JPH1130464A - 機械室の部品配置構造 - Google Patents
機械室の部品配置構造Info
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- JPH1130464A JPH1130464A JP20231597A JP20231597A JPH1130464A JP H1130464 A JPH1130464 A JP H1130464A JP 20231597 A JP20231597 A JP 20231597A JP 20231597 A JP20231597 A JP 20231597A JP H1130464 A JPH1130464 A JP H1130464A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械室内の通気性を損なわず、かつ機械室を
コンパクトにする。 【解決手段】 機械室16のベース12に配設したコン
プレッサ台30に、コンプレッサ24が載置固定され
る。コンプレッサ24の前面側に、端子26の外側を覆
う端子カバー26aが配設される。端子カバー26aの
下方に臨むベース12上に、トランス台32を介してト
ランス28が配置される。トランス台32の高さは、コ
ンプレッサ台30の高さより低く設定され、トランス台
32に載置固定されるトランス28が、端子カバー26
aと干渉しないよう構成される。
コンパクトにする。 【解決手段】 機械室16のベース12に配設したコン
プレッサ台30に、コンプレッサ24が載置固定され
る。コンプレッサ24の前面側に、端子26の外側を覆
う端子カバー26aが配設される。端子カバー26aの
下方に臨むベース12上に、トランス台32を介してト
ランス28が配置される。トランス台32の高さは、コ
ンプレッサ台30の高さより低く設定され、トランス台
32に載置固定されるトランス28が、端子カバー26
aと干渉しないよう構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、機械室の部品配
置構造に関し、更に詳細には、機械室内の通気性を維持
すると共に、機械室内における構成部品の配置容積を最
小にし、更に前記機械室内の構成部品の点検、修理およ
び交換等を容易になし得る部品配置構造に関するもので
ある。
置構造に関し、更に詳細には、機械室内の通気性を維持
すると共に、機械室内における構成部品の配置容積を最
小にし、更に前記機械室内の構成部品の点検、修理およ
び交換等を容易になし得る部品配置構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】製氷機等の機械室には、製氷機構の冷却
器に冷媒等を供給するためのコンプレッサ(圧縮機)、凝
縮器およびファンモータ等からなる冷凍機構が収納配置
されている。この冷凍機構の各構成部品は、体積および
重量が大きいために、その配置位置および配設構造は数
ある諸要素を検討して決定される。その配設位置につい
ては、前記構成部品の重量が大きく製氷機自体の設置時
の安定性を図るために、出来る限り底面に接近するよう
にしており、またその配設構造については、製氷機の主
体である製氷室および貯氷室を大きく設定するため、出
来る限りコンパクトに構成することが望ましい。
器に冷媒等を供給するためのコンプレッサ(圧縮機)、凝
縮器およびファンモータ等からなる冷凍機構が収納配置
されている。この冷凍機構の各構成部品は、体積および
重量が大きいために、その配置位置および配設構造は数
ある諸要素を検討して決定される。その配設位置につい
ては、前記構成部品の重量が大きく製氷機自体の設置時
の安定性を図るために、出来る限り底面に接近するよう
にしており、またその配設構造については、製氷機の主
体である製氷室および貯氷室を大きく設定するため、出
来る限りコンパクトに構成することが望ましい。
【0003】現状の製氷機において、その配設位置およ
び配設構造は前記条件をほぼ完全に満足できるものであ
り、かつ発熱源でもある機械室内の放熱に関わる空冷用
冷却風の経路についても、充分に考察され前記経路が機
械室内の構成部品によって塞がれ、冷却効果が阻害され
ることはない。更に、製氷機の外郭をなす筐体は、ベー
ス上に外郭パネルを配設して構成され、その着脱は容易
であって前記機械室内の冷凍機構の点検、修理および交
換等は効率的、かつ迅速に行ない得るものである。しか
しながら、採用されている現状の配設位置および配設構
