JPH11308846A - リニアモータ - Google Patents
リニアモータInfo
- Publication number
- JPH11308846A JPH11308846A JP11047398A JP11047398A JPH11308846A JP H11308846 A JPH11308846 A JP H11308846A JP 11047398 A JP11047398 A JP 11047398A JP 11047398 A JP11047398 A JP 11047398A JP H11308846 A JPH11308846 A JP H11308846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- coil
- yoke member
- divided
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 11
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 10
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
め、モータへの印加電流を低減することにより、モータ
効率の向上を図る。 【解決手段】 円周方向に複数回巻いてリング形状を形
成したコイル1と、コイル1を挿入可能な挿入溝3a、
3bを内周側に備えた分割アウターヨーク2a、2b、
2c、2dとから構成され、挿入溝3a、3bにコイル
1を挿入しつつ分割アウターヨーク2a、2b、2c、
2dを複数組み合わせることにより円筒状に形成したア
ウターヨーク2を備えることにより、モータへの印加電
流を低減し、モータ効率の向上を図ることができる。
Description
わり、特にモータ効率の向上を図るものである。
の環境下で用いるコンプレッサ用の可動磁石型リニアモ
ータを開発した(Nicholas R.van de
r Walt、Reuven Unger:Linea
r compressors−amaturing t
echnology、International A
ppliance Technical Confer
ence,pp1−6,1994)。
す。リニアモータ100は、円筒状のインナヨーク10
1と、2個の磁極102,103を有するアウタヨーク
104と、中心軸105の周りに巻いたコイル106
と、円筒状の永久磁石107を有する可動子108より
構成されている。
れると、磁極102,103に軸方向に異磁極が交互に
形成され、可動子108の永久磁石107との磁気的吸
引、反発作用により、コイル106電流の大きさと永久
磁石107の磁束密度に比例した推力が発生し、可動子
108が往復動する。
の構成では、円筒形状のアウターヨーク104に対し
て、内周側から外周側へ押し付けながらコイル104を
複数回巻きつける、即ち円筒形状の外周側から内周側へ
順次コイル104を巻き付けてる(外巻き)ため、コイ
ル104に張力(テンション)をかけて巻くことができ
ない。
できず、円筒形状の内周側から外周側へとコイル104
に張力をかけながら巻き付ける一般的な巻き方(内巻
き)と比べるとコイル104の巻数が少なく、占積率が
低い。
は、巻数が少ない分多くの電流を流す必要があり、その
際は電流値の2乗に比例する銅損が増え、モータ効率が
悪くなる可能性があった。逆に、同じ電流を流した場合
は巻数が少ないためモータの推力が低下する可能性があ
った。
り、張力をかけながら巻くことにより占積率高く密に巻
いたコイル104を、複数の分割アウターヨークが外周
側から挟み込みながら組み合わせることにより、モータ
の印加電流を低減しモータ効率の向上を図る。
鉄系のブロック材で形成しているため板厚が大きく、ヨ
ーク部材の板厚の2乗に渦電流損失は比例する特性を有
しているため、渦電流損失が非常に大きくなり、モータ
効率が低くなる可能性があった。
の高い金属を用いて組み合わせてヨークとして一体化す
ると、ヨーク部材どうしで磁束の漏れが発生して鉄損失
が増大するため、モータ効率が低下する可能性があり、
さらに、ヨーク部材をヨークとして一体化するための製
造、組立が困難となる可能性があった。
透磁率が高い薄板を略円周方向に多数積み重ねた第1ヨ
ーク部材を使用することにより、渦電流損失を低減し、
モータ効率の向上を図る。
の透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成された第2ヨー
ク部材及び第3ヨーク部材を当接した状態で樹脂含浸す
ることにより一体形成された分割ヨークを備え、複数の
分割ヨークを第2及び第3ヨーク部材に設けた接合部を
接合することにより、筒状に組み合わせることができ
る。そのため、ヨーク部材どうしの磁束の漏れを防止し
て鉄損失を低減することにより、モーター効率の向上を
図るとともに、ヨークの製造、組立が非常に容易なもの
となる。
組み合わせてヨークとして一体化する際に、ヨーク部材
間の隙間が他部材で埋められてしまうと、ヨーク部材の
放熱、冷却が不足し、モータ温度が上昇し信頼性が低下
する可能性があった。
を確保することにより、冷媒等により常にヨーク、即ち
リニアモータを冷却して温度上昇を低減し、信頼性の向
上を図る。
のリニアモータは、円周方向に複数回巻いてリング形状
を形成したコイルと、コイルを挿入可能な挿入溝を内周
側に備えた分割アウターヨークとから構成され、挿入溝
にコイルを挿入しつつ分割アウターヨークを複数組み合
