JPH11306085A - メモリデバイス - Google Patents
メモリデバイスInfo
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- JPH11306085A JPH11306085A JP11202998A JP11202998A JPH11306085A JP H11306085 A JPH11306085 A JP H11306085A JP 11202998 A JP11202998 A JP 11202998A JP 11202998 A JP11202998 A JP 11202998A JP H11306085 A JPH11306085 A JP H11306085A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/22—Safety or protection circuits preventing unauthorised or accidental access to memory cells
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
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Abstract
ベルを二重にする。 【解決手段】本発明は、メモリブロック単位で書き込み
・消去が行われるメモリデバイスにおいて、書き込み・
消去を禁止する保護指定データを前記メモリフ゛ロック毎に記憶
する保護指定記憶部に加えて、保護解除を禁止する特定
ブロック指定データを前記メモリフ゛ロック毎に記憶する特定ブ
ロック指定記憶部を有する。そして、保護解除信号によ
り保護指定データを無視する保護解除状態になっても、
特定ブロック指定データにより特定ブロックと指定され
ている場合は、保護解除信号を無効化する。その結果、
保護解除状態になっても特定ブロックと指定されている
メモリフ゛ロックへの書き込み・消去は禁止され、データ保護の
レベルを二重にすることができる。そして、特定ブロッ
クに指定されたメモリフ゛ロックに書き込み・消去を行う場合
は、単に保護解除信号を保護解除状態にするのではな
く、保護指定データの変更というより煩雑な操作を必要
とすることにより、データ保護のセキュリティ性をより
高いレベルにすることができる。
Description
タの書き込み・消去を行うメモリデバイスに関し、特
に、ブロック毎に書き込み・消去を禁止する記憶データ
保護機能と、その書き込み・消去の禁止を解除する保護
解除機能とを有するメモリデバイスに関する。
メモリデバイスとして、不揮発性メモリセルを利用した
フラッシュメモリが知られている。かかるフラッシュメ
モリは、誤操作による書き込み・消去を防止する為に、
書き込み・消去を禁止する記憶データの保護機能が設け
られる。例えば、コンピュータを起動する時に読み込ま
れるイニシャル・プログラム・ロード用のプログラム等
を記憶するブート領域に対応するメモリブロックについ
ては、最初に書き込み・消去を禁止するように設定する
ことで、通常状態においてそのメモリブロックに誤って
他のデータが書き込まれたり、記憶データが消去された
りすることがないようにする。但し、初期において或い
は一定の場合において、かかるメモリブロックにはデー
タの書き込みや消去を行う必要があり、上記の保護機能
を解除する機能も設けられている。
を説明する図表である。従来例のメモリデバイスは、ブ
ロック毎に書き込み・消去を禁止する保護指定データを
記憶する保護指定記憶部と、その保護を解除する保護解
除信号とを有する。通常状態では、保護解除信号は、保
護指定データを有効にする為に非解除状態にある。その
場合は、図表のケース1、2に示される通り、保護指定
記憶部から読み出した保護指定信号に応じて、書き込み
・消去回路の書き込み・消去を禁止する保護信号が、非
保護または保護状態に制御される。一方、図表のケース
3、4に示される通り、保護解除状態になると、保護指
定記憶部からの保護指定信号の状態にかかわらず、非保
護状態となり、書き込み・消去が許可される。
ているメモリブロックに対して特に書き込みや消去を行
いたい場合は、単に保護解除信号により保護指定データ
を無視するようにするだけであり、わざわざ保護指定記
憶部のデータの変更を行う必要がないので、一部のメモ
リブロックへの書き込み・消去や全体のデータ変更など
のさまざまな書き込み・消去処理に柔軟に対応すること
ができる。
従来例では、保護解除信号により保護解除状態にする
と、本来データの変更をすべきでないメモリブロックに
対しても誤って書き込み・消去がなされる場合が発生す
る。即ち、保護解除信号により保護指定データを無視す
る一時的保護解除という簡便な機能をとった為に、その
一時的保護解除により、保護の優先度の高いメモリブロ
ックに対しても簡単にデータの変更がなされてしまうこ
とになる。そのため、ブートメモリ領域内のブートプロ
グラムなどの高いセキュリティ性を有するデータに対し
て、誤って変更・消去してしまう危険性が高くなり、好
ましくない。
なっても書き込み・消去の禁止状態(保護状態)を維持
することができるメモリデバイスを提供することにあ
る。
っても、更に別の操作を行わなければ書き込み・消去の
禁止状態(保護状態)を解除できないメモリデバイスを
提供することにある。
階層にすることができるメモリデバイスを提供すること
にある。
に、本発明は、メモリブロック単位で書き込み・消去が
行われるメモリデバイスにおいて、書き込み・消去を禁
止する保護指定データを前記メモリブロック毎に記憶す
る保護指定記憶部に加えて、保護解除を禁止する特定ブ
ロック指定データを前記メモリブロック毎に記憶する特
定ブロック指定記憶部を有する。そして、保護解除信号
により保護指定データを無視する保護解除状態になって
も、特定ブロック指定データにより特定ブロックと指定
されている場合は、保護解除信号を無効化する。その結
果、保護解除状態になっても特定ブロックと指定されて
いるメモリブロックへの書き込み・消去は禁止され、デ
ータ保護のレベルを二重にすることができる。そして、
特定ブロックに指定されたメモリブロックに書き込み・
消去を行う場合は、単に保護解除信号を保護解除状態に
するのではなく、保護指定データの変更というより煩雑
な操作を必要とすることにより、データ保護のセキュリ
ティ性をより高いレベルにすることができる。
数のメモリブロックを有し、前記メモリブロック単位で
書き込みまたは消去が行われるメモリデバイスにおい
て、書き込み・消去信号に応答して、選択されたメモリ
ブロックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消去回
路と、書き込み・消去を禁止する保護指定データを前記
メモリブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、保護解
除を禁止する特定ブロック指定データを前記メモリブロ
ック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部とを有し、保
護解除がされない場合は、選択されたメモリブロックに
対応する前記保護指定データに応じて、前記書き込み・
消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、保護解除が
された場合は、選択されたメモリブロックに対応する前
記特定ブロック指定データが非指定状態であれば前記書
き込み・消去動作が許可され、前記特定ブロック指定デ
ータが指定状態であれば、前記保護指定データに応じて
前記書き込み・消去動作が禁止されることを特徴とす
る。
されているデータの保護のレベルを二重にすることがで
き、誤って書き込み・消去によりデータが変更されるこ
とを防止することができる。
は、複数のメモリブロックを有し、前記メモリブロック
単位で書き込みまたは消去が行われるメモリデバイスに
おいて、書き込み・消去信号に応答して、選択されたメ
モリブロックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消
去回路と、書き込み・消去を禁止する保護指定データを
前記メモリブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、第
1の保護解除を禁止する特定ブロック指定データを前記
メモリブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部と
を有し、第2の保護解除がされない状態において、前記
第1の保護解除がされない場合は、選択されたメモリブ
ロックに対応する前記保護指定データに応じて、前記書
き込み・消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、前
