JPH11310316A - チップ搬送コンベア - Google Patents

チップ搬送コンベア

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JPH11310316A
JPH11310316A JP11882398A JP11882398A JPH11310316A JP H11310316 A JPH11310316 A JP H11310316A JP 11882398 A JP11882398 A JP 11882398A JP 11882398 A JP11882398 A JP 11882398A JP H11310316 A JPH11310316 A JP H11310316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
conveyor
hinge
chip
plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP11882398A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Enomoto
行雄 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enomoto Industry Co Ltd
Original Assignee
Enomoto Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Enomoto Industry Co Ltd filed Critical Enomoto Industry Co Ltd
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Publication of JPH11310316A publication Critical patent/JPH11310316A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部品点数を少なくして製造及び組み付け作業
を容易に行うことができるチップ搬送コンベアを提供す
る。 【解決手段】 コンベア本体を構成する各ヒンジプレー
ト15のプレート本体15aの前後両側縁に対し軸受筒
部15bを形成するとともに、両端部にサイドプレート
15c,15cをプレスにより一体に折り曲げ成形す
る。隣接するプレート本体15a,15aの各軸受筒部
15b〜15bを互いに噛み合わせて直列状にし、各軸
受筒部15bに連結軸16を貫通し、ヒンジプレート1
5〜15を相対回動可能に連結し、サイドプレート15
c,15cの両側に搬送チェーン17,17を装着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旋盤あるいは切
削用工作機械などにより切削されたチップを排出するた
めのチップ搬送コンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチップ搬送コンベアとして、図6
に示すものが提案されている。このコンベアはヒンジプ
レート31のプレート本体31aの前後両側縁に複数の
軸受筒部31bを一体的に折り曲げ形成し、前後に隣接
するヒンジプレート31同士の各軸受筒部31bを左右
方向へ互いに直列状に噛み合わせて、それらの軸受筒部
31bに連結軸32を貫通し、隣り合う両ヒンジプレー
ト31〜31を連結軸32を中心に相対回動可能に連結
するようにしている。そして、各連結軸32の左右両端
部にヒンジプレート31と別体で形成したサイドプレー
ト33を支持し、さらにサイドプレート33の外側部に
連結リンク18とコロ19よりなる搬送チェーン34を
装着するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
搬送コンベアは、ヒンジプレート31とサイドプレート
33が別体で形成されていたので、部品点数が多くなり
製造が面倒で組み付け作業が煩わしいという問題があっ
た。又、ヒンジプレート31とサイドプレート33との
接合部は、搬送チェーン34を組み付ける関係上、若干
の隙間が生じるようになっているので、その隙間に細か
いチップが侵入したりして、コンベアのスムーズな作動
を阻害するという問題もあった。
【0004】この発明の目的は、上記従来の技術に存す
る問題点を解消して、部品点数を少なくし組み付け作業
を容易に行うことができるチップ搬送コンベアを提供す
ることにある。
【0005】又、この発明の別の目的は製造工程を簡略
化することができるチップ搬送コンベアを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、多数のヒンジプレー
トを連結軸により無端状に連結したコンベア本体の左右
両側に対し前記連結軸を利用して搬送チェーンをそれぞ
れ装着するとともに、コンベア本体と搬送チェーンとの
間に前記各ヒンジプレートと対応してサイドプレートを
介在したチップ搬送コンベアにおいて、前記各ヒンジプ
レートのプレート本体の両端部に前記サイドプレートを
一体的に連結している。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1にお
