JPH11307075A - 樹脂モールド型極柱とストラップとの接続方法 - Google Patents

樹脂モールド型極柱とストラップとの接続方法

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JPH11307075A
JPH11307075A JP10107787A JP10778798A JPH11307075A JP H11307075 A JPH11307075 A JP H11307075A JP 10107787 A JP10107787 A JP 10107787A JP 10778798 A JP10778798 A JP 10778798A JP H11307075 A JPH11307075 A JP H11307075A
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JP
Japan
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strap
resin
pedestal
pole
molded
Prior art date
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Pending
Application number
JP10107787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ouchi
久士 大内
Kazuyuki Machida
一幸 町田
Kenji Nakano
憲二 中野
Shuichi Yabuki
修一 矢吹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Battery Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Battery Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂部の溶融の恐れがなく、かつ能率よく適
正に樹脂モールド型極柱をストラップに溶接して接続す
ることができる樹脂モールド型極柱とストラップとの接
続方法を提供する。 【解決手段】 外周に樹脂部11cが成形された樹脂モ
ールド型極柱11を極板群13のストラップ14に接続
する方法であって、前記ストラップ14に前記樹脂モー
ルド極柱11の下部の台座11bに対応する切欠部15
を形成し、この切欠部15内に前記台座11bを嵌合
し、この嵌合状態のもとで台座11bとストラップ14
とを抵抗溶接により溶着して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉛蓄電池の端子
を構成する樹脂モールド型の鉛製の極柱と極板群のスト
ラップとを溶接して接続する接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉛蓄電池において、その端子とし
て特開平5―47367号に見られるように、極柱を囲
む樹脂部を蓋裏に溶着して端子部の液密を保つために樹
脂モールド型極柱を用いるものがある。この樹脂モール
ド型極柱1は、図18に示すように、立上り部1aの下
部に台座1bを有し、その立上り部1aの外周に射出成
形により一体的に樹脂部1cがモールドされた構造とな
っている。
【0003】この樹脂モールド型極柱1を鉛蓄電池に組
み付けるときには、図18に示すように、まず電槽2内
の極板群3に取り付けられた鉛製のストラップ4にプロ
テクタ5を介して台座1bを水平に連結し、この状態で
台座1bとストラップ4との当接部にバーナー6で火炎
を当て、この火炎による溶接で台座1bをストラップ4
に接続して取り付けるようにしている。そしてこの接続
後に樹脂モールド型極柱1の樹脂部1cを電槽蓋に熱溶
着して一体化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】樹脂モールド型極柱1
は、樹脂部1cの下端と台座1bの上面との間隔が2m
m程度、極柱1の立上り部1aの中心から台座1bの先
端までの距離が3mm程度と小さく、このため溶接時に
バーナー6の火炎で樹脂部1cが溶融し、端子部の液密
性が低下したり、台座1bがすぐに溶けて形が崩れ、適
正に溶接することができなくなるという問題がある。
【0005】そこで、特開平5―47367号では、図
19に示すように、電槽2と共に極板群3を横倒しに
し、溶接箇所の両側に一対のプロテクター5a,5bを
設けて溶接する方法が採られているが、電槽2および極
板群3を横倒しにしなければならないため、溶接作業の
自動化が難しくなる。
【0006】また特開昭59―25165号には、極板
群のストラップに一体的に設けた極柱と、この極柱とは
別体の端子とを、その端子下部を囲繞する樹脂部の孔内
で抵抗溶接する方法が示されている。
【0007】しかしこの場合においても、樹脂部が溶接
部に直接接触するため溶接時に熱で樹脂部が溶融して隙
間が生じ、電解液の染みあがりの恐れが生じてしまう。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、樹脂部の溶融の恐れがなく、か
つ能率よく適正に樹脂モールド型極柱をストラップに溶
接して接続することができる樹脂モールド型極柱とスト
ラップとの接続方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、外周に樹脂部が成形された樹脂モ
ールド型極柱を極板群のストラップに接続する方法であ
って、前記ストラップには前記樹脂モールド極柱の下部
の台座に対応する切欠部を形成し、この切欠部内に前記
台座を嵌合し、この嵌合状態のもとで台座とストラップ
とを抵抗溶接により溶着して接続するようにしたことを
特徴としている。
【0009】そして特に請求項2の発明では、樹脂モー
ルド型極柱の台座とストラップの切欠部とが接する部分
において、その台座と切欠部とのいずれか一方に突起を
形成するようにしてある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1ないし図17を参照して説明する。図1ないし
図3には第1の実施形態を示してあり、11が樹脂モー
ルド型極柱で、この樹脂モールド型極柱11は、立上り
部11aの下部に台座11bを有し、その立上り部11
aの外周に射出成形により一体的に樹脂部11cがモー
ルドされた構造となっている。
【0011】12は合成樹脂製の電槽で、この電槽12
内に極板群13が収納され、この極板群13に平板状を
なすストラップ14が水平に取り付けられている。そし
てこのストラップ14の上面に前記台座11bの嵌合が
可能な切欠部15が形成されている。この切欠部15
は、図2に示すように、台座11bの平面形状に対応す
ると共に一側面が開放する凹形状となっている。
【0012】樹脂モールド型極柱11をストラップ14
に取り付ける際には、図3に示すように、まずストラッ
プ14の切欠部15内に台座11bを嵌合する。次に、
抵抗溶接機の一方のアーム20の電極20aをストラッ
プ14の一側面側に露出した台座11bの側面に当て、
他方のアーム21の電極21aをストラップ14の他側
面側の側面に当てて抵抗溶接により台座11bとストラ
ップ14と溶接する。
【0013】このような方法においては、ストラップ1
4の切欠部15内に樹脂モールド型極柱11の台座11
bが嵌合するため、その台座11bがストラップ14に
対して確実に位置決めされ、したがって常にばらつきな
くストラップ14の所定の位置に樹脂モールド型極柱1
1を能率よく取り付けることができ、その自動化も容易
に実現することが可能である。
【0014】そしてその取り付けの手段が、バーナーを
用いない抵抗溶接であるから、火炎で樹脂部11cを溶
融するような恐れがなく、また抵抗溶接箇所と樹脂部1
1cとが直接接触しないからその抵抗溶接による熱で樹
脂部11cが溶融するような恐れもない。
【0015】しかも抵抗溶接であるから台座11bに形
くずれが生じるようなこともなく、さらに樹脂部11c
の溶融の恐れがないから、樹脂部11cと台座11bと
の間隔を小さくして樹脂モールド型極柱11を小型に構
成することも可能となる。
【0016】図4ないし図6には第2の実施形態を示し
てあり、この実施形態においては、台座11bの上部
に、図4および図5に示すように、その外方に水平に突
出する鍔11b′が一体に形成されている。
【0017】この場合には、台座11bをストラップ1
4の切欠部15内に嵌合して抵抗溶接機の一方のアーム
20の電極20aをストラップ14の一側面側に露出し
た台座11bの側面に当て、他方のアーム21の電極2
1aをストラップ14の他側面側の側面に当てて抵抗溶
接により台座11bとストラップ14とを溶接する。
【0018】この際、台座11bの上部の鍔11b′は
ストラップ14の上面に接して切欠部15内に嵌合した
台座11bを覆う状態にあり、このため抵抗溶接時にお
ける鉛の飛散が前記鍔11b′により防止される。
【0019】溶接時に鉛が飛散すると、その飛散で生じ
る鉛量の変化で樹脂モールド型極柱11の高さやストラ
ップ14の上面の高さが安定しなくなるが、この第2の
実施形態においては、抵抗溶接時の鉛の飛散を防止する
ことができるため、樹脂モールド型極柱11の高さやス
トラップ14の上面の高さを安定させることができる。
【0020】図7ないし図9には第3の実施形態を示し
てあり、この実施形態においては、台座11bの上部
に、図7および図8に示すように、その外方に水平に突
出する鍔11b′が一体に形成され、またストラップ1
4の上面にはその鍔11b′を含めた台座11bの全体
の形状に対応する切欠部15が形成されている。
【0021】そして、図9に示すように、鍔11b′を
含む台座11bの全体をストラップ14の切欠部15内
に嵌合して抵抗溶接機の一方のアーム20の電極20a
をストラップ14の一側面側に露出した台座11bの側
面に当て、他方のアーム21の電極21aをストラップ
14の他側面側の側面に当てて抵抗溶接により台座11
bとストラップ14とを溶接する。
【0022】この場合においても、鍔11b′により鉛
の飛散を防止して樹脂モールド型極柱11の高さやスト
ラップ14の上面の高さを安定させることができる。図
10および図11には第4の実施形態を示してあり、こ
の実施形態においては、台座11bの両側面11b″を
除いて台座11bの外面が樹脂の被膜で覆われている。
そしてこの台座11bをストラップの切欠部内に嵌合
し、抵抗溶接機の一方のアームの電極を鉛が直接露出し
た台座11bの一方の側面に当て、他方のアームの電極
をストラップの他側面側の側面に当てて抵抗溶接により
台座11bをストラップに溶接する。
【0023】この場合には、台座11bの外面の樹脂被
覆により鉛の飛散を防止して樹脂モールド型極柱11の
高さやストラップの上面の高さを安定させることができ
る。図12および図13には第5の実施形態を示してあ
り、この実施形態においては、台座11bは通常の形態
であるが、抵抗溶接機の一方のアーム20aに鍔20b
が取り付けられている。そして台座11bをストラップ
14の切欠部15内に嵌合して抵抗溶接機により溶接抵
抗を行なうときに、台座11bの上に図13に示すよう
に前記鍔20bを配置させ、この鍔20bにより抵抗溶
接時の鉛の飛散を防止するようにしたものである。
【0024】図14ないし図16には第6の実施形態を
示してあり、この実施形態においては、台座11bの一
側面に1つあるいは複数の突起16が一体に突出形成さ
れている。そして台座11bが切欠部15内に嵌合され
たときにこの突起16が切欠部15の内壁面に接触し、
この状態で抵抗溶接が行なわれる。この場合には、抵抗
溶接時に鉛の溶け始める位置が前記突起16により常に
定位置に定まり、このため溶接位置にばらつきがなく、
溶接の品質が安定し、強度的にも良好な溶接状態が得ら
れる。なお、突起16は台座11bに形成する場合に限
らず、図17に第7の実施形態として示すように、切欠
部15の内壁面に形成する場合であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ストラップに樹脂モールド極柱の下部の台座に対応する
切欠部を形成し、この切欠部内に前記台座を嵌合し、こ
の嵌合状態のもとで台座とストラップとを抵抗溶接によ
り溶着して接続するようにしたから、台座をストラップ
の所定の位置にばらつきなく位置決めして能率よく取り
付けることができる。そしてその取り付けの手段が抵抗
溶接であるから、火炎で樹脂部を溶融するような恐れが
なく、また抵抗溶接箇所と樹脂部とが直接接触しないか
らその抵抗溶接による熱で樹脂部が溶融するような恐れ
もなく、しかも抵抗溶接であるから台座に形くずれが生
じるようなこともない。さらに、樹脂部の溶融の恐れが
ないから、樹脂部と台座との間隔を小さくして樹脂モー
ルド型極柱を小型に構成することが可能となる。
【0026】特に請求項2の発明では、樹脂モールド型
極柱の台座とストラップの切欠部とが接する部分におい
て、その台座と切欠部とのいずれか一方に突起を形成す
るようにしたから、抵抗溶接時に鉛の溶け始める位置が
前記突起により常に定位置に定まり、このため溶接位置
にばらつきがなく、溶接の品質が安定し、強度的にも良
好な溶接状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続前の状態の断面図。
【図2】この発明の第1の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続前の状態の斜視図。
【図3】この発明の第1の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続時の状態の断面図。
【図4】この発明の第2の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続前の状態の断面図。
【図5】その樹脂モールド型極柱の側面図。
【図6】この発明の第2の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続時の状態の断面図。
【図7】この発明の第3の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続前の状態の断面図。
【図8】その樹脂モールド型極柱の側面図。
【図9】この発明の第3の実施形態を示す、樹脂モール
ド型極柱とストラップとの接続時の状態の断面図。
【図10】この発明の第3の実施形態を示す、樹脂モー
ルド型極柱の正面図。
【図11】この発明の第3の実施形態を示す、樹脂モー
ルド型極柱の側面図。
【図12】この発明の第4の実施形態を示す、樹脂モー
ルド型極柱とストラップとの接続時の状態の断面図。
【図13】図12中のA−A線に沿う断面図。
【図14】この発明の第5の実施形態を示す、樹脂モー
ルド型極柱の正面図。
【図15】この発明の第5の実施形態を示す、樹脂モー
ルド型極柱の側面図。
【図16】この発明の第6の実施形態を示す断面図。
【図17】この発明の第7の実施形態を示す平面図。
【図18】従来の接続方法を示す断面図。
【図19】極板群を横に倒して接続する従来の接続方法
を示す断面図。
【符号の説明】
11…樹脂モールド型極柱 11a…立上り部 11b…台座 11c…樹脂部 12…電槽 13…極板群 14…ストラップ 15…切欠部 16…突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 憲二 福島県いわき市常磐下船尾町杭出作23−6 古河電池株式会社いわき事業所内 (72)発明者 矢吹 修一 福島県いわき市常磐下船尾町杭出作23−6 古河電池株式会社いわき事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周に樹脂部が成形された樹脂モールド型
    極柱を極板群のストラップに接続する方法であって、前
    記ストラップには前記樹脂モールド極柱の下部の台座に
    対応する切欠部を形成し、この切欠部内に前記台座を嵌
    合し、この嵌合状態のもとで台座とストラップとを抵抗
    溶接により溶着して接続することを特徴とする樹脂モー
    ルド型極柱とストラップとの接続方法。
  2. 【請求項2】樹脂モールド型極柱の台座とストラップの
    切欠部とが接する部分において、その台座と切欠部との
    いずれか一方に突起が形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の樹脂モールド型極柱とストラップとの
    接続方法。
JP10107787A 1998-04-17 1998-04-17 樹脂モールド型極柱とストラップとの接続方法 Pending JPH11307075A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435038B1 (ko) * 2001-12-22 2004-06-09 한국 파워셀 주식회사 리튬이온 이차전지의 음극단자 형성방법
JP2017063044A (ja) * 2011-06-28 2017-03-30 日本ケミコン株式会社 蓄電デバイス

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KR100435038B1 (ko) * 2001-12-22 2004-06-09 한국 파워셀 주식회사 리튬이온 이차전지의 음극단자 형성방법
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