記第1の保護解除がされた場合は、選択されたメモリブ
ロックに対応する前記特定ブロック指定データが非指定
状態であれば前記書き込み・消去動作が許可され、前記
特定ブロック指定データが指定状態であれば、前記保護
指定データに応じて前記書き込み・消去動作が禁止さ
れ、前記第2の保護解除がされた状態において、前記特
定ブロック指定データにかかわらず前記書き込み・消去
動作が許可されることを特徴とする。
るデータの保護に加えて、第1及び第2の保護解除状態
があり、第1の保護解除状態は特定ブロック指定記憶部
に依存して保護の解除が行われ、第2の保護解除状態に
より全てのメモリブロックの保護の解除が行われるの
で、保護のレベルを多層化することができる。
て図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術
的範囲がその実施の形態に限定されるものではない。
の構成図である。図1において、メモリ領域1は4つの
メモリブロックで構成される。各メモリブロック0乃至
3は、ブロック選択信号BLKによってそれぞれ選択さ
れ、書き込み(プログラム)・消去及び読み出しが行わ
れる。このメモリ領域1を構成する各メモリブロック内
には、複数のメモリセルが設けられ、これらメモリセル
は、後述するとおり例えば不揮発性メモリセルで構成さ
れる。不揮発性メモリセルの一般的な構造は、ワード線
に接続されるコントロールゲートと、ビット線に接続さ
れるドレイン電極と、ソース線に接続されるソース電極
と、データを記憶するフローティングゲートからなる。
かかる不揮発性メモリセルへの書き込み(プログラム)
は、例えばワード線電圧を9Vにし同時にビット線電圧
を5V、ソース線電圧を0Vにすることで電子をフロー
ティングゲートに注入することで行われる。また、メモ
リセルへの消去はワード線電圧を−9Vにし、ビット線
をフローティング、ソース線電圧を5Vにすることで、
フローティングゲート内の電子を除去することで行われ
る。このように、メモリセルへの書き込み・消去を行う
ためには、ワード線、ビット線及びソース線の電圧をそ
れぞれ最適なレベルに制御する必要がある。このような
制御を行うのは、書き込み・消去回路2である。書き込
み・消去回路2は、書き込み・消去信号WEが供給さ
れ、書き込み状態または消去状態に応じて、上記したと
おりワード線、ビット線及びソース線の電圧をそれぞれ
制御する。
るために、保護回路部10が保護信号PRTを書き込み
・消去回路2に供給する。保護回路部10が、例えばH
レベルの保護信号PRTを書き込み・消去回路2に供給
する場合は、書き込み・消去信号WEにかかわらず、メ
モリ領域内のデータの書き込み及び消去が禁止される。
メモリにおいて、ブロック毎に書き込み・消去を行うた
めに、メモリ領域1内の各ブロックはブロック選択信号
BLKにより選択される。従って、各メモリブロック毎
に書き込み・消去を禁止するために、保護回路部10内
に、書き込み・消去を禁止する保護指定データをメモリ
ブロック毎に記憶する保護指定記憶部12が設けられ
る。この保護指定記憶部12には、ブロック選択信号B
LKが供給され、ブロック選択信号BLKに対応する保
護指定データが保護指定信号14として出力される。
信号64に従って生成され、例えばHレベルで保護解除
状態にされる。保護解除信号20が非解除状態(Lレベ
ル)の場合は、通常、保護指定記憶部12内に記憶され
る保護指定データに従って保護信号PRTが生成され
る。従って、記録されたデータを保護すべきメモリブロ
ックに対して、対応する保護指定記憶部12内の領域に
保護指定データ(Hレベル)を記憶することで、通常状
態における誤った書き込み・消去が防止される。一方、
保護解除信号20を保護解除状態(Hレベル)にするこ
とにより、保護指定記憶部12内の保護指定データが無
視され、保護信号PRTは非保護状態(Lレベル)とな
り、メモリブロックへの書き込み・消去が許可される。
加えて、保護解除を禁止する特定ブロック指定データを
メモリブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部1
6を有する。この特定ブロック指定記憶部16内には、
メモリブロック内のデータの保護レベルをより高くする
ために、保護解除を禁止する特定ブロック指定データが
メモリブロックに対応して記憶される。すなわち、特定
