JPH1129968A - 凍結防止装置及び流動弁 - Google Patents
凍結防止装置及び流動弁Info
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- JPH1129968A JPH1129968A JP18646497A JP18646497A JPH1129968A JP H1129968 A JPH1129968 A JP H1129968A JP 18646497 A JP18646497 A JP 18646497A JP 18646497 A JP18646497 A JP 18646497A JP H1129968 A JPH1129968 A JP H1129968A
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非寒冷地仕様のフロート弁装置を備えた凍結
防止装置を提供する。 【解決手段】 洋風便器60の後部上面にベースプレー
ト62が設置され、このベースプレート62の上にタン
クトレー64を介してロータンク66が設置されてい
る。ロータンク66の底部の開口70は洋風便器60の
後部に設けられた洗浄水流路72に臨んでいる。タンク
トレー64の底面部には該開口70と同心状の開口74
が設けられると共に、この開口74の近傍にドレンポー
ト76が設けられている。ロータンク66の側面を貫通
するようにして流動弁80が取り付けられている。この
流動弁80は、先端に流入口82を有し、後部に流出口
84を備え、ハンドル86によって弁体を進退させて流
入口82と流出口84との連通・遮断を切り替える。
防止装置を提供する。 【解決手段】 洋風便器60の後部上面にベースプレー
ト62が設置され、このベースプレート62の上にタン
クトレー64を介してロータンク66が設置されてい
る。ロータンク66の底部の開口70は洋風便器60の
後部に設けられた洗浄水流路72に臨んでいる。タンク
トレー64の底面部には該開口70と同心状の開口74
が設けられると共に、この開口74の近傍にドレンポー
ト76が設けられている。ロータンク66の側面を貫通
するようにして流動弁80が取り付けられている。この
流動弁80は、先端に流入口82を有し、後部に流出口
84を備え、ハンドル86によって弁体を進退させて流
入口82と流出口84との連通・遮断を切り替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は便器へ水を少量ずつ
連続的に供給してトラップ水等の凍結を防止する凍結防
止装置と、それに用いられる流動弁に関する。
連続的に供給してトラップ水等の凍結を防止する凍結防
止装置と、それに用いられる流動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】寒冷地の便器においては、ロータンク等
のタンクに流動弁を設け、便器に少量ずつ水を供給して
トラップ水の凍結を防止している。
のタンクに流動弁を設け、便器に少量ずつ水を供給して
トラップ水の凍結を防止している。
【0003】第4,5図は従来の流動弁の断面図、第6
図はこの流動弁を備えたロータンクの断面斜視図であ
る。
図はこの流動弁を備えたロータンクの断面斜視図であ
る。
【0004】第6図の通り、ロータンク10の底面の開
口12にフロート弁装置14の本体部16がナット18
によって固定されている。このフロート弁装置14は、
ロータンク10の上部のレバーハンドル(図示略)によ
ってチェーン等を介して引き上げられる弁体20を備え
ている。本体部16は、この弁体20が着座するシート
部をその上面部に備えている。この本体部16からオー
バーフロー管22が立設されている。また、本体部16
に接続されたホース24が、ロータンク10の側壁に取
り付けられた流動弁26に接続されている。この流動弁
26のハンドル28を回して開弁させることにより、ロ
ータンク10内の水が流動弁26の流入口30からホー
ス24を介して本体部16内に流入し、便器へ向けて連
続的に少量ずつ供給される。
口12にフロート弁装置14の本体部16がナット18
によって固定されている。このフロート弁装置14は、
ロータンク10の上部のレバーハンドル(図示略)によ
ってチェーン等を介して引き上げられる弁体20を備え
ている。本体部16は、この弁体20が着座するシート
部をその上面部に備えている。この本体部16からオー
バーフロー管22が立設されている。また、本体部16
に接続されたホース24が、ロータンク10の側壁に取
り付けられた流動弁26に接続されている。この流動弁
26のハンドル28を回して開弁させることにより、ロ
