JPH11306065A - 電子ファイル配送システムおよび方法ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
電子ファイル配送システムおよび方法ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH11306065A JPH11306065A JP10115734A JP11573498A JPH11306065A JP H11306065 A JPH11306065 A JP H11306065A JP 10115734 A JP10115734 A JP 10115734A JP 11573498 A JP11573498 A JP 11573498A JP H11306065 A JPH11306065 A JP H11306065A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のクライアント端末からの電子ファイル
の配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上させ
ることができる電子ファイル配送システムおよび方法な
らびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み
取り可能な記録媒体を得ること。 【解決手段】 クライアント端末71は自身の電子ファ
イル管理簿を検索することにより電子ファイルがクライ
アント端末72に保持されていると判明したときクライ
アント端末72へ直接アクセスして、電子ファイルの配
送を受ける。クライアント端末71は自身の電子ファイ
ル管理簿に電子ファイルの保持されている端末のデータ
がなかったときサーバ4へアクセスする。サーバ4は自
身の電子ファイル管理簿を検索して電子ファイルが保持
されている端末がクライアント端末72であるとき電子
ファイルの配送をクライアント端末72に行わせる。
の配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上させ
ることができる電子ファイル配送システムおよび方法な
らびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み
取り可能な記録媒体を得ること。 【解決手段】 クライアント端末71は自身の電子ファ
イル管理簿を検索することにより電子ファイルがクライ
アント端末72に保持されていると判明したときクライ
アント端末72へ直接アクセスして、電子ファイルの配
送を受ける。クライアント端末71は自身の電子ファイ
ル管理簿に電子ファイルの保持されている端末のデータ
がなかったときサーバ4へアクセスする。サーバ4は自
身の電子ファイル管理簿を検索して電子ファイルが保持
されている端末がクライアント端末72であるとき電子
ファイルの配送をクライアント端末72に行わせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ファイルの配
送に用いられる電子ファイル配送システムおよび方法な
らびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み
取り可能な記録媒体に関する。
送に用いられる電子ファイル配送システムおよび方法な
らびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み
取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の電子ファイル配送シス
テムの構成を示す図である。以下に説明する電子ファイ
ル配送システムは、一例として電子会議に用いられるも
のである。図10において、1は、インターネット2に
接続されたホストコンピュータであり、複数の電子ファ
イルを保持している。上記インターネット2は、複数の
ネットワークが互いに接続されてなる。3は、インター
ネット2に接続されたルータであり、インターネット2
における配送すべき電子ファイルの配送先をルーティン
グする。4は、例えば、ノート型パーソナルコンピュー
タからなるサーバ端末であり、ルータ3を介してインタ
ーネット2に接続されている。このサーバ端末4には、
無線RWを介して後述するn台のクライアント端末71
〜7nが収容されている。
テムの構成を示す図である。以下に説明する電子ファイ
ル配送システムは、一例として電子会議に用いられるも
のである。図10において、1は、インターネット2に
接続されたホストコンピュータであり、複数の電子ファ
イルを保持している。上記インターネット2は、複数の
ネットワークが互いに接続されてなる。3は、インター
ネット2に接続されたルータであり、インターネット2
における配送すべき電子ファイルの配送先をルーティン
グする。4は、例えば、ノート型パーソナルコンピュー
タからなるサーバ端末であり、ルータ3を介してインタ
ーネット2に接続されている。このサーバ端末4には、
無線RWを介して後述するn台のクライアント端末71
〜7nが収容されている。
【0003】また、サーバ端末4は、内蔵されたイーサ
ネットカードアダプタ(図示略)を用いて、ルータ3お
よびインターネット2を介してホストコンピュータ1と
インターネットプロトコルによるデータ通信を行うこと
により、ホストコンピュータ1が保持する電子ファイル
の配送処理を行う。さらに、サーバ端末4は、高プロト
コルレイアであるHTTP(HyperText Transfer Proto
col)、FTP(FileTransfer Protocol)を用いてデー
タ通信を行えるようになっている。また、サーバ端末4
は無線RWを介してクライアント端末71〜7nにアクセ
スする。
ネットカードアダプタ(図示略)を用いて、ルータ3お
よびインターネット2を介してホストコンピュータ1と
インターネットプロトコルによるデータ通信を行うこと
により、ホストコンピュータ1が保持する電子ファイル
の配送処理を行う。さらに、サーバ端末4は、高プロト
コルレイアであるHTTP(HyperText Transfer Proto
col)、FTP(FileTransfer Protocol)を用いてデー
タ通信を行えるようになっている。また、サーバ端末4
は無線RWを介してクライアント端末71〜7nにアクセ
スする。
【0004】5は、サーバ端末4に対応して設けられた
サーバ側PHS(Personal Handyphone System)であ
り、いわゆる子機間におけるデータ通信に用いられる。
すなわち、サーバ側PHS5は、後述するクライアント
用PHS81〜8nとの間で無線RWを介してデータ通信
を行う。また、サーバ側PHS5には、発呼時に用いら
れる呼出番号(例えば、0)が付与されている。
サーバ側PHS(Personal Handyphone System)であ
り、いわゆる子機間におけるデータ通信に用いられる。
すなわち、サーバ側PHS5は、後述するクライアント
用PHS81〜8nとの間で無線RWを介してデータ通信
を行う。また、サーバ側PHS5には、発呼時に用いら
れる呼出番号(例えば、0)が付与されている。
【0005】6は、サーバ端末4に内蔵されたカード型
のPHSデータ通信用アダプタであり、サーバ側PHS
5とサーバ端末4との間に介挿されている。このPHS
データ通信用アダプタ6は、サーバ側PHS5とサーバ
端末4との間のインターフェースをとる。
のPHSデータ通信用アダプタであり、サーバ側PHS
5とサーバ端末4との間に介挿されている。このPHS
データ通信用アダプタ6は、サーバ側PHS5とサーバ
端末4との間のインターフェースをとる。
【0006】クライアント端末71〜7nは、サーバ端末
4に無線RWを介して各々収容されており、例えば、ノ
ート型パーソナルコンピュータである。これらのクライ
アント端末71〜7nは、サーバ端末4に対して所望の電
子ファイルの配送を要求するとともに、サーバ端末4か
ら上記電子ファイルの配送を受ける。また、クライアン
ト端末71〜7nには、発呼時に用いられる呼出番号(例
えば、1〜n)が各々付与されている。
4に無線RWを介して各々収容されており、例えば、ノ
ート型パーソナルコンピュータである。これらのクライ
アント端末71〜7nは、サーバ端末4に対して所望の電
子ファイルの配送を要求するとともに、サーバ端末4か
ら上記電子ファイルの配送を受ける。また、クライアン
ト端末71〜7nには、発呼時に用いられる呼出番号(例
えば、1〜n)が各々付与されている。
【0007】クライアント用PHS81〜8nは、クライ
アント端末71〜7nに各々対応して設けられており、無
線RWを介してサーバ側PHS5との間でデータ通信を
行う。91〜9nは、クライアント端末71〜7nに各々内
蔵されており、クライアント用PHS81〜8nとクライ
アント端末71〜7nとの間のインターフェースを各々と
る。
アント端末71〜7nに各々対応して設けられており、無
線RWを介してサーバ側PHS5との間でデータ通信を
行う。91〜9nは、クライアント端末71〜7nに各々内
蔵されており、クライアント用PHS81〜8nとクライ
アント端末71〜7nとの間のインターフェースを各々と
る。
【0008】次に、従来の電子ファイル配送システムの
動作について図11および図12を参照しつつ説明す
る。以下の説明においては、一例としてクライアント端
末71がサーバ端末4に対して電子ファイルの転送を要
求した場合の動作について説明する。図10において、
まず、クライアント端末71は、サーバ端末4に対して
ダイヤルアップ接続するためのデータ通信モードに設定
される。そして、クライアント端末71からPHSデー
タ通信用アダプタ91を介してクライアント用PHS81
へ、サーバ側PHS5の呼出番号0のデータが出力され
ると、クライアント用PHS81は、サーバ側PHS5
に対して、上記呼出番号0を用いて発呼する。今、サー
バ側PHS5と他のクライアント端末72〜7nとの間に
通信回線が形成されていないものとすると、クライアン
ト用PHS81とサーバ側PHS5との間には、無線R
Wを介して通信回線が形成される。すなわち、今の場合
には、クライアント端末71とサーバ端末4との間にP
PP(Point to Point Protocol)による通信回線が形
成されている(図11:手順Pa1)。
動作について図11および図12を参照しつつ説明す
る。以下の説明においては、一例としてクライアント端
末71がサーバ端末4に対して電子ファイルの転送を要
求した場合の動作について説明する。図10において、
まず、クライアント端末71は、サーバ端末4に対して
ダイヤルアップ接続するためのデータ通信モードに設定
される。そして、クライアント端末71からPHSデー
タ通信用アダプタ91を介してクライアント用PHS81
へ、サーバ側PHS5の呼出番号0のデータが出力され
ると、クライアント用PHS81は、サーバ側PHS5
に対して、上記呼出番号0を用いて発呼する。今、サー
バ側PHS5と他のクライアント端末72〜7nとの間に
通信回線が形成されていないものとすると、クライアン
ト用PHS81とサーバ側PHS5との間には、無線R
Wを介して通信回線が形成される。すなわち、今の場合
には、クライアント端末71とサーバ端末4との間にP
PP(Point to Point Protocol)による通信回線が形
成されている(図11:手順Pa1)。
【0009】次に、図11に示す手順Pa2では、クライ
アント端末71は、所望の電子ファイルの配送を無線R
Wを介してサーバ端末4へ要求する。具体的には、クラ
イアント端末71は、インターネット2に接続されたホ
ストコンピュータ1における上記電子ファイルのアドレ
スを示すデータをクライアント用PHS81を介して、
サーバ側PHS5へ送信する。
アント端末71は、所望の電子ファイルの配送を無線R
Wを介してサーバ端末4へ要求する。具体的には、クラ
イアント端末71は、インターネット2に接続されたホ
ストコンピュータ1における上記電子ファイルのアドレ
スを示すデータをクライアント用PHS81を介して、
サーバ側PHS5へ送信する。
【0010】そして、上記アドレスのデータがサーバ端
末4に入力されると、サーバ端末4は、該アドレスをキ
ーとして自身の記憶部に記憶されている電子ファイルを
検索する。すなわち、サーバ端末4は、クライアント端
末71により要求された電子ファイルが記憶部に記憶さ
れているかを検索する。今の場合、要求された電子ファ
イルが記憶部に記憶されていないものとすると、図11
に示す手順Pa3では、サーバ端末4は、ルータ3および
インターネット2を介してTCP/IP(Transmission
Control Protocol/Internet Protocol)を用いて、ホ
ストコンピュータ1に対して電子ファイルの配送を要求
する。具体的には、サーバ端末4は、クライアント端末
71より送信されたアドレスを示すデータをルータ3へ
送信する。これにより、サーバ端末4は、ルータ3およ
びインターネット2を介してホストコンピュータ1と接
続される。
末4に入力されると、サーバ端末4は、該アドレスをキ
ーとして自身の記憶部に記憶されている電子ファイルを
検索する。すなわち、サーバ端末4は、クライアント端
末71により要求された電子ファイルが記憶部に記憶さ
れているかを検索する。今の場合、要求された電子ファ
イルが記憶部に記憶されていないものとすると、図11
に示す手順Pa3では、サーバ端末4は、ルータ3および
インターネット2を介してTCP/IP(Transmission
Control Protocol/Internet Protocol)を用いて、ホ
ストコンピュータ1に対して電子ファイルの配送を要求
する。具体的には、サーバ端末4は、クライアント端末
71より送信されたアドレスを示すデータをルータ3へ
送信する。これにより、サーバ端末4は、ルータ3およ
びインターネット2を介してホストコンピュータ1と接
続される。
【0011】そして、手順Pa4では、ホストコンピュー
タ1は、上記アドレスに記憶されている電子ファイルを
インターネット2およびルータ3を介してサーバ端末4
へ配送する。これにより、サーバ端末4は、ホストコン
