JPH11306455A - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
- Publication number
- JPH11306455A JPH11306455A JP10953298A JP10953298A JPH11306455A JP H11306455 A JPH11306455 A JP H11306455A JP 10953298 A JP10953298 A JP 10953298A JP 10953298 A JP10953298 A JP 10953298A JP H11306455 A JPH11306455 A JP H11306455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- fixing member
- fire detector
- sensor
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高所に設置した火災感知器を簡単に点検又は
交換できる火災感知器を提供する。 【解決手段】 天井材に固定する固定部材30と、この
固定部材30の内方に装着する感知器取付部材20とを
具備する火災感知器であって、前記固定部材30は、上
下面を開放した筒状部32と、筒状部32の下方側で外
方及び内方に突出するつば部31とを有し、前記感知器
取付部材20は、火災感知器をその下面側に取り付ける
感知器取付板21と、感知器取付板21を固定部材30
に装着及び固定部材30から取り出すための取っ手25
とを有する。
交換できる火災感知器を提供する。 【解決手段】 天井材に固定する固定部材30と、この
固定部材30の内方に装着する感知器取付部材20とを
具備する火災感知器であって、前記固定部材30は、上
下面を開放した筒状部32と、筒状部32の下方側で外
方及び内方に突出するつば部31とを有し、前記感知器
取付部材20は、火災感知器をその下面側に取り付ける
感知器取付板21と、感知器取付板21を固定部材30
に装着及び固定部材30から取り出すための取っ手25
とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高天井に設置され
る火災感知器に関するものである。
る火災感知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、天井に設置した火災感知器に対し
て、加熱試験や加煙試験等の機能点検を行うには、竿状
の支持棒の上部に加熱ヘッドや加煙ヘッドを取り付けた
専用の点検器具を用いて、前記ヘッド部分を火災感知器
に当接して点検を行っていた。
て、加熱試験や加煙試験等の機能点検を行うには、竿状
の支持棒の上部に加熱ヘッドや加煙ヘッドを取り付けた
専用の点検器具を用いて、前記ヘッド部分を火災感知器
に当接して点検を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし高天井に設置し
た火災感知器については、足場を組んで上記の作業しな
ければならず、高所作業となり危険であった。また火災
感知器の型式失効などにより火災感知器を交換する時に
は、更に困難な作業をしなければならなかった。
た火災感知器については、足場を組んで上記の作業しな
ければならず、高所作業となり危険であった。また火災
感知器の型式失効などにより火災感知器を交換する時に
は、更に困難な作業をしなければならなかった。
【0004】また、火災感知器の交換等の必要が生じた
ときに、足場が必要なため直ぐに取り替えを行うことが
できない不都合があった。また足場を組むにはその準備
や費用がかかる問題もあった。
ときに、足場が必要なため直ぐに取り替えを行うことが
できない不都合があった。また足場を組むにはその準備
や費用がかかる問題もあった。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、高所に設
置した火災感知器を簡単に点検又は交換できる火災感知
器を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、高所に設
置した火災感知器を簡単に点検又は交換できる火災感知
器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、天井材に固定する固定
部材と、この固定部材の内方に装着する感知器取付部材
とを具備する火災感知器であって、前記固定部材は、上
下面を開放した筒状部と、筒状部の下方側で外方及び内
方に突出するつば部とを有し、前記感知器取付部材は、
火災感知器をその下面側に取り付ける感知器取付板と、
感知器取付板を固定部材に装着及び固定部材から取り出
すための取っ手とを有する。
めに、請求項1記載の発明では、天井材に固定する固定
部材と、この固定部材の内方に装着する感知器取付部材
とを具備する火災感知器であって、前記固定部材は、上
下面を開放した筒状部と、筒状部の下方側で外方及び内
方に突出するつば部とを有し、前記感知器取付部材は、
火災感知器をその下面側に取り付ける感知器取付板と、
感知器取付板を固定部材に装着及び固定部材から取り出
すための取っ手とを有する。
【0007】請求項2記載の発明では、前記感知器取付
板を固定部材のつば部に載置することにより、天井裏と
天井下方との間の隙間を無くす。
板を固定部材のつば部に載置することにより、天井裏と
天井下方との間の隙間を無くす。
【0008】請求項3記載の発明では、固定部材の筒状
部の外側壁には複数の天井固定具が設けてあり、天井固
定具は、天井材の開口を通過するときに下方へ倒れ、天
井材の開口を通過後に開く固定ばねを有する。
部の外側壁には複数の天井固定具が設けてあり、天井固
定具は、天井材の開口を通過するときに下方へ倒れ、天
