JPH11301051A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH11301051A JPH11301051A JP11090998A JP11090998A JPH11301051A JP H11301051 A JPH11301051 A JP H11301051A JP 11090998 A JP11090998 A JP 11090998A JP 11090998 A JP11090998 A JP 11090998A JP H11301051 A JPH11301051 A JP H11301051A
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- thermal head
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- platen
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- thermal
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品や組み立て精度に影響されず、安定した
印字を行えること。 【解決手段】 サーマルヘッド5はプラテン3に対向配
置され、保持板7の前端部に設けられる。保持板7の中
央部7b両側にはそれぞれガイド部材8が設けられる。
ガイド部材8の案内溝8aには、筐体に固定の案内軸1
0が嵌まり、プラテン3に対するサーマルヘッド5の前
後位置を位置決めする。保持板7の後端部7bには、保
持板7を幅方向に揺動自在に軸支する支持軸12が設け
られる。保持板7の揺動により、サーマルヘッド5はプ
ラテン3に密接に接合でき、印字品質を向上できる。
印字を行えること。 【解決手段】 サーマルヘッド5はプラテン3に対向配
置され、保持板7の前端部に設けられる。保持板7の中
央部7b両側にはそれぞれガイド部材8が設けられる。
ガイド部材8の案内溝8aには、筐体に固定の案内軸1
0が嵌まり、プラテン3に対するサーマルヘッド5の前
後位置を位置決めする。保持板7の後端部7bには、保
持板7を幅方向に揺動自在に軸支する支持軸12が設け
られる。保持板7の揺動により、サーマルヘッド5はプ
ラテン3に密接に接合でき、印字品質を向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字紙に印字する
サーマルプリンタに係り、特に、印字品質を向上できる
サーマルプリンタに関する。
サーマルプリンタに係り、特に、印字品質を向上できる
サーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドを用いて印字紙を感熱印
字するサーマルプリンタは、例えばプラテンに対するサ
ーマルヘッドの傾きなどによって印字品質が変動する。
即ち、サーマルヘッドに一直線状に配列された発熱体が
円筒状のプラテンの周面への接触状態が異なると、印字
の濃度ムラが生じる。
字するサーマルプリンタは、例えばプラテンに対するサ
ーマルヘッドの傾きなどによって印字品質が変動する。
即ち、サーマルヘッドに一直線状に配列された発熱体が
円筒状のプラテンの周面への接触状態が異なると、印字
の濃度ムラが生じる。
【0003】このため、従来のサーマルヘッドは、プラ
テンに対するサーマルヘッドの接触状態が可変可能に構
成されている。図5は従来のサーマルプリンタを示す平
面図、図6は同側面図である。筐体50には回転駆動す
るプラテン51が軸支されている。このプラテン51に
は、対向してサーマルヘッド52が設けられている。プ
ラテン51の軸方向と、サーマルヘッド52の軸方向
(発熱体の配列方向)が一致するよう配置されている。
そして、印字紙Rは図示のA方向に搬送駆動され、この
サーマルヘッド52部分で印字される。
テンに対するサーマルヘッドの接触状態が可変可能に構
成されている。図5は従来のサーマルプリンタを示す平
面図、図6は同側面図である。筐体50には回転駆動す
るプラテン51が軸支されている。このプラテン51に
は、対向してサーマルヘッド52が設けられている。プ
ラテン51の軸方向と、サーマルヘッド52の軸方向
(発熱体の配列方向)が一致するよう配置されている。
そして、印字紙Rは図示のA方向に搬送駆動され、この
サーマルヘッド52部分で印字される。
【0004】サーマルヘッド52は、保持板53の一端
部53aに固定されている。保持板53の基端部53b
には、サーマルヘッド52の軸方向と直交する方向に向
く平板状の連結具53cが固定される。連結具53cは
装置に固定の支持板55に軸材56を介して軸支され
る。これにより、保持板53は図中B方向に回動自在で
あり、プラテン51に対しサーマルヘッド52が開閉自
在となる。また、プラテン51に対するサーマルヘッド
52の接触圧力はバネ(不図示)の調整により可変自在
となっている。
部53aに固定されている。保持板53の基端部53b
には、サーマルヘッド52の軸方向と直交する方向に向
く平板状の連結具53cが固定される。連結具53cは
装置に固定の支持板55に軸材56を介して軸支され
る。これにより、保持板53は図中B方向に回動自在で
あり、プラテン51に対しサーマルヘッド52が開閉自
在となる。また、プラテン51に対するサーマルヘッド
52の接触圧力はバネ(不図示)の調整により可変自在
となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サーマルプリンタでは、プラテン51に対するサーマル
ヘッド52の接触圧力を均一化できず、印字品質を向上
できなかった。これらは、部品の加工精度のばらつきや
組み立て誤差などに基づき変動する。
サーマルプリンタでは、プラテン51に対するサーマル
ヘッド52の接触圧力を均一化できず、印字品質を向上
できなかった。これらは、部品の加工精度のばらつきや
組み立て誤差などに基づき変動する。
【0006】例えば、支持板55と連結具53cの取付
面の面位置が印字紙Rの搬送方向Aに対し角度が生じる
と、プラテン51の軸方向に対し、サーマルヘッド52
の軸方向がずれることになる。また、この連結具53c
の取付面が斜め(印字紙Rの搬送方向Aに垂直でない状
態)になると、プラテン51に対し、サーマルヘッド5
2が均一に接触できなくなる。
面の面位置が印字紙Rの搬送方向Aに対し角度が生じる
と、プラテン51の軸方向に対し、サーマルヘッド52
の軸方向がずれることになる。また、この連結具53c
の取付面が斜め(印字紙Rの搬送方向Aに垂直でない状
態)になると、プラテン51に対し、サーマルヘッド5
2が均一に接触できなくなる。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、部品や組み立て精度に影響されず、安
定した印字を行えるサーマルプリンタを提供することを
目的としている。
れたものであり、部品や組み立て精度に影響されず、安
定した印字を行えるサーマルプリンタを提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のサーマルプリンタは、請求項1記載のよう
に、印字紙(R)に所定の印字を施すサーマルプリンタ
において、直線状に配列された複数の発熱体(5a)を
有し前記印字紙に感熱印字する所定長のサーマルヘッド
(5)と、前記サーマルヘッドに対向配置され、前記発
熱体の配列方向と直交する方向(A)に前記印字紙を搬
送する所定長のプラテン(3)と、前記サーマルヘッド
の長さ方向の中央位置を中心として、該サーマルヘッド
の発熱体の配列方向の軸線を前記プラテンの軸方向に対
し揺動させる揺動手段と、前記サーマルヘッドを前記プ
ラテン方向に付勢する付勢手段(15)と、を具備する
ことを特徴とする。
め、本発明のサーマルプリンタは、請求項1記載のよう
に、印字紙(R)に所定の印字を施すサーマルプリンタ
において、直線状に配列された複数の発熱体(5a)を
有し前記印字紙に感熱印字する所定長のサーマルヘッド
(5)と、前記サーマルヘッドに対向配置され、前記発
熱体の配列方向と直交する方向(A)に前記印字紙を搬
送する所定長のプラテン(3)と、前記サーマルヘッド
の長さ方向の中央位置を中心として、該サーマルヘッド
の発熱体の配列方向の軸線を前記プラテンの軸方向に対
し揺動させる揺動手段と、前記サーマルヘッドを前記プ
ラテン方向に付勢する付勢手段(15)と、を具備する
ことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載のように、前記サーマ
ルヘッド(5)は、前記印字紙(R)の搬送面に沿った
面を有する保持板(7)に固定され、前記揺動手段は、
前記保持板の両側部にそれぞれ設けられ該搬送方向と直
交する方向に向く案内溝(8a)を有するガイド部材
(8)と、前記ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配
置され、該ガイド部材の案内溝に挿通されて、前記保持
板を前記印字紙の搬送方向上で所定位置に位置決めする
とともに該保持板を揺動可能とする案内軸(10)と、
前記サーマルヘッドの長さ方向の中央位置で該長さ方向
に直交する軸線上の前記保持板に軸支され、該軸線に沿
った軸を有して設けられ、前記保持板を前記プラテンの
軸方向に対し揺動させる支持軸(12)と、を具備し、
前記2箇所の案内軸と前記1箇所の支持軸の計3点で前
記保持板を保持する構成としてもよい。
ルヘッド(5)は、前記印字紙(R)の搬送面に沿った
面を有する保持板(7)に固定され、前記揺動手段は、
前記保持板の両側部にそれぞれ設けられ該搬送方向と直
交する方向に向く案内溝(8a)を有するガイド部材
(8)と、前記ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配
置され、該ガイド部材の案内溝に挿通されて、前記保持
板を前記印字紙の搬送方向上で所定位置に位置決めする
とともに該保持板を揺動可能とする案内軸(10)と、
前記サーマルヘッドの長さ方向の中央位置で該長さ方向
に直交する軸線上の前記保持板に軸支され、該軸線に沿
った軸を有して設けられ、前記保持板を前記プラテンの
軸方向に対し揺動させる支持軸(12)と、を具備し、
前記2箇所の案内軸と前記1箇所の支持軸の計3点で前
記保持板を保持する構成としてもよい。
【0010】また、請求項3記載のように、前記支持軸
(12)の軸線は、前記サーマルヘッド(5)の発熱体
(5a)の面位置を通過する位置に設けられた構成とし
てもよい。
(12)の軸線は、前記サーマルヘッド(5)の発熱体
(5a)の面位置を通過する位置に設けられた構成とし
てもよい。
【0011】上記構成によれば、保持板7は、支持軸1
2を中心として揺動自在であり、プラテン3とサーマル
ヘッド5の軸方向を一致させることができる。これによ
り、プラテン3に対しサーマルヘッド5を均一に密接さ
せることができ、印字品質を向上できる。
2を中心として揺動自在であり、プラテン3とサーマル
ヘッド5の軸方向を一致させることができる。これによ
り、プラテン3に対しサーマルヘッド5を均一に密接さ
せることができ、印字品質を向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明のサーマルプリンタ
を示す側面図、図2は同平面図である。サーマルプリン
タ1の筐体2内部には、プラテン3が回動自在に軸支さ
れている。このプラテン3は、図示しない駆動機構によ
り回転し、印字紙Rを図中A方向に搬送する。印字紙R
は長尺状の台紙上に、所定長さを有する矩形状の印字紙
体が複数枚貼着された重合構造でなる。
を示す側面図、図2は同平面図である。サーマルプリン
タ1の筐体2内部には、プラテン3が回動自在に軸支さ
れている。このプラテン3は、図示しない駆動機構によ
り回転し、印字紙Rを図中A方向に搬送する。印字紙R
は長尺状の台紙上に、所定長さを有する矩形状の印字紙
体が複数枚貼着された重合構造でなる。
【0013】プラテン3の対向位置には、サーマルヘッ
ド5が配置される。サーマルヘッド5により、印字紙R
の印字紙体上に所定の印字が施される。このサーマルヘ
ッド5の軸方向(発熱体5aの配列方向)と、プラテン
3の軸方向(図中奥行方向)は、互いに一致するよう方
向に設けられる。なお、サーマルヘッド5の面(発熱体
5a部分)は、後述するガイド部材8によりプラテン3
の外周面の垂線と直交するよう(接線上に位置するよ
う)位置決めされる。
ド5が配置される。サーマルヘッド5により、印字紙R
の印字紙体上に所定の印字が施される。このサーマルヘ
ッド5の軸方向(発熱体5aの配列方向)と、プラテン
3の軸方向(図中奥行方向)は、互いに一致するよう方
向に設けられる。なお、サーマルヘッド5の面(発熱体
5a部分)は、後述するガイド部材8によりプラテン3
の外周面の垂線と直交するよう(接線上に位置するよ
う)位置決めされる。
【0014】保持板7は、サーマルヘッド5の面(発熱
体の面)と平行に設けられ、前端部7aにサーマルヘッ
ド5を固定保持する。保持板7の後端部7bの中央位置
には、下方に向け折曲片7dが直角に折曲形成されてい
る。
体の面)と平行に設けられ、前端部7aにサーマルヘッ
ド5を固定保持する。保持板7の後端部7bの中央位置
には、下方に向け折曲片7dが直角に折曲形成されてい
る。
【0015】また、保持板7の中央部7cの両側部に
は、それぞれガイド部材8が直角に折曲形成されてい
る。ガイド部材8には、下方が開口された案内溝8aが
溝形成されている。この案内溝8aの溝方向は、保持板
7の面と直角な角度を有する。この案内溝8aには、筐
体2に固定された案内軸10が嵌まり込み、保持板7の
位置を位置決めする。このガイド部材8により、プラテ
ン3の軸方向と、サーマルヘッド5の軸方向が一致する
よう位置決めされる。
は、それぞれガイド部材8が直角に折曲形成されてい
る。ガイド部材8には、下方が開口された案内溝8aが
溝形成されている。この案内溝8aの溝方向は、保持板
7の面と直角な角度を有する。この案内溝8aには、筐
体2に固定された案内軸10が嵌まり込み、保持板7の
位置を位置決めする。このガイド部材8により、プラテ
ン3の軸方向と、サーマルヘッド5の軸方向が一致する
よう位置決めされる。
【0016】保持板7の後端部7bに設けられた折曲片
7dには、支持軸12が立設固定されている。この支持
軸12は、折曲片7dに螺合固定されたねじ12aと、
このねじ12aに嵌挿された円筒状のカラー12bで構
成されている。この支持軸12は、筐体2に固定の固定
具14に開口された軸孔14aに軸支されている。図3
の正面図に示すように、支持軸12の軸線位置は、サー
マルヘッド5の面位置(発熱体5aの面)にほぼ一致す
る高さ位置に設定されている。
7dには、支持軸12が立設固定されている。この支持
軸12は、折曲片7dに螺合固定されたねじ12aと、
このねじ12aに嵌挿された円筒状のカラー12bで構
成されている。この支持軸12は、筐体2に固定の固定
具14に開口された軸孔14aに軸支されている。図3
の正面図に示すように、支持軸12の軸線位置は、サー
マルヘッド5の面位置(発熱体5aの面)にほぼ一致す
る高さ位置に設定されている。
【0017】これにより、保持板7は支持軸12の軸を
中心として左右(図3中C方向)に揺動可能である。即
ち、サーマルヘッド5の軸位置(発熱体5aの配列方向
を軸として)は、プラテン3の軸位置に対し傾斜可能で
ある。さらに換言すれば、プラテン3の軸方向両端部と
サーマルヘッド5の面位置との距離が変更できる。な
お、案内溝8aはこの揺動方向に沿って溝形成されてお
り、揺動を妨げない。
中心として左右(図3中C方向)に揺動可能である。即
ち、サーマルヘッド5の軸位置(発熱体5aの配列方向
を軸として)は、プラテン3の軸位置に対し傾斜可能で
ある。さらに換言すれば、プラテン3の軸方向両端部と
サーマルヘッド5の面位置との距離が変更できる。な
お、案内溝8aはこの揺動方向に沿って溝形成されてお
り、揺動を妨げない。
【0018】保持板7の前端部7aには、両側部にそれ
ぞれ付勢バネ15が設けられる。付勢バネ15の一端1
5aは筐体2に保持されており、他端15bが保持板7
の前端部7aを押圧する。この付勢バネ15によりサー
マルヘッド5が所定の接触圧力でプラテン3に接する。
付勢バネ15は、図示のようなコイルバネに限らず、他
の板バネあるいはゴム等の弾性体からなる付勢手段の一
例である。
ぞれ付勢バネ15が設けられる。付勢バネ15の一端1
5aは筐体2に保持されており、他端15bが保持板7
の前端部7aを押圧する。この付勢バネ15によりサー
マルヘッド5が所定の接触圧力でプラテン3に接する。
付勢バネ15は、図示のようなコイルバネに限らず、他
の板バネあるいはゴム等の弾性体からなる付勢手段の一
例である。
【0019】上記構成によれば、保持板7は、両側部の
2点がガイド部材8で案内支持され、後端部の1点が支
持軸12で支持される計3点の支持構成となっている。
これらガイド部材8と支持軸12により揺動手段が構成
され、保持板7は支持軸12の軸方向を中心として左右
に揺動自在である。これにより、プラテン3の軸位置に
対し、サーマルヘッド5の軸位置が傾斜可能であり、プ
ラテン3の外周面にサーマルヘッド5の面全体を接触さ
せることが可能である。
2点がガイド部材8で案内支持され、後端部の1点が支
持軸12で支持される計3点の支持構成となっている。
これらガイド部材8と支持軸12により揺動手段が構成
され、保持板7は支持軸12の軸方向を中心として左右
に揺動自在である。これにより、プラテン3の軸位置に
対し、サーマルヘッド5の軸位置が傾斜可能であり、プ
ラテン3の外周面にサーマルヘッド5の面全体を接触さ
せることが可能である。
【0020】例えば、図4の動作図に示すように、プラ
テン3の軸が傾いた状態にあり、プラテン3の軸方向
と、サーマルヘッド5の軸方向がずれている場合であっ
ても、サーマルヘッド5側が揺動してプラテン3の軸方
向に一致させることができるようになる。これにより、
部品の加工精度や、組み立て誤差等があっても、これら
誤差成分を吸収でき、サーマルヘッド5に設けられた一
直線状の発熱体5aが全て均一な接触圧力でプラテン3
に接触できるようになる。なお、サーマルヘッド5は、
付勢バネ15によりプラテン3方向に付勢されており、
プラテン3に対しサーマルヘッド5が常時緊密に接触す
るようになっている。
テン3の軸が傾いた状態にあり、プラテン3の軸方向
と、サーマルヘッド5の軸方向がずれている場合であっ
ても、サーマルヘッド5側が揺動してプラテン3の軸方
向に一致させることができるようになる。これにより、
部品の加工精度や、組み立て誤差等があっても、これら
誤差成分を吸収でき、サーマルヘッド5に設けられた一
直線状の発熱体5aが全て均一な接触圧力でプラテン3
に接触できるようになる。なお、サーマルヘッド5は、
付勢バネ15によりプラテン3方向に付勢されており、
プラテン3に対しサーマルヘッド5が常時緊密に接触す
るようになっている。
【0021】上記の説明では、印字紙発行動作前後の状
態を説明したが、印字紙発行中においても同様である。
印字中においてプラテン3に対し印字紙Rを挟んでサー
マルヘッド5が緊密に接触することができ、印字品質を
向上させることができるようになる。
態を説明したが、印字紙発行中においても同様である。
印字中においてプラテン3に対し印字紙Rを挟んでサー
マルヘッド5が緊密に接触することができ、印字品質を
向上させることができるようになる。
【0022】上記実施の形態では、支持軸12を保持板
7側に固定する構成を説明したが、逆に、この支持軸1
2を固定具14側に固定し、保持板7側に軸孔を開口し
て支持する構成としてもよい。また、案内溝8aを保持
板7側に設け、案内軸10を筐体2側に設けた構成とし
たが、筐体2側に案内溝8aを設け、保持板7側に案内
軸10を設ける構成としてもよい。いずれの場合におい
ても、上記同様の作用効果を得ることができる。
7側に固定する構成を説明したが、逆に、この支持軸1
2を固定具14側に固定し、保持板7側に軸孔を開口し
て支持する構成としてもよい。また、案内溝8aを保持
板7側に設け、案内軸10を筐体2側に設けた構成とし
たが、筐体2側に案内溝8aを設け、保持板7側に案内
軸10を設ける構成としてもよい。いずれの場合におい
ても、上記同様の作用効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、サーマルヘッドが発熱
体の配列方向に揺動自在な構成であるため、プラテンに
対し常時サーマルヘッド全体が均一な圧力で接触するこ
とができるようになる。これにより、部品や組み立て精
度に影響されず、安定した印字を行える効果が得られ
る。
体の配列方向に揺動自在な構成であるため、プラテンに
対し常時サーマルヘッド全体が均一な圧力で接触するこ
とができるようになる。これにより、部品や組み立て精
度に影響されず、安定した印字を行える効果が得られ
る。
【図1】本発明のサーマルプリンタの実施形態を示す側
面図。
面図。
【図2】同サーマルプリンタの平面図。
【図3】同サーマルプリンタの正面図。
【図4】同サーマルプリンタの動作図。
【図5】従来のサーマルプリンタを示す平面図。
【図6】同従来のサーマルプリンタの側面図。
1…サーマルプリンタ、2…筐体、3…プラテン、5…
サーマルヘッド、5a…発熱体が設けられた面、7…保
持板、8…ガイド部材、10…案内軸、12…支持軸、
R…印字紙。
サーマルヘッド、5a…発熱体が設けられた面、7…保
持板、8…ガイド部材、10…案内軸、12…支持軸、
R…印字紙。
Claims (3)
- 【請求項1】 印字紙(R)に所定の印字を施すサーマ
ルプリンタにおいて、 直線状に配列された複数の発熱体(5a)を有し前記印
字紙に感熱印字する所定長のサーマルヘッド(5)と、 前記サーマルヘッドに対向配置され、前記発熱体の配列
方向と直交する方向(A)に前記印字紙を搬送する所定
長のプラテン(3)と、 前記サーマルヘッドの長さ方向の中央位置を中心とし
て、該サーマルヘッドの発熱体の配列方向の軸線を前記
プラテンの軸方向に対し揺動させる揺動手段と、 前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に付勢する付勢
手段(15)と、を具備することを特徴とするサーマル
プリンタ。 - 【請求項2】 前記サーマルヘッド(5)は、前記印字
紙(R)の搬送面に沿った面を有する保持板(7)に固
定され、 前記揺動手段は、 前記保持板の両側部にそれぞれ設けられ該搬送方向と直
交する方向に向く案内溝(8a)を有するガイド部材
(8)と、 前記ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配置され、該
ガイド部材の案内溝に挿通されて、前記保持板を前記印
字紙の搬送方向上で所定位置に位置決めするとともに該
保持板を揺動可能とする案内軸(10)と、 前記サーマルヘッドの長さ方向の中央位置で該長さ方向
に直交する軸線上の前記保持板に軸支され、該軸線に沿
った軸を有して設けられ、前記保持板を前記プラテンの
軸方向に対し揺動させる支持軸(12)と、を具備し、 前記2箇所の案内軸と前記1箇所の支持軸の計3点で前
記保持板を保持する構成とされた請求項1記載のサーマ
ルプリンタ。 - 【請求項3】 前記支持軸(12)の軸線は、前記サー
マルヘッド(5)の発熱体(5a)の面位置を通過する
位置に設けられた請求項2記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090998A JPH11301051A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090998A JPH11301051A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301051A true JPH11301051A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14547729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090998A Pending JPH11301051A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301051A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019177516A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| CN116394660A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-07-07 | 厦门汉印电子技术有限公司 | 打印机及双层活动的打印机芯 |
-
1998
- 1998-04-21 JP JP11090998A patent/JPH11301051A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019177516A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| CN116394660A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-07-07 | 厦门汉印电子技术有限公司 | 打印机及双层活动的打印机芯 |
| CN116394660B (zh) * | 2023-03-27 | 2025-11-07 | 厦门汉印股份有限公司 | 打印机及双层活动的打印机芯 |
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