JPH1130773A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPH1130773A JPH1130773A JP18530397A JP18530397A JPH1130773A JP H1130773 A JPH1130773 A JP H1130773A JP 18530397 A JP18530397 A JP 18530397A JP 18530397 A JP18530397 A JP 18530397A JP H1130773 A JPH1130773 A JP H1130773A
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Abstract
ノマーを架橋処理する製造方法を有する高分子分散型液
晶表示装置の液晶層の紫外線の照射による劣化を防止す
る。 【解決手段】 高分子モノマーを有する第1の液晶層を
注入する工程と、第1の液晶層に含む高分子モノマーを
紫外線により架橋処理する工程と、第1の液晶層の一部
を除去し、第2の液晶層を注入する工程を利用し、高分
子モノマーの架橋処理の安定化と、第1の液晶層の紫外
線による安定性を向上する製造工程を有する液晶表示装
置の製造方法。
Description
方法に関し、第1の基板と第2の基板を所定の間隙を有
して張り合わせた後に、前記間隙に高分子モノマーを含
む液晶を注入し、さらに前記液晶に紫外線を照射し、高
分子モノマーを架橋する工程を有し、前記液晶と架橋し
た高分子との屈折率の差により外部光を散乱、あるいは
透過する、いわゆる散乱型高分子液晶からなる液晶表示
装置の製造方法に関するものである。また、第1の基
板、あるいは第2の基板の表面の凹凸形状を利用し、液
晶との散乱性の増強を行う、いわゆる界面散乱型の液晶
表示装置の製造方法に関するものである。
の表示容量は、大容量化の一途をたどっている。その液
晶表示装置の構造は、第1の基板上に設ける信号電極に
液晶画素の表示電極を直接に接続するパッシブマトリク
ス型と、信号電極と表示電極の間に非線形抵抗素子を有
するアクティブマトリクス型がある。さらに、第1の基
板上の表示電極と対向するように液晶を介して対向電極
を設け、複数の信号電極と複数の対向電極をマトリクス
状に配置し、信号電極と、対向電極に接続するデーター
電極に外部回路より所定の信号を印加する構造からな
る。
トリクス型)の液晶表示装置にマルチプレクス駆動を用
いる手段は、高時分割化するに従ってコントラストの低
下あるいは応答速度の低下が生じ、200本程度の走査
線を有する場合では、充分なコントラストを得ることが
難しくなる。
に、個々の画素にスイッチング素子を設けるアクティブ
マトリクスの液晶表示パネルが採用されている。
ルには、大別すると薄膜トランジスタを用いる三端子系
と、非線系抵抗素子を用いる二端子系とがある。これら
のうち構造や製造方法が簡単な点で、二端子系が優れて
いる。
は、ダイオード型や、バリスタ型や、TFD型などが開
発されている。
で、そのうえ製造工程が短いという特徴を備えている。
付帯する光源は設けず、外部の光源を利用して表示を行
う、反射型液晶表示装置と、液晶表示装置に光源を付帯
する透過型液晶表示装置、あるいは、反射型液晶表示装
置と透過型液晶表示装置の両方を備える半透過型液晶表
示装置がある。特に反射型液晶表示装置の場合には、外
部光源を利用するため、液晶表示装置の透過率、あるい
は反射率、あるいは散乱性が重要となる。そこで、現在
唯一ペーパーホワイトに近い表示が可能な液晶の表示モ
ードとして、高分子散乱型液晶を利用する方式がある。
高分子散乱型には、液晶に高分子モノマーを混合してお
き、液晶を注入処理後に紫外線等の外部エネルギーによ
りモノマーを架橋する方式と、液晶を高分子のドロップ
にする方法等がある。
る。従来例は、液晶層に高分子モノマーを混合し、紫外
線にて架橋構造とする方式を採用する。図15は、液晶
表示装置の全体を示す平面図であり、図16は、図15
の一部を拡大するA−A線における断面図であり、図1
6は従来例に示す高分子散乱型液晶表示装置の重要な製
造工程を示す断面図である。以下に図15と図16とを
交互に利用して説明する。
1の基板1上に形成するN行のデーター電極2と、第2
の基板3上に形成するM列の走査電極2の交点からなる
画素電極7を有し、N行M列の画素電極7からなる領域
を表示領域9とする。また、図16に示すように、第1
の基板1と第2の基板3上には、液晶層16を所定の方
向に揃えるために配向膜5を形成する。また、第1の基
板1と第2の基板3とを所定の間隙を設けて張り合わせ
るために、プラスチック製のスペーサー(図示せず)と
シール材8を形成する。シール材8には、液晶層16を