ータンク10内の水が流動弁26の流入口30からホー
ス24を介して本体部16内に流入し、便器へ向けて連
続的に少量ずつ供給される。
【0005】第4,5図の通り、この流動弁26は、略
円筒状のケーシング32と、このケーシング32内に挿
入されたスピンドル34と、このスピンドル34に冠着
された前記ハンドル28等よりなる。ケーシング32
は、ロータンク10の側面に貫設された開口36に挿入
される。なお、フランジ32fとロータンク側壁との間
に三角パッキン38が介在される。
円筒状のケーシング32と、このケーシング32内に挿
入されたスピンドル34と、このスピンドル34に冠着
された前記ハンドル28等よりなる。ケーシング32
は、ロータンク10の側面に貫設された開口36に挿入
される。なお、フランジ32fとロータンク側壁との間
に三角パッキン38が介在される。
【0006】菊座40を介してナット42をケーシング
32の外周面の雄ネジに締め込むことにより該ケーシン
グ32がロータンク10に固定される。
32の外周面の雄ネジに締め込むことにより該ケーシン
グ32がロータンク10に固定される。
【0007】ケーシング32の内周面に設けられた雌ネ
ジ32aに対しスピンドル34の外周面の雄ネジ34a
が噛合しており、ハンドル28を回すことによりスピン
ドル34がその軸心線方向に進退する。なお、ハンドル
28とスピンドル34との係着部にはセレーション44
が設けられている。ケーシング32には、ハンドル28
側からスピンドル押え46が締め込まれ、スピンドル3
4の抜けを防止している。ハンドル28には表示リング
48が設けられている。
ジ32aに対しスピンドル34の外周面の雄ネジ34a
が噛合しており、ハンドル28を回すことによりスピン
ドル34がその軸心線方向に進退する。なお、ハンドル
28とスピンドル34との係着部にはセレーション44
が設けられている。ケーシング32には、ハンドル28
側からスピンドル押え46が締め込まれ、スピンドル3
4の抜けを防止している。ハンドル28には表示リング
48が設けられている。
【0008】ケーシング32の側面から突設された筒状
のホース接続部50の先端にホース24が接続されてい
る。このホース接続部50の内孔が流出口52となって
いる。
のホース接続部50の先端にホース24が接続されてい
る。このホース接続部50の内孔が流出口52となって
いる。
【0009】スピンドル34の先端には、この流出口5
2の両側に位置しうるように間隔をおいて2個のOリン
グ54,56が設けられている。
2の両側に位置しうるように間隔をおいて2個のOリン
グ54,56が設けられている。
【0010】第4図に示す通り、スピンドル34が前進
限まで前進すると、Oリング54が流入口30と流出口
52とを不通状態とする。第5図のようにハンドル28
を回してスピンドル34を後退させ、Oリング54を流
入口30から離反させることにより、流入口30と流出
口52とが連通し、ロータンク10内の水がホース24
へ送り出される。
限まで前進すると、Oリング54が流入口30と流出口
52とを不通状態とする。第5図のようにハンドル28
を回してスピンドル34を後退させ、Oリング54を流
入口30から離反させることにより、流入口30と流出
口52とが連通し、ロータンク10内の水がホース24
へ送り出される。
【0011】なお、Oリング56は、スピンドル34と
ケーシング32との隙間をシールし、漏水を防いでい
る。
ケーシング32との隙間をシールし、漏水を防いでい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の凍結防止装
置においては、フロート弁装置14がホース24の接続
ポートを有した寒冷地仕様のものであり、コスト高であ
る。本発明は、非寒冷地仕様のフロート弁装置を備えた
凍結防止装置を提供することを目的とする。
置においては、フロート弁装置14がホース24の接続
ポートを有した寒冷地仕様のものであり、コスト高であ
る。本発明は、非寒冷地仕様のフロート弁装置を備えた
凍結防止装置を提供することを目的とする。
【0013】また、上記従来の流動弁においては、流入
口30と流出口52との連通・遮断の切り替え時にハン
ドル28を多数回回す必要があり、操作が面倒であっ
た。また、ハンドル28を回し過ぎることによりネジ山
が潰れたりするおそれがあった。
口30と流出口52との連通・遮断の切り替え時にハン
ドル28を多数回回す必要があり、操作が面倒であっ
た。また、ハンドル28を回し過ぎることによりネジ山
が潰れたりするおそれがあった。
【0014】本発明は、ハンドル操作が容易でしかも損
壊のおそれを解消した流動弁を提供することを目的とす
