JPH11299029A - ケーブル敷設装置 - Google Patents

ケーブル敷設装置

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Publication number
JPH11299029A
JPH11299029A JP10287798A JP10287798A JPH11299029A JP H11299029 A JPH11299029 A JP H11299029A JP 10287798 A JP10287798 A JP 10287798A JP 10287798 A JP10287798 A JP 10287798A JP H11299029 A JPH11299029 A JP H11299029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
clip
new
insertion port
laying
Prior art date
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Pending
Application number
JP10287798A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Okawa
敦嗣 大河
Tetsuya Iwakuma
鉄也 岩隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP10287798A priority Critical patent/JPH11299029A/ja
Publication of JPH11299029A publication Critical patent/JPH11299029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動に伴う揺動を抑えて既設ケーブルに沿っ
て新設ケーブルを敷設することができるようにしたケー
ブル敷設装置を提供する。 【解決手段】 既設ケーブル1に、縦方向の挿入口15
A、17A、20Aを備えた筒状保持部15B、17
B、20Bを有するクリップ15、17、20を所定間
隔で取付け、挿入口15A、17A、20Aより新設ケ
ーブル2を挿入し、筒状保持部15B、17B、20B
で新設ケーブル2を抜け出さないよう保持させた構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル敷設装置に
係わり、特に、既設ケーブルであるエレベータのテール
コードに沿って新設ケーブルを敷設するのに好適なケー
ブル敷設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエレベータにおいては、乗かごの
下部と機械室の制御盤との間をテールコードによって接
続しており、このテールコードの乗りかご側は乗りかご
の乗降に追従するように構成されている。既設ケーブル
であるこのテールコードに沿って、新設ケーブルである
撮影画像伝送用の同軸ケーブルを敷設する場合があり、
従来の敷設作業方法を図5により説明する。
【0003】先ず、第1段階としてステップS1で、テ
ールコード1に同軸ケーブル2を固定する位置を決め、
バインド線3で同軸ケーブル2を包囲する。次に、ステ
ップS2としてバインド線3を同軸ケーブル2のテール
コード1側で数回捻じって同軸ケーブル2に締め付け固
定する。次に、図示しないペンチでバインド線の余分な
端部を切断すると共に、ステップS4でバインド線3の
端部をテールコード1の外周に沿って折り曲げる端部処
理を行なう。このような固定作業をテールコード1の長
手方向に沿って所定間隔で行なって同軸ケーブル2をテ
ールコード1に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
敷設作業では、段面積の異なるテールコード1と同軸ケ
ーブル2とをテールコード1の長手方向に沿って所定間
隔でバインド線3で連結していたため、最小曲げ半径が
異なるテールコード1と同軸ケーブル2を所定間隔で接
続することになり、テールコード1に悪影響を及ぼして
しまう。つまり、テールコード1は、エレベータの乗り
かごの昇降に伴い一定の曲げ半径を保ちながら移動する
ことになるが、連結した異なる曲げ半径の同軸ケーブル
2がこれに影響を与えることになる。このため、互いに
連結したテールコード1と同軸ケーブル2の揺れが大き
くなり、昇降路内の突起物に接触する恐れがあった。
【0005】本発明の目的とするところは、移動に伴う
揺動を抑えて既設ケーブルに沿って新設ケーブルを敷設
することができるようにしたケーブル敷設装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、既設ケーブルに沿って新設ケーブルを敷設
するケーブル敷設装置において、上記既設ケーブルに縦
方向の挿入口を備えたクリップを所定間隔で取付け、前
記挿入口より新設ケーブルを挿入し、前記筒状保持部で
新設ケーブルを保持させ、かつ新設ケーブルが筒状保持
部より抜け出さないようにした抜け止め手段を備えた構
成としてある。
【0007】本発明によるケーブル敷設装置は、上述の
ように既設ケーブルに縦方向の挿入口を備えた筒状保持
部を有するクリップを所定間隔で取付け、前記挿入口よ
り新設ケーブルを移動可能に挿通して支持したため、両
ケーブルの曲げ半径が異なる場合でも、挿入部内に挿通
した新設ケーブルの移動によって既設ケーブルの曲がり
部に悪影響を与えることがなく、移動に伴う揺動を抑え
て既設ケーブルに沿って他のケーブルを新設することが
できる。また、クリップを取付けた後、縦方向の挿入口
から新設ケーブルを挿通できるため取付けが簡単である
と共に、抜け止め手段により抜け出すことがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面によって説明する。
【0009】図1は本発明の一実施形態によるケーブル
敷設用クリップを採用したエレベータ昇降路の縦断面図
である。
【0010】昇降路4内には、移動体であるつり合いお
もり5と乗りかご6が、巻上機に中間部を巻き掛けたロ
ープ7を介してつるべ式に連結されて配置されている。
昇降路4の上方の機械室8にはエレベータ制御回路が組
み込まれた制御盤9が設置され、この制御盤9の図示し
ない端子と、昇降路4の中間部に固定した端子箱10内
の図示しない端子間は、ケーブル11によって連結され
ている。乗りかご6の下部の図示しない端子と端子箱1
0内の図示しない端子間は、テールコード1によって連
結されている。また、乗りかご6内にはテレビカメラ1
2が取付けられており、このテレビカメラ12は機械室
8に設けられたビデオデッキ13と撮影画像伝送用の同
軸ケーブル2で接続されている。ここで、ビデオデッキ
13としては所定時間間隔でコマ撮りを行なうタイムラ
プスビデオデッキ等が用いられている。
【0011】次に、この同軸ケーブル2を敷設する場合
の敷設作業について説明する。
【0012】この同軸ケーブル2は、乗りかご6の上部
から乗りかご6の下部に一旦敷設した後、乗りかご6の
下部に配設されているテールコード1に沿って複数のク
リップ15、17、20で保持させる。端子箱10では
結束バンドやバインド線で同軸ケーブル2を固定させ、
次に、ケーブル11を保持する図示しないケーブル保持
具や昇降路4に設置される図示しないブラケットに結束
バンドを利用して、同軸ケーブル2をケーブル11に沿
わせて複数箇所で保持しながら機械室8まで敷設する。
その後、同軸ケーブル2の両端部をテレビカメラ12お
よびビデオデッキ13にそれぞれ接続する。
【0013】図2はクリップ15による支持部を拡大し
て示す斜視図である。
【0014】クリップ15は、同軸ケーブル2の直径よ
り大きい内径を有し、例えば、同軸ケーブル2の直径が
1cmならば内径は1.5cmを有し、同軸ケーブル2
が挿入される挿入口15Aを備えた筒状保持部15B
と、テールコード1との当接面が湾曲面で形成された左
右一対の支持部15Cと、この支持部15Cと筒状保持
部15Bを接続する連結部15Dとからなり、この連結
部15Dにおける支持部15Cと接触する近傍の位置に
結束体である結束バンド14を挿入する孔15Eが形成
されている。この時、挿入口15Aは折り重なるように
形成され同軸ケーブル2が抜け出るのを防止するように
なっている。16は支持部15Cに設けられた両面接着
テープで一面が支持部15Cに接着固定されている。
【0015】図3は他の実施形態になるクリップ17に
よる支持部を拡大して示す斜視図である。
【0016】クリップ17は、抜け止め防止のため折り
重なるように形成された挿入口17Aを備えた筒状保持
部17Bと、支持部18と、結束バンド19が挿入され
る孔17Cとから構成されている。
【0017】取付けは、孔17Cに支持部18と結束バ
ンド19を挿入し、テールコード1に順次所定間隔をお
いて固定する。次いで、同軸ケーブル2を折り重なり部
の挿入口17Aに押し付け、挿入口17Aから筒状保持
部17Bの内部へと至らせる。
【0018】この実施形態によれば、先のクリップ15
と同一効果を達成するばかりか、支持部18が別体で構
成されているため、図示しない平型テールコードにも対
応できる。また、クリップ17を前述のクリップ15で
述べたと同様の材質や形態とすることができる。
【0019】図4は、更に他の実施形態になるクリップ
20による支持部を拡大して示す斜視図である。
【0020】クリップ20は、縦に開口した挿入口20
Aを備えた筒状保持部20Bと、テールコード1と当接
する支持部20Cとから構成され、この支持部20Cに
は両面接着テープ21が取付けられている。22は結束
バンドである。
【0021】まずクリップ20の支持部20Cに取付け