いてヒンジプレートのプレート本体とサイドプレートは
金属材料よりなる板材をプレス機によりプレス成形した
ものである。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2において、サイドプレートの前後両側下部にはヒンジ
プレートを連結する連結軸が通る切欠凹部が形成されて
いる。
【0009】請求項4に記載の発明では、請求項1〜3
のいずれかにおいて、ヒンジプレートのプレート本体の
上面に突起を多数箇所に形成している。請求項5に記載
の発明では、請求項1〜4のいずれかにおいて、ヒンジ
プレートのプレート本体の前後両側縁には軸受筒部がそ
れぞれ複数箇所に一体的に湾曲形成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この本発明のチップ搬送コ
ンベアを具体化した一実施形態を図1〜図4に基づいて
説明する。
【0011】図4に示すようにチップ搬送コンベア11
は、無端状に形成されていて、前後一対の駆動及び被動
のスプロケットホイール12,13に掛装され、旋盤な
どにより排出されたチップを回収箱等へ搬送可能であ
る。
【0012】このチップ搬送コンベア11は図2に示す
ように無端状のコンベア本体14と、その左右両側に連
結された搬送チェーン17,17とにより構成されてい
る。前記コンベア本体14を構成する多数のヒンジプレ
ート15〜15は、それぞれ同じ構成となっているの
で、一つのヒンジプレート15について説明すると、ヒ
ンジプレート本体15aの前後両側縁にはそれぞれ複数
の軸受筒部15b〜15bが一体に形成されている。こ
の軸受筒部15bは前後にそれぞれ同じ個数だけ、所定
のピッチ、つまり軸受筒部15bの長さに相当するピッ
チで形成されている。前側の軸受筒部15bと後側の軸
受筒部15bとは、前後に対応しないように千鳥状に前
記ピッチと同ピッチで位相が異なるように設けられてい
る。
【0013】又、前記プレート本体15aの左右両端部
にはサイドプレート15c,15cが一体に折り曲げ形
成されている。両サイドプレート15cの中間部には傾
斜状に段差部15dが形成されている。そして、前記各
ヒンジプレート15を互いに連結するには、一方のヒン
ジプレート15の軸受筒部15b,15bの間に他方の
ヒンジプレート15の軸受筒部15b,15bを挿入し
て各筒部15b〜15bを直列状に噛み合わせる。次
に、サイドプレート15c,15cの段差部15d,1
5dを利用してサイドプレート15c,15cの一部が
オーバーラップするように互いに接触させ、直列状に噛
み合わされた数個の前記軸受筒部15b〜15bに対し
連結軸16を貫通する。これによって各ヒンジプレート
15〜15は連結軸16を中心に相対回動可能に、かつ
多数のヒンジプレート15が無端状に連結される。
【0014】前記サイドプレート15cの前後両側下部
には前記連結軸16を貫通するための切欠凹部15eが
形成されている。又、前記プレート本体15aの上面に
はプレート本体15aの強度の向上を図るとともに、プ
レート本体15aにチップが載置された時、チップがプ
レート本体15aの上面に油により密着しないようにす
るための突起15fが所定の密度で多数箇所に形成され
ている。さらに、前記ヒンジプレート15のプレート本
体15aには、油を下面側へ逃すための油抜孔15gが
形成されている。
【0015】前記各連結軸16の左右両端部には、搬送
チェーン17を構成する連結リンク18及びコロ19が
連結されている。図2に示すように前記サイドプレート
15c側、つまり内側に位置する連結リンク18は連結
軸16〜16に対しオーバーラップしないように支持さ
れ、外側に位置する連結リンク18は連結軸16〜16
に対しオーバーラップするように支持されている。図1
の鎖線で示すように前記連結軸16の端部にはプレスに
よって抜止め突部16aが形成され、最外側の連結リン
ク18〜18が外れないようになっている。
【0016】次に、前記のように構成したチップ搬送コ
ンベアについて、その動作を説明する。図2はチップ搬
送コンベア11の組立状態を示す。このチップ搬送コン
ベアは図4に示すように駆動及び被動のスプロケットホ
イール12,13に搬送チェーン17,17が掛装され
て旋回動作され、旋盤等により排出されたチップを回収
箱等に向かって搬送することができる。
【0017】前述した実施形態のコンベアの作用効果を
構成とともに列記する。 (1)前記実施形態では、金属材料よりなるプレートか
らプレート本体15aとサイドプレート15cを一体的
にプレス成形したので、一回の製造工程でプレート本体
15aとサイドプレート15cを打ち抜き形成でき、製
造工程が簡略化できる。又、プレート本体15aとサイ
ドプレート15cが一体化されているので、部品点数を
少なくして組付作業を容易に行うことができる。又、ヒ
ンジプレート15の機械的強度が向上する。さらに、プ
レート本体15aとサイドプレート15cの間の隙間が
なくなり、隙間にチップが侵入して噛み込まれコンベア
の旋回動作が阻害されることはない。
【0018】(2)前記実施形態では、サイドプレート
15c,15cの前後両側下部に切欠凹部15e,15
eをプレス成形したので、後工程で連結軸16を貫通す
るための孔をドリルや型等により形成する必要がなく、
従って、製造を容易に行うことができる。
【0019】(3)前記実施形態では、搬送チェーン1
7,17を構成する連結リンク18〜18のうち、サイ
ドプレート15c,15c側に位置する連結リンク18
をオーバーラップしないように間欠的に設けたので、部
品点数を少なくすることができるとともに、組み付け及
び製造を容易に行うことができる。
【0020】(4)前記実施形態では、ヒンジプレート
本体15aの上面に突起15fを多数箇所に形成してい
るので、プレート本体15aの機械的強度を向上するこ
とができるとともに、プレート本体15aの上面とチッ
プとの密着を防止して、チップの排出を円滑に行うこと
ができる。
【0021】なお、前記実施形態は以下のように変更す
ることができる。 ・図5に示すように、サイドプレート15c、15cに
形成した段差部15dを垂直方向に形成することもでき
る。
【0022】・前記実施形態では、プレート本体15a
とサイドプレート15c,15cを金属材料により一体
的にプレス成形したが、プレート本体15aに対しサイ
ドプレート15c,15cを溶接等により連結すること
もできる。この場合には、プレート本体15aとサイド
プレート15c,15cとの板厚や材料の選定の自由度
を向上することができる。
【0023】・前記搬送チェーン17,17を予め組み
付けられた例えば市販の編成リンクチェーンとすること
もできる。さらに、上記実施形態より把握される請求項
以外の技術的思想について、以下にそれらの効果ととも
に記載する。
【0024】〔1〕請求項1〜請求項5のいずれかにお
いて、ヒンジプレート本体には油抜孔が形成されている
チップ搬送コンベア。このように構成すれば、ヒンジプ
レート本体の表面に油が溜まることはなく、チップが該
プレート本体の表面に密着するのを防止することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜5に記
載の発明は、部品点数を少なくし組み付け作業を容易に
行うことができる。
【0026】又、請求項2記載の発明は、板材をプレス
成形してサイドプレートを形成したので、製造工程を簡
略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化したチップ搬送コンベアの
ヒンジプレート及び搬送チェーンの分解斜視図。
【図2】 チップ搬送コンベアの一部を示す組み付け状
態の平面図。
【図3】 チップ搬送コンベアの要部の拡大断面図。
【図4】 チップ搬送コンベアを示す略体正面図。
【図5】 ヒンジプレートの別の実施形態を示す斜視
図。
【図6】 従来のチップ搬送コンベアのヒンジプレー
ト、サイドプレート及び搬送チェーンを示す分解斜視
図。
【符号の説明】
11…チップ搬送コンベア、15…ヒンジプレート、1
5a…プレート本体、15b…軸受筒部、15c…サイ
ドプレート、15d…段差部、15e…切欠凹部、15
f…突起、16…連結軸、17…搬送チェーン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のヒンジプレートを連結軸により無
    端状に連結したコンベア本体の左右両側に対し前記連結
    軸を利用して搬送チェーンをそれぞれ装着するととも
    に、コンベア本体と搬送チェーンとの間に前記各ヒンジ
    プレートと対応してサイドプレートを介在したチップ搬
    送コンベアにおいて、 前記各ヒンジプレートのプレート本体の両端部に前記サ
    イドプレートを一体的に連結したことを特徴とするチッ
    プ搬送コンベア。
  2. 【請求項2】 請求項1においてヒンジプレートのプレ
    ート本体とサイドプレートは金属材料よりなる板材をプ
    レス機によりプレス成形したものであるチップ搬送コン
    ベア。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、サイドプレー
    トの前後両側下部にはヒンジプレートを連結する連結軸
    が通る切欠凹部が形成されているチップ搬送コンベア。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、ヒン
    ジプレートのプレート本体の上面には突起が多数箇所に
    形成されているチップ搬送コンベア。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、ヒン
    ジプレートのプレート本体の前後両側縁には軸受筒部が
    それぞれ複数箇所に一体的に湾曲形成され、隣接するプ
    レート本体の軸受筒部は交互に直列状に噛み合わされ、
    各軸受筒部に連結軸が貫通されているチップ搬送コンベ
    ア。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2119645A1 (en) * 2008-05-15 2009-11-18 Miaw Yeou Metal Industry Co., Ltd. Link plate for a metal waste conveyer
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