る。
壊のおそれを解消した流動弁を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の凍結防止装置は
便器の洗浄水流路へ通じるドレンポートを有するタンク
トレーと、該タンクトレーの上側に該タンクトレーとの
間に通水間隙をあけて設置されたロータンクと、該ロー
タンク内の水を該通水間隙に少量ずつ連続的に流出させ
る流動弁とを備えてなるものである。
便器の洗浄水流路へ通じるドレンポートを有するタンク
トレーと、該タンクトレーの上側に該タンクトレーとの
間に通水間隙をあけて設置されたロータンクと、該ロー
タンク内の水を該通水間隙に少量ずつ連続的に流出させ
る流動弁とを備えてなるものである。
【0016】かかる凍結防止装置にあっては、ロータン
ク内の水は流動弁を通ってロータンクとタンクカバーと
の間に流出し、ドレンポートから便器へ流出する。従っ
て、フロート弁装置としては流動水供給用のホース接続
ポートが無い非寒冷地仕様のものを用いることができ
る。
ク内の水は流動弁を通ってロータンクとタンクカバーと
の間に流出し、ドレンポートから便器へ流出する。従っ
て、フロート弁装置としては流動水供給用のホース接続
ポートが無い非寒冷地仕様のものを用いることができ
る。
【0017】本発明の流動弁は、先端に流入口を有し後
部側の側面に流出口を有した筒状の筒状部材と、該ケー
シング内に挿入された進退可能なスピンドルと、該スピ
ンドルの後端に連結されたハンドルとを備え、該ハンド
ルによって該スピンドルを進退させ、該流入口と流出口
との連通と遮断とを切り替える流動弁において、該筒状
部材の後端側とハンドルの前端側とにそれぞれスピンド
ルの軸心線と斜交する斜面を設け、該ハンドルを回すと
これらの斜面同士が滑動してスピンドルが進退されるよ
うにしたことを特徴とするものである。
部側の側面に流出口を有した筒状の筒状部材と、該ケー
シング内に挿入された進退可能なスピンドルと、該スピ
ンドルの後端に連結されたハンドルとを備え、該ハンド
ルによって該スピンドルを進退させ、該流入口と流出口
との連通と遮断とを切り替える流動弁において、該筒状
部材の後端側とハンドルの前端側とにそれぞれスピンド
ルの軸心線と斜交する斜面を設け、該ハンドルを回すと
これらの斜面同士が滑動してスピンドルが進退されるよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0018】かかる流動弁にあっては、斜面同士の案内
によってスピンドルを進退させるため例えばハンドルを
半回転させるだけで通水・止水を切り替えることができ
る。
によってスピンドルを進退させるため例えばハンドルを
半回転させるだけで通水・止水を切り替えることができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】第1図は実施の形態に係る凍結防
止装置の断面図である。
止装置の断面図である。
【0020】洋風便器60の後部上面にベースプレート
62が設置され、このベースプレート62の上にタンク
トレー64を介してロータンク66が設置されている。
なお、図示はしないが、このロータンク66はタンクカ
バーで覆われ、該タンクカバーの内側に該ロータンク6
6のほか人体臀部の温水洗浄装置や濡れた臀部の温風乾
燥装置、便器脱臭装置などが設置されている。第1図の
符号68はこれらの装置の制御回路基板を示す。
62が設置され、このベースプレート62の上にタンク
トレー64を介してロータンク66が設置されている。
なお、図示はしないが、このロータンク66はタンクカ
バーで覆われ、該タンクカバーの内側に該ロータンク6
6のほか人体臀部の温水洗浄装置や濡れた臀部の温風乾
燥装置、便器脱臭装置などが設置されている。第1図の
符号68はこれらの装置の制御回路基板を示す。
【0021】ロータンク66の底部の開口70は洋風便
器60の後部に設けられた洗浄水流路72に臨んでい
る。タンクトレー64はロータンク66の下部を囲む容
器形状のものであり、その底面部には該開口70と同心
状の開口74が設けられると共に、この開口74の近傍
にドレンポート76が設けられている。このドレンポー
ト76も洗浄水流路72に臨んでいる。
器60の後部に設けられた洗浄水流路72に臨んでい
る。タンクトレー64はロータンク66の下部を囲む容
器形状のものであり、その底面部には該開口70と同心
状の開口74が設けられると共に、この開口74の近傍
にドレンポート76が設けられている。このドレンポー
ト76も洗浄水流路72に臨んでいる。
【0022】ロータンク66の開口70にフロート弁装
置14’がナット18によって取り付けられている。こ
のフロート弁装置14’は前記ホース24の接続部が無
く、ホース24が接続されていないほかはフロート弁装
置14と同一の構成となっている。
置14’がナット18によって取り付けられている。こ
のフロート弁装置14’は前記ホース24の接続部が無
く、ホース24が接続されていないほかはフロート弁装
置14と同一の構成となっている。
【0023】なお、タンクトレー64とロータンク66
との間は若干の隙間があいており、タンクトレー64と
ロータンク66とで2重タンク構造をとっている。タン
クトレー64の開口74の周縁部は上方に立ち上げら
れ、この部分にロータンク66が載置されている。これ
により、ロータンク66の底面とタンクトレー64の底
面との間にも若干の隙間があいており、水がこの隙間を
流れうるようになっている。
との間は若干の隙間があいており、タンクトレー64と
ロータンク66とで2重タンク構造をとっている。タン
クトレー64の開口74の周縁部は上方に立ち上げら
れ、この部分にロータンク66が載置されている。これ
により、ロータンク66の底面とタンクトレー64の底
面との間にも若干の隙間があいており、水がこの隙間を
流れうるようになっている。
【0024】ロータンク66の側面を貫通するようにし
て流動弁80が取り付けられている。この流動弁80
は、先端に流入口82を有し、後部に流出口84を備
え、ハンドル86によって弁体(第1図では図示略)を
進退させて流入口82と流出口84との連通・遮断を切
り替えるよう構成されている。
て流動弁80が取り付けられている。この流動弁80
は、先端に流入口82を有し、後部に流出口84を備
え、ハンドル86によって弁体(第1図では図示略)を
進退させて流入口82と流出口84との連通・遮断を切
り替えるよう構成されている。
【0025】この流動弁80を開弁させると、ロータン
ク66内の水が流動弁80からタンクトレー64とロー
タンク66との間に流出し、ドレンポート76から洗浄
水流路72に流れ込む。この洗浄水流路72は洋風便器
60の便鉢に通じているため、洗浄水流路72へ流れ込
んだ水(流動水)は便鉢へ流入し、便鉢から排水管へ流
れる。このように流動水を流し続けることにより、給水
管や排水管、便器内での水の凍結が防止される。
ク66内の水が流動弁80からタンクトレー64とロー
タンク66との間に流出し、ドレンポート76から洗浄
水流路72に流れ込む。この洗浄水流路72は洋風便器
60の便鉢に通じているため、洗浄水流路72へ流れ込
んだ水(流動水)は便鉢へ流入し、便鉢から排水管へ流
れる。このように流動水を流し続けることにより、給水
管や排水管、便器内での水の凍結が防止される。
【0026】なお、ロータンク66内の水が流動弁80
から流出すると、ロータンク66の上部に設けられたボ
ールタップ89が開弁し、給水管88からロータンク6
6内に水が供給される。
から流出すると、ロータンク66の上部に設けられたボ
ールタップ89が開弁し、給水管88からロータンク6
6内に水が供給される。
【0027】この第1図から明らかな通り、フロート弁
装置14’はホース24の接続口が無い非寒冷地仕様の
ものであり、寒冷地仕様のフロート弁装置が不要であ
る。
装置14’はホース24の接続口が無い非寒冷地仕様の
ものであり、寒冷地仕様のフロート弁装置が不要であ
る。
【0028】この流動弁としては上記のようにロータン
ク66内に流入口を有しロータンク66外に流出口を有
するものであれば良く、各種の弁を用いることができ
る。
ク66内に流入口を有しロータンク66外に流出口を有
するものであれば良く、各種の弁を用いることができ
る。
【0029】第2,3図は好適な流動弁90の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【0030】この流動弁90は、略円筒状のケーシング
92と、このケーシング92内に挿入されたスピンドル
94と、このスピンドル94に冠着された前記ハンドル
98等よりなる。ケーシング92の先端側は、ロータン
ク66の側面に貫設された開口66aに挿入される。
92と、このケーシング92内に挿入されたスピンドル
94と、このスピンドル94に冠着された前記ハンドル
98等よりなる。ケーシング92の先端側は、ロータン
ク66の側面に貫設された開口66aに挿入される。
【0031】ナット98をケーシング92の先端部外周
面の雄ネジに締め込むことにより該ケーシング92がロ
ータンク66に固定される。ケーシング92の後部には
スピンドル押え100が螺着されている。スピンドル押
え100の後端面とハンドル98の前端面とに斜面10
0a,98aが設けられており、ハンドル98を回すこ
とによりスピンドル94がその軸心線方向に進退する。
なお、スピンドル押え100とスピンドル94のフラン
ジ102との間に圧縮コイルバネ104が介在され、ス
ピンドル94の先端のOリング106をケーシング92
のシート部108に押し付け可能となっている。フラン
ジ102の外周面にもOリング110が設けられてい
る。
面の雄ネジに締め込むことにより該ケーシング92がロ
ータンク66に固定される。ケーシング92の後部には
スピンドル押え100が螺着されている。スピンドル押
え100の後端面とハンドル98の前端面とに斜面10
0a,98aが設けられており、ハンドル98を回すこ
とによりスピンドル94がその軸心線方向に進退する。
なお、スピンドル押え100とスピンドル94のフラン
ジ102との間に圧縮コイルバネ104が介在され、ス
ピンドル94の先端のOリング106をケーシング92
のシート部108に押し付け可能となっている。フラン
ジ102の外周面にもOリング110が設けられてい
る。
【0032】第2図に示す通り、斜面98a,100a
が平行状態にあるときにはスピンドル94が前進限まで
前進しており、Oリング106が流入口112と流出口
114とを不通状態とする。第3図のようにハンドル2
8を回してスピンドル94を後退させ、Oリング106
をシート部108から離反させることにより、流入口1
12と流出口114とが連通し、ロータンク66内の水
がロータンク66とタンクトレーとの間の隙間へ送り出
される。
が平行状態にあるときにはスピンドル94が前進限まで
前進しており、Oリング106が流入口112と流出口
114とを不通状態とする。第3図のようにハンドル2
8を回してスピンドル94を後退させ、Oリング106
をシート部108から離反させることにより、流入口1
12と流出口114とが連通し、ロータンク66内の水
がロータンク66とタンクトレーとの間の隙間へ送り出
される。
【0033】この流動弁90はハンドル98を180°
回すだけで水の流出と止水とを切り替えることができ、
きわめて便利である。また、第3図の状態にあってはス
ピンドル押え100とハンドル98の(スピンドル94
の軸心線と垂直な)平坦面100b,98bが重なり合
うため、ハンドル98の操作者はスピンドル94が後退
限まで移動したことを知覚することができる。なお、ハ
ンドル98及びスピンドル押え100に第3図の吐水状
態及び第2図の止水状態において係合するストッパを設
けておき、ハンドルをそれ以上回すことができないよう
にしておくのが好ましい。また、第3図の吐水状態及び
第2図の止水状態においてそれぞれ合致する目印をハン
ドル98とスピンドル押え100に設けておくことが好
ましい。
回すだけで水の流出と止水とを切り替えることができ、
きわめて便利である。また、第3図の状態にあってはス
ピンドル押え100とハンドル98の(スピンドル94
の軸心線と垂直な)平坦面100b,98bが重なり合
うため、ハンドル98の操作者はスピンドル94が後退
限まで移動したことを知覚することができる。なお、ハ
ンドル98及びスピンドル押え100に第3図の吐水状
態及び第2図の止水状態において係合するストッパを設
けておき、ハンドルをそれ以上回すことができないよう
にしておくのが好ましい。また、第3図の吐水状態及び
第2図の止水状態においてそれぞれ合致する目印をハン
ドル98とスピンドル押え100に設けておくことが好
ましい。
【0034】この流動弁90は、このように操作が容易
であると共に、無理に強く回してネジ山を潰すことも防
止される。
であると共に、無理に強く回してネジ山を潰すことも防
止される。
【0035】
【発明の効果】以上の通り、本発明の凍結防止装置は、
フロート弁装置として非寒冷地仕様のものを用いること
ができ、部品コストの低減を図ることができる。
フロート弁装置として非寒冷地仕様のものを用いること
ができ、部品コストの低減を図ることができる。
【0036】本発明の流動弁は、ハンドルを回す回数が
少なくて済み、使い勝手が良い。また無理にハンドルを
回し過ぎることも無く、流動弁の損壊も防止される。
少なくて済み、使い勝手が良い。また無理にハンドルを
回し過ぎることも無く、流動弁の損壊も防止される。
【図1】実施の形態に係る凍結防止装置の断面図であ
る。
る。
【図2】実施の形態に係る流動弁の閉弁状態における断
面図である。
面図である。
【図3】図2の流動弁の開弁時の断面図である。
【図4】従来の流動弁を示す断面図である。
【図5】図4の流動弁の開弁状態を示す断面図である。
【図6】流動弁を備えた従来のロータンクの断面斜視図
である。
である。
10 ロータンク 14,14’ フロート弁装置 24 ホース 26 流動弁 28 ハンドル 30 流入口 32 ケーシング 34 スピンドル 42 ナット 50 ホース接続部 52 流出口 64 タンクトレー 66 ロータンク 76 ドレンポート 80,90 流動弁 92 ケーシング 94 スピンドル 98 ハンドル 98a,100a 斜面 100 スピンドル押え
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 好央 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 淡野 学 愛知県名古屋市西区菊井2−14−16 (72)発明者 浅井 幹也 愛知県名古屋市瑞穂区井戸田町3−37
Claims (3)
- 【請求項1】 便器の洗浄水流路へ通じるドレンポート
を有するタンクトレーと、 該タンクトレーの上側に該タンクトレーとの間に通水間
隙をあけて設置されたロータンクと、 該ロータンク内の水を該通水間隙に少量ずつ連続的に流
出させる流動弁とを備えてなる凍結防止装置。 - 【請求項2】 先端に流入口を有し後部側の側面に流出
口を有した筒状部材と、 該ケーシング内に挿入された進退可能なスピンドルと、 該スピンドルの後端に連結されたハンドルとを備え、 該ハンドルによって該スピンドルを進退させ、該流入口
と流出口との連通と遮断とを切り替える流動弁におい
て、 該筒状部材の後端側とハンドルの前端側とにそれぞれス
ピンドルの軸心線と斜交する斜面を設け、該ハンドルを
回すとこれらの斜面同士が滑動してスピンドルが進退さ
れるようにしたことを特徴とする流動弁。 - 【請求項3】 請求項1の凍結防止装置において、流動
弁として請求項2の流動弁を設けたことを特徴とする凍
結防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18646497A JPH1129968A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 凍結防止装置及び流動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18646497A JPH1129968A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 凍結防止装置及び流動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129968A true JPH1129968A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16188935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18646497A Pending JPH1129968A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 凍結防止装置及び流動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019090193A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | Toto株式会社 | タンク装置、及びタンク装置を備えた水洗大便器 |
| WO2020105240A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | 日機装エイコー株式会社 | 往復動ポンプ |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP18646497A patent/JPH1129968A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019090193A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | Toto株式会社 | タンク装置、及びタンク装置を備えた水洗大便器 |
| WO2020105240A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | 日機装エイコー株式会社 | 往復動ポンプ |
| JP2020084833A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | 日機装エイコー株式会社 | 往復動ポンプ |
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