JPH11309031A - 引き出しガイド構造 - Google Patents
引き出しガイド構造Info
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- JPH11309031A JPH11309031A JP10119784A JP11978498A JPH11309031A JP H11309031 A JPH11309031 A JP H11309031A JP 10119784 A JP10119784 A JP 10119784A JP 11978498 A JP11978498 A JP 11978498A JP H11309031 A JPH11309031 A JP H11309031A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立作業及び引き出し体の取り付け取り外し
が簡単で、しかも、確実なストッパー作用を得ることが
できる引き出しガイド構造を提供する。 【解決手段】 収納キャビネット1の内壁側面2に支持
レール3を設け、支持レール3にスライド自在に係合さ
れる凹溝部4を引き出し体5の側板6外面に形成し、凹
溝部4内の後端に弾性を有するストッパー片7を突設
し、ストッパー片7を引退動作させる操作片8をこれに
連設し、ストッパー片7が突出状態で着脱自在に当止す
るストッパー受け部9を支持レール3の前端に設けてな
る。
が簡単で、しかも、確実なストッパー作用を得ることが
できる引き出しガイド構造を提供する。 【解決手段】 収納キャビネット1の内壁側面2に支持
レール3を設け、支持レール3にスライド自在に係合さ
れる凹溝部4を引き出し体5の側板6外面に形成し、凹
溝部4内の後端に弾性を有するストッパー片7を突設
し、ストッパー片7を引退動作させる操作片8をこれに
連設し、ストッパー片7が突出状態で着脱自在に当止す
るストッパー受け部9を支持レール3の前端に設けてな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納キャビネット
内に引き出し体を前後方向スライド自在に支持してな
り、該引き出し体の引き出し過ぎによる脱落を防止する
ことができる引き出しガイド構造に関するものである。
内に引き出し体を前後方向スライド自在に支持してな
り、該引き出し体の引き出し過ぎによる脱落を防止する
ことができる引き出しガイド構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示す如く、収納キャビ
ネット1内に引き出し体5をレール機構19によって前後
方向スライド自在に支持してなり、ストッパー機構20に
よって同引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落を防止
することができる引き出しガイド構造は知られている。
この場合、収納キャビネット1の内壁側面2と引き出し
体5の側板6外面との間にレール機構19が介設されてい
る。又、引き出し体5の後端部分で側板6上縁に突設さ
れるストッパー凸起21と、収納キャビネット1の内壁側
面2で回動自在に枢支されるストッパー受け片22とで、
ストッパー機構20が構成されている。
ネット1内に引き出し体5をレール機構19によって前後
方向スライド自在に支持してなり、ストッパー機構20に
よって同引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落を防止
することができる引き出しガイド構造は知られている。
この場合、収納キャビネット1の内壁側面2と引き出し
体5の側板6外面との間にレール機構19が介設されてい
る。又、引き出し体5の後端部分で側板6上縁に突設さ
れるストッパー凸起21と、収納キャビネット1の内壁側
面2で回動自在に枢支されるストッパー受け片22とで、
ストッパー機構20が構成されている。
【0003】したがって、この場合、引き出し体5は両
側のレール機構19によって前後方向スライド自在に支持
されており、引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落が
ストッパー機構20によって防止される。すなわち、引き
出し体5を手前側いっぱいまで引き出した際、後斜め下
方に向いているストッパー受け片22の先端にストッパー
凸起21が当止する。又、引き出し体5を収納キャビネッ
ト1から取り外す際には、ストッパー受け片22を上方乃
至前方へ向くように回動操作して該ストッパー受け片22
にストッパー凸起21が当止しないようにすることで、支
