JPH1130426A - 暖房機 - Google Patents
暖房機Info
- Publication number
- JPH1130426A JPH1130426A JP9184831A JP18483197A JPH1130426A JP H1130426 A JPH1130426 A JP H1130426A JP 9184831 A JP9184831 A JP 9184831A JP 18483197 A JP18483197 A JP 18483197A JP H1130426 A JPH1130426 A JP H1130426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- flow rate
- heat exchanger
- water heat
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 気流、温度変動をほとんど感じることの無い
快適な暖房運転と暖房の経済性の向上を目的とする。 【解決手段】 温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹
出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、下吹出
し時は温水熱交換器14の温水流量を多くし、上吹出し
時は温水熱交換器14の温水流量を下吹出し時よりも少
なく設定する温風暖房機であり、下吹出し時は暖房能力
が大きく、室温上昇が速く快適な採暖ができる。また、
室温が設定温度に近づくと、上吹出しに切り替わり、温
度の低い温風を強制的に上向きに吹出すことで、室内温
度分布がほぼ均一になり、気流、温度変更をほとんど感
じない快適な暖房運転ができる。
快適な暖房運転と暖房の経済性の向上を目的とする。 【解決手段】 温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹
出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、下吹出
し時は温水熱交換器14の温水流量を多くし、上吹出し
時は温水熱交換器14の温水流量を下吹出し時よりも少
なく設定する温風暖房機であり、下吹出し時は暖房能力
が大きく、室温上昇が速く快適な採暖ができる。また、
室温が設定温度に近づくと、上吹出しに切り替わり、温
度の低い温風を強制的に上向きに吹出すことで、室内温
度分布がほぼ均一になり、気流、温度変更をほとんど感
じない快適な暖房運転ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温水熱交換器を有す
る温風暖房機の定常運転時の快適性を得る構成に関する
ものである。
る温風暖房機の定常運転時の快適性を得る構成に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の温風暖房機は、特開平7
−139747号公報に示すようなものが一般的であっ
た。以下、その構成について図16、を基にしながら説
明する。図16に示すように、筺体1の背面上部に吸込
口となる上部開口部2を、前面下部に吹き出し口となる
下部開口部3を設け、上部開口部2と下部開口部3を結
ぶ空気通路4の上部に上部を前方に傾斜させた主熱交換
器5、下部に送風機6を配置し、主熱交換器5の上部に
フインピッチが主熱交換器5のフインピッチより数倍大
きい補助熱交換器7を設置し、補助熱交換器7の上方の
対応する箇所に開口部8を設けるように構成されてい
る。以上の構成で、主熱交換器5、補助熱交換器7に温
水ボイラ等から温水が循環され、送風機6が回転して、
上部開口部2及び開口部8から白抜き矢印のように吸い
込まれた室内空気は主熱交換器5、補助熱交換器7で温
められ下部開口部3より温風を白抜き矢印のように吹き
出す。温度制御装置により室内空気の吸込温度が設定温
度以上になれば送風機6を停止して自然対流による補助
暖房を行う。室内空気温度が設定温度よりも下がると送
風機6を再度運転することで室温を設定温度に維持す
る。
−139747号公報に示すようなものが一般的であっ
た。以下、その構成について図16、を基にしながら説
明する。図16に示すように、筺体1の背面上部に吸込
口となる上部開口部2を、前面下部に吹き出し口となる
下部開口部3を設け、上部開口部2と下部開口部3を結
ぶ空気通路4の上部に上部を前方に傾斜させた主熱交換
器5、下部に送風機6を配置し、主熱交換器5の上部に
フインピッチが主熱交換器5のフインピッチより数倍大
きい補助熱交換器7を設置し、補助熱交換器7の上方の
対応する箇所に開口部8を設けるように構成されてい
る。以上の構成で、主熱交換器5、補助熱交換器7に温
水ボイラ等から温水が循環され、送風機6が回転して、
上部開口部2及び開口部8から白抜き矢印のように吸い
込まれた室内空気は主熱交換器5、補助熱交換器7で温
められ下部開口部3より温風を白抜き矢印のように吹き
出す。温度制御装置により室内空気の吸込温度が設定温
度以上になれば送風機6を停止して自然対流による補助
暖房を行う。室内空気温度が設定温度よりも下がると送
風機6を再度運転することで室温を設定温度に維持す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな温風暖房機では、自然対流による補助暖房の時には
熱交換器で高温に加熱された空気の自然ドラフトにたよ
るため、空気の循環量が小さく比重の軽い暖かい空気は
部屋の上部のみに溜まることになり、足元の温度よりも
頭部の上部のみの温度が高くなり、非常に不快な室内温
度分布となる。また、自然対流促進のために補助熱交換
器7を設けたとはいえ、本来強制通風で設計された寸法
内に収納されたものであるために、自然対流による補助
暖房での暖房能力量は室内暖房負荷を満足する程は得ら
れないために、比較的短時間で室内空気温度が低下して
送風機6の運転の繰り返しとなり、その度に吹き出し気
流の発生、停止及び、吹き出し温度の上昇、降下が生じ
て不快感が生じるという課題を有していた。
うな温風暖房機では、自然対流による補助暖房の時には
熱交換器で高温に加熱された空気の自然ドラフトにたよ
るため、空気の循環量が小さく比重の軽い暖かい空気は
部屋の上部のみに溜まることになり、足元の温度よりも
頭部の上部のみの温度が高くなり、非常に不快な室内温
度分布となる。また、自然対流促進のために補助熱交換
器7を設けたとはいえ、本来強制通風で設計された寸法
内に収納されたものであるために、自然対流による補助
暖房での暖房能力量は室内暖房負荷を満足する程は得ら
れないために、比較的短時間で室内空気温度が低下して
送風機6の運転の繰り返しとなり、その度に吹き出し気
流の発生、停止及び、吹き出し温度の上昇、降下が生じ
て不快感が生じるという課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹出
しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、前記下吹
出し時は前記温水熱交換器の温水流量を多くし、前記上
吹出し時は前記温水熱交換器の前記温水流量を前記下吹
出し時よりも少なく設定する温風暖房機である。
するために、温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹出
しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、前記下吹
出し時は前記温水熱交換器の温水流量を多くし、前記上
吹出し時は前記温水熱交換器の前記温水流量を前記下吹
出し時よりも少なく設定する温風暖房機である。
【0005】上記発明によれば、室温が低いときとか、
戸外などで冷え切った体を早く暖めたい時などには、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器の温
水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、体に
直接高温風をあてることで、快適な採暖ができ、また暖
房能力が大きいため、室温の立ち上がりが早くなる。室
温が設定値近傍に達した時とか、体に直接温風を当てた
くない場合は、温風吹き出し方向を上吹き出しに切り替
え、同時に温水熱交換器の温水流量を少なくすること
で、吹出し温度が低くなり、温度の低い温風を強制的に
上向きに吹出すことで、温風が天井面から壁面に沿って
拡散して流れることになり、室内温度分布がほぼ均一に
なり、居住空間への気流、温度変動をほとんど感じるこ
とが無くなり、快適な暖房運転の効果が得られる。ま
た、気流感を感じさせない状態では、同一の体感温度を
得るためには気流を感じている時に比べて2〜3度低い
温度にすることができるので、経済性の向上の効果も得
られる。
戸外などで冷え切った体を早く暖めたい時などには、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器の温
水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、体に
直接高温風をあてることで、快適な採暖ができ、また暖
房能力が大きいため、室温の立ち上がりが早くなる。室
温が設定値近傍に達した時とか、体に直接温風を当てた
くない場合は、温風吹き出し方向を上吹き出しに切り替
え、同時に温水熱交換器の温水流量を少なくすること
で、吹出し温度が低くなり、温度の低い温風を強制的に
上向きに吹出すことで、温風が天井面から壁面に沿って
拡散して流れることになり、室内温度分布がほぼ均一に
なり、居住空間への気流、温度変動をほとんど感じるこ
とが無くなり、快適な暖房運転の効果が得られる。ま
た、気流感を感じさせない状態では、同一の体感温度を
得るためには気流を感じている時に比べて2〜3度低い
温度にすることができるので、経済性の向上の効果も得
られる。
【0006】また、温度制御装置により室温を調節する
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる運転吹き
