JPH11301052A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH11301052A JPH11301052A JP11091098A JP11091098A JPH11301052A JP H11301052 A JPH11301052 A JP H11301052A JP 11091098 A JP11091098 A JP 11091098A JP 11091098 A JP11091098 A JP 11091098A JP H11301052 A JPH11301052 A JP H11301052A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 description 1
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- Common Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品や組み立て精度に影響されず、安定した
印字を行えること。 【解決手段】 保持板7の前端部7aにはプラテン3の
対向位置にサーマルヘッド5が設けられる。保持板7の
後端部7bには上下動自在な調整板14が連結される。
保持板7の中央部7cには保持板7を位置決めするガイ
ド部材8が設けられる。調整具の操作で調整板14を上
下に移動させると、保持板7の後端部7bが回動してプ
ラテン3に対するサーマルヘッド5の接触角度が可変
し、サーマルヘッド5はプラテン3の前後方向に微動さ
せる。
印字を行えること。 【解決手段】 保持板7の前端部7aにはプラテン3の
対向位置にサーマルヘッド5が設けられる。保持板7の
後端部7bには上下動自在な調整板14が連結される。
保持板7の中央部7cには保持板7を位置決めするガイ
ド部材8が設けられる。調整具の操作で調整板14を上
下に移動させると、保持板7の後端部7bが回動してプ
ラテン3に対するサーマルヘッド5の接触角度が可変
し、サーマルヘッド5はプラテン3の前後方向に微動さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字紙に印字する
サーマルプリンタに係り、特に、印字品質を向上できる
サーマルプリンタに関する。
サーマルプリンタに係り、特に、印字品質を向上できる
サーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドを用いて印字紙を感熱印
字するサーマルプリンタは、プラテンに対するサーマル
ヘッドの位置によって印字品質が変動する。即ち、サー
マルヘッドに一直線状に配列された発熱体が円筒状のプ
ラテンの周面への接触状態が異なると、印字の濃度ムラ
が生じる。
字するサーマルプリンタは、プラテンに対するサーマル
ヘッドの位置によって印字品質が変動する。即ち、サー
マルヘッドに一直線状に配列された発熱体が円筒状のプ
ラテンの周面への接触状態が異なると、印字の濃度ムラ
が生じる。
【0003】このため、従来のサーマルヘッドは、プラ
テンに対するサーマルヘッドの接触状態が可変可能に構
成されている。図8は従来のサーマルプリンタを示す平
面図、図9は同側面図である。筐体50には回転駆動す
るプラテン51が軸支されている。このプラテン51に
は、対向してサーマルヘッド52が設けられている。プ
ラテン51の軸方向と、サーマルヘッド52の軸方向
(発熱体の配列方向)が一致するよう配置されている。
そして、印字紙Rは図示のA方向に搬送駆動され、この
サーマルヘッド52部分で印字される。
テンに対するサーマルヘッドの接触状態が可変可能に構
成されている。図8は従来のサーマルプリンタを示す平
面図、図9は同側面図である。筐体50には回転駆動す
るプラテン51が軸支されている。このプラテン51に
は、対向してサーマルヘッド52が設けられている。プ
ラテン51の軸方向と、サーマルヘッド52の軸方向
(発熱体の配列方向)が一致するよう配置されている。
そして、印字紙Rは図示のA方向に搬送駆動され、この
サーマルヘッド52部分で印字される。
【0004】サーマルヘッド52は、保持板53の一端
部53aに固定されている。保持板53の基端部53b
には、サーマルヘッド52の軸方向と直交する方向に向
く平板状の連結具53cが固定される。連結具53cは
装置に固定の支持板55に軸材56を介して軸支され
る。これにより、保持板53は図中B方向に回動自在で