ピュータ1より配送された電子ファイルと該電子ファイ
ルのアドレスとを自身の記憶部に記憶する。次いで、手
順Pa5では、サーバ端末4は、サーバ側PHS5および
クライアント用PHS81を介して、上記電子ファイル
をクライアント端末71へ配送する。
タ1は、上記アドレスに記憶されている電子ファイルを
インターネット2およびルータ3を介してサーバ端末4
へ配送する。これにより、サーバ端末4は、ホストコン
ピュータ1より配送された電子ファイルと該電子ファイ
ルのアドレスとを自身の記憶部に記憶する。次いで、手
順Pa5では、サーバ端末4は、サーバ側PHS5および
クライアント用PHS81を介して、上記電子ファイル
をクライアント端末71へ配送する。
【0012】これにより、クライアント端末71は、配
送された電子ファイルを自身の記憶部に記憶した後、P
HSデータ通信用アダプタ91を介してクライアント用
PHS81へ通信回線を切断すべき旨の信号を出力す
る。これにより、手順Pa6では、クライアント端末71
(クライアント用PHS81)とサーバ端末4(サーバ
側PHS5)との間に形成されていた通信回線が切断さ
れる。ここで、図11において、時間T1は、クライア
ント端末71とサーバ端末4との間に形成される通信回
線が保持される時間である。また、クライアント端末7
1とサーバ端末4との間に通信回線が形成されている間
(時間T1)においては、他のクライアント端末72〜7
nはサーバ端末4と通信を行うことができない。これ
は、電子ファイル配送システムが回線交換型の通信を前
提としているからである。
送された電子ファイルを自身の記憶部に記憶した後、P
HSデータ通信用アダプタ91を介してクライアント用
PHS81へ通信回線を切断すべき旨の信号を出力す
る。これにより、手順Pa6では、クライアント端末71
(クライアント用PHS81)とサーバ端末4(サーバ
側PHS5)との間に形成されていた通信回線が切断さ
れる。ここで、図11において、時間T1は、クライア
ント端末71とサーバ端末4との間に形成される通信回
線が保持される時間である。また、クライアント端末7
1とサーバ端末4との間に通信回線が形成されている間
(時間T1)においては、他のクライアント端末72〜7
nはサーバ端末4と通信を行うことができない。これ
は、電子ファイル配送システムが回線交換型の通信を前
提としているからである。
【0013】次に、サーバ端末4の記憶部に電子ファイ
ルおよび該電子ファイルのアドレスのデータが記憶され
ている場合の動作について、図12を参照して説明す
る。図12に示す手順Pb1において、クライアント端末
71からPHSデータ通信用アダプタ91を介してクライ
アント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0
のデータが出力されると、上述した動作と同様にしてク
ライアント用PHS81とサーバ側PHS5との間に無
線RWを介して通信回線が形成される。
ルおよび該電子ファイルのアドレスのデータが記憶され
ている場合の動作について、図12を参照して説明す
る。図12に示す手順Pb1において、クライアント端末
71からPHSデータ通信用アダプタ91を介してクライ
アント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0
のデータが出力されると、上述した動作と同様にしてク
ライアント用PHS81とサーバ側PHS5との間に無
線RWを介して通信回線が形成される。
【0014】次に、図12に示す手順Pb2では、クライ
アント端末71は、所望の電子ファイルのアドレスを示
すデータをクライアント用PHS81を介して、サーバ
側PHS5へ送信する。そして、上記アドレスのデータ
がサーバ端末4に入力されると、サーバ端末4は、該ア
ドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている電子
ファイルを検索する。今の場合、サーバ端末4は、自身
の記憶部に上記電子ファイルが記憶されているため、ホ
ストコンピュータ1へのアクセスを行うことなく、手順
Pb3を実行する。すなわち、手順Pb3では、サーバ端末
4は、検索された電子ファイルを自身の記憶部から読み
出した後、サーバ側PHS5およびクライアント用PH
S81を介して、上記電子ファイルをクライアント端末
71へ配送する。
アント端末71は、所望の電子ファイルのアドレスを示
すデータをクライアント用PHS81を介して、サーバ
側PHS5へ送信する。そして、上記アドレスのデータ
がサーバ端末4に入力されると、サーバ端末4は、該ア
ドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている電子
ファイルを検索する。今の場合、サーバ端末4は、自身
の記憶部に上記電子ファイルが記憶されているため、ホ
ストコンピュータ1へのアクセスを行うことなく、手順
Pb3を実行する。すなわち、手順Pb3では、サーバ端末
4は、検索された電子ファイルを自身の記憶部から読み
出した後、サーバ側PHS5およびクライアント用PH
S81を介して、上記電子ファイルをクライアント端末
71へ配送する。
【0015】これにより、クライアント端末71は、配
送された電子ファイルを自身の記憶部に記憶した後、P
HSデータ通信用アダプタ91を介してクライアント用
PHS81へ通信回線を切断すべき旨の信号を出力す
る。これにより、手順Pb4では、クライアント端末71
(クライアント用PHS81)とサーバ端末4(サーバ
側PHS5)との間に形成されていた通信回線が切断さ
れる。ここで、図12において、時間T2は、クライア
ント端末71とサーバ端末4との間に形成された通信回
線が保持される時間である。
送された電子ファイルを自身の記憶部に記憶した後、P
HSデータ通信用アダプタ91を介してクライアント用
PHS81へ通信回線を切断すべき旨の信号を出力す
る。これにより、手順Pb4では、クライアント端末71
(クライアント用PHS81)とサーバ端末4(サーバ
側PHS5)との間に形成されていた通信回線が切断さ
れる。ここで、図12において、時間T2は、クライア
ント端末71とサーバ端末4との間に形成された通信回
線が保持される時間である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
ファイル配送システムにおいては、サーバ端末4が、ク
ライアント端末71〜7nからの全ての電子ファイルの配
送要求に応えている。また、従来の電子ファイル配送シ
ステムにおいては、サーバ端末4が例えばクライアント
端末71との間で通信を行っている間に通信回線が占有
されてしまうため、他のクライアント端末72〜7nがサ
ーバ端末4と通信を行うことができない。従って、従来
の電子ファイル配送システムにおいては、サーバ端末4
の物理的な通信回線数の制限により、サーバ端末4が単
位時間当たりに受けることができるクライアント端末7
1〜7nからの電子ファイルの配送要求に対するサーバ端
末4の処理能力が、実際の処理能力より低く抑えられて
しまうという欠点があった。言い換えれば、従来の電子
ファイル配送システムにおいては、電子ファイルの配送
要求に対するサーバ端末4の処理能力の限界値が低いと
いう欠点があった。本発明はこのような背景の下になさ
れたもので、複数のクライアント端末からの電子ファイ
ルの配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上さ
せることができる電子ファイル配送システムおよび方法
ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読
み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
ファイル配送システムにおいては、サーバ端末4が、ク
ライアント端末71〜7nからの全ての電子ファイルの配
送要求に応えている。また、従来の電子ファイル配送シ
ステムにおいては、サーバ端末4が例えばクライアント
端末71との間で通信を行っている間に通信回線が占有
されてしまうため、他のクライアント端末72〜7nがサ
ーバ端末4と通信を行うことができない。従って、従来
の電子ファイル配送システムにおいては、サーバ端末4
の物理的な通信回線数の制限により、サーバ端末4が単
位時間当たりに受けることができるクライアント端末7
1〜7nからの電子ファイルの配送要求に対するサーバ端
末4の処理能力が、実際の処理能力より低く抑えられて
しまうという欠点があった。言い換えれば、従来の電子
ファイル配送システムにおいては、電子ファイルの配送
要求に対するサーバ端末4の処理能力の限界値が低いと
いう欠点があった。本発明はこのような背景の下になさ
れたもので、複数のクライアント端末からの電子ファイ
ルの配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上さ
せることができる電子ファイル配送システムおよび方法
ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読
み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ネットワークと、前記ネットワークに接続され、複
数の電子ファイルを保持するホストコンピュータと、前
記ネットワークを介して前記ホストコンピュータにアク
セスして、前記電子ファイルを取得するサーバ端末と、
前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容された複数
のクライアント端末と有する電子ファイル配送システム
において、前記サーバ端末、前記複数のクライアント端
末には、通信回線を介して当該端末を呼び出すための固
有の呼出番号が各々付与されており、かつ前記ホストコ
ンピュータにおける前記電子ファイルのアドレス、該電
子ファイルの配送元の呼出番号からなる電子ファイル管
理簿が各々保持されており、前記クライアント端末は、
電子ファイルの配送を要求するとき、該電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の電子ファイル管理簿を検
索し、配送されるべき電子ファイルのアドレスが自身の
電子ファイル管理簿にあるとき、該電子ファイル管理簿
の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信回線を介して
電子ファイルの配送を要求し、前記電子ファイルの配送
の要求を受けた当該端末は、前記通信回線を介して当該
電子ファイルの配送要求を行ったクライアント端末へ要
求された当該電子ファイルを配送することを特徴とす
る。また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の
電子ファイル配送システムにおいて、前記サーバ端末
は、前記クライアント端末より電子ファイルの配送の要
求を受けたときであって、かつ自身の電子ファイル管理
簿に該電子ファイルのアドレスがなかったとき、前記ネ
ットワークを介して前記ホストコンピュータより前記電
子ファイルを取得した後、該電子ファイルの配送要求を
行った当該クライアント端末へ通信回線を介して当該電
子ファイルを配送するとともに、自身の電子ファイル管
理簿に配送先のクライアント端末の呼出番号を追加した
電子ファイル管理簿を当該クライアント端末へ送信する
一方、該電子ファイル管理簿を自身で保持し、前記電子
ファイルの配送を受けたクライアント端末は、配送され
た電子ファイルを保持するとともに、前記サーバ端末か
ら送信された前記電子ファイル管理簿に基づいて自身の
電子ファイル管理簿を更新することを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の電子フ
ァイル配送システムにおいて、前記サーバ端末は、前記
クライアント端末より電子ファイルの配送の要求を受け
たときであって、かつ自身の電子ファイル管理簿に該電
子ファイルのアドレスがあったとき、該電子ファイルの
配送要求を行った一のクライアント端末へ該電子ファイ
ルを保持している他のクライアント端末の呼出番号を前
記通信回線を介して送信するとともに、自身の電子ファ
イル管理簿に前記一のクライアント端末の呼出番号を追
加したものを保持し、前記一のクライアント端末は、前
記サーバから送信された前記呼出番号に基づいて前記他
のクライアント端末へアクセスして、該他のクライアン
ト端末から前記通信回線を介して電子ファイルの配送を
受けることを特徴とする。また、請求項4に記載の発明
は、請求項3に記載の電子ファイル配送システムにおい
て、前記一のクライアント端末は、前記サーバ端末から
送信された前記他のクライアント端末の呼出番号を自身
の電子ファイル管理簿に追加したものを保持し、前記一
のクライアント端末と前記他のクライアント端末とは、
各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通信回線
を介して交換した後、相手が保持している電子ファイル
管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各々更新
することを特徴とする。また、請求項5に記載の発明
は、請求項1に記載の電子ファイル配送システムにおい
て、一のクライアント端末より電子ファイルの要求を受
けた他のクライアント端末は、当該電子ファイルを前記
通信回線を介して前記一の前記クライアント端末へ配送
するとともに、自身の電子ファイル管理簿に配送先の一
の前記クライアント端末の呼出番号を追加したものを保
持し、前記一のクライアント端末は、前記他のクライア
ント端末より配送された前記電子ファイルを保持し、前
記一のクライアント端末と前記他のクライアント端末と
は、各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通信
回線を介して交換した後、相手が保持している電子ファ
イル管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各々
更新することことを特徴とする。また、請求項6に記載
の発明は、ネットワークと、前記ネットワークに接続さ
れ、複数の電子ファイルを保持するホストコンピュータ
と、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュータ
にアクセスして、前記電子ファイルを取得するサーバ端
末と、前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容され
た複数のクライアント端末と有する電子ファイル配送シ
ステムにおいて、前記サーバ端末、前記複数のクライア
ント端末には、通信回線を介して当該端末を呼び出すた
めの固有の呼出番号が各々付与されており、かつ前記ホ
ストコンピュータにおける前記電子ファイルのアドレ
ス、該電子ファイルの配送元の呼出番号からなる電子フ
ァイル管理簿が各々保持されており、前記クライアント
端末により、電子ファイルの配送を要求するとき、該電
子ファイルのアドレスをキーとして、自身の電子ファイ
ル管理簿を検索し、配送されるべき電子ファイルのアド
レスが自身の電子ファイル管理簿にあるとき、該電子フ
ァイル管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信
回線を介して電子ファイルの配送を要求する第1の過程
と、前記電子ファイルの配送の要求を受けた当該端末に
より、前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送要
求を行ったクライアント端末へ要求された当該電子ファ
イルを配送する第2の過程とを有することを特徴とす
る。また、請求項7に記載の発明は、ネットワークと、
前記ネットワークに接続され、複数の電子ファイルを保
持するホストコンピュータと、前記ネットワークを介し
て前記ホストコンピュータにアクセスして、前記電子フ
ァイルを取得するサーバ端末と、前記サーバ端末に通信
回線を介して各々収容された複数のクライアント端末と
有する電子ファイル配送システムにおいて、前記サーバ
端末、前記複数のクライアント端末には、通信回線を介
して当該端末を呼び出すための固有の呼出番号が各々付
与されており、かつ前記ホストコンピュータにおける前
記電子ファイルのアドレス、該電子ファイルの配送元の
呼出番号からなる電子ファイル管理簿が各々保持されて
おり、電子ファイルの配送を要求するとき、該電子ファ
イルのアドレスをキーとして、自身の電子ファイル管理
簿を検索し、配送されるべき電子ファイルのアドレスが
自身の電子ファイル管理簿にあるとき、該電子ファイル
管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信回線を
介して電子ファイルの配送を要求することを前記クライ
アント端末に実行させるための電子ファイル配送プログ
ラムと、前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送
要求を行ったクライアント端末へ要求された当該電子フ
ァイルを配送することを前記電子ファイルの配送の要求
を受けた当該端末に実行させるための電子ファイル配送
プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体であ
る。
は、ネットワークと、前記ネットワークに接続され、複
数の電子ファイルを保持するホストコンピュータと、前
記ネットワークを介して前記ホストコンピュータにアク
セスして、前記電子ファイルを取得するサーバ端末と、
前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容された複数
のクライアント端末と有する電子ファイル配送システム
において、前記サーバ端末、前記複数のクライアント端
末には、通信回線を介して当該端末を呼び出すための固
有の呼出番号が各々付与されており、かつ前記ホストコ
ンピュータにおける前記電子ファイルのアドレス、該電
子ファイルの配送元の呼出番号からなる電子ファイル管
理簿が各々保持されており、前記クライアント端末は、
電子ファイルの配送を要求するとき、該電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の電子ファイル管理簿を検
索し、配送されるべき電子ファイルのアドレスが自身の
電子ファイル管理簿にあるとき、該電子ファイル管理簿
の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信回線を介して
電子ファイルの配送を要求し、前記電子ファイルの配送
の要求を受けた当該端末は、前記通信回線を介して当該
電子ファイルの配送要求を行ったクライアント端末へ要
求された当該電子ファイルを配送することを特徴とす
る。また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の
電子ファイル配送システムにおいて、前記サーバ端末
は、前記クライアント端末より電子ファイルの配送の要
求を受けたときであって、かつ自身の電子ファイル管理
簿に該電子ファイルのアドレスがなかったとき、前記ネ
ットワークを介して前記ホストコンピュータより前記電
子ファイルを取得した後、該電子ファイルの配送要求を
行った当該クライアント端末へ通信回線を介して当該電
子ファイルを配送するとともに、自身の電子ファイル管
理簿に配送先のクライアント端末の呼出番号を追加した
電子ファイル管理簿を当該クライアント端末へ送信する
一方、該電子ファイル管理簿を自身で保持し、前記電子
ファイルの配送を受けたクライアント端末は、配送され
た電子ファイルを保持するとともに、前記サーバ端末か
ら送信された前記電子ファイル管理簿に基づいて自身の
電子ファイル管理簿を更新することを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の電子フ
ァイル配送システムにおいて、前記サーバ端末は、前記
クライアント端末より電子ファイルの配送の要求を受け
たときであって、かつ自身の電子ファイル管理簿に該電
子ファイルのアドレスがあったとき、該電子ファイルの
配送要求を行った一のクライアント端末へ該電子ファイ
ルを保持している他のクライアント端末の呼出番号を前
記通信回線を介して送信するとともに、自身の電子ファ
イル管理簿に前記一のクライアント端末の呼出番号を追
加したものを保持し、前記一のクライアント端末は、前
記サーバから送信された前記呼出番号に基づいて前記他
のクライアント端末へアクセスして、該他のクライアン
ト端末から前記通信回線を介して電子ファイルの配送を
受けることを特徴とする。また、請求項4に記載の発明
は、請求項3に記載の電子ファイル配送システムにおい
て、前記一のクライアント端末は、前記サーバ端末から
送信された前記他のクライアント端末の呼出番号を自身
の電子ファイル管理簿に追加したものを保持し、前記一
のクライアント端末と前記他のクライアント端末とは、
各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通信回線
を介して交換した後、相手が保持している電子ファイル
管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各々更新
することを特徴とする。また、請求項5に記載の発明
は、請求項1に記載の電子ファイル配送システムにおい
て、一のクライアント端末より電子ファイルの要求を受
けた他のクライアント端末は、当該電子ファイルを前記
通信回線を介して前記一の前記クライアント端末へ配送
するとともに、自身の電子ファイル管理簿に配送先の一
の前記クライアント端末の呼出番号を追加したものを保
持し、前記一のクライアント端末は、前記他のクライア
ント端末より配送された前記電子ファイルを保持し、前
記一のクライアント端末と前記他のクライアント端末と
は、各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通信
回線を介して交換した後、相手が保持している電子ファ
イル管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各々
更新することことを特徴とする。また、請求項6に記載
の発明は、ネットワークと、前記ネットワークに接続さ
れ、複数の電子ファイルを保持するホストコンピュータ
と、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュータ
にアクセスして、前記電子ファイルを取得するサーバ端
末と、前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容され
た複数のクライアント端末と有する電子ファイル配送シ
ステムにおいて、前記サーバ端末、前記複数のクライア
ント端末には、通信回線を介して当該端末を呼び出すた
めの固有の呼出番号が各々付与されており、かつ前記ホ
ストコンピュータにおける前記電子ファイルのアドレ
ス、該電子ファイルの配送元の呼出番号からなる電子フ
ァイル管理簿が各々保持されており、前記クライアント
端末により、電子ファイルの配送を要求するとき、該電
子ファイルのアドレスをキーとして、自身の電子ファイ
ル管理簿を検索し、配送されるべき電子ファイルのアド
レスが自身の電子ファイル管理簿にあるとき、該電子フ
ァイル管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信
回線を介して電子ファイルの配送を要求する第1の過程
と、前記電子ファイルの配送の要求を受けた当該端末に
より、前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送要
求を行ったクライアント端末へ要求された当該電子ファ
イルを配送する第2の過程とを有することを特徴とす
る。また、請求項7に記載の発明は、ネットワークと、
前記ネットワークに接続され、複数の電子ファイルを保
持するホストコンピュータと、前記ネットワークを介し
て前記ホストコンピュータにアクセスして、前記電子フ
ァイルを取得するサーバ端末と、前記サーバ端末に通信
回線を介して各々収容された複数のクライアント端末と
有する電子ファイル配送システムにおいて、前記サーバ
端末、前記複数のクライアント端末には、通信回線を介
して当該端末を呼び出すための固有の呼出番号が各々付
与されており、かつ前記ホストコンピュータにおける前
記電子ファイルのアドレス、該電子ファイルの配送元の
呼出番号からなる電子ファイル管理簿が各々保持されて
おり、電子ファイルの配送を要求するとき、該電子ファ
イルのアドレスをキーとして、自身の電子ファイル管理
簿を検索し、配送されるべき電子ファイルのアドレスが
自身の電子ファイル管理簿にあるとき、該電子ファイル
管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信回線を
介して電子ファイルの配送を要求することを前記クライ
アント端末に実行させるための電子ファイル配送プログ
ラムと、前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送
要求を行ったクライアント端末へ要求された当該電子フ
ァイルを配送することを前記電子ファイルの配送の要求
を受けた当該端末に実行させるための電子ファイル配送
プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体であ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。以下に説明する本発明の一実
施形態による電子ファイル配送システムのハードウェア
の基本的構成は、前述した図10に示すものと同一であ
るため、以下の説明においては、図10を参照しつつ説
明する。ただし、一実施形態による電子ファイル配送シ
ステムにおいて、図10に示すサーバ端末4、クライア
ント端末71〜7nの機能および動作は、従来の電子ファ
イル配送システムと異なるため、以下の説明において詳
述する。
施形態について説明する。以下に説明する本発明の一実
施形態による電子ファイル配送システムのハードウェア
の基本的構成は、前述した図10に示すものと同一であ
るため、以下の説明においては、図10を参照しつつ説
明する。ただし、一実施形態による電子ファイル配送シ
ステムにおいて、図10に示すサーバ端末4、クライア
ント端末71〜7nの機能および動作は、従来の電子ファ
イル配送システムと異なるため、以下の説明において詳
述する。
【0019】また、一実施形態による電子ファイル配送
システムにおいては、図1に示す電子ファイル管理簿が
用いられる。この図に示すファイル管理簿は、ホストコ
ンピュータ1における電子ファイルのアドレスおよび該
電子ファイルが記憶されているクライアント端末の呼出
番号のリスト(以下、呼出番号リストと称する)のデー
タからなり、サーバ端末4、クライアント端末71〜7n
の各記憶部(図示略)に記憶されている。ただし、サー
バ端末4、クライアント端末71〜7nの各記憶部には、
上記電子ファイル管理簿が記憶されていない場合があ
り、また、上記各記憶部に記憶されている各ファイル管
理簿の内容は異なる場合がある。この詳細については後
述する。
システムにおいては、図1に示す電子ファイル管理簿が
用いられる。この図に示すファイル管理簿は、ホストコ
ンピュータ1における電子ファイルのアドレスおよび該
電子ファイルが記憶されているクライアント端末の呼出
番号のリスト(以下、呼出番号リストと称する)のデー
タからなり、サーバ端末4、クライアント端末71〜7n
の各記憶部(図示略)に記憶されている。ただし、サー
バ端末4、クライアント端末71〜7nの各記憶部には、
上記電子ファイル管理簿が記憶されていない場合があ
り、また、上記各記憶部に記憶されている各ファイル管
理簿の内容は異なる場合がある。この詳細については後
述する。
【0020】図1に示す電子ファイル管理簿は、一例と
して、一の電子ファイルに関する電子ファイル管理簿デ
ータF1と、他の電子ファイルに関する電子ファイル管
理簿データF2とから構成されており、上記一の電子フ
ァイルおよび他の電子ファイルは、いずれもホストコン
ピュータ1に保持されているものである。電子ファイル
管理簿データF1において「http」は、上記一の電
子ファイルをインターネット2を介してホストコンピュ
ータ1から配送するときに用いられるプロトコルであ
る。AD1は、インターネット2およびホストコンピュ
ータ1における一の電子ファイルのアドレスである。R
1は、上記一の電子ファイルを保持しているクライアン
ト端末715、720および734の呼出番号リスト(15:
20:34)であり、この図に示す例では、上記一の電
子ファイルは、呼出番号15、20および34に対応す
るクライアント端末715、720および734の各記憶部に
記憶されている。
して、一の電子ファイルに関する電子ファイル管理簿デ
ータF1と、他の電子ファイルに関する電子ファイル管
理簿データF2とから構成されており、上記一の電子フ
ァイルおよび他の電子ファイルは、いずれもホストコン
ピュータ1に保持されているものである。電子ファイル
管理簿データF1において「http」は、上記一の電
子ファイルをインターネット2を介してホストコンピュ
ータ1から配送するときに用いられるプロトコルであ
る。AD1は、インターネット2およびホストコンピュ
ータ1における一の電子ファイルのアドレスである。R
1は、上記一の電子ファイルを保持しているクライアン
ト端末715、720および734の呼出番号リスト(15:
20:34)であり、この図に示す例では、上記一の電
子ファイルは、呼出番号15、20および34に対応す
るクライアント端末715、720および734の各記憶部に
記憶されている。
【0021】一方、電子ファイル管理簿データF2にお
いて、「ftp(file transfer protocol)」は、他の
電子ファイルをインターネット2を介してホストコンピ
ュータ1から配送するときに用いられるプロトコルであ
る。AD2は、インターネット2およびホストコンピュ
ータ1における他の電子ファイルのアドレスである。R
2は、上記他の電子ファイルが保持しているクライアン
ト端末734および745の呼出番号リスト(34:45)
であり、この図に示す例では、上記他の電子ファイル
は、呼出番号34および45に対応するクライアント端
末734および745の各記憶部に記憶されている。
いて、「ftp(file transfer protocol)」は、他の
電子ファイルをインターネット2を介してホストコンピ
ュータ1から配送するときに用いられるプロトコルであ
る。AD2は、インターネット2およびホストコンピュ
ータ1における他の電子ファイルのアドレスである。R
2は、上記他の電子ファイルが保持しているクライアン
ト端末734および745の呼出番号リスト(34:45)
であり、この図に示す例では、上記他の電子ファイル
は、呼出番号34および45に対応するクライアント端
末734および745の各記憶部に記憶されている。
【0022】次に、上述した一実施形態による電子ファ
イル配送システムの動作を図2〜図4を参照しつつ説明
する。図2は、図1に示すクライアント端末71〜7nに
おける電子ファイルの配送要求を出すときの動作を説明
するフローチャートであり、図3は、クライアント端末
71〜7nにおける電子ファイルの配送要求を受けたとき
の動作を説明するフローチャートである。また、図4
は、サーバ端末4の動作を説明するフローチャートであ
る。
イル配送システムの動作を図2〜図4を参照しつつ説明
する。図2は、図1に示すクライアント端末71〜7nに
おける電子ファイルの配送要求を出すときの動作を説明
するフローチャートであり、図3は、クライアント端末
71〜7nにおける電子ファイルの配送要求を受けたとき
の動作を説明するフローチャートである。また、図4
は、サーバ端末4の動作を説明するフローチャートであ
る。
【0023】図10において、今、システムのセットア
ップが完了した状態、すなわち初期状態であるものと
し、この初期状態においては、サーバ端末4、クライア
ント端末71〜7nの各記憶部には、電子ファイル管理簿
(図1参照)が記憶されていない。この状態において、
クライアント端末71が電子ファイルの配送を要求する
場合、クライアント端末71は、図2に示すステップS
A1へ進み、所望の電子ファイルのアドレスをキーとし
て、自身の記憶部に記憶されている電子ファイル管理簿
の検索を開始した後、ステップSA2へ進む。すなわ
ち、ステップSA1では、クライアント端末71は、自
身の電子ファイル管理簿に、所望の電子ファイルに関す
る電子ファイル管理簿データ(アドレス)があるか否か
を検索する。
ップが完了した状態、すなわち初期状態であるものと
し、この初期状態においては、サーバ端末4、クライア
ント端末71〜7nの各記憶部には、電子ファイル管理簿
(図1参照)が記憶されていない。この状態において、
クライアント端末71が電子ファイルの配送を要求する
場合、クライアント端末71は、図2に示すステップS
A1へ進み、所望の電子ファイルのアドレスをキーとし
て、自身の記憶部に記憶されている電子ファイル管理簿
の検索を開始した後、ステップSA2へ進む。すなわ
ち、ステップSA1では、クライアント端末71は、自
身の電子ファイル管理簿に、所望の電子ファイルに関す
る電子ファイル管理簿データ(アドレス)があるか否か
を検索する。
【0024】ステップSA2では、クライアント端末7
1は、上記検索が成功したか否か、言い換えれば、電子
ファイル管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子フ
ァイル管理簿データ(アドレス)があったか否かを判断
する。今の場合、そもそも、クライアント端末71の記
憶部に電子ファイル管理簿が記憶されていないため、ス
テップSA2の判断結果を「NO」として、ステップS
A3へ進む。
1は、上記検索が成功したか否か、言い換えれば、電子
ファイル管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子フ
ァイル管理簿データ(アドレス)があったか否かを判断
する。今の場合、そもそも、クライアント端末71の記
憶部に電子ファイル管理簿が記憶されていないため、ス
テップSA2の判断結果を「NO」として、ステップS
A3へ進む。
【0025】ステップSA3では、クライアント端末7
1は、PHSデータ通信用アダプタ91を介してクライア
ント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0の
データを出力することにより、サーバ端末4に対して発
呼をかけた後、ステップSA4へ進む。これにより、ク
ライアント端末71とサーバ端末4との間に無線RWを
介して通信回線が形成される(図5:手順Pc1)。
1は、PHSデータ通信用アダプタ91を介してクライア
ント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0の
データを出力することにより、サーバ端末4に対して発
呼をかけた後、ステップSA4へ進む。これにより、ク
ライアント端末71とサーバ端末4との間に無線RWを
介して通信回線が形成される(図5:手順Pc1)。
【0026】ステップSA4では、クライアント端末7
1は、所望の電子ファイルの配送を無線RWを介してサ
ーバ端末4へ要求する(図5:手順Pc2)。具体的に
は、クライアント端末71は、インターネット2に接続
されたホストコンピュータ1における上記電子ファイル
のアドレスを示すデータをクライアント用PHS81を
介して、サーバ側PHS5へ送信する。
1は、所望の電子ファイルの配送を無線RWを介してサ
ーバ端末4へ要求する(図5:手順Pc2)。具体的に
は、クライアント端末71は、インターネット2に接続
されたホストコンピュータ1における上記電子ファイル
のアドレスを示すデータをクライアント用PHS81を
介して、サーバ側PHS5へ送信する。
【0027】そして、上記アドレスのデータがサーバ端
末4に入力されると、サーバ端末4は、図3に示すステ
ップSC1へ進み、電子ファイルをクライアント端末7
1へ配送するためのデータ通信回線を設定した後、ステ
ップSC2へ進む。ステップSC2では、サーバ端末4
は、クライアント端末71が要求している電子ファイル
のアドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始する。すなわち、サー
バ端末4は、自身の記憶部に記憶されている電子ファイ
ル管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子ファイル
管理簿データ(アドレス)があるか否かの検索を開始し
た後、ステップSC3へ進む。
末4に入力されると、サーバ端末4は、図3に示すステ
ップSC1へ進み、電子ファイルをクライアント端末7
1へ配送するためのデータ通信回線を設定した後、ステ
ップSC2へ進む。ステップSC2では、サーバ端末4
は、クライアント端末71が要求している電子ファイル
のアドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始する。すなわち、サー
バ端末4は、自身の記憶部に記憶されている電子ファイ
ル管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子ファイル
管理簿データ(アドレス)があるか否かの検索を開始し
た後、ステップSC3へ進む。
【0028】ステップSC3では、サーバ端末4は、上
記検索が成功したか否か、言い換えれば、電子ファイル
管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子ファイル管
理簿データ(アドレス)があったか否かを判断する。今
の場合、そもそも、サーバ端末4の記憶部に電子ファイ
ル管理簿が記憶されていないため、ステップSC3の判
断結果を「NO」として、ステップSC4へ進む。
記検索が成功したか否か、言い換えれば、電子ファイル
管理簿に、所望の電子ファイルに関する電子ファイル管
理簿データ(アドレス)があったか否かを判断する。今
の場合、そもそも、サーバ端末4の記憶部に電子ファイ
ル管理簿が記憶されていないため、ステップSC3の判
断結果を「NO」として、ステップSC4へ進む。
【0029】ステップSC4では、サーバ端末4は、ル
ータ3およびインターネット2を介してホストコンピュ
ータ1に対して所望の電子ファイルの配送を要求する
(図5:手順Pc3)。具体的には、サーバ端末4は、ク
ライアント端末71より送信されたアドレスを示すデー
タをルータ3へ送信する。これにより、サーバ端末4は
ルータ3およびインターネット2を介してホストコンピ
ュータ1と接続される。
ータ3およびインターネット2を介してホストコンピュ
ータ1に対して所望の電子ファイルの配送を要求する
(図5:手順Pc3)。具体的には、サーバ端末4は、ク
ライアント端末71より送信されたアドレスを示すデー
タをルータ3へ送信する。これにより、サーバ端末4は
ルータ3およびインターネット2を介してホストコンピ
ュータ1と接続される。
【0030】そして、ホストコンピュータ1は、上記ア
ドレスに記憶されている電子ファイルをインターネット
2およびルータ3を介してサーバ端末4へ配送する(図
5:手順Pc4)。これにより、ステップSC5では、サ
ーバ端末4は、サーバ側PHS5およびクライアント用
PHS81を介して、上記電子ファイルをクライアント
端末71へ送信(配送)した後(図5:手順Pc5)、ス
テップSC6へ進む。
ドレスに記憶されている電子ファイルをインターネット
2およびルータ3を介してサーバ端末4へ配送する(図
5:手順Pc4)。これにより、ステップSC5では、サ
ーバ端末4は、サーバ側PHS5およびクライアント用
PHS81を介して、上記電子ファイルをクライアント
端末71へ送信(配送)した後(図5:手順Pc5)、ス
テップSC6へ進む。
【0031】ステップSC6では、サーバ端末4は、ク
ライアント端末71との間に形成されている通信回線を
切断した後(図5:手順Pc6)、ステップSC7へ進
む。ステップSC7では、サーバ端末4は、ステップS
C5において配送した電子ファイルに関する電子ファイ
ル管理簿データを作成した後、該電子ファイル管理簿デ
ータを自身の記憶部に電子ファイル管理簿として記憶さ
せる。今の場合、上記電子ファイル管理簿データは、ク
ライアント端末71へ配送した電子ファイルのアドレス
と、配送先であるクライアント端末71の呼出番号1と
から構成されている。
ライアント端末71との間に形成されている通信回線を
切断した後(図5:手順Pc6)、ステップSC7へ進
む。ステップSC7では、サーバ端末4は、ステップS
C5において配送した電子ファイルに関する電子ファイ
ル管理簿データを作成した後、該電子ファイル管理簿デ
ータを自身の記憶部に電子ファイル管理簿として記憶さ
せる。今の場合、上記電子ファイル管理簿データは、ク
ライアント端末71へ配送した電子ファイルのアドレス
と、配送先であるクライアント端末71の呼出番号1と
から構成されている。
【0032】一方、図2に示すステップSA5では、ク
ライアント端末71は、サーバ端末4から呼出番号リス
トを受信したか否かを判断する。今の場合、呼出番号リ
ストを受信していないため、ステップSA5の判断結果
を「NO」としてステップSA6へ進む。ステップSA
6では、クライアント端末71は、ステップSC5(図
4参照)においてサーバ端末4から送信された電子ファ
イルを受信した後、ステップSA7へ進み、サーバ端末
4との間に形成されている通信回線を切断した後、ステ
ップSA8へ進む。なお、ステップSA7における通信
回線の切断と、ステップSC6(図4参照)における通
信回線の切断とは同時に行われる。ここで、図5におい
て、時間T3は、クライアント端末71とサーバ端末4と
の間の通信回線が保持される時間である。
ライアント端末71は、サーバ端末4から呼出番号リス
トを受信したか否かを判断する。今の場合、呼出番号リ
ストを受信していないため、ステップSA5の判断結果
を「NO」としてステップSA6へ進む。ステップSA
6では、クライアント端末71は、ステップSC5(図
4参照)においてサーバ端末4から送信された電子ファ
イルを受信した後、ステップSA7へ進み、サーバ端末
4との間に形成されている通信回線を切断した後、ステ
ップSA8へ進む。なお、ステップSA7における通信
回線の切断と、ステップSC6(図4参照)における通
信回線の切断とは同時に行われる。ここで、図5におい
て、時間T3は、クライアント端末71とサーバ端末4と
の間の通信回線が保持される時間である。
【0033】ステップSA8では、クライアント端末7
1は、ステップSA6において受信した電子ファイルの
アドレスと自身の呼出番号1とから構成される電子ファ
イル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自身の
記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ステッ
プSA9では、クライアント端末71は、ステップSA
6において受信した電子ファイルを自身の記憶部に保存
する。ここで、記憶部に保存された電子ファイルは、他
のクライアント端末72〜7nに対する配送に用いられ
る。
1は、ステップSA6において受信した電子ファイルの
アドレスと自身の呼出番号1とから構成される電子ファ
イル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自身の
記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ステッ
プSA9では、クライアント端末71は、ステップSA
6において受信した電子ファイルを自身の記憶部に保存
する。ここで、記憶部に保存された電子ファイルは、他
のクライアント端末72〜7nに対する配送に用いられ
る。
【0034】今、サーバ端末4の記憶部には、上述した
クライアント端末71に配送された電子ファイルに関す
る電子ファイル管理簿が記憶されている。すなわち、上
記電子ファイル管理簿は、電子ファイルのアドレスと、
該電子ファイルを保持しているクライアント端末71の
呼出番号とから構成されている。
クライアント端末71に配送された電子ファイルに関す
る電子ファイル管理簿が記憶されている。すなわち、上
記電子ファイル管理簿は、電子ファイルのアドレスと、
該電子ファイルを保持しているクライアント端末71の
呼出番号とから構成されている。
【0035】この状態において、クライアント端末72
が、クライアント端末71に保持されている電子ファイ
ルの配送を要求する場合、クライアント端末72は、図
2に示すステップSA1へ進み、所望の電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSA
2へ進む。
が、クライアント端末71に保持されている電子ファイ
ルの配送を要求する場合、クライアント端末72は、図
2に示すステップSA1へ進み、所望の電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSA
2へ進む。
【0036】ステップSA2では、クライアント端末7
2は、上述した動作と同様にして上記検索が成功したか
否かを判断する。今の場合、そもそも、クライアント端
末72の記憶部に電子ファイル管理簿が記憶されていな
いため、クライアント端末72は、ステップSA2の判
断結果を「NO」として、ステップSA3へ進む。
2は、上述した動作と同様にして上記検索が成功したか
否かを判断する。今の場合、そもそも、クライアント端
末72の記憶部に電子ファイル管理簿が記憶されていな
いため、クライアント端末72は、ステップSA2の判
断結果を「NO」として、ステップSA3へ進む。
【0037】ステップSA3では、クライアント端末7
2は、PHSデータ通信用アダプタ92を介してクライア
ント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0の
データを出力することにより、サーバ端末4に対して発
呼をかけた後、ステップSA4へ進む。これにより、ク
ライアント端末72とサーバ端末4との間に無線RWを
介して通信回線が形成される(図6:手順Pd1)。
2は、PHSデータ通信用アダプタ92を介してクライア
ント用PHS81へ、サーバ側PHS5の呼出番号0の
データを出力することにより、サーバ端末4に対して発
呼をかけた後、ステップSA4へ進む。これにより、ク
ライアント端末72とサーバ端末4との間に無線RWを
介して通信回線が形成される(図6:手順Pd1)。
【0038】ステップSA4では、クライアント端末7
2は、所望の電子ファイルの配送を無線RWを介してサ
ーバ端末4へ要求する(図6:手順Pd2)。具体的に
は、クライアント端末72は、インターネット2に接続
されたホストコンピュータ1における上記電子ファイル
のアドレスを示すデータをクライアント用PHS82を
介して、サーバ側PHS5へ送信する。
2は、所望の電子ファイルの配送を無線RWを介してサ
ーバ端末4へ要求する(図6:手順Pd2)。具体的に
は、クライアント端末72は、インターネット2に接続
されたホストコンピュータ1における上記電子ファイル
のアドレスを示すデータをクライアント用PHS82を
介して、サーバ側PHS5へ送信する。
【0039】そして、上記アドレスのデータがサーバ端
末4に入力されると、サーバ端末4は、図4に示すステ
ップSC1へ進み、電子ファイルをクライアント端末7
2へ配送するためのデータ通信回線を設定した後、ステ
ップSC2へ進む。ステップSC2では、サーバ端末4
は、クライアント端末72が要求している電子ファイル
のアドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSC
3へ進む。
末4に入力されると、サーバ端末4は、図4に示すステ
ップSC1へ進み、電子ファイルをクライアント端末7
2へ配送するためのデータ通信回線を設定した後、ステ
ップSC2へ進む。ステップSC2では、サーバ端末4
は、クライアント端末72が要求している電子ファイル
のアドレスをキーとして自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSC
3へ進む。
【0040】ステップSC3では、サーバ端末4は、自
身のファイル管理簿に所望の電子ファイルに関する電子
ファイル管理簿データ(アドレス)があるため、ステッ
プSC3の判断結果を「YES」として、ステップSC
8へ進む。ステップSC8では、サーバ端末4は、上記
電子ファイル管理簿データにおける呼出番号1(クライ
アント端末71)のリストをサーバ側PHS5およびク
ライアント用PHS82を介して、クライアント端末72
へ送信した後(図6:手順Pd3)、ステップSC6へ進
む。
身のファイル管理簿に所望の電子ファイルに関する電子
ファイル管理簿データ(アドレス)があるため、ステッ
プSC3の判断結果を「YES」として、ステップSC
8へ進む。ステップSC8では、サーバ端末4は、上記
電子ファイル管理簿データにおける呼出番号1(クライ
アント端末71)のリストをサーバ側PHS5およびク
ライアント用PHS82を介して、クライアント端末72
へ送信した後(図6:手順Pd3)、ステップSC6へ進
む。
【0041】ステップSC6では、サーバ端末4は、ク
ライアント端末72との間に形成されている通信回線を
切断した後(図6:手順Pd4)、ステップSC7へ進
む。ステップSC7では、サーバ端末4は、自身の記憶
部に記憶されている電子ファイル管理簿を更新する。こ
の更新後の電子ファイル管理簿においては、クライアン
ト端末72へ配送される電子ファイルのアドレスと、既
に登録済みのクライアント端末71の呼出番号1と、配
送先であるクライアント端末72の呼出番号2とから構
成されている。
ライアント端末72との間に形成されている通信回線を
切断した後(図6:手順Pd4)、ステップSC7へ進
む。ステップSC7では、サーバ端末4は、自身の記憶
部に記憶されている電子ファイル管理簿を更新する。こ
の更新後の電子ファイル管理簿においては、クライアン
ト端末72へ配送される電子ファイルのアドレスと、既
に登録済みのクライアント端末71の呼出番号1と、配
送先であるクライアント端末72の呼出番号2とから構
成されている。
【0042】そして、ステップSC8においてサーバ端
末4から送信された呼出番号1(クライアント端末7
1)のリストがサーバ側PHS5およびクライアント用
PHS82を介してクライアント端末72に受信される
と、クライアント端末72は、図2に示すステップSA
2の判断結果を「YES」として、ステップSA10へ
進む。ステップSA10では、クライアント端末72
は、受信した呼出番号1のデータをPHSデータ通信用
アダプタ92を介してクライアント用PHS82へ出力す
ることにより、クライアント端末72は、クライアント
端末71に対して発呼した後、ステップSA11へ進
む。
末4から送信された呼出番号1(クライアント端末7
1)のリストがサーバ側PHS5およびクライアント用
PHS82を介してクライアント端末72に受信される
と、クライアント端末72は、図2に示すステップSA
2の判断結果を「YES」として、ステップSA10へ
進む。ステップSA10では、クライアント端末72
は、受信した呼出番号1のデータをPHSデータ通信用
アダプタ92を介してクライアント用PHS82へ出力す
ることにより、クライアント端末72は、クライアント
端末71に対して発呼した後、ステップSA11へ進
む。
【0043】ステップSA11では、クライアント端末
72は、クライアント用PHS82から出力される信号に
より、クライアント用PHS81の回線が使用中である
か否か、言い換えれば、クライアント用PHS81がク
ライアント用PHS82以外の端末と通信中であるか否
かを判断する。
72は、クライアント用PHS82から出力される信号に
より、クライアント用PHS81の回線が使用中である
か否か、言い換えれば、クライアント用PHS81がク
ライアント用PHS82以外の端末と通信中であるか否
かを判断する。
【0044】今の場合、クライアント用PHS81の回
線が未使用中であるものとすると、クライアント端末7
2(クライアント用PHS82)とクライアント端末71
(クライアント用PHS81)との間に通信回線が形成
されるため(図6:手順Pd5)、ステップSA11の判
断結果を「NO」としてステップSA13へ進む。ま
た、クライアント端末71は、クライアント端末72から
発呼されると、図3に示すステップSB1へ進み、クラ
イアント端末72との間に通信回線を設定した後、ステ
ップSB2へ進む。
線が未使用中であるものとすると、クライアント端末7
2(クライアント用PHS82)とクライアント端末71
(クライアント用PHS81)との間に通信回線が形成
されるため(図6:手順Pd5)、ステップSA11の判
断結果を「NO」としてステップSA13へ進む。ま
た、クライアント端末71は、クライアント端末72から
発呼されると、図3に示すステップSB1へ進み、クラ
イアント端末72との間に通信回線を設定した後、ステ
ップSB2へ進む。
【0045】一方、ステップSA11においてクライア
ント端末71の回線が使用中であった場合、クライアン
ト端末72は、ステップSA5において受信した呼出番
号リストにおける呼出番号1以外の他の呼出番号を次の
呼出番号として設定した後(ステップSA12)、ステ
ップSA10へ戻り、上述した動作を繰り返す。
ント端末71の回線が使用中であった場合、クライアン
ト端末72は、ステップSA5において受信した呼出番
号リストにおける呼出番号1以外の他の呼出番号を次の
呼出番号として設定した後(ステップSA12)、ステ
ップSA10へ戻り、上述した動作を繰り返す。
【0046】そして、ステップSA13では、クライア
ント端末72は、所望の電子ファイルの配送を無線RW
を介してクライアント端末71へ要求する(図6:手順
Pd6)。具体的には、クライアント端末72は上記電子
ファイルのアドレスを示すデータをクライアント用PH
S82を介して、クライアント用PHS81へ送信する。
ント端末72は、所望の電子ファイルの配送を無線RW
を介してクライアント端末71へ要求する(図6:手順
Pd6)。具体的には、クライアント端末72は上記電子
ファイルのアドレスを示すデータをクライアント用PH
S82を介して、クライアント用PHS81へ送信する。
【0047】そして、上記アドレスのデータがクライア
ント端末71に入力されると、クライアント端末71は、
図3に示すステップSB2へ進み、自身の記憶部に記憶
されている電子ファイルを読み出した後、該電子ファイ
ルをクライアント用PHS81およびクライアント用P
HS82を介して、クライアント端末72へ送信(配送)
した後(図6:手順Pd7)、ステップSB3へ進む。
ント端末71に入力されると、クライアント端末71は、
図3に示すステップSB2へ進み、自身の記憶部に記憶
されている電子ファイルを読み出した後、該電子ファイ
ルをクライアント用PHS81およびクライアント用P
HS82を介して、クライアント端末72へ送信(配送)
した後(図6:手順Pd7)、ステップSB3へ進む。
【0048】そして、図2に示すステップSA14で
は、クライアント端末72は、クライアント用PHS82
を介して、クライアント端末71から送信された電子フ
ァイルを受信した後、ステップSA15へ進む。ステッ
プSA15では、クライアント端末72は、自身の記憶
部に記憶されているファイル管理簿をクライアント用P
HS82およびクライアント用PHS81を介してクライ
アント端末71へ送信する(図6:手順Pd8)。
は、クライアント端末72は、クライアント用PHS82
を介して、クライアント端末71から送信された電子フ
ァイルを受信した後、ステップSA15へ進む。ステッ
プSA15では、クライアント端末72は、自身の記憶
部に記憶されているファイル管理簿をクライアント用P
HS82およびクライアント用PHS81を介してクライ
アント端末71へ送信する(図6:手順Pd8)。
【0049】そして、クライアント端末72から送信さ
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末71によ
り受信される(図3:ステップSB3)。これにより、
クライアント端末71は、自身の記憶部に記憶されてい
る電子ファイル管理簿をクライアント用PHS81を介
してクライアント用PHS82へ送信した後(図6:手
順Pd9、図2:ステップSB3)、ステップSB4へ進
む。
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末71によ
り受信される(図3:ステップSB3)。これにより、
クライアント端末71は、自身の記憶部に記憶されてい
る電子ファイル管理簿をクライアント用PHS81を介
してクライアント用PHS82へ送信した後(図6:手
順Pd9、図2:ステップSB3)、ステップSB4へ進
む。
【0050】そして、クライアント端末71から送信さ
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末72によ
り受信される(図2:ステップSA15)。これによ
り、クライアント端末72は、ステップSA16へ進
み、クライアント端末71との間に形成されている通信
回線を切断した後(図6:手順Pd10)、ステップSA
17へ進む。ステップSA17では、クライアント端末
72は、クライアント端末71から送信された電子ファイ
ル管理簿の情報を、自身の記憶部に記憶されている電子
ファイル管理簿に付加することにより、自身の電子管理
簿を更新した後、ステップSA8へ進む。
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末72によ
り受信される(図2:ステップSA15)。これによ
り、クライアント端末72は、ステップSA16へ進
み、クライアント端末71との間に形成されている通信
回線を切断した後(図6:手順Pd10)、ステップSA
17へ進む。ステップSA17では、クライアント端末
72は、クライアント端末71から送信された電子ファイ
ル管理簿の情報を、自身の記憶部に記憶されている電子
ファイル管理簿に付加することにより、自身の電子管理
簿を更新した後、ステップSA8へ進む。
【0051】ステップSA8では、クライアント端末7
2は、ステップSA14において受信した電子ファイル
のアドレスと、自身の呼出番号2とから構成される電子
ファイル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自
身の記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ス
テップSA9では、クライアント端末72は、ステップ
SA14において受信した電子ファイルを自身の記憶部
に保存する。ここで、記憶部に保存された電子ファイル
は、他のクライアント端末71、73〜7nに対する配送
に用いられる。
2は、ステップSA14において受信した電子ファイル
のアドレスと、自身の呼出番号2とから構成される電子
ファイル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自
身の記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ス
テップSA9では、クライアント端末72は、ステップ
SA14において受信した電子ファイルを自身の記憶部
に保存する。ここで、記憶部に保存された電子ファイル
は、他のクライアント端末71、73〜7nに対する配送
に用いられる。
【0052】一方、クライアント端末72から送信され
たファイル管理簿がクライアント端末71に受信される
と、クライアント端末71は、図3に示すステップSB
4へ進み、クライアント端末72との間に形成されてい
る通信回線を切断した後(図6:手順Pd10)、ステッ
プSB5へ進む。ステップSB5では、クライアント端
末71は、受信した電子ファイル管理簿データを、自身
の記憶部に記憶されている電子ファイル管理簿に追加す
ることにより、電子ファイル管理簿を更新した後、ステ
ップSB6へ進む。すなわち、クライアント端末71と
クライアント端末72とは、各々が保持している電子フ
ァイル管理簿をやりとりすることにより、各電子ファイ
ル管理簿を更新している。
たファイル管理簿がクライアント端末71に受信される
と、クライアント端末71は、図3に示すステップSB
4へ進み、クライアント端末72との間に形成されてい
る通信回線を切断した後(図6:手順Pd10)、ステッ
プSB5へ進む。ステップSB5では、クライアント端
末71は、受信した電子ファイル管理簿データを、自身
の記憶部に記憶されている電子ファイル管理簿に追加す
ることにより、電子ファイル管理簿を更新した後、ステ
ップSB6へ進む。すなわち、クライアント端末71と
クライアント端末72とは、各々が保持している電子フ
ァイル管理簿をやりとりすることにより、各電子ファイ
ル管理簿を更新している。
【0053】ステップSB6では、クライアント端末7
1は、ステップSB2において送信した電子ファイルに
関する電子ファイル管理簿データにおける呼出番号に、
クライアント端末72の呼出番号2を追加する。ここ
で、図6において、時間T4は、クライアント端末72と
サーバ端末4との間の通信回線が保持されている時間で
あり、この時間T4以外の時間においては、サーバ端末
4は、電子ファイルの配送の要求を受け得る状態にあ
る。
1は、ステップSB2において送信した電子ファイルに
関する電子ファイル管理簿データにおける呼出番号に、
クライアント端末72の呼出番号2を追加する。ここ
で、図6において、時間T4は、クライアント端末72と
サーバ端末4との間の通信回線が保持されている時間で
あり、この時間T4以外の時間においては、サーバ端末
4は、電子ファイルの配送の要求を受け得る状態にあ
る。
【0054】また、今、クライアント端末71の記憶部
には、ある電子ファイルのアドレスと、クライアント端
末71の呼出番号1とからなる電子ファイル管理簿が記
憶されているものとする。さらに、クライアント端末7
2の記憶部には、上記ある電子ファイルのアドレスと、
クライアント端末71の呼出番号1とからなる電子ファ
イル管理簿が記憶されているものとする。
には、ある電子ファイルのアドレスと、クライアント端
末71の呼出番号1とからなる電子ファイル管理簿が記
憶されているものとする。さらに、クライアント端末7
2の記憶部には、上記ある電子ファイルのアドレスと、
クライアント端末71の呼出番号1とからなる電子ファ
イル管理簿が記憶されているものとする。
【0055】この状態において、クライアント端末72
が、クライアント端末71に保持されている電子ファイ
ルの配送を要求する場合、クライアント端末72は、図
2に示すステップSA1へ進み、所望の電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSA
2へ進む。
が、クライアント端末71に保持されている電子ファイ
ルの配送を要求する場合、クライアント端末72は、図
2に示すステップSA1へ進み、所望の電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の記憶部に記憶されている
電子ファイル管理簿の検索を開始した後、ステップSA
2へ進む。
【0056】ステップSA2では、クライアント端末7
2は、上述した動作と同様にして上記検索が成功したか
否かを判断する。今の場合、クライアント端末72は、
自身の電子ファイル管理簿に所望のファイルに関する電
子ファイル管理簿データが記憶されているため、ステッ
プSA2の判断結果を「YES」としてステップSA1
0へ進む。すなわち、上記電子ファイル管理簿データか
らは、所望の電子ファイルを保持しているクライアント
端末71の呼出番号1が得られる。
2は、上述した動作と同様にして上記検索が成功したか
否かを判断する。今の場合、クライアント端末72は、
自身の電子ファイル管理簿に所望のファイルに関する電
子ファイル管理簿データが記憶されているため、ステッ
プSA2の判断結果を「YES」としてステップSA1
0へ進む。すなわち、上記電子ファイル管理簿データか
らは、所望の電子ファイルを保持しているクライアント
端末71の呼出番号1が得られる。
【0057】ステップSA10では、クライアント端末
72は、受信した呼出番号1のデータをPHSデータ通
信用アダプタ92を介してクライアント用PHS82へ出
力することにより、クライアント端末72は、クライア
ント端末71に対して発呼した後、ステップSA11へ
進む。
72は、受信した呼出番号1のデータをPHSデータ通
信用アダプタ92を介してクライアント用PHS82へ出
力することにより、クライアント端末72は、クライア
ント端末71に対して発呼した後、ステップSA11へ
進む。
【0058】ステップSA11では、クライアント端末
72は、クライアント用PHS81の回線が使用中である
か否かを判断し、今の場合、使用中でないものとすると
ステップSA13へ進む。これにより、クライアント端
末72(クライアント用PHS82)とクライアント端末
71(クライアント用PHS81)との間には、通信回線
が形成される。また、クライアント端末71は、クライ
アント端末72から発呼されると、図3に示すステップ
SB1へ進み。クライアント端末72との間に通信回線
を設定した後、ステップSB2へ進む。
72は、クライアント用PHS81の回線が使用中である
か否かを判断し、今の場合、使用中でないものとすると
ステップSA13へ進む。これにより、クライアント端
末72(クライアント用PHS82)とクライアント端末
71(クライアント用PHS81)との間には、通信回線
が形成される。また、クライアント端末71は、クライ
アント端末72から発呼されると、図3に示すステップ
SB1へ進み。クライアント端末72との間に通信回線
を設定した後、ステップSB2へ進む。
【0059】そして、ステップSA13では、クライア
ント端末72は、所望の電子ファイルの配送を無線RW
を介してクライアント端末71へ要求する(図7:手順
Pe1)。具体的には、クライアント端末72は上記電子
ファイルのアドレスを示すデータをクライアント用PH
S82を介して、クライアント用PHS81へ送信する。
ント端末72は、所望の電子ファイルの配送を無線RW
を介してクライアント端末71へ要求する(図7:手順
Pe1)。具体的には、クライアント端末72は上記電子
ファイルのアドレスを示すデータをクライアント用PH
S82を介して、クライアント用PHS81へ送信する。
【0060】そして、上記アドレスのデータがクライア
ント端末71に入力されると、クライアント端末71は、
図3に示すステップSB2へ進み、自身の記憶部に記憶
されている電子ファイルを読み出した後、該電子ファイ
ルをクライアント用PHS81およびクライアント用P
HS82を介して、クライアント端末72へ送信(配送)
した後(図7:手順Pe2)、ステップSB3へ進む。
ント端末71に入力されると、クライアント端末71は、
図3に示すステップSB2へ進み、自身の記憶部に記憶
されている電子ファイルを読み出した後、該電子ファイ
ルをクライアント用PHS81およびクライアント用P
HS82を介して、クライアント端末72へ送信(配送)
した後(図7:手順Pe2)、ステップSB3へ進む。
【0061】そして、クライアント端末72から送信さ
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末71によ
り受信される(図3:ステップSB3)。これにより、
クライアント端末71は、自身の記憶部に記憶されてい
る電子ファイル管理簿をクライアント用PHS81を介
してクライアント用PHS82へ送信した後(図7:手
順Pe3、図2:ステップSB3)、ステップSB4へ進
む。
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末71によ
り受信される(図3:ステップSB3)。これにより、
クライアント端末71は、自身の記憶部に記憶されてい
る電子ファイル管理簿をクライアント用PHS81を介
してクライアント用PHS82へ送信した後(図7:手
順Pe3、図2:ステップSB3)、ステップSB4へ進
む。
【0062】そして、図2に示すステップSA14で
は、クライアント端末72は、クライアント用PHS82
を介して、クライアント端末71から送信された電子フ
ァイルを受信した後、ステップSA15へ進む。ステッ
プSA15では、クライアント端末72は、自身の記憶
部に記憶されているファイル管理簿をクライアント用P
HS82およびクライアント用PHS81を介してクライ
アント端末71へ送信する(図7:手順Pe4)。
は、クライアント端末72は、クライアント用PHS82
を介して、クライアント端末71から送信された電子フ
ァイルを受信した後、ステップSA15へ進む。ステッ
プSA15では、クライアント端末72は、自身の記憶
部に記憶されているファイル管理簿をクライアント用P
HS82およびクライアント用PHS81を介してクライ
アント端末71へ送信する(図7:手順Pe4)。
【0063】そして、クライアント端末71から送信さ
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末72によ
り受信される(図2:ステップSA15)。これによ
り、クライアント端末72は、ステップSA16へ進
み、クライアント端末71との間に形成されている通信
回線を切断した後、ステップSA17へ進む。ステップ
SA17では、クライアント端末72は、自身の記憶部
に記憶されている電子ファイル管理簿を更新した後、ス
テップSA8へ進む。
れた電子ファイル管理簿は、クライアント端末72によ
り受信される(図2:ステップSA15)。これによ
り、クライアント端末72は、ステップSA16へ進
み、クライアント端末71との間に形成されている通信
回線を切断した後、ステップSA17へ進む。ステップ
SA17では、クライアント端末72は、自身の記憶部
に記憶されている電子ファイル管理簿を更新した後、ス
テップSA8へ進む。
【0064】ステップSA8では、クライアント端末7
2は、ステップSA14において受信した電子ファイル
のアドレスと、自身の呼出番号2とから構成される電子
ファイル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自
身の記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ス
テップSA9では、クライアント端末72は、ステップ
SA14において受信した電子ファイルを自身の記憶部
に保存する。
2は、ステップSA14において受信した電子ファイル
のアドレスと、自身の呼出番号2とから構成される電子
ファイル管理簿データを、電子ファイル管理簿として自
身の記憶部に記憶させた後、ステップSA9へ進む。ス
テップSA9では、クライアント端末72は、ステップ
SA14において受信した電子ファイルを自身の記憶部
に保存する。
【0065】一方、クライアント端末72から送信され
たファイル管理簿がクライアント端末71に受信される
と、クライアント端末71は、図3に示すステップSB
4へ進み、クライアント端末72との間に形成されてい
る通信回線を切断した後、ステップSB5へ進む。ステ
ップSB5では、クライアント端末71は、受信した電
子ファイル管理簿データを、自身の記憶部に記憶されて
いる電子ファイル管理簿に追加することにより電子ファ
イル管理簿を更新した後ステップSB6へ進む。
たファイル管理簿がクライアント端末71に受信される
と、クライアント端末71は、図3に示すステップSB
4へ進み、クライアント端末72との間に形成されてい
る通信回線を切断した後、ステップSB5へ進む。ステ
ップSB5では、クライアント端末71は、受信した電
子ファイル管理簿データを、自身の記憶部に記憶されて
いる電子ファイル管理簿に追加することにより電子ファ
イル管理簿を更新した後ステップSB6へ進む。
【0066】ステップSB6では、クライアント端末7
1は、ステップSB2において送信した電子ファイルに
関する電子ファイル管理簿データにおける呼出番号に、
クライアント端末72の呼出番号2を追加する。ここ
で、図7においては、クライアント端末72がサーバ端
末4にアクセスしていないため、クライアント端末72
とサーバ端末4との間の通信回線が保持されている時間
がゼロである。従って、クライアント端末72がクライ
アント端末71にアクセスしている間は、サーバ端末4
は、クライアント端末73〜7nからの電子ファイルの要
求を受けることができる。
1は、ステップSB2において送信した電子ファイルに
関する電子ファイル管理簿データにおける呼出番号に、
クライアント端末72の呼出番号2を追加する。ここ
で、図7においては、クライアント端末72がサーバ端
末4にアクセスしていないため、クライアント端末72
とサーバ端末4との間の通信回線が保持されている時間
がゼロである。従って、クライアント端末72がクライ
アント端末71にアクセスしている間は、サーバ端末4
は、クライアント端末73〜7nからの電子ファイルの要
求を受けることができる。
【0067】以上説明したように、上述した一実施形態
による電子ファイル配送システムによれば、電子ファイ
ル管理簿を検索することにより、所望の電子ファイルを
保持している場所(クライアント端末71〜7n、ホスト
コンピュータ1)を特定して、特定された場所へアクセ
スするように構成したので、サーバ端末4の通信回線が
占有される時間を減らすことができる。従って、上述し
た一実施形態による電子ファイルによれば、複数のクラ
イアント端末71〜7nからの電子ファイルの要求に対す
る、サーバ端末4の処理能力を向上させることができ
る。
による電子ファイル配送システムによれば、電子ファイ
ル管理簿を検索することにより、所望の電子ファイルを
保持している場所(クライアント端末71〜7n、ホスト
コンピュータ1)を特定して、特定された場所へアクセ
スするように構成したので、サーバ端末4の通信回線が
占有される時間を減らすことができる。従って、上述し
た一実施形態による電子ファイルによれば、複数のクラ
イアント端末71〜7nからの電子ファイルの要求に対す
る、サーバ端末4の処理能力を向上させることができ
る。
【0068】図8は、サーバ端末4が自ら保持している
電子ファイル管理簿を検索したときのヒット率に対す
る、クライアント端末71〜7nがサーバ端末4の回線に
接続している平均時間を示す接続時間特性図である。こ
の図において、A1は、従来の電子ファイル配送システ
ムにおける接続時間特性を示す特性線であり、B1は、
本発明の一実施形態による電子ファイル配送システムに
おける接続時間特性を示す特性線である。特性線A1か
らわかるように、従来の電子ファイル配送システムにお
いては、接続している平均時間が一律18秒である。こ
れに対して、一実施形態においては、ヒットしなかった
場合(ヒット率=0%)の接続時間が18秒である一
方、ヒットした場合(ヒット率=100%)の接続時間
がわずか7秒と大幅に短縮されている。
電子ファイル管理簿を検索したときのヒット率に対す
る、クライアント端末71〜7nがサーバ端末4の回線に
接続している平均時間を示す接続時間特性図である。こ
の図において、A1は、従来の電子ファイル配送システ
ムにおける接続時間特性を示す特性線であり、B1は、
本発明の一実施形態による電子ファイル配送システムに
おける接続時間特性を示す特性線である。特性線A1か
らわかるように、従来の電子ファイル配送システムにお
いては、接続している平均時間が一律18秒である。こ
れに対して、一実施形態においては、ヒットしなかった
場合(ヒット率=0%)の接続時間が18秒である一
方、ヒットした場合(ヒット率=100%)の接続時間
がわずか7秒と大幅に短縮されている。
【0069】また、例えば、図8において、ヒット率が
20%の場合には、サーバ端末4が受ける配送要求あた
りの、サーバ端末4とクライアント端末(例えば、7
1)との間の回線接続時間が、ヒット率が0%のときに
比して平均12.2%短縮されている。従って、一実施
形態による電子ファイル配送システムによれば、短縮さ
れた回線接続時間分だけ、サーバ端末4の配送処理が軽
減されることから、サーバ端末4とクライアント端末と
の接続回線の利用効率が向上し、ひいてはサーバ端末4
の配送要求に対する処理能力が向上するのである。
20%の場合には、サーバ端末4が受ける配送要求あた
りの、サーバ端末4とクライアント端末(例えば、7
1)との間の回線接続時間が、ヒット率が0%のときに
比して平均12.2%短縮されている。従って、一実施
形態による電子ファイル配送システムによれば、短縮さ
れた回線接続時間分だけ、サーバ端末4の配送処理が軽
減されることから、サーバ端末4とクライアント端末と
の接続回線の利用効率が向上し、ひいてはサーバ端末4
の配送要求に対する処理能力が向上するのである。
【0070】また、図9は、クライアント端末(例え
ば、71)が自ら保持している電子ファイル管理簿を検
索したときのヒット率に対する、サーバ端末4へのアク
セス回線を示す図である。この図において、A2は、従
来の電子ファイル配送システムにおける特性を示す特性
線であり、B2は、本発明の一実施形態による電子ファ
イル配送システムの特性を示す特性線である。また、図
9においては、ヒット率が0%のとき100のアクセス
数があるとしている。この図からわかるように、一実施
形態による電子ファイル配送システムにおいては、ヒッ
ト率が10%のときサーバ端末4に対するアクセス数
が、従来の電子ファイル配送システムに比して10%減
少する。従って、一実施形態による電子ファイル配送シ
ステムによれば、アクセス数が減少する分だけ、配送要
求回数に対するクライアント端末(例えば、71)とサ
ーバ端末4との回線接続回数が減るため、クライアント
端末71の配送要求によって生じるサーバ端末4との回
線接続の集中を軽減することができ、ひいてはシステム
全体として多くの電子ファイルの配送要求に応じること
ができる。
ば、71)が自ら保持している電子ファイル管理簿を検
索したときのヒット率に対する、サーバ端末4へのアク
セス回線を示す図である。この図において、A2は、従
来の電子ファイル配送システムにおける特性を示す特性
線であり、B2は、本発明の一実施形態による電子ファ
イル配送システムの特性を示す特性線である。また、図
9においては、ヒット率が0%のとき100のアクセス
数があるとしている。この図からわかるように、一実施
形態による電子ファイル配送システムにおいては、ヒッ
ト率が10%のときサーバ端末4に対するアクセス数
が、従来の電子ファイル配送システムに比して10%減
少する。従って、一実施形態による電子ファイル配送シ
ステムによれば、アクセス数が減少する分だけ、配送要
求回数に対するクライアント端末(例えば、71)とサ
ーバ端末4との回線接続回数が減るため、クライアント
端末71の配送要求によって生じるサーバ端末4との回
線接続の集中を軽減することができ、ひいてはシステム
全体として多くの電子ファイルの配送要求に応じること
ができる。
【0071】以上、本発明の一実施形態について詳述し
てきたが、具体的な構成はこの一実施形態に限られるも
のではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等
があっても本発明に含まれる。例えば、上述した一実施
形態による電子ファイル配送システムにおいては、上述
した機能(電子ファイルの配送)を実現する電子ファイ
ル配送プログラムを、フレキシブルディスク、CD−R
OM、光磁気ディスク、ICカード、DVD−ROM等
の機械(コンピュータ)読み取り可能な記録媒体に記録
して、必要に応じて動作させるようにしてもよい。ま
た、上述した一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおいては、サーバ端末4、クライアント端末71〜
7nの相互間を無線RWを介して接続する例について説
明したが、該無線RWに代えて通信ケーブル等の有線を
介して接続するようにしてもよい。
てきたが、具体的な構成はこの一実施形態に限られるも
のではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等
があっても本発明に含まれる。例えば、上述した一実施
形態による電子ファイル配送システムにおいては、上述
した機能(電子ファイルの配送)を実現する電子ファイ
ル配送プログラムを、フレキシブルディスク、CD−R
OM、光磁気ディスク、ICカード、DVD−ROM等
の機械(コンピュータ)読み取り可能な記録媒体に記録
して、必要に応じて動作させるようにしてもよい。ま
た、上述した一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおいては、サーバ端末4、クライアント端末71〜
7nの相互間を無線RWを介して接続する例について説
明したが、該無線RWに代えて通信ケーブル等の有線を
介して接続するようにしてもよい。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クライアント端末は、電子ファイルの配送を要求すると
き、該電子ファイルのアドレスをキーとして、自身の電
子ファイル管理簿を検索し、配送されるべき電子ファイ
ルのアドレスが自身の電子ファイル管理簿にあるとき、
該電子ファイル管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ
前記通信回線を介して電子ファイルの配送を要求する。
従って、当該端末が他のクライアント端末である場合に
は、配送要求を行ったクライアント端末は、サーバ端末
にアクセスすることなく、直接、他のクライアント端末
へアクセスすることにより電子ファイルの配送を受け
る。このことから、本発明によれば、配送要求をクライ
アント端末が行っている場合であっても、サーバ端末が
その他のクライアント端末からの配送要求を受けること
ができるため、複数のクライアント端末からの電子ファ
イルの配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上
させることができるという効果が得られる。
クライアント端末は、電子ファイルの配送を要求すると
き、該電子ファイルのアドレスをキーとして、自身の電
子ファイル管理簿を検索し、配送されるべき電子ファイ
ルのアドレスが自身の電子ファイル管理簿にあるとき、
該電子ファイル管理簿の呼出番号に対応する当該端末へ
前記通信回線を介して電子ファイルの配送を要求する。
従って、当該端末が他のクライアント端末である場合に
は、配送要求を行ったクライアント端末は、サーバ端末
にアクセスすることなく、直接、他のクライアント端末
へアクセスすることにより電子ファイルの配送を受け
る。このことから、本発明によれば、配送要求をクライ
アント端末が行っている場合であっても、サーバ端末が
その他のクライアント端末からの配送要求を受けること
ができるため、複数のクライアント端末からの電子ファ
イルの配送要求に対する、サーバ端末の処理能力を向上
させることができるという効果が得られる。
【0073】また、本発明によれば、上述した当該端末
がサーバ端末である場合には、サーバ端末により、当該
電子ファイルを保持しているクライアント端末の呼出番
号が送信され、上記呼出番号に対応するクライアント端
末により、電子ファイルの配送が行われるため、サーバ
端末がクライアント端末に接続している時間が従来の電
子ファイル配送システムに比して減少するという効果が
得られる。
がサーバ端末である場合には、サーバ端末により、当該
電子ファイルを保持しているクライアント端末の呼出番
号が送信され、上記呼出番号に対応するクライアント端
末により、電子ファイルの配送が行われるため、サーバ
端末がクライアント端末に接続している時間が従来の電
子ファイル配送システムに比して減少するという効果が
得られる。
【図1】 本発明の一実施形態による電子ファイル配送
システムにおいて用いられる電子ファイル管理簿の一例
を示す図である。
システムにおいて用いられる電子ファイル管理簿の一例
を示す図である。
【図2】 本発明の一実施形態による電子ファイル配送
システムにおけるクライアント端末71〜7nの、電子フ
ァイル配送要求を出すときの動作を説明するフローチャ
ートである。
システムにおけるクライアント端末71〜7nの、電子フ
ァイル配送要求を出すときの動作を説明するフローチャ
ートである。
【図3】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおけるクライアント端末71〜7nの、電子ファイル
配送要求を受けるときの動作を説明するフローチャート
である。
ムにおけるクライアント端末71〜7nの、電子ファイル
配送要求を受けるときの動作を説明するフローチャート
である。
【図4】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおけるサーバ端末4の動作を説明するフローチャー
トである。
ムにおけるサーバ端末4の動作を説明するフローチャー
トである。
【図5】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図6】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図7】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
ムにおける電子ファイル配送の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図8】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムの効果を従来例と比較して説明する図である。
ムの効果を従来例と比較して説明する図である。
【図9】 同一実施形態による電子ファイル配送システ
ムの効果を従来例と比較して説明する図である。
ムの効果を従来例と比較して説明する図である。
【図10】 従来の電子ファイル配送システムの構成を
示す図である。
示す図である。
【図11】 同電子ファイル配送システムにおける通信
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図12】 同電子ファイル配送システムにおける通信
手順を示す図である。
手順を示す図である。
1 ホストコンピュータ 2 インターネット 3 ルータ 4 サーバ端末 5 サーバ側PHS 6 PHSデータ通信用アダプタ 71〜7n クライアント端末 81〜8n クライアント用PHS 91〜9n PHSデータ通信用アダプタ
Claims (7)
- 【請求項1】 ネットワークと、前記ネットワークに接
続され、複数の電子ファイルを保持するホストコンピュ
ータと、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュ
ータにアクセスして、前記電子ファイルを取得するサー
バ端末と、前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容
された複数のクライアント端末と有する電子ファイル配
送システムにおいて、 前記サーバ端末、前記複数のクライアント端末には、通
信回線を介して当該端末を呼び出すための固有の呼出番
号が各々付与されており、かつ前記ホストコンピュータ
における前記電子ファイルのアドレス、該電子ファイル
の配送元の呼出番号からなる電子ファイル管理簿が各々
保持されており、 前記クライアント端末は、電子ファイルの配送を要求す
るとき、該電子ファイルのアドレスをキーとして、自身
の電子ファイル管理簿を検索し、配送されるべき電子フ
ァイルのアドレスが自身の電子ファイル管理簿にあると
き、該電子ファイル管理簿の呼出番号に対応する当該端
末へ前記通信回線を介して電子ファイルの配送を要求
し、 前記電子ファイルの配送の要求を受けた当該端末は、前
記通信回線を介して当該電子ファイルの配送要求を行っ
たクライアント端末へ要求された当該電子ファイルを配
送することを特徴とする電子ファイル配送システム。 - 【請求項2】 前記サーバ端末は、前記クライアント端
末より電子ファイルの配送の要求を受けたときであっ
て、かつ自身の電子ファイル管理簿に該電子ファイルの
アドレスがなかったとき、前記ネットワークを介して前
記ホストコンピュータより前記電子ファイルを取得した
後、該電子ファイルの配送要求を行った当該クライアン
ト端末へ通信回線を介して当該電子ファイルを配送する
とともに、自身の電子ファイル管理簿に配送先のクライ
アント端末の呼出番号を追加した電子ファイル管理簿を
当該クライアント端末へ送信する一方、該電子ファイル
管理簿を自身で保持し、 前記電子ファイルの配送を受けたクライアント端末は、
配送された電子ファイルを保持するとともに、前記サー
バ端末から送信された前記電子ファイル管理簿に基づい
て自身の電子ファイル管理簿を更新することを特徴とす
る請求項1に記載の電子ファイル配送システム。 - 【請求項3】 前記サーバ端末は、前記クライアント端
末より電子ファイルの配送の要求を受けたときであっ
て、かつ自身の電子ファイル管理簿に該電子ファイルの
アドレスがあったとき、該電子ファイルの配送要求を行
った一のクライアント端末へ該電子ファイルを保持して
いる他のクライアント端末の呼出番号を前記通信回線を
介して送信するとともに、自身の電子ファイル管理簿に
前記一のクライアント端末の呼出番号を追加したものを
保持し、 前記一のクライアント端末は、前記サーバから送信され
た前記呼出番号に基づいて前記他のクライアント端末へ
アクセスして、該他のクライアント端末から前記通信回
線を介して電子ファイルの配送を受けることを特徴とす
る請求項1に記載の電子ファイル配送システム。 - 【請求項4】 前記一のクライアント端末は、前記サー
バ端末から送信された前記他のクライアント端末の呼出
番号を自身の電子ファイル管理簿に追加したものを保持
し、 前記一のクライアント端末と前記他のクライアント端末
とは、各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通
信回線を介して交換した後、相手が保持している電子フ
ァイル管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各
々更新することを特徴とする請求項3に記載の電子ファ
イル配送システム。 - 【請求項5】 一のクライアント端末より電子ファイル
の要求を受けた他のクライアント端末は、当該電子ファ
イルを前記通信回線を介して前記一の前記クライアント
端末へ配送するとともに、自身の電子ファイル管理簿に
配送先の一の前記クライアント端末の呼出番号を追加し
たものを保持し、 前記一のクライアント端末は、前記他のクライアント端
末より配送された前記電子ファイルを保持し、 前記一のクライアント端末と前記他のクライアント端末
とは、各々が保持している電子ファイル管理簿を前記通
信回線を介して交換した後、相手が保持している電子フ
ァイル管理簿に基づいて自身の電子ファイル管理簿を各
々更新することことを特徴とする請求項1に記載の電子
ファイル配送システム。 - 【請求項6】 ネットワークと、前記ネットワークに接
続され、複数の電子ファイルを保持するホストコンピュ
ータと、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュ
ータにアクセスして、前記電子ファイルを取得するサー
バ端末と、前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容
された複数のクライアント端末と有する電子ファイル配
送システムにおいて、 前記サーバ端末、前記複数のクライアント端末には、通
信回線を介して当該端末を呼び出すための固有の呼出番
号が各々付与されており、かつ前記ホストコンピュータ
における前記電子ファイルのアドレス、該電子ファイル
の配送元の呼出番号からなる電子ファイル管理簿が各々
保持されており、 前記クライアント端末により、電子ファイルの配送を要
求するとき、該電子ファイルのアドレスをキーとして、
自身の電子ファイル管理簿を検索し、配送されるべき電
子ファイルのアドレスが自身の電子ファイル管理簿にあ
るとき、該電子ファイル管理簿の呼出番号に対応する当
該端末へ前記通信回線を介して電子ファイルの配送を要
求する第1の過程と、 前記電子ファイルの配送の要求を受けた当該端末によ
り、前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送要求
を行ったクライアント端末へ要求された当該電子ファイ
ルを配送する第2の過程とを有することを特徴とする電
子ファイル配送方法。 - 【請求項7】 ネットワークと、前記ネットワークに接
続され、複数の電子ファイルを保持するホストコンピュ
ータと、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュ
ータにアクセスして、前記電子ファイルを取得するサー
バ端末と、前記サーバ端末に通信回線を介して各々収容
された複数のクライアント端末と有する電子ファイル配
送システムにおいて、 前記サーバ端末、前記複数のクライアント端末には、通
信回線を介して当該端末を呼び出すための固有の呼出番
号が各々付与されており、かつ前記ホストコンピュータ
における前記電子ファイルのアドレス、該電子ファイル
の配送元の呼出番号からなる電子ファイル管理簿が各々
保持されており、 電子ファイルの配送を要求するとき、該電子ファイルの
アドレスをキーとして、自身の電子ファイル管理簿を検
索し、配送されるべき電子ファイルのアドレスが自身の
電子ファイル管理簿にあるとき、該電子ファイル管理簿
の呼出番号に対応する当該端末へ前記通信回線を介して
電子ファイルの配送を要求することを前記クライアント
端末に実行させるための電子ファイル配送プログラム
と、 前記通信回線を介して当該電子ファイルの配送要求を行
ったクライアント端末へ要求された当該電子ファイルを
配送することを前記電子ファイルの配送の要求を受けた
当該端末に実行させるための電子ファイル配送プログラ
ムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115734A JPH11306065A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 電子ファイル配送システムおよび方法ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115734A JPH11306065A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 電子ファイル配送システムおよび方法ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306065A true JPH11306065A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14669777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10115734A Pending JPH11306065A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 電子ファイル配送システムおよび方法ならびに電子ファイル配送プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306065A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003522360A (ja) * | 2000-02-04 | 2003-07-22 | リスン・コム・インコーポレーテッド | 分散型メディアネットワーク及びメタデータサーバを含んだシステム |
| JP2004502987A (ja) * | 1999-12-15 | 2004-01-29 | ナップスター インコーポレイテッド | リアルタイム検索エンジン構築方法 |
| KR100998596B1 (ko) | 2008-08-01 | 2010-12-07 | 주식회사 옵토스타 | 분산 자료 통합 백업 시스템 |
| JPWO2015166680A1 (ja) * | 2014-04-30 | 2017-04-20 | ソニー株式会社 | クライアント装置、サーバ、記録媒体および情報処理方法 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP10115734A patent/JPH11306065A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502987A (ja) * | 1999-12-15 | 2004-01-29 | ナップスター インコーポレイテッド | リアルタイム検索エンジン構築方法 |
| JP2003522360A (ja) * | 2000-02-04 | 2003-07-22 | リスン・コム・インコーポレーテッド | 分散型メディアネットワーク及びメタデータサーバを含んだシステム |
| US7792787B2 (en) | 2000-02-04 | 2010-09-07 | Realnetworks, Inc. | System for distributed media network and meta data server |
| KR100998596B1 (ko) | 2008-08-01 | 2010-12-07 | 주식회사 옵토스타 | 분산 자료 통합 백업 시스템 |
| JPWO2015166680A1 (ja) * | 2014-04-30 | 2017-04-20 | ソニー株式会社 | クライアント装置、サーバ、記録媒体および情報処理方法 |
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