JPH11308048A - 高周波発振回路 - Google Patents

高周波発振回路

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JPH11308048A
JPH11308048A JP10110827A JP11082798A JPH11308048A JP H11308048 A JPH11308048 A JP H11308048A JP 10110827 A JP10110827 A JP 10110827A JP 11082798 A JP11082798 A JP 11082798A JP H11308048 A JPH11308048 A JP H11308048A
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JP
Japan
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oscillation
transistor
capacitor
collector
buffer amplifier
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JP10110827A
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Toshiaki Ando
敏晃 安藤
Makoto Sakakura
真 坂倉
Takeshi Miura
毅 三浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to US09/123,163 priority patent/US6169461B1/en
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの発振トランジスタの両ベース間に接続
されているコンデンサの発振周波数におけるインピーダ
ンス成分により、S/N等が劣化する。 【解決手段】 2つの発振トランジスタ1,17と、そ
れら発振トランジスタ1,17のコレクタ間にコンデン
サ5,19を介して接続された共振器7とを備え、2つ
の発振トランジスタ1,17のベース間をコンデンサを
接続せずに直接接続し、2つの発振トランジスタ1,1
7のエミッタにそれぞれ接続された出力結合コンデンサ
6,20間から差動信号出力を発振出力として取り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、衛星通
信等の無線通信機器における、電圧制御発振器等の高周
波発振回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図を用いて説明す
る。
【0003】図5は、従来例の高周波発振回路の回路図
である。図5において、1、17は発振トランジスタ、
2、3、4、18、34、35はコンデンサ、5、19
は共振器結合コンデンサ、6、20は出力結合コンデン
サ、7は共振器、8、22はバラクタダイオード結合コ
ンデンサ、9、23はバラクタダイオード、11、1
2、13、25、26、27はバイアス用抵抗、14、
28はバラクタダイオードバイアスチョーク、15、1
6は高周波出力端子、10、24、29は高周波チョー
ク、30、32はバイパスコンデンサ、31はチューニ
ング電圧供給端子、33はバイアス電圧供給端子であ
る。
【0004】以上のような構成の従来の高周波発振回路
は次のように動作する。
【0005】図5において、発振トランジスタ1のベー
スおよび発振トランジスタ17のベースは、発振周波数
帯にてインピーダンスの低いコンデンサ4にて接続され
ており、発振トランジスタ1、及び17の各々のベース
は本回路では等価的にグランドに接地される。コンデン
サ2および18は、コレクタ−エミッタ間容量素子とし
て、各々、トランジスタ1および17に接続されてい
る。コンデンサ34および35は、コレクタ−ベース間
容量素子として、各々、トランジスタ1および17に接
続されている。また、コンデンサ3は、トランジスタ1
のエミッタおよび17のエミッタ間に接続されており、
ベース接地である本回路では、等価的にエミッタ−ベー
ス間に接続されている。さらに、共振器結合コンデンサ
5および19を介して接続される共振器7は、先端開放
の1/2波長共振器であり、その共振器の中点において
は等価的にグランドとの短絡点となるため、共振器結合
コンデンサ5を介して共振器7は誘導素子としてトラン
ジスタ1のコレクタ−ベース間に、また同様にコンデン
サ19を介して共振器7は誘導素子としてトランジスタ
17のコレクタ−ベース間に、等価的に接続されてい
る。
【0006】このように、図5の回路では、ベース接地
型クラップ型発振回路二つが、1/2波長共振器により
互いの発振信号として180度の位相差を持ちながら発
振動作を行い、その出力は、出力結合コンデンサ6、2
0を介して、両者の差動出力として高周波出力端子1
5、16間から、取り出される。
【0007】また、バラクタダイオード9、23は、各
々バラクタダイオード結合コンデンサ8、22を介して
各々共振器7に接続されている。さらにバラクタダイオ
ード9、23のアノードがバラクタダイオードバイアス
チョーク14、28により各々DC的にグランド電位を
与えられていることから、高周波チョークコイル29を
経てチューニング電圧供給端子31に加える電圧値によ
り、バラクタダイオード9、23の容量値が変化し、発
振周波数の可変を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、2つの発振トランジスタの両ベース間に
コンデンサが接続されているため、このコンデンサの発
振周波数におけるインピーダンス成分により、S/N等
が劣化するという課題を有していた。
【0009】本発明は、従来のこのような課題を考慮
し、S/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得るこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、第
1の発振トランジスタと、第2の発振トランジスタと、
それら第1の発振トランジスタ及び第2の発振トランジ
スタの両コレクタ間に接続される共振器とを備え、第1
の発振トランジスタ及び第2の発振トランジスタの両ベ
ース間を直接接続し、第1の発振トランジスタ及び第2
の発振トランジスタの両エミッタ間から差動信号出力を
発振出力として取り出す高周波発振回路である。
【0011】また、請求項2の本発明は、第1の発振ト
ランジスタと、第2の発振トランジスタと、それら第1
の発振トランジスタ及び第2の発振トランジスタの両ベ
ース間に接続される共振器とを備え、第1の発振トラン
ジスタ及び第2の発振トランジスタの両コレクタ間を直
接接続し、第1の発振トランジスタ及び第2の発振トラ
ンジスタの両エミッタ間から差動信号出力を発振出力と
して取り出す高周波発振回路である。
【0012】上記構成により、発振周波数においてベー
スに不要なインピーダンスが負荷されることがなくな
り、S/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得るこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の第1の実施の形態の
高周波発振回路を示す回路図である。図1において、
1、17は発振トランジスタ、2、3、18、33、3
4はコンデンサ、5、19は共振器結合コンデンサ、
6、20は出力結合コンデンサ、7は共振器、8、22
はバラクタダイオード結合コンデンサ、9、23はバラ
クタダイオード、11、12、13、25、26はバイ
アス用抵抗、14、27はバラクタダイオードバイアス
チョーク、15、16は高周波出力端子、10、24、
28は高周波チョーク、29、31はバイパスコンデン
サ、30はチューニング電圧供給端子、32はバイアス
電圧供給端子である。ここで、コンデンサ2、18が第
1及び第2のキャパシタであり、共振器結合コンデンサ
5、19が第3及び第4のキャパシタであり、コンデン
サ3が第5のキャパシタであり、出力結合コンデンサ
6、20が第6及び第7のキャパシタである。
【0014】以上のような構成の本発明の第1の実施の
形態における高周波発振回路は次のように動作する。
【0015】図1において、発振トランジスタ1および
17は、各々そのベース端子が直接接続されている。コ
ンデンサ2および18は、コレクタ−エミッタ間容量素
子として、コンデンサ33および34は各々コレクタ−
ベース間容量素子として、発振周波数帯にてC/N特性
等が最適となるようにその素子値が選ばれ、各々、トラ
ンジスタ1および17に接続されている。
【0016】また、コンデンサ3は、トランジスタ1お
よび17のエミッタ間に接続され、同様に発振周波数帯
にてC/N特性等が最適となるようにその素子値が選ば
れている。さらに、共振器結合コンデンサ5および19
を介して接続される共振器7は、先端開放の1/2波長
共振器であり、その共振器の中点においては等価的にグ
ランドとの短絡点となるため、共振器結合コンデンサ5
を介して共振器7は誘導素子としてトランジスタ1のコ
レクタ−ベース間に、またコンデンサ19を介して共振
器7は誘導素子としてトランジスタ17のコレクタ−ベ
ース間に、等価的に接続されている。
【0017】また、バラクタダイオード9、23は、各
々バラクタダイオード結合コンデンサ8、22を介して
各々共振器7に接続されている。さらにバラクタダイオ
ード9、23のアノードがバラクタダイオードバイアス
チョーク14、27により各々DC的にグランド電位を
与えられていることから、高周波チョークコイル28を
経てチューニング電圧供給端子30に加える電圧値によ
り、バラクタダイオード9、23の容量値が変化し、発
振周波数の可変を行うことができる。
【0018】このように、図1の回路では、ベース接地
型クラップ型発振回路二つが、1/2波長共振器により
互いの発振信号として180度の位相差を持ちながら発
振動作を行い、その出力は、出力結合コンデンサ6、2
0を介して、両者の差動出力として高周波出力端子1
5、16間から、取り出される。
【0019】上記の構成によれば、発振トランジスタの
ベース電極間を直接接続する構成とすることにより、従
来、発振トランジスタのベース間に接続されていたベー
ス接地用コンデンサを接続せずに高周波的にベースに雑
音源となるインピーダンス素子をなくすことにより、S
/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得ることがで
きる。 (実施の形態2)図2は、本発明の第2の実施の形態の
高周波発振回路を示す回路図である。図2において、
1、17は発振トランジスタ、2、3、18はコンデン
サ、5、19は共振器結合コンデンサ、6、20は出力
結合コンデンサ、7は共振器、8、22はバラクタダイ
オード結合コンデンサ、9、23はバラクタダイオー
ド、11、12、25、26、43、44はバイアス用
抵抗、14、27はバラクタダイオードバイアスチョー
ク、15、16は高周波出力端子、28は高周波チョー
ク、29、31はバイパスコンデンサ、30はチューニ
ング電圧供給端子、32はバイアス電圧供給端子であ
る。ここで、コンデンサ2、18が第1及び第2のキャ
パシタであり、共振器結合コンデンサ5、19が第3及
び第4のキャパシタであり、コンデンサ3が第5のキャ
パシタであり、出力結合コンデンサ6、20が第6及び
第7のキャパシタである。
【0020】以上のような構成の本発明の第2の実施の
形態における高周波発振回路は次のように動作する。
【0021】図2において、発振トランジスタ1および
17は、各々そのコレクタ端子が直接接続されている。
コンデンサ2および18は、ベース−エミッタ間容量素
子として、発振周波数帯にてC/N特性等が最適となる
ようにその素子値が選ばれ、各々、トランジスタ1およ
び17に接続されている。
【0022】また、コンデンサ3は、トランジスタ1お
よび17のエミッタ間に接続され、同様に発振周波数帯
にてC/N特性等が最適となるようにその素子値が選ば
れている。さらに、共振器結合コンデンサ5および19
を介して接続される共振器7は、先端開放の1/2波長
共振器であり、その共振器の中点においては等価的にグ
ランドとの短絡点となるため、共振器結合コンデンサ5
を介して共振器7は誘導素子としてトランジスタ1のコ
レクタ−ベース間に、またコンデンサ19を介して共振
器7は誘導素子としてトランジスタ17のコレクタ−ベ
ース間に、等価的に接続されている。
【0023】また、バラクタダイオード9、23は、各
々バラクタダイオード結合コンデンサ8、22を介して
各々共振器7に接続されている。さらにバラクタダイオ
ード9、23のアノードがバラクタダイオードバイアス
チョーク14、27により各々DC的にグランド電位を
与えられていることから、高周波チョークコイル28を
経てチューニング電圧供給端子30に加える電圧値によ
り、バラクタダイオード9、23の容量値が変化し、発
振周波数の可変を行うことができる。
【0024】このように、図2の回路では、コレクタ接
地型クラップ型発振回路二つが、1/2波長共振器によ
り互いの発振信号として180度の位相差を持ちながら
発振動作を行い、その出力は、出力結合コンデンサ6、
20を介して、両者の差動出力として高周波出力端子1
5、16間から、取り出される。
【0025】上記の構成によれば、発振トランジスタの
コレクタ電極間を直接接続する構成とすることにより、
従来、発振トランジスタのコレクタ間に接続されていた
コレクタ接地用コンデンサを接続せずに高周波的にコレ
クタに雑音源となるインピーダンス素子をなくすことに
より、S/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得る
ことができる。 (実施の形態3)図3は、本発明の第3の実施の形態の
高周波発振回路を示す回路図である。図3において、3
5、36はバッファアンプトランジスタ、11、25、
37、38はバイアス用抵抗、31はバイパスコンデン
サ、39、40は高周波チョークコイル、41、42は
段間結合コンデンサ、6、20は出力結合コンデンサ、
32はバイアス電圧供給端子、15、16は高周波出力
端子である。なお、その他の部分については、図1と同
様の構成部品からなる。ここで、段間結合コンデンサ4
1、42が第6及び第7のキャパシタであり、出力結合
コンデンサ6、20が第8及び第9のキャパシタであ
る。
【0026】以上のような構成の本発明の第3の実施の
形態における高周波発振回路は次のように動作する。
【0027】図3において、発振トランジスタ1および
17は、前述の第1の実施の形態と同様、ベース接地型
クラップ型発振回路を構成し、その各々が、互いの発振
信号として180度の位相差を持ちながら発振動作を行
なう。その出力は、段間結合コンデンサ41、42を介
して、バッファアンプトランジスタ35、36にて各々
増幅され、出力結合コンデンサ6、20を経て、両者の
差動出力として高周波出力端子15、16間から取り出
される。
【0028】ここで、バッファアンプトランジスタ3
5、36はエミッタ接地型の差動増幅回路形式である。
2つのバッファアンプトランジスタのエミッタ間を直接
接続する構成をとっている。
【0029】上記のように、従来、2つのバッファアン
プトランジスタ間に接続されていたエミッタ接地用コン
デンサを接続せず、2つのバッファアンプトランジスタ
のエミッタ電極間を直接接続する構成とすることによ
り、発振回路部、バッファアンプ部ともに高周波的にイ
ンピーダンス成分をもつ接地用コンデンサをなくし、S
/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得ることがで
きる。
【0030】また、直流バイアス回路については、発振
トランジスタ1および17のコレクタが、第1及び第2
のインダクタである高周波チョーク10および24によ
り、バッファアンプトランジスタ35、36のエミッタ
に接続されている。このため、バッファアンプトランジ
スタ35と発振トランジスタ1とのコレクタ電流パスは
共通となり、同様に、バッファアンプトランジスタ36
と発振トランジスタ17とのコレクタ電流パスは共通と
なる。
【0031】上記の構成によれば、発振トランジスタと
バッファアンプトランジスタに別々の電流パスにてコレ
クタ電流を流す回路と比較して、より低消費電流化を可
能とする高周波発振回路を得ることができる。 (実施の形態4)図4は、本発明の第4の実施の形態の
高周波発振回路を示す回路図である。図4において、3
5、36はバッファアンプトランジスタ、33、34、
43、44はバイアス用抵抗、31はバイパスコンデン
サ、39、40は高周波チョークコイル、37、38は
段間結合コンデンサ、6、20は出力結合コンデンサ、
32はバイアス電圧供給端子、15、16は高周波出力
端子である。なお、その他の部分については、図2と同
様の構成部品からなる。ここで、段間結合コンデンサ3
7、38が第6及び第7のキャパシタであり、出力結合
コンデンサ6、20が第8及び第9のキャパシタであ
る。
【0032】以上のような構成の本発明の第4の実施の
形態における高周波発振回路は次のように動作する。
【0033】図4において、発振トランジスタ1および
17は、前述の第2の実施の形態と同様、コレクタ接地
型クラップ型発振回路を構成し、その各々が、互いの発
振信号として180度の位相差を持ちながら発振動作を
行なう。その出力は、段間結合コンデンサ37、38を
介して、バッファアンプトランジスタ35、36にて各
々増幅され、出力結合コンデンサ6、20を経て、両者
の差動出力として高周波出力端子15、16間から取り
出される。
【0034】ここで、バッファアンプトランジスタ3
5、36はエミッタ接地型の差動増幅回路形式である。
2つのバッファアンプトランジスタのエミッタ間を直接
接続する構成をとっている。
【0035】上記のように、従来、2つのバッファアン
プトランジスタ間に接続されていたエミッタ接地用コン
デンサを接続せず、2つのバッファアンプトランジスタ
のエミッタ電極を直接接続する構成とすることにより、
発振回路部、バッファアンプ部ともに高周波的に接地用
のコンデンサを用いず差動型の回路動作が可能となるた
め、接地用コンデンサのインピーダンスによるS/N等
の特性劣化のない高周波発振回路を得ることができる。
【0036】また、直流バイアス回路については、発振
トランジスタ1および17のコレクタが、バッファアン
プトランジスタ35、36のエミッタに接続されてい
る。このため、バッファアンプトランジスタ35、36
と発振トランジスタ1、17とのコレクタ電流パスは共
通となる。
【0037】上記の構成によれば、発振トランジスタと
バッファアンプトランジスタに別々の電流パスにてコレ
クタ電流を流す回路と比較して、より低消費電流化を可
能とする高周波発振回路を得ることができる。
【0038】なお、上記実施の形態の回路構成は一例で
あり、接地用コンデンサのインピーダンスの影響を受け
ないように、2つの発振トランジスタのベース間あるい
はコレクタ間を直接接続する構成とし、更には2つのバ
ッファアンプトランジスタのエミッタ間を直接接続する
構成であれば、トランジスタ周辺の付加回路の構成はこ
れらに限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2つの発
振トランジスタ間に接続されていたベース接地用コンデ
ンサを接続せず、2つの発振トランジスタのベース間、
あるいはコレクタ間を直接接続することにより、接地用
コンデンサのインピーダンスの影響を受けず、S/N等
の特性劣化のない高周波発振回路を得ることができる。
【0040】また、発振回路にバッファアンプを接続し
た場合にも、2つのバッファアンプトランジスタのエミ
ッタ間のコンデンサを接続せず、2つのバッファアンプ
トランジスタのエミッタ間を直接接続することにより、
接地用コンデンサのインピーダンスの影響を受けず、S
/N等の特性劣化のない高周波発振回路を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の高周波発振回路を
示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の高周波発振回路を
示す回路図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の高周波発振回路を
示す回路図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態の高周波発振回路を
示す回路図である。
【図5】従来の高周波発振回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1、17 発振トランジスタ 2、3、18、33、34 コンデンサ 5、19 共振器結合コンデンサ 6、20 出力結合コンデンサ 7 共振器 8、22 バラクタダイオード結合コンデンサ 9、23 バラクタダイオード 11、12、13、25、26、33、34、43、4
4 バイアス用抵抗 14、27 バラクタダイオードバイアスチョーク 15、16 高周波出力端子 10、24、28、39、40 高周波チョーク 29、31 バイパスコンデンサ 30 チューニング電圧供給端子 32 バイアス電圧供給端子 35、36 バッファアンプトランジスタ 41、42 段間結合コンデンサ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の発振トランジスタと、第2の発振
    トランジスタと、それら第1の発振トランジスタ及び第
    2の発振トランジスタの両コレクタ間に接続される共振
    器とを備え、前記第1の発振トランジスタ及び第2の発
    振トランジスタの両ベース間を直接接続し、前記第1の
    発振トランジスタ及び第2の発振トランジスタの両エミ
    ッタ間から差動信号出力を発振出力として取り出すこと
    を特徴とする高周波発振回路。
  2. 【請求項2】 第1の発振トランジスタと、第2の発振
    トランジスタと、それら第1の発振トランジスタ及び第
    2の発振トランジスタの両ベース間に接続される共振器
    とを備え、前記第1の発振トランジスタ及び第2の発振
    トランジスタの両コレクタ間を直接接続し、前記第1の
    発振トランジスタ及び第2の発振トランジスタの両エミ
    ッタ間から差動信号出力を発振出力として取り出すこと
    を特徴とする高周波発振回路。
  3. 【請求項3】 前記第1の発振トランジスタのコレクタ
    −エミッタ間に接続された第1のキャパシタと、前記第
    2の発振トランジスタのコレクタ−エミッタ間に接続さ
    れた第2のキャパシタと、前記第1の発振トランジスタ
    のコレクタと前記共振器との間に接続された第3のキャ
    パシタと、前記第2の発振トランジスタのコレクタと前
    記共振器との間に接続された第4のキャパシタと、前記
    第1の発振トランジスタのエミッタと前記第2の発振ト
    ランジスタのエミッタとの間に接続された第5のキャパ
    シタと、前記第1の発振トランジスタのエミッタに一端
    が接続された第6のキャパシタと、前記第2の発振トラ
    ンジスタのエミッタに一端が接続された第7のキャパシ
    タとを備え、前記発振出力は前記第6のキャパシタ及び
    前記第7のキャパシタを介して取り出すことを特徴とす
    る請求項1に記載の高周波発振回路。
  4. 【請求項4】 前記第1の発振トランジスタのベース−
    エミッタ間に接続された第1のキャパシタと、前記第2
    の発振トランジスタのベース−エミッタ間に接続された
    第2のキャパシタと、前記第1の発振トランジスタのベ
    ースと前記共振器との間に接続された第3のキャパシタ
    と、前記第2の発振トランジスタのベースと前記共振器
    との間に接続された第4のキャパシタと、前記第1の発
    振トランジスタのエミッタと前記第2の発振トランジス
    タのエミッタとの間に接続された第5のキャパシタと、
    前記第1の発振トランジスタのエミッタに一端が接続さ
    れた第6のキャパシタと、前記第2の発振トランジスタ
    のエミッタに一端が接続された第7のキャパシタとを備
    え、前記発振出力は前記第6のキャパシタ及び前記第7
    のキャパシタを介して取り出すことを特徴とする請求項
    2に記載の高周波発振回路。
  5. 【請求項5】 前記第6のキャパシタにベースが接続さ
    れた第1のバッファアンプトランジスタと、前記第7の
    キャパシタにベースが接続された第2のバッファアンプ
    トランジスタと、前記第1のバッファアンプトランジス
    タのコレクタに一端が接続された第8のキャパシタと、
    前記第2のバッファアンプトランジスタのコレクタに一
    端が接続された第9のキャパシタとを備え、前記第1の
    バッファアンプトランジスタのエミッタと前記第2のバ
    ッファアンプトランジスタのエミッタとは直接接続され
    ており、前記発振出力は前記第8のキャパシタの他端と
    前記第9のキャパシタの他端との間から取り出すことを
    特徴とする請求項3に記載の高周波発振回路。
  6. 【請求項6】 前記第6のキャパシタにベースが接続さ
    れた第1のバッファアンプトランジスタと、前記第7の
    キャパシタにベースが接続された第2のバッファアンプ
    トランジスタと、前記第1のバッファアンプトランジス
    タのコレクタに一端が接続された第8のキャパシタと、
    前記第2のバッファアンプトランジスタのコレクタに一
    端が接続された第9のキャパシタとを備え、前記第1の
    バッファアンプトランジスタのエミッタと前記第2のバ
    ッファアンプトランジスタのエミッタとは直接接続され
    ており、前記発振出力は前記第8のキャパシタの他端と
    前記第9のキャパシタの他端との間から取り出すことを
    特徴とする請求項4に記載の高周波発振回路。
  7. 【請求項7】 前記第1の発振トランジスタのコレクタ
    と前記第1のバッファアンプトランジスタのエミッタと
    の間に接続された第1のインダクタと、前記第2の発振
    トランジスタのコレクタと前記第2のバッファアンプト
    ランジスタのエミッタとの間に接続された第2のインダ
    クタとを備え、前記第1のバッファアンプトランジスタ
    のコレクタ電流と前記第1の発振トランジスタのコレク
    タ電流との電流経路を共通化し、前記第2のバッファア
    ンプトランジスタのコレクタ電流と前記第2の発振トラ
    ンジスタのコレクタ電流との電流経路を共通化したこと
    を特徴とする請求項5に記載の高周波発振回路。
  8. 【請求項8】 前記第1の発振トランジスタのコレクタ
    と前記第1のバッファアンプトランジスタのエミッタと
    が接続され、前記第2の発振トランジスタのコレクタ
    と、前記第2のバッファアンプトランジスタのエミッタ
    とが接続されており、前記第1のバッファアンプトラン
    ジスタのコレクタ電流と前記第1の発振トランジスタの
    コレクタ電流との電流経路を共通化し、前記第2のバッ
    ファアンプトランジスタのコレクタ電流と前記第2の発
    振トランジスタのコレクタ電流との電流経路を共通化し
    たことを特徴とする請求項6に記載の高周波発振回路。
JP10110827A 1997-07-25 1998-04-21 高周波発振回路 Withdrawn JPH11308048A (ja)

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DE69834456T DE69834456T2 (de) 1997-07-25 1998-07-23 Hochfrequenz-Oszillatorschaltung
CNA031060722A CN1495993A (zh) 1997-07-25 1998-07-24 高频振荡电路
CNB981163971A CN1167184C (zh) 1997-07-25 1998-07-24 高频振荡电路
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191223A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Mitsutoyo Corp 容量変化型変位計

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JP2011191223A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Mitsutoyo Corp 容量変化型変位計

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