あり、プラテン51に対しサーマルヘッド52が開閉自
在となる。また、プラテン51に対するサーマルヘッド
52の接触圧力はバネ(不図示)の調整により可変自在
となっている。
部53aに固定されている。保持板53の基端部53b
には、サーマルヘッド52の軸方向と直交する方向に向
く平板状の連結具53cが固定される。連結具53cは
装置に固定の支持板55に軸材56を介して軸支され
る。これにより、保持板53は図中B方向に回動自在で
あり、プラテン51に対しサーマルヘッド52が開閉自
在となる。また、プラテン51に対するサーマルヘッド
52の接触圧力はバネ(不図示)の調整により可変自在
となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サーマルプリンタでは、プラテン51に対するサーマル
ヘッド52の接触圧力を均一化できず、印字品質を向上
できなかった。これらは、部品の加工精度のばらつきや
組み立て誤差などに基づき変動する。
サーマルプリンタでは、プラテン51に対するサーマル
ヘッド52の接触圧力を均一化できず、印字品質を向上
できなかった。これらは、部品の加工精度のばらつきや
組み立て誤差などに基づき変動する。
【0006】例えば、連結具53cの取付位置が印字紙
Rの搬送方向の前後にずれると、プラテン51に対する
サーマルヘッド52の接触位置が前後にずれるため、良
好な印字を行えなくなる。また、支持板55と連結具5
3cの嵌合精度により、プラテン51に対し、サーマル
ヘッド52が傾いた状態で接触することになる。
Rの搬送方向の前後にずれると、プラテン51に対する
サーマルヘッド52の接触位置が前後にずれるため、良
好な印字を行えなくなる。また、支持板55と連結具5
3cの嵌合精度により、プラテン51に対し、サーマル
ヘッド52が傾いた状態で接触することになる。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、部品や組み立て精度に影響されず、安
定した印字を行えるサーマルプリンタを提供することを
目的としている。
れたものであり、部品や組み立て精度に影響されず、安
定した印字を行えるサーマルプリンタを提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のサーマルプリンタは、印字紙(R)に所定
の印字を施すサーマルプリンタにおいて、直線状に配列
された複数の発熱体(5a)を有し前記印字紙を感熱印
字する所定長のサーマルヘッド(5)と、前記サーマル
ヘッドに対向配置され、前記発熱体の配列方向と直交す
る方向(A)に前記印字紙を搬送する所定長のプラテン
(3)と、前記サーマルヘッドを支持する保持板(7)
と、前記サーマルヘッドの発熱体が設けられた面を前記
プラテン方向に付勢する付勢手段(15)と、前記保持
板を該保持板の回動軸線を中心に前記印字紙の搬送面と
直角方向に回動させて、前記プラテンに対するサーマル
ヘッドの接触点を前記印字紙の搬送方向の前後に移動さ
せる移動手段と、を具備することを特徴とする。
め、本発明のサーマルプリンタは、印字紙(R)に所定
の印字を施すサーマルプリンタにおいて、直線状に配列
された複数の発熱体(5a)を有し前記印字紙を感熱印
字する所定長のサーマルヘッド(5)と、前記サーマル
ヘッドに対向配置され、前記発熱体の配列方向と直交す
る方向(A)に前記印字紙を搬送する所定長のプラテン
(3)と、前記サーマルヘッドを支持する保持板(7)
と、前記サーマルヘッドの発熱体が設けられた面を前記
プラテン方向に付勢する付勢手段(15)と、前記保持
板を該保持板の回動軸線を中心に前記印字紙の搬送面と
直角方向に回動させて、前記プラテンに対するサーマル
ヘッドの接触点を前記印字紙の搬送方向の前後に移動さ
せる移動手段と、を具備することを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載のように、前記サーマ
ルヘッド(5)は、前記印字紙(R)の搬送面に沿った
面を有する保持板(7)に固定されて一体に回動し、前
記移動手段は、前記保持板の両側部にそれぞれ設けら
れ、該保持板を前記印字紙の搬送方向の前後方向で所定
位置に位置決めしつつ、該保持板を前記回動方向に案内
する案内溝(8a)を有するガイド部材(8)と、前記
ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配置され、該ガイ
ド部材の案内溝に挿通される案内軸(10)と、前記印
