JPH11299321A - 蔓処理機 - Google Patents
蔓処理機Info
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- JPH11299321A JPH11299321A JP12691798A JP12691798A JPH11299321A JP H11299321 A JPH11299321 A JP H11299321A JP 12691798 A JP12691798 A JP 12691798A JP 12691798 A JP12691798 A JP 12691798A JP H11299321 A JPH11299321 A JP H11299321A
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Abstract
積載し易いものとする。またデバイダ25が他物と接触
して曲がる等といった損傷を受けないようにする。 【解決手段】 機体の前部から後部に渡って茎葉搬送処
理部Eを上り傾斜状に設け、この茎葉搬送処理部Eの左
右各側の前方に切断装置21を配設し、各切断装置21
の前下部から前方へ張出し状に配設されたデバイダ25
を備え、機体の進行中、各切断装置21がデバイダ25
により案内された植生茎葉部を茎葉搬送処理部Eの左右
で切断し、茎葉搬送処理部Eはこの切断された茎葉部を
前部で掻き込み、続いて斜め後方へ搬送し、この搬送過
程でその根部から分離させ、後部から排出するように作
動する蔓処理機において、各デバイダ25を前方張出し
姿勢から前方非張出し姿勢へ或いはこの逆へ姿勢変更操
作可能に装着する。
Description
等を根部から分離させ、後方へ移動させる蔓処理機に関
する。
部を上り傾斜状に設け、この茎葉搬送処理部の左右各側
の前方に切断装置を配設し、各切断装置の前下部から前
方へ張出し状に配設されたデバイダを備え、機体の進行
中、各切断装置がデバイダにより案内された植生茎葉部
を茎葉搬送処理部の左右で切断し、茎葉搬送処理部がこ
の切断された茎葉部を前部で掻き込み、続いて斜め後方
へ搬送し、この搬送過程でその根部から分離させ、後部
から排出するように作動する蔓処理機は存在している。
で使用するようなときは、自力走行より移動していたの
では時間がかかるため、例えば、軽トラックの荷台に積
載して所要の場所まで移動させることが行われている。
較的機体が長いため、軽トラックの荷台に載せる際に前
方へ張り出しているデバイダが障害をなすことがある。
また、デバイダは細長棒状のものであるから、他物と接
触することにより、曲がる等の損傷を受け易いのであ
る。本発明は、斯かる実情に簡便に対処し得る蔓処理機
を提供することを目的とする。
め、本発明では、機体の前部から後部に渡って茎葉搬送
処理部を上り傾斜状に設け、この茎葉搬送処理部の左右
各側の前方に切断装置を配設し、各切断装置の前下部か
ら前方へ張出し状に配設されたデバイダを備え、機体の
進行中、各切断装置がデバイダにより案内された植生茎
葉部を茎葉搬送処理部の左右で切断し、茎葉搬送処理部
はこの切断された茎葉部を前部で掻き込み、続いて斜め
後方へ搬送し、この搬送過程でその根部から分離させ、
後部から排出するように作動する蔓処理機において、デ
バイダを前方張出し姿勢から前方非張出し姿勢へ或いは
この逆へ姿勢変更操作可能に装着した構成とする。
張出し姿勢にすると、機体全長がその張出し長さ分短く
なり、またデバイダは他物と接触し難くなる。
る。即ち、デバイダの後端部近傍に横向きの支点軸を設
け、この支点軸を介してデバイダを回動変位操作可能に
装着すると共に、デバイダを前方張出し姿勢と前方非張
出し姿勢の各姿勢に保持するための位置保持手段を設け
る。
軸廻りへの回動操作力を付与されることにより姿勢変更
され、姿勢変更後にこれらの操作力を解除されることに
より姿勢変更後の特定姿勢に保持される構成となすのが
よい。
には、支点軸に結合部材を回動変位可能に装着し、この
結合部材にデバイダを縦面に沿った傾斜角度の調整可能
なように固定する。
れた畝押さえ機構部に一対の案内規制棒を前後向きとし