わせることにより円筒状に形成したアウターヨークとか
ら構成されている。
より占積率高く密に巻いたコイルを、複数の分割アウタ
ーヨークが外周側から挟み込みながら組み合わせること
により、モータの印加電流を低減しモータ効率の向上を
図る。
数積み重ねて略四角柱形状を成す第1ヨーク部材の両側
に、透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成された略三角
柱形状の第2ヨーク部材及び第3ヨーク部材を当接した
状態で樹脂含浸することにより一体化した複数の分割ヨ
ークを備え、第2ヨーク部材と第3ヨーク部材に設けた
接合部を接合することにより分割ヨークを円筒状に組み
合わせて形成したアウターヨーク、或いはインナークと
から構成されている。
向に多数積み重ねた第1ヨーク部材を使用するため渦電
流損失を低減し、モータ効率の向上を図る。また、ヨー
ク部材どうしの磁束の漏れを防止して鉄損失を低減する
ことにより、モーター効率の向上を図るとともに、ヨー
クの製造、組立が非常に容易なものとなる。
数積み重ねて略四角柱形状を成す第4ヨーク部材と、複
数の第4ヨーク部材が隙間を確保しつつ略円筒形状を形
成するように第4ヨーク部材の外周部に配設した固定帯
とからなり、固定帯は、第4ヨーク部材と嵌合する嵌合
部材と、嵌合部材どうしを連結し且つ湾曲可能で透磁率
が低く抵抗の大きい材料で形成された連結帯とから構成
されている。
ることにより、冷媒等により常にヨーク、即ちリニアモ
ータを冷却して温度上昇を低減し、信頼性の向上を図
る。
は、円周方向に複数回巻いてリング形状を形成したコイ
ルと、コイルを挿入可能な挿入溝を内周側に備えた分割
アウターヨークとから構成され、挿入溝にコイルを挿入
しつつ分割アウターヨークを複数組み合わせることによ
り円筒状に形成したアウターヨークとから構成されたも
のであり、張力をかけながら巻くことにより占積率高く
密に巻いたコイルを、複数の分割アウターヨークが外周
側から挟み込みながら組み合わせることにより、モータ
の印加電流を低減しモータ効率の向上を図るという作用
を有する。
板を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状を成す第
1ヨーク部材の両側に、透磁率が低く抵抗の大きい材料
で形成された略三角柱形状の第2ヨーク部材及び第3ヨ
ーク部材を当接した状態で樹脂含浸することにより一体
化した複数の分割ヨークを備え、第2ヨーク部材と第3
ヨーク部材に設けた接合部を接合することにより分割ヨ
ークを円筒状に組み合わせて形成したアウターヨーク、
或いはインナークとから構成されたものであり、渦電流
損失を低減し、モータ効率の向上を図るとともに、ヨー
ク部材どうしの磁束の漏れを防止して鉄損失を低減する
ことにより、モーター効率の向上を図り、さらに、ヨー
クの製造、組立が非常に容易なものとなるという作用を
有する。
板を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状を成す第
4ヨーク部材と、複数の第4ヨーク部材が隙間を確保し
つつ略円筒形状を形成するように第4ヨーク部材の外周
部に配設した固定帯とからなり、固定帯は、第4ヨーク
部材と嵌合する嵌合部材と、嵌合部材どうしを連結し且
つ湾曲可能で透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成され
た連結帯とから構成されたものであり、ヨーク部材間に
隙間を確保することにより、冷媒等により常にヨーク、
即ちリニアモータを冷却して温度上昇を低減し、信頼性
の向上を図るという作用を有する。
から図10を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施例1によるアウタ
ーヨークの上面図であり、図2は図1におけるA−A断
面図である。図3は同リニアモータを構成するコイルの
外観図であり、図4は同リニアモータを構成する分割ア
ウターヨークの外観図である。
あり、リング形状を形成している。2はアウターヨーク
であり、分割アウターヨーク2a、2b、2c、2dを
組み合わることにより円筒形状を形成している。3a、
3bはそれぞれ分割ヨーク2a、2bの内周側に設けら
れたコイルの挿入溝である。
る。コイル1にテンション(張力)をかけながら治具等
に巻き付け、積み重ねを繰り返しながらながらリング形
状を形成していく。この時、コイル1には絶えずテンシ
ョンをかけているため、コイル1はできるだけ隙間がで
きないように、言い換えれば、隙間をコイル1が埋めな
がら巻かれるため、高い占積率で巻かれることになる。
巻き終わって、治具等から取り外せば、コイル1が密に
巻かれた一体品が完成する。そのときに、コイル1の形
状くずれ防止やコイル1の保護などの目的で、樹脂等で
含浸してもよい。
ら巻くため、テンションをかけずに例えば外周部から内
周部側へ外巻きに巻いた場合と比べて占積率が高く、同
じ体積に巻いた場合、巻き数が多い。
モータに印加する電流値が小さくてすむため、電流値の
2乗に比例する銅損が低減でき、モータ効率が向上す
る。
クの制作方法について述べる。上述したコイル1と、4
個の分割アウターヨーク2a、2b、2c、2dを用い
て制作する。4個の分割アウターヨーク2a、2b、2
c、2dの内周側には、コイル1の形状と合った挿入溝
3a、3b、3c、3dがそれぞれ設けられている。
3a、3b、3c、3d内に挿入しつつ、4個の分割ア
ウターヨーク2a、2b、2c、2dで円筒形状を形成
