7に記憶されている画像デー
タは書き込み制御回路8による制御により画像バッファ
4に書き込まれる。この書き込み制御回路8による書き
込み制御を、書き込み同期信号発生回路9から出力され
る同期信号に同期させることにより、画像データと画像
バッファ4への書き込み動作の同期がとられている。
【0004】画像バッファ4の読み出し動作は、読み出
し制御回路10の制御により行われる。読み出し制御回路
10による読み出し動作の制御は、読み出し同期信号発生
回路11の同期信号に同期しており、読み出し同期信号発
生回路11からは表示装置6へも同期信号が送出されてお
り、これにより画像バッファ4の読み出し動作と表示装
置6の表示動作とは同期がとられている。なお、画像バ
ッファ4から読み出された画像データは、D/A変換器
5によりアナログ信号に変換され表示装置6へ供給され
るようになっている。
し制御回路10の制御により行われる。読み出し制御回路
10による読み出し動作の制御は、読み出し同期信号発生
回路11の同期信号に同期しており、読み出し同期信号発
生回路11からは表示装置6へも同期信号が送出されてお
り、これにより画像バッファ4の読み出し動作と表示装
置6の表示動作とは同期がとられている。なお、画像バ
ッファ4から読み出された画像データは、D/A変換器
5によりアナログ信号に変換され表示装置6へ供給され
るようになっている。
【0005】書き込み同期信号発生回路9からの同期信
号と、読み出し同期信号発生回路11からの同期信号の位
相関係は、マイコンI/F13により、ある決まった所定
の関係で規定されている。次に、図4及び図5に基づい
て、書き込み同期信号と読み出し同期信号の位相関係に
ついて説明する。図4は、理想的な書き込み/読み出し
同期信号の位相関係を示した図である。図4において横
軸は時間経過を示し、その時間経過に対する画像バッフ
ァ4の更新度と、表示系及び撮像系の垂直同期信号(垂
直ブランキング信号)と、表示装置の表示状態を示して
いる。なお画像バッファ4の更新度を示しているタイミ
ングチャートの縦軸は画像バッファ4のアドレスを示し
ている。
号と、読み出し同期信号発生回路11からの同期信号の位
相関係は、マイコンI/F13により、ある決まった所定
の関係で規定されている。次に、図4及び図5に基づい
て、書き込み同期信号と読み出し同期信号の位相関係に
ついて説明する。図4は、理想的な書き込み/読み出し
同期信号の位相関係を示した図である。図4において横
軸は時間経過を示し、その時間経過に対する画像バッフ
ァ4の更新度と、表示系及び撮像系の垂直同期信号(垂
直ブランキング信号)と、表示装置の表示状態を示して
いる。なお画像バッファ4の更新度を示しているタイミ
ングチャートの縦軸は画像バッファ4のアドレスを示し
ている。
【0006】書き込み制御回路8の制御により、撮像系
の垂直ブランキング信号の終了時点から画像バッファ4
への書き込み動作を開始し、以降アドレスの若い順から
破線で示すように順次書き込んで行く。画像バッファ4
においては、書き込みを開始するフレーム(2)の期間
で、表示アクセスは書き込みアクセスよりも対象アドレ
スが先行しているので、画像バッファ4のデータは一部
更新されているが、更新されたデータは表示はされな
い。フレーム(3)の期間では、表示アクセスが書き込
みアクセスよりも対象アドレスが遅れているので、表示
は新画面に切り替わる。したがって、表示装置6におけ
る表示画面の切り替わりは、表示系垂直ブランキング期
間内に行われるので、表示画面はちらつくことはない。
の垂直ブランキング信号の終了時点から画像バッファ4
への書き込み動作を開始し、以降アドレスの若い順から
破線で示すように順次書き込んで行く。画像バッファ4
においては、書き込みを開始するフレーム(2)の期間
で、表示アクセスは書き込みアクセスよりも対象アドレ
スが先行しているので、画像バッファ4のデータは一部
更新されているが、更新されたデータは表示はされな
い。フレーム(3)の期間では、表示アクセスが書き込
みアクセスよりも対象アドレスが遅れているので、表示
は新画面に切り替わる。したがって、表示装置6におけ
る表示画面の切り替わりは、表示系垂直ブランキング期
間内に行われるので、表示画面はちらつくことはない。
【0007】一方、図5は表示画面がちらつく、理想的
でない書き込み/読み出し同期信号の位相関係を示す図
で、横軸及び縦軸は図4と同じ態様で示している。この
場合においても書き込み制御回路8の制御により、図4
の場合と同様に、撮像系の垂直ブランキング信号の終了
時点から画像バッファ4への書き込み動作を開始し、以
降アドレスの若い順から破線で示すように順次書き込ん
で行く。図5に示した位相関係においては、★印で示す
ポイントで、表示アクセスが書き込みアクセスを追い越
す。したがって、フレーム(2)の表示開始点から★印
までの期間は既に書き込みが完了した部分からの読み出
しが行われるために、表示画面の略前半の部分では新画
面が表示される。これに対して★印以降のフレーム
(2)の後半の期間では、表示アクセスが書き込みアク
セスよりも対象アドレスが先行するので、新たに書き込
まれる前の書き込み部分の表示が行われるため前画面が
表示される。これにより、この理想的でない同期信号の
位相関係では、フレーム(2)では前画面と新画面が混
在する画面を表示することになり、画面がちらつく状態
となる。
でない書き込み/読み出し同期信号の位相関係を示す図
で、横軸及び縦軸は図4と同じ態様で示している。この
場合においても書き込み制御回路8の制御により、図4
の場合と同様に、撮像系の垂直ブランキング信号の終了
時点から画像バッファ4への書き込み動作を開始し、以
降アドレスの若い順から破線で示すように順次書き込ん
で行く。図5に示した位相関係においては、★印で示す
ポイントで、表示アクセスが書き込みアクセスを追い越
す。したがって、フレーム(2)の表示開始点から★印
までの期間は既に書き込みが完了した部分からの読み出
しが行われるために、表示画面の略前半の部分では新画
面が表示される。これに対して★印以降のフレーム
(2)の後半の期間では、表示アクセスが書き込みアク
セスよりも対象アドレスが先行するので、新たに書き込
まれる前の書き込み部分の表示が行われるため前画面が
表示される。これにより、この理想的でない同期信号の
位相関係では、フレーム(2)では前画面と新画面が混
在する画面を表示することになり、画面がちらつく状態
となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタルカメ
ラにおいては、書き込み動作と読み出し動作を行わせる
同期信号の位相関係を理想的に一旦定めると、その後は
そのままの位相関係で動作するものとして取り扱ってい
る。したがって、例えば静電気等の衝撃で一旦誤動作
し、同期信号が理想的でない位相関係になってしまう
と、画面がちらつき続けるか、使用者が不快に感じて電
源を一旦切る等の装置のリセット動作を行わなければな
らなかった。
ラにおいては、書き込み動作と読み出し動作を行わせる
同期信号の位相関係を理想的に一旦定めると、その後は
そのままの位相関係で動作するものとして取り扱ってい
る。したがって、例えば静電気等の衝撃で一旦誤動作
し、同期信号が理想的でない位相関係になってしまう
と、画面がちらつき続けるか、使用者が不快に感じて電
源を一旦切る等の装置のリセット動作を行わなければな
らなかった。
【0009】本発明は、従来のディジタルカメラ等の画
像記憶装置の書き込み/読み出し動作を制御する同期信
号発生装置における上記問題点を解消するためになされ
たもので、請求項1に係る発明は、静電気等の衝撃で書
き込み動作と読み出し動作を制御する同期信号の所定の
位相関係がずれてしまった場合においても、使用者の手
を煩わすことなく所定の位相関係に自己復帰できるよう
にした画像記憶装置における同期信号補正装置を提供す
ることを目的とする。また請求項2に係る発明は、同期
信号の位相関係の自己復帰と共に他の付随的な動作を行
わせることも可能な画像記憶装置における同期信号補正
装置を提供することを目的とする。
像記憶装置の書き込み/読み出し動作を制御する同期信
号発生装置における上記問題点を解消するためになされ
たもので、請求項1に係る発明は、静電気等の衝撃で書
き込み動作と読み出し動作を制御する同期信号の所定の
位相関係がずれてしまった場合においても、使用者の手
を煩わすことなく所定の位相関係に自己復帰できるよう
にした画像記憶装置における同期信号補正装置を提供す
ることを目的とする。また請求項2に係る発明は、同期
信号の位相関係の自己復帰と共に他の付随的な動作を行
わせることも可能な画像記憶装置における同期信号補正
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に係る発明は、画像記憶装置における同期
信号補正装置を、少なくとも1画面分の画像データを記
憶する容量を有する画像バッファと、該画像バッファに
画像データの書き込みを行う書き込み手段と、前記画像
バッファに書き込まれた画像データの読み出しを行う読
み出し手段と、前記画像バッファに書き込まれる画像デ
ータと前記書き込み手段の動作の同期をとる第1の同期
信号を発生する第1の同期信号発生手段と、前記読み出
し手段の動作と前記画像バッファから読み出された画像
データの同期をとる第2の同期信号を発生する第2の同
期信号発生手段と、前記第1及び第2の同期信号発生手
