JPH11304551A - 水道メータ - Google Patents

水道メータ

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Publication number
JPH11304551A
JPH11304551A JP10113135A JP11313598A JPH11304551A JP H11304551 A JPH11304551 A JP H11304551A JP 10113135 A JP10113135 A JP 10113135A JP 11313598 A JP11313598 A JP 11313598A JP H11304551 A JPH11304551 A JP H11304551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lip seal
case
inner case
water meter
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10113135A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nobunaga
章夫 信長
Hiroyuki Takumi
弘幸 侘美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Tokei Denki Co Ltd
Original Assignee
Aichi Tokei Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Tokei Denki Co Ltd filed Critical Aichi Tokei Denki Co Ltd
Priority to JP10113135A priority Critical patent/JPH11304551A/ja
Publication of JPH11304551A publication Critical patent/JPH11304551A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外ケースとインナーケースとの隙間からの漏
水を防止して水道メータの器差性能の向上を図る。 【解決手段】 インナーケース5の流入開口部にリップ
シール13を備える。リップシール13のリップ状のシ
ール部13bを、その先端部が縮径する略円錐状に形成
する。その先端部を外ケースにおけるインナーケースが
嵌合する内周面であって流入口の外周に圧接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水道メータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水道メータにおいて、図8に示す
ように、流入口101と流出口102間に計量室103
を設け、該計量室103内を流通する水道水により羽根
車104を回転させ、その羽根車軸105の回転により
指示部106内の歯車輪列により指針107を回転させ
るようにしたものがある。
【0003】このような水道メータにおいて、上記流入
口101と流出口102等を有する外ケース108内に
インナーケース109を図8に示すように嵌合し、その
外ケース108とインナーケース109間の隙間からの
漏水を、外ケース108の嵌合内周面とインナーケース
109の嵌合外周面の加工精度を上げて防止するものが
ある。なお、図中、110は硬質材料からなるストレー
ナであり、これにはシール作用はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように、外
ケース108の嵌合内周面とインナーケース109の嵌
合外周面との加工精度を上げ、これらの隙間を極力小さ
くして漏水を防止するものにおいては、その加工精度に
限界があり、完全に漏水を防止することはできない。そ
のため、上記の隙間から漏れた水は計量されず、その漏
水の量だけ誤差となって水道メータの器差性能が低下す
る問題がある。
【0005】また、上記両ケース108と109間にO
リングを装着して漏水を完全に防止することも考えられ
るが、そのOリングがゴムのような摩擦抵抗が大きいも
のにおいてはその滑りが悪くケースの装着が困難であ
り、また、他の硬質材料では嵌合組み立てが困難であ
る。
【0006】そこで本発明は上記の課題を解消する水道
メータを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1記載の第1の発明は、外ケース内にインナ
ーケースを嵌合し、該インナーケースに、外ケースの流
入口に位置して流入開口部を、流出口に位置して流出開
口部を形成したものにおいて、インナーケースの上記流
入開口部にリップシールを備え、そのリップシールにお
ける先端部を、上記外ケースにおけるインナーケースが
嵌合する内周面であって上記流入口の外周に圧接させる
ようにしたことを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、リップシールの先端部が
外ケースの内周面に圧接することにより、外ケースの内
周面とインナーケースの内周面との隙間への漏水が防止
される。更に、上記リップシールのシール部の内側の水
圧と外側の水圧とに前者が後者より高い差圧が生じるこ
とにより、シール部が外ケースの内周面に圧接し、シー
ル効果が向上する。特に水の大流量時に上記の差圧は大