ブロック指定データが指定状態(Hレベル)の場合は、
保護解除信号20により保護指定記憶部12内の保護指
定データを無視する保護解除状態になっても、対象とな
るメモリブロックは、特定ブロックと指定されて保護解
除信号20を無効化する。
ロックと指定されているメモリブロックへの書き込み・
消去は禁止され、データ保護のレベルを二重にすること
ができる。そして特定ブロックに指定されたメモリブロ
ックに書き込み・消去を行う場合は、単に保護解除信号
20を保護解除状態(Lレベル)にするのではなく、特
定ブロック指定記憶部16内の特定ブロック指定データ
の変更又は保護指定記憶部12内の保護指定データの変
更というより煩雑な操作を必要とすることになり、デー
タ保護のセキュリティレベルをより高くすることができ
る。
路部10内には、ノアゲート22、24、インバータ2
8、30が設けられる。そして、保護指定信号14、特
定ブロック指定信号18及び保護解除信号20が、ノア
ゲート22、24及びインバータ28、30によってデ
コードされ、保護信号PRTが生成される。
能を示す図表である。図1に示されるとおり、仮に、保
護指定記憶部12には、領域0、1に保護状態(Hレベ
ル)のデータが、領域2、3に非保護状態のデータ(L
レベル)がそれぞれ記憶され、特定ブロック指定記憶部
16には、領域0に特定ブロックに指定するデータ(H
レベル)が、領域1、2及び3に指定ブロックに指定し
ないデータ(Lレベル)がそれぞれ記憶されているとす
る。かかる状態において、保護解除機能がどの様になる
かについて、図2の図表に従って説明する。
除状態(Lレベル)の場合である。このような通常状態
において、ブロック選択信号BLKに応答して保護指定
記憶部12から出力される保護指定信号14が、非保護
状態(Lレベル)の場合は、保護信号PRTも非保護状
態(Lレベル)になり、書き込み・消去が許可される。
一方、保護指定信号14が保護状態(Hレベル)の場合
は、保護信号PRTも保護状態(Hレベル)になり、書
き込み・消去は禁止される。従って、上記した例では、
メモリブロック0又は1が選択される場合は、書き込み
・消去が禁止され、メモリブロック2又は3が選択され
る場合は、書き込み・消去が許可される。
り、保護解除信号20が解除状態(Hレベル)の場合
は、特定ブロック指定記憶部16内に記憶された特定ブ
ロック指定データに従って、保護信号PRTの保護状態
又は非保護状態が決定される。今仮にメモリブロック1
が選択されたとすると、特定ブロック指定記憶部16か
ら読みだされた特定ブロック指定信号18が非特定ブロ
ック状態(Lレベル)であり、保護指定信号14にかか
わらず、保護信号PRTは非保護状態(Lレベル)とな
り、書き込み・消去が許可される。すなわち保護解除信
号20によって、保護指定記憶部12から出力される保
護指定信号14が無視される。
り、保護解除信号20が解除状態(Hレベル)であっ
て、特定ブロック選択信号18が特定ブロック指定状態
(Hレベル)の場合は、保護解除信号20による保護指
定信号14を無視する機能は禁止され、保護指定記憶部
12から読みだされる保護指定信号14によって、保護
信号PRTが決定される。従って、保護指定信号14が
非保護状態(Lレベル)であれば、保護信号PRTも非
保護状態(Lレベル)となり、書き込み・消去が許可さ
れる。一方、保護指定信号14が保護状態(Hレベル)
の場合は、同様に保護信号PRTも保護状態(Hレベ
ル)となり、書き込み・消去が禁止される。
図である。図1において説明したとおり、書き込み・消
去回路2には、書き込み・消去信号WEと保護信号PR
Tとが供給される。保護信号PRTはインバータ48を
介して、アンドゲート46に入力され、書き込み・消去
信号WEの有効化又は無効化が行われる。書き込み・消
去信号WEは、例えば2ビットの信号であり、いずれか
のビットがHレベルになることにより、書き込み又は消
去が指示される。保護信号PRTが保護状態(Hレベ
ル)の場合は、アンドゲート46の出力が強制的にLレ
ベルとなり、書き込み・消去回路2内のワード線電圧制
御回路40と、ビット線電圧制御回路42及びソース線
電圧制御回路44の制御が禁止される。その結果、書き
込み・消去が禁止される。
ベル)の場合は、書き込み・消去信号WEがそのまま、
ワード線電圧制御回路40と、ビット線電圧制御回路4
2とソース線電圧制御回路44に供給される。そして、
それぞれの電圧制御回路の出力のワード線昇圧電圧41
と、ビット線昇圧電圧43及びソース線昇圧電圧45
は、書き込み時と消去時において、図3に示されるよう
なレベルまたは状態に制御される。その結果、書き込み
・消去が許可される。前述したとおり、書き込み時にお
いては、ワード線電圧41が9V、ビット線電圧43が
5V、ソース線電圧45が0Vとなり、電子がフローテ
ィングゲート内に注入される。また消去時において、ワ
ード線電圧41は−9V、ビット線電圧43はフローテ
ィング状態、そしてソース線電圧45は5Vとなり、フ
ローティングゲート内の電子が除去される。
ラッシュメモリの1メモリブロック内の構造を示す図で
ある。図4においてメモリセルブロックMCB内には、
複数のワード線WLと複数のビット線BLとが設けら
れ、それらの交差位置に不揮発性メモリセルMCが配置
される。メモリセルMCの各ドレイン電極は、ビット線
BLに接続され、各コントロールゲートはワード線WL
に接続され、そして各ソース電極はソース線SLに共通
に接続される。Xデコーダ50には、XアドレスXAd
dとブロック選択信号BLKとが供給され、ブロック選
択状態においてXアドレスに従って一本のワード線WL
を選択する。選択されたワード線WLは、ワード線電圧
制御回路40によって生成されるワード線電圧41に制
御される。Yデコーダ52には、YアドレスYAddと
ブロック選択信号BLKが供給され、ブロック選択状態
においてYアドレスに従って一本のビット線BLを選択
する。
ト線BLはセンスアンプ54に接続され、メモリセル内
に記憶されたデータが出力される。また書き込み・消去
動作状態においては、ワード線WLがワード線電圧制御
回路40の生成するワード線電圧41に、ビット線BL
がビット線電圧制御回路42の生成するビット線電圧4
3にそれぞれ制御される。同様に、ソース線SLもソー
ス電圧制御回路44によってその電圧が制御される。
示され、保護回路部10によって生成される保護信号P
RTによって、前述したとおりメモリブロックへの書き
込み・消去動作が許可又は禁止される。保護回路部10
の構成は、図1に示されたものと同じである。
指定記憶部の具体的な構成を示す図である。この記憶部
内には、電源VCCに負荷抵抗RLを介して4つの記憶
セルC0乃至C3が平行に接続される。各記憶セルC0
乃至C3は、不揮発性メモリと同じものが利用されてい
る。各記憶セルのゲートにはブロック選択信号BLK0
乃至BLK3がそれぞれ供給され、負荷抵抗RLと記憶
セルとの接続点に保護指定信号14または特定ブロック
指定信号18が出力される。これらの記憶セルは通常消
去状態であり、非保護状態又は非特定状態の時は、ブロ
ック選択信号BLKのHレベルに応答して導通状態とな
り、出力信号はLレベルとなる。また、これらの記憶セ
ルに書き込みを行うことにより、保護状態または特定状
態にすることができ、ブロック選択信号BLKのHレベ
ルによっても、出力の保護指定信号14または特定ブロ
ック指定信号18がHレベルになる。
能の変形例を示す図表である。図6に示された変形例
は、図2に示された図表と比較することによって相違点
が明確になる。すなわち、ケース1、2の通常状態にお
いては、図2と同様の保護非解除機能を有する。次にケ
ース3、4においても、図2の場合と同様に、保護指定
信号14の状態にかかわらず保護解除信号20の解除状
態(Hレベル)によって、保護信号PRTは非保護状態
となり、書き込み・消去が許可される。ケース5、6が
図2に示された場合と異なる。図6の変形例では、ケー
ス5、6において保護解除信号20が解除状態(Hレベ
ル)であって、特定ブロック指定信号18が特定ブロッ
ク指定状態(Hレベル)の場合には、保護指定記憶部1
2から出力される保護指定信号14の状態にかかわら
ず、保護信号PRTは保護状態(Hレベル)となり、書
き込み・消去動作が禁止される。
は、保護解除信号20が解除状態であって、特定ブロッ
ク指定信号18が特定ブロック指定状態の場合には、強
制的に書き込み・消去が禁止される。その結果、特定ブ
ロック指定記憶部16の記憶データと保護指定記憶部1
2の記憶データとの間に整合性をとる必要がなく、常に
特定ブロック指定記憶部16内の記憶データが優先され
る。
護回路部10の回路図である。図6におけるケース1,
2の場合は、保護解除信号20が非解除状態のLレベル
であるので、NORゲート29は、保護指定記憶部12
からの保護指定信号14を反転して通過させる。また、
インバータ30の出力がHレベルであるので、NORゲ
ート24の出力は強制的にLレベルとなり、ゲート29
の出力はNORゲート22を反転して通過する。その結
果、保護信号PRTが保護指定信号14に応じたレベル
となる。
解除信号20が解除状態のHレベルになり、保護指定信
号14にかかわらずNORゲート29の出力はLレベル
となる。一方、インバータ30の出力はLレベルとな
り、特定ブロック指定信号18が反転されてNORゲー
ト24を通過する。更に、その出力がNORゲート22
を反転して通過し、保護信号PRTが特定ブロック指定
信号18に応じたレベルとなる。
の構成図である。前述の第1の実施の形態例では、メモ
リブロック内のデータの保護のレベルは、2段階になっ
ていたが、図8に示した第2の実施の形態例では、3段
階の保護レベルになっている。すなわち、図8の第2の
実施の形態例では、第1の保護解除信号20に加えて、
第2の保護解除信号60が追加される。そして追加され
た第2の保護解除信号60は、ノアゲート22に供給さ
れる。
能を示す図表である。この図表を参照して第2の実施の
形態例の保護解除機能について説明する。
号20によって特定ブロック以外のブロックに対する書
き込み・消去を許可する保護解除機能と、第2の保護解
除信号60によって、特定ブロックを含めた全てのブロ
ックに対する書き込み・消去を許可する保護解除機能を
持つ。図9に示されるケース1は、第1及び第2の保護
解除信号が共に非解除状態(Lレベル)の場合である。
この様な通常状態では、保護解除機能は保護指定記憶部
12から出力される保護指定信号14に依存して決めら
れる。すなわち、図2又は図6に示されたケース1及び
2の場合と同じである。
保護解除信号20が解除状態(Hレベル)であり、第2
の保護解除信号60が非解除状態(Lレベル)である。
このケース2の場合は、特定ブロック以外のメモリブロ
ックの書き込み・消去が許可される保護解除状態であ
る。但し、特定ブロックの場合は、保護指定信号14に
依存して保護が解除されるか或いは強制的に保護状態と
なる。すなわち図2のケース3乃至6の場合、あるいは
図6の変形例のケース3乃至6の場合に該当する。
第2の保護解除信号60が解除状態(Hレベル)の場合
である。このケース3及び4の場合は、第1の保護解除
信号20にかかわらず、更に保護指定記憶部12から出
力される保護指定信号14の状態にかかわらず、すべて
のメモリブロックのデータの保護が解除され、強制的に
保護信号PRTが非保護状態(Lレベル)にされる。そ
の結果、すべてのメモリブロックへの書き込み・消去が
許可される。
第1及び第2の保護解除信号が非解除状態の場合は、保
護指定記憶部12から出力される保護指定信号14に依
存して、保護信号PRTの保護状態若しくは非保護状態
が決定される。さらに第1の保護解除信号20が解除状
態(Hレベル)になると、特定ブロック指定記憶部16
から出力される特定ブロック指定信号18に依存して、
保護信号PRTの状態が決定され、特定ブロックに指定
されたメモリブロックのデータが保護される。そして、
第2の保護解除信号60が解除状態(Hレベル)になる
と、特定ブロックであっても保護信号PRTは非保護状
態(Lレベル)となり、すべてのメモリブロックに対し
て書き込み・消去が許可される。
護解除信号20、60は外部信号によって生成される。
図1及び図8に示されるとおり、外部信号64又は66
が供給される保護解除信号発生部62が設けられ、この
外部信号64又は66に高い電圧が供給されるとき、保
護解除信号発生部62は、保護解除信号20及び60を
解除状態(Hレベル)になるように制御する。
通常状態においてはメモリブロック毎に書き込み・消去
の禁止または許可を指定することができ、さらに保護解
除状態になっても特定ブロックに対しては書き込み・消
去の禁止状態(保護状態)を維持することができ、メモ
リブロック内のデータが誤って変更又は消去される危険
性が低くなる。更に保護解除信号を複数設けることによ
って保護解除状態を複数階層にし、メモリブロック内の
データの保護レベルを複数レベルにすることができる。
る。
である。
リの1メモリブロック内の構造を示す図である。
具体的な構成を示す図である。
示す図表である。
図である。
る。
である。
表である。
Claims (16)
- 【請求項1】複数のメモリブロックを有し、前記メモリ
ブロック単位で書き込みまたは消去が行われるメモリデ
バイスにおいて、 書き込み・消去信号に応答して、選択されたメモリブロ
ックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消去回路
と、 書き込み・消去を禁止する保護指定データを前記メモリ
ブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、 保護解除を禁止する特定ブロック指定データを前記メモ
リブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部とを有
し、 保護解除がされない場合は、選択されたメモリブロック
に対応する前記保護指定データに応じて、前記書き込み
・消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、保護解除
がされた場合は、選択されたメモリブロックに対応する
前記特定ブロック指定データが非指定状態であれば前記
書き込み・消去動作が許可され、前記特定ブロック指定
データが指定状態であれば、前記保護指定データに応じ
て前記書き込み・消去動作が禁止されることを特徴とす
るメモリデバイス。 - 【請求項2】請求項1において、 前記保護解除を指示する保護解除信号が、外部から供給
される信号にしたがって生成されることを特徴とするメ
モリデバイス。 - 【請求項3】請求項1において、 前記メモリブロックは、複数の不揮発性メモリセルを有
することを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項4】請求項3において、 前記書き込み・消去回路は、前記不揮発性メモリセルの
ワード線電圧を制御するワード線電圧制御回路と、前記
不揮発性メモリセルのビット線電圧を制御するビット線
電圧制御回路と、前記不揮発性メモリセルのソース電圧
を制御するソース電圧制御回路とを有することを特徴と
するメモリデバイス。 - 【請求項5】複数のメモリブロックを有し、前記メモリ
ブロック単位で書き込みまたは消去が行われるメモリデ
バイスにおいて、 書き込み・消去信号に応答して、選択されたメモリブロ
ックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消去回路
と、 書き込み・消去を禁止する保護指定データを前記メモリ
ブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、 保護解除を禁止する特定ブロック指定データを前記メモ
リブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部とを有
し、 保護解除がされない場合は、選択されたメモリブロック
に対応する前記保護指定データに応じて、前記書き込み
・消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、保護解除
がされた場合は、選択されたメモリブロックに対応する
前記特定ブロック指定データが非指定状態であれば前記
書き込み・消去動作が許可され、前記特定ブロック指定
データが指定状態であれば前記書き込み・消去動作が禁
止されることを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項6】請求項5において、 前記保護解除を指示する保護解除信号が、外部から供給
される信号にしたがって生成されることを特徴とするメ
モリデバイス。 - 【請求項7】請求項5において、 前記メモリブロックは、複数の不揮発性メモリセルを有
することを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項8】請求項7において、 前記書き込み・消去回路は、前記不揮発性メモリセルの
ワード線電圧を制御するワード線電圧制御回路と、前記
不揮発性メモリセルのビット線電圧を制御するビット線
電圧制御回路と、前記不揮発性メモリセルのソース電圧
を制御するソース電圧制御回路とを有することを特徴と
するメモリデバイス。 - 【請求項9】複数のメモリブロックを有し、前記メモリ
ブロック単位で書き込みまたは消去が行われるメモリデ
バイスにおいて、 書き込み・消去信号に応答して、選択されたメモリブロ
ックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消去回路
と、 書き込み・消去を禁止する保護指定データを前記メモリ
ブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、 第1の保護解除を禁止する特定ブロック指定データを前
記メモリブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部
とを有し、 第2の保護解除がされない状態において、前記第1の保
護解除がされない場合は、選択されたメモリブロックに
対応する前記保護指定データに応じて、前記書き込み・
消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、前記第1の
保護解除がされた場合は、選択されたメモリブロックに
対応する前記特定ブロック指定データが非指定状態であ
れば前記書き込み・消去動作が許可され、前記特定ブロ
ック指定データが指定状態であれば、前記保護指定デー
タに応じて前記書き込み・消去動作が禁止され、 前記第2の保護解除がされた状態において、前記特定ブ
ロック指定データにかかわらず前記書き込み・消去動作
が許可されることを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項10】請求項9において、 前記第1の保護解除を指示する第1の保護解除信号と、
前記第2の保護解除を指示する第2の保護解除信号と
が、外部から供給される信号にしたがって生成されるこ
とを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項11】請求項9において、 前記メモリブロックは、複数の不揮発性メモリセルを有
することを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項12】請求項11において、 前記書き込み・消去回路は、前記不揮発性メモリセルの
ワード線電圧を制御するワード線電圧制御回路と、前記
不揮発性メモリセルのビット線電圧を制御するビット線
電圧制御回路と、前記不揮発性メモリセルのソース電圧
を制御するソース電圧制御回路とを有することを特徴と
するメモリデバイス。 - 【請求項13】複数のメモリブロックを有し、前記メモ
リブロック単位で書き込みまたは消去が行われるメモリ
デバイスにおいて、 書き込み・消去信号に応答して、選択されたメモリブロ
ックに書き込みまたは消去を行う書き込み・消去回路
と、 書き込み・消去を禁止する保護指定データを前記メモリ
ブロック毎に記憶する保護指定記憶部と、 第1の保護解除を禁止する特定ブロック指定データを前
記メモリブロック毎に記憶する特定ブロック指定記憶部
とを有し、 第2の保護解除がされない状態において、前記第1の保
護解除がされない場合は、選択されたメモリブロックに
対応する前記保護指定データに応じて、前記書き込み・
消去回路の書き込み・消去動作が禁止され、前記第1の
保護解除がされた場合は、選択されたメモリブロックに
対応する前記特定ブロック指定データが非指定状態であ
れば前記書き込み・消去動作が許可され、前記特定ブロ
ック指定データが指定状態であれば前記書き込み・消去
動作が禁止され、 前記第2の保護解除がされた状態において、前記特定ブ
ロック指定データにかかわらず前記書き込み・消去動作
が許可されることを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項14】請求項13において、 前記第1の保護解除を指示する第1の保護解除信号と、
前記第2の保護解除を指示する第2の保護解除信号と
が、外部から供給される信号にしたがって生成されるこ
とを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項15】請求項13において、 前記メモリブロックは、複数の不揮発性メモリセルを有
することを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項16】請求項15において、 前記書き込み・消去回路は、前記不揮発性メモリセルの
ワード線電圧を制御するワード線電圧制御回路と、前記
不揮発性メモリセルのビット線電圧を制御するビット線
電圧制御回路と、前記不揮発性メモリセルのソース電圧
を制御するソース電圧制御回路とを有することを特徴と
するメモリデバイス。
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