JPH11301122A - 可逆性感熱記録媒体 - Google Patents
可逆性感熱記録媒体Info
- Publication number
- JPH11301122A JPH11301122A JP10106334A JP10633498A JPH11301122A JP H11301122 A JPH11301122 A JP H11301122A JP 10106334 A JP10106334 A JP 10106334A JP 10633498 A JP10633498 A JP 10633498A JP H11301122 A JPH11301122 A JP H11301122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversible thermosensitive
- thermosensitive recording
- layer
- recording medium
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可逆性感熱記録媒体において、外部からの光
を反射させて文字等を見やすくするために設けられる、
金属蒸着膜からなる反射層は、これに隣接する他の層と
の密着性を確保するためにアンカー層を介在させること
が必要で、工数、コストの低減が困難である。 【解決手段】 温度の変化により透明度を変化させるこ
とで所望の文字文字等を可逆的に書き込むことが可能な
可逆性感熱記録媒体において、透明な基材の一方の表面
には可逆性感熱記録層を設け、これとは反対側の表面
に、厚さが0.02μm〜0.1μmで、長さおよび幅
が10μm〜50μmである扁平状金属粒子を含有する
塗料により形成された、厚さ2μm〜20μmの層から
なる反射層を設けた。
を反射させて文字等を見やすくするために設けられる、
金属蒸着膜からなる反射層は、これに隣接する他の層と
の密着性を確保するためにアンカー層を介在させること
が必要で、工数、コストの低減が困難である。 【解決手段】 温度の変化により透明度を変化させるこ
とで所望の文字文字等を可逆的に書き込むことが可能な
可逆性感熱記録媒体において、透明な基材の一方の表面
には可逆性感熱記録層を設け、これとは反対側の表面
に、厚さが0.02μm〜0.1μmで、長さおよび幅
が10μm〜50μmである扁平状金属粒子を含有する
塗料により形成された、厚さ2μm〜20μmの層から
なる反射層を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可逆性感熱記録媒
体に関し、とくに温度の変化により透明度を変化させる
ことで所望の文字、数字、記号、パターン等(以下「文
字等」と記す)を可逆的に書き込むことが可能な可逆性
感熱記録媒体に関する。本発明の可逆性感熱記録媒体
は、たとえば各種のプリペイド方式の磁気カードの磁気
記録内容に対応した文字等を印字して、磁気記録内容を
目視可能とする用途に有効に利用できる。
体に関し、とくに温度の変化により透明度を変化させる
ことで所望の文字、数字、記号、パターン等(以下「文
字等」と記す)を可逆的に書き込むことが可能な可逆性
感熱記録媒体に関する。本発明の可逆性感熱記録媒体
は、たとえば各種のプリペイド方式の磁気カードの磁気
記録内容に対応した文字等を印字して、磁気記録内容を
目視可能とする用途に有効に利用できる。
【0002】
【従来の技術】可逆性感熱記録媒体において、可逆性感
熱記録塗料を用いて形成された可逆性感熱記録層は、外
部から熱を加えられたときに、その温度に応じて、透明
な状態から白濁状態までの範囲でその光透過性を変え、
冷却後にはその状態を保持する性質をもつので、文字等
を書換え可能に書き込むことができ、通常は透明状態の
背景に白濁させた文字等を書き込んでいる。このような
可逆性感熱記録媒体として、たとえば特開昭63−39
378号、特開昭63−130380号、特開平2−1
363号公報等に記載されたものが知られている。
熱記録塗料を用いて形成された可逆性感熱記録層は、外
部から熱を加えられたときに、その温度に応じて、透明
な状態から白濁状態までの範囲でその光透過性を変え、
冷却後にはその状態を保持する性質をもつので、文字等
を書換え可能に書き込むことができ、通常は透明状態の
背景に白濁させた文字等を書き込んでいる。このような
可逆性感熱記録媒体として、たとえば特開昭63−39
378号、特開昭63−130380号、特開平2−1
363号公報等に記載されたものが知られている。
【0003】この可逆性感熱記録媒体は、一般的には、
図2に示すような層構成を有する。すなわち、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂シートのような基材1の表面
に、下アンカー層2、反射層3、上アンカー層4、可逆
性感熱記録層5、および保護層6が順次に積層され、基
材1の裏面に磁気記録層7および隠蔽層8が積層された
構造を有している。
図2に示すような層構成を有する。すなわち、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂シートのような基材1の表面
に、下アンカー層2、反射層3、上アンカー層4、可逆
性感熱記録層5、および保護層6が順次に積層され、基
材1の裏面に磁気記録層7および隠蔽層8が積層された
構造を有している。
【0004】このような可逆性感熱記録媒体において、
可逆性感熱記録層5に記録された文字等は、表面から入
射し、背面に配置された反射層で反射した光によって視
認されるので、充分なコントラストを得るためには反射
層3の存在が不可欠である。
可逆性感熱記録層5に記録された文字等は、表面から入
射し、背面に配置された反射層で反射した光によって視
認されるので、充分なコントラストを得るためには反射
層3の存在が不可欠である。
【0005】従来、反射層としては、たとえば特開昭6
4−14079号、特開平4−303697号、特開平
9−207457号公報等に記載されているように、ア
ルミニウム、銀、クロム、ニッケル、金等の金属を、真
空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリング等の成
膜技術を用いて形成した金属薄膜が用いられている。特
開平3−7377号公報には、これらの金属薄膜の他
に、金属薄膜とフィルムの積層体、金属微粒子を紙、フ
ィルム等の支持体上に塗布したもの等を用いることが記
載されている。また特開平6−106850号公報に
は、ストライプ状の傾斜面に金属蒸着層を設けた反射層
が記載されている。
4−14079号、特開平4−303697号、特開平
9−207457号公報等に記載されているように、ア
ルミニウム、銀、クロム、ニッケル、金等の金属を、真
空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリング等の成
膜技術を用いて形成した金属薄膜が用いられている。特
開平3−7377号公報には、これらの金属薄膜の他
に、金属薄膜とフィルムの積層体、金属微粒子を紙、フ
ィルム等の支持体上に塗布したもの等を用いることが記
載されている。また特開平6−106850号公報に
は、ストライプ状の傾斜面に金属蒸着層を設けた反射層
が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
公知の可逆性感熱記録媒体に用いられている反射層3
は、金属蒸着層であるために、この表面上に可逆性感熱
記録層5を直接塗布した場合には、両者間の接着性が乏
しいために充分な接着強度が得られず、剥離しやすい。
このため、反射層3と可逆性感熱記録媒体5との間に上
アンカー層4を設けることで所望の接着強度を確保する
必要がある。
公知の可逆性感熱記録媒体に用いられている反射層3
は、金属蒸着層であるために、この表面上に可逆性感熱
記録層5を直接塗布した場合には、両者間の接着性が乏
しいために充分な接着強度が得られず、剥離しやすい。
このため、反射層3と可逆性感熱記録媒体5との間に上
アンカー層4を設けることで所望の接着強度を確保する
必要がある。
【0007】反射層3と基材1との間にも下アンカー層
2が必要であるので、これらアンカー層を設けるための
材料と工程が必要であり、このためのコストが、可逆性
感熱記録媒体全体のコストを上昇させるという問題もあ
る。
2が必要であるので、これらアンカー層を設けるための
材料と工程が必要であり、このためのコストが、可逆性
感熱記録媒体全体のコストを上昇させるという問題もあ
る。
【0008】また金属蒸着による反射層は、コントラス
トに優れるものの、大掛かりな蒸着装置が必要であり、
また蒸着作業が装置内の清掃等を含め、煩雑になりやす
い。さらに蒸着によると、部分的に反射層を設ければす
む場合でも、全面蒸着と同じように行わざるを得ず、材
料の無駄が生じる。
トに優れるものの、大掛かりな蒸着装置が必要であり、
また蒸着作業が装置内の清掃等を含め、煩雑になりやす
い。さらに蒸着によると、部分的に反射層を設ければす
む場合でも、全面蒸着と同じように行わざるを得ず、材
料の無駄が生じる。
【0009】また前記の特開平3−7377号公報に
は、金属微粒子を基材に塗布することにより反射層を形
成することが示唆されているが、通常の金属粉含有イン
キ、たとえば銀インキの印刷では、印刷や塗布といった
簡便安価な手段で反射層を形成できる反面、表面の反射
性が悪く、充分なコントラストが得られないという欠点
がある。
は、金属微粒子を基材に塗布することにより反射層を形
成することが示唆されているが、通常の金属粉含有イン
キ、たとえば銀インキの印刷では、印刷や塗布といった
簡便安価な手段で反射層を形成できる反面、表面の反射
性が悪く、充分なコントラストが得られないという欠点
がある。
【0010】本発明は、前述のような従来の可逆性感熱
記録媒体の問題点を解消し、反射層に接する表面との間
にアンカー層を設けることなく、可逆性感熱記録層と反
射層との間の充分な接着性を確保することができる可逆
性感熱記録媒体を提供することを目的としている。
記録媒体の問題点を解消し、反射層に接する表面との間
にアンカー層を設けることなく、可逆性感熱記録層と反
射層との間の充分な接着性を確保することができる可逆
性感熱記録媒体を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、透明な
基材と、この基材の一方の表面に設けられた、加熱によ
り透明状態と白濁状態とを可逆的に繰り返す可逆性感熱
記録層と、前記基材の他方の表面に設けられた反射層と
を備え、前記反射層は、厚さが0.02μm〜0.1μ
mで、長さおよび幅が10μm〜50μmである扁平状
金属粒子を含有する塗料により形成された、厚さ2μm
〜20μmの層であることを特徴とする可逆性感熱記録
媒体が提供される。
基材と、この基材の一方の表面に設けられた、加熱によ
り透明状態と白濁状態とを可逆的に繰り返す可逆性感熱
記録層と、前記基材の他方の表面に設けられた反射層と
を備え、前記反射層は、厚さが0.02μm〜0.1μ
mで、長さおよび幅が10μm〜50μmである扁平状
金属粒子を含有する塗料により形成された、厚さ2μm
〜20μmの層であることを特徴とする可逆性感熱記録
媒体が提供される。
【0012】本発明の可逆性感熱記録媒体では、反射層
は、基材の、可逆性感熱記録層が設けられている表面と
は反対側の表面、すなわち裏面に設けられる。このた
め、基材と可逆性感熱記録層との間に反射層を設ける場
合に不可欠であった上、下アンカー層が不要となり、こ
れらのアンカー層を設けるための工程およびコストを削
減することができる。
は、基材の、可逆性感熱記録層が設けられている表面と
は反対側の表面、すなわち裏面に設けられる。このた
め、基材と可逆性感熱記録層との間に反射層を設ける場
合に不可欠であった上、下アンカー層が不要となり、こ
れらのアンカー層を設けるための工程およびコストを削
減することができる。
【0013】本発明において、基材は、その少なくとも
一方の表面、すなわち反射層が設けられる表面はできる
だけ平滑であり、できれば鏡面であることが望ましい。
この場合には、この平滑な基材表面に接して塗布または
印刷により設けられた反射層の反射面も平滑になり、高
い反射性能を発揮することができる。
一方の表面、すなわち反射層が設けられる表面はできる
だけ平滑であり、できれば鏡面であることが望ましい。
この場合には、この平滑な基材表面に接して塗布または
印刷により設けられた反射層の反射面も平滑になり、高
い反射性能を発揮することができる。
【0014】反射層を形成するためには、好ましくはア
ルミニウム、金、銅、またはチタンからなる扁平状金属
粒子と、これを分散させるバインダーとからなる塗料も
しくはインキが使用され、通常の塗布あるいは印刷技術
を用いて所定の厚さに塗布される。基材の前面に反射層
を設ける場合には塗布でもよいが、所望の部分のみに設
ける場合には印刷が有利である。最適な印刷法はスクリ
ーン印刷である。
ルミニウム、金、銅、またはチタンからなる扁平状金属
粒子と、これを分散させるバインダーとからなる塗料も
しくはインキが使用され、通常の塗布あるいは印刷技術
を用いて所定の厚さに塗布される。基材の前面に反射層
を設ける場合には塗布でもよいが、所望の部分のみに設
ける場合には印刷が有利である。最適な印刷法はスクリ
ーン印刷である。
【0015】本発明の可逆性感熱記録媒体を磁気カード
として使用するためには、反射層に接して磁気記録層を
設ける。この場合にも、反射層と磁気記録層との間にア
ンカー層を設ける必要はない。
として使用するためには、反射層に接して磁気記録層を
設ける。この場合にも、反射層と磁気記録層との間にア
ンカー層を設ける必要はない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例による可
逆性感熱記録媒体を、図1に示した磁気カードに適用し
た場合について説明する。
逆性感熱記録媒体を、図1に示した磁気カードに適用し
た場合について説明する。
【0017】この可逆性感熱記録媒体は、透明で両面が
平滑、好ましくは鏡面のポリエチレンテレフタレート樹
脂シートからなる基材11の一方の表面に、可逆性感熱
記録層12、および保護層13を設け、他方の表面に、
反射層14、磁気記録層15および隠蔽層16をこの順
序で形成したものである。
平滑、好ましくは鏡面のポリエチレンテレフタレート樹
脂シートからなる基材11の一方の表面に、可逆性感熱
記録層12、および保護層13を設け、他方の表面に、
反射層14、磁気記録層15および隠蔽層16をこの順
序で形成したものである。
【0018】基材11としては、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂シートの他、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル
およびポリカーボネート等の透明な合成樹脂シートを用
いることができる。
レート樹脂シートの他、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル
およびポリカーボネート等の透明な合成樹脂シートを用
いることができる。
【0019】反射層14は、厚さが0.02μm〜0.
1μmで、長さおよび幅が10μm〜50μmである扁
平状金属粒子を含有する塗料を塗布もしくは印刷するこ
とにより形成された、厚さ2μm〜20μmの層からな
る。
1μmで、長さおよび幅が10μm〜50μmである扁
平状金属粒子を含有する塗料を塗布もしくは印刷するこ
とにより形成された、厚さ2μm〜20μmの層からな
る。
【0020】本発明において、反射層中に存在する金属
粒子は、厚さが0.02μm〜0.1μmで、長さおよ
び幅が10μm〜50μmの扁平状であることが最も重
要である。実験の結果、このサイズ、扁平度の金属粒子
を使用することにより、金属蒸着膜の反射率にきわめて
近い良好な反射率を有する反射層が得られることが判っ
た。その理由として、長さおよび幅に比較して著しく厚
さの薄い金属粒子は、平滑な表面に塗布された後に、塗
料を構成するバインダー中で相互にほぼ平行な状態で塗
布層底部に堆積して、乾燥後に、表面がきわめて平坦な
層を形成し、これが反射率の向上に寄与しているものと
推測される。
粒子は、厚さが0.02μm〜0.1μmで、長さおよ
び幅が10μm〜50μmの扁平状であることが最も重
要である。実験の結果、このサイズ、扁平度の金属粒子
を使用することにより、金属蒸着膜の反射率にきわめて
近い良好な反射率を有する反射層が得られることが判っ
た。その理由として、長さおよび幅に比較して著しく厚
さの薄い金属粒子は、平滑な表面に塗布された後に、塗
料を構成するバインダー中で相互にほぼ平行な状態で塗
布層底部に堆積して、乾燥後に、表面がきわめて平坦な
層を形成し、これが反射率の向上に寄与しているものと
推測される。
【0021】金属粒子の材質としては、可視光の反射率
が高く、また上記の範囲の扁平な粒子を得ることが容易
であり、コストも低いという点で、アルミニウムが最も
適しているが、金、銅、またはチタンのような金属も使
用できる。
が高く、また上記の範囲の扁平な粒子を得ることが容易
であり、コストも低いという点で、アルミニウムが最も
適しているが、金、銅、またはチタンのような金属も使
用できる。
【0022】反射層の厚さは、2μm〜20μmの範
囲、好ましくは5μm〜10μmの範囲から適宜選択さ
れるが、2μm以下では充分な反射率が得られず、また
20μmを越えても反射率の向上が見られない上に、不
経済である。
囲、好ましくは5μm〜10μmの範囲から適宜選択さ
れるが、2μm以下では充分な反射率が得られず、また
20μmを越えても反射率の向上が見られない上に、不
経済である。
【0023】可逆性感熱記録媒体を磁気カードとして使
用するためには、反射層14上に磁気記録層15が設け
られる。隠蔽層16は、磁気記録層15を隠蔽するため
のものである。
用するためには、反射層14上に磁気記録層15が設け
られる。隠蔽層16は、磁気記録層15を隠蔽するため
のものである。
【0024】基材11の反対側の面に設けられた可逆性
感熱記録層12は、樹脂母材、有機低分子物質を有機溶
剤に溶解した塗料を用い、ワイヤーバーのような適宜の
塗布手段により塗布、乾燥して、たとえば厚さ約5μm
の厚さに設けられる。
感熱記録層12は、樹脂母材、有機低分子物質を有機溶
剤に溶解した塗料を用い、ワイヤーバーのような適宜の
塗布手段により塗布、乾燥して、たとえば厚さ約5μm
の厚さに設けられる。
【0025】樹脂母材としては、透明性が良く、機械的
強度に優れ、成膜性の艮いものが好ましい。その具体例
としては、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合
体、塩化ビニル−アクリレート共重合体、ポリ塩化ビニ
リデン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ビ
ニリデン−アクリロニトリル共重合体、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール共重合体に
アクリル酸またはメタクリル酸をエステル結合させた紫
外線硬化型樹脂、等が挙げられる。このうち特に好まし
いものとしては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩
化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体、ポリエス
テル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール
共重合体にアクリル酸またはメタクリル酸をエステル結
合させた紫外線硬化型樹脂、が該当する。
強度に優れ、成膜性の艮いものが好ましい。その具体例
としては、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合
体、塩化ビニル−アクリレート共重合体、ポリ塩化ビニ
リデン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ビ
ニリデン−アクリロニトリル共重合体、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール共重合体に
アクリル酸またはメタクリル酸をエステル結合させた紫
外線硬化型樹脂、等が挙げられる。このうち特に好まし
いものとしては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩
化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体、ポリエス
テル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニルービニルアルコール
共重合体にアクリル酸またはメタクリル酸をエステル結
合させた紫外線硬化型樹脂、が該当する。
【0026】有機低分子物質としては、アルカノール、
アルカンジオール、ハロゲンアルカノールまたはハロゲ
ンアルカンジオール、アルキルアミン、アルカン、アル
ケン、アルキン、ハロゲンアルカン、ハロゲンアルケ
ン、ハロゲンアルキン、シクロアルカン、シクロアルケ
ン、シクロアルキン、飽和または不飽和モノまたはジカ
ルボン酸またはこれらのエステル、アミド、またはアン
モニウム塩、飽和または不不和ハロゲン脂肪酸またはこ
れらのエステル、アミド、またはアンモニウム塩、アク
リルカルボン酸またはこれらのエステル、アミド、また
はアンモニウム塩、ハロゲンアクリルカルボン酸または
これらのエステル、アミド、またはアンモニウム塩、チ
オアルコール、チオカルボン酸またはこれらのエステ
ル、アミド、またはアンモニウム塩、チオアルコールの
カルボン酸エステルなどで、その炭素数は10〜40、
分子量としては100〜700のものカ挙げられる。特
に好ましいものとしては、融点が50〜150℃の範囲
にあるラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラ
キン酸、ベヘン酸などの高級脂肪酸、またはこれらのエ
ステル、アミド、またはアンモニウム塩である。
アルカンジオール、ハロゲンアルカノールまたはハロゲ
ンアルカンジオール、アルキルアミン、アルカン、アル
ケン、アルキン、ハロゲンアルカン、ハロゲンアルケ
ン、ハロゲンアルキン、シクロアルカン、シクロアルケ
ン、シクロアルキン、飽和または不飽和モノまたはジカ
ルボン酸またはこれらのエステル、アミド、またはアン
モニウム塩、飽和または不不和ハロゲン脂肪酸またはこ
れらのエステル、アミド、またはアンモニウム塩、アク
リルカルボン酸またはこれらのエステル、アミド、また
はアンモニウム塩、ハロゲンアクリルカルボン酸または
これらのエステル、アミド、またはアンモニウム塩、チ
オアルコール、チオカルボン酸またはこれらのエステ
ル、アミド、またはアンモニウム塩、チオアルコールの
カルボン酸エステルなどで、その炭素数は10〜40、
分子量としては100〜700のものカ挙げられる。特
に好ましいものとしては、融点が50〜150℃の範囲
にあるラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラ
キン酸、ベヘン酸などの高級脂肪酸、またはこれらのエ
ステル、アミド、またはアンモニウム塩である。
【0027】樹脂と有機低分子物質の混合比としては、
重量比で樹脂100部に対して有機低分子物質が5部〜
200部の範囲にあるものが好ましく、10部〜100
部がよリ好ましい。
重量比で樹脂100部に対して有機低分子物質が5部〜
200部の範囲にあるものが好ましく、10部〜100
部がよリ好ましい。
【0028】可逆性感熱記録層には、透明化温度範囲を
拡大させるために、樹脂母材よリ低いガラス転移点(T
g)、好ましくは50℃以下のガラス転移点をもつ樹脂
を必要に応じて含有させることができ、このような樹脂
としてはアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、あるい
はポリアミド系樹脂を使用することが好ましい。
拡大させるために、樹脂母材よリ低いガラス転移点(T
g)、好ましくは50℃以下のガラス転移点をもつ樹脂
を必要に応じて含有させることができ、このような樹脂
としてはアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、あるい
はポリアミド系樹脂を使用することが好ましい。
【0029】さらに可逆性感熱記録層には印字・消去の
書換え耐久性を向上させるために紫外線や電子線等の放
射線で硬化する放射線硬化型樹脂を含有させることがで
き、このような放射線硬化型樹脂を含む塗料を塗布・乾
燥後、紫外線または電子線等の放射線で硬化させる。放
射線硬化型型脂の添加割合は特に制限はないが好ましく
は樹脂母材100重量部に対して0.1〜50重量部で
ある。たとえば放射線硬化型樹脂として脂肪族のモノア
クリレートまたはジアクリレート、テトラヒドロフリル
基をもつアクリレートまたはメタクリルレート等が使用
できる。
書換え耐久性を向上させるために紫外線や電子線等の放
射線で硬化する放射線硬化型樹脂を含有させることがで
き、このような放射線硬化型樹脂を含む塗料を塗布・乾
燥後、紫外線または電子線等の放射線で硬化させる。放
射線硬化型型脂の添加割合は特に制限はないが好ましく
は樹脂母材100重量部に対して0.1〜50重量部で
ある。たとえば放射線硬化型樹脂として脂肪族のモノア
クリレートまたはジアクリレート、テトラヒドロフリル
基をもつアクリレートまたはメタクリルレート等が使用
できる。
【0030】保護層13は、カードの表面を保護するた
めのもので、たとえばセルロース系樹脂、ウレタン系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂等の耐摩耗性および耐熱性の良好な
材料によって形成される。これらの樹脂には、可塑剤と
してフタル酸エステル、脂肪酸エステル、リン酸エステ
ル等を添加することができ、また滑性を付与するものと
して、低分子ポリエチレン、オレイルアマイド、ステア
リルアマイド、シリコーン等を添加することができる。
この保護層13の厚さは、たとえば10μm以下、好ま
しくは1〜5μm程度である。
めのもので、たとえばセルロース系樹脂、ウレタン系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂等の耐摩耗性および耐熱性の良好な
材料によって形成される。これらの樹脂には、可塑剤と
してフタル酸エステル、脂肪酸エステル、リン酸エステ
ル等を添加することができ、また滑性を付与するものと
して、低分子ポリエチレン、オレイルアマイド、ステア
リルアマイド、シリコーン等を添加することができる。
この保護層13の厚さは、たとえば10μm以下、好ま
しくは1〜5μm程度である。
【0031】以下に本発明の実施例を、本発明の範囲外
の比較例とともに示す。なお実施例および比較例におい
て、「部」はすべて重量部を表す。また表1に、各実施
例と比較例の地肌濃度、印字濃度および消去濃度の測定
結果を示す。
の比較例とともに示す。なお実施例および比較例におい
て、「部」はすべて重量部を表す。また表1に、各実施
例と比較例の地肌濃度、印字濃度および消去濃度の測定
結果を示す。
【0032】
【実施例】(実施例1)ポリエチレンテレフタレート樹
脂(帝人(株)製、商品名「O−188」)からなる厚
さ約188μmの透明シートを基材とし、この基材の裏
面となる面に、下記の組成の印刷インキを用いて、全面
に印刷を施し、厚さ約6μmの反射層を設けた。
脂(帝人(株)製、商品名「O−188」)からなる厚
さ約188μmの透明シートを基材とし、この基材の裏
面となる面に、下記の組成の印刷インキを用いて、全面
に印刷を施し、厚さ約6μmの反射層を設けた。
【0033】 アルミニウム顔料(厚さ平均0.04μm、長さおよび幅平均20μm) 5重量部 (固形分) ニトロセルロース 1重量部 ステアリン酸 5重量部 メチルセロソロブ/エチルセロソルブ(60%/40%) 93重量部 反射層の形成は、テトロンの20メッシュのスクリーン
を使用して上記の印刷インキを基材の全面に印刷により
塗布し、80℃で10分間乾燥することによって行われ
た。
を使用して上記の印刷インキを基材の全面に印刷により
塗布し、80℃で10分間乾燥することによって行われ
た。
【0034】一方、基材の表面となる面に、下記の組成
の可逆性感熱記録塗料を塗工し、130℃で1分乾燥
し、乾燥膜厚5μmの可逆性感熱記録層を形成した。
の可逆性感熱記録塗料を塗工し、130℃で1分乾燥
し、乾燥膜厚5μmの可逆性感熱記録層を形成した。
【0035】 ドデカン二酸 5部 1,18−オクタデカメチレンジカルボン酸ジステアリル 25部 塩化ビニル−酢酸ビニルーマレイン酸共重合体 (ユニオンカーバイド(株)製、商品名「VMCH」) 110部 テトラヒドロフラン 600部 ここに形成された可逆性感熱記録層上に、下記の組成の
塗料をバーコーティングにより塗布した。
塗料をバーコーティングにより塗布した。
【0036】 紫外線硬化型塗料 50部 (大日本インキ化学工業(株)製、商品名「ユニディック17−806」) 光重合開始剤 1部 (チバガイギー(株)製、商品名「イルガキュア184」) シリコーンオイル 1部 (信越化学工業(株)製、商品名「KF96」) 酢酸ブチル 50部 この塗料を、80℃のオーブン中で1分間乾燥させた
後、160W/cm×3灯の紫外線ランプで30m/m
inで紫外線を照射して硬化させ、乾燥膜厚2μmの保
護層を形成し、可逆性感熱記録媒体を得た。
後、160W/cm×3灯の紫外線ランプで30m/m
inで紫外線を照射して硬化させ、乾燥膜厚2μmの保
護層を形成し、可逆性感熱記録媒体を得た。
【0037】(実施例2)実施例1において、反射層の
厚さを2μmとした以外は同様にして可逆性感熱記録媒
体を得た。
厚さを2μmとした以外は同様にして可逆性感熱記録媒
体を得た。
【0038】(実施例3)実施例1において、反射層の
厚さを10μmとした以外は同様にして可逆性感熱記録
媒体を得た。
厚さを10μmとした以外は同様にして可逆性感熱記録
媒体を得た。
【0039】(比較例1)ポリエチレンテレフタレート
樹脂(東レ(株)製、商品名「E22#188」)から
なる厚さ約188μmの白色シートを基材とし、この基
材の表面となる面に、まず紫外線硬化型樹脂塗料(大日
本インキ化学工業(株)製、商品名「C7−164」)
をグラビア塗工し、80℃で1分間乾燥し、ついで紫外
線ランプ(160W)3本から紫外線を照射しながら3
0m/分の速度で走行させて、乾燥膜厚3μmの下アン
カー層を形成した。
樹脂(東レ(株)製、商品名「E22#188」)から
なる厚さ約188μmの白色シートを基材とし、この基
材の表面となる面に、まず紫外線硬化型樹脂塗料(大日
本インキ化学工業(株)製、商品名「C7−164」)
をグラビア塗工し、80℃で1分間乾燥し、ついで紫外
線ランプ(160W)3本から紫外線を照射しながら3
0m/分の速度で走行させて、乾燥膜厚3μmの下アン
カー層を形成した。
【0040】この下アンカー層の上に、通常の真空蒸着
装置を用いて、厚さ700オングストロームのアルミニ
ウム蒸着層からなる反射層を設けた。
装置を用いて、厚さ700オングストロームのアルミニ
ウム蒸着層からなる反射層を設けた。
【0041】つぎに、この反射層上に、 塩化ビニル−酢酸ビニルーマレイン酸共重合体 (ユニオンカーバイド(株)製、商品名「VMCH」) 10部 メチルエチルケトン/トルエン(1:1) 90部 からなる塗料を塗布し、130℃で1分乾燥し、乾燥膜
厚0.5μmの上アンカー層を形成した。
厚0.5μmの上アンカー層を形成した。
【0042】さらに、この上アンカー層上に、下記の組
成の可逆性感熱記録塗料を塗工し、130℃で1分乾燥
し、乾燥膜厚5μmの可逆性感熱記録層を形成した。
成の可逆性感熱記録塗料を塗工し、130℃で1分乾燥
し、乾燥膜厚5μmの可逆性感熱記録層を形成した。
【0043】 ドデカン二酸 5部 1,18−オクタデカメチレンジカルボン酸ジステアリル 25部 塩化ビニル−酢酸ビニルーマレイン酸共重合体 (ユニオンカーバイド(株)製、商品名「VMCH」) 110部 テトラヒドロフラン 600部 ここに形成された可逆性感熱記録層上に、下記の組成の
塗料をバーコーティングにより塗布した。
塗料をバーコーティングにより塗布した。
【0044】 紫外線硬化型塗料 50部 (大日本インキ化学工業(株)製、商品名「ユニディック17−806」) 光重合開始剤 1部 (チバガイギー(株)製、商品名「イルガキュア184」) シリコーンオイル 1部 (信越化学工業(株)製、商品名「KF96」) 酢酸ブチル 50部 この塗料を、80℃のオーブン中で1分間乾燥させた
後、160W/cm×3灯の紫外線ランプで30m/m
inで紫外線を照射して硬化させ、乾燥膜厚2μmの保
護層を形成し、可逆性感熱記録媒体を得た。
後、160W/cm×3灯の紫外線ランプで30m/m
inで紫外線を照射して硬化させ、乾燥膜厚2μmの保
護層を形成し、可逆性感熱記録媒体を得た。
【0045】(比較例2)実施例1において、反射層を アルミニウムペースト(アルミニウム顔料は厚さ平均0.15μmの325メッシュ通しのもの ) 9部 塩化ビニル−酢酸ビニルーマレイン酸共重合体 (ユニオンカーバイド(株)製、商品名「VMCH」) 11部 メチルエチルケトン/トルエン(1:1) 40部 からなる金属顔料含有塗料を使用して、厚さ5μmで形
成した以外は同様に操作して可逆性感熱記録媒体を得
た。
成した以外は同様に操作して可逆性感熱記録媒体を得
た。
【0046】(比較例3)実施例1において、反射層を
基材の表面となる面に形成し、その上に可逆性感熱記録
層と保護層を順次に形成した以外は同様にして可逆性感
熱記録媒体を得た。
基材の表面となる面に形成し、その上に可逆性感熱記録
層と保護層を順次に形成した以外は同様にして可逆性感
熱記録媒体を得た。
【0047】上記の各実施例および比較例の可逆性感熱
記録媒体について、印字および消去を行い、地肌濃度、
印字濃度および消去濃度を測定し、その結果をまとめて
表1に示す。
記録媒体について、印字および消去を行い、地肌濃度、
印字濃度および消去濃度を測定し、その結果をまとめて
表1に示す。
【0048】印字・消去条件:サーマルプリンター使
用、8dot/mm、印字エネルギー0.35mJ/dot、消去エネル
ギー0.18mJ/dot
用、8dot/mm、印字エネルギー0.35mJ/dot、消去エネル
ギー0.18mJ/dot
【0049】
【表1】 表1から明らかなように、各実施例の可逆性感熱記録媒
体では、地肌濃度、印字濃度および消去濃度のすべてに
おいて、目標値であるアルミニウム蒸着膜を用いた比較
例1の場合とほぼ同等の特性を示している。これに対し
て、通常の金属顔料含有インクを用いて印刷により形成
された反射層を有する可逆性感熱記録媒体及び基材の可
逆性感熱記録層と同一面側に反射層を設けた可逆性感熱
記録媒体においては、地肌濃度と消去濃度が著しく低
い。
体では、地肌濃度、印字濃度および消去濃度のすべてに
おいて、目標値であるアルミニウム蒸着膜を用いた比較
例1の場合とほぼ同等の特性を示している。これに対し
て、通常の金属顔料含有インクを用いて印刷により形成
された反射層を有する可逆性感熱記録媒体及び基材の可
逆性感熱記録層と同一面側に反射層を設けた可逆性感熱
記録媒体においては、地肌濃度と消去濃度が著しく低
い。
【0050】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
特定のサイズ、形状の扁平状粒子を含有する塗料を塗布
もしくは印刷により塗布して反射層を形成することが可
能であり、従来の金属蒸着の場合と比較して、工程およ
びコストの面で大幅な改善効果が得られる。
特定のサイズ、形状の扁平状粒子を含有する塗料を塗布
もしくは印刷により塗布して反射層を形成することが可
能であり、従来の金属蒸着の場合と比較して、工程およ
びコストの面で大幅な改善効果が得られる。
【0051】さらに反射率は、金属蒸着の場合と比較し
て遜色がなく、可逆性感熱記録媒体に形成された文字等
の視認性も良好である。
て遜色がなく、可逆性感熱記録媒体に形成された文字等
の視認性も良好である。
【図1】本発明の一実施形態における可逆性感熱記録媒
体の部分縦断面図である。
体の部分縦断面図である。
【図2】従来の可逆性感熱記録媒体の部分縦断面図であ
る。
る。
11 基材 12 可逆性感熱記録層 13 保護層 14 反射層 15 磁気記録層 16 隠蔽層
Claims (5)
- 【請求項1】 透明な基材と、この基材の一方の表面に
設けられた、加熱により透明状態と白濁状態とを可逆的
に繰り返す可逆性感熱記録層と、前記基材の他方の表面
に設けられた反射層とを備え、前記反射層は、厚さが
0.02μm〜0.1μmで、長さおよび幅が10μm
〜50μmである扁平状金属粒子を含有する塗料により
形成された、厚さ2μm〜20μmの層であることを特
徴とする可逆性感熱記録媒体。 - 【請求項2】 前記基材の、少なくとも前記反射層が設
けられる表面が鏡面である請求項1に記載の可逆性感熱
記録媒体。 - 【請求項3】 前記扁平状金属粒子がアルミニウム、
金、銅、またはチタンである請求項1または2に記載の
可逆性感熱記録媒体。 - 【請求項4】 前記反射層が、スクリーン印刷により設
けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の可逆
性感熱記録媒体。 - 【請求項5】 前記反射層に接して磁気記録層が設けら
れている請求項1〜4のいずれか1項に記載の可逆性感
熱記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106334A JPH11301122A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 可逆性感熱記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106334A JPH11301122A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 可逆性感熱記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301122A true JPH11301122A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14430983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10106334A Abandoned JPH11301122A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 可逆性感熱記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000043428A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 可逆性感熱記録シート |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10106334A patent/JPH11301122A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000043428A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 可逆性感熱記録シート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11301122A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| US5472929A (en) | Reversible heat-sensitive recording medium and magnetic card using the same | |
| JPH0648031A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3476033B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3646815B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3314972B2 (ja) | 感熱記録媒体 | |
| WO1995026883A1 (fr) | Materiau d'enregistrement thermosensible reversible | |
| JP2999386B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3410842B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3293701B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP4327912B2 (ja) | 感熱可逆記録媒体 | |
| JPH05169843A (ja) | 可逆性感熱記録材料 | |
| JP4278016B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体の製造方法 | |
| JP3745005B2 (ja) | 再貼替え可能な可逆性感熱記録シート | |
| JP3323254B2 (ja) | 複合記録媒体及びその製造方法 | |
| JP3412122B2 (ja) | 初期化された可逆性感熱記録媒体および初期化方法 | |
| JP3278008B2 (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JPH09207457A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP2831482B2 (ja) | 可逆感熱記録シート | |
| JP3183069B2 (ja) | 書替え可能な感熱記録媒体 | |
| JPH11170710A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JPH10264537A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| JP3388415B2 (ja) | 感熱記録媒体の製造方法 | |
| JP2930502B2 (ja) | 可視記録媒体 | |
| JP2897546B2 (ja) | ホログラム転写箔 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050329 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20070529 |