JPH11306624A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH11306624A JPH11306624A JP10113084A JP11308498A JPH11306624A JP H11306624 A JPH11306624 A JP H11306624A JP 10113084 A JP10113084 A JP 10113084A JP 11308498 A JP11308498 A JP 11308498A JP H11306624 A JPH11306624 A JP H11306624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- tape guide
- magnetic recording
- weight
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転ドラムを有する磁気記録再生装置におい
て、前記ドラムが回転することにより生じる振動によ
り、前記ドラムに取り付けられたテープガイドが共振
し、これにより共振音が発生する。 【解決手段】テープガイド10に重り13を取付け、こ
れによりテープガイド10にダンパー効果を持たせるこ
とで、共振を防止し、共振音の発生を防止する。
て、前記ドラムが回転することにより生じる振動によ
り、前記ドラムに取り付けられたテープガイドが共振
し、これにより共振音が発生する。 【解決手段】テープガイド10に重り13を取付け、こ
れによりテープガイド10にダンパー効果を持たせるこ
とで、共振を防止し、共振音の発生を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
に係わり、特に磁気ヘッドを装着した回転ドラムを回転
させた際に発生する共振音を抑制する磁気記録再生装置
に関するものである。
に係わり、特に磁気ヘッドを装着した回転ドラムを回転
させた際に発生する共振音を抑制する磁気記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置においては、テープカ
セットよりテープを引き出し、磁気ヘッドを装着した回
転ドラムに該テープを巻き付け、ヘリカルスキャンする
方式が用いられている。
セットよりテープを引き出し、磁気ヘッドを装着した回
転ドラムに該テープを巻き付け、ヘリカルスキャンする
方式が用いられている。
【0003】以下、上記磁気ヘッドを装着した回転ドラ
ム(以下、ドラムという)の従来の構造を、図4から図
6を用いて説明する。
ム(以下、ドラムという)の従来の構造を、図4から図
6を用いて説明する。
【0004】図4は前記ドラムの断面図であり、同図に
おいて、1は上ドラム、2は下ドラム、3はシャフト、
4はモータステータ、5はボス、6はベアリング、7は
ロータリートランスステータ、8はロータリートランス
ロータ、9は磁気ヘッド、11はビス、12はモータロ
ータ、15はテープガイド、16は防振シートである。
おいて、1は上ドラム、2は下ドラム、3はシャフト、
4はモータステータ、5はボス、6はベアリング、7は
ロータリートランスステータ、8はロータリートランス
ロータ、9は磁気ヘッド、11はビス、12はモータロ
ータ、15はテープガイド、16は防振シートである。
【0005】また、図5は前記ドラムの形状図であり、
(a)は上面図、(b)は側面図である。
(a)は上面図、(b)は側面図である。
【0006】また、図6は前記テープガイド15の形状
図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は
下面図である。
図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は
下面図である。
【0007】図4及び図5において、下ドラム2にシャ
フト3が固定され、そのシャフト3に、磁気ヘッド9が
取り付けられた上ドラム1が、ベアリング6を介して回
転可能に保持され、更に、上側ベアリング6に予圧をか
けるためのボス5がシャフト3に固定されている。
フト3が固定され、そのシャフト3に、磁気ヘッド9が
取り付けられた上ドラム1が、ベアリング6を介して回
転可能に保持され、更に、上側ベアリング6に予圧をか
けるためのボス5がシャフト3に固定されている。
【0008】また、上ドラム1の下部にはロータリート
ランスロータ8が固定され、対面する位置にわずかの隙
間を保ってロータリートランスステータ7が下ドラム2
に固定されている。
ランスロータ8が固定され、対面する位置にわずかの隙
間を保ってロータリートランスステータ7が下ドラム2
に固定されている。
【0009】一方、上ドラム1を駆動するためのモータ
ロータ12が上ドラム1の上部に固定され、更にボス5
にはモータステータ4がカシメにより固定されている。
ロータ12が上ドラム1の上部に固定され、更にボス5
にはモータステータ4がカシメにより固定されている。
【0010】また、モータステータ4の天面には、モー
タの振動を抑えるために鉛等でできた防振シート16が
貼付され、ボス5には、テープローディング時のドラム
乗り越えを防止するためのテープガイド15が、ビス1
1により固定されている。
タの振動を抑えるために鉛等でできた防振シート16が
貼付され、ボス5には、テープローディング時のドラム
乗り越えを防止するためのテープガイド15が、ビス1
1により固定されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】一般に、前記ドラムを
回転駆動した場合、モータより発生した振動がテープガ
イドを振動させ、共振音が発生する。
回転駆動した場合、モータより発生した振動がテープガ
イドを振動させ、共振音が発生する。
【0012】特にムービ等のカメラ一体型の磁気記録再
生装置においては、その共振音がマイクに記録されると
いう問題が発生しやすい。
生装置においては、その共振音がマイクに記録されると
いう問題が発生しやすい。
【0013】従って、従来はモータの振動を抑えるため
に、モータステータに質量の大きな鉛等でできた防振シ