字紙の搬送方向に対し上下方向に移動自在であり、前記
保持板の後部に連結されて該保持板を回動させる調整板
(14)と、前記調整板を前記上下方向に移動させる調
整具(12)とにより構成することができる。
ルヘッド(5)は、前記印字紙(R)の搬送面に沿った
面を有する保持板(7)に固定されて一体に回動し、前
記移動手段は、前記保持板の両側部にそれぞれ設けら
れ、該保持板を前記印字紙の搬送方向の前後方向で所定
位置に位置決めしつつ、該保持板を前記回動方向に案内
する案内溝(8a)を有するガイド部材(8)と、前記
ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配置され、該ガイ
ド部材の案内溝に挿通される案内軸(10)と、前記印
字紙の搬送方向に対し上下方向に移動自在であり、前記
保持板の後部に連結されて該保持板を回動させる調整板
(14)と、前記調整板を前記上下方向に移動させる調
整具(12)とにより構成することができる。
【0010】また、請求項3記載のように、前記サーマ
ルヘッド(5)を前記プラテン(3)の軸方向に対し揺
動させる揺動手段を備えた構成としてもよい。
ルヘッド(5)を前記プラテン(3)の軸方向に対し揺
動させる揺動手段を備えた構成としてもよい。
【0011】上記構成によれば、調整具12を操作する
ことにより、調整板14が上下に移動する。これによ
り、保持板7の後端部7bが回動してプラテン3に対す
るサーマルヘッド5の接触角度が可変される。この角度
変更によって、サーマルヘッド5はプラテン3の前後方
向に微動する。これにより、サーマルヘッド5の発熱体
5aをプラテン3に密接させることができ、印字品質を
向上できる。
ことにより、調整板14が上下に移動する。これによ
り、保持板7の後端部7bが回動してプラテン3に対す
るサーマルヘッド5の接触角度が可変される。この角度
変更によって、サーマルヘッド5はプラテン3の前後方
向に微動する。これにより、サーマルヘッド5の発熱体
5aをプラテン3に密接させることができ、印字品質を
向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明のサーマルプリンタ
を示す側面図、図2は、同サーマルプリンタの要部を示
す側面図、図3は図2の平面図、図4は図2の正面図で
ある。サーマルプリンタ1の筐体2内部には、プラテン
3が回動自在に軸支されている。このプラテン3は、図
示しない駆動機構により回転し、印字紙Rを図中A方向
に搬送する。印字紙Rは長尺状の台紙上に、所定長さを
有する矩形状の印字紙体が複数枚貼着された重合構造で
なる。
を示す側面図、図2は、同サーマルプリンタの要部を示
す側面図、図3は図2の平面図、図4は図2の正面図で
ある。サーマルプリンタ1の筐体2内部には、プラテン
3が回動自在に軸支されている。このプラテン3は、図
示しない駆動機構により回転し、印字紙Rを図中A方向
に搬送する。印字紙Rは長尺状の台紙上に、所定長さを
有する矩形状の印字紙体が複数枚貼着された重合構造で
なる。
【0013】プラテン3の対向位置には、サーマルヘッ
ド5が配置される。サーマルヘッド5により、印字紙R
の印字紙体上に所定の印字が施される。このサーマルヘ
ッド5の軸方向(発熱体5aの配列方向)と、プラテン
3の軸方向(図中奥行方向)は、互いに一致するよう方
向に設けられる。なお、サーマルヘッド5の面(発熱体
5a部分)は、プラテン3の外周面の垂線と直交するよ
う(接線上に位置するよう)位置決めされる。
ド5が配置される。サーマルヘッド5により、印字紙R
の印字紙体上に所定の印字が施される。このサーマルヘ
ッド5の軸方向(発熱体5aの配列方向)と、プラテン
3の軸方向(図中奥行方向)は、互いに一致するよう方
向に設けられる。なお、サーマルヘッド5の面(発熱体
5a部分)は、プラテン3の外周面の垂線と直交するよ
う(接線上に位置するよう)位置決めされる。
【0014】保持板7は、サーマルヘッド5の面(発熱
体の面)と平行に設けられ、前端部7aにサーマルヘッ
ド5を固定保持する。保持板7の後端部7bの中央位置
には、下方に向け折曲片7dが直角に折曲形成されてい
る。
体の面)と平行に設けられ、前端部7aにサーマルヘッ
ド5を固定保持する。保持板7の後端部7bの中央位置
には、下方に向け折曲片7dが直角に折曲形成されてい
る。
【0015】また、保持板7の中央部7cの両側部に
は、それぞれガイド部材8が直角に折曲形成されてい
る。ガイド部材8には、下方が開口された案内溝8aが
溝形成されている。この案内溝8aの溝方向は、保持板
7の面と直角な角度を有する。この案内溝8aには、筐
体2に固定された案内軸10が嵌まり込み、保持板7の
位置を位置決めする。このガイド部材8により、プラテ
ン3の軸方向と、サーマルヘッド5の軸方向が一致する
よう位置決めされる。
は、それぞれガイド部材8が直角に折曲形成されてい
る。ガイド部材8には、下方が開口された案内溝8aが
溝形成されている。この案内溝8aの溝方向は、保持板
7の面と直角な角度を有する。この案内溝8aには、筐
体2に固定された案内軸10が嵌まり込み、保持板7の
位置を位置決めする。このガイド部材8により、プラテ
ン3の軸方向と、サーマルヘッド5の軸方向が一致する
よう位置決めされる。
【0016】保持板7の後端部7bに設けられた折曲片
7dには、支持軸12が立設固定されている。この支持
軸12は、折曲片7dに螺合固定されたねじ12aと、
このねじ12aに嵌挿された円筒状のカラー12bで構
成されている。この支持軸12は、調整板14の軸孔1
4dに印字紙Rの搬送方向の前後方向に移動可能に軸支
されている。
7dには、支持軸12が立設固定されている。この支持
軸12は、折曲片7dに螺合固定されたねじ12aと、
このねじ12aに嵌挿された円筒状のカラー12bで構
成されている。この支持軸12は、調整板14の軸孔1
4dに印字紙Rの搬送方向の前後方向に移動可能に軸支
されている。
【0017】調整板14は、装置の上下に延びる板体か
らなり、調整板14の上端部は筐体2の上面2aに平行
な折曲部14aが形成される。略中央には、所定角度の
折曲部14cが設けられる。下端部には前記支持軸12
の軸孔14dが開口形成されている。軸孔14dは、支
持軸12の軸径より若干大径に開口されており、かつ、
端面がテーパー加工された傾斜面14daを有する。こ
れにより、支持軸12の軸方向は、軸孔14d内で全方
向に所定角度傾斜可能である。
らなり、調整板14の上端部は筐体2の上面2aに平行
な折曲部14aが形成される。略中央には、所定角度の
折曲部14cが設けられる。下端部には前記支持軸12
の軸孔14dが開口形成されている。軸孔14dは、支
持軸12の軸径より若干大径に開口されており、かつ、
端面がテーパー加工された傾斜面14daを有する。こ
れにより、支持軸12の軸方向は、軸孔14d内で全方
向に所定角度傾斜可能である。
【0018】筐体2の上面2aと折曲部14aの間には
所定の隙間が設けられ、これら間には調整具17が設け
られる。調整具17は図示のネジ17aで構成され、頭
部が上面2a上に表出し、ネジ溝が折曲部14aのネジ
孔14eに螺合されている。また、このネジ17aには
コイルバネ17fが介挿されており、調整具17を常時
下方に付勢するとともに、ネジ17aの緩みを防止して
調整具17の調整後の上下位置を固定状態に保持する。
そして、このネジ17aの調整により、調整板14は上
下方向(図中D方向)に上下動自在である。なお、調整
板14は側部が図示しないガイド部材により案内される
構成であり、上下方向にのみ移動する。
所定の隙間が設けられ、これら間には調整具17が設け
られる。調整具17は図示のネジ17aで構成され、頭
部が上面2a上に表出し、ネジ溝が折曲部14aのネジ
孔14eに螺合されている。また、このネジ17aには
コイルバネ17fが介挿されており、調整具17を常時
下方に付勢するとともに、ネジ17aの緩みを防止して
調整具17の調整後の上下位置を固定状態に保持する。
そして、このネジ17aの調整により、調整板14は上
下方向(図中D方向)に上下動自在である。なお、調整
板14は側部が図示しないガイド部材により案内される
構成であり、上下方向にのみ移動する。
【0019】図2,及び図4の正面図に示すように、支
持軸12の軸位置と、案内軸10の軸位置と、サーマル
ヘッド5の面位置(発熱体5aの面)はほぼ一致する直
線上に位置するよう設定されている。これにより、保持
板7は支持軸12の軸を中心として左右(図4中C方
向)に揺動可能である。即ち、サーマルヘッド5の軸位
置(発熱体5aの配列方向を軸として)は、プラテン3
の軸位置に対し傾斜可能である。さらに換言すれば、プ
ラテン3の軸方向両端部とサーマルヘッド5の面位置と
の距離が変更できる。なお、案内溝8aはこの揺動方向
に沿って溝形成されており、揺動を妨げない。
持軸12の軸位置と、案内軸10の軸位置と、サーマル