障なく取り外すことができる。又、引き出し体5を収納
キャビネット1に取り付ける際には、垂下しているスト
ッパー受け片22にストッパー凸起21を当接させてこれを
回動させながら通過させることで、支障なく取り外すこ
とができる。
側のレール機構19によって前後方向スライド自在に支持
されており、引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落が
ストッパー機構20によって防止される。すなわち、引き
出し体5を手前側いっぱいまで引き出した際、後斜め下
方に向いているストッパー受け片22の先端にストッパー
凸起21が当止する。又、引き出し体5を収納キャビネッ
ト1から取り外す際には、ストッパー受け片22を上方乃
至前方へ向くように回動操作して該ストッパー受け片22
にストッパー凸起21が当止しないようにすることで、支
障なく取り外すことができる。又、引き出し体5を収納
キャビネット1に取り付ける際には、垂下しているスト
ッパー受け片22にストッパー凸起21を当接させてこれを
回動させながら通過させることで、支障なく取り外すこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、レール機構19とストッパー機構20
とが別位に配設されているため、部材点数も多くなっ
て、組立作業に手間がかかり、しかも、ストッパー機構
20が十分にはそのストッパー作用をなし難いという問題
があった。又、この場合、引き出し体5をスライド動作
させている際、通常は後斜め下方に向いているストッパ
ー受け片22が衝撃等で不用意に上方へ回動してしまい、
該ストッパー受け片22の先端にストッパー凸起21が当止
しないことがあって、確実なストッパー作用は得られな
いという問題もあった。
来の技術においては、レール機構19とストッパー機構20
とが別位に配設されているため、部材点数も多くなっ
て、組立作業に手間がかかり、しかも、ストッパー機構
20が十分にはそのストッパー作用をなし難いという問題
があった。又、この場合、引き出し体5をスライド動作
させている際、通常は後斜め下方に向いているストッパ
ー受け片22が衝撃等で不用意に上方へ回動してしまい、
該ストッパー受け片22の先端にストッパー凸起21が当止
しないことがあって、確実なストッパー作用は得られな
いという問題もあった。
【0005】本発明は、上記従来の技術における問題を
悉く解決するために発明されたもので、すなわち、その
課題は、レール機構にストッパー機構が内在されて、組
立作業が簡単となり、引き出し体の取り付け、取り外し
も簡単に行うことができ、しかも、確実なストッパー作
用を得ることができる引き出しガイド構造を提供するこ
とである。
悉く解決するために発明されたもので、すなわち、その
課題は、レール機構にストッパー機構が内在されて、組
立作業が簡単となり、引き出し体の取り付け、取り外し
も簡単に行うことができ、しかも、確実なストッパー作
用を得ることができる引き出しガイド構造を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
引き出しガイド構造は、収納キャビネットの内壁側面に
支持レールを突設し、支持レールに前後方向スライド自
在に係合される凹溝部を引き出し体の側板外面に形成
し、凹溝部内の後端付近に弾性を有するストッパー片を
突設し、ストッパー片をその弾性に抗して引き出し体内
方へ凹溝部内から引退動作させる操作片を該ストッパー
片に連設し、ストッパー片がその突出状態で着脱自在に
当止するストッパー受け部を支持レールの前端付近に設
けてなるものである。
引き出しガイド構造は、収納キャビネットの内壁側面に
支持レールを突設し、支持レールに前後方向スライド自
在に係合される凹溝部を引き出し体の側板外面に形成
し、凹溝部内の後端付近に弾性を有するストッパー片を
突設し、ストッパー片をその弾性に抗して引き出し体内
方へ凹溝部内から引退動作させる操作片を該ストッパー
片に連設し、ストッパー片がその突出状態で着脱自在に
当止するストッパー受け部を支持レールの前端付近に設
けてなるものである。
【0007】したがって、この場合、収納キャビネット
の内壁側面に突設される支持レールに引き出し体の側板
外面に形成される凹溝部が係合されて、引き出し体は前
後方向スライド自在に支持される。引き出し体を手前側
いっぱいまで引き出した際には、凹溝部内の後端付近に
突設されるストッパー片が支持レールの前端付近に設け
られるストッパー受け部に当止して、同引き出し体の引
き出し過ぎによる脱落が防止される。その際、支持レー
ルに係合されている凹溝部内においてストッパー片がス
トッパー受け部に当止するので、確実なストッパー作用
を得ることができる。又、収納キャビネットの内壁側面
にはストッパー受け部を備えた支持レールを設けるだけ
で良く、引き出し体の側板にはストッパー片及び操作片
が連設された凹溝部を形成しておくだけで良く、これ等
を組み立てる作業としてはその簡略化が図られる。
の内壁側面に突設される支持レールに引き出し体の側板
外面に形成される凹溝部が係合されて、引き出し体は前
後方向スライド自在に支持される。引き出し体を手前側
いっぱいまで引き出した際には、凹溝部内の後端付近に
突設されるストッパー片が支持レールの前端付近に設け
られるストッパー受け部に当止して、同引き出し体の引
き出し過ぎによる脱落が防止される。その際、支持レー
ルに係合されている凹溝部内においてストッパー片がス
トッパー受け部に当止するので、確実なストッパー作用
を得ることができる。又、収納キャビネットの内壁側面
にはストッパー受け部を備えた支持レールを設けるだけ
で良く、引き出し体の側板にはストッパー片及び操作片
が連設された凹溝部を形成しておくだけで良く、これ等
を組み立てる作業としてはその簡略化が図られる。
【0008】しかも、引き出し体を収納キャビネットか
ら取り外したり同収納キャビネットに取り付けたりする
際には、引き出し体の内方から操作片を操作し、ストッ
パー片をその弾性に抗して凹溝部内から引退動作させる
ことで、該ストッパー片はストッパー受け部に当止しな
い状態となって、同引き出し体の取り付け、取り外しを
簡単に行うことができる。又、引き出し体を収納キャビ
ネットに取り付けた際には、ストッパー片がその弾性復
元力によって自動的に凹溝部内に突出し、確実なストッ
パー作用を支障なく得ることができる。
ら取り外したり同収納キャビネットに取り付けたりする
際には、引き出し体の内方から操作片を操作し、ストッ
パー片をその弾性に抗して凹溝部内から引退動作させる
ことで、該ストッパー片はストッパー受け部に当止しな
い状態となって、同引き出し体の取り付け、取り外しを
簡単に行うことができる。又、引き出し体を収納キャビ
ネットに取り付けた際には、ストッパー片がその弾性復
元力によって自動的に凹溝部内に突出し、確実なストッ
パー作用を支障なく得ることができる。
【0009】本発明の請求項2記載の引き出しガイド構
造は、上記請求項1記載の引き出しガイド構造におい
て、引き出し体の側板を弾性を有する材料で形成し、ス
トッパー片及び操作片をその周縁に切溝を設けることに
よって同側板と一体に形成したことを特徴とするもので
ある。したがって、この場合は特に、ストッパー片及び
操作片が、弾性を有する材料でなる引き出し体に切溝を
設けるだけで簡単に該引き出し体と一体に形成される。
造は、上記請求項1記載の引き出しガイド構造におい
て、引き出し体の側板を弾性を有する材料で形成し、ス
トッパー片及び操作片をその周縁に切溝を設けることに
よって同側板と一体に形成したことを特徴とするもので
ある。したがって、この場合は特に、ストッパー片及び
操作片が、弾性を有する材料でなる引き出し体に切溝を
設けるだけで簡単に該引き出し体と一体に形成される。
【0010】本発明の請求項3記載の引き出しガイド構
造は、上記請求項2記載の引き出しガイド構造におい
て、ストッパー片及び操作片を引き出し体の後端コーナ
ー部分に配置し、操作片の先端を引き出し体の後板より
前方へ突出させたことを特徴とするものである。したが
って、この場合は特に、ストッパー片及び操作片が引き
出し体の後端コーナー部分に配置され、操作片の先端が
引き出し体の後板より前方へ突出されているので、該操
作片の先端に手先を引っかけてこれを引き出し体の中央
側へ押圧移動させることで、容易にストッパー片を凹溝
部内から引退動作させることができる。
造は、上記請求項2記載の引き出しガイド構造におい
て、ストッパー片及び操作片を引き出し体の後端コーナ
ー部分に配置し、操作片の先端を引き出し体の後板より
前方へ突出させたことを特徴とするものである。したが
って、この場合は特に、ストッパー片及び操作片が引き
出し体の後端コーナー部分に配置され、操作片の先端が
引き出し体の後板より前方へ突出されているので、該操
作片の先端に手先を引っかけてこれを引き出し体の中央
側へ押圧移動させることで、容易にストッパー片を凹溝
部内から引退動作させることができる。
【0011】本発明の請求項4記載の引き出しガイド構
造は、上記請求項1〜3のいずれか一つに記載の引き出
しガイド構造において、凹溝部を引き出し体の側板上縁
