JPH11299671A - 自動洗浄浴槽 - Google Patents
自動洗浄浴槽Info
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Abstract
で、安定した洗浄能力で浴槽を洗浄することができる自
動洗浄浴槽の提供を目的とする。 【解決手段】 浴槽2に設けたノズル4a、4bから、
湯水または洗浄液を浴槽内に噴射して浴槽2を洗浄する
自動洗浄浴槽において、上水側からの湯水を導く入水接
続手段80と、湯水と洗剤とを混合する洗剤混合手段6
3と、上水側からの湯水を洗剤混合手段の上流で所定流
量に制御する流量制御手段65と、洗剤供給路を開閉す
る開閉手段62と、浴槽洗浄動作を制御する洗浄コント
ローラ61とを設けた。
Description
浄液を噴射して、浴槽内壁や浴槽蓋の汚れを落とす自動
洗浄浴槽に関する。
や湯垢等の汚れを洗浄して取り除くために、浴槽に設け
たノズルから洗浄液を噴射する自動洗浄浴槽が提供され
ており、例えば、本出願人が特願平9−91515号で
開示した浴槽洗浄方法がある。
の自動洗浄浴槽においては、洗浄液を少数の洗浄ノズル
によって、浴槽内壁の全面にわたって噴射したり、ある
いは汚れの付着しやすい喫水線近傍に向けて噴射するた
めに、洗浄液を所定の流量に制御する必要があった。ま
た、洗浄配管にベンチュリを設け、湯水の流れによって
発生する負圧を利用して洗剤を引き込み、湯水と洗剤と
を混合するものにおいては、湯水の流量によって、洗浄
能力に重大な影響を及ぼす洗浄液の洗剤濃度が変化す
る。したがって、浴槽洗浄を行うためには、流量制御手
段を備えた給湯器等の熱源が必要であり、直接上水から
自動洗浄浴槽に水を供給して浴槽を洗浄することができ
なかった。また、使用できる熱源も限られるなどの問題
があった。
し、熱源無しでも浴槽洗浄が可能で、汎用性のある自動
洗浄浴槽の提供を目的とする。
に本発明の自動洗浄浴槽は、浴槽に設けたノズルから、
湯水または洗浄液を浴槽内に噴射して浴槽を洗浄する自
動洗浄浴槽において、上水側からの湯水を導く入水接続
手段と、湯水と洗剤とを混合する洗剤混合手段と、上水
側からの湯水を洗剤混合手段の上流で所定流量に制御す
る流量制御手段と、洗剤供給路を開閉する開閉手段と、
浴槽洗浄動作を制御する洗浄コントローラとを設けたこ
とを第一の特徴としている。
から入水接続手段を介して自動洗浄浴槽に供給された湯
水は、洗剤混合手段の上流で所定流量に制御された後、
そのまま湯水がノズルから浴槽に向けて噴射されるか、
あるいは洗剤が混合されて所定濃度に調整された洗浄液
がノズルから噴射されて浴槽を洗浄する。したがって、
接続する熱源を選ばず、また、直接上水を入水接続手段
に導くようにしても、浴槽洗浄を行うことができる。
自動洗浄浴槽は、前記第一の特徴に加えて、洗剤混合手
段と、流量制御手段と、開閉手段と、洗浄コントローラ
とを一体的に取り付け、洗浄ユニットを構成したことを
第二の特徴としている。
浄のための各部品をユニット化したことにより、配管と
の接続が容易で、施工に要する時間も短くて済む。
自動洗浄浴槽は、前記第二の特徴に加えて、洗浄ユニッ
トが、浴槽周壁の洗い場側に面する箇所に取り付けられ
るとともに、洗浄ユニットケースを備え、洗浄ユニット
ケースの内部には、少なくとも弁を駆動するモータと、
前記流量制御手段と、洗浄コントローラとが水密に収納
されていることを第三の特徴としている。
ニットが浴槽周壁の洗い場側に面する箇所に取り付けら
れているので、浴槽洗浄のための各部品が故障した場合
でも、洗い場側から各配管の接続部分を取り外した後、
洗浄ユニットをケースごと取り外すことが可能で、修理
や部品の交換などのメンテナンスを容易に行うことがで
きる。また、電装部品は洗浄ユニットケースに水密に収
納されているので、故障の原因となる湿気にさらされる
ことがない。
自動洗浄浴槽は、前記第一乃至第三の特徴に加えて、流