出し気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹
き出しに設定しておけば上記と同じ効果が得られる。
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる運転吹き
出し気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹
き出しに設定しておけば上記と同じ効果が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するため請求項1
記載の発明は、温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹
出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、前記下
吹出し時は前記温水熱交換器の温水流量を多くし、前記
上吹出し時は前記温水熱交換器の前記温水流量を前記下
吹き出し時よりも少なく設定する温風暖房機である。
記載の発明は、温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹
出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、前記下
吹出し時は前記温水熱交換器の温水流量を多くし、前記
上吹出し時は前記温水熱交換器の前記温水流量を前記下
吹き出し時よりも少なく設定する温風暖房機である。
【0008】そして、室温が低いときとか、戸外で冷え
切った体を早く暖めたい時などには、温風吹出し方向を
下吹き出しに設定して温水熱交換器の温水流量を多くす
ることで、吹出し温度が高くなり、体に直接高温風をあ
てることで、快適な採暖ができ、また暖房能力が大きい
ため、室温の立ち上がりが早くなる。
切った体を早く暖めたい時などには、温風吹出し方向を
下吹き出しに設定して温水熱交換器の温水流量を多くす
ることで、吹出し温度が高くなり、体に直接高温風をあ
てることで、快適な採暖ができ、また暖房能力が大きい
ため、室温の立ち上がりが早くなる。
【0009】室温が設定値近傍に達した時とか、体に直
接温風を当てたくない場合は、吹き出しを上吹き出しに
切り替え、温水熱交換器の温水流量を下吹出し時よりも
少なくすることで、吹出し温度が低くなり、温度の低い
温風を強制的に上向きに吹出すことで、温風が天井面か
ら壁面に沿って拡散して流れることになり、室内温度が
ほぼ均一となり、居住空間への気流、温度変動をほとん
ど感じることが無くなり、快適な暖房運転の効果が得ら
れる。また、気流感を感じさせない状態では、同一の体
感温度を得るためには気流を感じている時に比べて2〜
3度低い温度にすることができるので、経済性の向上の
効果も得られる。
接温風を当てたくない場合は、吹き出しを上吹き出しに
切り替え、温水熱交換器の温水流量を下吹出し時よりも
少なくすることで、吹出し温度が低くなり、温度の低い
温風を強制的に上向きに吹出すことで、温風が天井面か
ら壁面に沿って拡散して流れることになり、室内温度が
ほぼ均一となり、居住空間への気流、温度変動をほとん
ど感じることが無くなり、快適な暖房運転の効果が得ら
れる。また、気流感を感じさせない状態では、同一の体
感温度を得るためには気流を感じている時に比べて2〜
3度低い温度にすることができるので、経済性の向上の
効果も得られる。
【0010】また、温度制御装置により室温を調節する
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる吹き出し
気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹き出
しに設定しておくことにより上記と同じ効果が得られ
る。
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる吹き出し
気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹き出
しに設定しておくことにより上記と同じ効果が得られ
る。
【0011】また、請求項2記載の発明は、温水熱交換
器の温水流量を調節する流量調節弁を温水熱交換器に対
応して設けた請求項1記載の温風暖房機である。
器の温水流量を調節する流量調節弁を温水熱交換器に対
応して設けた請求項1記載の温風暖房機である。
【0012】そして、温水熱交換器に対応して流量調節
弁を設けることで温水熱交換器を複数並列に接続してい
る場合に個別に温水流量の調節が可能である。
弁を設けることで温水熱交換器を複数並列に接続してい
る場合に個別に温水流量の調節が可能である。
【0013】また、請求項3記載の発明は、流量調節弁
は温水熱交換器と直列に設け、最大流量から最小流量ま
で自由に調節可能な弁とした請求項2記載の温風暖房機
である。
は温水熱交換器と直列に設け、最大流量から最小流量ま
で自由に調節可能な弁とした請求項2記載の温風暖房機
である。
【0014】そして、温水流量を自由に調節することが
可能であるため、温水熱交換器の流量を要求に応じて精
度良く設定することができる。
可能であるため、温水熱交換器の流量を要求に応じて精
度良く設定することができる。
【0015】また、請求項4記載の発明は、流量調節弁
は温水熱交換器と直列に設け、最大流量と最小流量との
切替えを行う構成とした請求項2記載の温風暖房機であ
る。
は温水熱交換器と直列に設け、最大流量と最小流量との
切替えを行う構成とした請求項2記載の温風暖房機であ
る。
【0016】そして、単純に最大流量と最小流量との切
替えを行う構成の流量調節弁であるため、流量調節弁の
駆動部は電磁コイル等の簡単な構成が使用でき、制御部
が簡略化できる。
替えを行う構成の流量調節弁であるため、流量調節弁の
駆動部は電磁コイル等の簡単な構成が使用でき、制御部
が簡略化できる。
【0017】また、請求項5記載の発明は、最大流量と
最小流量との切替えを行う流量調節弁の最大流量を流す
時間と最小流量を流す時間とを調節する切替え時間調節
部を設けた請求項4記載の温風暖房機である。
最小流量との切替えを行う流量調節弁の最大流量を流す
時間と最小流量を流す時間とを調節する切替え時間調節
部を設けた請求項4記載の温風暖房機である。
【0018】そして、簡単な構成の流量調節弁と制御手
段として単純なタイマを使用して切替え、時間調節のみ
で細かな流量調節が可能となる。
段として単純なタイマを使用して切替え、時間調節のみ
で細かな流量調節が可能となる。
【0019】また、請求項6記載の発明は、流量調節弁
は温水熱交換器と直列に設け、開弁時間と閉弁時間を調
節する開閉時間調節部を有する請求項2記載の温風暖房
機である。
は温水熱交換器と直列に設け、開弁時間と閉弁時間を調
節する開閉時間調節部を有する請求項2記載の温風暖房
機である。
【0020】そして、簡単な開閉弁を使用して単に開閉
時間の調節のみで細かな流量調節が可能となるため、弁
構成、制御回路ともに簡略化できる。
時間の調節のみで細かな流量調節が可能となるため、弁
構成、制御回路ともに簡略化できる。
【0021】また、請求項7記載の発明は、温水熱交換
器と並列にバイパス路を設け、流量調節弁を前記バイパ
ス路に位置せしめた請求項2記載の温風暖房機である。
器と並列にバイパス路を設け、流量調節弁を前記バイパ
ス路に位置せしめた請求項2記載の温風暖房機である。
【0022】そして、温水熱交換機の温水流量を少なく
するときはバイパス路の流量調節弁を開にして温水熱交
換器をバイパスさせるため、全体の温水循環水量の減少
がなく、循環ポンプと熱源側の温水加熱器の安定した運
転が可能となる。
するときはバイパス路の流量調節弁を開にして温水熱交
換器をバイパスさせるため、全体の温水循環水量の減少
がなく、循環ポンプと熱源側の温水加熱器の安定した運
転が可能となる。
【0023】また、請求項8記載の発明は、温水熱交換
器と並列に開閉弁を有するバイパス路を設け、流量調節
弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求項2記載の温
風暖房機である。
器と並列に開閉弁を有するバイパス路を設け、流量調節
弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求項2記載の温
風暖房機である。
【0024】また、請求項9記載の発明は、流量調節弁
の流量調節量に応じて開閉弁動作を制御する開閉弁制御
部を設けた請求項8記載の温風暖房機である。
の流量調節量に応じて開閉弁動作を制御する開閉弁制御
部を設けた請求項8記載の温風暖房機である。
【0025】そして、温水熱交換器の細かな流量調節を
流量調節弁で行い、全体流量の確保をバイパス路で行う
ことで、細かな流量調節と循環ポンプと熱源側の温水加
熱器の安定した運転が可能となる。
流量調節弁で行い、全体流量の確保をバイパス路で行う
ことで、細かな流量調節と循環ポンプと熱源側の温水加
熱器の安定した運転が可能となる。
【0026】また、請求項10記載の発明は、温水熱交
換器と並列にバネ付き逆止弁を有するバイパス路を設
け、流量調節弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求
項2記載の温風暖房機である。
換器と並列にバネ付き逆止弁を有するバイパス路を設
け、流量調節弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求
項2記載の温風暖房機である。
【0027】そして、流量調節弁で温水熱交換器の流量
を少なくするとバネ付き逆止弁の前後の圧力差が大きく
なり、バネ付き逆止弁が自動的に開弁して全体の流量を
確保するもので、バイパス路の開閉のための駆動源が不
要となりバネ付き逆止弁も構成が単純でコンパクトなた
め、制御を簡略化でき、水回路構成もコンパクトにでき
る。
を少なくするとバネ付き逆止弁の前後の圧力差が大きく
なり、バネ付き逆止弁が自動的に開弁して全体の流量を
確保するもので、バイパス路の開閉のための駆動源が不
要となりバネ付き逆止弁も構成が単純でコンパクトなた
め、制御を簡略化でき、水回路構成もコンパクトにでき
る。
【0028】また、請求項11記載の発明は、温水熱交
換器と並列に固定抵抗を有するバイパス路を設け、流量
調節弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求項2記載
の温風暖房機である。
換器と並列に固定抵抗を有するバイパス路を設け、流量
調節弁は前記温水熱交換器と直列に設けた請求項2記載
の温風暖房機である。
【0029】そして、流量調節弁を全開にして温水熱交
換器の温水流量が多いときはバイパスの固定抵抗の前後
の差圧が小さく、バイパスの流量は少なくなり、流量調
節弁を絞って温水熱交換器の温水流量を少なくしたとき
はバイパスの固定抵抗の前後の差圧が大きくなるため、
バイパスの流量は多くなることで全体の流量を確保する
もので、バイパス路に弁体をもちいないため、さらに水
回路が簡略化できる。
換器の温水流量が多いときはバイパスの固定抵抗の前後
の差圧が小さく、バイパスの流量は少なくなり、流量調
節弁を絞って温水熱交換器の温水流量を少なくしたとき
はバイパスの固定抵抗の前後の差圧が大きくなるため、
バイパスの流量は多くなることで全体の流量を確保する
もので、バイパス路に弁体をもちいないため、さらに水
回路が簡略化できる。
【0030】また、請求項12記載の発明は、温水加熱
器と前記温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器へ
送る回転数制御可能な循環ポンプを有する請求項1記載
の温風暖房機である。
器と前記温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器へ
送る回転数制御可能な循環ポンプを有する請求項1記載
の温風暖房機である。
【0031】そして、温水の温水熱交換器への流量調節
を回転数制御可能な循環ポンプのみで行うことで、流量
調節弁やバイパス路が不要となり、水回路構成が最も簡
略化できる。
を回転数制御可能な循環ポンプのみで行うことで、流量
調節弁やバイパス路が不要となり、水回路構成が最も簡
略化できる。
【0032】また、請求項13記載の発明は、温水加熱
器と前記温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器へ
送る循環ポンプと前記循環ポンプの吐出と吸入とをバイ
パスする開閉弁を設けたバイパス路を有する請求項1記
載の温風暖房機である。
器と前記温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器へ
送る循環ポンプと前記循環ポンプの吐出と吸入とをバイ
パスする開閉弁を設けたバイパス路を有する請求項1記
載の温風暖房機である。
【0033】そして、温水交換器へ流れる温水を少なく
する場合は開閉弁を開いて循環ポンプの吐出側から吸入
側へ温水の一部を流すことにより、循環ポンプの回転数
制御を要さず、また、温水熱交換器側に弁とかバイパス
路が不要となり、制御が簡略化でき、温水熱交換器側の
ユニットの構成が簡略化できる。
する場合は開閉弁を開いて循環ポンプの吐出側から吸入
側へ温水の一部を流すことにより、循環ポンプの回転数
制御を要さず、また、温水熱交換器側に弁とかバイパス
路が不要となり、制御が簡略化でき、温水熱交換器側の
ユニットの構成が簡略化できる。
【0034】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0035】(実施例1)図1は本発明の実施例1の温
風暖房機のシステムブロック図、図2は同温風暖房機の
上吹出し時の構成図、図3は同温風暖房機の暖房時の温
度分布測定位置を示す図、図4は同温風暖房機の上吹出
し時の図3のA面における風のながれを示す図、図5は
同温風暖房機の上吹出し時の図3のB面、C面での高さ
方向の温度分布図である。
風暖房機のシステムブロック図、図2は同温風暖房機の
上吹出し時の構成図、図3は同温風暖房機の暖房時の温
度分布測定位置を示す図、図4は同温風暖房機の上吹出
し時の図3のA面における風のながれを示す図、図5は
同温風暖房機の上吹出し時の図3のB面、C面での高さ
方向の温度分布図である。
【0036】図1、図2において、9は暖房すべき室内
側の床面および床面に近い場所に設置される温風暖房機
の室内ユニット、10は外装を形成する筺体であり、筺
体10の内部に上部開口部11、下部開口部12を有し
た空気通路13を形成し、空気通路13に温水熱交換器
14と送風フアン15を配置している。熱交換器14は
内部に温水を流す構成とし、送風フアン15はクロスフ
ローフアンであり回転フアン15aとガイダー15bを
有し、ガイダー15bは回転フアン15aの中心軸と同
一中心軸で回転自在な構成としている、16はステッピ
ングモーターで構成された切替え手段でありガイダー1
5bを回転駆動する。17はサーミスター等で構成する
室温検知手段、18は室温設定手段でありリモコン(図
示せず)または筺体9に設けられた操作部(図示せず)
で任意の温度設定ができる。19は室温検知手段17で
検知された室温を室温設定手段18で設定された設定温
度と比較する比較手段である。20は切り替え制御部で
あり、比較手段19の比較結果により切替え手段16の
駆動制御をおこないガイダー15bを回転駆動すること
で下吹出しか上吹出しかの切替えを行う。21は手動切
替え指令手段であり、この手動切替え指令手段21を手
動操作すると比較手段19に優先して切替え制御部20
に指令を出して切替え手段16の駆動制御を行いガイダ
ー15bを回転駆動することで下吹出しか上吹出しかの
切替えを行う。
側の床面および床面に近い場所に設置される温風暖房機
の室内ユニット、10は外装を形成する筺体であり、筺
体10の内部に上部開口部11、下部開口部12を有し
た空気通路13を形成し、空気通路13に温水熱交換器
14と送風フアン15を配置している。熱交換器14は
内部に温水を流す構成とし、送風フアン15はクロスフ
ローフアンであり回転フアン15aとガイダー15bを
有し、ガイダー15bは回転フアン15aの中心軸と同
一中心軸で回転自在な構成としている、16はステッピ
ングモーターで構成された切替え手段でありガイダー1
5bを回転駆動する。17はサーミスター等で構成する
室温検知手段、18は室温設定手段でありリモコン(図
示せず)または筺体9に設けられた操作部(図示せず)
で任意の温度設定ができる。19は室温検知手段17で
検知された室温を室温設定手段18で設定された設定温
度と比較する比較手段である。20は切り替え制御部で
あり、比較手段19の比較結果により切替え手段16の
駆動制御をおこないガイダー15bを回転駆動すること
で下吹出しか上吹出しかの切替えを行う。21は手動切
替え指令手段であり、この手動切替え指令手段21を手
動操作すると比較手段19に優先して切替え制御部20
に指令を出して切替え手段16の駆動制御を行いガイダ
ー15bを回転駆動することで下吹出しか上吹出しかの
切替えを行う。
【0037】22は温水ボイラー本体で、温水加熱器2
3、加熱源であるバーナ24、バーナ24の燃焼量を制
御する制御部25、シスターンタンク26、循環ポンプ
27、温水加熱器23の出口温水温度を検知する温水温
度検知手段28で構成される。
3、加熱源であるバーナ24、バーナ24の燃焼量を制
御する制御部25、シスターンタンク26、循環ポンプ
27、温水加熱器23の出口温水温度を検知する温水温
度検知手段28で構成される。
【0038】29は流量調節弁で、温水熱交換器14と
直列接続となる温水加熱器23を接続する温水往配管3
0に設ける。または、温水熱交換器23とシスターンタ
ンク26を接続する温水戻り配管31に設けてもよい。
流量調節弁29は最大流量から最小流量まで自由に調節
可能な弁構造とする。32は流量調節弁制御部であり切
替え制御部20、または、比較手段19の信号に基づい
て流量調節弁29の開度を調節する。
直列接続となる温水加熱器23を接続する温水往配管3
0に設ける。または、温水熱交換器23とシスターンタ
ンク26を接続する温水戻り配管31に設けてもよい。
流量調節弁29は最大流量から最小流量まで自由に調節
可能な弁構造とする。32は流量調節弁制御部であり切
替え制御部20、または、比較手段19の信号に基づい
て流量調節弁29の開度を調節する。
【0039】次に動作、作用についてまず室温設定をし
た場合について説明すると、リモコンスイッチ(図示せ
ず)等で運転開始が行われると、まず比較手段19で室
温検知手段17による室温を室温設定手段18であらか
じめ設定されている設定値と比較して、比較結果を切替
え制御部20へ送る、運転開始時は通常、室温は設定値
よりも低いため、切替え制御部20は、送風機15のガ
イダー15bが温風吹出し方向が下向きとなるように切
替え手段16を駆動し、これに連動して流量調節弁制御
部32は温水流量が最大となるように流量調節弁29の
開度を全開に調節する。次に、循環ポンプ27が駆動さ
れ、バーナ24の燃焼がはじまり、温水加熱器23の循
環水が加熱され温水温度検知手段28と燃焼量を制御す
る制御部25とによりバーナ24の燃焼量を制御して、
あらかじめ設定された温水温度にして温水熱交換器14
へ循環をおこなわせる。送風フアン15を運転すると上
部開口部11より吸い込まれた室内空気は温水熱交換器
14により加熱されて温風となって床面近傍の下部開口
部12より吹き出される。
た場合について説明すると、リモコンスイッチ(図示せ
ず)等で運転開始が行われると、まず比較手段19で室
温検知手段17による室温を室温設定手段18であらか
じめ設定されている設定値と比較して、比較結果を切替
え制御部20へ送る、運転開始時は通常、室温は設定値
よりも低いため、切替え制御部20は、送風機15のガ
イダー15bが温風吹出し方向が下向きとなるように切
替え手段16を駆動し、これに連動して流量調節弁制御
部32は温水流量が最大となるように流量調節弁29の
開度を全開に調節する。次に、循環ポンプ27が駆動さ
れ、バーナ24の燃焼がはじまり、温水加熱器23の循
環水が加熱され温水温度検知手段28と燃焼量を制御す
る制御部25とによりバーナ24の燃焼量を制御して、
あらかじめ設定された温水温度にして温水熱交換器14
へ循環をおこなわせる。送風フアン15を運転すると上
部開口部11より吸い込まれた室内空気は温水熱交換器
14により加熱されて温風となって床面近傍の下部開口
部12より吹き出される。
【0040】このように、温風吹出し方向を下吹き出し
に設定して温水熱交換器14の温水流量を多くしたこと
で、吹出し温度が高くなり、床面を十分に温め、また暖
房能力が大きいため、室温を早く上昇させる。
に設定して温水熱交換器14の温水流量を多くしたこと
で、吹出し温度が高くなり、床面を十分に温め、また暖
房能力が大きいため、室温を早く上昇させる。
【0041】起動後所定時間が経過したら、比較手段1
9において室温検知手段17による室温検知温度を室温
設定手段18による設定温度と比較して、室温が設定値
近傍以下(例えば設定値−1.5度以下)の場合は吹き
出方向は下向きのままで運転を継続し、室温が設定値近
傍であれば吹き出し方向の切り替え手段制御部20の指
令によって切替え手段16を駆動してガイダー15aを
図2に示すように上吹き出し方向となる位置に回転さ
せ、これに連動して流量調節弁制御部32は温水流量が
最小となるように流量調節弁29の開度を調節する。こ
のように、吸込み口を床面近傍とし、温風吹出し方向を
上吹き出しに設定して温水熱交換器14の温水流量を少
なくしたことで、吹出し温度が低くなり、低い温度の温
風を床面近傍から強制的に上向きに吹出すことで、図4
に示すように床面近傍より吸込まれた室内空気は低温度
の温風としてほぼ真上に吹出されるために吹出し気流は
天井面から壁面に沿って拡散して流れるため、床面の気
流速度は非常に小さくなり、居住空間では温風吹出しに
よる気流をほとんど感じなくなるばかりでなく、図5に
示すように室内の中央のB面、及び室内ユニットより遠
いC面の高さ方向の温度分布がほぼ均一であり、即ち室
内全体がほぼ均一な温度分布となって、快適な暖房運転
の効果が得られる。また、気流を感じさせない状態で
は、同一の体感温度を得るためには気流を感じている時
に比べて2〜3度低い温度にできるので、経済性が向上
する効果も得られる。
9において室温検知手段17による室温検知温度を室温
設定手段18による設定温度と比較して、室温が設定値
近傍以下(例えば設定値−1.5度以下)の場合は吹き
出方向は下向きのままで運転を継続し、室温が設定値近
傍であれば吹き出し方向の切り替え手段制御部20の指
令によって切替え手段16を駆動してガイダー15aを
図2に示すように上吹き出し方向となる位置に回転さ
せ、これに連動して流量調節弁制御部32は温水流量が
最小となるように流量調節弁29の開度を調節する。こ
のように、吸込み口を床面近傍とし、温風吹出し方向を
上吹き出しに設定して温水熱交換器14の温水流量を少
なくしたことで、吹出し温度が低くなり、低い温度の温
風を床面近傍から強制的に上向きに吹出すことで、図4
に示すように床面近傍より吸込まれた室内空気は低温度
の温風としてほぼ真上に吹出されるために吹出し気流は
天井面から壁面に沿って拡散して流れるため、床面の気
流速度は非常に小さくなり、居住空間では温風吹出しに
よる気流をほとんど感じなくなるばかりでなく、図5に
示すように室内の中央のB面、及び室内ユニットより遠
いC面の高さ方向の温度分布がほぼ均一であり、即ち室
内全体がほぼ均一な温度分布となって、快適な暖房運転
の効果が得られる。また、気流を感じさせない状態で
は、同一の体感温度を得るためには気流を感じている時
に比べて2〜3度低い温度にできるので、経済性が向上
する効果も得られる。
【0042】このように室温が設定近傍の場合は上吹き
出しで運転することによって、吹き出し気流が上向きと
なることにより、居住空間では温風吹き出しによる気流
をほとんど感じなくなるために、快適な暖房運転が可能
となる。
出しで運転することによって、吹き出し気流が上向きと
なることにより、居住空間では温風吹き出しによる気流
をほとんど感じなくなるために、快適な暖房運転が可能
となる。
【0043】室温が設定値よりも高くなると送風フアン
15を停止し、設定値よりも低下すると送風フアン15
は運転される。このように室温に対応して送風機の運転
を停止したり、再運転したりすると、その度に吹き出し
気流の発生、停止の繰り返しがあったり、吹き出し温度
の高、低があっても上方向の吹き出しとしていること
で、このような変動をほとんど体に感じることがなくな
り、快適な暖房運転が得られる。
15を停止し、設定値よりも低下すると送風フアン15
は運転される。このように室温に対応して送風機の運転
を停止したり、再運転したりすると、その度に吹き出し
気流の発生、停止の繰り返しがあったり、吹き出し温度
の高、低があっても上方向の吹き出しとしていること
で、このような変動をほとんど体に感じることがなくな
り、快適な暖房運転が得られる。
【0044】つぎに、手動切替え指令手段21に基づく
動作、作用について説明すると、戸外で冷え切った体を
早く暖めたい時などには、室温が室温設定値近傍で上吹
出しで暖房運転している場合でも、手動切替え指令手段
21を操作して下吹出しに切替えると、比較手段19に
優先して切替え制御手段20に指令を出すので切替え手
段16の駆動制御をおこないガイダー15bを回転駆動
することで吹出し方向が下向きとなる、これに連動して
流量調節弁制御部32は温水流量が最大となるように流
量調節弁29の開度を全開に調節する。このように、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器14
の温水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、
体に直接高温風をあてることで、快適な採暖ができる。
動作、作用について説明すると、戸外で冷え切った体を
早く暖めたい時などには、室温が室温設定値近傍で上吹
出しで暖房運転している場合でも、手動切替え指令手段
21を操作して下吹出しに切替えると、比較手段19に
優先して切替え制御手段20に指令を出すので切替え手
段16の駆動制御をおこないガイダー15bを回転駆動
することで吹出し方向が下向きとなる、これに連動して
流量調節弁制御部32は温水流量が最大となるように流
量調節弁29の開度を全開に調節する。このように、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器14
の温水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、
体に直接高温風をあてることで、快適な採暖ができる。
【0045】体に直接温風を当てたくない場合は、手動
切替え指令手段21を操作して設定を上吹出しに切替え
ると、比較手段19に優先して切替え制御手段20に指
令を出して切替え手段16の駆動制御をおこないガイダ
ー15bを回転駆動することで吹出し方向が上向きとな
る、これに連動して流量調節弁制御部32は温水流量が
最小となるように流量調節弁29の開度を調節する。こ
のように、温風吹出し方向を上吹き出しに設定して温水
熱交換器14の温水流量を少なくし、吹出し温度を低く
することにより、体に直接温風を当てることなく、気流
を感じさせることなく室内温度がほぼ均一な快適な暖房
が得られる。
切替え指令手段21を操作して設定を上吹出しに切替え
ると、比較手段19に優先して切替え制御手段20に指
令を出して切替え手段16の駆動制御をおこないガイダ
ー15bを回転駆動することで吹出し方向が上向きとな
る、これに連動して流量調節弁制御部32は温水流量が
最小となるように流量調節弁29の開度を調節する。こ
のように、温風吹出し方向を上吹き出しに設定して温水
熱交換器14の温水流量を少なくし、吹出し温度を低く
することにより、体に直接温風を当てることなく、気流
を感じさせることなく室内温度がほぼ均一な快適な暖房
が得られる。
【0046】また、温水熱交換器14の温水流量を調節
する流量調節弁29を有するので、温水熱交換器14に
対応して流量調節弁29を設けたこととなり温水熱交換
器14を複数並列に接続している場合でも個別に温水流
量の調節が可能となる。
する流量調節弁29を有するので、温水熱交換器14に
対応して流量調節弁29を設けたこととなり温水熱交換
器14を複数並列に接続している場合でも個別に温水流
量の調節が可能となる。
【0047】流量調節弁29は温水熱交換器14と直列
に設け、最大流量から最小流量まで自由に調節可能な弁
としたことで、温水流量を自由に調節可能であるため、
温水熱交換器14の流量を要求に応じて精度良く設定す
ることができる。
に設け、最大流量から最小流量まで自由に調節可能な弁
としたことで、温水流量を自由に調節可能であるため、
温水熱交換器14の流量を要求に応じて精度良く設定す
ることができる。
【0048】(実施例2)図6は本発明の実施例2の温
風暖房機のシステムブロック図、図7は同温風暖房機の
流量調節弁の要部の構成図である。
風暖房機のシステムブロック図、図7は同温風暖房機の
流量調節弁の要部の構成図である。
【0049】本実施例2において、実施例1と異なる点
は流量調節弁33を最大流量と最小流量との切替えを行
う構成とし、また、流量調節弁制御部34は流量調節弁
33の最大流量と最小流量との切替えるための大小切替
え部35と最大流量を流す時間と最小流量を流す時間と
を調節する切替え時間調節部36を有することである。
は流量調節弁33を最大流量と最小流量との切替えを行
う構成とし、また、流量調節弁制御部34は流量調節弁
33の最大流量と最小流量との切替えるための大小切替
え部35と最大流量を流す時間と最小流量を流す時間と
を調節する切替え時間調節部36を有することである。
【0050】なお、実施例1と同一符号の部分は同一構
造を有するので、説明は省略する。図7に示す流量調節
弁は入口通路37、出口通路38、弁座39、弁体4
0、弁座39に設けられた小孔41、電磁コイル42で
構成され、電磁コイル42に通電すると弁体40が引上
げられて弁座39と弁体40との間に通路が形成されて
最大流量が流れ、電磁コイル42の通電を停止すると弁
体40が戻り弁座39と弁体40との間の通路が閉塞さ
れて入口通路37、出口通路38との間は小孔41の小
さな通路のみとなり、最小流量が流れる。
造を有するので、説明は省略する。図7に示す流量調節
弁は入口通路37、出口通路38、弁座39、弁体4
0、弁座39に設けられた小孔41、電磁コイル42で
構成され、電磁コイル42に通電すると弁体40が引上
げられて弁座39と弁体40との間に通路が形成されて
最大流量が流れ、電磁コイル42の通電を停止すると弁
体40が戻り弁座39と弁体40との間の通路が閉塞さ
れて入口通路37、出口通路38との間は小孔41の小
さな通路のみとなり、最小流量が流れる。
【0051】次に動作、作用を説明すると、最大流量と
最小流量との切替えのみの動作の場合は切替え制御部2
0により下吹き出し方向の指令が出ると流量調節弁制御
部34の大小切替え部35で流量調節弁33の電磁コイ
ル42に通電信号を送り、弁体40を引上げることで最
大流量を流し、切替え制御部20により上吹き出し方向
の指令が出ると流量調節弁制御部34の大小切替え部3
5で流量調節弁33の電磁コイル42に通電停止信号を
送り、弁体40を下げることで最小流量を流す。このよ
うに流量調整弁33の駆動部を電磁コイル42等の簡単
な手段が使用でき、制御部が簡略化できる。
最小流量との切替えのみの動作の場合は切替え制御部2
0により下吹き出し方向の指令が出ると流量調節弁制御
部34の大小切替え部35で流量調節弁33の電磁コイ
ル42に通電信号を送り、弁体40を引上げることで最
大流量を流し、切替え制御部20により上吹き出し方向
の指令が出ると流量調節弁制御部34の大小切替え部3
5で流量調節弁33の電磁コイル42に通電停止信号を
送り、弁体40を下げることで最小流量を流す。このよ
うに流量調整弁33の駆動部を電磁コイル42等の簡単
な手段が使用でき、制御部が簡略化できる。
【0052】また、比較手段19において室温設定手段
18による室温設定値と室温検知手段17が検知した室
温とを比較して必要暖房負荷を設定して暖房負荷に応じ
て温水流量を細かく調節する場合は、切替え時間調節部
36で大小切替え部35の最大流量を流す時間と最小流
量を流す時間とを調節設定して流量調節弁33の電磁コ
イル42に通電信号を送る。このように簡単な構成の流
量調節弁33と制御手段として単純なタイマを使用して
切替え時間調節のみで細かな流量調節を行うことができ
る。
18による室温設定値と室温検知手段17が検知した室
温とを比較して必要暖房負荷を設定して暖房負荷に応じ
て温水流量を細かく調節する場合は、切替え時間調節部
36で大小切替え部35の最大流量を流す時間と最小流
量を流す時間とを調節設定して流量調節弁33の電磁コ
イル42に通電信号を送る。このように簡単な構成の流
量調節弁33と制御手段として単純なタイマを使用して
切替え時間調節のみで細かな流量調節を行うことができ
る。
【0053】(実施例3)図8は本発明の実施例3の温
風暖房機のシステムブロック図、図9は同温風暖房機の
流量調節弁の要部を示す構成図である。
風暖房機のシステムブロック図、図9は同温風暖房機の
流量調節弁の要部を示す構成図である。
【0054】本実施例3において、実施例2と異なる点
は流量調節弁43を開閉動作を行う構成とし、また、流
量調節弁制御部44は流量調節弁43の開閉切替え部4
5と開時間と閉時間とを調節する開閉時間調節部46を
有すことである。
は流量調節弁43を開閉動作を行う構成とし、また、流
量調節弁制御部44は流量調節弁43の開閉切替え部4
5と開時間と閉時間とを調節する開閉時間調節部46を
有すことである。
【0055】図9に示す流量調節弁43は入口通路3
7、出口通路38、弁座39、弁体40、電磁コイル4
2で構成され、電磁コイル42に通電すると弁体40が
引上げられて弁座39と弁体40との間に通路が形成さ
れ、電磁コイル42の通電を停止すると弁体40が戻り
弁座39と弁体40との間の通路が閉塞されて流れが止
まる。
7、出口通路38、弁座39、弁体40、電磁コイル4
2で構成され、電磁コイル42に通電すると弁体40が
引上げられて弁座39と弁体40との間に通路が形成さ
れ、電磁コイル42の通電を停止すると弁体40が戻り
弁座39と弁体40との間の通路が閉塞されて流れが止
まる。
【0056】なお、実施例2と同一符号のものは同一構
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出ると流量調節弁制御部44の開閉時間調節部46
は開時間を100%、閉時間を0%として開閉切替え部
45へ指令を出して流量調節弁43の電磁コイル42に
通電信号を送り、弁体40を引上げることで最大流量を
流す。
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出ると流量調節弁制御部44の開閉時間調節部46
は開時間を100%、閉時間を0%として開閉切替え部
45へ指令を出して流量調節弁43の電磁コイル42に
通電信号を送り、弁体40を引上げることで最大流量を
流す。
【0057】また、たとえば、上吹出しのときの必要な
最小流量が最大流量時の20%であるとすると、切替え
制御部20により上吹き出し方向の指令が出ると流量調
節弁制御部44の開閉時間調節部46は開時間を20
%、閉時間を80%として開閉切替え部45へ指令を出
して流量調節弁43の電磁コイル42に通電の断続信号
を送り、弁体40を開閉するので平均して20%の最小
流量を流す。
最小流量が最大流量時の20%であるとすると、切替え
制御部20により上吹き出し方向の指令が出ると流量調
節弁制御部44の開閉時間調節部46は開時間を20
%、閉時間を80%として開閉切替え部45へ指令を出
して流量調節弁43の電磁コイル42に通電の断続信号
を送り、弁体40を開閉するので平均して20%の最小
流量を流す。
【0058】このように流量調整弁43の駆動部に電磁
コイル42等の単純な手段が使用でき、制御部が簡略化
でき、また、必要に応じて開閉時間調節部46で開閉時
間の割合を設定することで任意に流量調節が可能とな
る。
コイル42等の単純な手段が使用でき、制御部が簡略化
でき、また、必要に応じて開閉時間調節部46で開閉時
間の割合を設定することで任意に流量調節が可能とな
る。
【0059】(実施例4)図10は本発明の実施例4の
温風暖房機のシステムブロック図である。
温風暖房機のシステムブロック図である。
【0060】本実施例4において、実施例1と異なる点
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47を設け、流
量調節弁29をこのバイパス路に位置せしめ、流量調節
弁29の動作制御を行うバイパス弁制御部48を有する
ことである。
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47を設け、流
量調節弁29をこのバイパス路に位置せしめ、流量調節
弁29の動作制御を行うバイパス弁制御部48を有する
ことである。
【0061】なお、実施例2と同一符号の部分は同一構
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、バイパス弁制御部48は流
量制御弁29を閉止する指令を出しバイパス路47を閉
止することで温水熱交換器14へ全量の最大流量が流れ
る。
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、バイパス弁制御部48は流
量制御弁29を閉止する指令を出しバイパス路47を閉
止することで温水熱交換器14へ全量の最大流量が流れ
る。
【0062】また、切替え制御部20により上吹き出し
方向の指令が出るとこれと連動して、バイパス弁制御部
48は流量制御弁42を開弁する指令を出しバイパス路
47を開放することで温水熱交換器14をバイパスする
流量が生じるため温水熱交換器14への温水流量が少な
くなり最小流量が流れる。
方向の指令が出るとこれと連動して、バイパス弁制御部
48は流量制御弁42を開弁する指令を出しバイパス路
47を開放することで温水熱交換器14をバイパスする
流量が生じるため温水熱交換器14への温水流量が少な
くなり最小流量が流れる。
【0063】また、必要に応じてバイパス弁制御部48
で流量調節弁29の開度を設定することで任意に流量調
節が可能となる。
で流量調節弁29の開度を設定することで任意に流量調
節が可能となる。
【0064】このように温水熱交換機14の温水流量を
少なくするときはバイパス路47の流量調節弁29を開
にして温水熱交換器14をバイパスさせるため、全体の
循環水量を減少させることがなく、循環ポンプ27と熱
源側の温水加熱器23の安定した運転が可能となる。
少なくするときはバイパス路47の流量調節弁29を開
にして温水熱交換器14をバイパスさせるため、全体の
循環水量を減少させることがなく、循環ポンプ27と熱
源側の温水加熱器23の安定した運転が可能となる。
【0065】(実施例5)図11は本発明の実施例5の
温風暖房機のシステムブロック図である。
温風暖房機のシステムブロック図である。
【0066】本実施例5において、実施例1と異なる点
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47を設け、開
閉弁49をこのバイパス路47に位置せしめ、開閉弁4
9の動作制御を行う開閉弁制御部50を有するものであ
る。また、流量調節弁制御部51は流量調節弁29及び
開閉弁制御部50に指令信号を出し制御する。
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47を設け、開
閉弁49をこのバイパス路47に位置せしめ、開閉弁4
9の動作制御を行う開閉弁制御部50を有するものであ
る。また、流量調節弁制御部51は流量調節弁29及び
開閉弁制御部50に指令信号を出し制御する。
【0067】なお、実施例1と同一符号の部分は同一構
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、流量調節弁制御部51は温
水流量が最大となるように流量調節弁29へ指令を出
し、同時に開閉弁制御部50に開閉弁49を閉弁するよ
うに指令を出すことにより流量調節弁29は全開となり
バイパス路47は閉止されて温水熱交換器14へ全量の
最大流量が流れる。
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、流量調節弁制御部51は温
水流量が最大となるように流量調節弁29へ指令を出
し、同時に開閉弁制御部50に開閉弁49を閉弁するよ
うに指令を出すことにより流量調節弁29は全開となり
バイパス路47は閉止されて温水熱交換器14へ全量の
最大流量が流れる。
【0068】切替え制御部20により上吹き出し方向の
指令が出るとこれと連動して、流量調節弁制御部51は
温水流量が最小となるように流量調節弁29へ指令を出
し、同時に開閉弁制御部50に開閉弁49を開弁するよ
うに指令を出すことで流量調節弁29は必要とされる最
小流量となる弁開度を調節し、バイパス路47を開放す
ることで温水熱交換器14をバイパスする流量が生じさ
せる。
指令が出るとこれと連動して、流量調節弁制御部51は
温水流量が最小となるように流量調節弁29へ指令を出
し、同時に開閉弁制御部50に開閉弁49を開弁するよ
うに指令を出すことで流量調節弁29は必要とされる最
小流量となる弁開度を調節し、バイパス路47を開放す
ることで温水熱交換器14をバイパスする流量が生じさ
せる。
【0069】また、比較手段19において室温設定手段
18による室温設定値と室温検知手段17による室温と
を比較して必要暖房負荷を設定して暖房負荷に応じて温
水流量を細かく調節する場合は、流量調節弁29の開度
調節を行うが開閉弁制御部50は流量調節弁29を流れ
る温水流量があらかじめ設定された温水加熱器23で必
要とされる最低流量よりも多いときは開閉弁49を閉弁
し、あらかじめ設定された温水加熱器23で必要とされ
る最低流量よりも少ないときは開閉弁49を開弁するよ
うに制御する。
18による室温設定値と室温検知手段17による室温と
を比較して必要暖房負荷を設定して暖房負荷に応じて温
水流量を細かく調節する場合は、流量調節弁29の開度
調節を行うが開閉弁制御部50は流量調節弁29を流れ
る温水流量があらかじめ設定された温水加熱器23で必
要とされる最低流量よりも多いときは開閉弁49を閉弁
し、あらかじめ設定された温水加熱器23で必要とされ
る最低流量よりも少ないときは開閉弁49を開弁するよ
うに制御する。
【0070】このように、温水熱交換器14の細かな流
量調節を流量調節弁29で行い、全体流量の確保をバイ
パス路47の開閉弁49で行うことで、細かな流量調節
と循環ポンプ27と熱源側の温水加熱器23の安定した
運転が可能となる。
量調節を流量調節弁29で行い、全体流量の確保をバイ
パス路47の開閉弁49で行うことで、細かな流量調節
と循環ポンプ27と熱源側の温水加熱器23の安定した
運転が可能となる。
【0071】(実施例6)図12は本発明の実施例6の
温風暖房機のシステムブロック図である。
温風暖房機のシステムブロック図である。
【0072】本実施例6において、実施例5と異なる点
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47に設けた開
閉弁49の代わりにバネ付き逆止弁52を設けたことで
ある。
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47に設けた開
閉弁49の代わりにバネ付き逆止弁52を設けたことで
ある。
【0073】このバネ付き逆止弁52はあらかじめ設定
された圧力差以上にバネ付き逆止弁52の前後に差圧が
加わるとバネが弁を押し付けている力に打ち勝って開弁
する構成のものである。従って、流量調節弁制御部は流
量調節弁29のみを制御する。なお、実施例5と同一符
号の部分は同一構造を有するので、説明を省略する。
された圧力差以上にバネ付き逆止弁52の前後に差圧が
加わるとバネが弁を押し付けている力に打ち勝って開弁
する構成のものである。従って、流量調節弁制御部は流
量調節弁29のみを制御する。なお、実施例5と同一符
号の部分は同一構造を有するので、説明を省略する。
【0074】温水熱交換器14へ流れる温水流量を減少
させるために流量調節弁29を絞ってゆくとバイパス路
47に設けられたバネ付き逆止弁52の前後にかかる差
圧が大きくなる特性を利用して、あらかじめ設定された
温水加熱器23で必要とされる最低流量となるときのバ
ネ付き逆止弁52の前後にかかる差圧をバネ付き逆止弁
52の開弁圧として設定しておく。
させるために流量調節弁29を絞ってゆくとバイパス路
47に設けられたバネ付き逆止弁52の前後にかかる差
圧が大きくなる特性を利用して、あらかじめ設定された
温水加熱器23で必要とされる最低流量となるときのバ
ネ付き逆止弁52の前後にかかる差圧をバネ付き逆止弁
52の開弁圧として設定しておく。
【0075】このように、流量調節弁29で温水熱交換
器14の流量を少なくするとバネ付き逆止弁52の前後
の圧力差が大きくなり、バネ付き逆止弁52が自動的に
開弁して全体の流量を確保するもので、バイパス路47
の開閉のための駆動源が不要となりバネ付き逆止弁52
も構成が単純でコンパクトなため、制御を簡略化でき、
水回路構成もコンパクトにできる。
器14の流量を少なくするとバネ付き逆止弁52の前後
の圧力差が大きくなり、バネ付き逆止弁52が自動的に
開弁して全体の流量を確保するもので、バイパス路47
の開閉のための駆動源が不要となりバネ付き逆止弁52
も構成が単純でコンパクトなため、制御を簡略化でき、
水回路構成もコンパクトにできる。
【0076】(実施例7)図13は本発明の実施例7の
温風暖房機のシステムブロック図である。
温風暖房機のシステムブロック図である。
【0077】本実施例7において、実施例5と異なる点
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47に設けた開
閉弁49の代わりに固定抵抗53としたことである。
は温水熱交換器14と並列にバイパス路47に設けた開
閉弁49の代わりに固定抵抗53としたことである。
【0078】この固定抵抗53は通路面積を主水回路よ
りも小さくしたオリフィスとかパイプ等を使用するもの
である。従って、流量調節弁制御部は流量調節弁29の
みを制御する。なお、実施例5と同一符号の部分は同一
構造を有するので、説明を省略する。
りも小さくしたオリフィスとかパイプ等を使用するもの
である。従って、流量調節弁制御部は流量調節弁29の
みを制御する。なお、実施例5と同一符号の部分は同一
構造を有するので、説明を省略する。
【0079】流量調節弁29を全開にして温水熱交換器
14の温水流量が多いときはバイパス路47の固定抵抗
41の前後の差圧が小さく、バイパス路47を流れる流
量は少なくなり、流量調節弁29を絞って温水熱交換器
14に流れる温水流量を少なくしたときはバイパス路4
7の固定抵抗53の前後の差圧が大きくなるため、バイ
パス路47を流れる流量が多くなり全体として一定の流
量を確保するもので、バイパス路47に弁体をもちいな
いため、さらに水回路が簡略化できる。
14の温水流量が多いときはバイパス路47の固定抵抗
41の前後の差圧が小さく、バイパス路47を流れる流
量は少なくなり、流量調節弁29を絞って温水熱交換器
14に流れる温水流量を少なくしたときはバイパス路4
7の固定抵抗53の前後の差圧が大きくなるため、バイ
パス路47を流れる流量が多くなり全体として一定の流
量を確保するもので、バイパス路47に弁体をもちいな
いため、さらに水回路が簡略化できる。
【0080】(実施例8)図14は本発明の実施例8の
温風暖房機のシステムブロック図である。
温風暖房機のシステムブロック図である。
【0081】本実施例8において、実施例1と異なる点
は流量調節弁29、流量調節弁制御部32が無く、循環
ポンプ54を回転数制御可能な構成として、回転数制御
部55を有することである。
は流量調節弁29、流量調節弁制御部32が無く、循環
ポンプ54を回転数制御可能な構成として、回転数制御
部55を有することである。
【0082】なお、実施例1と同一符号の部分は同一構
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、回転数制御部55は循環ポ
ンプ54の回転数を最大にすることで温水熱交換器14
へ最大の温水流量を流し、切替え制御部20により上吹
き出し方向の指令が出るとこれと連動して、回転数制御
部55は循環ポンプ54の回転数を最小とすることで温
水熱交換器14へ最小の温水流量を流す。
造を有するので、説明は省略する。次に動作、作用を説
明すると、切替え制御部20により下吹き出し方向の指
令が出るとこれと連動して、回転数制御部55は循環ポ
ンプ54の回転数を最大にすることで温水熱交換器14
へ最大の温水流量を流し、切替え制御部20により上吹
き出し方向の指令が出るとこれと連動して、回転数制御
部55は循環ポンプ54の回転数を最小とすることで温
水熱交換器14へ最小の温水流量を流す。
【0083】また、必要に応じて流量を細かく調節する
場合でも回転数制御を行うことで容易に流量調節ができ
る。
場合でも回転数制御を行うことで容易に流量調節ができ
る。
【0084】このように、温水熱交換器14の流量調節
を回転数制御可能な循環ポンプ54のみで行うことで、
流量調節弁29やバイパス路47が不要となり、水回路
構成が最も簡略化できる。
を回転数制御可能な循環ポンプ54のみで行うことで、
流量調節弁29やバイパス路47が不要となり、水回路
構成が最も簡略化できる。
【0085】(実施例9)図15は本発明の実施例9の
温水暖房機のシステムブロック図である。
温水暖房機のシステムブロック図である。
【0086】本実施例9において、実施例1と異なる点
は流量調節弁29、流量調節弁制御部32が無く、循環
ポンプ27をバイパスするポンプバイパス路56にポン
プバイパス開閉弁57を設け、このポンプバイパス開閉
弁57の開閉を制御するポンプバイパス制御部58を設
けたことである。なお、実施例1と同一符号の部分は、
同一構造を有するので、説明は省略する。
は流量調節弁29、流量調節弁制御部32が無く、循環
ポンプ27をバイパスするポンプバイパス路56にポン
プバイパス開閉弁57を設け、このポンプバイパス開閉
弁57の開閉を制御するポンプバイパス制御部58を設
けたことである。なお、実施例1と同一符号の部分は、
同一構造を有するので、説明は省略する。
【0087】次に動作、作用を説明すると、切替え制御
部20により下吹き出し方向の指令が出るとこれと連動
して、ポンプバイパス制御部58はポンプバイパス開閉
弁57を閉弁する制御をし、循環ポンプ27による全温
水循環量が温水熱交換器14へ送られることになり、切
替え制御部20により上吹き出し方向の指令が出るとこ
れと連動して、ポンプバイパス制御部58はポンプバイ
パス開閉弁57を開弁する制御をし、循環ポンプ27に
よる温水循環量の一部は循環ポンプ27の吐出側から吸
入側へバイパスされて温水熱交換器14へ送られる流量
が少なくなる。
部20により下吹き出し方向の指令が出るとこれと連動
して、ポンプバイパス制御部58はポンプバイパス開閉
弁57を閉弁する制御をし、循環ポンプ27による全温
水循環量が温水熱交換器14へ送られることになり、切
替え制御部20により上吹き出し方向の指令が出るとこ
れと連動して、ポンプバイパス制御部58はポンプバイ
パス開閉弁57を開弁する制御をし、循環ポンプ27に
よる温水循環量の一部は循環ポンプ27の吐出側から吸
入側へバイパスされて温水熱交換器14へ送られる流量
が少なくなる。
【0088】このように、循環ポンプ27の回転数制御
を要せず、また、温水熱交換器14側に弁とかバイパス
路が不要となり、制御が簡略化できて、温水熱交換器1
4側のユニットの構成が簡略化できる。
を要せず、また、温水熱交換器14側に弁とかバイパス
路が不要となり、制御が簡略化できて、温水熱交換器1
4側のユニットの構成が簡略化できる。
【0089】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、温水熱交換器と送風機とを有
し、温風吹出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能と
し、下吹出し時は温水熱交換器の温水流量を多くし、上
吹出し時は温水熱交換器の温水流量を下吹き出し時より
も少なく設定する温風暖房機であり、室温が低いときと
か、戸外で冷え切った体を早く暖めたい時などには、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器の温
水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、体に
直接高温風をあてることで、快適な採暖ができ、また暖
房能力が大きいため、室温の立ち上がりが早くなる。室
温が設定値近傍に達した時とか、体に直接温風を当てた
くない場合は、吹き出しを上吹き出しに切り替え、同時
に温水熱交換器の温水流量を下吹出し時よりも少なくす
ることで、吹出し温度が低くなり、温度の低い温風を強
制的に上向きに吹出すことで、温風が天井面から壁面に
沿って拡散して流れることになり、室内温度がほぼ均一
となり、居住空間への気流、温度変動をほとんど感じる
ことが無くなり、快適な暖房運転の効果が得られる。
1記載の発明によれば、温水熱交換器と送風機とを有
し、温風吹出しを下吹出しと上吹出しとに切換え可能と
し、下吹出し時は温水熱交換器の温水流量を多くし、上
吹出し時は温水熱交換器の温水流量を下吹き出し時より
も少なく設定する温風暖房機であり、室温が低いときと
か、戸外で冷え切った体を早く暖めたい時などには、温
風吹出し方向を下吹き出しに設定して温水熱交換器の温
水流量を多くすることで、吹出し温度が高くなり、体に
直接高温風をあてることで、快適な採暖ができ、また暖
房能力が大きいため、室温の立ち上がりが早くなる。室
温が設定値近傍に達した時とか、体に直接温風を当てた
くない場合は、吹き出しを上吹き出しに切り替え、同時
に温水熱交換器の温水流量を下吹出し時よりも少なくす
ることで、吹出し温度が低くなり、温度の低い温風を強
制的に上向きに吹出すことで、温風が天井面から壁面に
沿って拡散して流れることになり、室内温度がほぼ均一
となり、居住空間への気流、温度変動をほとんど感じる
ことが無くなり、快適な暖房運転の効果が得られる。
【0090】また、気流感を感じさせない状態では、同
一の体感温度を得るためには気流を感じている時に比べ
て2〜3度低い温度にできるので、経済性の向上の効果
も得られる。
一の体感温度を得るためには気流を感じている時に比べ
て2〜3度低い温度にできるので、経済性の向上の効果
も得られる。
【0091】また、温度制御装置により室温を調節する
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる吹き出し
気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹き出
しに設定しておけば上記と同じ効果が得られる。
ため送風機の作動、停止を繰り返すことによる吹き出し
気流の有無や吹き出し温度の高、低があっても上吹き出
しに設定しておけば上記と同じ効果が得られる。
【0092】また、請求項2記載の発明によれば、温水
熱交換器の温水流量を調節する流量調節弁を温水熱交換
器に対応して設けているので、温水熱交換器を複数並列
に接続している場合に個別に温水流量の調節が可能であ
る。
熱交換器の温水流量を調節する流量調節弁を温水熱交換
器に対応して設けているので、温水熱交換器を複数並列
に接続している場合に個別に温水流量の調節が可能であ
る。
【0093】また、請求項3記載の発明によれば、流量
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、最大流量から最小
流量まで自由に調節可能な弁としているので、温水流量
を自由に調節することが可能であるため、温水熱交換器
の流量を要求に応じて精度良く設定することができる。
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、最大流量から最小
流量まで自由に調節可能な弁としているので、温水流量
を自由に調節することが可能であるため、温水熱交換器
の流量を要求に応じて精度良く設定することができる。
【0094】また、請求項4記載の発明によれば、流量
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、最大流量と最小流
量との切替えを行う構成としているので、単純に最大流
量と最小流量との切替えを行う構成の流量調整弁のた
め、流量調整弁の駆動部を電磁コイル等の簡単な構成が
使用でき、制御部が簡略化できる。
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、最大流量と最小流
量との切替えを行う構成としているので、単純に最大流
量と最小流量との切替えを行う構成の流量調整弁のた
め、流量調整弁の駆動部を電磁コイル等の簡単な構成が
使用でき、制御部が簡略化できる。
【0095】また、請求項5記載の発明によれば、最大
流量と最小流量との切替えを行う流量調節弁の最大流量
を流す時間と最小流量を流す時間とを調節する切替え時
間調節部を設けているので、簡単な構成の流量調節弁と
制御手段として単純なタイマを使用して切替え、時間調
節のみで細かな流量調節が可能となる。
流量と最小流量との切替えを行う流量調節弁の最大流量
を流す時間と最小流量を流す時間とを調節する切替え時
間調節部を設けているので、簡単な構成の流量調節弁と
制御手段として単純なタイマを使用して切替え、時間調
節のみで細かな流量調節が可能となる。
【0096】また、請求項6記載の発明によれば、流量
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、構成とし開弁時間
と閉弁時間を調節する開閉時間調節部を有しているの
で、簡単な開閉弁を使用して単に開閉時間の調節のみで
細かな流量調節が可能となるため、弁構成、制御回路と
もに簡略化できる。
調節弁は温水熱交換器と直列に設け、構成とし開弁時間
と閉弁時間を調節する開閉時間調節部を有しているの
で、簡単な開閉弁を使用して単に開閉時間の調節のみで
細かな流量調節が可能となるため、弁構成、制御回路と
もに簡略化できる。
【0097】また、請求項7記載の発明によれば、温水
熱交換器と並列にバイパス路を設け、流量調節弁をこの
バイパス路に位置せしめているので、温水熱交換機の温
水流量を少なくするときはバイパス路の流量調節弁を開
にして温水熱交換器をバイパスさせるため、全体の温水
循環水量の減少がなく、循環ポンプと熱源側の温水加熱
器の安定した運転が可能となる。
熱交換器と並列にバイパス路を設け、流量調節弁をこの
バイパス路に位置せしめているので、温水熱交換機の温
水流量を少なくするときはバイパス路の流量調節弁を開
にして温水熱交換器をバイパスさせるため、全体の温水
循環水量の減少がなく、循環ポンプと熱源側の温水加熱
器の安定した運転が可能となる。
【0098】また、請求項8記載の発明によれば、温水
熱交換器と並列に開閉弁を有するバイパス路を設け、流
量調節弁は温水熱交換器と直列に設け、また、本発明の
請求項9記載の発明によれば、流量調節弁の流量調節量
に応じて開閉弁動作を制御する開閉弁制御部を設けてい
るので、温水熱交換器の細かな流量調節を流量調節弁で
行い、全体流量の確保をバイパス路で行うことで、細か
な流量調節と循環ポンプと熱源側の温水加熱器の安定し
た運転が可能となる。
熱交換器と並列に開閉弁を有するバイパス路を設け、流
量調節弁は温水熱交換器と直列に設け、また、本発明の
請求項9記載の発明によれば、流量調節弁の流量調節量
に応じて開閉弁動作を制御する開閉弁制御部を設けてい
るので、温水熱交換器の細かな流量調節を流量調節弁で
行い、全体流量の確保をバイパス路で行うことで、細か
な流量調節と循環ポンプと熱源側の温水加熱器の安定し
た運転が可能となる。
【0099】また、請求項10記載の発明によれば、温
水熱交換器と並列にバネ付き逆止弁を有するバイパス路
を設け、流量調節弁は温水熱交換器と直列に設けている
ので、流量調節弁で温水熱交換器の流量を少なくすると
バネ付き逆止弁の前後の圧力差が大きくなり、バネ付き
逆止弁が自動的に開弁して全体の流量を確保するもの
で、バイパス路の開閉のための駆動源が不要となりバネ
付き逆止弁も構成が単純でコンパクトなため、制御を簡
略化でき、水回路構成もコンパクトにできる。
水熱交換器と並列にバネ付き逆止弁を有するバイパス路
を設け、流量調節弁は温水熱交換器と直列に設けている
ので、流量調節弁で温水熱交換器の流量を少なくすると
バネ付き逆止弁の前後の圧力差が大きくなり、バネ付き
逆止弁が自動的に開弁して全体の流量を確保するもの
で、バイパス路の開閉のための駆動源が不要となりバネ
付き逆止弁も構成が単純でコンパクトなため、制御を簡
略化でき、水回路構成もコンパクトにできる。
【0100】また、請求項11記載の発明によれば、温
水熱交換器と並列に固定抵抗を有するバイパス路を設
け、流量調節弁は温水熱交換器と直列に設けているの
で、流量調節弁を全開にして温水熱交換器の温水流量が
多いときはバイパスの固定抵抗の前後の差圧が小さく、
バイパスの流量は少なくなり、流量調節弁を絞って温水
熱交換器の温水流量を少なくしたときはバイパスの固定
抵抗の前後の差圧が大きくなるため、バイパスの流量は
多くなることで全体の流量を確保するもので、バイパス
路に弁体をもちいないため、さらに水回路が簡略化でき
る。
水熱交換器と並列に固定抵抗を有するバイパス路を設
け、流量調節弁は温水熱交換器と直列に設けているの
で、流量調節弁を全開にして温水熱交換器の温水流量が
多いときはバイパスの固定抵抗の前後の差圧が小さく、
バイパスの流量は少なくなり、流量調節弁を絞って温水
熱交換器の温水流量を少なくしたときはバイパスの固定
抵抗の前後の差圧が大きくなるため、バイパスの流量は
多くなることで全体の流量を確保するもので、バイパス
路に弁体をもちいないため、さらに水回路が簡略化でき
る。
【0101】また、請求項12記載の発明によれば、温
水加熱器と温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器
へ送る回転数制御可能な循環ポンプを有しているため、
温水の温水熱交換器への流量調節を回転数制御可能な循
環ポンプのみで行うことで、流量調節弁やバイパス路が
不要となり、水回路構成が最も簡略化できる。
水加熱器と温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器
へ送る回転数制御可能な循環ポンプを有しているため、
温水の温水熱交換器への流量調節を回転数制御可能な循
環ポンプのみで行うことで、流量調節弁やバイパス路が
不要となり、水回路構成が最も簡略化できる。
【0102】また、請求項13記載の発明によれば、温
水加熱器と温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器
へ送る循環ポンプと循環ポンプの吐出と吸入とをバイパ
スする開閉弁を有したバイパス路を有しているので、温
水熱交換器へ流れる温水を少なくする場合は開閉弁を開
いて循環ポンプの吐出側から吸入側へ温水の一部を流す
ことにより、循環ポンプの回転数制御を要さず、また、
温水熱交換器側に弁とかバイパス路が不要となり、制御
が簡略化できて、温水熱交換器側のユニットの構成が簡
略化できる。
水加熱器と温水加熱器で加熱された温水を温水熱交換器
へ送る循環ポンプと循環ポンプの吐出と吸入とをバイパ
スする開閉弁を有したバイパス路を有しているので、温
水熱交換器へ流れる温水を少なくする場合は開閉弁を開
いて循環ポンプの吐出側から吸入側へ温水の一部を流す
ことにより、循環ポンプの回転数制御を要さず、また、
温水熱交換器側に弁とかバイパス路が不要となり、制御
が簡略化できて、温水熱交換器側のユニットの構成が簡
略化できる。
【図1】本発明の実施例1における温風暖房機のシステ
ムブロック図
ムブロック図
【図2】同温風暖房機の上吹出し時の構成図
【図3】同温風暖房機の暖房時の温度分布測定位置を示
す図
す図
【図4】同温風暖房機の上吹出し時の図3のA面におけ
る風の流れを示す図
る風の流れを示す図
【図5】同温風暖房機の上吹出し時の図3のB面,C面
の高さ方向の温度分布図
の高さ方向の温度分布図
【図6】本発明の実施例2における温風暖房機のシステ
ムブロック図
ムブロック図
【図7】同温風暖房機の流量調節弁の要部の構成図
【図8】本発明の実施例3における温風暖房機のシステ
ムブロック図
ムブロック図
【図9】同温風暖房機の流量調節弁の要部の構成図
【図10】本発明の実施例4における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図11】本発明の実施例5における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図12】本発明の実施例6における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図13】本発明の実施例7における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図14】本発明の実施例8における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図15】本発明の実施例9における温風暖房機のシス
テムブロック図
テムブロック図
【図16】従来の温風暖房機の構成図
11 上部開口部 12 下部開口部 13 空気通路 14 温水熱交換器 15 送風フアン 15b ガイダー 16 切替え手段 20 切替え制御部 23 温水加熱器 27,54 循環ポンフ゜ 29,33,43 流量調節弁 32,34,44 流量調節弁制御部 35 大小切替部 36 切替え時間調節部 46 開閉時間調節部 47 バイパス路 49 開閉弁 50 開閉弁制御部 52 バネ付き逆止め弁 53 固定抵抗 55 回転数制御部 56 ポンプバイパス路 57 ポンプバイパス開閉弁
Claims (13)
- 【請求項1】温水熱交換器と送風機とを有し、温風吹出
し方向を下吹出しと上吹出しとに切換え可能とし、前記
下吹出し時は前記温水熱交換器の温水流量を多くし、前
記上吹出し時は前記温水熱交換器の前記温水流量を前記
下吹出し時よりも少なく設定する温風暖房機。 - 【請求項2】温水熱交換器の温水流量を調節する流量調
節弁を温水熱交換器に対応して設けた請求項1記載の温
風暖房機。 - 【請求項3】流量調節弁は温水熱交換器と直列に設け、
最大流量から最小流量まで自由に調節可能な弁とした請
求項2記載の温風暖房機。 - 【請求項4】流量調節弁は温水熱交換器と直列に設け、
最大流量と最小流量との切替えを行う構成とした請求項
2記載の温風暖房機。 - 【請求項5】最大流量と最小流量の切替えを行う流量調
節弁の最大流量を流す時間と最小流量を流す時間とを調
節する切替え時間調節部を設けた請求項4記載の温風暖
房機。 - 【請求項6】流量調節弁は温水熱交換器と直列に設け、
開閉動作を行う構成とし開弁時間と閉弁時間を調節する
開閉時間調節部を有する請求項2記載の温風暖房機。 - 【請求項7】温水熱交換器と並列にバイパス路を設け、
流量調節弁を前記バイパス路に位置せしめた請求項2記
載の温風暖房機。 - 【請求項8】温水熱交換器と並列に開閉弁を有するバイ
パス路を設け、流量調節弁は前記温水熱交換器と直列に
設けた請求項2記載の温風暖房機。 - 【請求項9】流量調節弁の流量調節量に応じて開弁か閉
弁かの動作を制御する開閉弁制御部を設けた請求項8記
載の温風暖房機。 - 【請求項10】温水熱交換器と並列にバネ付き逆止弁を
有するバイパス路を設け、流量調節弁は前記温水熱交換
器と直列に設けた請求項2記載の温風暖房機。 - 【請求項11】温水熱交換器と並列に固定抵抗を有する
バイパス路を設け、流量調節弁は前記温水熱交換器と直
列に設けた請求項2記載の温風暖房機。 - 【請求項12】温水加熱器と前記温水加熱器で加熱され
た温水を温水熱交換器へ送る回転数制御可能な循環ポン
プを有する請求項1記載の温風暖房機。 - 【請求項13】温水加熱器と前記温水加熱器で加熱され
た温水を温水熱交換器へ送る循環ポンプと前記循環ポン
プの吐出と吸入とをバイパスする開閉弁を設けたバイパ
ス路を有する請求項1記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184831A JPH1130426A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184831A JPH1130426A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130426A true JPH1130426A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16160075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9184831A Pending JPH1130426A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027368A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Hokkaido Air Water Inc | 給湯暖房装置 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9184831A patent/JPH1130426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027368A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Hokkaido Air Water Inc | 給湯暖房装置 |
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Legal Events
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