JPH11301611A - 鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置 - Google Patents
鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置Info
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- JPH11301611A JPH11301611A JP10285998A JP10285998A JPH11301611A JP H11301611 A JPH11301611 A JP H11301611A JP 10285998 A JP10285998 A JP 10285998A JP 10285998 A JP10285998 A JP 10285998A JP H11301611 A JPH11301611 A JP H11301611A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】互いに長さの異なる内周鉄板を保持でき、かつ
これらの内周鉄板を鋼板コイルの内径部に挿入できると
ともに、設置スペースを抑制出来る鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置を提供する。 【解決手段】鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置1は移
動台車と昇降装置と駆動支持装置と挿入機構部8とを備
えている。移動台車は挿入機構部8のドラム21を鋼板
コイルの内径部に挿入する方向に移動する。昇降装置は
挿入機構部8などを昇降自在に支持している。駆動支持
装置7は挿入機構部8などを移動台車の移動方向に対し
交差する方向に移動自在に支持している。挿入機構部8
はドラム21と押え機構部22などを備えている。ドラ
ム21と押え機構部22の押え板38とは互いに独立し
て回転自在に支持されている。ドラム21内には止着機
構部41と押圧機構部42と固定機構部43とが設けら
れている。
これらの内周鉄板を鋼板コイルの内径部に挿入できると
ともに、設置スペースを抑制出来る鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置を提供する。 【解決手段】鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置1は移
動台車と昇降装置と駆動支持装置と挿入機構部8とを備
えている。移動台車は挿入機構部8のドラム21を鋼板
コイルの内径部に挿入する方向に移動する。昇降装置は
挿入機構部8などを昇降自在に支持している。駆動支持
装置7は挿入機構部8などを移動台車の移動方向に対し
交差する方向に移動自在に支持している。挿入機構部8
はドラム21と押え機構部22などを備えている。ドラ
ム21と押え機構部22の押え板38とは互いに独立し
て回転自在に支持されている。ドラム21内には止着機
構部41と押圧機構部42と固定機構部43とが設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板コイルの梱包
において、この鋼板コイルの内径部に内周鉄板を挿入す
る装置に関する。
において、この鋼板コイルの内径部に内周鉄板を挿入す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的軟質の鋼板コイルは搬送中におけ
る損傷や変形などを防止するために、製造後の梱包工程
においてその外周面、内周面および両端面を隙間なく梱
包する場合がある。
る損傷や変形などを防止するために、製造後の梱包工程
においてその外周面、内周面および両端面を隙間なく梱
包する場合がある。
【0003】この梱包作業は、まず図12(A)に示す
ように、鋼板コイル70の外周面を包装紙71などで巻
き、図12(B)に示すように前記包装紙71に、その
両端部が鋼板コイル70の両端面にそれぞれ当接するよ
うに折り曲げる所謂ギャザ折を施す。その後、図12
(C)に示すように、前記鋼板コイル70の両端面に端
面ボード72,73を取付けて、図12(D)に示すよ
うに梱包する。
ように、鋼板コイル70の外周面を包装紙71などで巻
き、図12(B)に示すように前記包装紙71に、その
両端部が鋼板コイル70の両端面にそれぞれ当接するよ
うに折り曲げる所謂ギャザ折を施す。その後、図12
(C)に示すように、前記鋼板コイル70の両端面に端
面ボード72,73を取付けて、図12(D)に示すよ
うに梱包する。
【0004】また、さらにより完全な鋼板コイル70の
防護が要求される場合には、図12(E)及び図13に
示すように、鋼板コイル70の内径部74に挿入されか
つ両端外周面にスポンジテープ78などの貼付けた内周
鉄板75と、前記鋼板コイル70の両端面に取付けられ
る一対のエンドキャップ76,76と、前記エンドキャ
ップ76,76上から内周鉄板75の内周面にきつく嵌
合する一対の内径リング77,77と、を用いた梱包が
行われる。
防護が要求される場合には、図12(E)及び図13に
示すように、鋼板コイル70の内径部74に挿入されか
つ両端外周面にスポンジテープ78などの貼付けた内周
鉄板75と、前記鋼板コイル70の両端面に取付けられ
る一対のエンドキャップ76,76と、前記エンドキャ
ップ76,76上から内周鉄板75の内周面にきつく嵌
合する一対の内径リング77,77と、を用いた梱包が
行われる。
【0005】前述したように鋼板コイル70の内径部7
4に内周鉄板75を挿入する装置として、特開平7−2
67211号公報に示された鋼板コイル梱包用内周鉄板
挿入装置81(図14に示す)が知られている。
4に内周鉄板75を挿入する装置として、特開平7−2
67211号公報に示された鋼板コイル梱包用内周鉄板
挿入装置81(図14に示す)が知られている。
【0006】図14に例示された鋼板コイル梱包用内周
鉄板挿入装置81は、移動台車82に前記鋼板コイル7
0の内径部74に挿入自在でかつ回転自在に支持された
巻取り軸83と、前記巻取り軸83に設けられかつ前記
内周鉄板75の一端部を巻取り軸83に止着する第1の
止着爪84(図15に示す)と、前記巻取り軸83に設
けられかつ内周鉄板75の他端部をこの鋼板75の幅方
向から挟み込んで巻取り軸83に止着する一対の第2の
止着爪85,85と、を備えている。
鉄板挿入装置81は、移動台車82に前記鋼板コイル7
0の内径部74に挿入自在でかつ回転自在に支持された
巻取り軸83と、前記巻取り軸83に設けられかつ前記
内周鉄板75の一端部を巻取り軸83に止着する第1の
止着爪84(図15に示す)と、前記巻取り軸83に設
けられかつ内周鉄板75の他端部をこの鋼板75の幅方
向から挟み込んで巻取り軸83に止着する一対の第2の
止着爪85,85と、を備えている。
【0007】前記鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置8
1は、梱包する鋼板コイル70の内径部74の内径に応
じて所定の寸法に形成された内周鉄板75が、図示しな
い鋼板供給装置等のコンベアによって、図15に示すよ
うに、前記巻取り軸83に向って供給される。供給され
た内周鉄板75は、その一端部が第1の止着爪84によ
って挟まれ巻取り軸83の外周面に止着される。
1は、梱包する鋼板コイル70の内径部74の内径に応
じて所定の寸法に形成された内周鉄板75が、図示しな
い鋼板供給装置等のコンベアによって、図15に示すよ
うに、前記巻取り軸83に向って供給される。供給され
た内周鉄板75は、その一端部が第1の止着爪84によ
って挟まれ巻取り軸83の外周面に止着される。
【0008】その後、前記巻取り軸83を回転させて、
この巻取り軸83に内周鉄板75を巻付けて、前記第2
の止着爪85,85が内周鉄板75の他端部を巻取り軸
83の外周面に保持する。
この巻取り軸83に内周鉄板75を巻付けて、前記第2
の止着爪85,85が内周鉄板75の他端部を巻取り軸
83の外周面に保持する。
【0009】そして、移動台車82を移動させて、前記
鋼板コイル70の内径部74に、内周鉄板75を保持し
た巻取り軸83を挿入する。巻取り軸83が鋼板コイル
70の内径部74に完全に挿入されると、前記第1及び
第2の止着爪84,85を開放する。
鋼板コイル70の内径部74に、内周鉄板75を保持し
た巻取り軸83を挿入する。巻取り軸83が鋼板コイル
70の内径部74に完全に挿入されると、前記第1及び
第2の止着爪84,85を開放する。
【0010】これにより、巻取り軸83に保持されてい
た内周鉄板75は、スプリングバック作用により巻取り
軸83から開放され、前記内径部74の内周面と接する
こととなる。
た内周鉄板75は、スプリングバック作用により巻取り
軸83から開放され、前記内径部74の内周面と接する
こととなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の鋼板コ
イル梱包用内周鉄板挿入装置81は、内周鉄板75を前
記第1及び第2の止着爪84,85によって、前記巻取
り軸83に巻付けて保持している。
イル梱包用内周鉄板挿入装置81は、内周鉄板75を前
記第1及び第2の止着爪84,85によって、前記巻取
り軸83に巻付けて保持している。
【0012】一方、前述した鋼板コイル70は、互いに
内径部74の内径の大きさが異なる多種多様なものが存
在している。このため、前記内径部74を梱包する内周
鉄板75は、前記鋼板コイル70の内径部74の大きさ
に応じて多種多様な長さでなければならない。
内径部74の内径の大きさが異なる多種多様なものが存
在している。このため、前記内径部74を梱包する内周
鉄板75は、前記鋼板コイル70の内径部74の大きさ
に応じて多種多様な長さでなければならない。
【0013】したがって、前述した鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置81は、多種多様な長さの内周鉄板75
を保持しなければならない。しかし、前記巻取り軸83
に前述した第2の止着爪85を多数組設けるのは構造的
に困難であり、第2の止着爪85の配される位置が構造
的に限定される。このため、常に理想的な長さを有する
内周鉄板75を巻取り軸83に巻付けて止着することは
困難となる。特に、互いに長さの異なる3種類以上の内
周鉄板75を保持するのは困難である。
周鉄板挿入装置81は、多種多様な長さの内周鉄板75
を保持しなければならない。しかし、前記巻取り軸83
に前述した第2の止着爪85を多数組設けるのは構造的
に困難であり、第2の止着爪85の配される位置が構造
的に限定される。このため、常に理想的な長さを有する
内周鉄板75を巻取り軸83に巻付けて止着することは
困難となる。特に、互いに長さの異なる3種類以上の内
周鉄板75を保持するのは困難である。
【0014】また、前記内周鉄板75の他端部を、その
幅方向から第2の止着爪85,85によって挾持して巻
取り軸83に保持するので、図16に示すように、前記
内周鉄板75の中央部が巻取り軸83の外周面から離れ
るように外周方向に向ってふくらんで、鋼板コイル70
の内径部74に挿入する際に内周鉄板75が鋼板コイル
70に接触して挿入しにくくなることがある。特に、鋼
板コイル70、内周鉄板75の板幅が大きくかつ内周鉄
板75の板厚が厚い場合には、顕著である。
幅方向から第2の止着爪85,85によって挾持して巻
取り軸83に保持するので、図16に示すように、前記
内周鉄板75の中央部が巻取り軸83の外周面から離れ
るように外周方向に向ってふくらんで、鋼板コイル70
の内径部74に挿入する際に内周鉄板75が鋼板コイル
70に接触して挿入しにくくなることがある。特に、鋼
板コイル70、内周鉄板75の板幅が大きくかつ内周鉄
板75の板厚が厚い場合には、顕著である。
【0015】さらに、内周鉄板75の挿入後には、鋼板
コイル70の内径部74の内周面に、内周鉄板75をな
じませるために、前記鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装
置81とは別体の内周鉄板75の内径を拡大させる装置
などを設ける必要があって、設置スペースがかさむとい
う問題がった。
コイル70の内径部74の内周面に、内周鉄板75をな
じませるために、前記鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装
置81とは別体の内周鉄板75の内径を拡大させる装置
などを設ける必要があって、設置スペースがかさむとい
う問題がった。
【0016】したがって、本発明の課題は、互いに長さ
の異なる内周鉄板を保持できかつ内周鉄板を確実に内径
部に挿入できるとともに、設置スペースを抑制出来る鋼
板コイル梱包用内周鉄板挿入装置を提供することにあ
る。
の異なる内周鉄板を保持できかつ内周鉄板を確実に内径
部に挿入できるとともに、設置スペースを抑制出来る鋼
板コイル梱包用内周鉄板挿入装置を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄
板挿入装置は、鋼板コイルの内径部に挿入自在でかつ回
転自在に設けられた巻付け軸と、前記巻付け軸とともに
回転自在に設けられかつ前記鋼板コイルの内径部に挿入
されるべき内周鉄板の一端部を前記巻付け軸に止着する
止着手段と、前記巻付け軸の外周面から接離自在でかつ
前記巻付け軸の周方向に沿って回転自在に設けられ、前
記巻付け軸に巻付けられた状態の前記内周鉄板の他端部
を前記巻付け軸に止着する押え手段と、を備え、前記巻
付け軸と前記押え手段とを互いに独立して回転自在に設
けたことを特徴としている。
に、請求項1に記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄
板挿入装置は、鋼板コイルの内径部に挿入自在でかつ回
転自在に設けられた巻付け軸と、前記巻付け軸とともに
回転自在に設けられかつ前記鋼板コイルの内径部に挿入
されるべき内周鉄板の一端部を前記巻付け軸に止着する
止着手段と、前記巻付け軸の外周面から接離自在でかつ
前記巻付け軸の周方向に沿って回転自在に設けられ、前
記巻付け軸に巻付けられた状態の前記内周鉄板の他端部
を前記巻付け軸に止着する押え手段と、を備え、前記巻
付け軸と前記押え手段とを互いに独立して回転自在に設
けたことを特徴としている。
【0018】同様の課題を解決するために、請求項2に
記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置は、
請求項1に記載の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置に
おいて、前記巻付け軸内に設けられかつ前記鋼板コイル
の内径部に挿入された状態の内周鉄板の互いに重なりあ
った両端部を互いに固定する固定手段を備えたことを特
徴としている。
記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置は、
請求項1に記載の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置に
おいて、前記巻付け軸内に設けられかつ前記鋼板コイル
の内径部に挿入された状態の内周鉄板の互いに重なりあ
った両端部を互いに固定する固定手段を備えたことを特
徴としている。
【0019】さらに、同様の課題を解決するために、請
求項3に記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入
装置は、請求項1に記載の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿
入装置において、前記巻付け軸を昇降自在に支持する昇
降手段と、前記鋼板コイル内に挿入する方向に対し交差
する方向に前記巻付け軸を移動自在に支持する駆動支持
手段と、を備えたことを特徴としている。
求項3に記載の本発明の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入
装置は、請求項1に記載の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿
入装置において、前記巻付け軸を昇降自在に支持する昇
降手段と、前記鋼板コイル内に挿入する方向に対し交差
する方向に前記巻付け軸を移動自在に支持する駆動支持
手段と、を備えたことを特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て、図1〜図11を参照して説明する。鋼板コイル梱包
用内周鉄板挿入装置1は、図1中に二点鎖線で示す鋼板
コイル2の内径部3に梱包用の内周鉄板4(図2などに
示す)を挿入する装置である。前記鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置1は、図1と図2とに示すように、移動
台車5と、昇降手段として昇降装置6と、駆動支持手段
としての駆動支持装置7と、内周鉄板挿入手段としての
挿入機構部8と、を備えている。
て、図1〜図11を参照して説明する。鋼板コイル梱包
用内周鉄板挿入装置1は、図1中に二点鎖線で示す鋼板
コイル2の内径部3に梱包用の内周鉄板4(図2などに
示す)を挿入する装置である。前記鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置1は、図1と図2とに示すように、移動
台車5と、昇降手段として昇降装置6と、駆動支持手段
としての駆動支持装置7と、内周鉄板挿入手段としての
挿入機構部8と、を備えている。
【0021】移動台車5は、車輪10などを有してお
り、前記鋼板コイル2に対し接離する方向に沿って移動
自在となっている。昇降装置6は、前記移動台車5上に
設けされており、前記駆動支持装置7と挿入機構部8と
を昇降自在に支持している。前記駆動支持装置7は、前
記挿入機構部8を前記移動台車5の移動方向に対し例え
ば直交するなどの交差する方向に沿って移動自在に支持
している。
り、前記鋼板コイル2に対し接離する方向に沿って移動
自在となっている。昇降装置6は、前記移動台車5上に
設けされており、前記駆動支持装置7と挿入機構部8と
を昇降自在に支持している。前記駆動支持装置7は、前
記挿入機構部8を前記移動台車5の移動方向に対し例え
ば直交するなどの交差する方向に沿って移動自在に支持
している。
【0022】また、前記鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入
装置1は、前記挿入機構部8の後述するドラム21に内
周鉄板4を巻付ける際にこの内周鉄板4をドラム21に
押さえ付けるローラ機構部11(図1及び図2に示す)
と、前記ドラム21に内周鉄板4を供給する内周鉄板供
給部12(図2に示す)と、を備えている。
装置1は、前記挿入機構部8の後述するドラム21に内
周鉄板4を巻付ける際にこの内周鉄板4をドラム21に
押さえ付けるローラ機構部11(図1及び図2に示す)
と、前記ドラム21に内周鉄板4を供給する内周鉄板供
給部12(図2に示す)と、を備えている。
【0023】前記ローラ機構部11は、支持装置13と
押えロール14とを備えている。支持装置13は、前記
押えロール14を前記ドラム21に対し、例えば図示中
の一点鎖線Pで示す位置から図示中の実線で示す位置ま
で接離自在に支持している。押えロール14は、前記支
持装置13に、回動自在に支持されている。
押えロール14とを備えている。支持装置13は、前記
押えロール14を前記ドラム21に対し、例えば図示中
の一点鎖線Pで示す位置から図示中の実線で示す位置ま
で接離自在に支持している。押えロール14は、前記支
持装置13に、回動自在に支持されている。
【0024】内周鉄板供給部12は、図2に示すよう
に、前記内周鉄板4を前記ドラム21に向って供給する
ローラ部15と、前記内周鉄板4をドラム21の外周面
に向って案内するガイド部材16とを備えている。
に、前記内周鉄板4を前記ドラム21に向って供給する
ローラ部15と、前記内周鉄板4をドラム21の外周面
に向って案内するガイド部材16とを備えている。
【0025】前記挿入機構部8は、図3に示すように、
前記駆動支持装置7に設けられた取付けフレーム20
と、巻付け軸としてのドラム21と、押え機構部22と
を備えている。
前記駆動支持装置7に設けられた取付けフレーム20
と、巻付け軸としてのドラム21と、押え機構部22と
を備えている。
【0026】ドラム21は、軸線方向に沿って中空の円
筒状に形成されており、その内部にドラム主軸23を設
けている。ドラム21は、その一部が切り欠かれて形成
されかつその内側と外側とを互いに連通する開口窓24
を複数設けている。
筒状に形成されており、その内部にドラム主軸23を設
けている。ドラム21は、その一部が切り欠かれて形成
されかつその内側と外側とを互いに連通する開口窓24
を複数設けている。
【0027】ドラム21は、その一端部の外周に全周に
亘って歯25を形成しており、ドラム主軸23の後述す
る張出し部33に取付けられた駆動モータ26の回転駆
動力によって、前記歯25と前記駆動モータ26の出力
軸27に取付けられかつ前記歯25と互いに噛合う歯車
28とを介して、回転自在に前記ドラム主軸23に支持
されている。
亘って歯25を形成しており、ドラム主軸23の後述す
る張出し部33に取付けられた駆動モータ26の回転駆
動力によって、前記歯25と前記駆動モータ26の出力
軸27に取付けられかつ前記歯25と互いに噛合う歯車
28とを介して、回転自在に前記ドラム主軸23に支持
されている。
【0028】ドラム主軸23は、前記ドラム21と同軸
的に配されかつ前記取付けフレーム20に回転自在に支
持されている。ドラム主軸23は、前記取付けフレーム
20に設けられた駆動モータ29の回転駆動力によっ
て、その軸線回りに、スプロケット30,31及びチェ
ーン32などを介して回転されるようになっている。
的に配されかつ前記取付けフレーム20に回転自在に支
持されている。ドラム主軸23は、前記取付けフレーム
20に設けられた駆動モータ29の回転駆動力によっ
て、その軸線回りに、スプロケット30,31及びチェ
ーン32などを介して回転されるようになっている。
【0029】また、ドラム主軸23は、その軸線に沿っ
た中央部に、外周方向に突出した張出し部33を設けて
いる。前記ドラム21とドラム主軸23との間には、ベ
アリング34,35が設けられており、前記ドラム主軸
23の回転とドラム21の回転とが互いに干渉しないよ
うになっている。
た中央部に、外周方向に突出した張出し部33を設けて
いる。前記ドラム21とドラム主軸23との間には、ベ
アリング34,35が設けられており、前記ドラム主軸
23の回転とドラム21の回転とが互いに干渉しないよ
うになっている。
【0030】前記押え機構部22は、ドラム主軸23の
先端部に取付けられたシリンダユニット36と、張出し
部33に取付けられたシリンダユニット37と、前記シ
リンダユニット36,37のピストンロッドに両端部が
取付けられかつ前記ドラム21の全長に亘って設けられ
た押え手段としての押え板38(図7に示す)と、を備
えている。
先端部に取付けられたシリンダユニット36と、張出し
部33に取付けられたシリンダユニット37と、前記シ
リンダユニット36,37のピストンロッドに両端部が
取付けられかつ前記ドラム21の全長に亘って設けられ
た押え手段としての押え板38(図7に示す)と、を備
えている。
【0031】前記シリンダ36,37は、空気などの流
体圧によって駆動するようになっており、前記押え板3
8を前記ドラム21の外周面から接離する方向に移動自
在に支持している。押え板38は、図4ないし図6など
に示すようにその断面形状が、前記ドラム21の外周面
に沿って円弧状に形成されている。
体圧によって駆動するようになっており、前記押え板3
8を前記ドラム21の外周面から接離する方向に移動自
在に支持している。押え板38は、図4ないし図6など
に示すようにその断面形状が、前記ドラム21の外周面
に沿って円弧状に形成されている。
【0032】前記押え板38を含んだ押え機構部22
は、前記駆動モータ29の回転駆動力によって、前記ド
ラム主軸23とともに回転するようになっている。前述
した構成によって、押え板38などはドラム主軸23と
ともに回転し、ドラム21は前記駆動モータ26によっ
て回転するので、押え板38とドラム21とは互いに独
立して回転するようになっている。
は、前記駆動モータ29の回転駆動力によって、前記ド
ラム主軸23とともに回転するようになっている。前述
した構成によって、押え板38などはドラム主軸23と
ともに回転し、ドラム21は前記駆動モータ26によっ
て回転するので、押え板38とドラム21とは互いに独
立して回転するようになっている。
【0033】また、前記ドラム21の内部には、止着手
段としての止着機構部41と、押圧手段としての押圧機
構部42と、固定手段としての固定機構部43と、が設
けられている。
段としての止着機構部41と、押圧手段としての押圧機
構部42と、固定手段としての固定機構部43と、が設
けられている。
【0034】止着機構部41は、図3に示すように、空
気などの流体圧によって駆動する一対のシリンダユニッ
ト44,44と、それぞれのシリンダユニット44,4
4のピストンロッドに取付けられたアーム部材45,4
5と、前記アーム45,45に取付けられた止着部材4
6と、を備えている。前記シリンダユニット44は、図
4に示すように、前記ドラム21の内周面に固定されて
いる。
気などの流体圧によって駆動する一対のシリンダユニッ
ト44,44と、それぞれのシリンダユニット44,4
4のピストンロッドに取付けられたアーム部材45,4
5と、前記アーム45,45に取付けられた止着部材4
6と、を備えている。前記シリンダユニット44は、図
4に示すように、前記ドラム21の内周面に固定されて
いる。
【0035】前記止着部材46は、前記シリンダユニッ
ト44,44のピストンロッドの伸縮によって、前記開
口窓24から前記ドラム21の外周面に対し突没自在と
なっている。止着部材46は、前記内周鉄板供給部12
側に突出した止着爪47を一体に備えている。止着爪4
7は、前記内周鉄板供給部12から供給された内周鉄板
4の一端部4aを、前記ドラム21の外周面などと挾持
して、ドラム21の外周面に止着するようになってい
る。
ト44,44のピストンロッドの伸縮によって、前記開
口窓24から前記ドラム21の外周面に対し突没自在と
なっている。止着部材46は、前記内周鉄板供給部12
側に突出した止着爪47を一体に備えている。止着爪4
7は、前記内周鉄板供給部12から供給された内周鉄板
4の一端部4aを、前記ドラム21の外周面などと挾持
して、ドラム21の外周面に止着するようになってい
る。
【0036】前記押圧機構部42は、図3に示すよう
に、前記止着機構部41の一対のシリンダユニット4
4,44の互いの間に設けられている。押圧機構部42
は、図5に示すように、ドラム21の内周面に固定され
たシリンダユニット48と、このシリンダユニット48
のピストンロッドに取付けられたアーム部材49と、前
記アーム部材49の先端に回動自在に支持されたローラ
部材50と、を備えている。前記ローラ部材50は、前
記シリンダユニット48のピストンロッドの伸縮によっ
て、開口窓24から前記ドラム21の外周面に対し突没
自在となっている。
に、前記止着機構部41の一対のシリンダユニット4
4,44の互いの間に設けられている。押圧機構部42
は、図5に示すように、ドラム21の内周面に固定され
たシリンダユニット48と、このシリンダユニット48
のピストンロッドに取付けられたアーム部材49と、前
記アーム部材49の先端に回動自在に支持されたローラ
部材50と、を備えている。前記ローラ部材50は、前
記シリンダユニット48のピストンロッドの伸縮によっ
て、開口窓24から前記ドラム21の外周面に対し突没
自在となっている。
【0037】固定機構部43は、図3に示すように、前
記止着機構部41のシリンダユニット44,44をドラ
ム21の軸線方向に沿って挟み込んだ位置に一対設けら
れている。ぞれぞれの固定機構部43は、図6に示すよ
うに、前記ドラム21の内周面に固定されたシリンダユ
ニット51と、前記シリンダユニット51のピストンロ
ッドに取付けられた吸着機52と、を備えている。
記止着機構部41のシリンダユニット44,44をドラ
ム21の軸線方向に沿って挟み込んだ位置に一対設けら
れている。ぞれぞれの固定機構部43は、図6に示すよ
うに、前記ドラム21の内周面に固定されたシリンダユ
ニット51と、前記シリンダユニット51のピストンロ
ッドに取付けられた吸着機52と、を備えている。
【0038】前記吸着機52は、前記開口窓24に面し
空気などの流体などを吸引する吸引部52aを備えてい
る。吸着機52は、吸引部52aが吸引することによっ
て、後述するようにドラム21に巻き付けられた内周鉄
板4の互いに重なりあった両端部4a,4bを互いに固
定する接着シート55を保持するようになっている。ま
た吸着機52は、前記シリンダユニット51のピストン
ロッドの伸縮によって、開口窓24から前記ドラム21
の外周面に対し突没自在となっている。
空気などの流体などを吸引する吸引部52aを備えてい
る。吸着機52は、吸引部52aが吸引することによっ
て、後述するようにドラム21に巻き付けられた内周鉄
板4の互いに重なりあった両端部4a,4bを互いに固
定する接着シート55を保持するようになっている。ま
た吸着機52は、前記シリンダユニット51のピストン
ロッドの伸縮によって、開口窓24から前記ドラム21
の外周面に対し突没自在となっている。
【0039】また、前記挿入機構部8は、前述したよう
に、前記シリンダユニット36,37,44,48,5
1及びそれらの操作弁、電磁弁などを設けているため、
図3に示すように、前記シリンダユニット36,37,
44,48,51に駆動源としての加圧された空気など
の流体を供給する加圧流体供給装置53a,53bと、
電源供給装置54a,54bとが設けられている。
に、前記シリンダユニット36,37,44,48,5
1及びそれらの操作弁、電磁弁などを設けているため、
図3に示すように、前記シリンダユニット36,37,
44,48,51に駆動源としての加圧された空気など
の流体を供給する加圧流体供給装置53a,53bと、
電源供給装置54a,54bとが設けられている。
【0040】次に、前述した構成の鋼板コイル梱包用内
周鉄板挿入装置1の挿入機構部8のドラム21の外周面
に内周鉄板4を巻付ける工程を、図8及び図9を参照し
て説明する。
周鉄板挿入装置1の挿入機構部8のドラム21の外周面
に内周鉄板4を巻付ける工程を、図8及び図9を参照し
て説明する。
【0041】まず、図8(A)に示すように、内周鉄板
供給部12のローラ部15から内周鉄板4を、前記ドラ
ム21の外周面に向って供給する。この際、前記止着機
構部41のシリンダユニット44のピストンロッドが伸
張して、止着部材46が前記開口窓24から突出して止
着爪47が前記内周鉄板4に相対した状態となってい
る。また、前記押えロール14は、前記止着部材46と
間隔を隔てて相対しているとともに、前記押え板38
は、前記止着部材46から十分に離れた位置に変位して
いる。
供給部12のローラ部15から内周鉄板4を、前記ドラ
ム21の外周面に向って供給する。この際、前記止着機
構部41のシリンダユニット44のピストンロッドが伸
張して、止着部材46が前記開口窓24から突出して止
着爪47が前記内周鉄板4に相対した状態となってい
る。また、前記押えロール14は、前記止着部材46と
間隔を隔てて相対しているとともに、前記押え板38
は、前記止着部材46から十分に離れた位置に変位して
いる。
【0042】前記内周鉄板4は、ローラ部15によって
供給されかつガイド部材16によって案内された後、止
着部材46に当接する。その後、図8(B)に示すよう
に、前記シリンダユニット44のピストンロッドが縮小
して前記止着部材46の止着爪47によって、内周鉄板
4の一端部4aが前記止着爪47とドラム21の外周面
などとの間に挟み込まれて、前記ドラム21の外周面に
止着する。この際、前記押えロール14を、前記止着部
材46の近傍まで位置されておく。
供給されかつガイド部材16によって案内された後、止
着部材46に当接する。その後、図8(B)に示すよう
に、前記シリンダユニット44のピストンロッドが縮小
して前記止着部材46の止着爪47によって、内周鉄板
4の一端部4aが前記止着爪47とドラム21の外周面
などとの間に挟み込まれて、前記ドラム21の外周面に
止着する。この際、前記押えロール14を、前記止着部
材46の近傍まで位置されておく。
【0043】そして、図8(C)に示すように、前記駆
動モータ26を駆動して、前記ドラム21を、このドラ
ム21が内周鉄板4を巻取る方向としての図示中の矢印
Kに沿って回転する。この際、前記支持装置13が、前
記押えロール14を内周鉄板4に当接させかつ図示中の
矢印Tに沿って前記ドラム21に向って押付けている。
このため、前記押えロール14が内周鉄板4上を転動し
ながら前記ドラム21の外周面に前記内周鉄板4を押付
ける。
動モータ26を駆動して、前記ドラム21を、このドラ
ム21が内周鉄板4を巻取る方向としての図示中の矢印
Kに沿って回転する。この際、前記支持装置13が、前
記押えロール14を内周鉄板4に当接させかつ図示中の
矢印Tに沿って前記ドラム21に向って押付けている。
このため、前記押えロール14が内周鉄板4上を転動し
ながら前記ドラム21の外周面に前記内周鉄板4を押付
ける。
【0044】前記ドラム21の回転が継続して内周鉄板
4の他端部4bが前記押えロール14の近傍に位置した
際に、一旦、前記ドラム21の回転を停止する。その
後、前記駆動モータ29を駆動して押え板38を、前記
内周鉄板4の一端部4aから他端部4bに向って移動さ
せ、前記押えロール14の近傍に位置させる。その後、
図9(A)に示すように、前記シリンダユニット36,
37を駆動して、前記押え板38を前記内周鉄板4に押
付ける。
4の他端部4bが前記押えロール14の近傍に位置した
際に、一旦、前記ドラム21の回転を停止する。その
後、前記駆動モータ29を駆動して押え板38を、前記
内周鉄板4の一端部4aから他端部4bに向って移動さ
せ、前記押えロール14の近傍に位置させる。その後、
図9(A)に示すように、前記シリンダユニット36,
37を駆動して、前記押え板38を前記内周鉄板4に押
付ける。
【0045】そして、前記ドラム21を回転させなが
ら、押えロール14を前記ドラム21から徐々に離して
いく。図9(B)に示すように、押え板38が、内周鉄
板4の他端部4bを押え付ける状態になると、ドラム2
1の回転を停止する。押え板38は、シリンダユニット
36,37によって、内周鉄板4の他端部4bに押付け
られることによって、この他端部4bを前記ドラム21
に止着する。そして、押え板38は、ドラム21に巻付
けられた状態の内周鉄板4をドラム21の外周面に密接
した状態に保持する。
ら、押えロール14を前記ドラム21から徐々に離して
いく。図9(B)に示すように、押え板38が、内周鉄
板4の他端部4bを押え付ける状態になると、ドラム2
1の回転を停止する。押え板38は、シリンダユニット
36,37によって、内周鉄板4の他端部4bに押付け
られることによって、この他端部4bを前記ドラム21
に止着する。そして、押え板38は、ドラム21に巻付
けられた状態の内周鉄板4をドラム21の外周面に密接
した状態に保持する。
【0046】ドラム21に内周鉄板4を巻付けて保持し
た後、前記昇降装置6によって前記挿入機構部8などを
上昇させかつ前記駆動支持装置7によって挿入機構部8
を移動させて、挿入機構部8を鋼板コイル2の内径部3
に相対させる。そして、移動台車5を移動させて、前記
鋼板コイル2の内径部3に巻付けられたドラム21を内
周鉄板4を巻付けた状態で挿入する。
た後、前記昇降装置6によって前記挿入機構部8などを
上昇させかつ前記駆動支持装置7によって挿入機構部8
を移動させて、挿入機構部8を鋼板コイル2の内径部3
に相対させる。そして、移動台車5を移動させて、前記
鋼板コイル2の内径部3に巻付けられたドラム21を内
周鉄板4を巻付けた状態で挿入する。
【0047】次に、鋼板コイル2の内径部3の内周面3
aに、内周鉄板4を装着する工程を、図10及び図11
を参照して説明する。ドラム21およびこのドラム21
に巻付けられた内周鉄板4が、鋼板コイル2の所定の位
置まで挿入されて、移動台車5を停止する。そして、ド
ラム21とドラム主軸23とを共に回転させて、ドラム
21と押え板38とを一体に回転させ、前記内周鉄板4
の他端部4bを所定位置に位置させる。
aに、内周鉄板4を装着する工程を、図10及び図11
を参照して説明する。ドラム21およびこのドラム21
に巻付けられた内周鉄板4が、鋼板コイル2の所定の位
置まで挿入されて、移動台車5を停止する。そして、ド
ラム21とドラム主軸23とを共に回転させて、ドラム
21と押え板38とを一体に回転させ、前記内周鉄板4
の他端部4bを所定位置に位置させる。
【0048】その後、図10(A)に示すように、シリ
ンダユニット36,37のピストンロッドを縮小して押
え板38をドラム21の外周面から離れる方向に変位さ
せ、内周鉄板4をドラム21に押付けるのを解除すると
ともに、駆動モータ29を駆動して、例えば図示中の点
線で示すように、前記押え板38を内周鉄板4の他端部
4bからさらに後端側に変位させる。
ンダユニット36,37のピストンロッドを縮小して押
え板38をドラム21の外周面から離れる方向に変位さ
せ、内周鉄板4をドラム21に押付けるのを解除すると
ともに、駆動モータ29を駆動して、例えば図示中の点
線で示すように、前記押え板38を内周鉄板4の他端部
4bからさらに後端側に変位させる。
【0049】内周鉄板4の他端部4bが前記押え板38
などによって拘束されなくなると、内周鉄板4がその弾
性復元力によって、ドラム21の外周面から鋼板コイル
2の内径部3の内周面3aに向って広がることとなる。
押え板38の内周鉄板4の他端部4bの拘束を解除した
後、内周鉄板4の広がりを妨げないように、押え板30
を内周鉄板4の他端部4bより後端側に変位させる。
などによって拘束されなくなると、内周鉄板4がその弾
性復元力によって、ドラム21の外周面から鋼板コイル
2の内径部3の内周面3aに向って広がることとなる。
押え板38の内周鉄板4の他端部4bの拘束を解除した
後、内周鉄板4の広がりを妨げないように、押え板30
を内周鉄板4の他端部4bより後端側に変位させる。
【0050】すると、図10(B)に示すように、内周
鉄板4が鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに当接し
て行く。そして、押え板38を、前記内径部3の内周面
3aに当接している図中に点線で示す内周鉄板4の他端
部4bより後端側の位置から図中に実線で示す内周鉄板
4の他端部4aに相対する位置に変位させる。
鉄板4が鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに当接し
て行く。そして、押え板38を、前記内径部3の内周面
3aに当接している図中に点線で示す内周鉄板4の他端
部4bより後端側の位置から図中に実線で示す内周鉄板
4の他端部4aに相対する位置に変位させる。
【0051】そして、図10(C)に示すように、前記
シリンダユニット36,37のピストンロッドを更に縮
小させ、前記押え板38を、内周鉄板4の他端部4bに
鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに向って押付け
る。
シリンダユニット36,37のピストンロッドを更に縮
小させ、前記押え板38を、内周鉄板4の他端部4bに
鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに向って押付け
る。
【0052】図11(A)に示すように、前記押圧機構
部42のシリンダユニット48のピストンロッドを伸張
させて、前記ローラ部材50を、前記内周鉄板4に押付
ける。そして、図11(B)に示すように、前記止着機
構部41のシリンダユニット44のピストンロッドを伸
張させて、前記止着爪47による内周鉄板4の一端部4
aの止着を解除するとともに、前記駆動モータ26を駆
動して、図示中の矢印Jに沿ってドラム21を前記止着
部材46が内周鉄板4の一端部4aから離れる方向に回
転させる。すると、前記内周鉄板4の一端部4aと他端
部4bとの間に押え板38が挟まれることとなる。
部42のシリンダユニット48のピストンロッドを伸張
させて、前記ローラ部材50を、前記内周鉄板4に押付
ける。そして、図11(B)に示すように、前記止着機
構部41のシリンダユニット44のピストンロッドを伸
張させて、前記止着爪47による内周鉄板4の一端部4
aの止着を解除するとともに、前記駆動モータ26を駆
動して、図示中の矢印Jに沿ってドラム21を前記止着
部材46が内周鉄板4の一端部4aから離れる方向に回
転させる。すると、前記内周鉄板4の一端部4aと他端
部4bとの間に押え板38が挟まれることとなる。
【0053】そして、内周鉄板4が鋼板コイル2の内径
部3内においてその弾性復元力によって外周方向に向っ
て広がって位置決めされることとなる。ここで、押え板
38を回転させて、前記内周鉄板4の一端部4aと他端
部4bとの間から抜け出させる。
部3内においてその弾性復元力によって外周方向に向っ
て広がって位置決めされることとなる。ここで、押え板
38を回転させて、前記内周鉄板4の一端部4aと他端
部4bとの間から抜け出させる。
【0054】そして、図11(C)に示すように、前記
固定機構部43のシリンダユニット51のピストンロッ
ドを伸張させて、吸着機52の吸引部52aの吸引力に
よって保持された接着シート55を前記内周鉄板4の互
いに重なりあった一端部4aと他端部4bとに亘って押
付ける。そして、前記吸着機52の吸引部52aの吸引
力を解除して、前記内周鉄板4の一端部4aと他端部4
bとを前記接着シート55によって互いに固定する。
固定機構部43のシリンダユニット51のピストンロッ
ドを伸張させて、吸着機52の吸引部52aの吸引力に
よって保持された接着シート55を前記内周鉄板4の互
いに重なりあった一端部4aと他端部4bとに亘って押
付ける。そして、前記吸着機52の吸引部52aの吸引
力を解除して、前記内周鉄板4の一端部4aと他端部4
bとを前記接着シート55によって互いに固定する。
【0055】また、前述した鋼板コイル2の内径部3の
内周面3aに内周鉄板4を装着する際に、例えば、前記
鋼板コイル2の内径部3の内径が大きくて、前記シリン
ダユニット36,37,44,48,51のそれぞれの
ピストンロッドの駆動ストロークが不足して、前記押え
板38、ローラ部材50及び吸着機52を内周鉄板4に
押圧できない場合には、前記昇降装置6と駆動支持装置
7とを駆動することによって、前記押え板38、ローラ
部材50及び吸着機52を内周鉄板4に押圧することが
できる。
内周面3aに内周鉄板4を装着する際に、例えば、前記
鋼板コイル2の内径部3の内径が大きくて、前記シリン
ダユニット36,37,44,48,51のそれぞれの
ピストンロッドの駆動ストロークが不足して、前記押え
板38、ローラ部材50及び吸着機52を内周鉄板4に
押圧できない場合には、前記昇降装置6と駆動支持装置
7とを駆動することによって、前記押え板38、ローラ
部材50及び吸着機52を内周鉄板4に押圧することが
できる。
【0056】前述した構成によれば、ドラム21と押え
板38とが互いに独立して回転するので、止着爪47に
よって前記内周鉄板4の一端部4aをドラム21に止着
した後、前記押えローラ14を内周鉄板4の一端部4a
から他端部4bに向って徐々に移動させて内周鉄板4を
ドラム21に密接させた状態で、押え板38によって内
周鉄板4を保持することができる。
板38とが互いに独立して回転するので、止着爪47に
よって前記内周鉄板4の一端部4aをドラム21に止着
した後、前記押えローラ14を内周鉄板4の一端部4a
から他端部4bに向って徐々に移動させて内周鉄板4を
ドラム21に密接させた状態で、押え板38によって内
周鉄板4を保持することができる。
【0057】また、前記内周鉄板4をドラム21に押付
ける押え板38がドラム21と独立して回転自在に設け
られているので、内周鉄板4の長さに応じて、この内周
鉄板4の他端部4bなどを確実にドラム21に向って押
付けて保持することができる。
ける押え板38がドラム21と独立して回転自在に設け
られているので、内周鉄板4の長さに応じて、この内周
鉄板4の他端部4bなどを確実にドラム21に向って押
付けて保持することができる。
【0058】したがって、互いに長さの異なる内周鉄板
4をドラム21に密接した状態で保持することができ
る。さらに、前記押え板38が前記ドラム21の全長に
亘って設けられているので、この押え板38が、前記内
周鉄板4の全幅に亘ってドラム21に押付けて保持する
こととなる。このため、前記内周鉄板4の中央部などが
ドラム21の外周面から離れる方向に膨らむことがな
い。したがって、内周鉄板4が鋼板コイル2に接触する
ことなく、確実に内径部3内に挿入することができる。
4をドラム21に密接した状態で保持することができ
る。さらに、前記押え板38が前記ドラム21の全長に
亘って設けられているので、この押え板38が、前記内
周鉄板4の全幅に亘ってドラム21に押付けて保持する
こととなる。このため、前記内周鉄板4の中央部などが
ドラム21の外周面から離れる方向に膨らむことがな
い。したがって、内周鉄板4が鋼板コイル2に接触する
ことなく、確実に内径部3内に挿入することができる。
【0059】さらに、前記押え板38が前記ドラム21
の外周面から接離自在に設けられ、かつ前記押圧機構部
42のローラ部材50がドラム21の外周面から突没自
在となっているので、ドラム21に巻付けられた内周鉄
板4が、鋼板コイル2の内径部3に挿入されたのち、前
記押え板4によって鋼板コイル2の内径部3の内周面3
aに押付けられかつ前記ローラ部材50がドラム21と
ともに回転することによって、前記内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内径部3の内周面3aになじませることができ
る。
の外周面から接離自在に設けられ、かつ前記押圧機構部
42のローラ部材50がドラム21の外周面から突没自
在となっているので、ドラム21に巻付けられた内周鉄
板4が、鋼板コイル2の内径部3に挿入されたのち、前
記押え板4によって鋼板コイル2の内径部3の内周面3
aに押付けられかつ前記ローラ部材50がドラム21と
ともに回転することによって、前記内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内径部3の内周面3aになじませることができ
る。
【0060】このため、内周鉄板4を鋼板コイル2の内
径部3内に挿入したのち、例えば別体の内周鉄板4の内
径を拡大させる装置などを用いて、内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内周面3aになじませる必要がなくなる。した
がって、設置スペースを抑制することができる。
径部3内に挿入したのち、例えば別体の内周鉄板4の内
径を拡大させる装置などを用いて、内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内周面3aになじませる必要がなくなる。した
がって、設置スペースを抑制することができる。
【0061】さらに、固定機構部43が、鋼板コイル2
の内径部3に挿入されかつ前記内径部3の内周面3aに
なじんだ状態の内周鉄板4の互いに重なりあった一端部
4aと他端部4bとを互いに固定するので、より確実に
内周鉄板4を鋼板コイル2の内径部3に装着することが
できる。
の内径部3に挿入されかつ前記内径部3の内周面3aに
なじんだ状態の内周鉄板4の互いに重なりあった一端部
4aと他端部4bとを互いに固定するので、より確実に
内周鉄板4を鋼板コイル2の内径部3に装着することが
できる。
【0062】また、昇降装置6がドラム21などを昇降
自在に支持し、駆動支持装置7がドラム21などを鋼板
コイル2内に挿入する方向に対し交差する方向に移動自
在に支持しているので、より確実に内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内径部3に挿入できるとともに、鋼板コイル2
の内径部3の大きさによって、前記シリンダユニット3
6,37,44,48,51それぞれのピストンロッド
の駆動ストロークが不足する場合にも、確実に前記内周
鉄板4を鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに装着す
ることができる。
自在に支持し、駆動支持装置7がドラム21などを鋼板
コイル2内に挿入する方向に対し交差する方向に移動自
在に支持しているので、より確実に内周鉄板4を鋼板コ
イル2の内径部3に挿入できるとともに、鋼板コイル2
の内径部3の大きさによって、前記シリンダユニット3
6,37,44,48,51それぞれのピストンロッド
の駆動ストロークが不足する場合にも、確実に前記内周
鉄板4を鋼板コイル2の内径部3の内周面3aに装着す
ることができる。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、内周鉄板を巻付ける巻
付け軸と、前記内周鉄板を巻付け軸に保持する押え手段
とが互いに独立して回転するので、止着手段によって前
記内周鉄板の一端部を巻付け軸に止着した後、前記押え
手段を前記止着手段の近傍から前記内周鉄板の他端部に
向って徐々に移動させて、内周鉄板を巻付け軸に密接し
た状態で保持することができる。
付け軸と、前記内周鉄板を巻付け軸に保持する押え手段
とが互いに独立して回転するので、止着手段によって前
記内周鉄板の一端部を巻付け軸に止着した後、前記押え
手段を前記止着手段の近傍から前記内周鉄板の他端部に
向って徐々に移動させて、内周鉄板を巻付け軸に密接し
た状態で保持することができる。
【0064】また、前記内周鉄板を巻付け軸に保持する
押え手段が巻付け軸と独立して回転自在に設けられてい
るので、内周鉄板の長さに応じて、この内周鉄板の他端
部などを止着できる。
押え手段が巻付け軸と独立して回転自在に設けられてい
るので、内周鉄板の長さに応じて、この内周鉄板の他端
部などを止着できる。
【0065】さらに、前述したように、前記押え手段が
前記巻付け軸の外周面から接離自在に設けられているの
で、巻付け軸に巻付けられた内周鉄板が、鋼板コイルの
内径部に挿入されたのち、前記押え手段によって、前記
内周鉄板を鋼板コイルの内径部の内周面に押付けること
ができる。
前記巻付け軸の外周面から接離自在に設けられているの
で、巻付け軸に巻付けられた内周鉄板が、鋼板コイルの
内径部に挿入されたのち、前記押え手段によって、前記
内周鉄板を鋼板コイルの内径部の内周面に押付けること
ができる。
【0066】このため、内周鉄板を鋼板コイルの内径部
内に挿入したのち、例えば別体の内周鉄板の内径を拡大
させる装置などを用いて、内周鉄板を鋼板コイルの内周
面になじませる必要がなくなる。
内に挿入したのち、例えば別体の内周鉄板の内径を拡大
させる装置などを用いて、内周鉄板を鋼板コイルの内周
面になじませる必要がなくなる。
【0067】したがって、互いに長さの異なる内周鉄板
を巻付け軸に密接した状態で保持できるので、この内周
鉄板が鋼板コイルに接触することなく確実に鋼板コイル
の内径部に挿入できるとともに、別体の内周鉄板の内径
を拡大させる装置などを用いる必要がないので、設置ス
ペースを抑制することができる。
を巻付け軸に密接した状態で保持できるので、この内周
鉄板が鋼板コイルに接触することなく確実に鋼板コイル
の内径部に挿入できるとともに、別体の内周鉄板の内径
を拡大させる装置などを用いる必要がないので、設置ス
ペースを抑制することができる。
【0068】さらに、固定手段が、鋼板コイルの内径部
に挿入された状態の内周鉄板の互いに重なりあった両端
部を互いに固定するので、より確実に鋼板コイルの内径
部を内周鉄板で梱包できる。
に挿入された状態の内周鉄板の互いに重なりあった両端
部を互いに固定するので、より確実に鋼板コイルの内径
部を内周鉄板で梱包できる。
【0069】また、昇降手段が巻付け軸を昇降自在に支
持し、駆動支持手段が巻付け軸を鋼板コイル内に挿入す
る方向に支持しているので、より確実に内周鉄板を鋼板
コイルの内径部に挿入できるとともに、鋼板コイルの内
径部の大きさによって、前記押え手段などの移動ストロ
ークが不足する場合にも、前記内周鉄板を確実に鋼板コ
イルの内径部の内周面に止着できる。
持し、駆動支持手段が巻付け軸を鋼板コイル内に挿入す
る方向に支持しているので、より確実に内周鉄板を鋼板
コイルの内径部に挿入できるとともに、鋼板コイルの内
径部の大きさによって、前記押え手段などの移動ストロ
ークが不足する場合にも、前記内周鉄板を確実に鋼板コ
イルの内径部の内周面に止着できる。
【図1】本発明の一実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄
板挿入装置を示す側面図。
板挿入装置を示す側面図。
【図2】図1中の矢印II方向から見た図。
【図3】同実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装
置の挿入機構部の断面図。
置の挿入機構部の断面図。
【図4】図3に示されたIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図3に示されたV−V線に沿う断面図。
【図6】図3に示されたVI−VI線に沿う断面図。
【図7】図3に示されたVII−VII線に沿う断面
図。
図。
【図8】同実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装
置のドラムに内周鉄板を巻付ける工程を示す図。
置のドラムに内周鉄板を巻付ける工程を示す図。
【図9】同実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装
置のドラムに内周鉄板を巻付ける工程を示す図。
置のドラムに内周鉄板を巻付ける工程を示す図。
【図10】同実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入
装置を用いて鋼板コイルの内径部に内周鉄板を装着する
工程を示す図。
装置を用いて鋼板コイルの内径部に内周鉄板を装着する
工程を示す図。
【図11】同実施形態の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入
装置を用いて鋼板コイルの内径部に内周鉄板を装着する
工程を示す図。
装置を用いて鋼板コイルの内径部に内周鉄板を装着する
工程を示す図。
【図12】従来の鋼板コイルを梱包する工程を示す図。
【図13】図12(E)に示された梱包状態の鋼板コイ
ルの一部を示す断面図。
ルの一部を示す断面図。
【図14】従来の鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置を
示す側面図。
示す側面図。
【図15】図14に示されたXV−XV線に沿う断面
図。
図。
【図16】図14に示されたXVI−XVI線に沿う断
面図。
面図。
1…鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置 2…鋼板コイル 3…内径部 4…内周鉄板 4a…一端部 4b…他端部 6…昇降装置(昇降手段) 7…駆動支持装置(駆動支持手段) 21…ドラム(巻付け軸) 38…押え板(押え手段) 41…止着機構部(止着手段) 43…固定機構部(固定手段)
Claims (3)
- 【請求項1】鋼板コイルの内径部に挿入自在でかつ回転
自在に設けられた巻付け軸と、 前記巻付け軸とともに回転自在に設けられかつ前記鋼板
コイルの内径部に挿入されるべき内周鉄板の一端部を前
記巻付け軸に止着する止着手段と、 前記巻付け軸の外周面から接離自在でかつ前記巻付け軸
の周方向に沿って回転自在に設けられ、前記巻付け軸に
巻付けられた状態の前記内周鉄板の他端部を前記巻付け
軸に止着する押え手段と、を備え、 前記巻付け軸と前記押え手段とを互いに独立して回転自
在に設けたことを特徴とする鋼板コイル梱包用内周鉄板
挿入装置。 - 【請求項2】前記巻付け軸内に設けられかつ前記鋼板コ
イルの内径部に挿入された状態の内周鉄板の互いに重な
りあった両端部を互いに固定する固定手段を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の鋼板コイル梱包用内周鉄板
挿入装置。 - 【請求項3】前記巻付け軸を昇降自在に支持する昇降手
段と、 前記鋼板コイル内に挿入する方向に対し交差する方向に
前記巻付け軸を移動自在に支持する駆動支持手段と、を
備えたことを特徴とする請求項1記載の鋼板コイル梱包
用内周鉄板挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285998A JPH11301611A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285998A JPH11301611A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301611A true JPH11301611A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14338656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10285998A Withdrawn JPH11301611A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 鋼板コイル梱包用内周鉄板挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301611A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100536812B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2005-12-14 | 주식회사 포스코 | 코일형 제품의 내주링 자동삽입장치 |
| KR100866834B1 (ko) * | 2007-06-25 | 2008-11-04 | 다인시스템주식회사 | 코일제품의 내경 보호판 자동공급장치 |
| KR101022446B1 (ko) | 2003-12-18 | 2011-03-15 | 주식회사 포스코 | 페이 오프 릴의 러버 슬리브 슬립 방지장치 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10285998A patent/JPH11301611A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100536812B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2005-12-14 | 주식회사 포스코 | 코일형 제품의 내주링 자동삽입장치 |
| KR101022446B1 (ko) | 2003-12-18 | 2011-03-15 | 주식회사 포스코 | 페이 오프 릴의 러버 슬리브 슬립 방지장치 |
| KR100866834B1 (ko) * | 2007-06-25 | 2008-11-04 | 다인시스템주식회사 | 코일제품의 내경 보호판 자동공급장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |