JPH11301855A - 計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ - Google Patents
計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパInfo
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- JPH11301855A JPH11301855A JP12424498A JP12424498A JPH11301855A JP H11301855 A JPH11301855 A JP H11301855A JP 12424498 A JP12424498 A JP 12424498A JP 12424498 A JP12424498 A JP 12424498A JP H11301855 A JPH11301855 A JP H11301855A
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粉粒体の計量に要する時間を最小とすること
により排出効率を向上した計量排出装置を備えた粉粒体
用ホッパを提供する。 【解決手段】 粉粒体用ホッパ42は、粉粒体を収納し
ているホッパの底部を粉粒体が中央部に集合して落下す
るように概略V字形60a、60bに構成し、その最下
部に概略長方形の排出口60dを形成すると共に、この
排出口を塞ぐ位置に、水平軸を中心として回転可能に設
置された軸部材72と、そして、それぞれは軸方向に連
続し且つ放射方向に延在するようにして等角度間隔に軸
部材の外周面に固定された複数の板部材74とを有して
いる計量排出装置70を配置している。計量排出装置7
0の軸部材72を回転することにより、隣接する板部材
74の間に収納される量の粉粒体を計量して下方の搬送
装置80上に排出する。
により排出効率を向上した計量排出装置を備えた粉粒体
用ホッパを提供する。 【解決手段】 粉粒体用ホッパ42は、粉粒体を収納し
ているホッパの底部を粉粒体が中央部に集合して落下す
るように概略V字形60a、60bに構成し、その最下
部に概略長方形の排出口60dを形成すると共に、この
排出口を塞ぐ位置に、水平軸を中心として回転可能に設
置された軸部材72と、そして、それぞれは軸方向に連
続し且つ放射方向に延在するようにして等角度間隔に軸
部材の外周面に固定された複数の板部材74とを有して
いる計量排出装置70を配置している。計量排出装置7
0の軸部材72を回転することにより、隣接する板部材
74の間に収納される量の粉粒体を計量して下方の搬送
装置80上に排出する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、各種の粉粒体を収
納しているホッパの底部から該粉粒体の体積を計測しな
がら排出可能な計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパに
関する。本発明の対象となる各種の粉粒体としては、穀
物や土砂や処理済みの汚泥等あらゆるものが考えられ
る。
納しているホッパの底部から該粉粒体の体積を計測しな
がら排出可能な計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパに
関する。本発明の対象となる各種の粉粒体としては、穀
物や土砂や処理済みの汚泥等あらゆるものが考えられ
る。
【0002】
【従来の技術】まず図3に、従来の典型的な計量排出装
置を備えた粉粒体用ホッパが示されている。この粉粒体
用ホッパ41において、ホッパ本体50の底部は、粉粒
体が中央部に集まって落下するように一対の底壁50
a、50aによって概略V字形に構成されている。その
最下部には、概略長方形の排出口50bが形成されてお
り、この排出口50bを塞ぐ位置に、アクチュエータ5
2により水平方向に往復移動される閉鎖板部材54が配
置されている。排出口50bの下部には、内側に所定体
積の空間を形成する筒状の計量部50cが設けられてい
る。その底部を塞ぐ位置に、アクチュエータ56により
水平方向に往復移動される閉鎖板部材58が配置されて
いる。
置を備えた粉粒体用ホッパが示されている。この粉粒体
用ホッパ41において、ホッパ本体50の底部は、粉粒
体が中央部に集まって落下するように一対の底壁50
a、50aによって概略V字形に構成されている。その
最下部には、概略長方形の排出口50bが形成されてお
り、この排出口50bを塞ぐ位置に、アクチュエータ5
2により水平方向に往復移動される閉鎖板部材54が配
置されている。排出口50bの下部には、内側に所定体
積の空間を形成する筒状の計量部50cが設けられてい
る。その底部を塞ぐ位置に、アクチュエータ56により
水平方向に往復移動される閉鎖板部材58が配置されて
いる。
【0003】かかる計量排出装置を備えた粉粒体用ホッ
パ41の使用方法は、先ず、アクチュエータ52を作動
して閉鎖板部材54を引き込む。ホッパ本体50内の粉
粒体は計量部50c内を満たすように収納される。しか
る後、再び、アクチュエータ52を作動させて閉鎖板部
材54で排出口50bを塞ぐ。これにより、ホッパ50
から計量部50cには粉粒体が落下しないように隔離さ
れる、この状態で、アクチュエータ56を作動して閉鎖
板部材58を引き込み、計量部50c内の粉粒体を落下
させる。全ての粉粒体が計量部50cから排出された
後、アクチュエータ56を作動させて計量部50cの底
部を閉鎖板部材58によって閉鎖する。これにより、粉
粒体の計量の1サイクルが終了する。
パ41の使用方法は、先ず、アクチュエータ52を作動
して閉鎖板部材54を引き込む。ホッパ本体50内の粉
粒体は計量部50c内を満たすように収納される。しか
る後、再び、アクチュエータ52を作動させて閉鎖板部
材54で排出口50bを塞ぐ。これにより、ホッパ50
から計量部50cには粉粒体が落下しないように隔離さ
れる、この状態で、アクチュエータ56を作動して閉鎖
板部材58を引き込み、計量部50c内の粉粒体を落下
させる。全ての粉粒体が計量部50cから排出された
後、アクチュエータ56を作動させて計量部50cの底
部を閉鎖板部材58によって閉鎖する。これにより、粉
粒体の計量の1サイクルが終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の計量排
出装置を備えた粉粒体用ホッパでは、上下のアクチュエ
ータ52、56を開閉することによって計量部50cに
収納されている分の粉粒体を順次計量して排出してい
る。従って、1回の排出に要する時間は比較的長く効率
が悪い欠点があった。
出装置を備えた粉粒体用ホッパでは、上下のアクチュエ
ータ52、56を開閉することによって計量部50cに
収納されている分の粉粒体を順次計量して排出してい
る。従って、1回の排出に要する時間は比較的長く効率
が悪い欠点があった。
【0005】また、閉鎖板部材54による閉鎖が十分で
ない場合、ホッパ50の粉粒体が計量部50cに止まる
ことなくその底部から直接流出する、いわゆる、フラッ
シング流出が起こり、排出量を正確に制御できない欠点
があった。本発明の目的は、前述した従来の課題を解決
し、粉粒体の計量に要する時間を最小とすることにより
排出効率を向上した計量排出装置を備えた粉粒体用ホッ
パを提供することである。本発明の目的は、また、フラ
ッシング流出を防止し、常に正確に計量しつつ粉粒体を
排出可能な計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパを提供
することである。
ない場合、ホッパ50の粉粒体が計量部50cに止まる
ことなくその底部から直接流出する、いわゆる、フラッ
シング流出が起こり、排出量を正確に制御できない欠点
があった。本発明の目的は、前述した従来の課題を解決
し、粉粒体の計量に要する時間を最小とすることにより
排出効率を向上した計量排出装置を備えた粉粒体用ホッ
パを提供することである。本発明の目的は、また、フラ
ッシング流出を防止し、常に正確に計量しつつ粉粒体を
排出可能な計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体を収納
しているホッパの底部を粉粒体が中央部に集まって落下
するように概略V字形に構成し、その最下部に概略長方
形の排出口を形成すると共に、この排出口を塞ぐ位置
に、水平軸を中心として回転可能に設置された軸部材
と、そして、それぞれは軸方向に連続し且つ放射方向に
延在するようにして等角度間隔に軸部材の外周面に固定
された複数の板部材とを有している計量排出装置を配置
してなる計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパを提供す
る。ホッパ中の粉粒体は、概略V字形の底壁に案内され
て下方に移動し、その最下部に形成された排出口から計
量排出装置の隣接するいずれか一対の板部材の間の空間
に収納される。連続的又は間欠的に軸部材を回転するこ
とにより、各一対の板部材の間に収納された粉粒体は、
回転して下側を向くようになり自然落下する。また、回
転速度を任意に変更することにより、計量されて排出さ
れる粉粒体の量を自由に変えることができる。
しているホッパの底部を粉粒体が中央部に集まって落下
するように概略V字形に構成し、その最下部に概略長方
形の排出口を形成すると共に、この排出口を塞ぐ位置
に、水平軸を中心として回転可能に設置された軸部材
と、そして、それぞれは軸方向に連続し且つ放射方向に
延在するようにして等角度間隔に軸部材の外周面に固定
された複数の板部材とを有している計量排出装置を配置
してなる計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパを提供す
る。ホッパ中の粉粒体は、概略V字形の底壁に案内され
て下方に移動し、その最下部に形成された排出口から計
量排出装置の隣接するいずれか一対の板部材の間の空間
に収納される。連続的又は間欠的に軸部材を回転するこ
とにより、各一対の板部材の間に収納された粉粒体は、
回転して下側を向くようになり自然落下する。また、回
転速度を任意に変更することにより、計量されて排出さ
れる粉粒体の量を自由に変えることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパにおいて、ホッ
パ底部の排出口に隣接して、隣り合う2枚の板部材の外
周面を覆う事ができる面積を有するフラッシュ流出防止
用の断面円弧状閉鎖部材が設置されていることを特徴と
する。これにより、軸部材が回転しても、少くとも1枚
の板部材がホッパ内部から流出しようとする粉粒体の遮
蔽物となりフラッシング流出を防止する。これにより、
常に正確に計量しつつ粉粒体を排出することが可能とな
る。
の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパにおいて、ホッ
パ底部の排出口に隣接して、隣り合う2枚の板部材の外
周面を覆う事ができる面積を有するフラッシュ流出防止
用の断面円弧状閉鎖部材が設置されていることを特徴と
する。これにより、軸部材が回転しても、少くとも1枚
の板部材がホッパ内部から流出しようとする粉粒体の遮
蔽物となりフラッシング流出を防止する。これにより、
常に正確に計量しつつ粉粒体を排出することが可能とな
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパにおい
て、板部材が、4〜12枚であることを特徴とする。ホ
ッパ内に収納された粉粒体の自重を利用して、所定量の
粉粒体を各一対の板部材の間に確実に収納できると共
に、粉粒体の移動通路内に少くとも1枚の板部材を遮蔽
物として配置することができ、それにより、確実にフラ
ッシング流出を防止することができる。
に記載の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパにおい
て、板部材が、4〜12枚であることを特徴とする。ホ
ッパ内に収納された粉粒体の自重を利用して、所定量の
粉粒体を各一対の板部材の間に確実に収納できると共
に、粉粒体の移動通路内に少くとも1枚の板部材を遮蔽
物として配置することができ、それにより、確実にフラ
ッシング流出を防止することができる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1に記載の計量排出装置を備えた粉粒体用ホ
ッパにおいて、前記板部材の先端部には、この板部材と
前記閉鎖部材の内周面との間に介在するよう弾性板を取
付けたことを特徴とする。この板部材の先端と閉鎖部材
の内周面との間に存在する隙間を、上記弾性板で閉塞す
ることにより、粉粒体のフラッシュ流出をより確実に防
止することができる。
のいずれか1に記載の計量排出装置を備えた粉粒体用ホ
ッパにおいて、前記板部材の先端部には、この板部材と
前記閉鎖部材の内周面との間に介在するよう弾性板を取
付けたことを特徴とする。この板部材の先端と閉鎖部材
の内周面との間に存在する隙間を、上記弾性板で閉塞す
ることにより、粉粒体のフラッシュ流出をより確実に防
止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明に係る
計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパについて図示され
た好ましい実施形態に基いて説明する。図1は、本発明
に係る計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパの一実施形
態の縦断面図であり、図2は、図1に用いられている計
量排出装置の斜視図である。本発明に係る計量排出装置
を備えた粉粒体用ホッパ42は、基本的に、ホッパ本体
60と、そして、ホッパ本体60の底部に取り付けられ
た計量排出装置70とを有して構成されている。
計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパについて図示され
た好ましい実施形態に基いて説明する。図1は、本発明
に係る計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパの一実施形
態の縦断面図であり、図2は、図1に用いられている計
量排出装置の斜視図である。本発明に係る計量排出装置
を備えた粉粒体用ホッパ42は、基本的に、ホッパ本体
60と、そして、ホッパ本体60の底部に取り付けられ
た計量排出装置70とを有して構成されている。
【0011】ホッパ本体60は、上方が開口した直方体
状の筒体で、その底部は、粉粒体が中央部に集まって落
下するように一対の底壁60a、60bによって概略V
字形に構成されている。底壁60a、60bは、粉粒体
が自重によってV字形の最下部に落下するが、下方の粉
粒体に上方の圧力がかかり過ぎないような適当な角度、
例えば、水平に対して±30−60度の角度を有するよ
うに構成することが好ましい。粉粒体が壁面に付着して
落下しなくなることを防ぐため、図示されていない振動
発生装置により、壁面に機械的振動を与えることもでき
る。また、汚泥のように粘性が大きく壁面に付着し易い
ものを、ホッパ本体60に収納し計量排出装置70にて
計量する場合には、図1に示すように、少なくとも底壁
10a,10bに沿ってさらさらした種菌の層90を形
成することができる。この種菌の層90は、ホッパ本体
60に収納する材料を該ホッパ本体60に投入する際同
時に両側から入れることも、あるいは、ホッパ本体60
に種菌投入口(図示されていない)を設け、この種菌投
入口を介してホッパ本体60内に種菌を供給することに
よっても形成することができる。これにより、粘性が大
きな材料であっても、種菌の存在によって、底壁10
a,10bに沿って下方に落下することができ、計量排
出装置70にて計量することができる利点を有する。底
壁60aの先端は、底壁60bの先端よりも低い位置ま
で延びており、その下縁に沿って断面円弧状の閉鎖部材
60cが設置されている。底壁60aの先端と底壁60
bの先端との間に、概略長方形の排出口60dが形成さ
れており、この排出口60dを塞ぐ位置に計量排出装置
70が配置される。
状の筒体で、その底部は、粉粒体が中央部に集まって落
下するように一対の底壁60a、60bによって概略V
字形に構成されている。底壁60a、60bは、粉粒体
が自重によってV字形の最下部に落下するが、下方の粉
粒体に上方の圧力がかかり過ぎないような適当な角度、
例えば、水平に対して±30−60度の角度を有するよ
うに構成することが好ましい。粉粒体が壁面に付着して
落下しなくなることを防ぐため、図示されていない振動
発生装置により、壁面に機械的振動を与えることもでき
る。また、汚泥のように粘性が大きく壁面に付着し易い
ものを、ホッパ本体60に収納し計量排出装置70にて
計量する場合には、図1に示すように、少なくとも底壁
10a,10bに沿ってさらさらした種菌の層90を形
成することができる。この種菌の層90は、ホッパ本体
60に収納する材料を該ホッパ本体60に投入する際同
時に両側から入れることも、あるいは、ホッパ本体60
に種菌投入口(図示されていない)を設け、この種菌投
入口を介してホッパ本体60内に種菌を供給することに
よっても形成することができる。これにより、粘性が大
きな材料であっても、種菌の存在によって、底壁10
a,10bに沿って下方に落下することができ、計量排
出装置70にて計量することができる利点を有する。底
壁60aの先端は、底壁60bの先端よりも低い位置ま
で延びており、その下縁に沿って断面円弧状の閉鎖部材
60cが設置されている。底壁60aの先端と底壁60
bの先端との間に、概略長方形の排出口60dが形成さ
れており、この排出口60dを塞ぐ位置に計量排出装置
70が配置される。
【0012】計量排出装置70は、水平軸を中心として
回転可能に設置された軸部材72と、そして、軸部材7
2の外周面に固定された複数の板部材74とを有してい
る。この軸部材72は、図示されていないモータによっ
て回転駆動される。板部材74は、板状の部材で軸部材
72の軸方向に連続して延びている。板部材74は、正
面方向から見た場合放射方向に延在しており等角度間隔
で軸部材72の外周面に固定されている。板部材74
は、4〜12枚程度を軸部材72の外周面に固定するこ
とが好ましい。あまりに少いと、軸部材72の回転中、
ホッパ本体60の内部から外部に向って延びる粉粒体通
路中に板部材74が存在しないこととなり、粉粒体がフ
ラッシング流出するからである。一方、あまりに多い
と、軸部材72の回転が速くなった場合、隣接する一対
の板部材74間の領域に粉粒体がくまなく入り込むこと
ができなくなり、計量が不正確になるからである。
回転可能に設置された軸部材72と、そして、軸部材7
2の外周面に固定された複数の板部材74とを有してい
る。この軸部材72は、図示されていないモータによっ
て回転駆動される。板部材74は、板状の部材で軸部材
72の軸方向に連続して延びている。板部材74は、正
面方向から見た場合放射方向に延在しており等角度間隔
で軸部材72の外周面に固定されている。板部材74
は、4〜12枚程度を軸部材72の外周面に固定するこ
とが好ましい。あまりに少いと、軸部材72の回転中、
ホッパ本体60の内部から外部に向って延びる粉粒体通
路中に板部材74が存在しないこととなり、粉粒体がフ
ラッシング流出するからである。一方、あまりに多い
と、軸部材72の回転が速くなった場合、隣接する一対
の板部材74間の領域に粉粒体がくまなく入り込むこと
ができなくなり、計量が不正確になるからである。
【0013】前述した閉鎖部材60cは、隣り合う2枚
の板部材74の外周面を覆う事ができる面積を有してお
り、これにより、確実にフラッシュ流出を防止すること
ができる。また、板部材74の先端と閉鎖部材60cの
内周面との間に存在する隙間も、フラッシュ流出の原因
となり得るため、板部材74の先端部に弾性を有する薄
いゴム板74a(図2においては、その1枚のみを図示
した)を取り付けることが好ましい。これにより、フラ
ッシュ流出を確実に防止することができ、粉粒体の計量
を正確に行うことができる利点を有する。
の板部材74の外周面を覆う事ができる面積を有してお
り、これにより、確実にフラッシュ流出を防止すること
ができる。また、板部材74の先端と閉鎖部材60cの
内周面との間に存在する隙間も、フラッシュ流出の原因
となり得るため、板部材74の先端部に弾性を有する薄
いゴム板74a(図2においては、その1枚のみを図示
した)を取り付けることが好ましい。これにより、フラ
ッシュ流出を確実に防止することができ、粉粒体の計量
を正確に行うことができる利点を有する。
【0014】本発明の計量排出装置を備えた粉粒体用ホ
ッパ42は、軸部材72の回転を調節するだけで、排出
される粉粒体の量を正確に計量した上で任意に設定でき
る効果を有する。しかも、その調整は、モータの回転数
を調節するだけの簡単な操作であり、極めて安価に且つ
正確にコントロールすることができる。かかる排出量の
調節機能は、ホッパから排出される粉粒体を他の材料と
を所定の割合で混合するような場合であって、他方の材
料の供給が微妙に変化する時に混合物の比率を常に一定
にすることができる効果をもたらす。これにより、かか
る混合物を原材料として生産される製品の品質を一定と
することができる。
ッパ42は、軸部材72の回転を調節するだけで、排出
される粉粒体の量を正確に計量した上で任意に設定でき
る効果を有する。しかも、その調整は、モータの回転数
を調節するだけの簡単な操作であり、極めて安価に且つ
正確にコントロールすることができる。かかる排出量の
調節機能は、ホッパから排出される粉粒体を他の材料と
を所定の割合で混合するような場合であって、他方の材
料の供給が微妙に変化する時に混合物の比率を常に一定
にすることができる効果をもたらす。これにより、かか
る混合物を原材料として生産される製品の品質を一定と
することができる。
【0015】軸部材72の回転は、連続的に行うこと
も、あるいは、間欠的に行うこともできる。いずれの場
合も、上部の粉粒体の荷重が下方の粉粒体の上に掛って
おり、その圧力で粉粒体は、隣接する一対の板部材74
間の領域に密に収納される。特に、板部材74の枚数が
8枚の場合、各板部材74は45度間隔で軸部材72の
外周面に固定される(図1参照)。従って、一の板部材
74が垂直方向を向く図1の状態の時、粉粒体はその上
方に積み重ねられた高さ分の粉粒体の重量の圧力を受け
て、回転方向1つ前の板部材74との間に形成された領
域A内に密に収納される。回転方向1つ前の板部材74
と図1において水平を向いている板部材74との間に形
成された領域B内には、底壁60aに沿って下降してき
た粉粒体がほぼ45度の角度で押し込まれる。このよう
に、隣接する一対の板部材74間の領域が解放している
方向と粉粒体の押し込み方向とが一致することにより、
かかる領域には粉粒体が隙間無く密に収納される。
も、あるいは、間欠的に行うこともできる。いずれの場
合も、上部の粉粒体の荷重が下方の粉粒体の上に掛って
おり、その圧力で粉粒体は、隣接する一対の板部材74
間の領域に密に収納される。特に、板部材74の枚数が
8枚の場合、各板部材74は45度間隔で軸部材72の
外周面に固定される(図1参照)。従って、一の板部材
74が垂直方向を向く図1の状態の時、粉粒体はその上
方に積み重ねられた高さ分の粉粒体の重量の圧力を受け
て、回転方向1つ前の板部材74との間に形成された領
域A内に密に収納される。回転方向1つ前の板部材74
と図1において水平を向いている板部材74との間に形
成された領域B内には、底壁60aに沿って下降してき
た粉粒体がほぼ45度の角度で押し込まれる。このよう
に、隣接する一対の板部材74間の領域が解放している
方向と粉粒体の押し込み方向とが一致することにより、
かかる領域には粉粒体が隙間無く密に収納される。
【0016】さらに閉鎖部材60cによって外周部を閉
鎖されている領域Cにおいては、少なくとも1枚の板部
材74が粉粒体の流路を閉鎖しており、フラッシュ流出
を防止している。そして、領域Dに至ると下方が解放さ
れるため、内部に収納されていた粉粒体は、下方に配置
されたコンベア等の搬送装置80上に自重により落下し
排出される。かかる軸部材72の回転は、水車と同様に
粉粒体の位置エネルギを利用して行うことができるの
で、モータでの電気エネルギの消費はそれほど大量に必
要とすることはない。従って、図3に示した従来の計量
排出装置を備えた粉粒体用ホッパに比べてランニングコ
ストを低く抑えることができる効果を有している。
鎖されている領域Cにおいては、少なくとも1枚の板部
材74が粉粒体の流路を閉鎖しており、フラッシュ流出
を防止している。そして、領域Dに至ると下方が解放さ
れるため、内部に収納されていた粉粒体は、下方に配置
されたコンベア等の搬送装置80上に自重により落下し
排出される。かかる軸部材72の回転は、水車と同様に
粉粒体の位置エネルギを利用して行うことができるの
で、モータでの電気エネルギの消費はそれほど大量に必
要とすることはない。従って、図3に示した従来の計量
排出装置を備えた粉粒体用ホッパに比べてランニングコ
ストを低く抑えることができる効果を有している。
【0017】また、別の実施形態として、汚泥処理シス
テムに関連する図4及び図5に示すように、汚泥を微生
物の分解力を用いて浄化する汚泥処理における養生コン
テナ14aとして用いることができる。従来より汚泥を
処理することが行われているが、浄化処理としては、自
然中の微生物を利用した浄化処理と、意図的に加えた微
生物を利用した浄化処理とが提案されている。自然中の
微生物を利用する処理の例としては、汚泥を地中に埋め
て微生物による自然発酵・分解にて浄化するものが挙げ
られる。また意図的に加えた微生物を利用する処理とし
て、好熱菌を利用した方法が提案されている。好熱菌は
通常の常温性微生物が増殖する温度範囲よりも高い温度
で増殖するものであり、単に有機物を分解するだけでな
く、汚泥中の病原菌や有害な寄生虫卵を高温に曝すこと
によって不活化することができるものである。
テムに関連する図4及び図5に示すように、汚泥を微生
物の分解力を用いて浄化する汚泥処理における養生コン
テナ14aとして用いることができる。従来より汚泥を
処理することが行われているが、浄化処理としては、自
然中の微生物を利用した浄化処理と、意図的に加えた微
生物を利用した浄化処理とが提案されている。自然中の
微生物を利用する処理の例としては、汚泥を地中に埋め
て微生物による自然発酵・分解にて浄化するものが挙げ
られる。また意図的に加えた微生物を利用する処理とし
て、好熱菌を利用した方法が提案されている。好熱菌は
通常の常温性微生物が増殖する温度範囲よりも高い温度
で増殖するものであり、単に有機物を分解するだけでな
く、汚泥中の病原菌や有害な寄生虫卵を高温に曝すこと
によって不活化することができるものである。
【0018】具体的な処理の過程としては、汚泥中に生
息する様々な微生物のうち比較的低温で増殖するバクテ
リア、真菌及び放線菌等の細菌によって発酵が開始さ
れ、これらは堆肥化過程進行に伴い急激に増殖し、これ
と同時に有機物の分解熱によって温度が30〜60℃ま
で上昇する。このとき温度に弱い酵母、カビ及び硝酸菌
等は死滅する。温度が上昇すると意図的に加えた好熱菌
が増殖しはじめ、さらに発酵熱が高まり、病原細菌、病
虫卵、有害昆虫卵、ウイルス、雑草種子等の大部分が不
活化され、人畜に無害なものになる。ここでの好熱菌と
して、通常の好熱菌のみならず、バイオコロニー、バイ
オヒート(共にバイオスペシャル社製)といった特に高
温性な好熱菌をも使用することにより、120℃前後の
高温まで上昇させて発酵させることが可能となる。この
ように好熱菌を使用することでより高温での発酵処理が
可能となり、したがって自然発酵に比べ処理時間を著し
く短縮することができ、また汚泥の浄化・安定化をより
一層高めることができるといったメリットがある。
息する様々な微生物のうち比較的低温で増殖するバクテ
リア、真菌及び放線菌等の細菌によって発酵が開始さ
れ、これらは堆肥化過程進行に伴い急激に増殖し、これ
と同時に有機物の分解熱によって温度が30〜60℃ま
で上昇する。このとき温度に弱い酵母、カビ及び硝酸菌
等は死滅する。温度が上昇すると意図的に加えた好熱菌
が増殖しはじめ、さらに発酵熱が高まり、病原細菌、病
虫卵、有害昆虫卵、ウイルス、雑草種子等の大部分が不
活化され、人畜に無害なものになる。ここでの好熱菌と
して、通常の好熱菌のみならず、バイオコロニー、バイ
オヒート(共にバイオスペシャル社製)といった特に高
温性な好熱菌をも使用することにより、120℃前後の
高温まで上昇させて発酵させることが可能となる。この
ように好熱菌を使用することでより高温での発酵処理が
可能となり、したがって自然発酵に比べ処理時間を著し
く短縮することができ、また汚泥の浄化・安定化をより
一層高めることができるといったメリットがある。
【0019】また、微生物として光栄養細菌を利用した
方法もある。具体的には、光栄養細菌を担体に固定させ
たものを対象物に添加したり(特開平5−111694
号)、当該細菌を担体に固定させたものをパイプ状の処
理管装置の内部に混入させて、対象物を処理する装置
(特開平8−224592号)等が挙げられる。ここで
「光栄養細菌」とは、一般に光合成細菌(Photosynthet
ic bacteria )と呼ばれている細菌のことをいい、「Be
rgey's Manual of Determinative Bacteriology 8th ed
ition (1974)」で確立された分類に従い、光栄養細菌
(Phototrophicbacteria )として開示されるものを意
味する。具体的には、特に限定はなく、ロドスピリラム
属、ロドシュードモナス属、及びロドミクロビウム属を
含むロドスピリ・ラーシエ科;クロマチウム属等を含む
クロマティ・アーシエ科;クロロビウム属等を含むクロ
ロビ・アーシエ科のうちを単独で又は2種以上混合して
用いることができる。
方法もある。具体的には、光栄養細菌を担体に固定させ
たものを対象物に添加したり(特開平5−111694
号)、当該細菌を担体に固定させたものをパイプ状の処
理管装置の内部に混入させて、対象物を処理する装置
(特開平8−224592号)等が挙げられる。ここで
「光栄養細菌」とは、一般に光合成細菌(Photosynthet
ic bacteria )と呼ばれている細菌のことをいい、「Be
rgey's Manual of Determinative Bacteriology 8th ed
ition (1974)」で確立された分類に従い、光栄養細菌
(Phototrophicbacteria )として開示されるものを意
味する。具体的には、特に限定はなく、ロドスピリラム
属、ロドシュードモナス属、及びロドミクロビウム属を
含むロドスピリ・ラーシエ科;クロマチウム属等を含む
クロマティ・アーシエ科;クロロビウム属等を含むクロ
ロビ・アーシエ科のうちを単独で又は2種以上混合して
用いることができる。
【0020】このような微生物の分解力を用いて浄化す
る汚泥処理について、まずそのシステム及び処理方法の
概略を説明し、その後本発明に係る計量排出装置を備え
た粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ14a
について詳細に説明する。本発明に係る計量排出装置を
備えた粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ1
4aを設置した汚泥処理システムにおいては、上記した
好熱菌又は光栄養細菌をいずれか単独で又は混合して用
いてもよい。また上記細菌のみでは処理槽内で捕食菌に
より捕食されて処理効率の低下を招くので、好ましくは
上記細菌をその内部に固定するための担体、例えばパー
ライト、バーミキュライト、珪藻土、活性炭、多孔質セ
ラミックス等の多孔質粒子を該細菌に対し、所定割合で
添加して用いることができる。なお、図示された実施形
態では好熱菌を用いた例を示す。
る汚泥処理について、まずそのシステム及び処理方法の
概略を説明し、その後本発明に係る計量排出装置を備え
た粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ14a
について詳細に説明する。本発明に係る計量排出装置を
備えた粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ1
4aを設置した汚泥処理システムにおいては、上記した
好熱菌又は光栄養細菌をいずれか単独で又は混合して用
いてもよい。また上記細菌のみでは処理槽内で捕食菌に
より捕食されて処理効率の低下を招くので、好ましくは
上記細菌をその内部に固定するための担体、例えばパー
ライト、バーミキュライト、珪藻土、活性炭、多孔質セ
ラミックス等の多孔質粒子を該細菌に対し、所定割合で
添加して用いることができる。なお、図示された実施形
態では好熱菌を用いた例を示す。
【0021】汚泥処理システムは、図5に示すように、
汚泥を養生又は発酵分解する発酵分解領域B及びトラッ
ク1から搬入された汚泥を細菌と混合して菌混合汚泥を
得る菌混合汚泥製造領域Cを含む汚泥処理施設Aを備え
ている。この汚泥処理施設Aは一点鎖線で描いた建屋F
内に建設される。図示されているように、発酵分解領域
B及び菌混合汚泥製造領域Cは、仕切りF1によって区
切られており、それぞれの領域ごとに必要な消臭/臭気
漏れ出し防止手段を施している。周囲への異臭の発生・
漏れ出しをなくし、この種の汚泥処理施設にありがちな
住民反対運動の主要因である匂いの問題を完全になくす
ることができる。なお、図中Dは消臭必要領域を示す。
汚泥を養生又は発酵分解する発酵分解領域B及びトラッ
ク1から搬入された汚泥を細菌と混合して菌混合汚泥を
得る菌混合汚泥製造領域Cを含む汚泥処理施設Aを備え
ている。この汚泥処理施設Aは一点鎖線で描いた建屋F
内に建設される。図示されているように、発酵分解領域
B及び菌混合汚泥製造領域Cは、仕切りF1によって区
切られており、それぞれの領域ごとに必要な消臭/臭気
漏れ出し防止手段を施している。周囲への異臭の発生・
漏れ出しをなくし、この種の汚泥処理施設にありがちな
住民反対運動の主要因である匂いの問題を完全になくす
ることができる。なお、図中Dは消臭必要領域を示す。
【0022】菌混合汚泥製造領域Cに運ばれた汚泥は、
トラック1のタンク1aから汚泥受入装置2に投入さ
れ、ベルトコンベア6によりミキサー3に移されて該ミ
キサー3内で後述する戻し材と粗混合される。戻し材に
は、好熱菌が既に含まれているため、戻し材との粗混合
により汚泥に十分な量の種菌が付与される(このように
ミキサー3内において好熱菌が混合された汚泥を菌混合
汚泥と呼ぶ。以下同様)。菌混合汚泥は、次に、菌混合
粉砕装置4に搬送され、この菌混合粉砕装置4内で菌混
合汚泥は細かく粉砕されると共に好熱菌と満遍なく接触
するように混合される。
トラック1のタンク1aから汚泥受入装置2に投入さ
れ、ベルトコンベア6によりミキサー3に移されて該ミ
キサー3内で後述する戻し材と粗混合される。戻し材に
は、好熱菌が既に含まれているため、戻し材との粗混合
により汚泥に十分な量の種菌が付与される(このように
ミキサー3内において好熱菌が混合された汚泥を菌混合
汚泥と呼ぶ。以下同様)。菌混合汚泥は、次に、菌混合
粉砕装置4に搬送され、この菌混合粉砕装置4内で菌混
合汚泥は細かく粉砕されると共に好熱菌と満遍なく接触
するように混合される。
【0023】次に、菌混合汚泥は、ベルトコンベア12
を介して発酵分解領域Bに配置された養生コンテナ棟1
4のいずれかの養生コンテナ14aに移される。菌混合
汚泥は、各養生コンテナ14a内に所定日数(例えば、
2日)の養生期間停留され、その間に好熱菌の作用にて
汚泥が発酵分解する。養生期間を終えた処理済み汚泥
は、各養生コンテナ14aの底部からベルトコンベア1
5に、さらに、複数のベルトコンベア15によって搬送
された処理済み汚泥を集めて菌混合汚泥製造領域C側に
搬送するベルトコンベア17により菌混合汚泥製造領域
Cに戻される。菌混合汚泥製造領域Cでは、処理済み汚
泥は、先ず、分類装置8で戻し材(処理済み汚泥のうち
ミキサー3に投入されるものを戻し材と呼ぶ。以下同
様)と処理品(処理済み汚泥のうち堆肥として出荷され
るものを処理品と呼ぶ。以下同様)に分類される。そし
て、処理品は処理品搬出装置9に移され、農作物のため
の肥料として利用される。一方、戻し材は、計量装置1
0にて計量されたベルトコンベア6上に載せられ、汚泥
受入装置2からの新たな汚泥と共に後ミキサー3に移さ
れ、新たな汚泥と粗混合される。以後、同様の作業を連
続的に行なう。
を介して発酵分解領域Bに配置された養生コンテナ棟1
4のいずれかの養生コンテナ14aに移される。菌混合
汚泥は、各養生コンテナ14a内に所定日数(例えば、
2日)の養生期間停留され、その間に好熱菌の作用にて
汚泥が発酵分解する。養生期間を終えた処理済み汚泥
は、各養生コンテナ14aの底部からベルトコンベア1
5に、さらに、複数のベルトコンベア15によって搬送
された処理済み汚泥を集めて菌混合汚泥製造領域C側に
搬送するベルトコンベア17により菌混合汚泥製造領域
Cに戻される。菌混合汚泥製造領域Cでは、処理済み汚
泥は、先ず、分類装置8で戻し材(処理済み汚泥のうち
ミキサー3に投入されるものを戻し材と呼ぶ。以下同
様)と処理品(処理済み汚泥のうち堆肥として出荷され
るものを処理品と呼ぶ。以下同様)に分類される。そし
て、処理品は処理品搬出装置9に移され、農作物のため
の肥料として利用される。一方、戻し材は、計量装置1
0にて計量されたベルトコンベア6上に載せられ、汚泥
受入装置2からの新たな汚泥と共に後ミキサー3に移さ
れ、新たな汚泥と粗混合される。以後、同様の作業を連
続的に行なう。
【0024】なお、上記戻し材は主として新規に投入す
る汚泥の水分にバラツキがある場合であってもその水分
を調整する役割、即ち水分調整材として機能し、その後
の発酵促進に大いに役立つこととなる。さらにかかる戻
し材を再投入することにより、所定期間(細菌が細胞分
裂して生存し続けることができる期間)は、種菌を新規
に投入する必要がなくなる。上記戻し材は、上記新規投
入汚泥に混合した状態で、その水分が50%以上に、好
ましくは55%程度になるよう添加量を調整することが
でき、その後の汚泥の発酵を速やかに促進することがで
きる。
る汚泥の水分にバラツキがある場合であってもその水分
を調整する役割、即ち水分調整材として機能し、その後
の発酵促進に大いに役立つこととなる。さらにかかる戻
し材を再投入することにより、所定期間(細菌が細胞分
裂して生存し続けることができる期間)は、種菌を新規
に投入する必要がなくなる。上記戻し材は、上記新規投
入汚泥に混合した状態で、その水分が50%以上に、好
ましくは55%程度になるよう添加量を調整することが
でき、その後の汚泥の発酵を速やかに促進することがで
きる。
【0025】ベルトコンベア15、17によって搬送さ
れた処理済み汚泥の一部を又は計量装置10によって計
量された戻し材の一部をベルトコンベア19によって保
管用コンテナ棟20のいずれかの保管用コンテナ20a
に投入保管するように構成されている。保管用コンテナ
20aに保管された処理済み汚泥は、その底部から必要
に応じていつでもベルトコンベア22上に落とされ、こ
のベルトコンベア22を介して養生コンテナ棟14から
の処理済み汚泥を搬送するベルトコンベア17上に載せ
られる。ベルトコンベア17に載せられた処理済み汚泥
は、通常の操作を経て、分類装置8に送られ上述のよう
な流れを繰り返す。なお、図中27は凝縮水回収装置、
27aはその蒸気排出管、27bは配管、27cはポン
プ、27dはコンジショナ、29は発酵制御装置、31
はブロワ、31a、31bはそれぞれ配管を示す。
れた処理済み汚泥の一部を又は計量装置10によって計
量された戻し材の一部をベルトコンベア19によって保
管用コンテナ棟20のいずれかの保管用コンテナ20a
に投入保管するように構成されている。保管用コンテナ
20aに保管された処理済み汚泥は、その底部から必要
に応じていつでもベルトコンベア22上に落とされ、こ
のベルトコンベア22を介して養生コンテナ棟14から
の処理済み汚泥を搬送するベルトコンベア17上に載せ
られる。ベルトコンベア17に載せられた処理済み汚泥
は、通常の操作を経て、分類装置8に送られ上述のよう
な流れを繰り返す。なお、図中27は凝縮水回収装置、
27aはその蒸気排出管、27bは配管、27cはポン
プ、27dはコンジショナ、29は発酵制御装置、31
はブロワ、31a、31bはそれぞれ配管を示す。
【0026】次に、本発明に係る計量排出装置を備えた
粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ14aに
ついて説明する。図4は、養生コンテナ14aの縦断面
図である。図示されているように、養生コンテナ14a
は、底部が概略的にV字形をなす傾斜した底壁14b,
14cを有しており、その最下部に長方形の排出口14
dが形成されている。排出口14dには、処理済み汚泥
を所定量ずつ計量して排出する計量装置25が設置され
ている。計量装置25は、概略的に、円筒状の軸部25
aと、軸部25aの外周面に軸方向に連続して且つ円周
方向に等間隔に固定された複数のプレート25bと、そ
して、図示されていない駆動装置とから構成されてい
る。養生コンテナ14a内において発酵分解された処理
済み汚泥は、隣接する一対のプレート25bによって形
成される領域(図のA〜C)に収納されて回転し、領域
Dの位置でその自重によりベルトコンベア15上に落下
する。駆動装置を間欠的に駆動する又はその速度を変化
させることによって、計量装置25によって排出される
処理済み汚泥の量を自由に調節することができる。
粉粒体用ホッパの一実施例である養生コンテナ14aに
ついて説明する。図4は、養生コンテナ14aの縦断面
図である。図示されているように、養生コンテナ14a
は、底部が概略的にV字形をなす傾斜した底壁14b,
14cを有しており、その最下部に長方形の排出口14
dが形成されている。排出口14dには、処理済み汚泥
を所定量ずつ計量して排出する計量装置25が設置され
ている。計量装置25は、概略的に、円筒状の軸部25
aと、軸部25aの外周面に軸方向に連続して且つ円周
方向に等間隔に固定された複数のプレート25bと、そ
して、図示されていない駆動装置とから構成されてい
る。養生コンテナ14a内において発酵分解された処理
済み汚泥は、隣接する一対のプレート25bによって形
成される領域(図のA〜C)に収納されて回転し、領域
Dの位置でその自重によりベルトコンベア15上に落下
する。駆動装置を間欠的に駆動する又はその速度を変化
させることによって、計量装置25によって排出される
処理済み汚泥の量を自由に調節することができる。
【0027】養生コンテナ14aの内部には、また、図
5に示すように、主として発酵に関する部材として、内
部の温度を調節するために温湯を循環するための保温管
14e及び汚泥と細菌の発酵処理を促進させるために空
気を均一に送り込むための空気供給管14fが設けられ
ている。さらに、各養生コンテナ14a又は各養生コン
テナ棟14には、水蒸気を外部に排出する蒸気排出管2
7a、好熱菌の代わりに又は好熱菌と共に光栄養細菌が
使用される場合には該光栄養細菌の欲する光を照射する
照明装置(図示されていない)が設置される。また、各
養生コンテナ14aの側面には、発酵処理の開始段階か
ら終了段階までのコンテナ内部の温度・内圧の状態を把
握し、外部の処理装置に出力するためのセンサ(図示さ
れていない)が取り付けられている。
5に示すように、主として発酵に関する部材として、内
部の温度を調節するために温湯を循環するための保温管
14e及び汚泥と細菌の発酵処理を促進させるために空
気を均一に送り込むための空気供給管14fが設けられ
ている。さらに、各養生コンテナ14a又は各養生コン
テナ棟14には、水蒸気を外部に排出する蒸気排出管2
7a、好熱菌の代わりに又は好熱菌と共に光栄養細菌が
使用される場合には該光栄養細菌の欲する光を照射する
照明装置(図示されていない)が設置される。また、各
養生コンテナ14aの側面には、発酵処理の開始段階か
ら終了段階までのコンテナ内部の温度・内圧の状態を把
握し、外部の処理装置に出力するためのセンサ(図示さ
れていない)が取り付けられている。
【0028】次にその作用について説明する。トラック
1で運ばれた汚泥は菌混合汚泥製造領域Cで戻し材及び
/又は好熱菌と混合され菌混合汚泥とされ、ベルトコン
ベア12によって送られ養生コンテナ14a内に落下さ
れる。各養生コンテナ14aに所定の深さまで投入され
た菌混合汚泥は、その中で所定日数の間収納され細菌の
作用により発酵分解される。発酵分解に際して、菌混合
汚泥が低温である場合には、ボイラ33から配管33a
及び保温管14eを介して温水を循環供給し、温度を上
げて発酵を促進するようにできる。あるいは、発酵が進
んで高温蒸気を発生している他の養生コンテナ14aか
ら蒸気を供給して(菌混合汚泥の水分を多くした方が良
い場合)、あるいは、そのような養生コンテナ14aの
発酵制御装置29で熱交換を行った後の加圧エアを配管
31b及び空気供給管14fを介して当該養生コンテナ
14a(菌混合汚泥の水分はそのまま又は少なくした方
が良い場合)に供給することもできる。こうすることに
より、寒冷地においては汚泥の温度が低いために発酵が
進みにくく、処理が完了するまでの期間が長くなるとい
う事態を防ぐことが可能となる。
1で運ばれた汚泥は菌混合汚泥製造領域Cで戻し材及び
/又は好熱菌と混合され菌混合汚泥とされ、ベルトコン
ベア12によって送られ養生コンテナ14a内に落下さ
れる。各養生コンテナ14aに所定の深さまで投入され
た菌混合汚泥は、その中で所定日数の間収納され細菌の
作用により発酵分解される。発酵分解に際して、菌混合
汚泥が低温である場合には、ボイラ33から配管33a
及び保温管14eを介して温水を循環供給し、温度を上
げて発酵を促進するようにできる。あるいは、発酵が進
んで高温蒸気を発生している他の養生コンテナ14aか
ら蒸気を供給して(菌混合汚泥の水分を多くした方が良
い場合)、あるいは、そのような養生コンテナ14aの
発酵制御装置29で熱交換を行った後の加圧エアを配管
31b及び空気供給管14fを介して当該養生コンテナ
14a(菌混合汚泥の水分はそのまま又は少なくした方
が良い場合)に供給することもできる。こうすることに
より、寒冷地においては汚泥の温度が低いために発酵が
進みにくく、処理が完了するまでの期間が長くなるとい
う事態を防ぐことが可能となる。
【0029】所定の養生期間が経過し菌混合汚泥が発酵
分解した後、各養生コンテナ14aの底部に設置した計
量装置25を作動させて、処理済み汚泥を所定量ずつ計
量してベルトコンベア15上に排出する。処理済み汚泥
は、ベルトコンベア15により、養生コンテナ棟14の
下方を移動した後、それとほぼ直角に延びるベルトコン
ベア17により菌混合汚泥製造領域Cに戻される。ベル
トコンベア15、17により菌混合汚泥製造領域Cに戻
し材された処理済み汚泥は、分類装置8の受槽に排出さ
れる。分類装置8において、処理済み汚泥が内部のフル
イ形式の分類機構によって分類された後、その略半分が
処理品搬出装置9に移され、該処理品搬出装置9で袋詰
めされて、出荷待ちのため製品倉庫に納められる。
分解した後、各養生コンテナ14aの底部に設置した計
量装置25を作動させて、処理済み汚泥を所定量ずつ計
量してベルトコンベア15上に排出する。処理済み汚泥
は、ベルトコンベア15により、養生コンテナ棟14の
下方を移動した後、それとほぼ直角に延びるベルトコン
ベア17により菌混合汚泥製造領域Cに戻される。ベル
トコンベア15、17により菌混合汚泥製造領域Cに戻
し材された処理済み汚泥は、分類装置8の受槽に排出さ
れる。分類装置8において、処理済み汚泥が内部のフル
イ形式の分類機構によって分類された後、その略半分が
処理品搬出装置9に移され、該処理品搬出装置9で袋詰
めされて、出荷待ちのため製品倉庫に納められる。
【0030】そして、分類装置8内に残存するほぼ半分
の処理済み汚泥は、戻し材として計量装置10で計量し
た後ベルトコンベア7によりミキサー3側に搬送され、
汚泥受入装置2からの新しい汚泥と一緒にすべくベルト
コンベア6上に載せられる。分類装置8内に残存するほ
ぼ半分の処理済み汚泥は、一時的に、保管用コンテナ棟
20の保管用コンテナ20aに保管しておくこともでき
る。これにより、汚泥受入装置2へ供給される新たな汚
泥とタイミングを合わせることができる。なお、保管用
コンテナ20aに収納された処理済み汚泥の水分調整の
ために、凝縮水回収装置27からの凝縮水を噴霧した
り、あるいは、ブロワ31から加圧エアを噴射すること
もできる。そして、戻し材は、汚泥受入装置2に新規に
投入される汚泥と混合した時、水分を50%以上、好ま
しくは、55%程度となるようにする。汚泥の水分調整
は、また、汚泥受入装置2から送られてくる新たな汚泥
と計量装置10から送られてくる戻し材の混合割合をそ
れぞれの計量装置の駆動速度を調節することにより行う
ことができる。
の処理済み汚泥は、戻し材として計量装置10で計量し
た後ベルトコンベア7によりミキサー3側に搬送され、
汚泥受入装置2からの新しい汚泥と一緒にすべくベルト
コンベア6上に載せられる。分類装置8内に残存するほ
ぼ半分の処理済み汚泥は、一時的に、保管用コンテナ棟
20の保管用コンテナ20aに保管しておくこともでき
る。これにより、汚泥受入装置2へ供給される新たな汚
泥とタイミングを合わせることができる。なお、保管用
コンテナ20aに収納された処理済み汚泥の水分調整の
ために、凝縮水回収装置27からの凝縮水を噴霧した
り、あるいは、ブロワ31から加圧エアを噴射すること
もできる。そして、戻し材は、汚泥受入装置2に新規に
投入される汚泥と混合した時、水分を50%以上、好ま
しくは、55%程度となるようにする。汚泥の水分調整
は、また、汚泥受入装置2から送られてくる新たな汚泥
と計量装置10から送られてくる戻し材の混合割合をそ
れぞれの計量装置の駆動速度を調節することにより行う
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、粉粒体を収納しているホッパ
の底部を粉粒体が中央部に集まって落下するように概略
V字形に構成し、その最下部に概略長方形の排出口を形
成すると共に、この排出口を塞ぐ位置に、水平軸を中心
として回転可能に設置された軸部材と、そして、それぞ
れは軸方向に連続し且つ放射方向に延在するようにして
等角度間隔に前記軸部材の外周面に固定された複数の板
部材とを有している計量排出装置を配置しているため、
該計量排出装置の軸部材を回転することにより、隣接す
る前記板部材の間に収納される量の粉粒体を計量して排
出する効果を有する。また、軸部材の単位時間当りの回
転数を調節することにより、短時間当りに排出される粉
粒体の量を正確に計量した上で任意に調節することもで
きる。
の底部を粉粒体が中央部に集まって落下するように概略
V字形に構成し、その最下部に概略長方形の排出口を形
成すると共に、この排出口を塞ぐ位置に、水平軸を中心
として回転可能に設置された軸部材と、そして、それぞ
れは軸方向に連続し且つ放射方向に延在するようにして
等角度間隔に前記軸部材の外周面に固定された複数の板
部材とを有している計量排出装置を配置しているため、
該計量排出装置の軸部材を回転することにより、隣接す
る前記板部材の間に収納される量の粉粒体を計量して排
出する効果を有する。また、軸部材の単位時間当りの回
転数を調節することにより、短時間当りに排出される粉
粒体の量を正確に計量した上で任意に調節することもで
きる。
【0032】また、ホッパ底部の排出口に隣接して、隣
り合う2枚の板部材の外周面を覆う事ができる面積を有
する断面円弧状閉鎖部材を設置すると、軸部材が回転
中、粉粒体の流出通路内に常に1枚以上の板部材が存在
することになり、フラッシュ流出を確実に防止すること
ができる。
り合う2枚の板部材の外周面を覆う事ができる面積を有
する断面円弧状閉鎖部材を設置すると、軸部材が回転
中、粉粒体の流出通路内に常に1枚以上の板部材が存在
することになり、フラッシュ流出を確実に防止すること
ができる。
【0033】また、板部材を4〜12枚とした場合に
は、ホッパ内に収納された粉粒体の自重を利用して、所
定量の粉粒体を各一対の板部材の間に確実に収納できる
と共に、粉粒体の移動通路内に少くとも1枚の板部材を
遮蔽物として配置することができ、それにより、確実に
フラッシング流出を防止することができる。
は、ホッパ内に収納された粉粒体の自重を利用して、所
定量の粉粒体を各一対の板部材の間に確実に収納できる
と共に、粉粒体の移動通路内に少くとも1枚の板部材を
遮蔽物として配置することができ、それにより、確実に
フラッシング流出を防止することができる。
【0034】また、板部材の先端部に、この板部材と前
記閉鎖部材の内周面との間に介在するよう弾性板を取付
けた場合には、この板部材の先端と閉鎖部材の内周面と
の間に存在する隙間を、上記弾性板で閉塞することによ
り、粉粒体のフラッシュ流出をより確実に防止すること
ができる。
記閉鎖部材の内周面との間に介在するよう弾性板を取付
けた場合には、この板部材の先端と閉鎖部材の内周面と
の間に存在する隙間を、上記弾性板で閉塞することによ
り、粉粒体のフラッシュ流出をより確実に防止すること
ができる。
【図1】 本発明に係る計量排出装置を備えた粉粒体用
ホッパの一実施形態の縦断面図である。
ホッパの一実施形態の縦断面図である。
【図2】 図1に用いられている計量排出装置の斜視図
である。
である。
【図3】 従来の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ
の一実施形態の縦断面図である。
の一実施形態の縦断面図である。
【図4】 図1と別の計量排出装置を備えた粉粒体用ホ
ッパの一実施形態の縦断面図である。
ッパの一実施形態の縦断面図である。
【図5】 図4の計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ
を用いた汚泥処理システムの全体構成を示す平面図であ
る。
を用いた汚泥処理システムの全体構成を示す平面図であ
る。
A 汚泥処理施設 B 発酵分解領域 C 菌混合汚泥製造領域 D 消臭必要領域 E 建屋 F 建屋 G トラック重量計 H 自動洗浄装置 1 トラック 1a タンク 2 汚泥受入装置 3 ミキサー 4 菌混合粉砕装置 6、7 ベルトコンベア 8 分類装置 9 処理品搬出装置 10 計量装置 11 ベルトコンベア 12 ベルトコンベア 12a 分枝ライン、12b 主ライン 14 養生コンテナ棟 14a 養生コンテナ、14b、14c 底壁、14d
排出口、14e 保温管、14f 空気供給管 15、17 ベルトコンベア 19 ベルトコンベア 20 保管用コンテナ棟 20a 保管用コンテナ 22 ベルトコンベア 25 計量装置 27 凝縮水回収装置 27a 蒸気排出管、 27b 配管、27c ポン
プ、27d コンジショナ 29 発酵制御装置 31 ブロワ 31a、31b 配管 33 ボイラ 33a 配管 42 粉粒体用ホッパ 60 ホッパ本体 60a、60b 底壁、60c 閉鎖部材、60d 排
出口 70 計量排出装置72 軸部材 74 板部材 74a ゴム板 80 搬送装置 90 種菌の層
排出口、14e 保温管、14f 空気供給管 15、17 ベルトコンベア 19 ベルトコンベア 20 保管用コンテナ棟 20a 保管用コンテナ 22 ベルトコンベア 25 計量装置 27 凝縮水回収装置 27a 蒸気排出管、 27b 配管、27c ポン
プ、27d コンジショナ 29 発酵制御装置 31 ブロワ 31a、31b 配管 33 ボイラ 33a 配管 42 粉粒体用ホッパ 60 ホッパ本体 60a、60b 底壁、60c 閉鎖部材、60d 排
出口 70 計量排出装置72 軸部材 74 板部材 74a ゴム板 80 搬送装置 90 種菌の層
Claims (4)
- 【請求項1】 粉粒体を収納しているホッパの底部を粉
粒体が中央部に集まって落下するように概略V字形に構
成し、その最下部に概略長方形の排出口を形成すると共
に、この排出口を塞ぐ位置に、水平軸を中心として回転
可能に設置された軸部材と、そして、それぞれは軸方向
に連続し且つ放射方向に延在するようにして等角度間隔
に前記軸部材の外周面に固定された複数の板部材とを有
している計量排出装置を配置し、該計量排出装置の軸部
材を回転することにより、隣接する前記板部材の間に収
納される量の粉粒体を計量して排出することを特徴とす
る計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の計量排出装置を備えた
粉粒体用ホッパにおいて、前記ホッパ底部の排出口に隣
接して、隣り合う2枚の板部材の外周面を覆う事ができ
る面積を有するフラッシュ流出防止用の断面円弧状閉鎖
部材が設置されていることを特徴とする計量排出装置を
備えた粉粒体用ホッパ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の計量排出装置を
備えた粉粒体用ホッパにおいて、前記板部材は、4〜1
2枚であることを特徴とする計量排出装置を備えた粉粒
体用ホッパ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1に記載の計
量排出装置を備えた粉粒体用ホッパにおいて、前記板部
材の先端部には、この板部材と前記閉鎖部材の内周面と
の間に介在するよう弾性板を取り付けたことを特徴とす
る計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424498A JPH11301855A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424498A JPH11301855A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301855A true JPH11301855A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14880542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12424498A Pending JPH11301855A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 計量排出装置を備えた粉粒体用ホッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301855A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010282040A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2014098939A (ja) * | 2014-03-06 | 2014-05-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP12424498A patent/JPH11301855A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010282040A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2014098939A (ja) * | 2014-03-06 | 2014-05-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
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