井材の開口を通過後に開く固定ばねを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
及び図2に基づいて詳細に説明する。図1は火災感知器
の分解斜視図、図2は火災感知器の一部断面とした正面
図である。
及び図2に基づいて詳細に説明する。図1は火災感知器
の分解斜視図、図2は火災感知器の一部断面とした正面
図である。
【0010】図1に示すように、火災感知器は、感知器
本体10と感知器取付部材20と固定部材30とを有す
る。感知器本体10は、熱感知器や煙感知器等で構成さ
れ、感知器ヘッド11と感知器ベース12とを有する。
本体10と感知器取付部材20と固定部材30とを有す
る。感知器本体10は、熱感知器や煙感知器等で構成さ
れ、感知器ヘッド11と感知器ベース12とを有する。
【0011】感知器取付部材20は、感知器取付板21
と取っ手25とを有する。感知器取付板21は中央部に
開孔22を有する円板状に形成してあり、感知器ベース
12を固定するための小開孔とベース取付ビス28,2
8とを具備している。尚、開孔22には感知器配線2
3,23が挿通される。取っ手25は前記感知器取付板
21から立設する2枚の垂直板26,26と、垂直板2
6,26の各上端を連接する水平板27とを有する。
と取っ手25とを有する。感知器取付板21は中央部に
開孔22を有する円板状に形成してあり、感知器ベース
12を固定するための小開孔とベース取付ビス28,2
8とを具備している。尚、開孔22には感知器配線2
3,23が挿通される。取っ手25は前記感知器取付板
21から立設する2枚の垂直板26,26と、垂直板2
6,26の各上端を連接する水平板27とを有する。
【0012】次に固定部材30について説明する。固定
部材30は、円筒状で下端に外方及び内方に突出するつ
ば部31を有している。つば部31が、天井1より下方
に位置し、固定部材30の筒状部32は主に天井裏側に
位置する。筒状部32の外側壁には2つの天井固定具3
3,33が設けてあり、その突出片34,34と前記つ
ば部31とで、天井1を挟み込んで、固定部材30を天
井1に取り付ける構造となっている。また天井固定具3
3,33は上下にスライドさせることができ、天井材の
厚みの違いに対応することができるようになっている。
尚、天井固定具33,33は周知の構造のものを用いる
ことができ、例えば出願人が先に出願した特公平1−4
3402号の構成を採用することもできる。
部材30は、円筒状で下端に外方及び内方に突出するつ
ば部31を有している。つば部31が、天井1より下方
に位置し、固定部材30の筒状部32は主に天井裏側に
位置する。筒状部32の外側壁には2つの天井固定具3
3,33が設けてあり、その突出片34,34と前記つ
ば部31とで、天井1を挟み込んで、固定部材30を天
井1に取り付ける構造となっている。また天井固定具3
3,33は上下にスライドさせることができ、天井材の
厚みの違いに対応することができるようになっている。
尚、天井固定具33,33は周知の構造のものを用いる
ことができ、例えば出願人が先に出願した特公平1−4
3402号の構成を採用することもできる。
【0013】次に、火災感知器の施工工事方法及びメン
テナンス(点検)方法について説明する。
テナンス(点検)方法について説明する。
【0014】施工工事は、最初に、天井1に固定部材3
0の筒状部32よりやや大きい孔2を開ける。天井1の
下方から固定部材30を天井裏側へ挿入する。天井固定
具33、33は、その突出片34,34(固定ばね)が
天井1の開口2を通過するときに下方へ倒れ、天井1の
開口2を通過後に開いて天井1と突出片34,34とで
固定部材30を挟持する。また固定ビス35の位置調整
作用により、天井1の下面とつば部31の上面とを隙間
なく固定することができる。
0の筒状部32よりやや大きい孔2を開ける。天井1の
下方から固定部材30を天井裏側へ挿入する。天井固定
具33、33は、その突出片34,34(固定ばね)が
天井1の開口2を通過するときに下方へ倒れ、天井1の
開口2を通過後に開いて天井1と突出片34,34とで
固定部材30を挟持する。また固定ビス35の位置調整
作用により、天井1の下面とつば部31の上面とを隙間
なく固定することができる。
【0015】固定部材30を天井1に取り付けた後、感
知器取付板21に感知器本体10を取り付け、感知器取
付部材20と感知器本体10とを天井裏側から固定部材
30内へ挿入する。感知器取付板21の下面が固定部材
30のつば部31の上面側に接するように垂直に感知器
取付部材20を降ろしていく。感知器取付板21を固定
部材30のつば部31に載置することにより、天井裏と
天井下方との隙間を無くし、天井下方と天井裏との温度
差による気体流動(負圧)による誤作動や未作動を無く
すことができる。また天井1の下方より火災感知器を見
上げた際、当該火災感知器は、ダウンライト等の天井埋
込型照明器具と外観上極めて似ており、天井面の美観を
損なわない。
知器取付板21に感知器本体10を取り付け、感知器取
付部材20と感知器本体10とを天井裏側から固定部材
30内へ挿入する。感知器取付板21の下面が固定部材
30のつば部31の上面側に接するように垂直に感知器
取付部材20を降ろしていく。感知器取付板21を固定
部材30のつば部31に載置することにより、天井裏と
天井下方との隙間を無くし、天井下方と天井裏との温度
差による気体流動(負圧)による誤作動や未作動を無く
すことができる。また天井1の下方より火災感知器を見
上げた際、当該火災感知器は、ダウンライト等の天井埋
込型照明器具と外観上極めて似ており、天井面の美観を
損なわない。
【0016】次に、メンテナンス方法について説明す
る。点検時においては、天井裏より感知器取付部材20
の取っ手25を引っ張り上げて固定部材30から取り出
し、煙感知器であれば、加煙試験等を行う。熱感知器で
あれば、加熱試験等を行うことができる。