する。そして、隣り合う分割アウターヨークの接合面4
a、4b、4c、4dについては離れたりずれたりしな
いように溶接などの何らかの固定を行う。
円周方向に複数回巻いてリング形状を形成したコイル1
と、コイル1を挿入可能な挿入溝3a、3b、3c、3
dを内周側に備えた分割アウタヨーク2a、2b、2
c、2dとから構成され、挿入溝3a、3b、3c、3
dにコイル1を挿入しつつ分割アウターヨーク2a、2
b、2c、2dを複数組み合わせることにより円筒状に
形成したアウターヨーク2を備えたものであるから、コ
イル1を高い占積率で巻くことができるため、モータの
印加電流を低減できモータ効率の向上を図ることができ
る。
2は、4個の同形状の分割アウターヨーク2a、2b、
2c、2dを組み合わせて円筒状に形成しているが、2
個以上の個数であれば同様に実施可能であり、形状が異
なっても同様に実施可能である。
によるアウターヨークの上面図であり、図6は同アウタ
ーヨークの側面図である。図7は同アウターヨークを構
成する分割ヨークの外観図である。
クであり、12個の分割ヨーク6を円筒形状に組み合わ
せて構成されている。また、分割ヨーク6は、透磁率の
高い薄板7を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状
を成す第1ヨーク部材8と、透磁率が低く抵抗の大きい
材料で形成された略三角柱形状の第2ヨーク部材9及び
第3ヨーク部材10とから構成されており、第1ヨーク
部材8の両側に第2ヨーク部材9及び第3ヨーク部材1
0を当接した状態で樹脂含浸することにより一体成形さ
れている。ここで、12個の分割ヨーク6は全て同一形
状、同一寸法である。
10には、お互いが嵌合し合う接合部11、12を備え
ており、接合部11は凹形状で、接合部12は凸形状で
ある。
ある分割ヨーク6の接合部11(凹部)と他の分割ヨー
ク6の接合部12(凸部)を軸方向から嵌合させ、これ
を12個全ての分割ヨーク6で繰り返し行うことによ
り、円筒状のアウターヨーク5が形成され、分割ヨーク
6で加工仕上げを行っておれば後加工は不要である。
6のみを制作し、それを単純に組み合わせるだけでアウ
ターヨーク5が形成でき、製造、組立が極めて容易とな
る。更に、分割ヨーク6の制作においても、第1ヨーク
部材8、第2ヨーク部材9及び第3ヨーク部材10を樹
脂含浸により一体成形を行うため、制作が極めて容易で
ある。
いて、渦電流損失はヨーク部材の板厚の2乗に比例する
特性を有しているが、第1ヨーク部材8を透磁率が高い
薄板7を多数積み重ねて形成しているため、渦電流損失
が非常に小さくなり、モータ効率の向上を図ることがで
きる。
どの透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成された第2ヨ
ーク部材9及び第3ヨーク部材10を組み合わせている
ため、分割ヨーク6を用いて円筒状のアウターヨーク5
を組み立てた際には、隣り合う第1ヨーク部材8どうし
の間に第2ヨーク部材9及び第3ヨーク部材10が介在
する。
ヨーク部材8に、磁束が漏れることを防止できるため、
鉄損失を低減できモータ効率の向上を図ることができ
る。
透磁率が高い薄板7を略円周方向に多数積み重ねて略四
角柱形状を成す第1ヨーク部材8の両側に、透磁率が低
く抵抗の大きい材料で形成された略三角柱形状の第2ヨ
ーク部材9及び第3ヨーク部材10を当接した状態で樹
脂含浸することにより一体化した複数の分割ヨーク6を
備え、第2ヨーク部材9と第3ヨーク部材10に設けた
接合部11、12を接合することにより分割ヨーク6を
円筒状に組み合わせて形成したアウターヨーク5を備え
たものであるから、渦電流損失が非常に小さくなり、モ
ータ効率の向上を図ることができる。
他の第1ヨーク部材8に、磁束が漏れることを防止でき
るため、鉄損失を低減できモータ効率の向上を図ること
ができる。
1ヨーク部材8、第2ヨーク部材9及び第3ヨーク部材
10を樹脂含浸により一体成形を行うため、制作が極め
て容易である。また、組立については、同一部品である
分割ヨーク6の接合部11、12を単純に嵌合させるだ
けで円筒形状のアウターヨーク5が形成でき、後加工も
不要である。そのため、アウターヨーク5の製造、組立
が極めて容易となり、コストも低減できる。
5について説明したが、アウターヨーク5の内側に配設
するインナーヨーク13についても同様に実施可能であ
る。また本実施例では、アウターヨーク5は、12個の
同一分割ヨーク6を組み合わせて円筒状に形成している
が、複数個であれば同様に実施可能である。
イルを装着していないが、コイルを装着するアウターヨ
ークであっても同様に実施可能である。また本実施例で
は、分割ヨーク6の接合部11、12が凹及び凸形状で
あるが、嵌合する形状であれば他の形状であっても同様
に実施可能である。
によるアウターヨークの上面図であり、図9は同アウタ
ーヨークを構成する第4ヨーク部材の外観図である。図
10は同アウターヨークを構成する固定帯の外観図であ
る。
ヨークであり、12個の第4ヨーク部材15と、12個
の第4ヨーク部材15が隙間を確保しつつ略円筒形状を
形成するように第4ヨーク部材15の外周部に配設され
た固定帯16とから構成されている。
17を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状を成し
ている。固定帯16は、第4ヨーク部材15と嵌合する
嵌合部材18と、複数の嵌合部材18を連結し且つ湾曲
可能で透磁率が低く抵抗の大きい材料、例えば樹脂など
で形成された連結帯19とから構成されている。
いて、渦電流損はヨーク部材の板厚の2乗に比例する特
性を有しているが、第4ヨーク部材15は透磁率が高い
薄板17を多数積み重ねて形成しているため、渦電流損
失が非常に小さくなり、モータ効率の向上を図ることが
できる。
帯16により円筒形状に形成されるが、固定帯16の構
成部品である連結帯19は、透磁率が低く抵抗の大きい
材料で形成されているため、隣り合う第4ヨーク部材1
5において、固定帯16を介して磁束が漏れることはな
い。そのため、鉄損失を低減できモータ効率の向上を図
ることができる。
は隙間20を確保することができるため、モータの表面
積が増え、モータの冷却が促進されて温度上昇を低減で
き、モータの信頼性が向上する。
部材15を、固定帯16にて円筒状に形成するだけでア
ウターヨーク14を構成でき後加工も不要である。その
ため、アウターヨーク14の製造、組立が極めて容易と
なり、コストも低減できる。
透磁率が高い薄板17を略円周方向に多数積み重ねて略
四角柱形状を成す第4ヨーク部材15と、複数の第4ヨ
ーク部材15が隙間を確保しつつ略円筒形状を形成する
ように第4ヨーク部材15の外周部に配設した固定帯1
6とからなり、固定帯16は、第4ヨーク部材15と嵌
合する嵌合部材18と、嵌合部材18どうしを連結し且
つ湾曲可能で透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成され
た連結帯19とから構成されているアウターヨーク14
を備えたものであるから、隣り合う第4ヨーク部材15
の間には隙間20を確保することができるため、モータ
の表面積が増え、モータの冷却が促進されて温度上昇を
低減でき、モータの信頼性が向上する。
薄板17を多数積み重ねて形成しているため、渦電流損
失が非常に小さくなり、モータ効率の向上を図ることが
できる。
定帯16にて円筒状に形成するだけでアウターヨーク1
4を構成でき後加工も不要であるため、アウターヨーク
14の製造、組立が極めて容易となり、コストも低減で
きる。
14について説明したが、アウターヨーク14の内側に
配設するインナーヨーク21についても同様に実施可能
である。
は、12個の同一の第4ヨーク部材15を組み合わせて
円筒状に形成しているが、複数個であれば同様に実施可
能である。
イルを装着していないが、コイルを装着するアウターヨ
ークであっても同様に実施可能である。
は、円周方向に複数回巻いてリング形状を形成したコイ
ルと、コイルを挿入可能な挿入溝を内周側に備えた分割
アウターヨークとから構成され、挿入溝にコイルを挿入
しつつ分割アウターヨークを複数組み合わせることによ
り円筒状に形成したアウターヨークを備えたものである
から、コイルを高い占積率で巻くことができるため、モ
ータの印加電流を低減できモータ効率の向上を図ること
ができる。
い薄板を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状を成
す第1ヨーク部材の両側に、透磁率が低く抵抗の大きい
材料で形成された略三角柱形状の第2ヨーク部材及び第
3ヨーク部材を当接した状態で樹脂含浸することにより
一体化した複数の分割ヨークを備え、第2ヨーク部材と
第3ヨーク部材に設けた接合部を接合することにより分
割ヨークを円筒状に組み合わせて形成したアウターヨー
クを備えたものであるから、渦電流損失が非常に小さく
なり、モータ効率の向上を図ることができる。
の第1ヨーク部材に、磁束が漏れることを防止できるた
め、鉄損失を低減できモータ効率の向上を図ることがで
きる。
第2ヨーク部材及び第3ヨーク部材を樹脂含浸による一
体成形品であり、制作が極めて容易である。また、組立
については、同一部品である分割ヨークの接合部を単純
に嵌合させるだけで、円筒形状アウターヨークが形成で
き、後加工も不要である。そのため、アウターヨークの
製造、組立が極めて容易となり、コストも低減できる。
い薄板を略円周方向に多数積み重ねて略四角柱形状を成
す第4ヨーク部材と、複数の第4ヨーク部材が隙間を確
保しつつ略円筒形状を形成するように第4ヨーク部材の
外周部に配設した固定帯とからなり、固定帯は、第4ヨ
ーク部材と嵌合する嵌合部材と、嵌合部材どうしを連結
し且つ湾曲可能で透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成
された連結帯とから構成されているアウターヨークを備
えたものであるから、隣り合う第4ヨーク部材の間には
隙間を確保することができるため、モータの表面積が増
え、モータの冷却が促進されて温度上昇を低減でき、モ
ータの信頼性が向上する。
を多数積み重ねて形成しているため、渦電流損失が非常
に小さくなり、モータ効率の向上を図ることができる。
て円筒形状に形成するだけでアウターヨークを構成で
き、後加工も不要であるため、アウターヨークの製造、
組立が極めて容易となり、コストも低減できる。
ーヨークの上面図
ーヨークの上面図
クの外観図
ーヨークの上面図
ク部材の外観図
の外観図
Claims (3)
- 【請求項1】 円周方向に複数回巻いてリング形状を形
成したコイルと、前記コイルを挿入可能な挿入溝を内周
側に備えた分割アウターヨークとから構成され、前記挿
入溝に前記コイルを挿入しつつ前記分割アウターヨーク
を複数組み合わせることにより円筒状に形成したアウタ
ーヨークとからなるリニアモータ。 - 【請求項2】 透磁率が高い薄板を略円周方向に多数積
み重ねて略四角柱形状を成す第1ヨーク部材の両側に、
透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成された略三角柱形
状の第2ヨーク部材及び第3ヨーク部材を当接した状態
で樹脂含浸することにより一体化した複数の分割ヨーク
を備え、前記第2ヨーク部材と前記第3ヨーク部材に設
けた接合部を接合することにより前記分割ヨークを円筒
状に組み合わせて形成したアウターヨーク、或いはイン
ナークとからなるリニアモータ。 - 【請求項3】 透磁率が高い薄板を略円周方向に多数積
み重ねて略四角柱形状を成す第4ヨーク部材と、複数の
前記第4ヨーク部材が隙間を確保しつつ略円筒形状を形
成するように前記第4ヨーク部材の外周部に配設した固
定帯とからなり、前記固定帯は、前記第4ヨーク部材と
嵌合する嵌合部材と、前記嵌合部材どうしを連結し且つ
湾曲可能で透磁率が低く抵抗の大きい材料で形成された
連結帯とから構成されているアウターヨーク、或いはイ
ンナーヨークとからなるリニアモータ。
Priority Applications (19)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047398A JPH11308846A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | リニアモータ |
| US09/187,005 US6084320A (en) | 1998-04-20 | 1998-11-06 | Structure of linear compressor |
| CNB02119310XA CN1187880C (zh) | 1998-04-20 | 1998-11-12 | 线性电动机的改进型结构 |
| CN98122329A CN1101524C (zh) | 1998-04-20 | 1998-11-12 | 线性压缩机的改进型结构 |
| ES98309534T ES2207798T3 (es) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Dispositivo de control del recorrido de piston para un compresor oscilante. |
| EP03013106A EP1344933B1 (en) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Improved drive structure of linear compressor |
| DE69816968T DE69816968T9 (de) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Kolbenhubregelung für einen oszillierenden Kompressor |
| EP05012751A EP1610442A2 (en) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Improved structure of linear compressor |
| KR1019980049914A KR100298270B1 (ko) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | 선형압축기 |
| EP05012750A EP1585209A2 (en) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Improved stator structure of a reciprocating linear motor |
| EP98309534A EP0952347B1 (en) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Piston stroke control circuit for an oscillating compressor |
| DE69833137T DE69833137T2 (de) | 1998-04-20 | 1998-11-20 | Linearverdichterantriebsstruktur |
| TW087119472A TW418286B (en) | 1998-04-20 | 1998-11-24 | Improved structure of linear compressor |
| SG1999000040A SG73603A1 (en) | 1998-04-20 | 1999-01-12 | Improved structure of linear compressor |
| SG200106981A SG99958A1 (en) | 1998-04-20 | 1999-01-12 | Improved structure of linear compressor |
| SG200107034A SG101512A1 (en) | 1998-04-20 | 1999-01-12 | Improved structure of linear compressor |
| US09/511,785 US6153951A (en) | 1998-04-20 | 2000-02-23 | Structure of linear compressor |
| KR1020000066978A KR100352656B1 (ko) | 1998-04-20 | 2000-11-11 | 선형 모터 |
| CN02119311A CN1388631A (zh) | 1998-04-20 | 2002-05-09 | 线性电动机的改进型结构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047398A JPH11308846A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | リニアモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308846A true JPH11308846A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14536612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11047398A Pending JPH11308846A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-21 | リニアモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11308846A (ja) |
-
1998
- 1998-04-21 JP JP11047398A patent/JPH11308846A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112368912B (zh) | 分布绕法径向间隙型旋转电机及其定子 | |
| KR101185671B1 (ko) | 전기자용 자심, 전기자, 회전 전기 및 압축기 | |
| JP4830251B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
| JP2002238237A (ja) | 往復動式モータの固定子の構造 | |
| JP2000341889A (ja) | 回転機用コア、その製造方法、コア用素片および回転機 | |
| KR100565261B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 구조 | |
| JP3636446B2 (ja) | モータのコア積層方法及びその積層構造 | |
| KR100421388B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 적층구조 및 그 방법 | |
| KR20040080448A (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 조립 구조 | |
| US6770990B2 (en) | Reciprocating motor | |
| KR100533012B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 구조 | |
| US7633187B2 (en) | Stator for reciprocating motor and fabrication method thereof | |
| JP2002238236A (ja) | 往復動式モータの固定子装着構造 | |
| JP2012239319A (ja) | ステッピングモータ用ロータおよびhb型ステッピングモータ | |
| KR20020064558A (ko) | 리니어 모터의 적층 코어 체결구조 | |
| KR20040047320A (ko) | 리니어 모터용 스테이터 조립 구조 및 그 제작 방법 | |
| JP3851012B2 (ja) | リニア振動モータ | |
| KR100802622B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 구조 | |
| KR100230781B1 (ko) | 리니어 모터의 라미네이션 고정구조 | |
| JP2023068277A (ja) | 回転電機の固定子および回転電機 | |
| KR100556817B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 구조 | |
| JP2004023830A (ja) | リニアアクチュエータ | |
| JP2002247829A (ja) | リニアモータ | |
| KR100556834B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 구조 | |
| KR100923878B1 (ko) | 리니어 모터의 스테이터 조립방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050421 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050512 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050622 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061226 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070424 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |