JPH11309631A - 高熱線束再生回路の製造方法及び再生回路 - Google Patents
高熱線束再生回路の製造方法及び再生回路Info
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- JPH11309631A JPH11309631A JP11073679A JP7367999A JPH11309631A JP H11309631 A JPH11309631 A JP H11309631A JP 11073679 A JP11073679 A JP 11073679A JP 7367999 A JP7367999 A JP 7367999A JP H11309631 A JPH11309631 A JP H11309631A
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Abstract
を効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】 再生回路構造体10の製造は、中間層1
2が、構造体10の内側形状を呈する支持芯体11上に
形成され、芯体11の周りに規則正しく分配された一連
の通路が、中間層12に対面して開口しそれぞれに可溶
性のインサートが設けられた通路により形成され、支持
芯体11が予熱され構造体10の本体14が真空下の熱
噴霧によって形成され、通路が本体14に外側から機械
加工されこれら通路に可溶性のインサート152が充填
され、閉鎖層17が形成されて本体14の通路を閉鎖し
外側囲壁18が予熱後真空下に熱噴霧で形成され、全て
の可溶性のインサートと中間層12とが取除かれること
によって行われる。
Description
製造する方法に関し、該再生回路は、第1の流体と接触
する内側作用表面と一組の通路とを有する構造体からな
り、前記一組の通路は前記構造体の本体に形成され第2
の流体を前記第1の流体と熱交換するよう搬送し、前記
方法は、再使用可能な支持芯体の周りの熱噴霧作用と機
械加工作用とを用い前記構造体を前記内側作用表面から
形成することからなっている。
ような、前記方法によって得られた高熱流束再生回路に
関する。
々な背景、例えば、熱交換器、循環液体によって冷却さ
れるタービン羽根、又は燃焼囲壁の壁に用いられる。
推進剤を用いるエンジンの燃焼室とノズルのような燃焼
囲壁は高熱媒体を構成する燃焼ガスと接触する壁を有
し、この壁は一般に作動中に冷却される。
却通路を設けることにある。これは衛星発射機と宇宙船
に、さらに高能率ボイラーに適用され、また熱遮蔽体又
は高速で走行する乗物のノーズコーン(先端部)にも適
用することができる。
燃焼室の壁を製造するための種々の方法が提案されてお
り、長手方向に延びる冷却通路を傾斜できるようにし、
これら通路が、ロケットエンジンに供給するのに用いら
れる推進剤の成分の1つとすることのできる冷却流体を
搬送し、それにより冷却装置が再生式装置となるように
している。
実施するのが困難であり、手間がかかり、高価である。
の壁に形成された通路を介して循環させそれによりまた
再生回路を構成することにより、冷たくなっている囲壁
を加熱できるようにすることがまた有用である。
生式に冷却される燃焼室を製造する第1の技術において
は、冷却通路が、銅のような熱の良導体である金属の単
一の部材として形成された内側基部本体に機械加工で形
成される。この冷却通路はしたがって基部本体の隔壁に
よって相互に分離され、また外側被覆が電気溶着通路の
各々の間に必要な機械加工による修正に代わるニッケル
の多重層の電気溶着によって形成される。冷却通路は伝
導性樹脂を塗布することにより電気溶着の前に閉鎖され
る。
室の一例を示す。
することにより形成された内側ジャケット(冷却筒)1
04が機械加工により形成された冷却通路105を有し
ている。
気溶着により形成されそしてそれ自体が同様に電気溶着
により付着されるニッケルで被覆される。例えばインコ
ネル−718のような超合金で形成された外側殻体10
9の種々の要素が電気ビーム溶接による接合部110を
介して相互に組立てられる。
を形成する作用と電気溶着により通路105を閉鎖する
作用とは上記の方法の主要な欠点を構成する。これらの
作用は手間がかかり高価である。さらに、燃焼室の構成
要素の最後の組立てに用いられる溶接部110の各々は
破壊の潜在的な危険を構成している。燃焼室の製造の第
2の先行技術においては、これらの欠点をプラズマ−形
成方法を用いることにより解消することが意図された。
規定された合金の熱噴霧粉末によって形成することから
なる前記第2の製造技術を用いて作られた燃焼室の壁の
一例を示している。
に至るまで形成されるこのような方法の一例において
は、噴霧用芯体1が得られるべき燃焼室の内側寸法に機
械加工された軟鋼で作られる。
( Narloy Z,…)を用いて芯体1の表面上に将来の室
のジャケット(冷却筒)4を形成する働きをする。次の
作用は冷却通路5を機械加工し消耗可能なろ過材料をそ
の中に挿入することからなっている。余分のろ過材が機
械加工により取除かれた後、部分真空のもとに銅合金を
噴霧する第2の作用が、通路を閉鎖するため層7を形成
することができるようにする。その直後に、超合金の殻
体8が熱噴霧により銅の冷却筒に直接形成される。最後
の作用はろ過材料を化学的に除去し通路5を開放しまた
噴霧芯体1を取除くことからなっている。
が可能となる支持芯体を得る提案がまたなされている。
一例として、芯体は軟鋼のワッシャーによって相互に分
離された2つのステンレス鋼の円錐体によって構成する
ことができ、この組立体は鋼の付着で被覆されている。
燃焼室が形成されると、冷却通路の中に置かれたインサ
ート(挿入物)の溶解がワッシャーと鋼の付着物を溶解
することにより行われる。2つの円錐体はしたがって取
外され回収することができる。
溶解され一時的な層が除去される工程が遅くまた大きな
寸法の構造を満足できるように形成するのが困難である
ため、依然として満足できないものである。
の欠点を解消し、また再生回路構造体を従来技術よりも
便利な方法で製造できるようにし、また回路構造体が大
きな寸法であり高密度熱線束を受けた時でも製造された
構造の特徴を最も効果的に活用することのできるように
することである。
の目的は、第1の流体と接触する内側作用表面と一組の
通路とを有する構造体からなり、前記一組の通路が該構
造体の本体に形成され第2の流体を第1の流体と熱交換
するように搬送する高熱線束再生回路の製造方法であっ
て、再使用可能な支持芯体の周りの熱噴霧作用と機械加
工作用とを用いて前記内側作用表面から構造体を形成す
ることからなる方法において、(a)回転軸線周りの構
造体の内側形状を呈する支持芯体であって、熱膨張係数
が構造体の本体の材料の熱膨張係数に非常に近いか又は
僅かに大きい材料で形成された支持芯体を、回転軸線の
周りに配置する段階と、(b)支持芯体上に支持芯体の
材料と構造体の材料とは異なる材料からなる中間層を形
成する段階と、(c)前記芯体の周りに規則正しい間隔
をおいて配され前記中間層に対面するよう開口し、それ
ぞれに有機結合剤と金属粉末との混合物からなる可溶性
のインサート(挿入物)が設けられている一連の通路を
形成する段階と、(d)支持芯体を約850℃より高い
温度に予熱し、構造体の本体をプラズマトーチ(吹管)
により真空又は低圧のもとに熱噴霧で形成し、支持芯体
の温度を前記850℃より高い温度に保持する段階と、
(e)支持芯体を取外すことなく、通路を構造体の本体
の外側に溝の形式で機械加工する段階と、(f)構造体
の本体の通路を有機結合剤と金属粉末との混合物からな
る可溶性のインサートで充たす段階と、(g)予熱後の
支持芯体を約850℃より高い温度に保持している間
に、構造体の本体の通路を閉鎖する層を形成しまたプラ
ズマトーチ(吹管)により真空又は低圧のもとに熱噴霧
で構造体の外側囲壁を形成する段階と、(h)構造体の
本体の通路内の可溶性インサートと支持芯体の周りに形
成された通路内の可溶性インサートと中間層とを取除く
段階と、(i)再使用可能な支持芯体を取出す段階とを
含んでいることを特徴とする高熱線束再生回路の製造方
法によって達成される。
支持芯体の周りに機械加工された通路を充たす段階の前
に、好ましくはポリアミド樹脂のようなプラスチック材
料で作られた管状インサートのフィラメント(線条)が
通路を形成する溝の底に挿入され、続いて可溶性のイン
サートの下側の通路の底に空洞を形成できるようにす
る。フィラメント状又は管状のインサートが次の熱噴霧
段階の前に取出される。
の通路を可溶性のインサートで充たす段階は、通路への
充填の最後の仕上げをし通路の間のリブを被覆する金属
層を形成する金属材料を熱噴霧する段階がその後に続
く、通路を不完全に充たす作用からなり、この段階の後
に前記リブの自由の頂端が露出されるまで前記金属層の
表面を機械加工する段階が続く。
体を約850℃より高い温度に予め加熱する熱噴霧の作
用の間に、追加の熱が支持芯体に接近したもう1つの加
熱装置により熱噴霧作用の全体にわたって与えられる。
することにより形成され、 ○ 支持芯体は純粋の銅で作られ、 ○ 中間層が鉄の粉末を熱噴霧することにより形成さ
れ、 ○ フィラメント状のインサートがポリアミド樹脂を基
材とするフィラメントにより構成され、 ○ 金属材料を熱噴霧し通路への充填を終わらせる段階
が鉄の粉末をプラズマトーチにより真空又は低圧力のも
とに熱噴霧することからなり、 ○ 層を形成し構造体の本体の通路を閉鎖する段階がC
u−Ag−Zr合金粉末を熱噴霧することからなり、ま
た外側囲壁を形成する段階がMONEL K500又は
NU30ATによって構成された合金を基材とするニッ
ケル−銅のような、ニッケルを基材とする合金の粉末を
熱噴霧することからなり、 ○ 可溶性のインサートを構造体の本体の通路又は芯体
の周りに形成された通路から除去する段階が、塩化水素
酸のような流体を循環させることによって行われる。
の本体の通路を閉鎖する熱噴霧によって多孔の銅の層を
形成する追加の段階と外側囲壁を形成する段階とを含む
ことができる。
は、芯体の周りに規則正しく配置された一連の通路を形
成する段階(c)は、中間層を形成する段階(b)の前
に行われ、そして支持芯体を前記回転軸線上に取付けら
れた後に外側から機械加工して溝の形式の通路を形成
し、支持芯体の前記通路を有機結合剤と金属の粉末との
混合物からなる可溶性のインサートで充たす段階を含ん
でいる。
形成する段階の後に、低い凹凸の層をプラズマトーチに
より真空又は低圧力のもとに熱噴霧で形成することから
なる追加の段階を含むことができ、前記低い凹凸の層は
金属型式又は酸化物型式の材料を形成する熱障壁で形成
されている。
aのような超合金の粉末を熱噴霧することにより形成さ
れる。
にイットリウム含有のジリコニウム粉末を噴霧して前記
イットリウム含有のジリコニウム材料の表面層を形成す
ることによって、形成される。
りに規則正しく配置された一連の通路を形成する段階
(c)は、中間層を形成する段階(b)の後に行われ、
そして銅基材の合金を中間層上に付着させ銅基材の合金
を機械加工し間に間隙が形成された半径方向のフィンを
形成して前記通路を構成し、前記通路を有機結合剤と金
属粉末との混合物からなる可溶性のインサートで充たす
段階を含んでいる。
の層を付着させ可溶性のインサートの上に空となってい
る通路の部分を充たしまたフィンを被覆することからな
る段階と、前記追加の鉄の層を機械加工し銅基材のフィ
ンを出現させ各可溶性のインサートに対して鉄の薄い層
だけを保持するようにし、前記薄い層がフィンの自由な
面と同一面上にあるようにすることからなる段階とを含
んでいる。
型式の再生回路のための構造体をもたらす。
想の範囲でフィン付き熱交換器の再生回路の構造体が得
られ、芯体の周りに規則正しく配置された一連の通路を
形成する段階(c)が中間層を形成する段階(b)の前
に行われ、芯体の周りに規則正しく配置された通路が芯
体に外側から機械加工されるようにすることができる。
らに、芯体上に中間層を形成する段階(b)の後に、中
間層に高さh、幅l、h/l≦1の外側溝を機械加工し
熱噴霧により構造体の本体を形成する段階中に半径方向
のフィンを形成することからなるさらなる段階(b1 )
を含んでいる。
態様のこの変更例は、中間層の上に材料の層を噴霧する
ことにより熱障壁を形成する必要をなくする小さな高さ
の半径方向のフィンを形成することができるが、これら
のフィンは中間層に対面するよう開口する主要通路を区
画するものではない。主要通路は芯体に外側から機械加
工することにより形成される。
た構造体を製造するため通常のように適用することがで
きる。
低温型の高出力ロケットエンジンの燃焼室のような高熱
線束燃焼囲壁とノズルとによって構成された構造体を製
造するのに、特に適合している。
ることにより得られる再生回路を提供する。
実例として与えられ添付図面を参照する特定の実施につ
いての詳細な記載から明らかとなる。
ンジン燃焼室又はノズルを区画形成する中空構造体によ
って構成された高熱線束再生回路を製造するのを参照し
て記載されている。
30の砂時計形状の例を示し、公知のように、狹さく部
分32に向って収れんしまた分岐する下流側部分33に
よって拡大されている燃焼室自体を形成する上流側部分
31を具備している。液体推進剤を用いるロケットエン
ジンのために、推進剤の成分は燃焼室を形成する上流側
部分31に射出され、燃焼から生じるガスがノズルの狹
さく部分32と分岐部分33とを介して排出され所要の
推進力を発生するようにしている。ノズル30の壁は本
質的に長手方向に延び冷却流体を搬送する通路150が
設けられ、この冷却流体は内面が熱ガスと接触するノズ
ル30の壁を冷却するため推進剤の成分のうちの1つと
することができる。通路150は、良好に区画形成され
た形状としなければならずまたノズル30の全周にわた
って配置し最高度の性能を得るのに適した熱交換を保証
するようにしなければならない。これは、ノズル30に
よって構成された再生回路を製造する方法が高品質の製
品を製造するとともにコストを低減するのに特に極めて
重要であるという理由による。
置する構造体の壁の作用表面から始まり、構造材料を熱
噴霧により形成することからなっている。
置された作用表面から形成することは、構造体をその内
側の形状から始まってその外側の囲壁に至るまで形成す
ることに及んでいる。このような方法はガスの流れに対
する非常に小さな内部断面を有する室と大きな寸法の室
との両方に適合している。
面が形成されるべき構造体10の内部形状を呈している
支持芯体11を形成することからなっている。図6と7
は、再使用可能に構成されまた一例としてノズル30に
よって、構成される構造体10の製造中に行われる種々
の熱噴霧作用と製造作用のための工具としての働きをす
る、支持芯体11の一例を示している。
分に一致する最も狹い断面を介して相互に接触している
2つの部分111と112とで形成される。この2つの
部分111と112は狹さく部に配置された端部分11
1Aと112Aとを介して相互に係合することにより一
体化することができる。芯体11はこれを貫通し芯体1
1の長手方向軸線を中心とするシャフト113を有して
いる。中心シャフト113はそれ自体が、ハウジング1
15に係合され芯体の部分111にキー止めされたシャ
フト114に固定され、芯体11をシャフト114が固
定された回転テーブル21(図2)から回転させるよう
にする。芯体の部分112のハウジング116にシャフ
ト113の端部が配置された例えばねじとナット型の組
立て装置が、ワッシャー117と共働しこの2つの部分
111と112を一緒に保持する。
形成する構造体の本体を構成する材料の熱膨張係数に非
常に近いか又は僅かに大きい材料で作られる。これは、
支持芯体11の膨張による誤差がなく正確な外形状を得
ることができるようにし、また材料を付着する作用の間
応力の大きさを著しく減少させる。
Ag−Zr合金であったならば、芯体11は純銅で作る
ことができる。
形成された後で製造されるべき構造体10を形成するた
め材料を付着させる作用を開始する前に、中間層12
(図1と図3から5)が芯体11の全外表面の上に配設
され、この中間層は芯体11の材料と作られる構造体1
0の材料とは異なる材料で形成され、この材料は構造体
10を製造する工程の終わりに化学的に溶解されること
により破壊され、得られた構造体10を芯体11から芯
体を損傷することなく分離させることができるように
し、それにより芯体を再使用可能にし、また2つの分離
可能な部分111と112(図6)から組立てられる方
式のため取出しを容易にする。
中間層12は例えば鉄で作ることができる。これは鉄の
粉末をロボット22により制御されるプラズマトーチ2
3により真空又は低圧のもとに熱噴霧することにより付
着することができ、支持芯体11は回転テーブル21上
に垂直に置かれ連結シャフト114(図2と6)により
回転テーブルと共に回転するのが制限されるようにす
る。真空プラズマ噴霧(VPS)方法として知られてい
るプラズマトーチによる真空中で熱噴霧する方法は、そ
れ自体公知でありまたそのためさらに詳細な記載を要し
ない。
10を製造するため芯体11を工程の終わりに分離し取
外す目的で中間層12の溶解を容易にし加速するため、
芯体に機械加工された溝の形式の長手方向の通路120
が、回転テーブル21に取付けられている芯体11の外
周面に設けられる。中間層12を芯体11に付着する前
に、例えばポリアミド樹脂を基材とする材料のようなプ
ラスチック材料のフィラメント状のインサートが溝12
0の底に置かれそして通路120が有機結合剤と金属粉
末との混合物からなる可溶性のインサート122で充た
される(図8)。このフィラメント状のインサートは次
に取出され各通路120の底に空の空間121Aを残す
ことができ、一方可溶性のインサート122は通路12
0を閉鎖し、それにより中間層12の付着を続行できる
ようにする。
とと通路が可溶性のインサート122によりその一部だ
けが閉鎖されることとにより、プラズマで形成される構
造体10を製造する工程の終わりの中間層12の溶解作
用が容易となる。化学的な溶解が塩化水素酸のような流
体を循環させることにより行われた時、この塩化水素酸
は容易にかつ通路120の底で直ちに循環し可溶性のイ
ンサート122を溶解し始めついで芯体11の通路12
0が完全に取外されると通路120に沿って循環するこ
とができ、また中間層12を迅速に、すなわち芯体自体
又は銅もしくはニッケル基材の合金で作られた構造体1
0の要素を腐食するに十分な時間なしで、溶解する働き
をすることができる。
たできれば芯体11が回転テーブル21上にとどまって
いる間に機械加工作用を行い製造される構造体10の正
確な形状が得られるようにした後、構造体10自体を製
造する工程は熱障壁形成材料の微細層13を中間層12
上に熱噴霧すると共に開始することができる。構造体1
0の残り部分が作られる前に支持体11,12上に噴霧
することにより形成された熱障壁が存在することは、付
着層13の凹凸が中間層12の凹凸により調整される限
り、最終的に低い凹凸部を有する構造体10の表面13
が得られる働きをする。
ウムの表面層を有する又は有しない超合金又はMCrA
lYTaにより構成することができる。
形成するのに用いられるのと同じ熱噴霧方法(VPS)
によって形成され、そしてこれは図2参照して記載され
たのと同じ装置を用いて作られる。熱障壁13は、前記
層と銅を基材とする再生回路の本体14との間の後の噴
霧中に生じる相互拡散のため良好な接着を保証すること
ができるようにする。
ラズマトーチ23による熱噴霧、特殊真空噴霧又は低圧
噴霧により支持芯体11上に形成される。噴霧された金
属粉末は最後の付着(化学的組成、物理的特性)を得る
のに適する品質基準を満たし、また粉末の粒子の大きさ
は噴霧条件に適合している。Cu−Ag−Zrを噴霧す
る時、粉末は粒子の大きさが106μmより小さく、好
ましくは10μmから63μmの範囲であり、また低い
酸素含有量(<150ppm )を有している。
製造するための熱噴霧は支持芯体11に対してこれが8
50℃以上に予め加熱された後行われ、そしてこの温度
は熱噴霧の時間全体にわたって保持する必要がある。大
きな寸法の構成要素に対して、この温度は追加の加熱手
段24(図2)によって保持され、この加熱手段は構成
要素の直径に依存して、金属粉末の噴霧には用いられず
その作動特性が全加熱作用を最大限に活用される追加プ
ラズマトーチによる、誘導加熱又は他の加熱でのジュー
ル効果加熱によるものである。この追加加熱の条件は良
好な機械的特性を有する付着を得るのに欠くことのでき
ないものである。
方法で機械加工されるが、この時噴霧支持芯体11から
は位置決め工具としての利点が得られる。したがって製
造中の連続するいくつかの作用の間で治工具を取付け及
び取外しする必要がなくなる。通路150は室の大きさ
に関係なく外側から機械加工することができ、小さな寸
法の室に関連する困難性がなくなる。
有機結合剤と金属粉末とからなる可溶性のインサート1
52により一部が充たされる。この型のインサートは構
造体10の形状と通路150の断面の変化とに関係なく
適合する。通路の底において、支持芯体11の通路12
0におけるように、空洞151A(図1と4)が、プラ
スチック材料151、例えばポリアミド樹脂(図3)を
基材とするプラスチックのフィラメント又は管を一時的
に用いて形成される。実際には、フィラメント151は
可溶性のインサート152が形成されると直ちに取出さ
れ、それにより追加の層16Aを付着する次の段階の前
でも(層16Aがすでに存在するように図面に示されて
いる図3のものとは対照的に)通路150の底に空隙1
51Aを残すようにする。通路150の底に空の空間1
51Aが存在することは、可溶性のインサート152を
追加層16Aの残り部分と共に、酸を通路150の全長
にわたって直ちに流すことにより化学的に溶解する次の
段階の間、非常に重要な役割りを果たす。このようにし
て、可溶性インサート152と追加層16Aの残り部分
16とを化学的に溶解する時間の短縮が、製造工程の終
わりに行われ芯体11が取出せるようにする中間層12
の溶解の場合のように、非常に大きく、そしてこの作用
は芯体11の通路120に沿う酸の加速された循環から
得られる。
られた可溶性のインサート152によって構成されたイ
ンサート15は通路150の中に置かれまた種々の通路
150の間の本体14のリブ140(図3)に対し通路
の頂上部分にそれぞれの小さな段部を残す。この結果、
熱噴霧(VPS)による追加層16A、例えば鉄の追加
層の次の付着の間、鉄は十分な接着力で付着されるが、
その理由は通路150の段付き頂上部分に突入する層1
6Aの各部分の間から得られる固定作用のためである。
好ましくは真空又は低圧力のもとに、熱噴霧することに
より行われる。この付着層16は、表面を機械加工して
本体14のリブ140の頂部を露出した後(図4)、通
路の部分と次の層17に必要な凹凸部とに正確さを保証
する。
凸部との正確さの要求がさほど厳しくなかったならば、
新しい層17は可溶性インサート152の有機結合剤上
に直接付着させることができ、そしてこのような状況の
もとにインサートはリブ140の頂端と同一面上にある
ようになる。層16Aを付着させこの層を部分16だけ
が通路150を仕上げた状態となるまで機械加工するこ
とからなる段階を省略することができる。
0の閉鎖と外側囲壁18を構成するための材料の形成と
は熱噴霧により、特に真空噴霧又は低圧噴霧により、同
一のプラズマトーチ23を用いて行われ、形成されてい
る構造体10は回転テーブル21上の所定位置にある芯
体11上に置かれたままとなっている。熱障壁13と本
体14を形成する時のように、通路150を閉鎖するた
め層17を形成しまた外側囲壁18を形成する熱噴霧は
支持芯体11が850℃以上に予め加熱されかつ噴霧の
時間全体にわたってこの温度に保持された後に支持芯体
11上で行われ、熱は追加の加熱装置24によって行き
わたるよう分配される。
r合金粉末を噴霧し閉鎖層17を形成することにより閉
鎖され、次に外側囲壁18が例えばニッケル基材の合金
の粉末を噴霧することにより形成される。
子は10μmから63μmの範囲の大きさとすることが
でき、この粉末は低い酸素含有量(<150ppm )を有
していなければならない。
の選択は噴霧可能性、物理的特性、相互拡散性、及び熱
処理サイクルの類似性の点について銅基材(例えばCu
−Ag−Zr)の下側層17との適合性を考慮する。C
u−Ag−Zrを含む、銅を基材とする再生回路室を形
成する時、この用いられる合金はニッケル−銅を基材と
する型(MONEL K500又はNU30AT)の合
金である。
構造体10の本体14の通路150の可溶性のインサー
ト152と支持芯体11の通路120の可溶性のインサ
ートと鉄を用いて付着された中間層12,16とは全
て、塩化水素酸を脱気された媒体中で循環させることに
より、取除かれる。本体14の通路150の底と芯体1
1の通路120の底とに間隙151が存在し、また通路
150と120の全長にわたって延びているため、酸の
循環が非常に迅速に行われ、それにより構造体を形成す
る工程を加速するとともに最終構造体10又は芯体11
の構成要素は腐食されることがなくなる。
体10に固定されたままでありそのため熱噴霧の過程と
機械加工の段階とのための治工具としての働きをするの
を認識することが重要である。位置決め精度はしたがっ
て非常に高くまた本体14の壁の厚さが非常に小さく、
例えば0.7mm又はそれ以下のオーダーであっても通路
150を機械加工することができる。
0を形成する層の断面図であり、再生回路10は熱障壁
13と本体10と通路150を閉鎖する層17と外側囲
壁18とを含んでいる。図1はさらに、製造の間一時的
な役割りを演じかつ再生回路の最終構造体10の部分を
形成しない要素、すなわち支持芯体11と、中間層12
と、フィラメント状のインサート151と可溶性のイン
サート152とからなるインサート15と、通路150
を被覆するための層の要素16とを示している。
を有する再生回路を形成する時本発明の方法によって得
られた最終製品の一部分の破截断面図である。この場
合、熱障壁13は例えばジルコニウム基材の薄い表層の
第1の熱障壁131と、MCrAlY合金を基材とする
第2の熱障壁132とを具備している。この熱障壁13
は、銅合金で作られその通路150がそれ自体ニッケル
の囲壁18で被覆された銅合金層17によって閉鎖され
ているジャケット(冷却筒)14の内面に形成される。
孔性の層17′、例えば多孔性銅の層を銅基材の層17
とニッケル基材の層18との間にプラズマを形成するこ
とにより付着することができ、この多孔層はニッケル基
材の層18を付着する前に銅基材の層17の上に直接熱
噴霧することにより得られる。このような多孔層17′
は随意に残される。
段階201から212までを要約するフローチャート
(工程図)である。
の再使用可能で製造されるべき構造体の形状がそのよう
に要求された場合に少なくとも2つの部分で作ることの
できるようになっている成形された支持芯体11を形成
することからなり、この支持芯体はその周面に機械加工
することにより作られる長手方向の通路又は溝120が
設けられる。
置することからなり、フィラメント状のインサートが一
時的に通路120の底に存在し、可溶性のインサート1
22が有機結合剤と粉末とを用いて形成され、その後に
フィラメント状インサートが取出され通路120の底に
空洞121Aを残すようにする。
ト122が取付けられた支持芯体11上に付着させるこ
とからなり、この付着は熱噴霧により行われ、ついで中
間層12を機械加工し構造体10の内側形状を正確に区
画形成する。
成することからなり、支持芯体は850℃より高い温度
に保持される。
熱噴霧により形成することからなり、支持芯体は850
℃より高い温度に保持される。
外面の形状と通路150とを機械加工することからな
る。
に置くことからなり、フィラメント状インサート151
が通路150の底に一時的に存在し、可溶性インサート
152が有機結合剤と粉末とにより形成され、フィラメ
ント状インサート151は取出され通路150の底に空
洞151Aを形成する。
霧により基部本体14上に付着させることからなり、こ
の層は通路150の頂上部分に固定され、層16Aは通
路150の形状と凹凸部とを区画形成する。
Aを機械加工し通路150の間の基部本体14のリブ1
40の頂端を露出させる。
閉鎖し閉鎖層17を形成しまた支持芯体11は850℃
より高い温度に保持されることからなり、前記温度は材
料を熱噴霧するのに依然として保持され外側囲壁18を
形成し、多孔性層17′は外側囲壁18が付着される前
に随意に付着される。
成する構造体10の外側を機械加工することからなって
いる。
として位置する可溶性のインサートが純鉄の中間層12
と16と共に通路120と150の底に沿って迅速に循
環する酸により化学的に溶解され、その後に支持芯体1
1が回収できる、最終段階である。
3が、フィン19Aの間に長手方向の通路195Aを残
している半径方向のフィン19Aを有するフィン付き熱
交換器に置換えられた再生回路をもたらす、本発明の方
法の特定実施態様が記載される。
できる方法で鉄の中間層12を芯体11上に形成する段
階の後に、Cu−Ag−Zr合金のような銅基材の合金
を例えば中間層12の上に付着させる段階と、また銅基
材の合金を機械加工し間に空の空間又は通路195Aが
形成される半径方向のフィン19Aを区画形成する段階
とが続く。
19Aが、幾分か大きくかつフィンの高さhと幅lとの
間の比が1より大きいような高さhを有しそれによりフ
ィン19Aがその間に図8に示す実施態様の芯体11の
通路120に実質的に均等な高さを有する空隙195A
を区画形成するようになっている。
が、上記したように芯体11の通路120又は本体14
の通路150を部分的に充たす作用と同様なやり方で部
分的に充たされる。このようにして、フィラメント状の
インサートは一時的にフィン19Aの間の空隙195A
の底に挿入され前記空隙195Aを可溶性インサート1
92によって部分的に充たし、インサート192の下側
には空間191Aがフィラメント状インサートの除去部
分に形成されるようにする。可溶性インサート192は
好ましくはフィン19Aの頂端から段部が残され鉄の層
をVPS方法で付着させるようにし、この層が可溶性イ
ンサート192に関して空隙195Aの空の部分を充た
しまたフィン19Aを被覆する。
り銅基材のフィン19Aが現われまた鉄の薄い層193
だけが各可溶性インサート192の頂端に残るように
し、前記層193はフィン19Aの頂面と同一平面上に
ある。銅基材の合金が次に付着され再生回路の本体14
を形成し、その後に図3から5を参照して記載したのと
同じやり方で通路150がここで機械加工され、通路1
50は図3に示されるように可溶性インサート152に
より部分的に充たされ、鉄の層はVPS方法により付着
され(図3に示されるように)、そして前記鉄の層は機
械加工され通路150の間に区画形成されたフィン又は
リブ140が現われるようにする(図4に示されるよう
に)。
でニッケル基材の合金18を付着することからなってい
る。変更例では、多孔性の銅の層17′もまたニッケル
基材の合金18を付着する前に付着することができる。
された空洞191Aの中を循環させ可溶性インサート1
92と鉄の残りの層193と鉄の中間層12とを迅速に
溶解させ、それにより芯体11を回収し再使用できるよ
うにすることからなっている。
変更例により形成された時は、芯体11上に形成された
中間層12に対面して開口する空洞195Aをその間に
区画形成する働きをするフィン19Aが存在することが
認められる。このような情況のもとに、これらの空洞1
95Aは芯体11の空洞120として作用することがで
き、また芯体11は溝のない普通の構造とすることがで
きる。図9を参照して記載した方法はしかし図8に示さ
れるような溝付きの芯体を用いるのに適合したままとな
っている。このような情況のもとに、芯体11の中間層
12の一方の側に形成された第1の組の空洞120と、
本体14に中間層12の他方の側で連結されたフィン1
9Aの間に形成された第2の組の空洞195Aとだけが
存在する。
の他の実施態様が記載され、図10の回路の熱障壁13
が、その間に長手方向の通路195Bを残す半径方向の
フィン19Bを有するフィン付き熱交換器で置換えられ
ており、この半径方向のフィン19Bは小さな高さhを
有し、半径方向のフィン19Bの高さhとこれらフィン
の幅lとの間の比が1より小さいか又は1に等しくなっ
ている。この特定実施態様において、支持芯体11上に
中間層12を形成する段階は芯体11の周りに規則正し
く分配されている一連の通路120を形成する段階の後
に行われ、溝の形式の通路120は芯体11に外側から
機械加工されまた特に図13を参照して述べたように可
溶性のインサートにより充填される。
は、中間層12を支持芯体11上に形成する段階の後
に、h/l≦1のような高さhと幅lを有する外側溝を
中間層12に機械加工することからなる追加の段階を含
み、構造体10の本体14を熱噴霧により形成する次の
段階の間に半径方向のフィン19Bが形成できるように
している。
Bは中間層12が溶解されるまで中間層12の材料によ
って占有されまたこの空間195Bは図9の空間195
Aとは異なり中間層12に対面するよう開口する通路を
区画形成するよう作用することはできない。図12の実
施態様では、芯体11の周りに通路120を設けるのは
したがって必須のことであり、随意のものではない。
12を参照して示される方法により製造された壁の一部
の形態を示している。
の壁の断面図であり、最終の再生回路を構成する様々な
構成要素とこの方法の実施中に一時的に存在する様々な
要素とを示している。
す概略図である。
の壁の断面図である。
断面図である。
断面図である。
る再使用可能な支持芯体の一例の軸方向断面図である。
製造する工程の一部を示す図である。
特定実施態様の場合の製造工程の一部を示す再生回路の
壁の断面図である。
図である。
最終壁の断面図である。
他の特定実施態様の場合における製造工程の一部を示す
再生回路の壁の断面図である。
して示すフローチャートである。
れた再生回路の壁の断面図である。
製造された再生回路の壁の断面図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 第1の流体と接触する内側作用表面(1
3)と一組の通路(150)とを有する構造体(10)
を具備し、前記一組の通路(150)が構造体(10)
の本体(14)に形成され第2の流体を第1の流体と熱
交換するよう搬送するようにしている高熱線束再生回路
を製造する方法であって、再使用可能な支持芯体(1
1)の周りの熱噴霧作用と機械加工作用とを用い前記内
側作用表面(13)から構造体(10)を形成する方法
において、 (a)構造体(10)の内側形状を呈する支持芯体(1
1)を回転軸線(113)の周りに置き、支持芯体(1
1)は、熱膨張係数が構造体(10)の本体の材料の熱
膨張係数に非常に近いか僅かに大きい材料で形成されて
いる段階と、 (b)中間層(12)を支持芯体(11)上に、支持芯
体(11)の材料と構造体(10)の本体(14)の材
料とは異なる材料で形成する段階と、 (c)芯体(11)の周りに規則正しい間隔をおいて配
され前記中間層(12)に対面するよう開口する一連の
通路(120;195A)を形成し、前記通路(12
0;195A)の各々は有機結合剤と金属粉末との混合
物からなる可溶性のインサートが設けられている段階
と、 (d)支持芯体(11)を約850℃より高い温度に予
め加熱し構造体(10)の本体(14)をプラズマトー
チにより真空又は低圧のもとに熱噴霧で形成し、支持芯
体(11)の温度を前記850℃より高い温度に保持す
る段階と、 (e)支持芯体(11)を取外すことなく、通路(15
0)を構造体(10)の本体(14)の外側に溝の形式
に機械加工する段階と、 (f)構造体(10)の本体(14)の通路(150)
を有機結合剤と金属粉末との混合物からなる可溶性のイ
ンサート(152)で充たす段階と、 (g)構造体(10)の本体(14)の通路(150)
を閉鎖する層(17)を形成し、構造体(10)の外側
囲壁(18)をプラズマトーチにより真空又は低圧のも
とに熱噴霧で形成し、支持芯体(11)を予熱した後支
持芯体(11)を約850℃より高い温度に保持する段
階と、 (h)構造体(10)の本体(14)の通路(150)
の可溶性のインサート(152)と、支持芯体の周りに
形成された通路(120;195A)の中の可溶性のイ
ンサートと、中間層(12)とを、取除く段階と、 (i)再使用可能な支持芯体(11)を取出す段階 とを含んでいることを特徴とする高熱線束再生回路の製
造方法。 - 【請求項2】 構造体(10)の本体(14)に又は支
持芯体(11)の周りに機械加工された通路(150,
120)を充たす段階の前に、管状インサートのフィラ
メントが通路(150,120)を形成する溝の底に挿
入され次の熱噴霧段階の前にフィラメント状のインサー
ト(151)を取出すことにより可溶性インサート(1
52)の下側の通路(150,120)の底に空洞(1
51A)を続いて形成することができるようにすること
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 構造体(10)の本体(14)の通路
(150)を可溶性インサート(152)で充たす段階
が、通路(150)を不完全に充填する作用からなり、
その後に、通路(150)の充填を完了する金属材料を
熱噴霧し通路(150)の間のリブ(140)を被覆す
る金属層(16A)を形成する段階と、前記金属層(1
6A)の表面を前記リブ(140)の自由の頂端が露出
されるまで機械加工する段階とが続くことを特徴とする
請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 支持芯体(11)を約850℃より高い
温度に予熱する熱噴霧作用中、追加の加熱が熱噴霧作用
を通じて支持芯体(11)に近接した追加の加熱装置
(24)により行われることを特徴とする請求項1から
3のうちの1項に記載の方法。 - 【請求項5】 構造体(10)の本体(14)がCu−
Ag−Zr合金の粉末を熱噴霧することにより形成され
ることを特徴とする請求項1から4のうちの1項に記載
の方法。 - 【請求項6】 支持芯体(11)が純銅で形成されてい
ることを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 中間層(12)が鉄の粉末を熱噴霧する
ことにより形成されることを特徴とする請求項1から6
のうちの1項に記載の方法。 - 【請求項8】 フィラメント状のインサート(151)
がポリアミド樹脂を基材とするフィラメントにより構成
されていることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項9】 金属材料を熱噴霧し通路(150)の充
填を終了する段階が、鉄の粉末をプラズマトーチにより
真空又は低圧のもとに熱噴霧することからなることを特
徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項10】 層(17)を形成し構造体(10)の
本体(14)の通路(150)を閉鎖する段階がCu−
Ag−Zr合金の粉末を熱噴霧することからなり、外側
囲壁(18)を形成する段階がMONEL K500又
はNU30ATによって構成されたニッケル−銅基材の
合金のようなニッケル−基材の合金の粉末を熱噴霧する
ことからなることを特徴とする請求項1から9のうちの
1項に記載の方法。 - 【請求項11】 層(17)を形成し構造体(10)の
本体(14)の通路(150)を閉鎖する段階と外側囲
壁を形成する段階との間に行われる、多孔の銅(1
7′)の層を熱噴霧により形成する追加の段階を含んで
いることを特徴とする請求項1から10のうちの1項に
記載の方法。 - 【請求項12】 可溶性のインサート(152)を構造
体(10)の本体(14)の通路(150)又は芯体
(11)の周りに形成された通路(120)から取除く
段階が塩化水素酸のような流体を循環させることにより
行われることを特徴とする請求項1から11のうちの1
項に記載の方法。 - 【請求項13】 芯体(11)の周りに規則正しく分配
された一連の通路(120)を形成する段階(c)が、
中間層(12)を形成する段階(b)の前に行われ、ま
た支持芯体(11)を前記回転軸線(113)に取付け
た後に外側から機械加工することと支持芯体(11)の
前記通路(120)を有機結合剤と金属粉末との混合物
からなる可溶性のインサートにより充たすことを含んで
いることを特徴とする請求項1から12のうちの1項に
記載の方法。 - 【請求項14】 中間層(12)を形成する段階の後
に、低い凹凸の層(13)をプラズマトーチにより真空
又は低圧のもとに熱噴霧で形成することからなり、低い
凹凸の層(13)が金属型式又は酸化物型式の熱障壁形
成材料で形成されている追加の段階をさらに含んでいる
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 熱障壁(13)がMCrAlYTaの
ような超合金の粉末を熱噴霧することにより形成される
ことを特徴とする請求項5又は14に記載の方法。 - 【請求項16】 熱障壁(13)が超合金を噴霧する前
にイットリウム含有ジルコニウムの粉末を噴霧し前記イ
ットリウム含有ジルコニウム材料の表面層を形成するこ
とにより、形成されることを特徴とする請求項15に記
載の方法。 - 【請求項17】 芯体(11)の周りに規則正しく分配
された一連の通路(195A)を形成する段階(c)
が、中間層(12)を形成する段階(b)の後に行わ
れ、また銅基材の合金を中間層(12)上に付着するこ
とと、銅基材の合金を機械加工し空隙が間に形成されて
前記通路(195A)を構成する半径方向のフィン(1
9A)を区画形成することと、前記通路(195A)を
有機結合剤と金属粉末との混合物からなる可溶性のイン
サート(192)で充たすことを含んでいることを特徴
とする請求項1から12のうちの1項に記載の方法。 - 【請求項18】 追加の鉄の層を付着し可溶性のインサ
ート(192)にわたって空のままとなっている通路
(195A)の部分を充たしまたフィン(19A)を被
覆することからなる段階と、前記追加の鉄の層を機械加
工し銅基材のフィン(19A)を出現させ各可溶性のイ
ンサート(192)の上にフィン(19A)の自由の面
と同一面の鉄の薄い層(193)のみを保持することか
らなる段階とをさらに含んでいることを特徴とする請求
項17に記載の方法。 - 【請求項19】 中間層(12)を支持芯体(11)上
に形成する段階(b)の後に、中間層(12)にh/l
≦1のような高さhと幅lとを有する外側溝(196)
を機械加工し、半径方向のフィン(19B)を構造体
(10)の本体(14)を形成する段階中に熱噴霧によ
り続いて形成する追加の段階(b1 )をさらに含んでい
ることを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項20】 フィラメント状又は管状のインサート
がポリアミド樹脂のようなプラスチック材料で形成され
ることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項21】 特にロケットエンジンのための高熱線
束燃焼室によって構成される構造体(10)を製造する
のに適用されることを特徴とする請求項1から20のう
ちの1項に記載の方法。 - 【請求項22】 熱交換器によって構成される構造体
(10)を形成するのに適用されることを特徴とする請
求項1から20のうちの1項に記載の方法。 - 【請求項23】 請求項1から22のうちの1項に記載
の方法によって得られた再生回路。
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