られた両面接着テープ21を覆っている図示されていな
いシールをはがし、クリップ20をテールコード1に順
次仮止めする。次いで、同軸ケーブル2を挿入口20A
から筒状保持部20Bの内部へと至らせ、その後、結束
バンド22で、同軸ケーブル2の抜け止めを兼ねクリッ
プ20をテールコード1へ本固定する。
【0022】この実施形態でも、先のクリップ15、1
7と同様の効果を達成する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるケーブ
ル敷設装置は、既設ケーブルに所定間隔で取付けたクリ
ップに筒状保持部を設け、この筒状保持内に新設ケーブ
ルを移動可能に挿通したため、両ケーブルの曲げ半径が
異なる場合でも、筒状保持部内に挿通した新設ケーブル
の移動によって既設ケーブルの曲がり部に悪影響を与え
ることがなく、移動に伴う揺動を抑えて既設ケーブルに
沿って他のケーブルを敷設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるケーブル敷設装置を
適用したエレベータの縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態になるクリップによる支持
部を拡大して示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態になるクリップによる支
持部を拡大して示す斜視図である。
【図4】本発明の更に他の実施形態になるクリップによ
る支持部を拡大して示す斜視図である。
【図5】従来のケーブル敷設作業手順を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 テールコード 2 同軸ケーブル 6 乗りかご 14、19、22 結束バンド 15、17、20 クリップ 15A、17A、20A 挿入口 15B、17B、20B 筒状保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設ケーブルに沿って新設ケーブルを敷
    設するケーブル敷設装置において、上記既設ケーブルに
    縦方向の挿入口を備えたクリップを所定間隔で取付け、
    前記挿入口より新設ケーブルを挿入し、前記筒状保持部
    で新設ケーブルを保持させ、かつ新設ケーブルが筒状保
    持部より抜け出さないようにした抜け止め手段を備えた
    ことを特徴とするケーブル敷設装置。
  2. 【請求項2】 上記筒状保持部を挿入口が折り重なるよ
    うに構成し、前記新設ケーブルの抜け止め手段としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のケーブル敷設装置。
  3. 【請求項3】 上記筒状保持部に縦方向のスリットを設
    けて挿入口とし、かつ、この挿入口を結束バンドで覆
    い、前記新設ケーブルの抜け止め手段としたことを特徴
    とする請求項1記載のケーブル敷設装置。
  4. 【請求項4】 上記クリップを既設ケーブルに両面テー
    プで接着し仮固定後、結束バンドで本固定としたことを
    特徴とする請求項1記載のケーブル敷設装置。
JP10287798A 1998-04-14 1998-04-14 ケーブル敷設装置 Pending JPH11299029A (ja)

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JP10287798A JPH11299029A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 ケーブル敷設装置

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JP10287798A JPH11299029A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 ケーブル敷設装置

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ID=14339128

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JP (1) JPH11299029A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011193613A (ja) * 2010-03-13 2011-09-29 Ihi Transport Machinery Co Ltd ケーブルキャリア
KR101444344B1 (ko) * 2013-08-29 2014-09-26 삼성중공업 주식회사 케이블 그리퍼 및 이를 갖춘 케이블 포설장치

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