JPH11299862A - 漢方薬煎じポット - Google Patents

漢方薬煎じポット

Info

Publication number
JPH11299862A
JPH11299862A JP10110180A JP11018098A JPH11299862A JP H11299862 A JPH11299862 A JP H11299862A JP 10110180 A JP10110180 A JP 10110180A JP 11018098 A JP11018098 A JP 11018098A JP H11299862 A JPH11299862 A JP H11299862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoction
pot
chinese medicine
water
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10110180A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki O
育明 王
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10110180A priority Critical patent/JPH11299862A/ja
Publication of JPH11299862A publication Critical patent/JPH11299862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誰にでも簡単に漢方薬を煎じることができる
ようにする。 【解決手段】 外釜11の内側に内釜12が収納されて
いるとともに、水蒸気口31を有する蓋部13が外釜1
1の上端に形成した開口に開閉自在に装着されており、
内釜12に投入した漢方薬2と水3とを外釜11に備え
たヒータ部、温度センサ、水量センサ、タイマ、制御部
によって予め定めた加熱条件で煎じて所望の煎じ液を自
動的に作製し、その後その煎じ液を保温状態で貯蔵可能
である漢方薬煎じポット1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漢方薬を簡単に煎
じることができるような漢方薬煎じポットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】中国では、従来より、病気或いは体質改
善の際には、医師に、患者の病気や体質に合った漢方薬
を数種類調合したものを処方してもらうのが一般的であ
る。
【0003】また、近年、わが国においても、自然志向
によって、副作用が少なく体に穏やかに作用する漢方薬
を利用する人が増えている。
【0004】そして、漢方薬の多くは、西洋医学の薬剤
のようにそのまま服用するのではなく、土瓶や鍋等を用
いて煎じることによって得られた煎じ液を服用するのが
通常である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような漢方薬は、
水とともに鍋に入れ、弱火で所定の分量になるまで煎じ
続ける必要があり、その分量を間違えると、漢方薬の効
き目が強すぎたり弱すぎたりして、正しく作用しなくな
ってしまうことがある。
【0006】そして、漢方薬を煎じる時間は、通常1時
間乃至2時間程度を要し、この間、煎じ過ぎないよう
に、何度も火加減を調整したり鍋の中を見て水の分量等
を確認したりしなければならないため、鍋から目を離す
ことができず、手間がかかり、病人や老人、或いは多忙
な人にとっては極めて面倒な作業であった。
【0007】しかも、鍋や土瓶等には、通常、精細な目
盛が設けられていないため、煎じ液の量は目分量で計ら
なければならないので、正確な分量の煎じ液を作ること
が困難であった。
【0008】そのため、医師から処方された漢方薬を指
示通りに服用することができなかったり、或いは、煎じ
すぎたり焦げ付かせたり等の失敗によって漢方薬を無駄
にしてしまうことがあった。
【0009】また、漢方薬の煎じ液は、冷めると効果が
低くなるために保温しておく必要があり、すぐに服用し
ない場合には、鍋から魔法瓶等へ移して貯蔵するか、服
用時に再び温め直さなければならなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、外釜
の内側に内釜が収納されているとともに、水蒸気口を有
する蓋部が外釜の上端に形成した開口に開閉自在に装着
されており、内釜に投入した漢方薬と水とを外釜に備え
たヒータ部、温度センサ、水量センサ、タイマ、制御部
によって予め定めた加熱条件で煎じて所望の煎じ液を自
動的に作製し、その後その煎じ液を保温状態で貯蔵可能
である漢方薬煎じポットとした。
【0011】医師の指示に従った分量の漢方薬と水とを
内釜に入れ、煎じ液の分量や保温時間、保温温度等を予
め設定してスイッチを入れれば、自動的に所望の漢方薬
の煎じ液ができあがり、そのまま適温で保温される。
【0012】従って、誰にでも簡単に適切な効き目を有
する漢方薬を煎じることができるとともに、煎じ液を保
温することによっていつでも服用することができるの
で、殊に一人暮らしの病人や老人等においても便利であ
り、しかも火を使わないので、安全面においても優れて
いる。
【0013】また、内釜の底部に開閉可能な濾過口を有
し、その濾過口を開いたときに煎じ液が濾過口を通過し
て、注出ボタンを押すことによって煎じ液が注出管を通
り注ぎ口から注がれるようにすれば、出来上がった漢方
薬の煎じ液を簡単に注ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0015】図1乃至図3は本発明の実施の形態の一例
を示すものであり、上面に形成されている開口に蓋部1
3を開閉可能に装着している外釜11の内側に、取手2
2を有し蓋部13を開けたときに外釜11から出し入れ
可能な内釜12が納められている。この取手22は、蓋
部13を閉じたときに、蓋部13と外釜11とに挟まれ
て外釜11の外部に突出されるようにすると、内釜12
を取り出すだけでなく、漢方薬煎じポット1全体の取手
としても利用することができる。
【0016】また、内釜12の底部には、漢方薬2の煎
じかすを内釜12内に残して煎じ液のみを濾過させる濾
過口21が設けられている。この濾過口21は例えば電
磁開閉弁などにより開閉可能とされており、内釜12の
上部に設けられた開閉スイッチ(図示せず)を操作する
ことで、直接濾過口21に触れることなく開閉可能とさ
れている。
【0017】そして、その濾過口21と、外釜11の外
部に突出している煎じ液の注ぎ口41とが、注出管14
で連結されており、濾過口21を開いた状態で蓋部13
に設けられた注出ボタン32を押すことによって、内釜
12内部の圧力が増し、煎じ液が注出管14を通って注
ぎ口41から注がれるようになっている。
【0018】尚、煎じ液の注出手段は上記のものに限ら
ず、例えば図4に示すように、外釜11の下方に注ぎ口
41aを設けてもよく、この場合には、開閉自在な栓4
2を設置し、栓42を開いたときに注ぎ口41aから重
力によって煎じ液が注がれる。また、注出ボタン32や
栓42の操作によって、濾過口21から濾過された煎じ
液を注出する他に、従来より周知の魔法瓶などにおいて
実施されている各種の注出手段を設けてもよく、この場
合には、内釜の上部などに網などからなる濾過材を配置
すると、煎じかすの注出を防止することができる。
【0019】更に、図5に示すように、この漢方薬煎じ
ポット1は、主として外釜11内に、ヒータ部、温度セ
ンサ、水量センサ、タイマ、およびこれらの作動を制御
する制御部を有しており、例えば蓋部13に、これらの
条件を設定する操作パネル部15が設けられている。そ
して、制御部に接続されているプラグ差込口19と家庭
用のコンセントとを電源コード4で繋ぎ、所定の分量の
漢方薬2および水3を入れた内釜12を外釜11内にセ
ットした後、操作パネル部15を操作することによっ
て、例えば水量が所定の量になるまで沸騰させて漢方薬
2を煎じ、その後は所定時間だけ所定温度で保温するよ
うに設定したり、また、所定時刻に漢方薬2の煎じ液が
出来上がるように設定したりすることができるようにな
っている。
【0020】このように、操作パネル部15によって必
要条件を設定し、開始スイッチ16を押すと、直ちに、
或いはタイマの作動によって所定時刻になるとヒータが
作動して水温が上昇し、所定の温度で漢方薬2を煎じ
る。そして、時間の経過とともに、水蒸気が蓋部13に
設けられた所定の圧力で開閉するピポット弁を有する水
蒸気口31から抜け出ることによって、従来の鍋等で煎
じる場合と同様に徐々に水量が減り、所定の水量に達し
たとき、即ち所定の煎じ液が出来上がったときに、ヒー
タが停止したり弱くなったりして、内釜12内を適温に
保つ。尚、漢方薬2を煎じる際に、水温が沸点に達して
もよい場合は沸騰させ、沸騰させると効果が減少する場
合には、それ以下の温度で煎じるようにすることができ
る。
【0021】更に、空だきを防止したり、蓋部13を開
くことなく水量を確認するために、外釜11および内釜
12を通して水量が視認できる透明部17を部分的に設
け、外釜11に水量目盛18が設けられている。
【0022】尚、本実施の形態において、上記のように
内釜12を外釜11から取り出すことができるようにす
れば、漢方薬2および水3の投入や使用後の煎じかすの
処理が容易にできて便利であるとともに、内釜12を丸
洗いすることができて衛生面でも好ましいが、魔法瓶等
のように、内釜12が外釜11と一体になっていても構
わない。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、所定量の漢方薬と水と
をセットするだけで、自動的にそれぞれの漢方薬に適し
た条件で煎じることができ、手動で火加減等を考慮する
必要がない。
【0024】従って、漢方薬を煎じる手間が大幅に軽減
されるので、忙しい人や病気の人など、誰にでも正確且
つ容易に漢方薬を煎じることができる。
【0025】また、煎じ液を保温状態で貯蔵したり、所
定時刻に煎じ液が出来上がるように設定したりすること
が可能なので、予め漢方薬と水とを入れて所定の設定を
しておけば、必要なときにいつでもすぐに服用すること
ができる。
【0026】しかも、火を使わずに煎じることができる
ため、小児や老人でも、安全で簡単に漢方薬を煎じるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1に示した実施の形態の外観を示す側面図で
ある。
【図3】図1に示した実施の形態の斜視図である。
【図4】本発明の漢方薬煎じポットにおける注ぎ口の異
なる実施の形態を示す縦断面図である。
【図5】図1に示した実施の形態についてのブロック図
である。
【符号の説明】
1 漢方薬煎じポット、2 漢方薬、3 水、11 外
釜、12 内釜、13蓋部、14 注出管、21 濾過
口、41 注ぎ口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外釜の内側に内釜が収納されているとと
    もに、水蒸気口を有する蓋部が前記外釜の上端に形成し
    た開口に開閉自在に装着されており、前記内釜に投入し
    た漢方薬と水とを前記外釜に備えたヒータ部、温度セン
    サ、水量センサ、タイマ、制御部によって予め定めた加
    熱条件で煎じて所望の煎じ液を自動的に作製し、その後
    前記煎じ液を保温状態で貯蔵可能であることを特徴とす
    る漢方薬煎じポット。
  2. 【請求項2】 前記内釜の底部に開閉可能な濾過口を有
    し、その濾過口を開いたときに前記煎じ液が前記濾過口
    を通過して注出管を通り注ぎ口から注がれる請求項1記
    載の漢方薬煎じポット。
JP10110180A 1998-04-06 1998-04-06 漢方薬煎じポット Pending JPH11299862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110180A JPH11299862A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 漢方薬煎じポット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110180A JPH11299862A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 漢方薬煎じポット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11299862A true JPH11299862A (ja) 1999-11-02

Family

ID=14529084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10110180A Pending JPH11299862A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 漢方薬煎じポット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11299862A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100423705C (zh) * 2005-07-03 2008-10-08 马力宏 一种可调剩余药量的电药壶
CN101972213A (zh) * 2010-11-16 2011-02-16 张佳硕 自旋式中药锅
CN102038609A (zh) * 2010-08-31 2011-05-04 成都春江科技有限公司 活塞式中药罐
CN102038608A (zh) * 2010-08-31 2011-05-04 成都春江科技有限公司 匀速补水式中药罐
CN102090548A (zh) * 2010-12-24 2011-06-15 广东洛贝电子科技有限公司 一种谷物或者豆类熬煮方法及适用于该方法的自动熬煮机
CN102188325A (zh) * 2010-03-17 2011-09-21 孙大力 中药煎制机
CN102247292A (zh) * 2011-06-30 2011-11-23 北京东华原医疗设备有限责任公司 倾斜式滚筒中药煎药机
CN101502476B (zh) 2009-03-12 2012-03-21 陈国涛 一种中药元素提取壶
CN101564352B (zh) 2009-05-26 2012-07-04 上海大学 便捷可调式中药煎锅
CN104224544A (zh) * 2014-09-19 2014-12-24 天津紫恩玄泰科技有限公司 一种智能煎药机
CN105310882A (zh) * 2014-08-05 2016-02-10 李悦 中药制剂煎煮机
CN108420734A (zh) * 2018-04-23 2018-08-21 曹际海 一种循环使用的中药煎药机
CN108721962A (zh) * 2018-07-12 2018-11-02 纪博清 家用砂锅中药固液辅助过滤装置
CN114632008A (zh) * 2022-03-31 2022-06-17 北京东华原医疗设备有限责任公司 一种中药自循环煎煮锅及中药煎煮方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100423705C (zh) * 2005-07-03 2008-10-08 马力宏 一种可调剩余药量的电药壶
CN101502476B (zh) 2009-03-12 2012-03-21 陈国涛 一种中药元素提取壶
CN101564352B (zh) 2009-05-26 2012-07-04 上海大学 便捷可调式中药煎锅
CN102188325A (zh) * 2010-03-17 2011-09-21 孙大力 中药煎制机
CN102038609A (zh) * 2010-08-31 2011-05-04 成都春江科技有限公司 活塞式中药罐
CN102038608A (zh) * 2010-08-31 2011-05-04 成都春江科技有限公司 匀速补水式中药罐
CN101972213B (zh) 2010-11-16 2012-09-26 胡向赤 自旋式中药锅
CN101972213A (zh) * 2010-11-16 2011-02-16 张佳硕 自旋式中药锅
CN102090548A (zh) * 2010-12-24 2011-06-15 广东洛贝电子科技有限公司 一种谷物或者豆类熬煮方法及适用于该方法的自动熬煮机
CN102247292A (zh) * 2011-06-30 2011-11-23 北京东华原医疗设备有限责任公司 倾斜式滚筒中药煎药机
CN105310882A (zh) * 2014-08-05 2016-02-10 李悦 中药制剂煎煮机
CN104224544A (zh) * 2014-09-19 2014-12-24 天津紫恩玄泰科技有限公司 一种智能煎药机
CN108420734A (zh) * 2018-04-23 2018-08-21 曹际海 一种循环使用的中药煎药机
CN108721962A (zh) * 2018-07-12 2018-11-02 纪博清 家用砂锅中药固液辅助过滤装置
CN114632008A (zh) * 2022-03-31 2022-06-17 北京东华原医疗设备有限责任公司 一种中药自循环煎煮锅及中药煎煮方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000024088A (ja) 漢方薬煎じ器
JPH11299862A (ja) 漢方薬煎じポット
US6283013B1 (en) Tea steeper for coffeemaker
US6732635B2 (en) Coffee pot
CA2610687A1 (en) Methods and apparatuses for obtaining infusions
CN201719557U (zh) 一种煎药罐
CN107048913A (zh) 一种三合一多用途的功夫茶杯
CN206700020U (zh) 一种新型感温自动加热咖啡壶
CN215133597U (zh) 一种中医护理用服药杯
CN209031925U (zh) 全自动泡茶机
CN105342273B (zh) 保健茶的定量饮用装置
CN211675403U (zh) 一种中药饮片熬煮器
CN203724466U (zh) 一种中药煎药壶
CN208447146U (zh) 一种多功能陶制泡壶
CN206334118U (zh) 一种中药过滤防溢锅
CN216536155U (zh) 中药服药杯
CN208590885U (zh) 一种多功能煮茶器
CN102727382B (zh) 一种带过滤壶的煎中草药罐
CN208355770U (zh) 一种中药熬制壶
CN215424151U (zh) 一种便携式养生中药茶饮品制备设备
CN108670839A (zh) 一种可过滤药渣的中药保健壶
CN217187015U (zh) 一种中医煎药砂锅
CN204635817U (zh) 一种多功能球形茶壶
JPH038212Y2 (ja)
CN110897886A (zh) 一种中药煎药釜