段を初期化するリセット手段と、前記第1及び第2の同
期信号発生手段から発生する同期信号の位相を検出する
手段とを備え、前記位相検出手段は、前記画像バッファ
への書き込み動作又は前記画像バッファからの読み出し
動作に同期して第1及び第2の同期信号の位相を検出
し、所定の位相関係からずれていることが検出されたと
き、所定の位相関係になるタイミングで第1及び第2の
同期信号発生手段を初期化するように構成するものであ
る。
め、請求項1に係る発明は、画像記憶装置における同期
信号補正装置を、少なくとも1画面分の画像データを記
憶する容量を有する画像バッファと、該画像バッファに
画像データの書き込みを行う書き込み手段と、前記画像
バッファに書き込まれた画像データの読み出しを行う読
み出し手段と、前記画像バッファに書き込まれる画像デ
ータと前記書き込み手段の動作の同期をとる第1の同期
信号を発生する第1の同期信号発生手段と、前記読み出
し手段の動作と前記画像バッファから読み出された画像
データの同期をとる第2の同期信号を発生する第2の同
期信号発生手段と、前記第1及び第2の同期信号発生手
段を初期化するリセット手段と、前記第1及び第2の同
期信号発生手段から発生する同期信号の位相を検出する
手段とを備え、前記位相検出手段は、前記画像バッファ
への書き込み動作又は前記画像バッファからの読み出し
動作に同期して第1及び第2の同期信号の位相を検出
し、所定の位相関係からずれていることが検出されたと
き、所定の位相関係になるタイミングで第1及び第2の
同期信号発生手段を初期化するように構成するものであ
る。
【0011】このように構成することにより、静電気等
の衝撃により画像バッファへの書き込み動作を制御する
第1の同期信号と読み出し動作を制御する第2の同期信
号が所定の位相関係からずれたことが検出されると、所
定の位相関係となるように第1及び第2の同期信号発生
手段が初期化され、使用者の手を煩わすことなく所定の
位相関係に自己復帰させることができる。
の衝撃により画像バッファへの書き込み動作を制御する
第1の同期信号と読み出し動作を制御する第2の同期信
号が所定の位相関係からずれたことが検出されると、所
定の位相関係となるように第1及び第2の同期信号発生
手段が初期化され、使用者の手を煩わすことなく所定の
位相関係に自己復帰させることができる。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1に係る画
像記憶装置における同期信号補正装置において、前記各
手段を制御する制御装置を備え、前記位相検出手段の検
出信号は前記制御装置に入力され、該制御装置は前記位
相検出手段からの検出信号に基づいて前記リセット手段
を制御する制御信号を送出するように構成されているこ
とを特徴とするものである。このように構成することに
より、同期信号の位相を補正できるばかりでなく、位相
検出手段の検出信号を受ける制御装置は、所定の位相関
係のずれが発生したとき、アラーム表示をさせたり、機
器の電源を自動的に切る等の他の付随的な動作を行わせ
ることができる。
像記憶装置における同期信号補正装置において、前記各
手段を制御する制御装置を備え、前記位相検出手段の検
出信号は前記制御装置に入力され、該制御装置は前記位
相検出手段からの検出信号に基づいて前記リセット手段
を制御する制御信号を送出するように構成されているこ
とを特徴とするものである。このように構成することに
より、同期信号の位相を補正できるばかりでなく、位相
検出手段の検出信号を受ける制御装置は、所定の位相関
係のずれが発生したとき、アラーム表示をさせたり、機
器の電源を自動的に切る等の他の付随的な動作を行わせ
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態について説明す
る。図1は本発明に係る画像記憶装置における同期信号
補正装置の実施の形態を適用したディジタルカメラを示
すブロック構成図で、図3に示した従来のディジタルカ
メラと同一の構成部材には同一符号を付して示し、その
説明を省略する。本発明は、新たに位相検出回路12を備
え、該位相検出回路12には、書き込み同期信号発生回路
9及び読み出し同期信号発生回路11から、それぞれの同
期信号の位相を示す信号が供給されている。位相検出回
路12は、それぞれの同期信号の位相を示す信号が所定の
位相関係となっているか否かを検出し、その検出結果を
マイコンI/F13に供給するようになっている。
る。図1は本発明に係る画像記憶装置における同期信号
補正装置の実施の形態を適用したディジタルカメラを示
すブロック構成図で、図3に示した従来のディジタルカ
メラと同一の構成部材には同一符号を付して示し、その
説明を省略する。本発明は、新たに位相検出回路12を備
え、該位相検出回路12には、書き込み同期信号発生回路
9及び読み出し同期信号発生回路11から、それぞれの同
期信号の位相を示す信号が供給されている。位相検出回
路12は、それぞれの同期信号の位相を示す信号が所定の
位相関係となっているか否かを検出し、その検出結果を
マイコンI/F13に供給するようになっている。
【0014】次に、この実施の形態の動作を図2のタイ
ミングチャートに基づいて説明する。図2は横軸を時間
軸とし、読み出し同期信号発生回路9からの表示系垂直
ブランキング信号と、書き込み同期信号発生回路11から
の撮像系垂直ブランキング信号と、位相検出回路12によ
る位相検出結果とを示している。なお、この実施の形態
においては、撮像レートは表示レートの1/2となって
いて、画像バッファでレート変換を行うようになってい
る。まずマイコンI/F13からのリセット解除指令で、
書き込み同期信号発生回路9は撮像系垂直ブランキング
信号を発生させ、読み出し同期信号発生回路11は表示系
垂直ブランキング信号を発生する。それぞれの同期信号
発生回路9,11は規定の信号幅の垂直同期信号を出力す
ると自己リセットをかけ、再度垂直ブランキング信号を
出力し、以降この動作を繰り返す。その状態を図2にお
いて(a)及び(b)点において示す。また、各同期信
号発生回路9,11は自己リセットしたことを、自己リセ
ット告知信号として位相検出回路12に入力告知する。図
2において、破線矢印が読み出し同期信号発生回路11が
自己リセットしたことを示しており、実線矢印が書き込
み同期信号発生回路9が自己リセットしたことを示して
いる。
ミングチャートに基づいて説明する。図2は横軸を時間
軸とし、読み出し同期信号発生回路9からの表示系垂直
ブランキング信号と、書き込み同期信号発生回路11から
の撮像系垂直ブランキング信号と、位相検出回路12によ
る位相検出結果とを示している。なお、この実施の形態
においては、撮像レートは表示レートの1/2となって
いて、画像バッファでレート変換を行うようになってい
る。まずマイコンI/F13からのリセット解除指令で、
書き込み同期信号発生回路9は撮像系垂直ブランキング
信号を発生させ、読み出し同期信号発生回路11は表示系
垂直ブランキング信号を発生する。それぞれの同期信号
発生回路9,11は規定の信号幅の垂直同期信号を出力す
ると自己リセットをかけ、再度垂直ブランキング信号を
出力し、以降この動作を繰り返す。その状態を図2にお
いて(a)及び(b)点において示す。また、各同期信
号発生回路9,11は自己リセットしたことを、自己リセ
ット告知信号として位相検出回路12に入力告知する。図
2において、破線矢印が読み出し同期信号発生回路11が
自己リセットしたことを示しており、実線矢印が書き込
み同期信号発生回路9が自己リセットしたことを示して
いる。
【0015】位相検出回路12は、読み出し同期信号発生
回路11及び書き込み同期信号発生回路9から供給される
自己リセット告知信号が同時に入力されたときに、位相
があっている(所定の位相関係)と判断し、マイコンI
/F13に位相検出結果「正常」としてLow信号を供給す
る。
回路11及び書き込み同期信号発生回路9から供給される
自己リセット告知信号が同時に入力されたときに、位相
があっている(所定の位相関係)と判断し、マイコンI
/F13に位相検出結果「正常」としてLow信号を供給す
る。
【0016】ここで、例えば、静電気等の衝撃により、
図2において(c)で示すように、読み出し同期信号発
生回路11のみリセット動作してしまったとすると、図2
において(d)の時点において書き込み同期信号発生回
路9が自己リセットし、自己リセット告知信号を位相検
出回路12に供給しても、読み出し同期信号発生回路11は
静電気等の衝撃により書き込み同期信号発生回路9と自
己リセット位相がずれているので、読み出し同期信号発
生回路11からは、その時点では自己リセット告知信号が
位相検出回路12に供給されない。したがって、位相検出
回路12には、書き込み同期信号発生回路9と読み出し同
期信号発生回路11の自己リセット告知信号が同時に供給
されないので、位相検出回路12は双方の同期信号の位相
がずれたと判断し、マイコンI/F13に位相検出結果
「異常」としてHigh 信号を供給する。同様に、(e)
の時点で読み出し同期信号発生回路11が自己リセットし
ても、自己リセット位相がずれているため位相検出結果
は「異常」のままとなる。
図2において(c)で示すように、読み出し同期信号発
生回路11のみリセット動作してしまったとすると、図2
において(d)の時点において書き込み同期信号発生回
路9が自己リセットし、自己リセット告知信号を位相検
出回路12に供給しても、読み出し同期信号発生回路11は
静電気等の衝撃により書き込み同期信号発生回路9と自
己リセット位相がずれているので、読み出し同期信号発
生回路11からは、その時点では自己リセット告知信号が
位相検出回路12に供給されない。したがって、位相検出
回路12には、書き込み同期信号発生回路9と読み出し同
期信号発生回路11の自己リセット告知信号が同時に供給
されないので、位相検出回路12は双方の同期信号の位相
がずれたと判断し、マイコンI/F13に位相検出結果
「異常」としてHigh 信号を供給する。同様に、(e)
の時点で読み出し同期信号発生回路11が自己リセットし
ても、自己リセット位相がずれているため位相検出結果
は「異常」のままとなる。
【0017】この状態において、マイコンI/F13は位
相ずれを直すために、書き込み同期信号発生回路9及び
読み出し同期信号発生回路11にリセット信号を供給し、
同時にリセット解除することにより、図2において「リ
セット解除」で示すように、正常な位相で再び書き込み
同期信号発生回路9及び読み出し同期信号発生回路11を
起動する。
相ずれを直すために、書き込み同期信号発生回路9及び
読み出し同期信号発生回路11にリセット信号を供給し、
同時にリセット解除することにより、図2において「リ
セット解除」で示すように、正常な位相で再び書き込み
同期信号発生回路9及び読み出し同期信号発生回路11を
起動する。
【0018】また、マイコンI/F13は同期信号の位相
ずれが生じたことをマイコン14に入力告知し、マイコン
14は位相ずれを直すために、マイコンI/F13に書き込
み同期信号発生回路9及び読み出し同期信号発生回路11
にリセット動作を指令するように指示し、これによりマ
イコンI/F13はリセット信号を書き込み同期信号発生
回路9及び読み出し同期信号発生回路11にそれぞれ供給
し、図2において「リセット解除」で示すように、正常
な位相で再び書き込み同期信号発生回路9及び読み出し
同期信号発生回路11を起動する。
ずれが生じたことをマイコン14に入力告知し、マイコン
14は位相ずれを直すために、マイコンI/F13に書き込
み同期信号発生回路9及び読み出し同期信号発生回路11
にリセット動作を指令するように指示し、これによりマ
イコンI/F13はリセット信号を書き込み同期信号発生
回路9及び読み出し同期信号発生回路11にそれぞれ供給
し、図2において「リセット解除」で示すように、正常
な位相で再び書き込み同期信号発生回路9及び読み出し
同期信号発生回路11を起動する。
【0019】このように、同期信号の位相ずれをマイコ
ン14に入力告知し、マイコン14からリセット動作の指示
を出すように構成した場合には、マイコン14が機器が静
電気等の衝撃を受けたことを検知できるので、同期信号
の位相ずれを補正するのみでなく、例えばユーザにアラ
ーム表示するとか、機器の電源を自動的に切る等の他の
対応もとることができる。
ン14に入力告知し、マイコン14からリセット動作の指示
を出すように構成した場合には、マイコン14が機器が静
電気等の衝撃を受けたことを検知できるので、同期信号
の位相ずれを補正するのみでなく、例えばユーザにアラ
ーム表示するとか、機器の電源を自動的に切る等の他の
対応もとることができる。
【0020】
【発明の効果】以上実施の形態に基づいて説明したよう
に、請求項1に係る発明によれば、静電気等の衝撃によ
って画像バッファへの書き込み動作と画像バッファから
の読み出し動作を制御する同期信号の所定の位相関係が
ずれて画面のちらつきが発生してしまった場合において
も、使用者の手を煩わすことなく所定の位相関係に自己
復帰させることができる。また請求項2に係る発明によ
れば、同期信号の位相関係の自己復帰と共にアラーム表
示や電源断などの動作を自動的に行わせることができ
る。
に、請求項1に係る発明によれば、静電気等の衝撃によ
って画像バッファへの書き込み動作と画像バッファから
の読み出し動作を制御する同期信号の所定の位相関係が
ずれて画面のちらつきが発生してしまった場合において
も、使用者の手を煩わすことなく所定の位相関係に自己
復帰させることができる。また請求項2に係る発明によ
れば、同期信号の位相関係の自己復帰と共にアラーム表
示や電源断などの動作を自動的に行わせることができ
る。
【図1】本発明に係る画像記憶装置における同期信号補
正装置の実施の形態を適用したディジタルカメラの構成
を示すブロック構成図である。
正装置の実施の形態を適用したディジタルカメラの構成
を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示した実施の形態の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図3】従来のディジタルカメラの構成例を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図4】図3に示した従来例の正常時の動作態様を説明
するためのタイミングチャートである。
するためのタイミングチャートである。
【図5】図3に示した従来例の異常時の動作態様を説明
するためのタイミングチャートである。
するためのタイミングチャートである。
1 CCD撮像素子 2 プロセス回路 3 A/D変換器 4 画像バッファ 5 D/A変換器 6 表示装置 7 ストレージメモリ 8 書き込み制御回路 9 書き込み同期信号発生回路 10 読み出し制御回路 11 読み出し同期信号発生回路 12 位相検出回路 13 マイコンI/F 14 マイコン 15 操作スイッチ 16 タイミングジェネレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1画面分の画像データを記憶
する容量を有する画像バッファと、該画像バッファに画
像データの書き込みを行う書き込み手段と、前記画像バ
ッファに書き込まれた画像データの読み出しを行う読み
出し手段と、前記画像バッファに書き込まれる画像デー
タと前記書き込み手段の動作の同期をとる第1の同期信
号を発生する第1の同期信号発生手段と、前記読み出し
手段の動作と前記画像バッファから読み出された画像デ
ータの同期をとる第2の同期信号を発生する第2の同期
信号発生手段と、前記第1及び第2の同期信号発生手段
を初期化するリセット手段と、前記第1及び第2の同期
信号発生手段から発生する同期信号の位相を検出する手
段とを備え、前記位相検出手段は、前記画像バッファへ
の書き込み動作又は前記画像バッファからの読み出し動
作に同期して第1及び第2の同期信号の位相を検出し、
所定の位相関係からずれていることが検出されたとき、
所定の位相関係になるタイミングで第1及び第2の同期
信号発生手段を初期化するように構成されていることを
特徴とする画像記憶装置における同期信号補正装置。 - 【請求項2】 前記各手段を制御する制御装置を備え、
前記位相検出手段の検出信号は前記制御装置に入力さ
れ、該制御装置は前記位相検出手段からの検出信号に基
づいて前記リセット手段を制御する制御信号を送出する
ように構成されていることを特徴とする請求項1に係る
画像記憶装置における同期信号補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10121669A JPH11298852A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 画像記憶装置における同期信号補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10121669A JPH11298852A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 画像記憶装置における同期信号補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298852A true JPH11298852A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14816975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10121669A Withdrawn JPH11298852A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 画像記憶装置における同期信号補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010045460A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Kyocera Corp | カメラ機能付き機器 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10121669A patent/JPH11298852A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010045460A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Kyocera Corp | カメラ機能付き機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |