JPH11303380A - バルコニー - Google Patents
バルコニーInfo
- Publication number
- JPH11303380A JPH11303380A JP11575998A JP11575998A JPH11303380A JP H11303380 A JPH11303380 A JP H11303380A JP 11575998 A JP11575998 A JP 11575998A JP 11575998 A JP11575998 A JP 11575998A JP H11303380 A JPH11303380 A JP H11303380A
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- JP
- Japan
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- balcony
- building
- horizontal
- vertical
- maintenance
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物の外側面のメンテナンス等を効率良く行
うことができ、しかも省エネルギー化を図ることのでき
るバルコニーを提供することを課題とする。 【解決手段】 建物1の外側面に沿って設けられた本設
のバルコニー2を、メンテナンス用とし、これを鉛直部
3と水平部4とから構成して、鉛直部3,水平部4を、
それぞれ、複数の鉛直ユニット5,水平ユニット12を
組み合わせることによって形成する構成とした。さら
に、バルコニー2の水平部4を構成する水平ユニット1
2として、格子状で多数の開口部を有したグレーチング
材を用いる構成とした。
うことができ、しかも省エネルギー化を図ることのでき
るバルコニーを提供することを課題とする。 【解決手段】 建物1の外側面に沿って設けられた本設
のバルコニー2を、メンテナンス用とし、これを鉛直部
3と水平部4とから構成して、鉛直部3,水平部4を、
それぞれ、複数の鉛直ユニット5,水平ユニット12を
組み合わせることによって形成する構成とした。さら
に、バルコニー2の水平部4を構成する水平ユニット1
2として、格子状で多数の開口部を有したグレーチング
材を用いる構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビル等の建
物の外側面をメンテナンスするために備えて好適なバル
コニーに関するものである。
物の外側面をメンテナンスするために備えて好適なバル
コニーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バルコニーのないビル等において
外側面をメンテナンスする場合、外側面に沿ってゴンド
ラ等を吊り下げたり、あるいは地上から仮設足場を組み
上げる等して、これらゴンドラ,仮設足場上で清掃・修
繕等のメンテナンス作業を行っている。
外側面をメンテナンスする場合、外側面に沿ってゴンド
ラ等を吊り下げたり、あるいは地上から仮設足場を組み
上げる等して、これらゴンドラ,仮設足場上で清掃・修
繕等のメンテナンス作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のゴンドラ等を用いた方法では、ゴンドラ
の移動が必要であることから作業効率も良いとは言え
ず、また強風時には作業が行えないなど、安全確保の上
で細心の配慮が必要である。また、仮設足場を組み上げ
る方法では、言うまでもなく足場の組立および撤去に手
間が掛かり、これも効率の良いものではなかった。
たような従来のゴンドラ等を用いた方法では、ゴンドラ
の移動が必要であることから作業効率も良いとは言え
ず、また強風時には作業が行えないなど、安全確保の上
で細心の配慮が必要である。また、仮設足場を組み上げ
る方法では、言うまでもなく足場の組立および撤去に手
間が掛かり、これも効率の良いものではなかった。
【0004】このようにバルコニーのないビル等におい
てはメンテナンスを効率良く行うことが困難であること
に加え、夏季等には窓面への日射の輻射が強く、室内の
空調効率の低下を招き、エネルギーの負荷が高まるとい
う問題があった。
てはメンテナンスを効率良く行うことが困難であること
に加え、夏季等には窓面への日射の輻射が強く、室内の
空調効率の低下を招き、エネルギーの負荷が高まるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、建物の外側面のメンテナンス等を効率良く
行うことができ、しかも省エネルギー化を図ることので
きるバルコニーを提供することを課題とする。
れたもので、建物の外側面のメンテナンス等を効率良く
行うことができ、しかも省エネルギー化を図ることので
きるバルコニーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建物の外側面に沿って設けられるメンテナンス用のバル
コニーであって、該バルコニーは、前記建物の外側面に
沿って定められた間隔ごとに、それぞれ前記建物の外側
面に直交する鉛直面内に位置するよう設けられた鉛直部
と、互いに隣接する鉛直部間に設けられて略水平面内に