て上下位置調整可能且つ左右間隔調整可能に設けるのが
よく、このさい一対の案内規制棒は畝押さえ機構部の後
方へ張り出して茎葉搬送処理部の前後長さ中央の直下近
傍に及ぶものとなす。
本発明の一実施例を説明する。図1は本発明に係る茎葉
処理機の右側面図、図2は前記処理機の平面図である。
押さえ機構部B、回動中心伝動機構部C、分草切断部
D、及び茎葉搬送処理部Eを備えている。このさい、分
草切断部Dは走行車両Aに装設され、また畝押さえ機構
部B、回動中心伝動機構部C及び茎葉搬送処理部Eは一
体状に結合されると共に、走行車両Aに対して支点O廻
りの揺動変位可能となされている。
及び図4により説明する。ここに図3は茎葉搬送処理部
Eを省略した前記処理機の平面図、図4は前記処理機の
上部機構を省略した平面図である。
ションケース2が固設してある。2aはミッションケー
ス2に装設された変速レバーである。
の右側面とに走行駆動ケース3、3が配設してあり、各
走行駆動ケース3、3の後端部はミッションケース2に
水平横軸4廻りの揺動調整可能に結合してある。そして
各走行駆動ケース3、3の前端部に走行車輪5、5が設
けてある。
の前方へ向けて延出させた前側車両フレームである。左
右各側の前側車両フレーム6の長さ途中には、上記回動
中心伝動機構部C及び茎葉搬送処理部Eを支持するため
の枢支部7、7が固設してある。
ム6、6個所には下向き支持部材8が固設してある。各
支持部材8は複数の固定孔をその長手方向へ列設されて
おり、この固定孔の任意なものに各走行駆動ケース3の
前端部がボルト固定されている。各走行車輪4の高さを
調整するさいは、走行駆動ケース3の前端部を固定させ
る固定孔を変更する。
操縦ハンドル9がエンジン1の上方を経てその後方へ張
り出した状態に設けてあり、この操縦ハンドル9には各
種の操縦レバーが装着されている。また上記枢支部7、
7よりも前方の左右の前側車両フレーム6、6にはゲイ
ジ輪10、10が高さ調整可能に装着してある。
て、上記エンジン1の動力はミッションケース2に伝達
され、ここで変速され、左右の走行駆動ケース3、3を
経て各走行車輪5、5に伝達される。
3及び図5により説明する。ここに図5は前記処理機の
使用状態を示す正面図である。
ットであり、各ローラユニット11a、11bは複数の
鼓形ローラ12を前後方向へ配列し、これらローラ12
の各々を支持枠13に回転自在に軸着し、この支持枠1
3を後述の回動中心伝動機構部Cの回動中心伝動ケース
14に固定されたU形支持フレーム131に位置調整機
構13aを介して固定した構成となしてある。
11bは前面視ハ字状に配置されると共に、高さ及び左
右位置の調整可能に装着されている。
Bは、ローラ12により畝面Uの左右を適当に押さえる
ように作用する。
〜図3、図4及び図6により説明する。ここに図6は前
記処理機の側面視断面図である。
された回動中心伝動ケースで、これに貫通され前記支点
Oに合致された横向き支点軸15を介して支持されると
共に、この軸15廻りの揺動自在となされている。
力軸16aが設けてあり、この回転入力軸16aは上記
ミッションケース2の前面に突出された回転取出軸16
bに結合軸16を介して連動連結させてある。
一対の駆動軸17、17が突出されており、駆動軸1
7、17及び横向き支点軸15は歯車及びチェーン等の
伝動機構を介して上記回転入力軸16aと連動連結され
ている。
フレーム131と走行車両フレーム6との間にはネジ式
伸縮作動体18が架装してあり、このネジ式伸縮作動体
18の入力部に、走行車両フレーム6の右側に前後向き
に配設された回転操作軸19の先端を結合させてある。
回転操作軸19は長手方向途中を走行車両フレーム6と
同体に固定された軸受片20を介して回転自在に支持さ
れると共に、後端部をクランク形に屈曲されて操作部1
9aとなされている。
転操作により上下方向へ伸縮作動され、これに連動して
回動中心伝動ケース14が水平横軸15廻りへ揺動され
る。
図3、図6、図7及び図8により説明する。ここに、図
7は前記処理機の使用状態を示す斜視図、図8は一部を