ート16を貼り付ている。
に、モータステータに質量の大きな鉛等でできた防振シ
ート16を貼り付ている。
【0014】このため、ドラム全体の質量が重くなる上
にコストアップにもつながる等の問題が生じていた。
にコストアップにもつながる等の問題が生じていた。
【0015】本発明は、係る従来の磁気録再生装置が有
していた問題点を解決することを目的とし、これを解決
した磁気記録再生装置を提供するものである。
していた問題点を解決することを目的とし、これを解決
した磁気記録再生装置を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下のような構成を有する。
決するために以下のような構成を有する。
【0017】即ち、請求項1の発明は、磁気ヘッドを装
着した回転ドラムを有した磁気記録再生装置において、
回転ドラムに固定されるテープガイドと、該テープガイ
ドに装着される重りと該重りを前記テープガイドに装着
する部材を具備し、前記回転ドラムの回転に伴い発生す
る、前記テープガイドの共振音を前記重りにより抑制、
または、防止することを要旨とする磁気記録再生装置で
あり、また、請求項2の発明は、前記テープガイドと前
記おもりと前記部材を一体成形したことを要旨とする請
求項1記載の磁気記録再生装置である。
着した回転ドラムを有した磁気記録再生装置において、
回転ドラムに固定されるテープガイドと、該テープガイ
ドに装着される重りと該重りを前記テープガイドに装着
する部材を具備し、前記回転ドラムの回転に伴い発生す
る、前記テープガイドの共振音を前記重りにより抑制、
または、防止することを要旨とする磁気記録再生装置で
あり、また、請求項2の発明は、前記テープガイドと前
記おもりと前記部材を一体成形したことを要旨とする請
求項1記載の磁気記録再生装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1から
図3に示す。
図3に示す。
【0019】尚、図4から図6に示した従来例と同一の
構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0020】図1はドラムの断面図で、同図において、
10はテープガイドである。
10はテープガイドである。
【0021】また、図2は前記ドラムの形状図であり、
(a)は上面図、(b)は側面図であり、同図におい
て、10aはテープガイドのL字部分、13は金属ビス
である。
(a)は上面図、(b)は側面図であり、同図におい
て、10aはテープガイドのL字部分、13は金属ビス
である。
【0022】また、図3は前記テープガイド10の形状
図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は
下面図であり、同図において、14は金属ピンである。
図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は
下面図であり、同図において、14は金属ピンである。
【0023】図1において、下ドラム2にシャフト3が
固定され、そのシャフト3に、磁気ヘッド9が取り付け
られた上ドラム1がベアリング6を介して回転可能に保
持され、更に上側ベアリング6に予圧をかけるためのボ
ス5がシャフト3に固定されている。
固定され、そのシャフト3に、磁気ヘッド9が取り付け
られた上ドラム1がベアリング6を介して回転可能に保
持され、更に上側ベアリング6に予圧をかけるためのボ
ス5がシャフト3に固定されている。
【0024】また、上ドラム1の下部にはロータリート
ランスロータ8が固定され、対面する位置にわずかの隙
間を保ってロータリートランスステータ7が下ドラム2
に固定されている。
ランスロータ8が固定され、対面する位置にわずかの隙
間を保ってロータリートランスステータ7が下ドラム2
に固定されている。
【0025】一方上ドラム1を駆動するために、上ドラ
ム1の上部にはモータロータ12が固定され、更に、ボ
ス5にはモータステータ4がカシメにより固定され、ボ
ス5にはテープローディング時のドラム乗り越えを防止
するためのテープガイド10がビス11により固定され
ている。
ム1の上部にはモータロータ12が固定され、更に、ボ
ス5にはモータステータ4がカシメにより固定され、ボ
ス5にはテープローディング時のドラム乗り越えを防止
するためのテープガイド10がビス11により固定され
ている。
【0026】図2、または、図3に示すように、テープ
ガイド10にはL字部10aを一体成形にて設け、その
L字部10aには、ドラムが回転駆動することにより発
生する振動によりテープガイド10が振動するのを抑え
る目的で、質量の大きな金属ビス13が取り付けられて
いる。
ガイド10にはL字部10aを一体成形にて設け、その
L字部10aには、ドラムが回転駆動することにより発
生する振動によりテープガイド10が振動するのを抑え
る目的で、質量の大きな金属ビス13が取り付けられて
いる。
【0027】前記金属ビス13のダンパー効果により、
ドラムモータより発生する振動が抑制され、これにより
前記振動により発生する振動音が抑制されることにな
る。
ドラムモータより発生する振動が抑制され、これにより
前記振動により発生する振動音が抑制されることにな
る。
【0028】尚、ダンパー効果を持たせる方法として
は、金属ビス13の代りに、図3のように金属ピン14
を圧入、もしくは一体成形する方法等も当然考えられ、
また、ダンパー用部材を設けるためのテープガイド10
の形状は、当実施の形態に限られた形状に固定されるも
のではない。
は、金属ビス13の代りに、図3のように金属ピン14
を圧入、もしくは一体成形する方法等も当然考えられ、
また、ダンパー用部材を設けるためのテープガイド10
の形状は、当実施の形態に限られた形状に固定されるも
のではない。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、テープガイド
に重りを付けることにより、ドラムの回転駆動による振
動を吸収するダンパー効果を持たせ、ドラムの回転によ
りテープガイドが共振することを抑制、防止し、また、
該共振を防止することにより該共振により発生する共振
音の抑制、防止をするようにしたので、従来の鉛板を貼
付する方法に比べ、ドラム全体の質量を軽くすることが
でき、また、コストの削減を図ることもできる。
に重りを付けることにより、ドラムの回転駆動による振
動を吸収するダンパー効果を持たせ、ドラムの回転によ
りテープガイドが共振することを抑制、防止し、また、
該共振を防止することにより該共振により発生する共振
音の抑制、防止をするようにしたので、従来の鉛板を貼
付する方法に比べ、ドラム全体の質量を軽くすることが
でき、また、コストの削減を図ることもできる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、該テープ
ガイドを一体成形により作成することにより、製造工程
の削減などが図れ、これによりコストの削減につなげる
ことができる。
ガイドを一体成形により作成することにより、製造工程
の削減などが図れ、これによりコストの削減につなげる
ことができる。
【図1】本発明の実施形態のドラム断面図
【図2】本発明の実施形態のドラム上面/側面図
【図3】本発明の実施形態のテープガイド形状図
【図4】従来例におけるドラム断面図
【図5】従来例におけるドラム上面/側面図
【図6】従来例におけるテープガイド形状図
1 上ドラム 2 下ドラム 3 シャフト 4 モータステータ 5 ボス 6 ベアリング 7 ロータリートランスステータ 8 ロータリートランスロータ 9 磁気ヘッド 10 テープガイド 10a テープガイドL字部 11 ビス 12 モータロータ 13 金属ビス 14 金属ピン 15 テープガイド 16 鉛板
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ヘッドを装着した回転ドラムを有し
た磁気記録再生装置において、 回転ドラムに固定されるテープガイドと、 該テープガイドに装着される重りと、 該重りを前記テープガイドに装着する部材を具備し、前
記回転ドラムの回転に伴い発生する、前記テープガイド
の共振音を前記重りにより抑制、または、防止すること
を特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 前記テープガイドと前記おもりと前記部
材を一体成形したことを特徴とする請求項1記載の磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113084A JPH11306624A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113084A JPH11306624A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306624A true JPH11306624A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14603087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113084A Pending JPH11306624A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306624A (ja) |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10113084A patent/JPH11306624A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5781373A (en) | Acoustic noise reduction system for a disk drive | |
| JP3282406B2 (ja) | 回転駆動装置及び記憶装置 | |
| JPH09167481A (ja) | 回転形情報記録再生装置 | |
| JPH0570184U (ja) | メディア駆動用直流ブラシレスモータ | |
| JPH11265540A (ja) | 自己補償型バランサ | |
| JPH05325346A (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
| JP2813890B2 (ja) | デイスク用モータの振動防止構造 | |
| KR100591804B1 (ko) | 스핀들 모터의 진동 방지 구조 | |
| JP2864657B2 (ja) | 回転ヘッドシリンダ装置 | |
| JP2915948B2 (ja) | スピンドル機構 | |
| JPH06284628A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH09182362A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH04205776A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH0488856A (ja) | スピンドルモータ | |
| JP3403122B2 (ja) | 回転磁気ヘッドドラム | |
| JP2920948B2 (ja) | モータ | |
| JPH11340653A (ja) | 電子機器 | |
| JPH08180342A (ja) | Vcrに用いられるヘッドドラム組立体 | |
| JP3524190B2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH077883A (ja) | スピンドルモータ | |
| JP2006040522A (ja) | 磁気記録/再生装置のヘッドドラム組立体 | |
| JP3068050U (ja) | テ―プデッキ用の駆動モ―タノイズ・振動対策機構及び同機構を有したテ―プデッキ | |
| KR910002998Y1 (ko) | 브이씨알용 헤드드럼의 회전진동 감쇠장치 | |
| JP2952600B2 (ja) | 回転体駆動装置 | |
| JPH0765333A (ja) | 記録再生装置のドラム装置 |