量制御手段が、水量調整弁あるいは定流量弁であること
を第四の特徴としている。
整弁あるいは定流量弁によって、湯水が所定流量に安定
して制御され、洗浄に適した濃度の洗浄液が、ノズルか
ら浴槽に向けて噴射される。
一の実施形態を示し、自動洗浄浴槽を備えた自動風呂装
置の全体を示す構成図、図2は本発明の自動洗浄浴槽の
平面図、図3は図2の浴槽の正面図、図4は本発明の自
動洗浄浴槽の第一の実施形態における洗浄ユニットの構
成図、図5は本発明の自動洗浄浴槽の第一の実施形態に
おける台所リモコン装置の外観図、図6は本発明の自動
洗浄浴槽の第一の実施形態における浴槽洗浄のフローチ
ャート、図7は本発明の自動洗浄浴槽の第二の実施形態
を示し、自動洗浄浴槽に上水を接続した場合の全体を示
す構成図、図8は本発明の自動洗浄浴槽の第二の実施形
態における浴槽洗浄のフローチャート、図9は本発明の
自動洗浄浴槽の第三の実施形態を示す全体構成図、であ
る。
浄浴槽2を含むとともに、給湯器付風呂釜20、洗浄ユ
ニット60、縁切りユニット80、およびこれらの各部
の全体動作を制御するコントローラ100を備える。給
湯器付風呂釜20は、給湯回路30、追焚回路50、お
よび風呂落込回路70を有する。
して自動洗浄浴槽2やカラン41などに給湯するための
ものであって、熱交換器31を備え、この熱交換器31
の前後の入水路32と出湯路33との間がバイパス路3
4で接続され、このバイパス路34の途中に電磁開閉式
のバイパス弁35が設けられている。また、入水路32
には、熱交換器31への入水量Qcを検出する水量セン
サ37と入水温度Tcを検出する温度センサ38とが設
けられ、出湯路33には、熱交換器31からの出湯温度
を検出する缶体温度センサ36、出湯量を制御する水量
サーボ弁39、およびバイパス路34からの水が混合さ
れた後の湯温を検出する出湯温度センサ40が設けられ
ている。また、出湯路33は縁切りユニット80、洗浄
ユニット60を介して、洗浄ノズル4aに連通する洗浄
配管18aとすすぎノズル4bに連通するすすぎ配管1
8bに接続されている。
湯水を循環しつつ追い焚きするもので、追い焚き用の熱
交換器51を備えている。52は吸込路、53は吐出路
である。また、浴槽2の吸込口14に一端側が接続され
た吸込路52の途中には、浴槽2の湯温を検出する温度
センサ54、熱交換器51への入水の有無を検出する水
流スイッチ55、強制循環用の循環ポンプ56、浴槽2
の水位を検出する水位センサ(図示しない)が順次配置
されている。
回路30と追焚回路50との間を連結して湯水を浴槽2
に落とし込むためのもので、落とし込み量を検出する水
量センサ71、電磁開閉式の落込弁72、および逆止弁
73が順次設けられてなる。
を洗浄ユニット60へ導くために、浴槽2の外周壁の洗
い場側に取り付けられ、出湯路33から洗浄ユニット6
0への湯水の供給量を検出する水量センサ81と、電磁
弁82、および雑水回路である浴槽2側から上水回路で
ある給湯回路30への雑水の逆流を防止するための逆止
弁83を備えている。
い場側に取り付けられ、縁切りユニット80を介して出
湯路33から供給される湯水の流量を制御する水量サー
ボ弁65と、湯水の流路を洗浄ノズル4aに連通する洗
浄配管18aとすすぎノズル4bに連通するすすぎ配管
18bとに切り替える洗浄三方弁64と、洗剤タンク9
1につながる洗剤の供給路を開閉する洗剤二方弁62、
出湯路33から洗浄配管18aへ供給される湯水の流れ
によって負圧を発生させて洗剤を洗浄配管18a内に引
き込むためのベンチュリ63、および浴槽洗浄動作を制
御する洗浄コントローラ61を有する。図4に示すよう
に、洗剤二方弁62と洗浄三方弁64のそれぞれの駆動
用モータ67、68と水量サーボ弁65および洗浄コン
トローラ61は、周囲を図示しないパッキンでシールさ
れた洗浄ユニットケース66に収納されているため、浴
室の湿気の影響を受けない。