造は、上記の冷凍機構の構成部品において可能であり、
新たな構成部品が増加してしまうような場合において
は、問題を生じることが指摘される。
び配設構造は前記条件をほぼ完全に満足できるものであ
り、かつ発熱源でもある機械室内の放熱に関わる空冷用
冷却風の経路についても、充分に考察され前記経路が機
械室内の構成部品によって塞がれ、冷却効果が阻害され
ることはない。更に、製氷機の外郭をなす筐体は、ベー
ス上に外郭パネルを配設して構成され、その着脱は容易
であって前記機械室内の冷凍機構の点検、修理および交
換等は効率的、かつ迅速に行ない得るものである。しか
しながら、採用されている現状の配設位置および配設構
造は、上記の冷凍機構の構成部品において可能であり、
新たな構成部品が増加してしまうような場合において
は、問題を生じることが指摘される。
【0004】前記機械室内の構成部品は、国内での使用
を前提としており、全て同一の電圧である100Vで稼
働している。従って、供給電源電圧が異なる諸外国等に
輸出する場合には、前記構成部品を全て前記供給電圧に
合わせて調整および交換等の変更を行なう必要が生じる
ことになる。しかしこの方法を用いると、異なる供給電
圧ごとに構成部品を使い分ける必要があり、同一の構成
部品が使用出来ないために製造工程が分化され、かつ部
品点数も増加するので、製造コストの上昇を招く。この
ような問題に対しては、異なる供給電圧を国内と同一の
電圧に変換するトランス(変圧器)を使用することによ
り、製造コストを上昇させることなく回避することが可
能である。
を前提としており、全て同一の電圧である100Vで稼
働している。従って、供給電源電圧が異なる諸外国等に
輸出する場合には、前記構成部品を全て前記供給電圧に
合わせて調整および交換等の変更を行なう必要が生じる
ことになる。しかしこの方法を用いると、異なる供給電
圧ごとに構成部品を使い分ける必要があり、同一の構成
部品が使用出来ないために製造工程が分化され、かつ部
品点数も増加するので、製造コストの上昇を招く。この
ような問題に対しては、異なる供給電圧を国内と同一の
電圧に変換するトランス(変圧器)を使用することによ
り、製造コストを上昇させることなく回避することが可
能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たトランスを前記冷凍機構の構成部品に加えることによ
り、従来の配設位置および配設構造が変化してしまう。
そればかりか従来の筐体の大きさでは前記トランスを配
置する空間が無いために、機械室の空間を大きくとる必
要がある。このときトランス収納に必要とされる空間を
コンプレッサの上または下に確保すると、筐体全体の高
さが大きくなり、また筐体および機械室内の構成部品の
安定性も低下してしまう。一方筐体の高さを変えずにト
ランスを配設する場合には、筐体の奥行きあるいは幅を
大きくしなければならず、筐体の設置場所を多く必要と
することになる。
たトランスを前記冷凍機構の構成部品に加えることによ
り、従来の配設位置および配設構造が変化してしまう。
そればかりか従来の筐体の大きさでは前記トランスを配
置する空間が無いために、機械室の空間を大きくとる必
要がある。このときトランス収納に必要とされる空間を
コンプレッサの上または下に確保すると、筐体全体の高
さが大きくなり、また筐体および機械室内の構成部品の
安定性も低下してしまう。一方筐体の高さを変えずにト
ランスを配設する場合には、筐体の奥行きあるいは幅を
大きくしなければならず、筐体の設置場所を多く必要と
することになる。
【0006】また機械室内への配設構成部品の増加およ
び配置により、機械室内の冷却風の流れが阻害されるこ
とが考えられ、該機械室内の冷却の問題も指摘される。
更に前記トランスは供給電圧の違いによる調整機会と共
に、構成部品の増加等による点検、調整および修理等の
機会がより一層増加するが、筐体を形成する外郭パネル
は一体的に前記機械室まで覆っているために、点検、修
理および調整等が迅速に行なえず、かつその都度外郭カ
バーの全体を取外さねばならない欠点が指摘される。
び配置により、機械室内の冷却風の流れが阻害されるこ
とが考えられ、該機械室内の冷却の問題も指摘される。
更に前記トランスは供給電圧の違いによる調整機会と共
に、構成部品の増加等による点検、調整および修理等の
機会がより一層増加するが、筐体を形成する外郭パネル
は一体的に前記機械室まで覆っているために、点検、修
理および調整等が迅速に行なえず、かつその都度外郭カ
バーの全体を取外さねばならない欠点が指摘される。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、機械室内の通気性を損なわず、か
つ機械室をコンパクトにし得る機械室の部品配置構造を
提供することを目的とする。
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、機械室内の通気性を損なわず、か
つ機械室をコンパクトにし得る機械室の部品配置構造を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明は、筐体の内部に画成した
機械室に冷凍機構等を配設する部品配置構造において、
前記機械室の通気孔を塞がない状態で前記冷凍機構を構
成するコンプレッサを配置し、このコンプレッサの端子
を覆う端子カバーの下方に、冷凍機構の制御系等への電
源供給を行なうトランスを配置したことを特徴とする。
の目的を達成するため本発明は、筐体の内部に画成した
機械室に冷凍機構等を配設する部品配置構造において、
前記機械室の通気孔を塞がない状態で前記冷凍機構を構
成するコンプレッサを配置し、このコンプレッサの端子
を覆う端子カバーの下方に、冷凍機構の制御系等への電
源供給を行なうトランスを配置したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る機械室の部品
配置構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。図1は実施例に係る製氷機の
側断面図を、図2は図1における機械室を拡大した側断
面図そして図3は実施例に係る製氷機の横断平面図を夫
々示している。製氷機の外郭をなす筐体10の内部に
は、貯氷室14が内部画成されると共に外側が断熱体4
6で覆われた貯氷庫48が配設され、その貯氷室14の
上部に製氷機構40が配設されている。この貯氷庫48
の前面側には、製氷機構40を作動制御する制御機構4
4と貯氷室14に貯留された氷塊を排出する氷放出機構
42とが配設してある。また筐体10の内部における貯
氷庫48の下方には、コンプレッサ24、トランス28
等を有する冷凍機構20を収納する機械室16が画成さ
れ、該機械室16を画成するベース12および背面板6
0には複数の通気孔22,23が形成されている。ここ
で、前記製氷機構40で製造された氷塊は貯氷室14内
に貯留され、必要に応じて氷放出機構42によって使用
者に供給される。
配置構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。図1は実施例に係る製氷機の
側断面図を、図2は図1における機械室を拡大した側断
面図そして図3は実施例に係る製氷機の横断平面図を夫
々示している。製氷機の外郭をなす筐体10の内部に
は、貯氷室14が内部画成されると共に外側が断熱体4
6で覆われた貯氷庫48が配設され、その貯氷室14の
上部に製氷機構40が配設されている。この貯氷庫48
の前面側には、製氷機構40を作動制御する制御機構4
4と貯氷室14に貯留された氷塊を排出する氷放出機構
42とが配設してある。また筐体10の内部における貯
氷庫48の下方には、コンプレッサ24、トランス28
等を有する冷凍機構20を収納する機械室16が画成さ
れ、該機械室16を画成するベース12および背面板6
0には複数の通気孔22,23が形成されている。ここ
で、前記製氷機構40で製造された氷塊は貯氷室14内
に貯留され、必要に応じて氷放出機構42によって使用
者に供給される。
【0010】前記機械室16を画成するベース12に
は、図2および図3に示す如く、背面板60に近接する
後部側にコンプレッサ台30が配設され、このコンプレ
ッサ台30上に前記コンプレッサ24が載置されてボル
ト等で固定されている。このコンプレッサ台30は、図
5に示す如く、上板62の左右両側に側板64,64を
垂設したコ字状に形成され、各側板64の下端縁から外
方に延出する脚部66を介し、ベース12に対して底面
通気孔22を塞ぐことのない状態でボルト等で固定され
るようになっている。また上板62に複数の通孔62a
が形成されると共に側板64に切欠き64aが形成さ
れ、ベース12に形成された底面通気孔22に対する通
気性を確保するよう構成してある。なお、コンプレッサ
24は、コンプレッサ台30の上板62に対して、その
通孔62aを塞がない状態で載置固定される。
は、図2および図3に示す如く、背面板60に近接する
後部側にコンプレッサ台30が配設され、このコンプレ
ッサ台30上に前記コンプレッサ24が載置されてボル
ト等で固定されている。このコンプレッサ台30は、図
5に示す如く、上板62の左右両側に側板64,64を
垂設したコ字状に形成され、各側板64の下端縁から外
方に延出する脚部66を介し、ベース12に対して底面
通気孔22を塞ぐことのない状態でボルト等で固定され
るようになっている。また上板62に複数の通孔62a
が形成されると共に側板64に切欠き64aが形成さ
れ、ベース12に形成された底面通気孔22に対する通
気性を確保するよう構成してある。なお、コンプレッサ
24は、コンプレッサ台30の上板62に対して、その
通孔62aを塞がない状態で載置固定される。
【0011】前記コンプレッサ24の前面側(図2の右
側)には、該コンプレッサ24に電源および制御信号を
供給する端子26が設けられ、該端子26はその外側を
端子カバー26aで覆われている。そして、この端子カ
バー26aの下方に臨むベース12上に、トランス台3
2を介してトランス28が配置してある。すなわち、ト
ランス台32は、基本的にはコンプレッサ台30と同様
に、図6に示す如く、上板68、一対の側板70,70
および脚部72,72から構成され、ベース12に対し
ては底面通気孔22を塞ぐことのない状態で固定され
る。またトランス台32の高さは、コンプレッサ台30
の高さより低く設定され、該トランス台32の上面に載
置固定されるトランス28が、前記端子カバー26aと
干渉しないよう構成される。そして、トランス28と端
子カバー26aとは部分的に上下に重なり、トランス2
8を配設するに際して増える製氷機(機械室16)の前後
方向の長さを必要最少限とし得るようになっている。
側)には、該コンプレッサ24に電源および制御信号を
供給する端子26が設けられ、該端子26はその外側を
端子カバー26aで覆われている。そして、この端子カ
バー26aの下方に臨むベース12上に、トランス台3
2を介してトランス28が配置してある。すなわち、ト
ランス台32は、基本的にはコンプレッサ台30と同様
に、図6に示す如く、上板68、一対の側板70,70
および脚部72,72から構成され、ベース12に対し
ては底面通気孔22を塞ぐことのない状態で固定され
る。またトランス台32の高さは、コンプレッサ台30
の高さより低く設定され、該トランス台32の上面に載
置固定されるトランス28が、前記端子カバー26aと
干渉しないよう構成される。そして、トランス28と端
子カバー26aとは部分的に上下に重なり、トランス2
8を配設するに際して増える製氷機(機械室16)の前後
方向の長さを必要最少限とし得るようになっている。
【0012】なお、トランス台32における側板70,
70が形成されていない前後端部とベース12との間に
所要の隙間74が画成され、この隙間74を介してベー
ス12に形成された底面通気孔22に対する通気性を充
分に確保するよう構成してある。
70が形成されていない前後端部とベース12との間に
所要の隙間74が画成され、この隙間74を介してベー
ス12に形成された底面通気孔22に対する通気性を充
分に確保するよう構成してある。
【0013】前記ベース12に穿設された底面通気孔2
2および背面板60に穿設された背面通気孔23は、夫
々外部と機械室16とを連通するものであって、外気を
冷却風4として機械室16内に取り込んだり送り出した
りするべく機能する。すなわち、コンプレッサ24の上
部に配設されているファンモータ34の駆動により、底
面通気孔22から機械室16内に吸込まれた冷却風4が
コンプレッサ24やトランス28に接触してこれを冷却
し、この熱交換後の冷却風4が背面通気孔23を介して
外部に吹出されるようになっている。
2および背面板60に穿設された背面通気孔23は、夫
々外部と機械室16とを連通するものであって、外気を
冷却風4として機械室16内に取り込んだり送り出した
りするべく機能する。すなわち、コンプレッサ24の上
部に配設されているファンモータ34の駆動により、底
面通気孔22から機械室16内に吸込まれた冷却風4が
コンプレッサ24やトランス28に接触してこれを冷却
し、この熱交換後の冷却風4が背面通気孔23を介して
外部に吹出されるようになっている。
【0014】図4に示す如く、前記筐体10を構成する
外郭パネル18は、前記貯氷庫48の上部および左右の
側面を一体的に覆うキャビネット50と、その正面を覆
うフロントパネル52および前記キャビネット50の下
端からベース12までを覆う左右一対のサイドパネル5
4,54と、前記フロントパネル52の下部に位置する
アンダーカバー56とから構成される。すなわち貯氷庫
48等を覆う前記キャビネット50およびフロントパネ
ル52と、その下部に画成される機械室16を覆うサイ
ドパネル54およびアンダーカバー56とは完全に独立
しているので、例えば前記機械室16内の構成部品であ
るトランス28等の点検、修理および交換時には、外郭
パネル18の全体を取外すことなく、サイドパネル54
またはアンダーカバー56を取外すことにより容易に対
応することができる。なお、図4において符号58は、
ベース12の下面に着脱自在に配設されて、前記底面通
気孔22を覆うフィルター部材を示す。
外郭パネル18は、前記貯氷庫48の上部および左右の
側面を一体的に覆うキャビネット50と、その正面を覆
うフロントパネル52および前記キャビネット50の下
端からベース12までを覆う左右一対のサイドパネル5
4,54と、前記フロントパネル52の下部に位置する
アンダーカバー56とから構成される。すなわち貯氷庫
48等を覆う前記キャビネット50およびフロントパネ
ル52と、その下部に画成される機械室16を覆うサイ
ドパネル54およびアンダーカバー56とは完全に独立
しているので、例えば前記機械室16内の構成部品であ
るトランス28等の点検、修理および交換時には、外郭
パネル18の全体を取外すことなく、サイドパネル54
またはアンダーカバー56を取外すことにより容易に対
応することができる。なお、図4において符号58は、
ベース12の下面に着脱自在に配設されて、前記底面通
気孔22を覆うフィルター部材を示す。
【0015】
【実施例の作用】次に、実施例に係る機械室の部品配置
構造の作用につき説明する。前記機械室16に配設され
るトランス28は、コンプレッサ台30を介して配設さ
れるコンプレッサ24における端子カバー26aの下方
に、上下に所要の高低差をもって一部が上下に重なるよ
う配設されている。従って、従来(日本国内仕様)の冷凍
機構20の構成部品に加えてトランス28を配設した外
国向け仕様とした場合において、該トランス28を加え
ることにより筐体10の大きさの変更は極めて少なく抑
えることができる。またコンプレッサ24およびトラン
ス28は、機械室16の下部に配置されているので、製
氷機の安定性を確保することができる。
構造の作用につき説明する。前記機械室16に配設され
るトランス28は、コンプレッサ台30を介して配設さ
れるコンプレッサ24における端子カバー26aの下方
に、上下に所要の高低差をもって一部が上下に重なるよ
う配設されている。従って、従来(日本国内仕様)の冷凍
機構20の構成部品に加えてトランス28を配設した外
国向け仕様とした場合において、該トランス28を加え
ることにより筐体10の大きさの変更は極めて少なく抑
えることができる。またコンプレッサ24およびトラン
ス28は、機械室16の下部に配置されているので、製
氷機の安定性を確保することができる。
【0016】また、前記コンプレッサ24やトランス2
8を冷却する冷却風4の入口として機能する底面通気孔
22に対し、前記コンプレッサ24およびトランス28
は、図5および図6に示すようにコンプレッサ台30お
よびトランス台32を介して通気性を確保した状態で配
設されている。従って、実施例のようにトランス28が
増加した構成であっても機械室16内の通気性は確保さ
れ、冷凍機構20の効率的な冷却を図り得る。
8を冷却する冷却風4の入口として機能する底面通気孔
22に対し、前記コンプレッサ24およびトランス28
は、図5および図6に示すようにコンプレッサ台30お
よびトランス台32を介して通気性を確保した状態で配
設されている。従って、実施例のようにトランス28が
増加した構成であっても機械室16内の通気性は確保さ
れ、冷凍機構20の効率的な冷却を図り得る。
【0017】更に、前述した如く、前記貯氷庫48等を
覆うキャビネット50およびフロントパネル52と、そ
の下部に画成される機械室16を覆うサイドパネル54
およびアンダーカバー56とは完全に独立しているの
で、機械室16内の構成部品であるトランス28等の点
検、修理および交換時には、外郭パネル18の全体を取
外すことなく、サイドパネル54またはアンダーカバー
56を取外すことにより容易に対応することができる。
従って、機械室16内における構成部品の点検、修理お
よび交換を、簡単かつ短時間で行なうことが可能であ
る。
覆うキャビネット50およびフロントパネル52と、そ
の下部に画成される機械室16を覆うサイドパネル54
およびアンダーカバー56とは完全に独立しているの
で、機械室16内の構成部品であるトランス28等の点
検、修理および交換時には、外郭パネル18の全体を取
外すことなく、サイドパネル54またはアンダーカバー
56を取外すことにより容易に対応することができる。
従って、機械室16内における構成部品の点検、修理お
よび交換を、簡単かつ短時間で行なうことが可能であ
る。
【0018】なお、実施例ではトランス台32を介して
ベース12にトランス28を配置した場合につき説明し
たが、該トランス28に関しては、ベース12上に直接
配置してもよい。この場合は、コンプレッサ台30の高
さ寸法を低く設定することができ、機械室16の高さ寸
法を低く抑えることが可能となる。
ベース12にトランス28を配置した場合につき説明し
たが、該トランス28に関しては、ベース12上に直接
配置してもよい。この場合は、コンプレッサ台30の高
さ寸法を低く設定することができ、機械室16の高さ寸
法を低く抑えることが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る機械室
の部品配置構造によれば、コンプレッサの端子を覆う端
子カバーの下方にトランスを配置することにより、機械
室内における構成部品の設置場所の有効利用を図り得
る。すなわち、新たに増加するトランスを配設するに際
しては、機械室を必要最低限だけ大きくするだけで対処
することができる。また重量の嵩むコンプレッサおよび
トランス等を、前記機械室内の底部に配置しているの
で、製氷機等の重心を低い位置に維持できることとにな
り、安定性を得られる効果を奏する。
の部品配置構造によれば、コンプレッサの端子を覆う端
子カバーの下方にトランスを配置することにより、機械
室内における構成部品の設置場所の有効利用を図り得
る。すなわち、新たに増加するトランスを配設するに際
しては、機械室を必要最低限だけ大きくするだけで対処
することができる。また重量の嵩むコンプレッサおよび
トランス等を、前記機械室内の底部に配置しているの
で、製氷機等の重心を低い位置に維持できることとにな
り、安定性を得られる効果を奏する。
【0020】また、前記コンプレッサおよびトランスの
設置場所にコンプレッサ台およびトランス台を設置し、
その上にコンプレッサおよびトランスを載置することに
よって、前記機械室内を冷却する冷却風の通気性を確保
している。しかも、コンプレッサ台に通気孔および切欠
きを設けることで、通気性を更に効果的なものとするこ
とができる。
設置場所にコンプレッサ台およびトランス台を設置し、
その上にコンプレッサおよびトランスを載置することに
よって、前記機械室内を冷却する冷却風の通気性を確保
している。しかも、コンプレッサ台に通気孔および切欠
きを設けることで、通気性を更に効果的なものとするこ
とができる。
【0021】筐体を構成する外郭パネルに関し、機械室
の側面を覆うサイドパネルを別体として構成し、該サイ
ドパネルを単独で着脱し得るようにしたので、サイドパ
ネルを取外すだけで機械室内の点検、修理および構成部
品の交換を容易に行なうことができる利点を有する。
の側面を覆うサイドパネルを別体として構成し、該サイ
ドパネルを単独で着脱し得るようにしたので、サイドパ
ネルを取外すだけで機械室内の点検、修理および構成部
品の交換を容易に行なうことができる利点を有する。
【図1】 実施例に係る製氷機の側断面図である。
【図2】 図1における機械室を拡大して示す要部側断
面図である。
面図である。
【図3】 実施例に係る製氷機の横断平面図である。
【図4】 実施例に係る製氷機の斜視図である。
【図5】 実施例に係るコンプレッサ台を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】 実施例に係るトランス台を示す断面図であ
る。
る。
10 筐体,16 機械室,18 外郭パネル,20 冷凍
機構 22 底面通気孔,24 コンプレッサ,26 端子,2
6a 端子カバー 28 トランス,30 コンプレッサ台,32 トランス
台 54 サイドパネル,62a 通孔,64a 切欠き
機構 22 底面通気孔,24 コンプレッサ,26 端子,2
6a 端子カバー 28 トランス,30 コンプレッサ台,32 トランス
台 54 サイドパネル,62a 通孔,64a 切欠き
Claims (3)
- 【請求項1】 筐体(10)の内部に画成した機械室(16)に
冷凍機構(20)等を配設する部品配置構造において、 前記機械室(16)の通気孔(22)を塞がない状態で前記冷凍
機構(20)を構成するコンプレッサ(24)を配置し、このコ
ンプレッサ(24)の端子(26)を覆う端子カバー(26a)の下
方に、冷凍機構の制御系等への電源供給を行なうトラン
ス(28)を配置したことを特徴とする機械室の部品配置構
造。 - 【請求項2】 前記機械室(16)に、通孔(62a)や切欠き
(64a)を形成したコンプレッサ台(30)およびトランス台
(32)を配設し、コンプレッサ台(30)上に前記コンプレッ
サ(24)を載置すると共に、トランス台(32)上に前記トラ
ンス(28)を載置するようにした請求項1記載の機械室の
部品配置構造。 - 【請求項3】 前記筐体(10)を構成する外郭パネル(18)
は、前記機械室(16)の側面を覆うサイドパネル(54)が別
体として構成され、該サイドパネル(54)を単独で着脱し
得るようになっている請求項1または2記載の機械室の
部品配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20231597A JPH1130464A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 機械室の部品配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20231597A JPH1130464A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 機械室の部品配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130464A true JPH1130464A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16455518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20231597A Pending JPH1130464A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 機械室の部品配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130464A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012078292A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Shimadzu Corp | ガスクロマトグラフ |
| WO2020121684A1 (ja) * | 2018-12-12 | 2020-06-18 | Phc株式会社 | 冷凍装置 |
| JP2021113668A (ja) * | 2020-01-18 | 2021-08-05 | トゥルー・マニュファクチュアリング・カンパニー・インコーポレイテッドTrue Manufacturing Co., Inc. | 製氷機、氷分配アセンブリ、および製氷機を配置する方法 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP20231597A patent/JPH1130464A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012078292A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Shimadzu Corp | ガスクロマトグラフ |
| WO2020121684A1 (ja) * | 2018-12-12 | 2020-06-18 | Phc株式会社 | 冷凍装置 |
| JPWO2020121684A1 (ja) * | 2018-12-12 | 2021-10-21 | Phc株式会社 | 冷凍装置 |
| JP2021113668A (ja) * | 2020-01-18 | 2021-08-05 | トゥルー・マニュファクチュアリング・カンパニー・インコーポレイテッドTrue Manufacturing Co., Inc. | 製氷機、氷分配アセンブリ、および製氷機を配置する方法 |
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