きくなる。
【0009】請求項2記載の第2の発明は、上記第1の
発明において、上記リップシールにストレーナを一体成
形したことを特徴とするものである。本発明によれば、
上記のリップシールによる作用を発揮する上に、そのリ
ップシール部とストレーナが一部品になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図7に示す好ましい実施
例に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
【0011】図1乃至図4は第1実施例を示す。本第1
実施例において、水道メータを構成する外ケース1には
円筒状のインナーケース収納室2が形成されているとと
もに、流入口3と流出口4が周方向に180°離れた対
向位置に形成され、該両口3,4が上記インナーケース
収納室2に開口している。
【0012】上記インナーケース収納室2内には円筒状
のインナーケース5が嵌入されている。該インナーケー
ス5は、上記収納室2の内周面に一ぱいに嵌る円筒状の
周壁5aと、外ケース1の内底面に載置する底壁5b
と、上記両口3,4の上部に位置する中間壁5cとから
なり、底壁5bと中間壁5c間に通路空間を形成してい
る。なお、成形上から、底壁5b部は周壁5a及び中間
壁5cと別体に形成されている。
【0013】また、周壁5aには、上記流入口3と流出
口4に位置して流入開口部5eと流出開口部5fが形成
されている。そして、流入口3から流入した水は、底壁
5bと中間壁5c間に形成された通路を経て羽根車6を
回転し、流出口4から流出するようになっている。該通
路の構造は、先に本出願人が実開平2−10409号で
提案した構造と同様であり、その説明は省略する。
【0014】上記羽根車6の回転軸7の回転は、指示部
8内に設けられた図示しない歯車輪列に伝達され、指針
Pを回転し、該指針Pにより流量を表示するようになっ
ている。
【0015】上記外ケース1の上部には上ケース9が螺
着され、この上ケース9により窓ガラス10を押圧し、
パッキン11により窓ガラス10の気密性を確保してい
る。また、上記流入口3の流入端部にはストレーナ12
が備えられている。
【0016】上記インナーケース5の流入開口部5eに
はリップシール13が設けられている。このリップシー
ル13とその取付構造について詳述する。インナーケー
ス5の流入開口部5eは、上記流入口3の内径より大き
い方形状に形成され、その四方の内面にリップシール1
3の取付溝14が無端状に形成されている。
【0017】リップシール13は軟質樹脂やゴム等のよ
うな軟質弾性材料で形成され、図3に示すように、その
本体13aの外形が上記取付溝14に嵌合できる方形状
に形成されている。更に、その中央部には、横断面が先
細状のリップ形状のシール部13bが環状に形成されて
いる。更に、該シール部13bは内端13c側が大径で
先端部13dが小径の略裁頭円錐状に形成され、かつ内
面が内側を中心とする円弧面13eに形成されている。
更に、該シール部13b内に流通路13fが形成されて
いる。更に、シール部13bの先端13dの内径は、こ
れを図1のように装着した場合に上記流入口3の内径と
ほぼ同形か若干大径になるように設定されている。
【0018】更に、上記リップシール13の本体13a
とシール部13bの平面形状は、図3(d)に示すよう
に円弧状に形成され、この円弧は上記インナーケース5
における回転軸7を中心とする円弧に形成されている。
【0019】更に、リップシール13における本体13
aの取付端部、すなわち、上下端部13g,13h及び
左右端部13i,13jの板厚は、上記取付溝14に嵌
合、好ましくは圧嵌できるように設定されている。
【0020】以上のようであるから、組み付けに際して
は、先ず、リップシール13をインナーケース5に、シ
ール部13bを外側向きにして外周の取付端部13g〜
13jを取付溝14に嵌合して取り付ける。このとき、
インナーケース5は、その底壁5bが分割されているた
め、リップシール13を上下から挟むように嵌合でき、
その組み付けが容易に行える。また、このリップシール
13の取り付けとともに羽根車等もインナーケース13
に組み付ける。
【0021】また、リップシール13の組付状態では、
そのリップシール13の先端13dが図4の上側で示す
ように、インナーケース5の外周面5gより若干外側へ
突出するようになっている。
【0022】そして、上記の組付状態でインナーケース
5を外ケース1内に挿入嵌合する。このとき、リップシ
ール13のシール部13bは図4の下側で示すように内
側へ押圧されて逃げ、インナーケース5及びリップシー
ル13の嵌合が容易に行える。
【0023】インナーケース5が図1及び図2に示すよ
うに定位置に嵌合収納されると、リップシール13のシ
ール部13bがその復元力により外ケース1の内周面に
圧接し、外ケース1の内周面とインナーケース5の外周
面との隙間をシールし、該隙間からの漏水が防止され
る。
【0024】そして、水が図1の矢印方向に流れるとき
には、シール部13bの内側(円弧面13e側)の水圧
と、下流側に連通されているシール部13bの外側部A
の水圧とは、前者が後者よりも高いため、その差圧によ
りシール部13bが外ケース1の内周面に押し付けられ
る。そのため、シール部13bによりシール効果が向上
する。この差圧は特に水の大流量時に大きくなるため、
水の大流量時により一層シール効果が向上する。
【0025】図9は、上記従来の水道メータと上記本発
明の水道メータとの器差性能曲線を示すもので、該図9
の破線Bは従来の水道メータの曲線、Cの実線は本発明
の水道メータの曲線を示す。この図9からも分かるよう
に、本発明のリップシール13を備えたものにおいて
は、漏水が少なく器差性能が向上し、特に大流量域にお
いては器差性能がより一層向上した。
【0026】図5乃至図7は第2実施例を示す。本第2
実施例は、上記第1実施例のリップシール13にストレ
ーナ20を一体形成したものである。すなわち、上記第
1実施例のリップシール13と同一形状のリップシール
13と、その後面両側に位置して流通穴20aを有する
板状のストレーナ20を軟質樹脂、ゴム等の軟質弾性材
で一体成形したものである。そして、そのリップシール
13を上記第1実施例と同様にインナーケース5の取付
溝14に嵌合して備えるようになっている。
【0027】その他の構造は上記第1実施例と同様であ
るため、同一部分には上記と同一符号を付してその説明
を省略する。本第2実施例においても、そのリップシー
ル13により上記と同様の作用、効果を発揮するが、更
に本第2実施例のように、リップシール13とストレー
ナ20を一体成形することにより、上記第1実施例のよ
うにリップシール13とストレーナ12を別部品で製造
するものに比べて、一部品となって容易かつ安価に製造
でき、更に、組み付けが一度にできて組付作業も容易に
なる。
【0028】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、リップシールにより外ケースとインナー
ケースと隙間からの漏水が極めて少なくなり、水道メー
タの器差性能を向上できる。また、大流量の水道メータ
に特に有効である。更に、リップシールを付設したイン
ナーケースを外ケースへ嵌合する作業も容易である。
【0029】請求項2記載の発明によれば、更に、リッ
プシールとストレーナが一部品となり、その製造が容易
かつ安価となり、更に、その組付作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す水道メータの縦断面
図。
【図2】図1のD−D線平断面図。
【図3】図1のリップシールを示すもので、(a)は外
面図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)は
(a)のE−E線断面図、(e)はリップ状シール部の
拡大断面図。
【図4】図1のリップシールを外ケースへ嵌合する際の
状態を示す部分断面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す水道メータの縦断面
図。
【図6】図5におけるF−F線断面図。
【図7】図5におけるストレーナ一体型リップシールを
示すもので、(a)は外面図、(b)は平面図、(c)
は右側面図、(d)は(a)のG−G線断面図、(e)
はリップ状シール部の部分断面図。
【図8】従来の水道メータの縦断面図。
【図9】本発明の水道メータと従来の水道メータの器差
性能曲線を示す特性図。
【符号の説明】
1…外ケース 3…流入口 4…流出口 5…インナーケース 5e…流入開口部 13…リップシール 13b…リップ状シール部 13d…先端部 20…ストレーナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外ケース内にインナーケースを嵌合し、
    該インナーケースに、外ケースの流入口に位置して流入
    開口部を、流出口に位置して流出開口部を形成したもの
    において、 インナーケースの上記流入開口部にリップシールを備
    え、そのリップシールにおける先端部を、上記外ケース
    におけるインナーケースが嵌合する内周面であって上記
    流入口の外周に圧接させるようにしたことを特徴とする
    水道メータ。
  2. 【請求項2】 上記リップシールにストレーナを一体成
    形したことを特徴とする請求項1記載の水道メータ。
JP10113135A 1998-04-23 1998-04-23 水道メータ Pending JPH11304551A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050143A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Ricoh Elemex Corp 単箱式接線流羽根車式水道メータ
JP2004101303A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Yazaki Corp ガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法
JP2014095611A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Toshin Corp 複箱式水道メータ、及びその組付け方法
US11060898B2 (en) 2016-10-20 2021-07-13 Aichi Tokei Denki Co., Ltd. Flowmeter having a leak prevention arrangement from a gap between the outer case and the inner case

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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