80を構成する各部品の駆動部の電源として、電源ボッ
クス110が浴室の天井裏に取り付けられている。
コンピュ−タで構成される制御本体部101と、台所な
どに設置される台所リモコン装置102、浴室内に設置
される浴室リモコン装置103、および浴槽洗浄専用リ
モコン111からなる。洗浄コントローラ61は、浴槽
洗浄専用リモコン111を介して、制御本体部101と
洗浄動作に関する情報の通信を行っている。なお、浴槽
洗浄専用リモコン111は、使用者の便利な場所に取り
付ければよい。
置102、103、111からの入力データ、および給
湯器付風呂釜20に設けられた各種のセンサ36、3
7、38、40、・・・からの検出信号に基づいて、各
弁35、39、62、64、65、82、・・・や循環
ポンプ56などの各可動部の動作を制御するとともに、
熱交換器31、51に対するバーナ(図示しない)の燃
焼制御を行うものである。
は、制御本体部101に対して各種の指令を入力するた
めのもので、たとえば台所リモコン装置102について
みると、図5に示すように、その操作パネル上に装置起
動用の運転スイッチ104、浴槽2への自動湯張りを行
う風呂自動運転スイッチ105、浴槽2の洗浄を行うた
めのスイッチ107、108などが配置されるととも
に、給湯時の湯温等を表示する表示部109が設けられ
ている。なお、この実施形態では、標準洗浄のスイッチ
107を短時間押せば「標準洗浄モード」が、スイッチ
107を長時間(たとえば5秒以上)押せば「念入り洗
浄モード」が、節約洗浄スイッチ108を押せば「節約
洗浄モード」が、それぞれ設定されるようになってい
る。
浴槽洗浄を実行する場合の動作を主体に、図6に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
のいずれかの洗浄用のスイッチ107または108が操
作されると(ステップ1)、制御本体部101は風呂自
動運転スイッチ105や、浴室リモコン装置103の図
示しない追焚スイッチなどが操作されているか否かを判
別する(ステップ2)。
は、風呂が使用中であると判断して、洗浄モードをキャ
ンセルするとともに、表示部109に風呂使用中である
旨が表示される(ステップ3)。これに対して、風呂自
動運転スイッチ105等の他のスイッチが操作されてい
ない場合には、制御本体部101は、水量サーボ弁39
を全開にするとともに、蓋センサ93の検出出力に基づ
いて、浴槽2に図示しない浴槽蓋が載置されているか否
かを判別する(ステップ4)。
部109に浴槽蓋を載置すべき旨を表示して(ステップ
5)、ステップ4に戻る。浴槽2に浴槽蓋が載置されて
いる場合には、排水栓7を開いて浴槽2内の湯水が常に
排水される状態とし(ステップ6)、次に、排水栓7を
開いてからの経過時間Tが予め設定した最大排水時間T
MAXを越えているか否かを判別する(ステップ7)。
この場合の最大排水時間TMAXは、浴槽2内を満杯状
態としてから排水栓7を開いて、浴槽2から完全に湯水
が排水されるまでに要する時間にさらに余裕時間を加算
して決定されたもので、たとえばTMAX=10分に設
定されている。
Xが経過しておれば、浴槽2内の残水は完全に排水され
ていると判断してステップ10に移行する。また、ステ
ップ7で最大排水時間TMAXが経過していなければ、
続いて図示しない水位センサの検出出力に基づいて、浴
槽2内に残水があるか否かを判別する(ステップ8)。
そして、水位センサの検出出力がオフになると、次に、
この時点からの経過時間Tが予め設定した所定時間T0
以上か否かを判別する(ステップ9)。この場合の所定
時間T0は、浴槽2の残水が水位センサで検出可能な水
位以下となってから、さらに浴槽2底部の残水が完全に
排水されるまでに要する時間を考慮して決定されたもの
で、たとえばT0=3分に設定されている。
いなければ、ステップ7に戻る一方、所定時間T0が経
過すれば、浴槽2内に残水がないと判断し、予備すすぎ
モードに移行する(ステップ10)。
01は、給湯器付風呂釜20の給湯回路30のバイパス
弁35を閉じ、洗浄コントローラ61は電磁弁82を開
き、洗浄ノズル4aに通じる洗浄三方弁64を洗浄配管
18a側に切り替え、さらに、洗剤二方弁62を閉じ
る。給湯回路30における入水路32からの水は、熱交
換器31、出湯路33を通り、縁切りユニット80を介
して洗浄ユニット60へと流れる。このとき、洗浄コン
トローラ61は、水量センサ81の検出値に基づいて、
カラン41等の他栓の使用を検知した場合には、洗浄動
作を待機状態とする。また、この予備すすぎモードで
は、水量センサ81で検知される洗浄ユニット60を流
れる湯水が、常に一定の水量(たとえば5リッタ/分)
となるように水量サーボ弁65の開度を調整する。
換器31を加熱することにより、所定温度の温水が洗浄
ユニット60へ供給されるように燃焼制御する。すすぎ
水や洗浄液の水温は、37℃から48℃が最適で、60
℃以上の高温になると、浴槽2に付着した油脂やタンパ
ク質等の汚れ成分が固化し、かえって洗浄効果が落ち
る。したがって、浴槽洗浄時には、台所リモコン装置1
02および浴室リモコン装置103の設定温度にかかわ
らず、洗浄に適した所定温度(例えば48℃)になるよ
うに燃焼制御する。もちろん、浴槽洗浄終了後は、各リ
モコン装置の設定温度にしたがって燃焼制御すること
は、言うまでもない。
出湯路33から洗浄三方弁64を介し、ベンチュリ63
に至る。この時、洗剤二方弁62は閉じられているの
で、すすぎ水として温水のみが洗浄配管18aを通り洗
浄ノズル4aから噴射される。これにより、浴槽1の周
壁2aに付着している湯垢が予備的に洗浄される。ま
た、浴槽表面が濡れるため、洗浄液を噴射したときに、
洗浄液が容易に全体にいき渡るとともに、洗浄液の噴射
に先立って浴槽表面が温められるため、洗剤の洗浄効果
を向上させることができる。
1(たとえば、2.5分)経過すると(ステップ1
1)、次に、給湯回路30から風呂落込回路70、追焚
回路50を介して吐出路53から浴槽2へ水または湯を
所定量(例えば10リットル)落とし込む(ステップ1
2)。これにより、追焚回路50内の残水は、すでに開
いている排水栓7から排水されるとともに、きれいな湯
水と置き換えられ、浴槽洗浄後の風呂自動給湯運転時に
は、最初からきれいな湯が浴槽2に落とし込まれる。な
お、このような追焚回路50内の残水排水動作は、浴槽
洗浄動作中の、どの段階で行っても良い。
されているのが、「標準モード」、「節約洗浄モー
ド」、「念入り洗浄モード」のいずれであるかを判別し
た後(ステップ13)、水量サーボ弁65の開度を調整
して、給湯器付風呂釜20側から所定の水量(たとえば
5リッタ/分)が流出するようにするとともに、洗剤二
方弁62を開く。これにより、給湯器付風呂釜20から
の湯水がベンチュリ63を通過する際に生じる負圧によ
って、洗剤タンク91に溜められている洗剤が湯水と混
合された後、洗浄配管18aを通って洗浄ノズル4aか
ら噴射され、浴槽2の周壁2aに付着している湯垢が、
洗剤混じりの洗浄液によって洗浄される。
モード」、「標準洗浄モード」、「念入り洗浄モード」
の各設定に応じて、それぞれ所定時間Ta、Tb、Tc
(ただし、Ta<Tb<Tc)の間、洗浄ノズル4aか
ら洗剤が混ざった湯水の噴射が継続される(ステップ1
4、15、16)。この場合の所定時間としては、たと
えば、Ta=7秒、Tb=16秒、Tc=32秒に設定
される。
Tb、Tcが経過すると、洗剤タンク91に洗浄配管1
8a内の湯水が逆流するのを防ぐため、まず洗剤二方弁
82を閉じてから、縁切りユニット80の電磁弁82を
閉じて、洗浄ノズル4aからの洗浄液の噴射を一時的に
停止し(ステップ17)、その状態で所定時間T2が経
過するまで待機する(ステップ18)。この待機時間T
2は、洗剤が湯垢に十分に浸透し、かつ、洗浄液が浴槽
2の側壁を流れ落ち浴槽2の内壁全体に浸透するまでの
時間を考慮して決定されたもので、たとえばT0=2分
に設定されている。 このように、汚れのひどい部分に
は直接噴き付けて汚れを落とし、他の部分はその洗浄液
が流れ落ちるのを利用して洗浄を行うので洗剤を節約し
つつ、効果的に洗浄を行い得る。
モードに移行する。このすすぎモードでは、まず洗浄ノ
ズル4aによるすすぎ動作1(ステップ19)が行われ
る。このすすぎ動作1はステップ10で説明した場合と
同様であるからここでは詳しい説明は省略する。そして
このすすぎ動作1による浴槽洗浄が所定時間T3(たと
えば、3分)継続されたあと(ステップ20)、引き続
いて洗浄三方弁64をすすぎノズル4bに連通するすす
ぎ配管18b側に切り替えることにより、すすぎノズル
4bからすすぎ水として湯水のみが、浴槽に載置されて
いる図示しない浴槽蓋に対して噴射されるすすぎ動作2
(ステップ21)が行われる。このときのすすぎ水の水
量は水量サーボ弁65により、例えば、10リッタ/分
に調整する。これにより、浴槽蓋に残った洗浄液が完全
に洗い流される。
(たとえば、3分)継続された後(ステップ22)、洗
浄三方弁64を閉じて洗浄動作は終了する。
施形態を示し、給湯器付風呂釜20を介さずに、直接上
水を縁切りユニット80に供給するようにした場合の構
成図であり、縁切りユニット80から下流側は、図1に
示した自動風呂装置1のものと同じであるので、ここで
は詳しい説明は省略する。
浴槽洗浄が指令されると、洗浄コントローラ61は、図
8のフローチャートにしたがって浴槽洗浄動作を行う。
すなわち、洗浄指令がなされると(ステップ1)、蓋セ
ンサ93の検出出力に基づいて、浴槽2に図示しない浴
槽蓋が載置されているか否かを判別する(ステップ
2)。
蓋を載置すべき旨を指示して(ステップ3)、ステップ
2に戻る。浴槽2に浴槽蓋が載置されている場合には、
排水栓7を開いて浴槽2内の湯水が常に排水される状態
とし(ステップ4)、次に、排水栓7を開いてからの経
過時間Tが予め設定した最大排水時間TMAXを越えて
いるか否かを判別する(ステップ5)。この場合の最大
排水時間TMAXは、浴槽2内を満杯状態としてから排
水栓7を開いて、浴槽2から完全に湯水が排水されるま
でに要する時間にさらに余裕時間を加算して決定された
もので、たとえばTMAX=10分に設定されている。
ステップ5で、最大排水時間TMAXが経過すれば、浴
槽2内の残水は完全に排水されていると判断し、予備す
すぎモード(ステップ6)に移行する。
フローチャートのステップ10以降と同様であるので、
説明は省略する。ただし、図6におけるステップ12の
風呂落込み動作は、行わない。
施形態を示し、水量サーボ弁65に代えて、洗浄三方弁
64の下流の洗浄配管18aおよびすすぎ配管18b
に、流量制御手段として、それぞれ5リッタ/分と10
リッタ/分に流量を調節する定流量弁121、122を
設け、洗浄ユニット60を構成するようにした場合の全
体構成図である。このようにすれば、浴槽洗浄時に、容
易に所望の流量を得ることができるとともに、流量を制
御するため駆動部が不要となり、故障もなく、耐久性が
向上する。
専用リモコン111と制御本体部101とを電気的に接
続しているが、この場合、制御本体部101が、浴槽洗
浄のための所定の温度(例えば48℃)が得られるよう
に、熱源の燃焼制御を行っている。また、別の例とし
て、浴槽洗浄専用リモコン111が洗浄コントローラ6
1とだけ接続されており、熱源とは電気的に接続されて
いない場合には、洗浄ユニット60に供給される入水温
度で洗浄を行うことになる。この様な場合には、手動
で、熱源のリモコン装置の設定温度を所定の温度(例え
ば48℃)に設定しておくことが望ましい。
槽では、直接上水と接続しても、あるいは浴槽洗浄機能
対応の熱源と接続しても、あるいは洗浄機能非対応の熱
源と接続しても、いずれの場合にも浴槽の自動洗浄を行
うことができる。
より、本発明の自動洗浄浴槽は次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項1記載の自動洗浄浴槽によれば、
上水側から供給される湯水の流量を制御する流量制御手
段を設けたことによって、供給される水や温水に洗剤を
混合した洗浄液が、所定の洗剤濃度と流量で噴射され、
安定した洗浄性能を得ることができるとともに、浴槽洗
浄時における熱源側での流量制御が不要となり、これら
の機能を有しない熱源でも接続、利用できる。また、熱
源と接続しなくても、上水を直接自動洗浄浴槽に供給し
て浴槽洗浄を行うことができる。また、請求項2記載の
自動洗浄浴槽によれば、浴槽洗浄のための各部品をユニ
ット化したことにより、配管との接続が容易で、施工に
要する時間も短くて済む。また、請求項3記載の自動洗
浄浴槽によれば、洗浄ユニットが浴槽周壁の洗い場側に
面する箇所に取り付けられているので、浴槽洗浄のため
の各部品が故障した場合でも、洗い場側から各配管の接
続部分を取り外した後、洗浄ユニットをケースごと取り
外すことが可能で、修理や部品の交換等の作業を容易に
行うことができる。また、電装部品は洗浄ユニットケー
スに水密に収納されているので、故障の原因となる湿気
にさらされることがない。さらに、請求項4記載の自動
洗浄浴槽によれば、水量調整弁あるいは定流量弁によっ
て、湯水を所定流量に制御することにより、洗浄に適し
た濃度の洗浄液を、浴槽内壁の全面にわたって噴射した
り、あるいは汚れの付着しやすい喫水線近傍に向けて噴
射することが可能で、安定した洗浄能力が得られる。
し、自動洗浄浴槽を備えた自動風呂装置の全体を示す構
成図である。
る洗浄ユニットの構成図である。
る台所リモコン装置の外観図である。
る浴槽洗浄のフローチャートである。
し、自動洗浄浴槽に上水を接続した場合の全体を示す構
成図である。
る浴槽洗浄のフローチャートである。
全体構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 浴槽に設けたノズルから、湯水または洗
浄液を浴槽内に噴射して浴槽を洗浄する自動洗浄浴槽に
おいて、上水側からの湯水を導く入水接続手段と、湯水
と洗剤とを混合する洗剤混合手段と、上水側からの湯水
を洗剤混合手段の上流で所定流量に制御する流量制御手
段と、洗剤供給路を開閉する開閉手段と、浴槽洗浄動作
を制御する洗浄コントローラとを設けたことを特徴とす
る自動洗浄浴槽。 - 【請求項2】 前記洗剤混合手段と、流量制御手段と、
開閉手段と、洗浄コントローラとを一体的に取り付け、
洗浄ユニットを構成したことを特徴とする請求項1記載
の自動洗浄浴槽。 - 【請求項3】 洗浄ユニットは、浴槽周壁の洗い場側に
面する箇所に取り付けられるとともに、洗浄ユニットケ
ースを備え、洗浄ユニットケースの内部には、少なくと
も開閉手段を駆動するモータと、流量制御手段と、洗浄
コントローラとが水密に収納されていることを特徴とす
る請求項2記載の自動洗浄浴槽。 - 【請求項4】 流量制御手段は、水量調整弁あるいは定
流量弁であることを特徴とする請求項1乃至請求項3記
載の自動洗浄浴槽。
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| JP12681498A JP3598808B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 自動洗浄浴槽 |
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1998
- 1998-04-20 JP JP12681498A patent/JP3598808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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