前記間隙に注入するために、開口部14を有する。液晶
層16は、第1の基板1と第2の基板3とシール材8の
間隙を真空雰囲気に放置し、減圧化された状態にて開口
部14より注入される。液晶層16を注入後に開口部4
0を封止材11により密閉される。
8と2色性色素26とを含む複合液晶を利用している。
1の液晶層16と対向する面と反対の面(裏面)より紫
外線12を照射し、液晶層16に含む高分子モノマーを
架橋させる。この場合に、液晶層16の分子の分解を防
止するために、370ナノメートルより短波長側の紫外
線12は短波長カットフィフター13によりカットされ
る。以上により、液晶層16の高分子モノマー18は相
互に高分子モノマー18が結合する架橋構造19とな
り、液晶16に高分子を分散する構造が完成する。高分
子の架橋性は、紫外線12の強度と照射時間に依存し、
さらに、温度に依存する。また、高分子の架橋性(強
度)により高分子分散型液晶表示装置の散乱性(強度)
が決定するため、非常に重要な要因である。さらに、2
色性色素26は、高分子モノマー18を架橋構造19と
する紫外線12の強度により分解し、2色性の劣化と液
晶16の例えば、電圧に対する液晶16の光学変化量の
低下が発生する。
装置の表示性能、すなわち、散乱性(強度)と透過性
は、高分子の架橋性(強度)と液晶の屈折率あるいは、
屈折率異方性に依存する。さらに、透過率は、高分子の
屈折率(np)と液晶の屈折率(nlc)の差に依存す
る。また、液晶層へ一定電圧を印加した際に起こる液晶
層の散乱性と透過率の変化は、液晶の分子構造に依存す
るため、液晶層の分子構造は非常に重要となる。
分子モノマーの分散性が良いこと、粘度が小さいこと、
屈折率が大きいこと、屈折率異方性が大きいこと、印加
電圧に対する分子変化が大きいこと、紫外線で劣化しな
いことがある。しかし、液晶に全てを満足させることは
難しく、例えば、紫外線に対する耐光性と印加電圧に対
する大きな変化量、あるいは、屈折率異方性の大きさは
相反する傾向がある。そのため、高分子散乱型の特性を
重視する場合には、従来法では十分の性能が発揮できな
かった。
散乱性(強度)では、十分な散乱性を得るためには、液
晶層の厚みを大きくする必要がある。そのため、液晶層
に印加する電圧を大きくする必要が発生し、応答速度の
低下を発生する。そのため、高分子と液晶の屈折率差以
外の散乱性が必要となる。
る場合には、二色性色素により紫外線が吸収されるた
め、高分子モノマーを十分に架橋することができない。
さらに紫外線の強度の増加、あるいは、照射時間を長時
間化する場合には、二色性色素の分解、あるいは、劣化
が発生してしまう。
に、本発明の液晶表示装置においては、下記記載の製造
方法を採用する。
の基板上に第1の電極をパターン形成する工程と第2の
基板に第2の電極をパターン形成する工程と、第1の基
板と第2の基板を所定の間隙を設けて張り合わせる工程
と、第1の基板と第2の基板の間隙に高分子モノマーを
含む第1の液晶を注入する工程と、少なくとも第1の基
板、あるいは第2の基板の面より紫外線を照射し前記高
分子モノマーを架橋する工程と、紫外線照射後に第1の
基板と第2の基板の間隙より第1の液晶の一部を除去す
る工程と、新たに第2の液晶を第1の基板と第2の基板
の間隙に再度注入する工程とを少なくとも有することを
特徴とする。
の基板上に第1の電極をパターン形成する工程と第2の
基板に第2の電極をパターン形成する工程と、少なくと
も第1の基板あるいは第2の基板上に凹凸を形成する工
程と、第1の基板と第2の基板を所定の間隙を設けて張
り合わせる工程と、第1の基板と第2の基板の間隙に高
分子モノマーを含む第1の液晶を注入する工程と、少な
くとも前記凹凸を有する基板の面より紫外線を照射し前
記高分子モノマーを架橋する工程と、紫外線照射後に第
1の基板と第2の基板の間隙より第1の液晶の一部を除
去する工程と、新たに第2の液晶を第1の基板と第2の
基板の間隙に再度注入する工程とを少なくとも有するこ
とを特徴とする。
くとも第1の基板上に凹凸を形成する工程と、第1の基
板上の凹凸上に第1の電極をパターン形成する工程と第
2の基板に第2の電極をパターン形成する工程と、第1
の基板と第2の基板を所定の間隙を設けて張り合わせる
工程と、第1の基板と第2の基板の間隙に高分子モノマ
ーを含む第1の液晶を注入する工程と、少なくとも前記
凹凸を有する基板の面より紫外線を照射し前記高分子モ
ノマーを架橋する工程と、紫外線照射後に第1の基板と
第2の基板の間隙より第1の液晶の一部を除去する工程
と、新たに第2の液晶を第1の基板と第2の基板の間隙
に再度注入する工程とを少なくとも有することを特徴と
する。
くとも第1の基板上に感光性樹脂を塗布する工程と、感
