JPH11308684A - 光式ワイヤレス音響伝送装置 - Google Patents
光式ワイヤレス音響伝送装置Info
- Publication number
- JPH11308684A JPH11308684A JP10108135A JP10813598A JPH11308684A JP H11308684 A JPH11308684 A JP H11308684A JP 10108135 A JP10108135 A JP 10108135A JP 10813598 A JP10813598 A JP 10813598A JP H11308684 A JPH11308684 A JP H11308684A
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- JP
- Japan
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- optical
- earphone
- plug
- transmission device
- transmitter
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 90
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 混信や雑音混入の少ない光式ワイヤレス音響
伝送装置を提供する。 【解決手段】 イヤホンジャック14又はヘッドホンジ
ャックを装備する音響機器1の上記ジャック14に挿入
されるプラグ31と、このプラグ31を介して得られる
電気信号を光信号に変換して空間に送出する光送信機3
2と、空間から受信される光信号を電気信号に復元して
イヤホン35又はヘッドホンを駆動する光受信機34と
を備えた。
伝送装置を提供する。 【解決手段】 イヤホンジャック14又はヘッドホンジ
ャックを装備する音響機器1の上記ジャック14に挿入
されるプラグ31と、このプラグ31を介して得られる
電気信号を光信号に変換して空間に送出する光送信機3
2と、空間から受信される光信号を電気信号に復元して
イヤホン35又はヘッドホンを駆動する光受信機34と
を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響機器のスピー
カを消音して個人的に聴受するためのイヤホン又はヘッ
ドホンに係り、特に、混信や雑音混入の少ない光式ワイ
ヤレス音響伝送装置に関するものである。
カを消音して個人的に聴受するためのイヤホン又はヘッ
ドホンに係り、特に、混信や雑音混入の少ない光式ワイ
ヤレス音響伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン、ラジオ、ステレ
オ、CDプレーヤ等の音響機器は、その音声をスピーカ
から出力しないで、個人的に聴けるようにするために、
イヤホン又はヘッドホンが接続可能に構成されている。
即ち、音響機器にはイヤホンジャック又はヘッドホンジ
ャックが装備されており、このジャックにイヤホン又は
ヘッドホンのプラグを挿入することにより、視聴者の耳
元で音声を出力することができる。通常、イヤホンジャ
ックやヘッドホンジャックはプラグが挿入されたとき
に、スピーカへの伝送路を開放して(電気信号を遮断し
て)消音するようになっている。以下、ヘッドホンの語
は省略しイヤホンで代表する。
オ、CDプレーヤ等の音響機器は、その音声をスピーカ
から出力しないで、個人的に聴けるようにするために、
イヤホン又はヘッドホンが接続可能に構成されている。
即ち、音響機器にはイヤホンジャック又はヘッドホンジ
ャックが装備されており、このジャックにイヤホン又は
ヘッドホンのプラグを挿入することにより、視聴者の耳
元で音声を出力することができる。通常、イヤホンジャ
ックやヘッドホンジャックはプラグが挿入されたとき
に、スピーカへの伝送路を開放して(電気信号を遮断し
て)消音するようになっている。以下、ヘッドホンの語
は省略しイヤホンで代表する。
【0003】しかしながら、従来のイヤホンは、音響機
器との間を導電線(ワイヤ)で接続したものであるた
め、イヤホンを装着した視聴者はワイヤの届く範囲しか
移動できず、行動範囲が非常に制限される。また、ワイ
ヤにより体の動作にも制約を受ける。この問題を解決す
るために、図2又は図3に示すワイヤレスイヤホンが提
案されている。
器との間を導電線(ワイヤ)で接続したものであるた
め、イヤホンを装着した視聴者はワイヤの届く範囲しか
移動できず、行動範囲が非常に制限される。また、ワイ
ヤにより体の動作にも制約を受ける。この問題を解決す
るために、図2又は図3に示すワイヤレスイヤホンが提
案されている。
【0004】図2に示すワイヤレスイヤホンは、特開昭
60−198995号公報に記載されたもので、テレビ
1のイヤホンジャック14にイヤホンプラグ41を挿入
することによってスピーカへの電気信号を断にし、この
プラグ41を介して得られる電気信号を小型送信機42
の変調回路に入力し、電気信号にて変調した電波をアン
テナ43から送信する。一方、この送信波に同調し受信
復調する小型受信機44にイヤホン45が接続されてい
る。この小型受信機44を携帯する視聴者Hはイヤホン
45を使用してテレビ1の音声を聴取することができ
る。小型送信機42・受信機44に使用する通信媒体と
しては、FM電波や比較的低周波を使用した電磁誘導方
式又は超音波方式が用いられる。
60−198995号公報に記載されたもので、テレビ
1のイヤホンジャック14にイヤホンプラグ41を挿入
することによってスピーカへの電気信号を断にし、この
プラグ41を介して得られる電気信号を小型送信機42
の変調回路に入力し、電気信号にて変調した電波をアン
テナ43から送信する。一方、この送信波に同調し受信
復調する小型受信機44にイヤホン45が接続されてい
る。この小型受信機44を携帯する視聴者Hはイヤホン
45を使用してテレビ1の音声を聴取することができ
る。小型送信機42・受信機44に使用する通信媒体と
しては、FM電波や比較的低周波を使用した電磁誘導方
式又は超音波方式が用いられる。
【0005】図3に示すコードレス送受信装置は、特開
平6−253382号公報に記載されたもので、テレビ
1のイヤホンジャック14に送信機52付きプラグ51
を挿入する。視聴者は受信機54付きイヤホン55を使
用する。この構成においても、テレビ1のスピーカは消
音され、視聴者だけが他人に迷惑をかけずに音声を楽し
むことができる。
平6−253382号公報に記載されたもので、テレビ
1のイヤホンジャック14に送信機52付きプラグ51
を挿入する。視聴者は受信機54付きイヤホン55を使
用する。この構成においても、テレビ1のスピーカは消
音され、視聴者だけが他人に迷惑をかけずに音声を楽し
むことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のワイヤ
レス装置には、次のような問題点がある。
レス装置には、次のような問題点がある。
【0007】(1)通信媒体として電波を利用している
ため、混信の問題がある。例えば、図4に示されるよう
に、病院、学校などの大部屋内に複数の視聴者H1,H
2,…がそれぞれ個別のテレビ1−1,1−2,…を持
ち、各視聴者が異なるチャンネルを視聴する場合、それ
ぞれの送信機52−1,52−2,…からの電波信号が
相互に受信機54−1,54−2,…に受信されやす
く、このため混信が生じる。
ため、混信の問題がある。例えば、図4に示されるよう
に、病院、学校などの大部屋内に複数の視聴者H1,H
2,…がそれぞれ個別のテレビ1−1,1−2,…を持
ち、各視聴者が異なるチャンネルを視聴する場合、それ
ぞれの送信機52−1,52−2,…からの電波信号が
相互に受信機54−1,54−2,…に受信されやす
く、このため混信が生じる。
【0008】(2)また、電波を利用しているため、電
磁誘導による外来雑音、例えば、タクシー無線、都市雑
音が混入しやすく、このような雑音の混入は、病院内の
視聴者、とりわけ患者にとって大変不快である。
磁誘導による外来雑音、例えば、タクシー無線、都市雑
音が混入しやすく、このような雑音の混入は、病院内の
視聴者、とりわけ患者にとって大変不快である。
【0009】(3)また、チャンネルを切り換えるたび
に不要な雑音が混入して耳障りとなる。
に不要な雑音が混入して耳障りとなる。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、混信や雑音混入の少ない光式ワイヤレス音響伝送装
置を提供することにある。
し、混信や雑音混入の少ない光式ワイヤレス音響伝送装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、イヤホンジャック又はヘッドホンジャック
を装備する音響機器の上記ジャックに挿入されるプラグ
と、このプラグを介して得られる電気信号を光信号に変
換して空間に送出する光送信機と、空間から受信される
光信号を電気信号に復元してイヤホン又はヘッドホンを
駆動する光受信機とを備えたものである。
に本発明は、イヤホンジャック又はヘッドホンジャック
を装備する音響機器の上記ジャックに挿入されるプラグ
と、このプラグを介して得られる電気信号を光信号に変
換して空間に送出する光送信機と、空間から受信される
光信号を電気信号に復元してイヤホン又はヘッドホンを
駆動する光受信機とを備えたものである。
【0012】上記光信号は、波長780nm〜940n
mの赤外線であってもよい。
mの赤外線であってもよい。
【0013】上記光受信機をイヤホン又はヘッドホンに
一体的に組み込んでもよい。
一体的に組み込んでもよい。
【0014】上記音響機器を遠隔操作する光リモコンを
有し、この光リモコン用の波長域とは異なる波長域を上
記光送信機・光受信機間の光信号に使用してもよい。
有し、この光リモコン用の波長域とは異なる波長域を上
記光送信機・光受信機間の光信号に使用してもよい。
【0015】上記光送信機と上記プラグとの間に電気信
号を伝送するワイヤを設け、上記光送信機を上記プラグ
から離れた任意の位置に設置してもよい。
号を伝送するワイヤを設け、上記光送信機を上記プラグ
から離れた任意の位置に設置してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0017】図1に示されるように、本発明の光式ワイ
ヤレス音響伝送装置(以下、赤外線ワイヤレスイヤホン
という)を適用したテレビ1は、遠隔操作のための光リ
モコン2を有する。視聴者Hは、テレビ1から離れて光
リモコン2を操作し、テレビ1の映像を見ながら赤外線
ワイヤレスイヤホンで音声を聴くことができる。
ヤレス音響伝送装置(以下、赤外線ワイヤレスイヤホン
という)を適用したテレビ1は、遠隔操作のための光リ
モコン2を有する。視聴者Hは、テレビ1から離れて光
リモコン2を操作し、テレビ1の映像を見ながら赤外線
ワイヤレスイヤホンで音声を聴くことができる。
【0018】光リモコン2は、従来より知られているも
ので、電源スイッチ21、各種操作を行う操作用スイッ
チ22、マイコン(内蔵)、発光素子23等を備える。
電源スイッチ21を操作してテレビ1の電源を投入した
後、操作用スイッチ22を操作するとマイコンがその操
作に応じた命令信号を発光素子23に送り、発光素子2
3はマイコンからの命令信号を赤外線の点滅に変えて送
信する。テレビ1は、リモコン受信部11、マイコン
(内蔵)、ブラウン管12、スピーカ13等を備える。
光リモコン2からの赤外線の点滅による送信信号をリモ
コン受信部11が受信してマイコンに命令信号を伝え
る。マイコンは、命令信号に応じてテレビ1の各部を制
御する。これにより、所望のチャンネル選局、音量調節
等が操作できる。
ので、電源スイッチ21、各種操作を行う操作用スイッ
チ22、マイコン(内蔵)、発光素子23等を備える。
電源スイッチ21を操作してテレビ1の電源を投入した
後、操作用スイッチ22を操作するとマイコンがその操
作に応じた命令信号を発光素子23に送り、発光素子2
3はマイコンからの命令信号を赤外線の点滅に変えて送
信する。テレビ1は、リモコン受信部11、マイコン
(内蔵)、ブラウン管12、スピーカ13等を備える。
光リモコン2からの赤外線の点滅による送信信号をリモ
コン受信部11が受信してマイコンに命令信号を伝え
る。マイコンは、命令信号に応じてテレビ1の各部を制
御する。これにより、所望のチャンネル選局、音量調節
等が操作できる。
【0019】音声に関しては、以下の構成を有する。
【0020】テレビ1には、イヤホンジャック14が装
備されており、このジャック14にプラグを挿入するこ
とにより、スピーカ13への電気信号は断となり、代わ
りに電気信号がプラグに流れるようになっている。赤外
線ワイヤレスイヤホンのテレビ側ユニット3aは、通常
のイヤホンプラグと互換性を有するプラグ31を備えて
おり、このプラグ31には光送信機32が接続されてい
る。この光送信機32は、発光素子33を有し、プラグ
31を介して得られる電気信号を光信号に変換して空間
に送出することができる。光信号は、例えば赤外線の点
滅(強弱)により形成される。
備されており、このジャック14にプラグを挿入するこ
とにより、スピーカ13への電気信号は断となり、代わ
りに電気信号がプラグに流れるようになっている。赤外
線ワイヤレスイヤホンのテレビ側ユニット3aは、通常
のイヤホンプラグと互換性を有するプラグ31を備えて
おり、このプラグ31には光送信機32が接続されてい
る。この光送信機32は、発光素子33を有し、プラグ
31を介して得られる電気信号を光信号に変換して空間
に送出することができる。光信号は、例えば赤外線の点
滅(強弱)により形成される。
【0021】一方、赤外線ワイヤレスイヤホンの視聴者
側ユニット3bは、光受信機34がイヤホン35に一体
的に組み込まれたものであり、受光素子36を有する。
この受光素子36により光信号を電気信号に復元し、こ
の電気信号によりイヤホン35を駆動することができ
る。視聴者Hがイヤホン35を耳に装着することによ
り、光受信機34は視聴者Hの頭部に保持されるように
なっている。
側ユニット3bは、光受信機34がイヤホン35に一体
的に組み込まれたものであり、受光素子36を有する。
この受光素子36により光信号を電気信号に復元し、こ
の電気信号によりイヤホン35を駆動することができ
る。視聴者Hがイヤホン35を耳に装着することによ
り、光受信機34は視聴者Hの頭部に保持されるように
なっている。
【0022】上記構成により、赤外線ワイヤレスイヤホ
ンのプラグ31をテレビ1のイヤホンジャック14に挿
入すると、スピーカ13は消音され、光送信機32はプ
ラグ31を介して得られる電気信号を光信号Sに変換し
て空間に送出する。なお、図示されるように、光リモコ
ン2は視聴者Hが手に持って操作し、リモコン用の光信
号Rはテレビ1に向かって放射される。一方、視聴者側
ユニット3bは視聴者Hの耳元に位置し、光送信機32
からの光信号Sは光受信機34に向かって放射される。
光リモコン2と赤外線ワイヤレスイヤホンとでは光の放
射方向が逆になる。
ンのプラグ31をテレビ1のイヤホンジャック14に挿
入すると、スピーカ13は消音され、光送信機32はプ
ラグ31を介して得られる電気信号を光信号Sに変換し
て空間に送出する。なお、図示されるように、光リモコ
ン2は視聴者Hが手に持って操作し、リモコン用の光信
号Rはテレビ1に向かって放射される。一方、視聴者側
ユニット3bは視聴者Hの耳元に位置し、光送信機32
からの光信号Sは光受信機34に向かって放射される。
光リモコン2と赤外線ワイヤレスイヤホンとでは光の放
射方向が逆になる。
【0023】光送信機32からの光信号Sの送信視野角
度は、発光素子33の放射角によって限定される。即
ち、赤外線ワイヤレスイヤホンは、方向性を有する。こ
のように、方向性があるので、視聴者Hがテレビ1を観
ており、光送信機32と光受信機34とが対向状態にあ
るとき、よく音声を聴取することができる。従って、病
院などのように移動範囲が狭い状況下で患者がテレビを
観ながら音声を聴取するのに有利である。また、この方
向性により、他のテレビの赤外線ワイヤレスイヤホンと
の混信がなく、他のテレビを見ている患者には妨害を与
えることも受けることもなく、安心してテレビを鑑賞す
ることができる。
度は、発光素子33の放射角によって限定される。即
ち、赤外線ワイヤレスイヤホンは、方向性を有する。こ
のように、方向性があるので、視聴者Hがテレビ1を観
ており、光送信機32と光受信機34とが対向状態にあ
るとき、よく音声を聴取することができる。従って、病
院などのように移動範囲が狭い状況下で患者がテレビを
観ながら音声を聴取するのに有利である。また、この方
向性により、他のテレビの赤外線ワイヤレスイヤホンと
の混信がなく、他のテレビを見ている患者には妨害を与
えることも受けることもなく、安心してテレビを鑑賞す
ることができる。
【0024】光送信機32に使用する発光素子33は、
光リモコン2に使用する発光素子23と同種のものでも
よく、発光波長は780nm〜940nmの範囲の中か
ら選ぶことができるが、このなかでも波長870nm帯
が好適である。なお、光送信機32に使用する発光素子
33の発光波長と光リモコン2に使用する発光素子23
の発光波長とは同じでもよく異なっていてもよいが、わ
ずかでも異なっている方が両者の混信を防ぐためには有
利である。
光リモコン2に使用する発光素子23と同種のものでも
よく、発光波長は780nm〜940nmの範囲の中か
ら選ぶことができるが、このなかでも波長870nm帯
が好適である。なお、光送信機32に使用する発光素子
33の発光波長と光リモコン2に使用する発光素子23
の発光波長とは同じでもよく異なっていてもよいが、わ
ずかでも異なっている方が両者の混信を防ぐためには有
利である。
【0025】光受信機34に使用する受光素子36は、
ホトダイオードであってもよい。
ホトダイオードであってもよい。
【0026】光受信機34は、イヤホン35に一体的に
組み込まれたものに限らず、それぞれ別体とし、光受信
機34とイヤホン35との間をワイヤで接続してもよ
い。光受信機34をイヤホン35に一体的に組み込んだ
ものはコンパクトに作ることができる。従って、この光
受信機34付きイヤホン35を耳に装着した視聴者Hは
肉体的、精神的に負担を感じることがない。また、光受
信機34とイヤホン35との間をワイヤで接続した場
合、光受信機34を光送信機32からの光信号Sを受け
やすい位置に置くことができる。従って、視聴者Hは体
を動かしたり、横になって寝ながらでも音声を聴くこと
ができ、視聴者Hの運動や姿勢の自由度が増えることに
なる。
組み込まれたものに限らず、それぞれ別体とし、光受信
機34とイヤホン35との間をワイヤで接続してもよ
い。光受信機34をイヤホン35に一体的に組み込んだ
ものはコンパクトに作ることができる。従って、この光
受信機34付きイヤホン35を耳に装着した視聴者Hは
肉体的、精神的に負担を感じることがない。また、光受
信機34とイヤホン35との間をワイヤで接続した場
合、光受信機34を光送信機32からの光信号Sを受け
やすい位置に置くことができる。従って、視聴者Hは体
を動かしたり、横になって寝ながらでも音声を聴くこと
ができ、視聴者Hの運動や姿勢の自由度が増えることに
なる。
【0027】光送信機32とプラグ31との間にワイヤ
を設け、光送信機32をプラグ31から離れた任意の位
置に設置できるようにするとよい。イヤホンジャック1
4はテレビ1の前面下部に装備される場合が多いが、ワ
イヤを設けることにより、光送信機32はテレビ1の上
などの視界のよい場所に置き、視聴者Hがよく見えるよ
うにすること、即ち、光送信機32からの光信号Sの送
信視野角度のなかに光受信機34が含まれるようにする
ことができる。
を設け、光送信機32をプラグ31から離れた任意の位
置に設置できるようにするとよい。イヤホンジャック1
4はテレビ1の前面下部に装備される場合が多いが、ワ
イヤを設けることにより、光送信機32はテレビ1の上
などの視界のよい場所に置き、視聴者Hがよく見えるよ
うにすること、即ち、光送信機32からの光信号Sの送
信視野角度のなかに光受信機34が含まれるようにする
ことができる。
【0028】上記の説明中、本発明にイヤホンを使用す
るものとしたが、ヘッドホンでも同じ効果が得られるこ
とは勿論である。また、本発明をテレビに適用したが、
その他の音響機器、即ち、ラジオ、ステレオ、テーププ
レーヤ、CDプレーヤなどに適用できることは勿論であ
る。
るものとしたが、ヘッドホンでも同じ効果が得られるこ
とは勿論である。また、本発明をテレビに適用したが、
その他の音響機器、即ち、ラジオ、ステレオ、テーププ
レーヤ、CDプレーヤなどに適用できることは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0030】(1)視聴者はテレビから離れた場所で映
像を観ながら、音声は他人に迷惑をかけることなく個人
的に聴くことができる。特に、病院の大部屋内で複数の
本装置が使用されている場合でも、混信が生じにくく、
確実に音声を聴受し、かつ他への妨害もなくすることが
できる。
像を観ながら、音声は他人に迷惑をかけることなく個人
的に聴くことができる。特に、病院の大部屋内で複数の
本装置が使用されている場合でも、混信が生じにくく、
確実に音声を聴受し、かつ他への妨害もなくすることが
できる。
【0031】(2)赤外線を用いた光送信機・光受信機
は小型・軽量に構成することができるので、視聴者の運
動の自由を束縛しない。特に、病院では、患者が食事を
したり、着替えたり、横になって寝ながらでも音声を聴
くことができる。また、患者が光受信機を耳に付けてい
ることの負担が小さい。
は小型・軽量に構成することができるので、視聴者の運
動の自由を束縛しない。特に、病院では、患者が食事を
したり、着替えたり、横になって寝ながらでも音声を聴
くことができる。また、患者が光受信機を耳に付けてい
ることの負担が小さい。
【0032】(3)光送信機は、発光素子及び駆動回路
だけの簡単な構成でよく、従来のようなFM変調回路や
アンテナなどは不要であり、低コストで実現できる。
だけの簡単な構成でよく、従来のようなFM変調回路や
アンテナなどは不要であり、低コストで実現できる。
【0033】(4)赤外線を用いているので、外部から
の不要な電磁誘導による雑音を受けることがなく、特
に、患者のように肉体的、精神的に不安定な状態にある
人にとっては安心な視聴ができる。
の不要な電磁誘導による雑音を受けることがなく、特
に、患者のように肉体的、精神的に不安定な状態にある
人にとっては安心な視聴ができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す光式ワイヤレス音響
伝送装置を適用したテレビの構成図である。
伝送装置を適用したテレビの構成図である。
【図2】従来のワイヤレス装置を備えたテレビの構成図
である。
である。
【図3】従来のワイヤレス装置を備えたテレビの構成図
である。
である。
【図4】一室内で複数のテレビを使用する場合の構成図
である。
である。
1 テレビ 2 光リモコン 14 イヤホンジャック 13 スピーカ 31 プラグ 32 光送信機 34 光受信機 35 イヤホン
Claims (5)
- 【請求項1】 イヤホンジャック又はヘッドホンジャッ
クを装備する音響機器の上記ジャックに挿入されるプラ
グと、このプラグを介して得られる電気信号を光信号に
変換して空間に送出する光送信機と、空間から受信され
る光信号を電気信号に復元してイヤホン又はヘッドホン
を駆動する光受信機とを備えたことを特徴とする光式ワ
イヤレス音響伝送装置。 - 【請求項2】 上記光信号は、波長780nm〜940
nmの赤外線であることを特徴とする請求項1記載の光
式ワイヤレス音響伝送装置。 - 【請求項3】 上記光受信機をイヤホン又はヘッドホン
に一体的に組み込んだことを特徴とする請求項1又は2
記載の光式ワイヤレス音響伝送装置。 - 【請求項4】 上記音響機器を遠隔操作する光リモコン
を有し、この光リモコン用の波長域とは異なる波長域を
上記光送信機・光受信機間の光信号に使用することを特
徴とする請求項1〜3いずれか記載の光式ワイヤレス音
響伝送装置。 - 【請求項5】 上記光送信機と上記プラグとの間に電気
信号を伝送するワイヤを設け、上記光送信機を上記プラ
グから離れた任意の位置に設置することを特徴とする請
求項1〜4いずれか記載の光式ワイヤレス音響伝送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108135A JPH11308684A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 光式ワイヤレス音響伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108135A JPH11308684A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 光式ワイヤレス音響伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308684A true JPH11308684A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14476831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10108135A Pending JPH11308684A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 光式ワイヤレス音響伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11308684A (ja) |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10108135A patent/JPH11308684A/ja active Pending
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