拡大した側面視説明図である。
ム6、6に装着された蔓切断装置であり、各切断装置2
1は前部に縦向きのバリカン式切り刃22を設けると共
に、外周囲を装置フレーム23で被った構成としてい
る。装置フレーム23の外側部23aは、切断装置21
を作動させるための図示しない切断操作レバー(例え
ば、クラッチレバー)の操作により、図1及び図2に示
す閉鎖状態から図7に示すような開放状態に変位され、
この開放により切り刃22が露出される。このさい、前
記切断操作レバーは二つ設け、各々を左右の各切断装置
21、21に専属的に対応させる。
縁を具備した掘起こし板24が縦向きに固定してあり、
また堀起こし板24にはデバイダ25が固定してある。
このデバイダ25は堀起こし板24から前方へ突出され
た突出棒25aとこれの先端に後向き上り傾斜状に固定
された持上げ用案内棒25bと、突出棒25aから外側
へ張り出させた付加棒25cとからなっている。このさ
い、左右の各案内棒25bは突出棒25aの先端から後
述の掻込み部xの左右の各最外箇所へ及ぶものとなされ
る。
棒26が前向き上り傾斜に設けてある。この案内棒26
は矢印方向f1へ揺動されて図8に仮想線k1で示す状
態に収納可能となされている。
2は前記横向き支点軸15により駆動されるようになす
のであり、このため横向き支点軸15の左右各端部にク
ランク部27を形成し、左右各側で、このクランク部2
7と切り刃22の入力部材22aとをリンク部材28で
連結させてある。
この処理部Eは図1及び図2に示すように下部挟持搬送
経路機構29と上部挟持搬送経路機構30とを具備した
茎葉搬送装置31を主体としている。この茎葉搬送装置
31は走行車両Aの前部から後部上方に及ぶものであ
り、また上部挟持搬送経路機構30は前側と後側とに分
割し、前側の上部挟持搬送経路機構30Aを掻込み装置
と兼用させてある。
図3、図4、図6及び図9により説明すると、次のとお
りである。ここに図9は前記処理機の一部を省略した状
態の平面図である。
17、17の各々に前側中間プーリ32及びスプロケッ
ト33が固定してあり、また切断装置21よりも少し後
方箇所に回動中心伝動機構部Cと同体で駆動軸17廻り
の若干の揺動変位可能となされたチェーンケース38を
介して、左右一対の回転軸34、34を装設し、これら
各軸34に前部プーリ35及びスプロケット36を固定
している。
とスプロケット34との間に無端状のチェーン37が掛
け回してあり、このチェーン37の外周囲を前記チェー
ンケース38で被っている。
一定範囲内の水平揺動可能に枢着してあり、また各アー
ム部材39の後端部に支持軸40が固定してある。各支
持軸40には後側中間プーリ41を回転自在に装着する
と共に付勢アーム部材42を一定範囲内の水平揺動可能
に装着している。
部材42a、42bを伸縮可能に嵌合させると共にこれ
らの筒部材42a、42b間にスプリング43を介装
し、このスプリング43の弾力で二本の筒部材42a、
42bが伸張変位するように付勢したものとなし、また
左右の付勢アーム部材42、42間にはスプリングs
1、s2(図1)を張架し、これらアーム部材42、4
2を互いに近接する側に付勢してある。また各アーム部
材42にはこれを左右へ振り回すための把手44が固定
されている。
5が一定位置での回転自在に装着してあり、この回転軸
45の下端に後部プーリ46が固定してある。そして、
左右各側の上記した四つのプーリ32、35、41、4
6に無端状のゴム質材からなる挟持搬送ベルト47が掛
け回してある。
間の左右各側で挟持搬送ベルト47の内方には二つのテ
ンションプーリ49a、49bがチェーンケース38を
介して装着され、左右のテンションプーリ49a、49
bが左右各側の挟持搬送ベルト47、47の内面側を前
後方向の互い違いに押圧し、これらベルト47、47を
圧接させている。また前部プーリ35と前側中間プーリ
32との間の左右各側で各挟持搬送ベルト47の外方側
特定位置にも二つのテンションプーリ50、51がチェ
ーンケース38を介して装着され、各ベルト47の外面
を押圧してこれを緊張させるものとなしてある。