光性樹脂上に樹脂ビーズを散布する工程と、第1の基板
の感光性樹脂側および、第1の基板側より光を照射する
工程により凹凸を形成する工程と、第1の基板上の凹凸
上に第1の電極をパターン形成する工程と第2の基板に
第2の電極をパターン形成する工程と、第1の基板と第
2の基板を所定の間隙を設けて張り合わせる工程と、第
1の基板と第2の基板の間隙に高分子モノマーを含む第
1の液晶を注入する工程と、少なくとも前記凹凸を有す
る基板の面より紫外線を照射し前記高分子モノマーを架
橋する工程と、紫外線照射後に第1の基板と第2の基板
の間隙より第1の液晶の一部を除去する工程と、新たに
第2の液晶を第1の基板と第2の基板の間隙に再度注入
する工程とを少なくとも有することを特徴とする。
の液晶として二色性色素を含む液晶を第1の基板と第2
の基板の間隙に再度注入することを特徴とする。
の基板と第2の基板の間隙に高分子モノマーを含む第1
の液晶を注入する工程後に、第1の電極と第2の電極間
に電圧を印加し、液晶に電圧を印加する状態にて少なく
とも前記凹凸を有する基板の面より紫外線を照射し前記
高分子モノマーを架橋する工程を有することを特徴とす
る。
の液晶層として第1の基板と第2に基板の間隙に注入す
る。さらに、第1の液晶層に含む高分子モノマーに紫外
線等の外部エネルギーを与え、架橋反応を誘発し、高分
子に架橋を発生させる。この際利用する液晶は、高分子
モノマーに対する液晶の要求を最大限に活用できる液晶
を選択することが可能となる。また、高分子モノマーを
架橋する紫外線の照射強度は、液晶の劣化を無視して、
高分子モノマーの架橋を最優先に選択することが可能と
なる。
マーを含む溶媒を、特に液晶に限定する必要はないが、
第1の液晶を除去した後に、第2の液晶を注入するた
め、第1の液晶が僅かに残るため、第1の注入に利用す
る高分子モノマーを含む溶媒は、液晶とすることによ
り、第2の液晶の特性を劣化することを防止できる。
に、第2の液晶を注入する。この時の液晶は、高分子モ
ノマーの架橋反応を行う紫外線の照射する工程は、行わ
ないため、液晶の紫外線に対する耐久性は犠牲にでき
る。
素を含む場合には、第2の液晶層に二色性色素を含有さ
せれば良いため、高分子モノマーの架橋の際に二色性色
素による吸収、あるいは二色性色素の劣化を防止するこ
とができる。
を有する基板を採用し、第1の基板と第2の基板の凹凸
形状により紫外線の光量分布により、第1の液晶層に含
む高分子モノマーの架橋性を制御し、凹凸近傍には高分
子モノマーの架橋を少なくし、凹凸から離れた部分、例
えば平面的、あるいは、液晶層の断面的に凹凸部より離
れた部分に高分子モノマーの架橋を密にすることによ
り、第2の液晶と凹凸部の界面での散乱性の向上と、第
2の液晶と高分子との散乱の相乗効果により、従来の液
晶層と同様の厚さにおいても、散乱性を向上することが
できるため、低電圧にて液晶層を駆動することができ
る。さらに、応答特性を改善することができる。
造方法を実施するための最良の形態を図面を使用して説
明する。
る液晶表示装置の製造工程を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す液晶表示装置の
全体を示す平面図である。図2は、第1の液晶を注入す
る工程を示す断面図である。図3は、液晶に含む高分子
モノマーを架橋構造にする工程を示す断面図であり、図
1のB−B線に示す断面図である。図4は、第1の液晶
の一部を除去し、同時に第2の液晶を注入する工程を示
す断面図である。図3と4とは、発明を明確にするため
に製造工程の途中を表している。以下、図1と図2と図
3と図4とを用いて本発明の第1の実施形態を説明す
る。
するN行のデーター電極2と、第2の基板3上に形成す
るM列の走査電極4の交点からなる画素電極7を有し、
N行M列の画素電極7からなる領域を表示領域9とす
る。さらに、図3に示すように、第1の基板1と第2の
基板3上には、液晶層6を所定の方向に揃えるために配
向膜5を形成する、つぎに、第1の基板1と第2の基板
3とを所定の間隙を設けて張り合わせるために、プラス
チック製のスペーサー(図示せず)を第1の基板1、あ
るいは第2の基板3上に散布する。つぎに、シール材8
を形成する。シール材8には、第1の液晶層16と第2
の液晶層17とを前記間隙に注入するために、第1の開
口部14を有する。さらに、シール材8には、第1の液
晶層16の液晶成分の一部を除去するための第2の開口
部15を有する。
第2の基板3との間隙は、シール材8と第2の開口部1
5を密閉する気密冶具30とにより、第1の開口部14
のみが開口する状態となる。つぎに、前記間隙は、真空
装置(図示せず)内で減圧状態とされ、液晶溜め33を
満たす第1の液晶層16を大気にて加圧することによ
り、第1の液晶層16は、前記間隙に注入される。
の第1の液晶層16と対向する面(裏面)より紫外線1
2を照射し、第1の液晶層16に含む高分子モノマー1
8を架橋構造19とする。この場合に、高分子モノマー
18を十分に架橋させると同時に発生する高分子モノマ
ー18の架橋構造19の再分解を防止するために、37
0ナノメートルより短波長側の紫外線12をカットする
紫外線カットフィルター13を紫外線光源と第1の基板
1との間に使用する。図3では、便宜上曲線にて架橋構
造19の進行を示している。以降の実施形態においても
同様に示す。
16の一部を除去し、新たに第2の液晶層17を注入す
る工程を行う。まづ、第2の開口部15に吸引冶具31
を装着し、吸引冶具31により減圧雰囲気とし、第1の
基板1と第2の基板3との間隙にある第1の液晶層16
の一部の成分を除去すると同時に、第1の開口部14よ
り、第2の液晶層17を注入する。図2と異なり、液晶
溜め33には第2の液晶層17を満たす。また、図4
は、工程を理解し易くするために、第1の液晶層16の
一部を除去し、第2の液晶層17を新たに注入する途中
を示している。
間隙を一定とするように加圧状態にして第2の液晶層1
7を、僅かに第1の開口部14と第2の開口部15より
滲み出した後に、加圧を弱め、封止材(図示ぜず)を各
開口部14、15に浸透させ封止する。
基板3との間隙には、架橋構造19を有する高分子と第
2の液晶層17があり、架橋構造19の高分子と第2の
液晶層17との屈折率差により散乱状態を示す、高分子
散乱型液晶表示装置が完成する。以上の工程により形成
される高分子散乱型液晶表示装置は、高分子モノマー1
8の架橋反応の際に発生する液晶の分解等の影響を受け
ていない第2の液晶層17を再注入しているため、散乱
性の向上、安定性の向上、電圧保持率の向上、電気光学
特性の改善が可能となる。
と第2の基板3とシール材にて囲まれた間隙に注入する
際には、第2の開口部15を気密冶具30にて密閉する
ことにより、従来と同様に、第1の液晶層16を注入す
ることが可能となる。さらに、第2の液晶層17の注入
の際には、前記第2の開口部15に吸引冶具31を接続
することにより、第2の液晶層17の注入を迅速にする
と同時に、第1の液晶層16と第2の液晶17の交換を
効率よく実施することが可能となる。
液晶表示装置の製造工程を図面に基づいて説明する。図
5は、感光性樹脂をフォトマスクを利用し、第1の基板
上に凹凸部を形成する工程を示す断面図である。図6
は、第1の基板上に感光性樹脂からなる凹凸部を形成し
た断面図である。図7は、凹凸を有する第1の基板と第
2の基板を所定の間隙にて貼り合わせ、第1の液晶層を
注入し、高分子モノマーに紫外線を照射する工程を示す
断面図である。図8は、第1の液晶層の一部を除去し第
2の液晶層を注入する工程を示す断面図である。以下、
図5と図6と図7と図8とを用いて第2の実施形態を説
明する。
に感光性ポリイミド樹脂20を回転塗布法にて2〜3マ
イクロメートル(μm)の膜厚で塗布する。つぎに、感
光性ポリイミド樹脂20をフォトマスク21上のパター
ン形成された遮光膜36を利用して部分的に紫外線23
にて露光する。感光性ポリイミド樹脂20はネガ型のた
め紫外線23の照射部が化学変化し、現像液に不溶性と
なる。図5には、紫外線23の照射部22とフォトマス
ク21上の遮光膜36に相当する未反応部を示し、紫外
線23の露光量を大きくするとともに、フォーカスをず
らし、遮光膜36の内側まで感光性樹脂20を露光され
るようにしてある。
カリ現像液にて現像処理を行い、紫外線の照射部22と
その周囲以外の感光性ポリイミド樹脂20を除去する。
さらに、残存感光性ポリイミド樹脂20を250℃にて
焼成し、感光性ポリイミド樹脂20の形状のスムーズ処
理を行い、図6に示すようにサイン曲線に類似する凹部
23と凸部24を形成する。凹凸部はスムーズな曲線形
状をしているため、以後の工程にて感光性ポリイミド樹
脂20上に形成する第1の電極2の断線の防止と、高分
子モノマー18の架橋する領域の制御に有効となる。
ミド樹脂20に凹凸部23、24を有する第1の基板1
上に第1の電極2をパターン形成する。第1の電極2は
ストライプ形状とする。同様に、第2の基板3上におい
ても、感光性ポリイミド樹脂20を形成し、紫外線によ
り露光処理を行い、凹凸部23、24を形成する。さら
に、凹凸部23、24上に第2の電極4をパターン形成
する。
り加工処理した第1の基板1と第2の基板3とを所定の
間隙を有して張り合わせ、第1の実施形態に示す図2と
同様に高分子モノマー18を有する第1の液晶層16を
第1の開口部(図示せず)より注入する。さらに、第1
