JPH11301286A - 産業車両のフレーム構造 - Google Patents

産業車両のフレーム構造

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JPH11301286A
JPH11301286A JP10112288A JP11228898A JPH11301286A JP H11301286 A JPH11301286 A JP H11301286A JP 10112288 A JP10112288 A JP 10112288A JP 11228898 A JP11228898 A JP 11228898A JP H11301286 A JPH11301286 A JP H11301286A
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JP
Japan
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engine
base plate
frame structure
industrial vehicle
extension member
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Katsuo Kajino
勝夫 梶野
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
    • B66F9/07513Details concerning the chassis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/10Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンを外部衝撃から保護することができ
るとともに、エンジンに関わるメンテナンス作業の作業
性を向上することが可能な産業車両のフレーム構造を提
供する。 【解決手段】 産業車両のフレーム構造において、前後
方向に平行に延在するサイドフレーム11の後部に結合
されて後方へ延在する平板状のベースプレート14を設
けて、そのベースプレート14によってリヤアクスル1
7の上下方向荷重を受けるように構成する。また、ベー
スプレート14上にエンジン20を搭載し、そのエンジ
ン20の後面及び側面を取り囲むように配置した棒状部
材からなるリヤメンバー18によってベースプレート1
4の後端部とサイドフレーム11の後端上部とを結合す
る。そして、エンジン20の振動をベースプレート14
の弾性撓みと、後輪タイヤの弾性変形によって吸収する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
ような荷役作業に用いられる産業車両のフレーム構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なフォークリフトは、図5
に示すように、車体31の前面に荷役装置32を備え、
車体31の前側上部には座席33を備え、車体31の後
側には車両の前後安定度を高めるためのカウンターウェ
イト34を備えている。そして、車体31の強度部材を
構成する左右のサイドフレーム間の空間をエンジンルー
ムとし、そこにエンジン35を吸振機能を有するエンジ
ンマウント(図示省略)を介して搭載し、その上面を前
記座席33が設定されるエンジンフード36によって覆
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のフ
レーム構造の場合、エンジンルーム内に配置されるエン
ジン35は、エンジンフード36を除いては、その周囲
が全て固定部材によって覆われた構成であるため、衝突
等で外部から加えられる衝撃からエンジン35を保護す
る上では有効である。ところが、その反面、エンジン及
びそれに関係する周辺機器のメンテナンス作業は、エン
ジンフード36を開放してのエンジンルームの上方開口
部からに限られることになる。このため、メンテナンス
スペースが狭く、メンテナンス作業の作業性に劣るとい
う問題があった。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、エンジ
ンを外部衝撃から保護することができるとともに、エン
ジンに関わるメンテナンス作業の作業性を向上すること
が可能な産業車両のフレーム構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、産業車両のフレーム構造であって、前
後方向に平行に延在するサイドフレームの後部に結合さ
れて後方へ延在する延長部材を設けて、その延長部材上
にエンジンを搭載する一方、前記エンジンの後面及び側
面を取り囲むように配置した棒状部材からなるリヤメン
バによって前記延長部材の後端部と前記サイドフレーム
の後端上部とを結合したものである。
【0006】上記のうように構成された請求項1の発明
によれば、延長部材上に搭載されたエンジンは、その後
面及び両側面を棒状部材からなるリヤメンバによって囲
まれているだけであるため、エンジン及びその関連機器
に関わる保守・点検等のメンテナンス作業のためのメン
テナンススペースを広く取ることができる。即ち、メン
テナンス作業を車両の上方からは勿論のこと、左右側方
及び後方から行うことが可能なため、その作業性が大幅
に向上される。また、エンジンを取り巻くように配置し
たリヤメンバによって延長部材とサイドフレームとを結
合する構成としたので、所要のフレーム強度を確保して
衝突時等に外部から加えられる衝撃からエンジンを保護
することが可能となる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の産業車
両のフレーム構造において、前記延長部材又はリヤメン
バのいずれか一方又は両方に車両の前後安定度を高める
サブウェートを装着可能に構成したものである。このよ
うな構成によれば、車格に応じて又は車体前部に装備さ
れる荷役装置の種類(荷重の大小)等に応じて車両重心
を調整することができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
産業車両のフレーム構造において、前記延長部材を平板
状のベースプレートから形成し、そのベースプレートの
弾性撓みによってエンジンの振動を吸収する構成とした
ものである。
【0009】このような構成の請求項3の発明によれ
ば、ベースプレートの弾性撓みによってエンジンの振動
を吸収し、サイドフレーム及びリヤメンバ側への振動伝
達を防止又は低減できる。このため、エンジンをベース
プレート上に直に搭載する構造を採用することが可能と
なり、従来の如き吸振機能を有するエンジンマウントを
介して搭載する構成に比べて、エンジンブラケット、マ
ウントブラケット、インシュレータゴム等が省略され、
構造の簡素化及び部品点数の削減によるコスト低減が達
成されるとともに、エンジンの組付け及び乗せ替え作業
を簡単に行うことが可能となる。
【0010】請求項4の発明は、請求項1又は2記載の
産業車両のフレーム構造において、前記延長部材を平板
状のベースプレートから形成してそのベースプレートに
よってリヤアクスルの上下方向荷重を受けるように構成
するとともに、前記ベースプレートの弾性撓み及びリヤ
アクスルに設定される後輪のタイヤの弾性変形によって
エンジンの振動を吸収する構成としたものである。
【0011】上記のように構成される請求項4の発明に
よれば、ベースプレートの弾性撓み及びタイヤの弾性変
形によってエンジンの振動を吸収するため、請求項3の
発明の場合よりもサイドフレーム及びリヤメンバ側への
振動伝達の防止効果又は低減効果を高めることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係るフレー
ム構造を備えたフォークリフトの概略側面図、図2は同
じく平面図、図3はフレーム構造の詳細を示す側断面
図、図4は同じく背面図である。本実施の形態は、積載
荷重が200〜300kg位の荷役作業に用いられる軽量
小型のフォークリフトを対象としたものであって、図1
及び図2に示すように、フォークリフトは車体前面に
は、マスト1、そのマスト1に沿って上下に移動可能に
取り付けられたパレットフォーク2、そのパレットフォ
ーク2を上下動するリフトシリンダ3及びリフトチェー
ン4等からなる荷役装置5を備え、また車体上にはステ
アリング操作するためのハンドル6及び座席7、そして
乗員防護用のヘッドガード8が設けられている。なお、
図1及び図2において、図中9は前輪、10は後輪を示
す。
【0013】次に、図3及び図4に基づいて本実施の形
態に係る車両のフレーム構造、特にエンジン及びその関
連機器が搭載されるリヤフレーム構造を説明する。図示
のように、フレームの主要な強度部材として前後方向に
平行に延在する左右のサイドフレーム11は、面方向を
垂直方向とするプレートからなり、両サイドフレーム1
1は車幅方向に延在するミドルアッパメンバ12、ミド
ルロワーメンバ13によって相互に溶接で結合されてい
る。
【0014】サイドフレーム11の後下部には、後方に
向かって水平に延在する延長部材としてのベースプレー
ト14が配置されている。ベースプレート14は前後方
向に長い長方形の平らな鉄板から形成することによって
可撓性を持たせてあり、その前端部を下向きに屈曲して
その屈曲部14aの端部をミドルロワーメンバ13の上
面に溶接によって結合してある。このことによってよっ
てベースプレート14がより撓み易くなっている。そし
て、ベースプレート14下面の車幅方向中央部には、ア
クスルブラケット15が設けられ、そのアクスルブラケ
ット15には、リヤアクスル17がセンターピン16を
介して水平軸線回りに回動可能に取り付けられている。
即ち、ベースプレート14によってリヤアクスル17の
上下方向荷重を受ける構成としてある。なお、リヤアク
スル17の軸方向端部である左右両端部には、ハンドル
6によって操舵可能な前記後輪10が取り付けられ、そ
の後輪10にはバルーンタイヤが用いられている。
【0015】また、ベースプレート14の上面には、図
示仮想線の如くエンジン20が搭載されている。そし
て、そのエンジン20の左右両側面及び後面を取り囲む
ように丸パイプ製の棒状部材から形成した強度部材とし
てのリヤメンバ18が配置されている。即ち、本実施の
形態におけるリヤメンバ18は、エンジン保護用のガー
ド部材を兼用するものであって、エンジン20の上部側
の左右側面と後面を取り巻くように平面的に配置される
略コの字形のリヤクロスメンバ18aと、エンジンの後
面に縦向きに配置される左右2本のリヤバーチカルメン
バ18bとから構成される。
【0016】リヤクロスメンバ18aはその左右両端部
が左右のサイドフレーム11の上部外面に回り込んで溶
接で結合され、水平方向の荷重を受けるようになってい
る。また、リヤバーチカルメンバ18bは上端がリヤク
ロスメンバ18aに、下端がベースプレート14の自由
端である後端部にそれぞれ溶接で結合され、上下方向荷
重を受けるようになっている。このことによって、フレ
ーム後部の所要強度及び剛性が確保されている。さら
に、上記のように構成されるリヤメンバ18は図1及び
図2に示すように、リヤクロスメンバ18aの左右両側
において、前記ヘッドガード8における左右のリヤピラ
ー8aと結合され、このことによってもフレーム強度が
より高められている。なお、左右のサイドフレーム11
は図3に示すように、その後端部が後輪10との干渉を
回避するように斜め上方に向かってアーチ状に延出され
るとともに、その延出上端部には、座席7を載置するた
めのシートプレート19が横架状に結合されている。
【0017】本実施の形態では、エンジン20は図3及
び図4に仮想線で示すように、エンジン本体21に、関
連機器としてのキャブ22、マフラー23、燃料タンク
24等が一体的に組付けられた構成とされ、エンジン本
体21がベースプレート14の平面上に直に搭載され、
ボルトで締結される。なお、エンジン20の動力はその
出力軸21aに継ぎ手を介して接続される図示省略のプ
ロペラシャフトからデファレンシャル装置及びフロント
アクスルを経て前記前輪7に伝達されるようになってい
る。
【0018】さらにまた、図3及び図4に仮想線で示す
ように、ベースプレート14の下面におけるリヤアクス
ル17の前方と、リヤメンバ18における後面には、そ
れぞれ車両の前後安定度を高めるサブウェート25が装
着可能とされている。即ち、ベースプレート14の下面
にはサブウェート25の装着を可能とする広さの設置ス
ペースが設定され、その設置スペースにサブウェート2
5が、例えばボルト26によって締着可能とされてい
る。また、リヤメンバ18の後面にはリヤクロスメンバ
18aとリヤバーチカルメンバ18bとによって略門形
の垂直面が形成されるので、この垂直面に沿うようにサ
ブウェート25が配置され、例えばUボルト27によっ
て吊下げ状に締着可能とされている。
【0019】上述したように、本実施の形態に係るフレ
ーム構造は、サイドフレーム11の後部から後方へ延長
されてリヤアクスル17上下方向荷重を受ける構成のベ
ースプレート14の上面にエンジン20を搭載し、その
エンジン20を棒状の剛性部材からなるリヤメンバ18
によって取り囲む構成としたので、リヤメンバ18によ
って衝突等による外部からの衝撃からエンジン20及び
その関連機器を保護し、その上で、エンジン回りに、そ
の上方はもとより、側方及び後方にメンテナンススペー
スを形成することができる。即ち、本実施の形態によれ
ば、エンジン20及びその関連機器の大部分が外部に露
出し、メンテナンススペースが従来に比べて大幅に拡大
されることになるため、保守・点検等のメンテナンス作
業の作業性を向上することができる。
【0020】また、本実施の形態では、ベースプレート
14を長方形の鉄板にて構成することによって可撓性を
持たせるとともに、後輪10のタイヤにバルーンタイヤ
を使用することによって、エンジン20の振動をベース
プレート14の弾性撓み(弾性限度内での撓み)と、後
輪10のタイヤの弾性変形とを利用して吸収する構成と
したものである。このことによって、エンジン20の振
動がフレーム側、即ち、サイドフレーム11及びリヤメ
ンバ18に伝わることを防止し、又は低減することがで
きる。特に本実施の形態では、ベースプレート14のミ
ドルロワーメンバ13との結合部である前端部に屈曲部
14aを設定してあるため、単に両部材を平面接触で上
下に重ねて結合する場合に比べてより撓み易く吸振効果
を上げることができる。
【0021】上記のことから、エンジン20をベースプ
レート14の平面上にエンジンマウントを介することな
く、直に取り付ける構造を採用することが可能となった
ものであり、その結果として、エンジン20の搭載又は
乗せ替え作業の簡便化が図られる。特に、他種のエンジ
ンであっても締結部位を変える(ベースプレート14に
当該エンジンに対応して締結用ボルトの通し孔を加工す
る)ことで簡単に乗せ替えることが可能となる。また、
吸振機能を有するエンジンマウントが不要、つまりエン
ジンブラケット、マウントブラケット、インシュレータ
ゴム等が不要となり、構造の簡素化及び部品点数の削減
によるコスト低減が達成される。
【0022】また、本実施の形態では、車体後部におけ
るリヤアクスル17の真上にエンジン20を搭載したも
のであって、このことによってエンジン20がカウンタ
ーウェイトの機能である車両の前後安定度を高める機能
を兼用している。しかし、エンジン20のみでは重量が
不足する場合を考慮して、ベースプレート14及びリヤ
メンバ18にサブウェート25を装着可能に構成してあ
るため、車格に応じて又は車体前部に装備される荷役装
置3の重量の大小(アタッチメントの追加)等に応じて
車両の前後安定度が適正となるように調整することがで
きる。
【0023】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更が可能である。本実施の形態では、ベースプレート
14を両端固定としたが、一端を固定、他端を可動構造
として撓み易さを高めることも可能である。その場合、
可動構造はベースプレート14の端部を上下から挟着保
持することで構成できる。また、ベースプレート14は
可撓性を持たせるために長方形の平らな鉄板から構成し
たが、これを型鋼のような剛性の高い部材で構成し、エ
ンジン20を防振機能を有するエンジンマウントを介し
て搭載する構成に変更してもいよい。
【0024】また、リヤメンバ18は丸パイプ製とした
が、これに限るものではなく、断面形状及び中空、中実
の如何に関係なく棒状部材であればよい。また、実施の
形態ではフォークリフトを対象にして説明したが、車体
前方に荷役装置を備えた車両であれば、荷役装置の種類
を問わず適用することができる。さらにまた、実施の形
態においては、リヤアクスル17の上下方向荷重をベー
スプレート14によって受ける構成としたが、剛性部材
であるサイドフレーム11又はリヤメンバ18によって
受けるように構成してもよい。
【0025】なお、上述した実施の形態には、下記に記
載する如き発明を包含していることを付記しておく。 (1)前後方向に平行に延在するサイドフレームの後部
に前端部が結合されて後方へ延在する平板状のベースプ
レートを設けてそのベースプレート上にエンジンを搭載
する一方、そのエンジンを取り囲むように配置されると
ともに前端が前記サイドフレームに結合されたリヤメン
バの後端部によって前記ベースプレートの後端部を支持
し、前記ベースプレートの弾性撓みによってエンジンの
振動を吸収する構成とした産業車両のフレーム構造。上
記のように構成された産業車両のフレーム構造によれ
ば、ベースプレートの弾性撓みによってエンジンの振動
を吸収し、サイドフレーム側及びリヤメンバ側への振動
伝達を防止又は低減できる。このため、エンジンをベー
スプレート上に直に搭載する構造を採用することが可能
となり、従来の如き吸振機能を有するエンジンマウント
を介して搭載する構成に比べて、エンジンブラケット、
マウントブラケット、インシュレータゴム等が省略さ
れ、構造の簡素化及び部品点数の削減によるコスト低減
が達成されるとともに、エンジンの組付け及び乗せ替え
作業を簡単に行うことが可能となる。 (2)前後方向に平行に延在するサイドフレームの後部
に一端が結合されて後方へ延在する平板状のベースプレ
ートを設け、そのベースプレート上にエンジンを搭載す
るとともにリヤアクスルの上下方向荷重を受けるように
構成し、前記ベースプレートの弾性撓み及びリヤアクス
ルに設定される後輪のタイヤの弾性変形によってエンジ
ンの振動を吸収する構成とした産業車両のフレーム構
造。 上記のように構成された産業車両のフレーム構造によれ
ば、ベースプレートの弾性撓みに加えてタイヤの弾性撓
みによってエンジンの振動を吸収できるため、吸振性が
より高くなり、(1)項記載の産業車両のフレーム構造
の場合よりもサイドフレーム側及びリヤメンバ側への振
動伝達の防止効果又は低減効果を向上することが可能と
なる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
エンジンを外部衝撃から保護することができるととも
に、エンジン及びその関連機器に関わるメンテナンス作
業の作業性を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るフレーム構造を備えたフォー
クリフトの全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】フレーム構造の詳細を示す側断面図である。
【図4】同じく背面図である。
【図5】従来のフォークリフトを示す側面図である。
【符号の説明】
11…サイドフレーム 12…ミドルアッパメンバ 13…ミドルロワーメンバ 14…ベースプレート 17…リヤアクスル 18…リヤメンバ 18a…リヤクロスメンバ 18b…リヤバーチカルメンバ 20…エンジン 25…サブウェート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に平行に延在するサイドフレー
    ムの後部に結合されて後方へ延在する延長部材を設け
    て、その延長部材上にエンジンを搭載する一方、前記エ
    ンジンの後面及び側面を取り囲むように配置した棒状部
    材からなるリヤメンバによって前記延長部材の後端部と
    前記サイドフレームの後端上部とを結合した産業車両の
    フレーム構造。
  2. 【請求項2】 前記延長部材又はリヤメンバのいずれか
    一方又は両方に車両の前後安定度を高めるサブウェート
    を装着可能に構成した請求項1記載の産業車両のフレー
    ム構造。
  3. 【請求項3】 前記延長部材を平板状のベースプレート
    から形成し、そのベースプレートの弾性撓みによってエ
    ンジンの振動を吸収する構成とした請求項1又は2記載
    の産業車両のフレーム構造。
  4. 【請求項4】 前記延長部材を平板状のベースプレート
    から形成してそのベースプレートによってリヤアクスル
    の上下方向荷重を受けるように構成するとともに、前記
    ベースプレートの弾性撓み及びリヤアクスルに設定され
    る後輪のタイヤの弾性変形によってエンジンの振動を吸
    収する構成とした請求項1又は2記載の産業車両のフレ
    ーム構造。
JP10112288A 1998-04-22 1998-04-22 産業車両のフレーム構造 Withdrawn JPH11301286A (ja)

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