る。点検時においては、天井裏より感知器取付部材20
の取っ手25を引っ張り上げて固定部材30から取り出
し、煙感知器であれば、加煙試験等を行う。熱感知器で
あれば、加熱試験等を行うことができる。
【0017】また、火災感知器の取り替えの際にも、天
井裏より感知器取付部材20の取っ手25を持って、感
知器取付部材20を引っ張り上げて固定部材30から取
り出し、感知器本体10を取り替えることができる。
井裏より感知器取付部材20の取っ手25を持って、感
知器取付部材20を引っ張り上げて固定部材30から取
り出し、感知器本体10を取り替えることができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、天井裏か
ら感知器の点検を行うことができ、高所の感知器でも足
場を組んで点検を行う必要がないという効果を奏する。
ら感知器の点検を行うことができ、高所の感知器でも足
場を組んで点検を行う必要がないという効果を奏する。
【0019】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、天井裏と天井下方との隙間を
無くしたので、天井下方と天井裏との温度差による気体
流動による誤作動や未作動を無くすことができるという
効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、天井裏と天井下方との隙間を
無くしたので、天井下方と天井裏との温度差による気体
流動による誤作動や未作動を無くすことができるという
効果を奏する。
【0020】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明の効果に加えて、固定部材を天井材に簡
単に取り付けることができるという効果を奏する。
は2記載の発明の効果に加えて、固定部材を天井材に簡
単に取り付けることができるという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態の火災感知器の分解斜視図
である。
である。
【図2】同上の火災感知器の一部断面とした正面図であ
る。
る。
1 天井 2 孔 10 感知器本体 11 感知器ヘッド 12 感知器ベース 20 感知器取付部材 21 感知器取付板 22 開孔 23 感知器配線 25 取っ手 30 固定部材 31 つば部 32 筒状部 33 天井固定具 34 固定ばね(突出片)
Claims (3)
- 【請求項1】 天井材に固定する固定部材と、この固定
部材の内方に装着する感知器取付部材とを具備する火災
感知器であって、前記固定部材は、上下面を開放した筒
状部と、筒状部の下方側で外方及び内方に突出するつば
部とを有し、前記感知器取付部材は、火災感知器をその
下面側に取り付ける感知器取付板と、感知器取付板を固
定部材に装着及び固定部材から取り出すための取っ手と
を有することを特徴とする火災感知器。 - 【請求項2】 前記感知器取付板を固定部材のつば部に
載置することにより、天井裏と天井下方との間の隙間を
無くすことを特徴とする請求項1記載の火災感知器。 - 【請求項3】 固定部材の筒状部の外側壁には複数の天
井固定具が設けてあり、天井固定具は、天井材の開口を
通過するときに下方へ倒れ、天井材の開口を通過後に開
く固定ばねを有することを特徴とする請求項2記載の火
災感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953298A JPH11306455A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953298A JPH11306455A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 火災感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306455A true JPH11306455A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14512650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10953298A Pending JPH11306455A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 火災感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013058256A (ja) * | 2012-12-12 | 2013-03-28 | Kazuhiro Yamamoto | 代理メールアドレスによる電子メール送信システム |
| EP3773938A4 (en) * | 2018-05-18 | 2022-02-16 | Julian Vance | HANGING DEVICE FOR HIDDEN FIRE ALARM |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10953298A patent/JPH11306455A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013058256A (ja) * | 2012-12-12 | 2013-03-28 | Kazuhiro Yamamoto | 代理メールアドレスによる電子メール送信システム |
| EP3773938A4 (en) * | 2018-05-18 | 2022-02-16 | Julian Vance | HANGING DEVICE FOR HIDDEN FIRE ALARM |
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