の基板1の裏面より紫外線12を照射する。この際に、
第1の基板1上の凹凸部23、24は、レンズとしての
作用と透過率の差により、凹部23上の高分子モノマー
18の架橋強度は、凸部24上の高分子モノマー18の
架橋強度より強く架橋するため、高分子モノマー18の
架橋性に分布を形成することができる。さらに、第2の
基板3の裏面より同様に高分子モノマー18に紫外線に
よる架橋処理を行うことにより、第2の基板3側におい
ても同様に架橋度の分布を形成できる。本実施形態にお
いては、第1の基板1の裏面と第2の基板3の裏面より
紫外線12を照射し、高分子モノマー18の架橋構造1
9の強度を向上させた。
第2の開口部(図示せず)により第1の液晶層16の未
反応分の高分子モノマー18と液晶を除去する工程によ
り、図8に示すように、凸部24上の高分子モノマー1
8は除去される。そのため、凹部23と凸部24とで
は、架橋構造19が異なる割合となる。さらに、第1の
開口部より第2の液晶層17を注入し、第1の開口部と
第2の開口部を封光材(図示せず)にて封止する工程に
より、第2の液晶層17と架橋構造19とが異なる相互
作用を示す。
基板3との間隙には、感光性ポリイミド樹脂20の凹凸
部23、24と架橋構造19に分布を有する第2の液晶
層17を形成することができる。すなわち、架橋構造1
9の高分子と第2の液晶層17との屈折率差により散乱
状態と第2の液晶層17と基板1、3上の凹凸部23、
24と第2の液晶層17との界面散乱との相乗効果を有
する高分子、界面散乱型液晶表示装置が完成する。以上
の工程により形成される高分子、界面散乱型液晶表示装
置は、高分子モノマー18の架橋反応の際に発生する液
晶の分解等の影響を受けていない第2の液晶層17を再
注入しているため、散乱性の向上、安定性の向上、電圧
保持率の向上、電気光学特性の改善が可能となる。さら
に、第1の液晶層16中に残る未反応の高分子モノマー
18を第1の液晶層16の除去の際に取り去ることがで
きるため、高分子モノマー18の架橋分布の安定化と、
液晶表示装置の使用中の紫外線照射による変質を防止で
きる。
晶層17との屈折率差により散乱状態と第2の液晶層1
7と基板1、3上の凹凸部23、24と第2の液晶層1
7との界面散乱との相乗効果により、従来の高分子によ
る散乱のみの場合に比較し、散乱強度が向上できるた
め、第1の基板1と第2の基板3との間隙を小さくして
も良好の散乱強度が得られるため、従来より間隙を小さ
くすることができ、液晶表示装置の駆動電圧の低減化と
高速応答化ができる。さらに、第1の電極2、あるいは
第2の電極4を感光性ポリイミド樹脂20の凹凸部2
3、24上に形成するため、液晶層へ効率良く電圧を印
加することができる。
液晶表示装置の製造工程を図面に基づいて説明する。第
3の実施形態においては、第2の実施形態に示す第1の
基板1、あるいは第2の基板3上に形成する凹部23と
凸部24の異なる製造工程に関して説明するものであ
る。さらに、第2の液晶層には2色性色素を有する場合
に関して説明するものである。図9は、第1の基板上に
凹凸部を形成する工程を示す断面図である。図10は、
第1の液晶層を注入し、高分子モノマーを架橋処理する
工程を示す断面図である。図11は、2色性色素を含む
第2の液晶層を注入する工程を示す断面図である。さら
に、図12は、第1の液晶層を注入する際に利用する第
1の開口部と第2の開口部の様子を示す平面図である。
図9と図10と図11の断面図は、図12のC−C線に
おける断面図に相当する。以下に、図9と図10と図1
1と図12とを交互に用いて第3の実施形態を説明す
る。
にポリイミド樹脂20を回転塗布法にて2〜3マイクロ
メートル(μm)の膜厚で塗布する。つぎに、ポリイミ
ド樹脂20上にプラスチック樹脂からなる5〜7マイク
ロメートル(μm)のビーズ25を散布する。つぎに、
200℃にて熱処理を行い、ビーズ25をポリイミド樹
脂20の内部に沈めるとともに、ビーズ25上にポリイ
ミド樹脂20を被服する。以上により、ビーズ25の周
囲はスムーズは曲線形状とすることができる。また、ポ
リイミド樹脂20とビーズ25の屈折率を変えることが
できる。
樹脂20の凹凸部23、24を有する第1の基板1上に
第1の電極2をパターン形成する。第1の電極2はスト
ライプ形状とする。第2の基板3においても、同様に、
第2の基板3上にポリイミド樹脂20を形成し、ビーズ
を散布し、熱処理工程により、凹凸部23、24を形成
する。さらに、第2の電極4をパターン形成する。以上
の第1の基板1と第2の基板3上に酸化シリコンを主成
分とする絶縁膜5を形成する。この酸化シリコン膜5
は、斜方蒸着法を利用し、配向性を有する膜である。以
上の工程により形成された基板1、3とを貼り合わせ
る。
工程により形成された第1の基板1と第2の基板3をシ
ール材8により所定の間隙を有して貼り合わせる工程の
後に、前記シール材8に形成する第1の開口部14によ
り第1の液晶層16を注入する。この際に、第1の実施
形態に利用する第2の開口部15は、細いシール材8に
より閉じられている。このため、第1の開口部14のみ
が開口され、従来と同様に第1の液晶層16を注入する
ことができる。
2を照射する。この際に、第1の基板1上の凹凸部2
3、24は、レンズとしての作用と透過率の差により、
凹部23上の高分子モノマー18の架橋強度は、凸部2
4上の高分子モノマー18の架橋強度より強く架橋する
ため、高分子モノマー18の架橋性に分布を形成するこ
とができる。さらに、第2の基板3の裏面より同様に高
分子モノマー18に紫外線による架橋処理を行うことに
より、第2の基板3側においても同様に架橋度の分布を
形成できる。本実施形態においては、第1の基板1の裏
面と第2の基板3の裏面より紫外線12を照射し、高分
子モノマー18の架橋構造19の強度を向上させた。
相当するシール材8の細い部分37をレーザー光の照射
りより開口し、第2の開口部15とし、第2の開口部1
5より第1の液晶層16の一部を除去し、第1の開口部
14より2色性色素26を有する第2の液晶層17を注
入する。さらに、第1の開口部14と第2の開口部15
とを封光材(図示せず)にて封止する工程を有する。以
上により、ポリイミド樹脂20とビーズ25との屈折率
の差により高分子モノマー18の架橋の分布を制御する
ことができる。さらに、架橋構造19の高分子と第2の
液晶層17との屈折率差により散乱状態と第2の液晶層
17と基板1、3上の凹凸部23、24と第2の液晶層
17との界面散乱との相乗効果により、従来の高分子に
よる散乱のみの場合に比較し、散乱強度が向上できるた
め、第1の基板1と第2の基板3との間隙を小さくして
も良好の散乱強度が得られるため、従来より間隙を小さ
くすることができ、液晶表示装置の駆動電圧の低減化と
高速応答化ができる。
8を架橋処理するさいに、2色性色素26の劣化を誘発
することが完全に防止できる点である。すなわち、第1
の液晶層16にて高分子モノマー18を架橋処理する工
程を行い、第1の液晶層16の一部除去する工程と第2
の液晶層17を注入する工程を設けることにより以上の
効果が達成できる。
液晶表示装置の製造工程を図面に基づいて説明する。第
4の実施形態においては、第1の実施形態ほ、第1の実
施形態と同様の工程で形成し、高分子モノマーを含む第
1の液晶層を注入した後に第1の電極と第2の電極に電
圧を印加しながら紫外線を照射し、高分子モノマーの架
橋処理を行う製造方法を示す。図13は、第1の実施形
態と同様に第1の液晶層に含む高分子モノマーを注入す
る工程を示す断面図である。図14は、第1の電極と第
2の電極に電圧を印加し、液晶を電圧により分子変形処
理を行い、高分子モノマーの配向性を向上し、紫外線で
架橋処理する工程を示す断面図である。以下に、図13
と図14とを交互に用いいて第4の実施形態を説明す
る。
態と同様に、第1の基板1上に第1の電極2と液晶を規
則的に配列する配向処理を施した配向膜5を形成する。
あらに、第2の基板3上にも、同様に第2の電極4と配
向膜5とを形成する。さらに、前記処理工程を終了した
第1の基板1と第2の基板3とを所定の間隙を有して貼
り合わせ、高分子モノマー18を含む第1の液晶層16
を注入する。
加し、第2の電極4に負の電圧35を印加することによ
り、図14に示すように、第1の液晶層16の液晶と高
分子モノマー18は、電圧の印加方向に配向する。つぎ
に、第1の基板1の裏面より、フィルター13を介して
紫外線12を照射する。この紫外線12の照射により、
高分子モノマー18は、電圧を印加した状態にて架橋構
造19となるため、電圧を除去した後にも、電圧を印加
して状況を記憶させることができる。
態に示す工程のいづれかを利用し、第1の液晶層16の
一部を除去し、第2の液晶層17を注入することによ
り、配向性の優れた架橋構造19を形成することができ
る。以上により、従来より、第1の液晶層16の架橋構
造19と第2の液晶層17の液晶との散乱強度の増加と
透過率の向上、すなわち、コントラストの改善が可能と
なる。
ノマーを含む液晶を第1の液晶層として第1の基板と第
2に基板の間隙に注入する。さらに、第1の液晶層に含
む高分子モノマーに紫外線等の外部エネルギーを与え、
架橋反応を誘発し、高分子に架橋を発生させる。この際
利用する液晶は、高分子モノマーに対する液晶の要求を
最大限に活用できる液晶を選択することが可能となる。
また、高分子モノマーを架橋する紫外線の照射強度は、
液晶の劣化を無視して、高分子モノマーの架橋を最優先
に選択することが可能となる。
マーを含む溶媒を、特に液晶に限定する必要はないが、
第1の液晶を除去した後に、第2の液晶を注入するた
め、第1の液晶が僅かに残るため、第1の注入に利用す
る高分子モノマーを含む溶媒は、液晶とすることによ
り、第2の液晶の特性を劣化することを防止できる。
に、第2の液晶を注入する。この時の液晶は、高分子モ
ノマーの架橋反応を行う紫外線の照射する工程は、行わ
ないため、液晶の紫外線に対する耐久性は犠牲にでき
る。
素を含む場合には、第2の液晶層に二色性色素を含有さ
せれば良いため、高分子モノマーの架橋の際に二色性色
素による吸収、あるいは二色性色素の劣化を防止するこ
とができる。
を有する基板を採用し、第1の基板と第2の基板の凹凸
形状により紫外線の光量分布により、第1の液晶層に含
む高分子モノマーの架橋性を制御し、凹凸近傍には高分
子モノマーの架橋を少なくし、凹凸から離れた部分、例
えば平面的、あるいは、液晶層の断面的に凹凸部より離
れた部分に高分子モノマーの架橋を密にすることによ
り、第2の液晶と凹凸部の界面での散乱性の向上と、第
2の液晶と高分子との散乱の相乗効果により、従来の液
晶層と同様の厚さにおいても、散乱性を向上することが
できるため、低電圧にて液晶層を駆動することができ
る。さらに、応答特性を改善することができる。
架橋処理する際に、第1の電極と第2の電極間に電圧を
印加して第1の液晶層を分子変形させながら架橋処理を
行うことにより、第1の液晶層に含む高分子モノマーの
架橋構造の配向性を向上することにより、液晶と高分子
モノマーの架橋構造との散乱強度の改善を行うことがで
きる。
にかんしては、第1の電極と第2の電極を単純に交差す
る構造、いわゆるパッシブ・マトリクス型の液晶表示装
置に関して説明したが、当然アクティブ・マトリクス型
の液晶表示装置に応用する場合においても本発明の効果
は、有効である。
形態の相互の組み合わせに関しても当然本発明の効果は
有効である。
態に関して、第1の電極あるいは、第2の電極のいづれ
かが金属膜、あるいは、反射性を有する電極において
も、当然本発明の効果は有効である。
態に関しては、第1の基板あるいは第2の基板のいづれ
においてもカラーフィルターを形成しない場合に関して
説明を行っているが、第1の基板、あるいは第2の基板
上のカラーフィルターを形成する場合においても、当然
本発明に効果は有効である。
の平面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
置の製造工程を示す断面図である。
置の製造工程を示す断面図である。
置の構造を示す平面図である。
置の製造工程を示す断面図である。
置の製造工程を示す断面図である。
ある。
す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の基板上に第1の電極をパターン形
成する工程と第2の基板に第2の電極をパターン形成す
る工程と、第1の基板と第2の基板を所定の間隙を設け
て張り合わせる工程と、第1の基板と第2の基板の間隙
に高分子モノマーを含む第1の液晶を注入する工程と、
少なくとも第1の基板、あるいは第2の基板の面より紫
外線を照射し前記高分子モノマーを架橋する工程と、紫
外線照射後に第1の基板と第2の基板の間隙より第1の
液晶の一部を除去する工程と、新たに第2の液晶を第1
の基板と第2の基板の間隙に再度注入する工程とを少な
くとも有することを特徴とする液晶表示装置の製造方
法。 - 【請求項2】 第1の基板上に第1の電極をパターン形
成する工程と第2の基板に第2の電極をパターン形成す
る工程と、少なくとも第1の基板あるいは第2の基板上
に凹凸を形成する工程と、第1の基板と第2の基板を所
定の間隙を設けて張り合わせる工程と、第1の基板と第
2の基板の間隙に高分子モノマーを含む第1の液晶を注
入する工程と、少なくとも前記凹凸を有する基板の面よ
り紫外線を照射し前記高分子モノマーを架橋する工程
と、紫外線照射後に第1の基板と第2の基板の間隙より
第1の液晶の一部を除去する工程と、新たに第2の液晶
を第1の基板と第2の基板の間隙に再度注入する工程と
を少なくとも有することを特徴とする液晶表示装置の製
造方法。 - 【請求項3】 少なくとも第1の基板上に凹凸を形成す
る工程と、第1の基板上の凹凸上に第1の電極をパター
ン形成する工程と第2の基板に第2の電極をパターン形
成する工程と、第1の基板と第2の基板を所定の間隙を
設けて張り合わせる工程と、第1の基板と第2の基板の
間隙に高分子モノマーを含む第1の液晶を注入する工程
と、少なくとも前記凹凸を有する基板の面より紫外線を
照射し前記高分子モノマーを架橋する工程と、紫外線照
射後に第1の基板と第2の基板の間隙より第1の液晶の
一部を除去する工程と、新たに第2の液晶を第1の基板
と第2の基板の間隙に再度注入する工程とを少なくとも
有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項4】 少なくとも第1の基板上に感光性樹脂を
塗布する工程と、感光性樹脂上に樹脂ビーズを散布する
工程と、第1の基板の感光性樹脂側および、第1の基板
側より光を照射する工程により凹凸を形成する工程と、
第1の基板上の凹凸上に第1の電極をパターン形成する
工程と第2の基板に第2の電極をパターン形成する工程
と、第1の基板と第2の基板を所定の間隙を設けて張り
合わせる工程と、第1の基板と第2の基板の間隙に高分
子モノマーを含む第1の液晶を注入する工程と、少なく
とも前記凹凸を有する基板の面より紫外線を照射し前記
高分子モノマーを架橋する工程と、紫外線照射後に第1
の基板と第2の基板の間隙より第1の液晶の一部を除去
する工程と、新たに第2の液晶を第1の基板と第2の基
板の間隙に再度注入する工程とを少なくとも有すること
を特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記第2の液晶として二色性色素を含む
液晶を第1の基板と第2の基板の間隙に再度注入するこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の液晶
表示装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記第1の基板と第2の基板の間隙に高
分子モノマーを含む第1の液晶を注入する工程後に、第
1の電極と第2の電極間に電圧を印加し、液晶に電圧を
印加する状態にて少なくとも前記凹凸を有する基板の面
より紫外線を照射し前記高分子モノマーを架橋する工程
を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに
記載の液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18530397A JP4005178B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18530397A JP4005178B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130773A true JPH1130773A (ja) | 1999-02-02 |
| JPH1130773A5 JPH1130773A5 (ja) | 2005-07-21 |
| JP4005178B2 JP4005178B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=16168506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18530397A Expired - Fee Related JP4005178B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4005178B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6822723B2 (en) | 2000-07-27 | 2004-11-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display with a wide viewing angle |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102014208578A1 (de) | 2014-05-07 | 2015-11-12 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Energieabsorptionsstruktur für ein Fahrzeugende und Fahrzeugstruktur |
| JP2023108976A (ja) * | 2022-01-26 | 2023-08-07 | 株式会社ジャパンディスプレイ | カメラモジュール |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP18530397A patent/JP4005178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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