41の間の左右各側で各挟持搬送ベルト47の外方後側
にもテンションプーリ52が設けてある。このテンショ
ンプーリ52は、テンションプーリ51の回転中心軸に
水平揺動可能に枢着された前側リンク部材53と、支持
軸40に水平揺動可能に枢着された後側リンク部材54
とを結合させ、この結合箇所に回転自在に軸着してあ
る。
6との間の左右各側で各挟持搬送ベルト47の内方には
3連テンションプーリ55a、55b、55cが設けて
ある。これらテンションプーリ55a、55b、55c
は結合部材56に軸着されており、この結合部材56は
これに対応した各側の付勢アーム部材42に水平揺動可
能に装着された二つの湾曲アーム部材57a、57bの
先端部に軸着され、図示しないスプリングの弾力により
対応した左右各側の挟持搬送ベルト47の内面を押圧さ
れ、左右の挟持搬送ベルト47、47の前後方向部をこ
れら左右のテンションプーリ55a、55b、55cで
互い違いに圧接させている。
は走行車両Aの前部から後部上方に渡ってこれらの対向
部が圧接された状態となり、これら対向部間が下部の挟
持搬送経路k1をなしている。
6、図7及び図9を参照して説明すると、次のとおりで
ある。即ち、左右各側のチェーンケース38の先端部か
ら支持部材58が延長させてあり、支持部材58には二
つのプーリ59、60を設け、外側のプーリ59を内側
のプーリ60よりも前方下部に位置させている。このさ
い、外側のプーリ59はその前後位置を調整可能となさ
れている。
1が固定してある。そして、左右各側において三つのプ
ーリ59、60、61に無端状の突起付ベルト62が掛
け回してある。このさい、左右の突起付ベルト62、6
2の突起は図9に示すように同一位置で対向させてもよ
いし、或いは左右で位置をずらして互い違いに対向させ
るようになすことも差し支えない。
図示しない案内部材を介して前後方向の直線状に移動す
るようになされ、この対向部間が前側の上側挟持搬送経
路k2をなしている。
は平面視前拡がりのハ字形をなす掻込み部xとなしてあ
る。さらに各突起付ベルト62の上面には、前部案内覆
い板63がこのベルト62を被った状態となされ且つチ
ェーンケース38と同体に固定されている。
図1、図2、図6及び図9により説明する。図6及び図
9に示すように左右各側の付勢アーム部材42の後側の
筒部材42bの前部上面に支持部材64が固定してあ
り、この支持部材64の下方にプーリ65が回動自在で
前後位置の調整可能に軸着してある。一方、左右各側の
付勢アーム部材42の後端部の回転軸45の上端部にも
プーリ66が固定してある。
プーリ65、66に無端状の突起付ベルト67が掛け回
されている。左右の突起付ベルト67、67の対向部は
掻込み装置30Aの場合と同様に図示しない案内部材を
介して前後方向の直線状に移動するようになされてお
り、この対向部間が後側の上側挟持搬送経路k3をなし
ている。
覆い板68がこのベルト67上を被った状態となされ且
つ、後側アームフレーム42を構成した筒部材42bと
同体に固定させてある。
定位置、即ち後部案内覆い板68、68の前部上面でプ
ーリ65、65の概ね中心上に図1及び図2に示すよう
に縦軸69、69が固設してあり、これら各縦軸69、
69に案内ローラ70、70が回転自在に装着してあ
る。
作動及び取扱いを説明する。左右の駆動軸17、17の
回転は前側中間プーリ32、32を回転させると共にチ
ェーン37、37を介して前部プーリ35、35をも回
転させ、これらのプーリ32、35の回転が下側の左右
の挟持搬送ベルト47、47を回転させる。
ーリ61、61は掻込み装置30Aの突起付ベルト6
2、62を回転させ、また各挟持搬送ベルト47と連動
して回転される後部プーリ46、46はプーリ66を介
し後側の上部搬送経路30Bを形成した突起付ベルト6
7、67を回転させる。
は芋蔓等を下部挟持搬送経路k1及び前側の上部挟持搬
送経路k2の前部に掻き集め、これら挟持搬送経路k
1、k2はこの掻き集められた芋蔓等を後方上り傾斜状
に挟持搬送する。そして芋蔓等が前側の上部挟持搬送経
路k2を経た後は、下部挟持搬送経路k1及び後側の上
部挟持搬送経路k3が継続して後方上り傾斜状に挟持搬
送する。
さいは把手44等を持って行うのであり、これにより、
左右のアーム部材39、39が各駆動軸17、17廻り
へ揺動されると共に、左右の付勢アーム部材42、42
が各支持軸40、40廻りへ揺動される。このさいの茎
葉搬送装置31の折れ曲がり角度は図示しない適宜な係
止機構を介して複数の任意な大きさに択一的に設定され
るものとなる。
的構成を図8及び、図10〜図14により説明する。こ
こに図10は切断装置の要部を示す拡大側面図、図11
は図10のx−x部を示す図、図12は前記要部の部品
を示す図、図13はデバイダを示す側面図、図14は前
記要部の部品を示す図である。
された鈎状パイプフレーム71の下端に角筒部材72が
前後向きに固着してある。そして、鈎状パイプフレーム
71の先部と角筒部材72の先部とを結合板73で連結
し、この結合板73を介して切り刃22が装着されてい
る。
にバネ受け片74が固着してあり、このバネ受け片74
の前方側となる角筒部材72内には断面が鈎形の支持用
条部材75が摺動変位自在に内挿されている。この支持
用条部材75は、図12に示すように上辺部75aに透
孔hを形成すると共に、上辺部75a及び側辺部75b
の各端縁に段差部d1、d2を形成し、且つ、側辺部7
5bの先部に軸孔h1を形成し、この軸孔h1に合致し
て軸受部材76を固着するほか、先端縁eを円弧状に形
成したものとなしてある。
が張出し状に固着してあり、このネジ部材77はバネ受
け片74の透孔h2に挿通される。バネ受け片74の後
側となるネジ部材77部分にはスプリング78が外嵌さ
れ、ネジ部材77の後部にはスプリング78を圧縮状態
に保持するためのナット79が螺着されている。
着してあり、このコ字形片80にはこれの上下辺部に形
成された透孔を通じて鈎形の係止ピン81が上下摺動可
能に装着されると共に、コ字形片80の内方に配置した
スプリング82により下方へ付勢されている。このピン
81は下端部を図10に図示した位置にある条部材75
の透孔hに嵌入され条部材75の変位を規制するもので
ある。
し板24には図13に示すように、支点孔83が形成さ
れると共に、この支点孔83を中心とした円弧孔84、
85が前後に形成されている。この掘り起こし板24と
条部材75とは断面が鈎形となされた結合部材86を介
して結合されている。
部86aの端縁に段差部d3を形成すると共に、側辺部
86aの長さ途中に支点ネジ軸87を固着し、また支点
ネジ軸87の前後位置にナット88を固着してネジ孔h
2、h3を形成したものとなす。
させるのであり、この固定にさいしては、支点ネジ軸8
7の頭部を円弧孔84内に位置させて掘り起こし板24
を側辺部86aの外面に当接させ、支点孔83及び円弧
孔85を通じてネジ孔h2、h3にボルトを螺着する。
この際、突出棒25aは支点孔83を中心として円弧孔
85の長さ範囲内でその傾斜が変化されるものとなる。
置決めされた支点ネジ軸87が図11等に示すように軸
受部材76に挿通され、その先部にナット89を螺着さ
れている。
特徴的構成を図1、図3、図5及び図15により説明す
る。ここに図15は一方のローラユニットを示す平面図
である。各ローラユニット11a、11bの支持枠13
の機体内方側の側面に鈎形の支持板90が図15に示す
ようにこれの長孔h4を介して左右方向f2の位置調整
可能にボルト91固定されている。そして各支持板90
の側面部の前後二個所に筒部材92が斜状に固着されて
いる。
自在に挿入されており、この支持棒93は各筒部材92
に装着された締結ボルト94により任意位置に固定され
るものとなされている。
々に対応した二本の支持棒93、93の下端には前後向
きの案内規制棒95が一本づつ固着されており、これら
一対の案内規制棒95、95が芋の抜け上がり規制具を
なすものである。
おいて前端を挟持搬送装置31の最前方のプーリ35の
回転中心直下の近傍に位置させ、後端を挟持搬送装置3
1の前後長さの概ね中央個所の直下近傍、即ち回動中心
伝動機構部Cの直下近傍に位置させると共に、前部の間
隔を前方へ向け漸次拡大させた構成としている。
茎葉処理機の使用例及び作動について説明する。この処
理機を遠隔地で使用する場合は、機体を軽トラック等の
荷台に積載して目的地まで運搬する。
び上部案内棒26を図8に仮想線k1、k2で示すよう
な前方非張出し姿勢にする。このようにすれば、機体全
長が数十cm程度短くなって積載が容易となり、またデ
バイダ25が荷台等と接触して曲がる等の損傷を防止さ
れる。
ているデバイダ25を前方非張出し姿勢にするときの操
作は、次のように行われる。
を条部材75の透孔hから抜き出す。この状態の下で、
デバイダ25を前方へ引っ張る。これにより、デバイダ
25及び掘り起こし板24は結合部材86及び支持用条
部材75と一緒にスプリング78の弾力に抗して前方f
3へ変位され、結合部材86の側辺部86aの後端部d
3は角筒部材72内から外方へ出た状態となる。
点ネジ軸87廻りの上方へ回動させ、結合部材86の側
辺部86aの後端部d3の位置が角筒部材72の前方か
ら外れた後は、単にデバイダ25を支点ネジ軸87廻り
へ回動させる。
し板24はデバイダ25と一緒に回動され、且つ支持用
条部材72を介してスプリング78力で後方へ引張され
る。従って、掘り起こし板24の周縁24aはこれの回
動中、常に角筒部材72の先端に圧接された状態で移動
する。
されたとき、デバイダ25の回動操作力を解放する。こ
のデバイダ25の位置はスプリング78力により掘り起
こし板24の周縁24aと角筒部材72の先端とが圧接
されて発生する摩擦により保持される。
降ろし、上部案内棒26を図8に実線で示す前方張出し
姿勢に変化させると共に、デバイダ25を上記の逆の手
順で同様に前方張出し姿勢に変化させる。
りの下方への回動は結合部材86の下辺部86bが支持
用条部材75の段差部d2に衝接することにより係止さ
れる。またデバイダ25の前方張出し姿勢は、結合部材
86の側辺部86aの後端部d3が角筒部材72内に嵌
入され、この嵌入状態がスプリング78力で維持される
ことにより確保される。
いは平畝)に列状に甘藷が植えられた圃場において左右
の走行車輪5、5が一つの畝Uを跨ぐように位置され
る。これにより左右の分草切断部Dは図5及び図7に示
すように左右の畝溝m、m内に位置される。
適となるようにゲイジ輪10、10の高さを必要に応じ
て調整する。
て、茎葉搬送処理部Eを支点O廻りへ揺動させ、その前
部の畝面からの高さを調整する。かくして茎葉搬送処理
部Eの前部は畝Uの上面から凡そ数cm程度離れた状態
となされる。
して、左右の畝押さえローラユニット11a、11bの
高さ及び巾を調整し、畝押さえ機構部Bを畝Uの上面に
適合させる。このさい、必要に応じボルト91、94を
操作して、各ローラユニット11a、11bにおける案
内規制棒95、95の左右位置及び高さを変更調整す
る。
態として機体を前進させる。これにより、デバイダ2
5、25の突出棒25aは地面の1〜3cm程度の深さ
を進行して、畝溝m内に根付いた芋蔓wを地面から浮上
させ、続いて持上げ用案内棒25b、25bが徐々に高
く持ち上げる。また掘り起こし板24や付加棒25cも
根付いた蔓を上方へ持ち上げる。これにより、案内棒2
5b、25bや付加棒25c及び掘り起こし板24は芋
蔓wを後方へ案内しつつ抜き上げ、切断装置21の切り
刃22や掻込み部xへ案内するものとなる。
端高さが適当でなければ、ネジ孔h2、h3に螺着され
たボルトを操作して掘り起こし板24を結合部材86に
対し支点孔83廻りへ揺動させてその高さを調整する。
したとき切断され、切断装置21、21間の内外に分離
される。切断装置21、21の内方に存在するものとな
った芋蔓等wは持上げ用案内棒25bに案内されて掻込
み部xに円滑に移動される。
間の畝面上に繁茂した芋蔓wや、案内棒25bが案内し
てきた芋蔓wを中央へ掻き集めて自身の搬送経路、即ち
前側の上部搬送経路k2内に移動させ、且つこれと同時
に下部挟持搬送経路k1の前部に供給する。
路k1はこのように移動され或いは供給された芋蔓wを
後方上り傾斜方向へ挟持搬送する。このさい、芋蔓wは
上部搬送経路k2の上方へ大きく盛り上がった嵩張り状
態で移動されるが、上部搬送経路k2及び下部搬送経路
k1により上下の二カ所を挟持され、しかも掻込みフレ
ーム63の上面で支持されるため安定的に搬送されるも
のとなる。
力で芋蔓wを挟み付けて上方へ移動させるため、やがて
芋蔓wの茎元に強大な引上げ力を付与するのである。こ
の茎元は芋抜け上がり規制具をなす左右の案内規制棒9
5、95間を後方へ移動しつつ、やがて引きちぎられて
芋部と分離される。
ことがあるが、この芋は左右の案内規制棒95、95で
上昇を規制されるため茎元から分離され地中に残される
ものとなる。この規制作用は回動中心伝動機構部Cの直
下近傍まで発生し得るので芋の抜け上がりは確実に規制
されるのである。
蔓wの放出位置は挟持搬送装置31の後端部の左右位置
で決定されるのである。例えば、処理中の畝U上に放出
する場合は挟持搬送装置31を前後方向の直線状に保持
し、またこの畝Uから離れた左右側位置に放出する場合
は把手44を持って挟持搬送装置31の後部を左右へ振
り回して下部挟持搬送経路k1及び上部挟持搬送経路k
2、k3を適当角度に折り曲げた状態に保持する。
経路k2で搬送されている自由状態の芋蔓wはやがては
挟持搬送装置31の折れ曲がり位置p(図3)に達す
る。この位置に達した芋蔓wの上部は、挟持搬送装置3
1が左右へく字形に折り曲げられていると、折り曲げ半
径の内方側へ、その自重によりこぼれ落ちようとする
が、案内ローラ70がこれを支持して上方へ円滑に案内
するため、芋蔓wはこの折れ曲がり位置pを支障なく安
定的に通過するものとなる。
の上部搬送経路k3がこの芋蔓wをその搬送終端まで搬
送し落下させる。かくして芋蔓wは畝単位で能率的且つ
的確に除去されるのであり、甘藷の収穫は省力的に行わ
れる。
構造に変形できる。ここに図16は変形例の側面図であ
る。角筒部材72からこれと一体の支持アーム96を延
出させ、この支持アーム96に掘り起こし板24を支点
軸871により回転可能に装着する。そして支持アーム
96の軸着個所の前後にネジ孔h6、h7を形成する。
一方、掘り起こし板24の前部には長孔851を形成
し、後部上方には透孔h5を形成する。
固定する際は掘り起こし板24の長孔851を通じてボ
ルトを支持アーム96先端のネジ孔h6に締結し、逆に
デバイダ25を前方非張出し姿勢に固定する際はデバイ
ダ25を支点軸871廻りへ回動させて透孔h5と、支
持アーム96の後側のネジ孔h7とを合致させ、ネジ孔
h6から外したボルトを透孔h5を通じてネジ孔h7に
締結し得る構成とする。
出し分だけ機体全長を短くできて軽トラックの荷台等に
積載し易いものとなり、またデバイダが他物と接触して
曲がる等といった損傷を受けるのを防止することができ
る。
イダを姿勢変更でき、またデバイダが前方張出し姿勢と
前方非張出し姿勢の各姿勢に安定的に保持されるため、
各姿勢で奏すべき作用を確実に発揮し得るものとなる。
変更させることができ、また請求項4によればデバイダ
の先端を任意高さに簡便に変更調整でき、圃場条件の変
化にも拘わらずデバイダに所要の機能を発揮させること
ができる。
化に応じた最適状態で規制することができ、請求項6に
よれば、茎元に対し長い機体進行距離に渡って芋抜け規
制作用を及ぼすことができるものとなる。
である。
平面図である。
状態の平面図である。
る。
る。
る。
図である。
面図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 機体の前部から後部に渡って茎葉搬送処
理部を上り傾斜状に設け、この茎葉搬送処理部の左右各
側の前方に切断装置を配設し、各切断装置の前下部から
前方へ張出し状に配設されたデバイダを備え、機体の進
行中、各切断装置がデバイダにより案内された植生茎葉
部を茎葉搬送処理部の左右で切断し、茎葉搬送処理部は
この切断された茎葉部を前部で掻き込み、続いて斜め後
方へ搬送し、この搬送過程でその根部から分離させ、後
部から排出するように作動する蔓処理機において、各デ
バイダを前方張出し姿勢から前方非張出し姿勢へ或いは
この逆へ姿勢変更操作可能に装着したことを特徴とする
蔓処理機。 - 【請求項2】 デバイダの後端部近傍に横向きの支点軸
を設け、この支点軸を介してデバイダを回動操作可能に
装着すると共に、デバイダを前方張出し姿勢と前方非張
出し姿勢の各姿勢に保持するための位置保持手段を設け
たことを特徴とする請求項1記載の蔓処理機。 - 【請求項3】 デバイダが押引き操作力と支点軸廻りへ
の回動操作力を付与されることにより姿勢変更され、姿
勢変更後にこれらの操作力を解除されることにより姿勢
変更後の一定姿勢を保持されることを特徴とする請求項
2記載の蔓処理機。 - 【請求項4】 支点軸に結合部材を回動可能に装着し、
この結合部材にデバイダを縦面に沿った傾斜角度の調整
可能に固定させたことを特徴とする請求項2又は3記載
の蔓処理機。 - 【請求項5】 茎葉搬送処理部の前部下方に設けられた
畝押さえ機構部に一対の案内規制棒を前後向きとして上
下位置調整可能且つ左右間隔調整可能に設けたことを特
徴とする請求項1〜4の何れかに記載の蔓処理機。 - 【請求項6】 一対の案内規制棒が畝押さえ機構部の後
方へ張り出して茎葉搬送処理部の前後長さ中央の直下近
傍に及んでいることを特徴とする請求項5記載の蔓処理
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12691798A JP3868110B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 蔓処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12691798A JP3868110B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 蔓処理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299321A true JPH11299321A (ja) | 1999-11-02 |
| JP3868110B2 JP3868110B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=14947106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12691798A Expired - Fee Related JP3868110B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 蔓処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3868110B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061010A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoka Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10327382B2 (en) | 2017-05-30 | 2019-06-25 | Peter Jerry VanBerlo | Device for removing vines from sweet potato and the like |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP12691798A patent/JP3868110B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061010A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoka Ind Co Ltd | 野菜収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3868110B2 (ja) | 2007-01-17 |
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