ヘッド5の面位置(発熱体5aの面)はほぼ一致する直
線上に位置するよう設定されている。これにより、保持
板7は支持軸12の軸を中心として左右(図4中C方
向)に揺動可能である。即ち、サーマルヘッド5の軸位
置(発熱体5aの配列方向を軸として)は、プラテン3
の軸位置に対し傾斜可能である。さらに換言すれば、プ
ラテン3の軸方向両端部とサーマルヘッド5の面位置と
の距離が変更できる。なお、案内溝8aはこの揺動方向
に沿って溝形成されており、揺動を妨げない。
【0020】保持板7の前端部7aには、両側部にそれ
ぞれ付勢バネ15が設けられる。付勢バネ15の一端1
5aは筐体2に保持されており、他端15bが保持板7
の前端部7aを押圧する。この付勢バネ15によりサー
マルヘッド5が所定の接触圧力でプラテン3に接する。
付勢バネ15は、図示のようなコイルバネに限らず、他
の板バネあるいはゴム等の弾性体からなる付勢手段の一
例である。
ぞれ付勢バネ15が設けられる。付勢バネ15の一端1
5aは筐体2に保持されており、他端15bが保持板7
の前端部7aを押圧する。この付勢バネ15によりサー
マルヘッド5が所定の接触圧力でプラテン3に接する。
付勢バネ15は、図示のようなコイルバネに限らず、他
の板バネあるいはゴム等の弾性体からなる付勢手段の一
例である。
【0021】上記構成の動作を説明する。 (1)左右揺動について 上記のように、保持板7は、両側部の2点がガイド部材
8で案内支持され、後端部の1点が支持軸12で支持さ
れる計3点の支持構成となっている。これらガイド部材
8と支持軸12により揺動手段が構成され、保持板7は
支持軸12の軸方向を中心として左右に揺動自在であ
る。これにより、プラテン3の軸位置に対し、サーマル
ヘッド5の軸位置が傾斜可能であり、プラテン3の外周
面にサーマルヘッド5の面全体を接触させることが可能
である。
8で案内支持され、後端部の1点が支持軸12で支持さ
れる計3点の支持構成となっている。これらガイド部材
8と支持軸12により揺動手段が構成され、保持板7は
支持軸12の軸方向を中心として左右に揺動自在であ
る。これにより、プラテン3の軸位置に対し、サーマル
ヘッド5の軸位置が傾斜可能であり、プラテン3の外周
面にサーマルヘッド5の面全体を接触させることが可能
である。
【0022】例えば、図5の動作図に示すように、プラ
テン3の軸が傾いた状態にあり、プラテン3の軸方向
と、サーマルヘッド5の軸方向がずれている場合であっ
ても、サーマルヘッド5側が揺動してプラテン3の軸方
向に一致させることができるようになる。これにより、
部品の加工精度や、組み立て誤差等があっても、これら
誤差成分を吸収でき、サーマルヘッド5に設けられた一
直線状の発熱体5aが全て均一な接触圧力でプラテン3
に接触できるようになる。なお、サーマルヘッド5は、
付勢バネ15によりプラテン3方向に付勢されており、
プラテン3に対しサーマルヘッド5が常時緊密に接触す
るようになっている。
テン3の軸が傾いた状態にあり、プラテン3の軸方向
と、サーマルヘッド5の軸方向がずれている場合であっ
ても、サーマルヘッド5側が揺動してプラテン3の軸方
向に一致させることができるようになる。これにより、
部品の加工精度や、組み立て誤差等があっても、これら
誤差成分を吸収でき、サーマルヘッド5に設けられた一
直線状の発熱体5aが全て均一な接触圧力でプラテン3
に接触できるようになる。なお、サーマルヘッド5は、
付勢バネ15によりプラテン3方向に付勢されており、
プラテン3に対しサーマルヘッド5が常時緊密に接触す
るようになっている。
【0023】(2)サーマルヘッド5の前後移動につい
て 調整板14を上下動させることにより、プラテン3に接
するサーマルヘッド5を印字紙Rの搬送方向の前後に移
動(微調整)させることができる。この前後移動は、ガ
イド部材8、案内軸10、支持軸12、調整板14、調
整具17の各構成による移動手段によって達成される。
調整具12のねじ12aを一方向に回転させると、図6
の動作図に示すように、調整板14は上方(図中D1方
向)に上昇する。対応して支持軸12が上方に引き上げ
られる。一方、保持板7前方は付勢バネ15で付勢され
ている。これにより、保持板7はプラテン3とサーマル
ヘッド5が接する点を中心として後端部7b側が上方
(図中E1方向)に回動する。なお、図6において実線
は各部の移動前の位置、2点鎖線は移動後の位置であ
る。
て 調整板14を上下動させることにより、プラテン3に接
するサーマルヘッド5を印字紙Rの搬送方向の前後に移
動(微調整)させることができる。この前後移動は、ガ
イド部材8、案内軸10、支持軸12、調整板14、調
整具17の各構成による移動手段によって達成される。
調整具12のねじ12aを一方向に回転させると、図6
の動作図に示すように、調整板14は上方(図中D1方
向)に上昇する。対応して支持軸12が上方に引き上げ
られる。一方、保持板7前方は付勢バネ15で付勢され
ている。これにより、保持板7はプラテン3とサーマル
ヘッド5が接する点を中心として後端部7b側が上方
(図中E1方向)に回動する。なお、図6において実線
は各部の移動前の位置、2点鎖線は移動後の位置であ
る。
【0024】これにより、プラテン3に対するサーマル
ヘッド5の接触角度は移動前の角度(X0)と、移動後
の角度(X1)との間に所定の角度の開きが生じる。プ
ラテン3の外周は所定径の円弧状であるため、この角度
差に基づき移動後は、プラテン3の周面に対するサーマ
ルヘッド5の接触位置が前方に移動(微動)する。その
結果、発熱体5aの位置は、プラテン3に対して相対的
に後方の位置になる。
ヘッド5の接触角度は移動前の角度(X0)と、移動後
の角度(X1)との間に所定の角度の開きが生じる。プ
ラテン3の外周は所定径の円弧状であるため、この角度
差に基づき移動後は、プラテン3の周面に対するサーマ
ルヘッド5の接触位置が前方に移動(微動)する。その
結果、発熱体5aの位置は、プラテン3に対して相対的
に後方の位置になる。
【0025】一方、ねじ12aを他方向に回転させたと
きの動作図を図7に示す。これにより、調整板14は下
方(図中D2方向)に下降する。対応して支持軸12が
下方に押し下げられ、保持板7は後端部7b側が下方
(図中E2方向)に回動する。そして、プラテン3に対
するサーマルヘッド5の接触角度は移動前の角度(X
0)と、移動後の角度(X2)との間に所定の角度の開
きが生じ、移動後は、プラテン3の周面に対するサーマ
ルヘッド5の接触位置が後方に移動(微動)する。その
結果、発熱体5aの位置は、プラテン3に対して相対的
に前方の位置になる。
きの動作図を図7に示す。これにより、調整板14は下
方(図中D2方向)に下降する。対応して支持軸12が
下方に押し下げられ、保持板7は後端部7b側が下方
(図中E2方向)に回動する。そして、プラテン3に対
するサーマルヘッド5の接触角度は移動前の角度(X
0)と、移動後の角度(X2)との間に所定の角度の開
きが生じ、移動後は、プラテン3の周面に対するサーマ
ルヘッド5の接触位置が後方に移動(微動)する。その
結果、発熱体5aの位置は、プラテン3に対して相対的
に前方の位置になる。
【0026】サーマルヘッド5の前後方向への移動量
は、前記ねじ12aの回転量に対応して連続可変するこ
とができる。そして、調整板14を比較的大きく上下動
させて保持板7の後端部7bを上下に回動させ、前端部
7a側におけるサーマルヘッド5とプラテン3との接触
点を微動させる構成であるため、サーマルヘッド5の前
後方向への移動をねじ12の回転で細かく微調整でき
る。
は、前記ねじ12aの回転量に対応して連続可変するこ
とができる。そして、調整板14を比較的大きく上下動
させて保持板7の後端部7bを上下に回動させ、前端部
7a側におけるサーマルヘッド5とプラテン3との接触
点を微動させる構成であるため、サーマルヘッド5の前
後方向への移動をねじ12の回転で細かく微調整でき
る。
【0027】上記の説明では、印字紙発行動作前後の状
態を説明したが、印字紙発行中においても同様である。
印字中においてプラテン3に対し印字紙Rを挟んでサー
マルヘッド5が緊密に接触することができ、印字品質を
向上させることができるようになる。
態を説明したが、印字紙発行中においても同様である。
印字中においてプラテン3に対し印字紙Rを挟んでサー
マルヘッド5が緊密に接触することができ、印字品質を
向上させることができるようになる。
【0028】上記実施の形態では、支持軸12を保持板
7側に固定する構成を説明したが、逆に、この支持軸1
2を調整板14側に固定し、保持板7側に軸孔を開口し
て支持する構成としてもよい。
7側に固定する構成を説明したが、逆に、この支持軸1
2を調整板14側に固定し、保持板7側に軸孔を開口し
て支持する構成としてもよい。
【0029】また、案内溝8aを保持板7側に設け、案
内軸10を筐体2側に設けた構成としたが、筐体2側に
案内溝8aを設け、保持板7側に案内軸10を設ける構
成としてもよい。さらに、ガイド部材8と案内軸10を