位置し、前記バルコニーの床面を形成する水平部とから
構成され、前記鉛直部、前記水平部は、それぞれ、所定
の大きさを有した鉛直ユニット、水平ユニットを複数組
み合わせることによって構成されていることを特徴とし
ている。
建物の外側面に沿って設けられるメンテナンス用のバル
コニーであって、該バルコニーは、前記建物の外側面に
沿って定められた間隔ごとに、それぞれ前記建物の外側
面に直交する鉛直面内に位置するよう設けられた鉛直部
と、互いに隣接する鉛直部間に設けられて略水平面内に
位置し、前記バルコニーの床面を形成する水平部とから
構成され、前記鉛直部、前記水平部は、それぞれ、所定
の大きさを有した鉛直ユニット、水平ユニットを複数組
み合わせることによって構成されていることを特徴とし
ている。
【0007】このようなバルコニーを設置することによ
り、建物の外側面のメンテナンスをバルコニー上で行う
ことができる。また、バルコニーをユニット化すること
により、その組立を容易に行うことができる。
り、建物の外側面のメンテナンスをバルコニー上で行う
ことができる。また、バルコニーをユニット化すること
により、その組立を容易に行うことができる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1記載のバ
ルコニーであって、前記水平ユニットとして、格子状で
多数の開口部を有したグレーチング材が用いられている
ことを特徴としている。
ルコニーであって、前記水平ユニットとして、格子状で
多数の開口部を有したグレーチング材が用いられている
ことを特徴としている。
【0009】このようにバルコニーの床面にグレーチン
グ材を用いると、グレーチング材の開口部を通して建物
の外側面に照射される太陽光の輻射が低減される。
グ材を用いると、グレーチング材の開口部を通して建物
の外側面に照射される太陽光の輻射が低減される。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載のバルコニーであって、前記バルコニーが、前記建
物を施工するときの施工用足場としても用いられるもの
であることを特徴としている。
記載のバルコニーであって、前記バルコニーが、前記建
物を施工するときの施工用足場としても用いられるもの
であることを特徴としている。
【0011】これにより、建物の施工時にバルコニーを
組み上げれば、本来メンテナンス用等として用いられる
バルコニーを施工用足場としても用いることができる。
組み上げれば、本来メンテナンス用等として用いられる
バルコニーを施工用足場としても用いることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバルコニーの
実施の形態の一例を、図1ないし図3を参照して説明す
る。
実施の形態の一例を、図1ないし図3を参照して説明す
る。
【0013】図1に示すように、ビル等の建物1の外側
面に沿ってバルコニー2が設置されている。図2に示す
ように、このバルコニー2は、上下方向に延在してバル
コニー2の柱を形成する鉛直部3と、水平面内に位置し
てバルコニー2の床面を形成する水平部4とから構成さ
れている。
面に沿ってバルコニー2が設置されている。図2に示す
ように、このバルコニー2は、上下方向に延在してバル
コニー2の柱を形成する鉛直部3と、水平面内に位置し
てバルコニー2の床面を形成する水平部4とから構成さ
れている。
【0014】図2および図3に示すように、鉛直部3
は、建物1の外側面に沿って所定間隔ごとに設置されて
おり、それぞれ建物1の外側面に対して直交する鉛直面
内に位置するようになっている。この各鉛直部3は、上
下方向に複数の鉛直ユニット5が連結されることによっ
て構成されている。各鉛直ユニット5は、所定間隔を隔
てた2本一対の柱部材6,6と、これら柱部材6,6を
一体に連結する連結部材7(図2参照)とによって略コ
字状をなし、さらにこれは柱部材6,6および連結部材
7間には、補強ワイヤー8,9が張設されている。な
お、この鉛直ユニット5は、その全体が例えばステンレ
ス製とされている。そして、互いに上下に位置する鉛直
ユニット5,5は、その柱部材6,6どうしをジョイン
ト金具10を介してジョイントすることによって連結さ
れている。
は、建物1の外側面に沿って所定間隔ごとに設置されて
おり、それぞれ建物1の外側面に対して直交する鉛直面
内に位置するようになっている。この各鉛直部3は、上
下方向に複数の鉛直ユニット5が連結されることによっ
て構成されている。各鉛直ユニット5は、所定間隔を隔
てた2本一対の柱部材6,6と、これら柱部材6,6を
一体に連結する連結部材7(図2参照)とによって略コ
字状をなし、さらにこれは柱部材6,6および連結部材
7間には、補強ワイヤー8,9が張設されている。な
お、この鉛直ユニット5は、その全体が例えばステンレ
ス製とされている。そして、互いに上下に位置する鉛直
ユニット5,5は、その柱部材6,6どうしをジョイン
ト金具10を介してジョイントすることによって連結さ
れている。
【0015】図3に示したように、この鉛直部3は、上
下方向所定間隔ごとに、ブラケット11によって建物1
の外側面に固定されている。
下方向所定間隔ごとに、ブラケット11によって建物1
の外側面に固定されている。
【0016】水平部4は、例えば建物1の各階毎に設け
られており、これは複数の所定の大きさの水平ユニット
12から構成されている。各水平ユニット12には、ス
テンレス製で、格子状で多数の開口部を有したグレーチ
ング材が用いられている。各水平ユニット12は、互い
に隣接する鉛直部3,3間に設置されており、その両端
部を両側の鉛直ユニット5,5の連結部材7,7に図示
しないジョイント金具を介して取り付けられている。
られており、これは複数の所定の大きさの水平ユニット
12から構成されている。各水平ユニット12には、ス
テンレス製で、格子状で多数の開口部を有したグレーチ
ング材が用いられている。各水平ユニット12は、互い
に隣接する鉛直部3,3間に設置されており、その両端
部を両側の鉛直ユニット5,5の連結部材7,7に図示
しないジョイント金具を介して取り付けられている。
【0017】加えて、図2に示したように、このような
鉛直部3と水平部4とからなるバルコニー2には、建物
1の外側面から離間した側に手摺り14が設けられてい
る。
鉛直部3と水平部4とからなるバルコニー2には、建物
1の外側面から離間した側に手摺り14が設けられてい
る。
【0018】このようなバルコニー2は、建物1の施工
時に、従来枠組み足場等で組み上げていた仮設足場に代
えて設置し、建物1の施工用足場として用いる。そし
て、建物1の施工完了後には、バルコニー2を、建物1
の外側面のメンテナンス用のバルコニーとして用いるよ
うにする。
時に、従来枠組み足場等で組み上げていた仮設足場に代
えて設置し、建物1の施工用足場として用いる。そし
て、建物1の施工完了後には、バルコニー2を、建物1
の外側面のメンテナンス用のバルコニーとして用いるよ
うにする。
【0019】ところで通常バルコニーがない場合には窓
面への日射の輻射が強く、夏季等には空調効率の低減を
招き、エネルギーの負荷が高まるという問題があった。
これに対し、格子状のグレーチング材からなる水平ユニ
ット12によって、窓面への日射の輻射が軽減されるこ
ととなる(図3中矢印イ参照)。しかも、これと同時
に、バルコニー2を設置したにもかかわらず、多数の開
口部を通して日射を室内に導入することができる。
面への日射の輻射が強く、夏季等には空調効率の低減を
招き、エネルギーの負荷が高まるという問題があった。
これに対し、格子状のグレーチング材からなる水平ユニ
ット12によって、窓面への日射の輻射が軽減されるこ
ととなる(図3中矢印イ参照)。しかも、これと同時
に、バルコニー2を設置したにもかかわらず、多数の開
口部を通して日射を室内に導入することができる。
【0020】上述したように、バルコニー2は、建物1
の外側面に沿って設けられた本設のものであり、鉛直部
3と水平部4とから構成されて、鉛直部3,水平部4
は、それぞれ、複数の鉛直ユニット5,水平ユニット1
2を組み合わせることによって形成された構成となって
いる。このような本設のバルコニー2で建物1の外側面
のメンテナンスを行うようにすれば、足場が不安定であ
ることもなく、また仮設足場の組立・解体も不要であ
り、メンテナンス作業を効率良くかつ安全に行うことが
できる。しかも、このようなバルコニー2はユニット化
されているのでその組立が容易である。通常バルコニー
といえばその床部が建物に一体に設けられているが、上
記バルコニー2ではメンテナンスを主目的としたバルコ
ニー2であるため、外観上は一見、仮設足場のような形
態をなしており、通常のバルコニーに比較して軽快な外
観を醸し出すことができる。もちろん、バルコニー2を
構成する鉛直ユニット5や水平ユニット12を例えばス
テンレス製等としたので、通常スチール製の仮設足場等
に比較して、建物1に対して違和感のない美麗な外観を
有しているのは言うまでもない。
の外側面に沿って設けられた本設のものであり、鉛直部
3と水平部4とから構成されて、鉛直部3,水平部4
は、それぞれ、複数の鉛直ユニット5,水平ユニット1
2を組み合わせることによって形成された構成となって
いる。このような本設のバルコニー2で建物1の外側面
のメンテナンスを行うようにすれば、足場が不安定であ
ることもなく、また仮設足場の組立・解体も不要であ
り、メンテナンス作業を効率良くかつ安全に行うことが
できる。しかも、このようなバルコニー2はユニット化
されているのでその組立が容易である。通常バルコニー
といえばその床部が建物に一体に設けられているが、上
記バルコニー2ではメンテナンスを主目的としたバルコ
ニー2であるため、外観上は一見、仮設足場のような形
態をなしており、通常のバルコニーに比較して軽快な外
観を醸し出すことができる。もちろん、バルコニー2を
構成する鉛直ユニット5や水平ユニット12を例えばス
テンレス製等としたので、通常スチール製の仮設足場等
に比較して、建物1に対して違和感のない美麗な外観を
有しているのは言うまでもない。
【0021】また、バルコニー2の水平部4を構成する
水平ユニット12として、格子状で多数の開口部を有し
たグレーチング材が用いられた構成となっている。この
ようにバルコニー2の床面にグレーチング材を用いるこ
とによって、建物1の外側面に照射される太陽光の輻射
が低減されるため、夏季等においても空調効率が低下す
るのを防止することができ、その結果省エネルギー効果
を高めることができる。その一方、通常、バルコニーを
設置すると、バルコニーの下方階においてはバルコニー
の床面によって日射が遮られ、室内への導入が図れな
い。しかしながら上記床面にグレーチング材を用いたバ
ルコニー2によれば、バルコニー2を設置していながら
グレーチング材からなる床面を通して太陽光を建物内に
積極的に導入することができ、室内を明るくしてその環
境を向上させることも可能である。
水平ユニット12として、格子状で多数の開口部を有し
たグレーチング材が用いられた構成となっている。この
ようにバルコニー2の床面にグレーチング材を用いるこ
とによって、建物1の外側面に照射される太陽光の輻射
が低減されるため、夏季等においても空調効率が低下す
るのを防止することができ、その結果省エネルギー効果
を高めることができる。その一方、通常、バルコニーを
設置すると、バルコニーの下方階においてはバルコニー
の床面によって日射が遮られ、室内への導入が図れな
い。しかしながら上記床面にグレーチング材を用いたバ
ルコニー2によれば、バルコニー2を設置していながら
グレーチング材からなる床面を通して太陽光を建物内に
積極的に導入することができ、室内を明るくしてその環
境を向上させることも可能である。
【0022】加えて、バルコニー2は、建物1の施工時
に施工用足場としても用いられる構成となっている。こ
れにより、本来メンテナンス用等として用いられる本設
のバルコニー2を施工用足場としても用いることができ
る。したがって、仮設足場を組む必要がなくなり、施工
の効率化を図りそれによる工期短縮化および工費削減を
図ることができる。
に施工用足場としても用いられる構成となっている。こ
れにより、本来メンテナンス用等として用いられる本設
のバルコニー2を施工用足場としても用いることができ
る。したがって、仮設足場を組む必要がなくなり、施工
の効率化を図りそれによる工期短縮化および工費削減を
図ることができる。
【0023】なお、上記実施の形態において、バルコニ
ー2の材質については、建物1の外観を損なわないので
あれば、ステンレス以外の他の材料を用いても何ら問題
はないのは言うまでもない。
ー2の材質については、建物1の外観を損なわないので
あれば、ステンレス以外の他の材料を用いても何ら問題
はないのは言うまでもない。
【0024】また、バルコニー2の形状については、上
記実施の形態では鉛直部3と水平部4とが略格子状をな
す構成となっているが、所要の強度が確保でき、しかも
本来の用途であるメンテナンスに支障を生じなければ、
鉛直部3や水平部4を段違いに配置する等してもよい。
これにより、建物の外観を個性的なものとすることも可
能である。
記実施の形態では鉛直部3と水平部4とが略格子状をな
す構成となっているが、所要の強度が確保でき、しかも
本来の用途であるメンテナンスに支障を生じなければ、
鉛直部3や水平部4を段違いに配置する等してもよい。
これにより、建物の外観を個性的なものとすることも可
能である。
【0025】さらに、バルコニー2の外面側にガラス等
を設けても良い。また、バルコニー2の外面側や床面に
太陽電池等を設置するようにしても良く、それによって
さらなる省エネルギー化を図ることも可能である。
を設けても良い。また、バルコニー2の外面側や床面に
太陽電池等を設置するようにしても良く、それによって
さらなる省エネルギー化を図ることも可能である。
【0026】加えて、上記バルコニー2は、建物1の新
設時だけでなく、既設の建物に追加して設けるようにし
ても良い。
設時だけでなく、既設の建物に追加して設けるようにし
ても良い。
【0027】これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るバ
ルコニーによれば、鉛直部と、床面を形成する水平部と
から構成され、鉛直部と水平部は、それぞれ、鉛直ユニ
ット、水平ユニットを複数組み合わせることによって構
成されている。そして、このような本設のバルコニー上
で建物の外側面のメンテナンスを行うようにすれば、足
場が不安定であることもなく、また仮設足場の組立・解
体も不要であり、メンテナンス作業を効率良くかつ安全
に行うことができる。しかも、このようなバルコニーは
ユニット化されているのでその組立が容易である。
ルコニーによれば、鉛直部と、床面を形成する水平部と
から構成され、鉛直部と水平部は、それぞれ、鉛直ユニ
ット、水平ユニットを複数組み合わせることによって構
成されている。そして、このような本設のバルコニー上
で建物の外側面のメンテナンスを行うようにすれば、足
場が不安定であることもなく、また仮設足場の組立・解
体も不要であり、メンテナンス作業を効率良くかつ安全
に行うことができる。しかも、このようなバルコニーは
ユニット化されているのでその組立が容易である。
【0029】請求項2に係るバルコニーによれば、水平
ユニットとして、格子状で多数の開口部を有したグレー
チング材が用いられた構成となっている。このようにバ
ルコニーの床面にグレーチング材を用いると、太陽光の
輻射が低減されるため、夏季等においても空調効率が低
下するのを防止して省エネルギー効果を高めることがで
きる。しかも、これと同時に、グレーチング材の開口部
を通して太陽光を建物内に積極的に導入することがで
き、室内の環境を向上させることができる。
ユニットとして、格子状で多数の開口部を有したグレー
チング材が用いられた構成となっている。このようにバ
ルコニーの床面にグレーチング材を用いると、太陽光の
輻射が低減されるため、夏季等においても空調効率が低
下するのを防止して省エネルギー効果を高めることがで
きる。しかも、これと同時に、グレーチング材の開口部
を通して太陽光を建物内に積極的に導入することがで
き、室内の環境を向上させることができる。
【0030】請求項3に係るバルコニーによれば、バル
コニーが建物を施工するときの施工用足場としても用い
られる構成となっている。これにより、仮設足場を組む
必要がなくなり、施工の効率化を図りそれによる工期短
縮化および工費削減を図ることができる。
コニーが建物を施工するときの施工用足場としても用い
られる構成となっている。これにより、仮設足場を組む
必要がなくなり、施工の効率化を図りそれによる工期短
縮化および工費削減を図ることができる。
【図1】 本発明に係るバルコニーを備えた建物の一例
を示す外観図である。
を示す外観図である。
【図2】 前記バルコニーの建物への取り付け構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】 同バルコニーの側断面図である。
1 建物 2 バルコニー 3 鉛直部 4 水平部 5 鉛直ユニット 12 水平ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 建物の外側面に沿って設けられるメンテ
ナンス用のバルコニーであって、該バルコニーは、前記
建物の外側面に沿って定められた間隔ごとに、それぞれ
前記建物の外側面に直交する鉛直面内に位置するよう設
けられた鉛直部と、互いに隣接する鉛直部間に設けられ
て略水平面内に位置し、前記バルコニーの床面を形成す
る水平部とから構成され、 前記鉛直部、前記水平部は、それぞれ、所定の大きさを
有した鉛直ユニット、水平ユニットを複数組み合わせる
ことによって構成されていることを特徴とするバルコニ
ー。 - 【請求項2】 請求項1記載のバルコニーであって、前
記水平ユニットとして、格子状で多数の開口部を有した
グレーチング材が用いられていることを特徴とするバル
コニー。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のバルコニーであ
って、前記バルコニーが、前記建物を施工するときの施
工用足場としても用いられるものであることを特徴とす
るバルコニー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575998A JPH11303380A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | バルコニー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575998A JPH11303380A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | バルコニー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11303380A true JPH11303380A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14670351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11575998A Pending JPH11303380A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | バルコニー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11303380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017150280A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 鹿島建設株式会社 | 建築物、外装ユニットおよび建築物の改修方法 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP11575998A patent/JPH11303380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017150280A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 鹿島建設株式会社 | 建築物、外装ユニットおよび建築物の改修方法 |
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| JP3351758B2 (ja) | 手摺り |
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