付近に形成したことを特徴とするものである。したがっ
て、この場合は特に、凹溝部が引き出し体の側板上縁付
近に形成されるので、操作片も引き出し体の上端付近に
位置することになり、引き出し体内の収納物が邪魔にな
ることなく同操作片を操作することができ、引き出し体
の収納容量を確保することができる。
造は、上記請求項1〜3のいずれか一つに記載の引き出
しガイド構造において、凹溝部を引き出し体の側板上縁
付近に形成したことを特徴とするものである。したがっ
て、この場合は特に、凹溝部が引き出し体の側板上縁付
近に形成されるので、操作片も引き出し体の上端付近に
位置することになり、引き出し体内の収納物が邪魔にな
ることなく同操作片を操作することができ、引き出し体
の収納容量を確保することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の請求項1〜
4全てに対応する一実施形態を示し、該実施形態の引き
出しガイド構造は、収納キャビネット1の内壁側面2に
支持レール3を突設し、支持レール3に前後方向スライ
ド自在に係合される凹溝部4を引き出し体5の側板6外
面に形成し、凹溝部4内の後端付近に弾性を有するスト
ッパー片7を突設し、ストッパー片7をその弾性に抗し
て引き出し体5内方へ凹溝部4内から引退動作させる操
作片8を該ストッパー片7に連設し、ストッパー片7が
その突出状態で着脱自在に当止するストッパー受け部9
を支持レール3の前端付近に設けてなる。
4全てに対応する一実施形態を示し、該実施形態の引き
出しガイド構造は、収納キャビネット1の内壁側面2に
支持レール3を突設し、支持レール3に前後方向スライ
ド自在に係合される凹溝部4を引き出し体5の側板6外
面に形成し、凹溝部4内の後端付近に弾性を有するスト
ッパー片7を突設し、ストッパー片7をその弾性に抗し
て引き出し体5内方へ凹溝部4内から引退動作させる操
作片8を該ストッパー片7に連設し、ストッパー片7が
その突出状態で着脱自在に当止するストッパー受け部9
を支持レール3の前端付近に設けてなる。
【0013】該実施形態の引き出しガイド構造において
は、引き出し体5の側板6を弾性を有する材料で形成
し、ストッパー片7及び操作片8をその周縁に切溝10を
設けることによって同側板6と一体に形成している。こ
の場合、ストッパー片7及び操作片8を引き出し体5の
後端コーナー部分に配置し、操作片8の先端を引き出し
体5の後板11より前方へ突出させおり、又、凹溝部4を
引き出し体5の側板6上縁付近に形成してもいる。
は、引き出し体5の側板6を弾性を有する材料で形成
し、ストッパー片7及び操作片8をその周縁に切溝10を
設けることによって同側板6と一体に形成している。こ
の場合、ストッパー片7及び操作片8を引き出し体5の
後端コーナー部分に配置し、操作片8の先端を引き出し
体5の後板11より前方へ突出させおり、又、凹溝部4を
引き出し体5の側板6上縁付近に形成してもいる。
【0014】図4に示す如く、収納キャビネット1は洗
面台であり、その上端に洗面ボウルカウンター12が設置
固定されている。該洗面ボウルカウンター12の後端上に
はミラーキャビネット13が立設されており、これ等は、
洗面化粧台として施工使用される。収納キャビネット1
の内部は左右の収納スペースに区画されており、一方の
収納スペースの前面には開閉扉14が付設され、他方の収
納スペース内に上下二段の引き出し体5が前後方向スラ
イド自在に収容されている。
面台であり、その上端に洗面ボウルカウンター12が設置
固定されている。該洗面ボウルカウンター12の後端上に
はミラーキャビネット13が立設されており、これ等は、
洗面化粧台として施工使用される。収納キャビネット1
の内部は左右の収納スペースに区画されており、一方の
収納スペースの前面には開閉扉14が付設され、他方の収
納スペース内に上下二段の引き出し体5が前後方向スラ
イド自在に収容されている。
【0015】引き出し体5は、上方に開口した箱型で弾
性を有する合成樹脂にて一体に形成された引き出し本体
15と、該引き出し本体15の前面に付設された木質板、合
成樹脂板、金属板等でなる前面板16とで構成される。引
き出し本体15の後端両側のコーナー部分には各々、周縁
が切溝10で該引き出し本体15と切り離され、一端のみが
同引き出し本体15の側板6に連設された、略L字状に折
曲した弾性片17が形成されている。該略L字状の弾性片
17の一辺が側板6側に位置し、その外側面に係止凸起18
が突設されてストッパー片7となり、同弾性片17の他辺
が後板11側に位置し、その先端が前方へ折曲突出されて
操作片8となる。
性を有する合成樹脂にて一体に形成された引き出し本体
15と、該引き出し本体15の前面に付設された木質板、合
成樹脂板、金属板等でなる前面板16とで構成される。引
き出し本体15の後端両側のコーナー部分には各々、周縁
が切溝10で該引き出し本体15と切り離され、一端のみが
同引き出し本体15の側板6に連設された、略L字状に折
曲した弾性片17が形成されている。該略L字状の弾性片
17の一辺が側板6側に位置し、その外側面に係止凸起18
が突設されてストッパー片7となり、同弾性片17の他辺
が後板11側に位置し、その先端が前方へ折曲突出されて
操作片8となる。
【0016】引き出し本体15の側板6の上縁端には、そ
の前後方向にわたって断面略コ字型に屈曲して外側方へ
開口した凹溝部4が一体に形成されており、該凹溝部4
の底部分に前記略L字状の弾性片17が連設されている。
凹溝部4内に係合される支持レール3は断面略コ字状の
金属、合成樹脂等で形成された型材でなり、その底部外
側面が収納キャビネット1の内壁側面2に取着固定され
て、該収納キャビネット1内の両側に配設されている。
この場合、ストッパー片7の係止凸起18が支持レール3
内に納まり、該支持レール3の外側に凹溝部4が嵌合さ
れており、操作片8の先端を引き出し本体15の中央側へ
押圧移動させることによって、同係止凸起18は凹溝部4
内から引退動作される。
の前後方向にわたって断面略コ字型に屈曲して外側方へ
開口した凹溝部4が一体に形成されており、該凹溝部4
の底部分に前記略L字状の弾性片17が連設されている。
凹溝部4内に係合される支持レール3は断面略コ字状の
金属、合成樹脂等で形成された型材でなり、その底部外
側面が収納キャビネット1の内壁側面2に取着固定され
て、該収納キャビネット1内の両側に配設されている。
この場合、ストッパー片7の係止凸起18が支持レール3
内に納まり、該支持レール3の外側に凹溝部4が嵌合さ
れており、操作片8の先端を引き出し本体15の中央側へ
押圧移動させることによって、同係止凸起18は凹溝部4
内から引退動作される。
【0017】又、断面略コ字状の支持レール3の前後両
端は閉塞されており、前端を閉塞する壁状部分がストッ
パー受け部9となる。ストッパー片7の係止凸起18は、
その前側面が直立面、その後側面が傾斜面となった三角
山形状に形成されており、該係止凸起18の前側直立面は
ストッパー受け部9に確実に当接係止し、後側傾斜面は
逆方向で同ストッパー受け部9の端縁に摺接してこれを
スムーズに乗り越え得る。それ故に、引き出し体5を取
り付ける際には、操作片8を操作せずとも、引き出し体
5を収納キャビネット1内に押し入れるだけで、ストッ
パー片7の係止凸起18がストッパー受け部9を自動的に
乗り越えて、支持レール3内に容易に納まる。又、引き
出し体5を取り付けた後には、ストッパー片7の係止凸
起18がストッパー受け部9に確実に当接係止されて、強
固なストッパー作用を得ることができる。
端は閉塞されており、前端を閉塞する壁状部分がストッ
パー受け部9となる。ストッパー片7の係止凸起18は、
その前側面が直立面、その後側面が傾斜面となった三角
山形状に形成されており、該係止凸起18の前側直立面は
ストッパー受け部9に確実に当接係止し、後側傾斜面は
逆方向で同ストッパー受け部9の端縁に摺接してこれを
スムーズに乗り越え得る。それ故に、引き出し体5を取
り付ける際には、操作片8を操作せずとも、引き出し体
5を収納キャビネット1内に押し入れるだけで、ストッ
パー片7の係止凸起18がストッパー受け部9を自動的に
乗り越えて、支持レール3内に容易に納まる。又、引き
出し体5を取り付けた後には、ストッパー片7の係止凸
起18がストッパー受け部9に確実に当接係止されて、強
固なストッパー作用を得ることができる。
【0018】したがって、該実施形態の引き出しガイド
構造においては、収納キャビネット1の内壁側面2に突
設される支持レール3に引き出し体5の側板6外面に形
成される凹溝部4が係合ガイドされて、引き出し体5は
前後方向スライド自在に支持される。引き出し体5を手
前側いっぱいまで引き出した際には、凹溝部4内の後端
付近に突設されるストッパー片4の係止凸起18が支持レ
ール3の前端に設けられるストッパー受け部9に当止し
て、同引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落が防止さ
れる。
構造においては、収納キャビネット1の内壁側面2に突
設される支持レール3に引き出し体5の側板6外面に形
成される凹溝部4が係合ガイドされて、引き出し体5は
前後方向スライド自在に支持される。引き出し体5を手
前側いっぱいまで引き出した際には、凹溝部4内の後端
付近に突設されるストッパー片4の係止凸起18が支持レ
ール3の前端に設けられるストッパー受け部9に当止し
て、同引き出し体5の引き出し過ぎによる脱落が防止さ
れる。
【0019】その際、支持レール3に係合されている凹
溝部4内においてストッパー片4の係止凸起18がストッ
パー受け部9に当止するので、確実なストッパー作用を
得ることができる。又、収納キャビネット1の内壁側面
2にはストッパー受け部9を備えた支持レール3を取着
固定するだけで良く、引き出し体5の側板6にはストッ
パー片7及び操作片8が連設された凹溝部4を形成して
おくだけで良く、これ等を組み立てる作業としてはその
簡略化が図られる。
溝部4内においてストッパー片4の係止凸起18がストッ
パー受け部9に当止するので、確実なストッパー作用を
得ることができる。又、収納キャビネット1の内壁側面
2にはストッパー受け部9を備えた支持レール3を取着
固定するだけで良く、引き出し体5の側板6にはストッ
パー片7及び操作片8が連設された凹溝部4を形成して
おくだけで良く、これ等を組み立てる作業としてはその
簡略化が図られる。
【0020】しかも、引き出し体5を収納キャビネット
1内から取り外したり同収納キャビネット1内に取り付
けたりする際には、引き出し体5の内方から操作片8を
操作し(取り付ける際には、操作片8を操作することも
不要)、ストッパー片7を弾性に抗し変形させてその係
止凸起18を凹溝部4内から引退動作させることで、該係
止凸起18はストッパー受け部9に当止しない状態となっ
て、同引き出し体5の取り付け、取り外しを簡単に行う
ことができる。又、引き出し体5を収納キャビネット1
に取り付けた際には、ストッパー片7の弾性復元力によ
ってその係止凸起18が自動的に凹溝部4内に突出し、上
記の確実なストッパー作用を支障なく得ることができ
る。
1内から取り外したり同収納キャビネット1内に取り付
けたりする際には、引き出し体5の内方から操作片8を
操作し(取り付ける際には、操作片8を操作することも
不要)、ストッパー片7を弾性に抗し変形させてその係
止凸起18を凹溝部4内から引退動作させることで、該係
止凸起18はストッパー受け部9に当止しない状態となっ
て、同引き出し体5の取り付け、取り外しを簡単に行う
ことができる。又、引き出し体5を収納キャビネット1
に取り付けた際には、ストッパー片7の弾性復元力によ
ってその係止凸起18が自動的に凹溝部4内に突出し、上
記の確実なストッパー作用を支障なく得ることができ
る。
【0021】更に、該実施形態の引き出しガイド構造に
おいては、ストッパー片7及び操作片8が、弾性を有す
る合成樹脂でなる引き出し本体15に切溝10を設けるだけ
で簡単に該引き出し本体15と一体に形成される。又、ス
トッパー片7及び操作片8が引き出し体5の後端コーナ
ー部分に配置され、操作片8の先端が引き出し本体15の
後板11より前方へ突出されているので、該操作片8の先
端に手先を引っかけてこれを引き出し体5の中央側へ押
圧移動させることで、容易にストッパー片7の係止凸起
18を凹溝部4内から引退動作させることができる。又、
凹溝部4が引き出し本体15の側板6上縁端に形成される
ので、操作片8も引き出し本体15の上端付近に位置する
ことになり、引き出し本体15内の収納物が邪魔になるこ
となく同操作片8を操作することができ、引き出し体5
の収納容量を確保することができる。
おいては、ストッパー片7及び操作片8が、弾性を有す
る合成樹脂でなる引き出し本体15に切溝10を設けるだけ
で簡単に該引き出し本体15と一体に形成される。又、ス
トッパー片7及び操作片8が引き出し体5の後端コーナ
ー部分に配置され、操作片8の先端が引き出し本体15の
後板11より前方へ突出されているので、該操作片8の先
端に手先を引っかけてこれを引き出し体5の中央側へ押
圧移動させることで、容易にストッパー片7の係止凸起
18を凹溝部4内から引退動作させることができる。又、
凹溝部4が引き出し本体15の側板6上縁端に形成される
ので、操作片8も引き出し本体15の上端付近に位置する
ことになり、引き出し本体15内の収納物が邪魔になるこ
となく同操作片8を操作することができ、引き出し体5
の収納容量を確保することができる。
【0022】図5は、本発明の請求項1〜4全てに対応
する別の実施形態を示し、該実施形態の引き出しガイド
構造においては、ストッパー片7の係止凸起18が略円柱
状に突設されている。この場合、引き出し体5を収納キ
ャビネット1内に取り付ける際に、操作片8を操作する
ことが必要となるが、ストッパー片7の係止凸起18が支
持レール3内でスムーズに摺動するようになる。なお、
それ以外は、上記実施形態と同様に構成されており、上
記実施形態におけると同様の作用効果が奏される。
する別の実施形態を示し、該実施形態の引き出しガイド
構造においては、ストッパー片7の係止凸起18が略円柱
状に突設されている。この場合、引き出し体5を収納キ
ャビネット1内に取り付ける際に、操作片8を操作する
ことが必要となるが、ストッパー片7の係止凸起18が支
持レール3内でスムーズに摺動するようになる。なお、
それ以外は、上記実施形態と同様に構成されており、上
記実施形態におけると同様の作用効果が奏される。
【0023】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の引
き出しガイド構造においては、凹溝部内でストッパー片
がストッパー受け部に当止するので、確実なストッパー
作用を得ることができ、組立作業としてもその簡略化が
図られ、しかも、引き出し体の内方から操作片を操作し
て、該引き出し体の取り付け、取り外しを簡単に行うこ
とができ、同取り付けた際には、ストッパー片が自動的
に凹溝部内に突出し、前記確実なストッパー作用を支障
なく得ることができる。
き出しガイド構造においては、凹溝部内でストッパー片
がストッパー受け部に当止するので、確実なストッパー
作用を得ることができ、組立作業としてもその簡略化が
図られ、しかも、引き出し体の内方から操作片を操作し
て、該引き出し体の取り付け、取り外しを簡単に行うこ
とができ、同取り付けた際には、ストッパー片が自動的
に凹溝部内に突出し、前記確実なストッパー作用を支障
なく得ることができる。
【0024】又、本発明の請求項2記載の引き出しガイ
ド構造においては、特に、ストッパー片及び操作片が、
弾性を有する材料でなる引き出し体に切溝を設けるだけ
で簡単に該引き出し体と一体に形成される。
ド構造においては、特に、ストッパー片及び操作片が、
弾性を有する材料でなる引き出し体に切溝を設けるだけ
で簡単に該引き出し体と一体に形成される。
【0025】又、本発明の請求項3記載の引き出しガイ
ド構造においては、特に、引き出し体の後板より前方へ
突出した操作片の先端を中央側へ押圧移動させること
で、容易にストッパー片を凹溝部内から引退動作させる
ことができる。
ド構造においては、特に、引き出し体の後板より前方へ
突出した操作片の先端を中央側へ押圧移動させること
で、容易にストッパー片を凹溝部内から引退動作させる
ことができる。
【0026】又、本発明の請求項4記載の引き出しガイ
ド構造においては、特に、操作片が引き出し体の上端付
近に位置して操作し易いものとなり、引き出し体の収納
容量を確保することができる。
ド構造においては、特に、操作片が引き出し体の上端付
近に位置して操作し易いものとなり、引き出し体の収納
容量を確保することができる。
【図1】本発明の一実施形態である引き出しガイド構造
を示す分解斜視図。
を示す分解斜視図。
【図2】同引き出しガイド構造の要部を示す縦断面図。
【図3】同引き出しガイド構造の要部を示す横断面図。
【図4】同引き出しガイド構造を備えた収納キャビネッ
ト全体を示す斜視図。
ト全体を示す斜視図。
【図5】別の実施形態である引き出しガイド構造の要部
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図6】従来例である引き出しガイド構造を示す斜視
図。
図。
1 収納キャビネット 2 内壁側面 3 支持レール 4 凹溝部 5 引き出し体 6 側板 7 ストッパー片 8 操作片 9 ストッパー受け部 10 切溝 11 後板
Claims (4)
- 【請求項1】 収納キャビネットの内壁側面に支持レー
ルを突設し、支持レールに前後方向スライド自在に係合
される凹溝部を引き出し体の側板外面に形成し、凹溝部
内の後端付近に弾性を有するストッパー片を突設し、ス
トッパー片をその弾性に抗して引き出し体内方へ凹溝部
内から引退動作させる操作片を該ストッパー片に連設
し、ストッパー片がその突出状態で着脱自在に当止する
ストッパー受け部を支持レールの前端付近に設けてなる
引き出しガイド構造。 - 【請求項2】 引き出し体の側板を弾性を有する材料で
形成し、ストッパー片及び操作片をその周縁に切溝を設
けることによって同側板と一体に形成したことを特徴と
する請求項1記載の引き出しガイド構造。 - 【請求項3】 ストッパー片及び操作片を引き出し体の
後端コーナー部分に配置し、操作片の先端を引き出し体
の後板より前方へ突出させたことを特徴とする請求項2
記載の引き出しガイド構造。 - 【請求項4】 凹溝部を引き出し体の側板上縁付近に形
成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに
記載の引き出しガイド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10119784A JPH11309031A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 引き出しガイド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10119784A JPH11309031A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 引き出しガイド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11309031A true JPH11309031A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14770145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10119784A Pending JPH11309031A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 引き出しガイド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11309031A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101024545B1 (ko) | 2009-07-01 | 2011-03-31 | 정희선 | 서랍의 이탈이 방지되는 조립식 카트 |
| JP2013175039A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Sharp Corp | 抽斗脱落防止機構および抽斗脱落防止部材 |
| CN104026879A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-09-10 | 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 | 一种具有减振和快速锁紧功能的车用储血架 |
| KR101707803B1 (ko) * | 2016-09-21 | 2017-02-16 | 주식회사 코아스 | 서랍이탈이 방지되는 수납함 |
| KR20210069952A (ko) * | 2019-12-04 | 2021-06-14 | (주)아이꿈터 | 슬라이드 레일이 사용되지 않은 서랍의 출입구조 |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP10119784A patent/JPH11309031A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101024545B1 (ko) | 2009-07-01 | 2011-03-31 | 정희선 | 서랍의 이탈이 방지되는 조립식 카트 |
| JP2013175039A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Sharp Corp | 抽斗脱落防止機構および抽斗脱落防止部材 |
| CN104026879A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-09-10 | 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 | 一种具有减振和快速锁紧功能的车用储血架 |
| KR101707803B1 (ko) * | 2016-09-21 | 2017-02-16 | 주식회사 코아스 | 서랍이탈이 방지되는 수납함 |
| KR20210069952A (ko) * | 2019-12-04 | 2021-06-14 | (주)아이꿈터 | 슬라이드 레일이 사용되지 않은 서랍의 출입구조 |
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