保持板7の両側部に夫々設ける構成としたが、これに限
らない。例えば、保持板7の中央部に所定長さ(案内軸
印字紙Rの搬送方向と直交する方向に所定長さ)を有す
る単一のブロック状のガイド部材8を設ける。そして、
このガイド部材8は、保持板7の面に対し上方に向けて
案内溝8aを溝形成する。案内溝8aには筐体2に固定
の案内軸10を嵌通させる。この構成でも、保持板7が
上下に回動しサーマルヘッド5を前後方向に移動させる
ことができるようになる。そして、上記の各変形例いず
れにおいても、上述同様の作用効果を得ることができ
る。
内軸10を筐体2側に設けた構成としたが、筐体2側に
案内溝8aを設け、保持板7側に案内軸10を設ける構
成としてもよい。さらに、ガイド部材8と案内軸10を
保持板7の両側部に夫々設ける構成としたが、これに限
らない。例えば、保持板7の中央部に所定長さ(案内軸
印字紙Rの搬送方向と直交する方向に所定長さ)を有す
る単一のブロック状のガイド部材8を設ける。そして、
このガイド部材8は、保持板7の面に対し上方に向けて
案内溝8aを溝形成する。案内溝8aには筐体2に固定
の案内軸10を嵌通させる。この構成でも、保持板7が
上下に回動しサーマルヘッド5を前後方向に移動させる
ことができるようになる。そして、上記の各変形例いず
れにおいても、上述同様の作用効果を得ることができ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、サーマルヘッドが印字
紙の搬送方向の前後方向に微調整可能な構成であるた
め、プラテンに対するサーマルヘッドの発熱体の位置を
最適な位置に調整できるようになる。これにより、部品
の公差や組み立て精度に影響されず、安定した印字を行
える効果が得られる。
紙の搬送方向の前後方向に微調整可能な構成であるた
め、プラテンに対するサーマルヘッドの発熱体の位置を
最適な位置に調整できるようになる。これにより、部品
の公差や組み立て精度に影響されず、安定した印字を行
える効果が得られる。
【図1】本発明のサーマルプリンタの実施形態を示す側
面図。
面図。
【図2】同サーマルプリンタの要部を示す側面図。
【図3】同サーマルプリンタの平面図。
【図4】同サーマルプリンタの正面図。
【図5】同サーマルプリンタの動作図。
【図6】サーマルヘッドの前方への移動を示す動作図。
【図7】サーマルヘッドの後方への移動を示す動作図。
【図8】従来のサーマルプリンタを示す平面図。
【図9】同従来のサーマルプリンタの側面図。
1…サーマルプリンタ、2…筐体、3…プラテン、5…
サーマルヘッド、5a…発熱体が設けられた面、7…保
持板、8…ガイド部材、10…案内軸、12…支持軸、
14…調整板、R…印字紙。
サーマルヘッド、5a…発熱体が設けられた面、7…保
持板、8…ガイド部材、10…案内軸、12…支持軸、
14…調整板、R…印字紙。
Claims (3)
- 【請求項1】 印字紙(R)に所定の印字を施すサーマ
ルプリンタにおいて、 直線状に配列された複数の発熱体(5a)を有し前記印
字紙を感熱印字する所定長のサーマルヘッド(5)と、 前記サーマルヘッドに対向配置され、前記発熱体の配列
方向と直交する方向(A)に前記印字紙を搬送する所定
長のプラテン(3)と、 前記サーマルヘッドを支持する保持板(7)と、 前記サーマルヘッドの発熱体が設けられた面を前記プラ
テン方向に付勢する付勢手段(15)と、 前記保持板を該保持板の回動軸線を中心に前記印字紙の
搬送面と直角方向に回動させて、前記プラテンに対する
サーマルヘッドの接触点を前記印字紙の搬送方向の前後
に移動させる移動手段と、を具備することを特徴とする
サーマルプリンタ。 - 【請求項2】 前記サーマルヘッド(5)は、前記印字
紙(R)の搬送面に沿った面を有する保持板(7)に固
定されて一体に回動し、 前記移動手段は、 前記保持板の両側部にそれぞれ設けられ、該保持板を前
記印字紙の搬送方向の前後方向で所定位置に位置決めし
つつ、該保持板を前記回動方向に案内する案内溝(8
a)を有するガイド部材(8)と、 前記ガイド部材の対向位置にそれぞれ固定配置され、該
ガイド部材の案内溝に挿通される案内軸(10)と、 前記印字紙の搬送方向に対し上下方向に移動自在であ
り、前記保持板の後部に連結されて該保持板を回動させ
る調整板(14)と、 前記調整板を前記上下方向に移動させる調整具(12)
とにより構成される請求項1記載のサーマルプリンタ。 - 【請求項3】 前記サーマルヘッド(5)を前記プラテ
ン(3)の軸方向に対し揺動させる揺動手段を備えた請
求項1又は2記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091098A JPH11301052A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091098A JPH11301052A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301052A true JPH11301052A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14547752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091098A Pending JPH11301052A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301052A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003004279A1 (en) * | 1999-04-08 | 2003-01-16 | Gerber Scientific Products, Inc. | Thermal printhead adjustment |
| JP2003072118A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Ishida Co Ltd | 印字ヘッド押え装置およびそれを備えた印字装置 |
| JP2007098938A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-04-19 | Seiko Instruments Inc | 熱活性化装置、印字装置およびプリンタ |
| JP2009237106A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Ricoh Co Ltd | 加圧機構、転写装置、及び、画像形成装置 |
| CN102555514A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-07-11 | 西铁城控股株式会社 | 感热式打印头以及感热式打印机 |
-
1998
- 1998-04-21 JP JP11091098A patent/JPH11301052A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003004279A1 (en) * | 1999-04-08 | 2003-01-16 | Gerber Scientific Products, Inc. | Thermal printhead adjustment |
| JP2003072118A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Ishida Co Ltd | 印字ヘッド押え装置およびそれを備えた印字装置 |
| JP2007098938A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-04-19 | Seiko Instruments Inc | 熱活性化装置、印字装置およびプリンタ |
| JP2009237106A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Ricoh Co Ltd | 加圧機構、転写装置、及び、画像形成装置 |
| US8515310B2 (en) | 2008-03-26 | 2013-08-20 | Ricoh Company, Limited | Pressing mechanism, transfer device, and image forming apparatus |
| CN102555514A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-07-11 | 西铁城控股株式会社 | 感热式打印头以及感热式打印机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20031216 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |