JPH11301518A - ステアリングサポート - Google Patents

ステアリングサポート

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JPH11301518A
JPH11301518A JP11563898A JP11563898A JPH11301518A JP H11301518 A JPH11301518 A JP H11301518A JP 11563898 A JP11563898 A JP 11563898A JP 11563898 A JP11563898 A JP 11563898A JP H11301518 A JPH11301518 A JP H11301518A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した強度を有し、かつ、生産性の向上を
図ることができるステアリングサポートを提供する。 【解決手段】 ステアリングサポート1は、リインホー
スメント4に懸架される下方部材3と、車体に連結され
る上方部材2とから構成される。下方部材3は、上方部
材2を装着する本体部30と、リインホースメント4に
接合される第1係合部31,第2係合部32及び第3係
合部33とを一体的に成形したものである。第1係合部
31及び第2係合部32の各々の上端には本体部30の
上端と接続する補強フランジ51,53及び52,54
が設けられており、これら補強フランジの各々の先端に
は、下方に折り返された折り曲げ部が設けられている。
当該ステアリングサポート1は、上記補強フランジによ
り高い剛性が得られるため、リインホースメント4との
間に生じるねじり応力に対し、十分に耐えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に横架され種
々の部材を保持するリインホースメントに組み付けら
れ、ステアリングコラムを支持するステアリングサポー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のステアリングサポートとし
て、例えば特開平8−183462号公報に開示されて
いるものが知られていた。即ち、かかるステアリングサ
ポート101は、図4に示すように、一つの上方部材1
02、二つの下方部材103,104、及び補強部材1
05から構成される。上方部材102は、ボディ取付部
121と円弧状の上方凹部122を有している。第1下
方部材103は、底面部131と両側面部132,13
3とを有し、両側面部132,133には長手方向に延
びるフランジ部132a,133aが設けられ、フラン
ジ部132a,133aには円弧状の下方凹部が形成さ
れている。この構成は、第2下方部材104についても
同様である。第1下方部材103は、上方部材102と
面接触状態で溶接され、その下方凹部と上方部材102
の上方凹部122により、リインホースメント106の
全周を固定するものである。
【0003】上記構成は、上方部材と下方部材とに分割
された態様をとるため、他の部材とステアリングサポー
トとの組付順序の自由度が制限されない。この結果、生
産性の高い組付順序を採用することができるという効果
が得られた。また、ステアリングサポートの組付に際し
ては、所定の位置に下方部材と上方部材を溶接すれば足
りるため、迅速な組付が達成されるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
車両にはドライバの安全性の向上のために、ステアリン
グにエアバック機能が装備されたり、高性能化による種
々の計器類等がステアリング系統に多数搭載されてい
る。このため、リインホースメントの形状もこれらの搭
載領域を考慮して部分的に屈曲した形状をとらざるを得
なくなっている。すなわち、図4における従来例では、
リインホースメントを概念的にとらえ、その形状をまっ
すぐなものとして示しているが、実際には局所で屈曲し
ており、形状がまっすぐな場合よりも、ステアリングサ
ポートとリインホースメントとの間には、ねじり応力が
かかりやすくなっている。このため、二分割された下方
部材の各々が、このねじり応力により変位あるいは変形
しやすくなるという強度面からの問題が生じた。
【0005】また、車体の振動が、ステアリング系統の
固有振動数に一致して共振を引き起こすことを回避する
ためには、一般にステアリング支持剛性をある程度高く
設定することが必要とされている。しかしながら、従来
例のようにリインホースメントと下方部材との接合が面
接触状態で行われた場合、ステアリング支持構造におけ
る当該リインホースメントが受け持つ剛性が小さくなる
ために、ステアリング支持剛性を全体的に高く設定する
ことが困難となる。これは、ステアリング支持構造全体
の断面係数を考えた場合に、その図心からリインホース
メントの断面までの距離が小さいため、当該リインホー
スメントが受け持つ断面係数が小さくなることによる。
この結果、ステアリング系統の固有振動数を高く設定す
ることが困難であるという振動面からの問題も生じた。
この対策として、リインホースメント自体の径をある程
度大きく設定することにより、リインホースメントの剛
性を高めることが行われているが、このことは、リイン
ホースメント成形時の曲げ加工が困難になるという問題
と、材料コストが嵩むという問題を生じさせた。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、安定した強度を有し、かつ、生産性の向上を図る
ことができるステアリングサポートを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、請求項1記載のステアリングサポート
は、車両に横架され種々の部材を保持するリインホース
メントに組み付けられ、ステアリングコラムを支持する
ステアリングサポートにおいて、上記リインホースメン
トに組み付けられる下方部材と、上記下方部材に対し、
上記リインホースメントを挟み込むようにして取り付け
られ、上記車両のボディに取付可能な上方部材とを備
え、上記下方部材は、上記上方部材が装着される本体部
と、上記本体部から横方向に延出した断面U字状の延出
体であって、該延出体の内周面が上記リインホースメン
トの外周面に部分的に係合して溶接される第1係合部
と、上記本体部から上記第1係合部とは反対方向に延出
した断面U字状の延出体であって、該延出体の内周面が
上記リインホースメントの外周面に部分的に係合して溶
接される第2係合部とを有し、上記本体部、第1係合部
及び第2係合部が一体的に形成され、上記本体部から上
記第1係合部及び第2係合部にかけての外周領域に補強
フランジが設けられていることを特徴とする。
【0008】上記構成において、下方部材を構成する本
体部、第1係合部,及び第2係合部は、プレス加工等に
より一体的に形成される。このため、大量生産において
作業コストの低減を図ることができるという効果が得ら
れる。また、特に応力が集中しやすい本体部と両係合部
との境界部の外周領域には補強フランジが設けられてお
り、発生した応力を効果的に分散することができる構成
となっている。この結果、ねじり応力を生じさせやすい
屈曲したリインホースメントを使用した場合において
も、応力集中によるステアリングサポートの局部的な破
損等を招くことがない。
【0009】また、上記下方部材は、請求項2に記載さ
れたように、上方部材が装着される本体部と、上記本体
部から横方向に延出した断面U字状の延出体であって、
該延出体の内周面の端縁が上記リインホースメントの外
周面に係合して溶接される第1係合部と、上記本体部か
ら上記第1係合部とは反対方向に延出した断面U字状の
延出体であって、該延出体の内周面の端縁が上記リイン
ホースメントの外周面に係合して溶接される第2係合部
と、上記本体部の底面略中央に突設され、上記リインホ
ースメントの外周面に係合可能な曲面を備え、該曲面が
上記リインホースメントの外周面に部分的に係合して溶
接される第3係合部とを有し、上記本体部、第1係合
部、第2係合部及び第3係合部が一体的に形成され、上
記本体部から上記第1係合部及び第2係合部にかけての
外周領域に補強フランジが設けられていることを特徴と
するものでもよい。
【0010】上記構成において、ステアリングサポート
とリインホースメントとの間の接合は、リインホースメ
ントの外周面に対し、ステアリングサポートの下方部材
に設けられた第1係合部及び第2係合部の内周面の端縁
と,第3係合部の上記曲面とを係合させ、その略線接触
状態の係合部に沿って溶接を施すことによりなされてい
る。このように、リインホースメントと各係合部との接
合を、従来のように面接触状態で行わず、線接触状態で
行うことにより、ステアリング支持剛性が高められる。
すなわち、線接触状態にすることにより、下方部材に対
するリインホースメントの位置を高くし、ステアリング
支持構造におけるリインホースメントの断面係数を増加
させることにより、ステアリング支持構造全体としての
剛性を高めるのである。これにより、従来例のような面
接触状態の接合形式に比して、ステアリング系統の固有
振動数を高く設定できるため、車体の振動との共振を回
避するには都合がよい。また、上記第1係合部、第2係
合部、第3係合部を設けたことにより、ステアリングサ
ポート自体の剛性がある程度高くなるため、リインホー
スメントの剛性をステアリングサポートの各係合部の剛
性によりまかなうこともできる。このため、リインホー
スメント自体の剛性を小さく設定することもできる。こ
のことは、リインホースメントの管径の小径化につなが
り、材料コストの削減が可能となる。
【0011】更に、請求項3に記載したように、上記補
強フランジの先端には、L字状の折り曲げ部を設けても
よい。すなわち、水平に延出した上記補強フランジの各
々の先端に、下方、あるいは上方に折り曲げられた折り
曲げ部が設けられることにより、補強フランジの断面係
数が大きくなるため、上記第1係合部及び第2係合部の
強度が更に高められる。この結果、上記第1係合部及び
第2係合部におけるリインホースメントとの接合部が、
リインホースメントとの間に生じるねじりモーメントに
より変形するといった問題が生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例について図
面に基づいて以下に説明する。図1はステアリングサポ
ートの使用状態を表す斜視図、図2はステアリングサポ
ートの組立分解図、図3は図1のA−A断面図である。
【0013】本実施例のステアリングサポート1は、周
知のように、車両に横架するリインホースメント4に取
り付けられ、図示しないステアリングコラム等を支持す
るためのものである。当該ステアリングサポート1は、
図1に示すように、特にリインホースメント4がその長
手方向に屈曲部4aを有し、ステアリングサポート1と
の接合部においてねじり応力を生じやすいような場合に
適した構成を有する。以下にその構成を詳述する。
【0014】図2に示すように、ステアリングサポート
1は、リインホースメント4に懸架される下方部材3
と、車体と下方部材3とを連結し、下方部材3の支持を
補強する上方部材2とから構成される。上方部材2に
は、直立板状体の下部中央に、リインホースメント4の
外周上部に合致する円弧状の係合凹部22が形成され、
その上方側縁部には車体に連結するためのボディ取付フ
ランジ21が直角に延出している。ボディ取付フランジ
21は、ボルトを挿通するための透孔を有し、この透孔
を介して車体にボルト締結される。
【0015】下方部材3は、軟鋼板をプレス加工により
成形したものであり、上方部材2を装着する本体部30
と、リインホースメント4との長手方向の接合部を構成
する第1係合部31,第2係合部32,及び第3係合部
33とから構成されている。上記第1係合部31及び第
2係合部32は、本体部30から互いに反対方向に延出
して設けられ、第3係合部は、本体部30中央に上方に
突出して設けられている。また、上記第1係合部31及
び第2係合部32の各々の上端には本体部30の上端と
接続する補強フランジ51,53及び52,54が設け
られており、第1係合部31及び第2係合部32の各々
と本体部30との境界部に生じる応力を分散できるよう
になっている。また、本体部30の手前側には、強度保
持のために、板状の前フランジ35及び36が立設され
ている。
【0016】なお、上記第1係合部31及び第2係合部
32は、リインホースメント4の形状に合わせるべく、
長手方向に直角な方向にずらして構成されている。第1
係合部31は、図2及び図3に示すように断面略U字状
をしており、その底面31aは、上記本体部30の底面
30aから一段下がった態様で設けられている。第1係
合部31の上端からは、補強フランジ51及び53が水
平に延出しており、前者は本体部30の側壁30bに、
後者は前フランジ35にそれぞれ連結している。当該補
強フランジ51及び53は、下方部材3がリインホース
メント4からねじり応力を受けた場合に応力が集中しや
すい位置、すなわち、本体部30と第1係合部31との
境界部において、その肉厚が特に大きくなるように形成
されている。このため、リインホースメント4からねじ
り応力を受けても、上記境界部から破損に至ることがな
い。
【0017】また、補強フランジ51及び53の各々の
先端には、下方に折り曲げられた折り曲げ部51a及び
53aが設けられている。この折り曲げ部51a,53
aが設けられることにより、第1係合部31上端におけ
る断面係数が大きくなり剛性が高められるため、リイン
ホースメント4との間に生じるねじりモーメントに対す
る耐力が更に増加する。
【0018】第2係合部32は、上記第1係合部31と
同様に断面略U字状をしており、その底面32aは、上
記本体部30の底面30aから一段下がった態様で設け
られている。第2係合部32の上端からは、補強フラン
ジ52及び54が水平に延出しており、前者は本体部3
0の側壁30bに、後者は前フランジ36にそれぞれ連
結している。当該補強フランジ52及び54は、下方部
材3がリインホースメント4からねじり応力を受けた場
合に応力が集中しやすい位置、すなわち、本体部30と
第2係合部32との境界部において、その肉厚が特に大
きくなるように形成されている。このため、リインホー
スメント4からねじり応力を受けても、上記境界部から
破損に至ることがない。
【0019】また、補強フランジ52及び54の各々の
先端には、上記補強フランジ51,53と同様の下方に
折り曲げられた折り曲げ部が設けられている。この折り
曲げ部が設けられることにより、第2係合部32上端に
おける断面係数が大きくなり剛性が高められるため、リ
インホースメント4との間に生じるねじりモーメントに
対する耐力が更に増加する。
【0020】第3係合部33は、本体部30の前方中央
部に上方に突出するように設けられ、リインホースメン
ト4に接合する接合面33aと、ステアリングの軸を挿
通可能な挿通部33bとを有する。上記接合面33a
は、リインホースメント4の外径と同等かそれよりも幾
分大きい曲率を有する曲面であり、リインホースメント
4の外周面への装着に対して柔軟に対応できるようにな
っている。
【0021】次に、本実施例に係るステアリングサポー
ト1とリインホースメント4との接合態様について、第
1係合部31とリインホースメント4との接合態様を例
に挙げて説明する。ステアリングサポート1とリインホ
ースメント4との接合は、第1係合部31の内周面の端
縁31b,31c、第2係合部32の内周面の端縁32
b,32c、及び第3係合部33の上部端縁33cと、
リインホースメント4の外周面との接合部を溶接するこ
とによりなされている。
【0022】図3に示すように、断面略U字状の第1係
合部31は、その上端の幅がリインホースメント4の外
径と略等しいか、やや小さく形成されている。第1係合
部31は、その内周面の端縁31b及び31cがリイン
ホースメント4の外周面に当接するように取り付けら
れ、その略線接触状態の当接部に沿って溶接Wが施され
る。このとき、リインホースメント4は、第1係合部3
1の底面31aから浮いた状態となっている。この接合
態様は、第2係合部32とリインホースメント4との接
合においても同様である。
【0023】また、リインホースメント4と第3係合部
33との接合は、第3係合部33の上部端縁33cをリ
インホースメント4の外周面に当接させた状態で、その
略線接触状態の当接部に沿って溶接Wが施されることに
より行われている。このように、各係合部とリインホー
スメント4との接合を線接触状態で行うのは、下方部材
に対するリインホースメントの位置を高くすることによ
り、ステアリング支持構造におけるリインホースメント
の断面係数を増加させ、ステアリング支持構造全体とし
ての剛性を高めるためである。これにより、従来例のよ
うな、面接触状態の接合形式に比して、ステアリング系
の固有振動数を高く設定できるため、車体の振動との共
振を回避するのに都合がよい。
【0024】以上に述べた本実施例に係るステアリング
サポート1によれば、下方部材3の一体成形による部品
点数の削減と、加工工程の簡素化により、生産コストを
効果的に削減することができる。また、下方部材3に設
けた補強フランジと、更にその補強フランジの先端に設
けた折り曲げ部により、ステアリングサポート1の強度
と剛性とが効果的に高められ、ステアリング系に生じる
各種応力に対しても安定して対応することができる。
【0025】尚、本発明は、上記本実施例に何ら限定さ
れることなく、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り、
種々の態様で実施できることはいうまでもない。例え
ば、下方部材3の細部形状は上記のものに限られず、一
体型であり、特に応力が集中する部位にフランジを設
け、そのフランジ部に部分的に折り曲げ部を設けた態様
であれば、種々の形状を選択することができることはも
ちろんである。
【0026】また、上記実施例においては、リインホー
スメント4と第3係合部33との接合が、第3係合部3
3の上部端縁33cに沿ってなされるとしたが、曲面3
3a上のいずれかの位置に当接させた状態で接合しても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ステアリングサポートの使用状態を表す斜視
図である。
【図2】 ステアリングサポートの組立分解図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・・ステアリングサポート、 2・・・上方部材、
3・・・下方部材、4・・・リインホースメント、 4
a・・・屈曲部、30・・・本体部、 31・・・第1
係合部、 31b・・・内周面の端縁、32・・・第2
係合部、 32b・・・内周面の端縁、33・・・第3
係合部、 33c・・・上部端縁、51,53・・・補
強フランジ、 51a,53a・・・折り曲げ部、5
2,54・・・補強フランジ、 52a,54a・・・
折り曲げ部、W・・・溶接

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に横架され種々の部材を保持するリ
    インホースメントに組み付けられ、ステアリングコラム
    を支持するステアリングサポートにおいて、 前記リインホースメントに組み付けられる下方部材と、 前記下方部材に対し、前記リインホースメントを挟み込
    むようにして取り付けられ、前記車両のボディに取付可
    能な上方部材とを備え、 前記下方部材は、 前記上方部材が装着される本体部と、 前記本体部から横方向に延出した断面U字状の延出体で
    あって、該延出体の内周面が前記リインホースメントの
    外周面に部分的に係合して溶接される第1係合部と、 前記本体部から前記第1係合部とは反対方向に延出した
    断面U字状の延出体であって、該延出体の内周面が前記
    リインホースメントの外周面に部分的に係合して溶接さ
    れる第2係合部とを有し、 前記本体部、第1係合部及び第2係合部が一体的に形成
    され、前記本体部から前記第1係合部及び第2係合部に
    かけての外周領域に補強フランジが設けられていること
    を特徴とするステアリングサポート。
  2. 【請求項2】 車両に横架され種々の部材を保持するリ
    インホースメントに組み付けられ、ステアリングコラム
    を支持するステアリングサポートにおいて、 前記リインホースメントに組み付けられる下方部材と、 前記下方部材に対し、前記リインホースメントを挟み込
    むようにして取り付けられ、前記車両のボディに取付可
    能な上方部材とを備え、 前記下方部材は、 前記上方部材が装着される本体部と、 前記本体部から横方向に延出した断面U字状の延出体で
    あって、該延出体の内周面の端縁が前記リインホースメ
    ントの外周面に係合して溶接される第1係合部と、 前記本体部から前記第1係合部とは反対方向に延出した
    断面U字状の延出体であって、該延出体の内周面の端縁
    が前記リインホースメントの外周面に係合して溶接され
    る第2係合部と、 前記本体部の底面略中央に突設され、前記リインホース
    メントの外周面に係合可能な曲面を備え、該曲面が前記
    リインホースメントの外周面に部分的に係合して溶接さ
    れる第3係合部とを有し、 前記本体部、第1係合部、第2係合部及び第3係合部が
    一体的に形成され、前記本体部から前記第1係合部及び
    第2係合部にかけての外周領域に補強フランジが設けら
    れていることを特徴とするステアリングサポート。
  3. 【請求項3】 前記補強フランジの先端には、L字状の
    折り曲げ部が設けられたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2のいずれかに記載のステアリングサポート。
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