JPH11310322A - バルクフィーダ - Google Patents
バルクフィーダInfo
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- JPH11310322A JPH11310322A JP11652498A JP11652498A JPH11310322A JP H11310322 A JPH11310322 A JP H11310322A JP 11652498 A JP11652498 A JP 11652498A JP 11652498 A JP11652498 A JP 11652498A JP H11310322 A JPH11310322 A JP H11310322A
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- JP
- Japan
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- component
- chip
- bulk feeder
- transport path
- air
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- Pending
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バルクケースから供給されるチップ部品をエ
アで搬送路を通じて部品供給装置への部品供給部へ送る
バルクフィーダにおいて、チップ部品の部品供給部ヘの
供給を高速に、かつ、確実に行なう。 【解決手段】 チップ部品13を搬送する部品搬送路1
7において、これを構成する壁面のうち、上壁面17a
を除く壁面、即ち、底壁面17b及び左右側壁面17
c、17cを微細凹凸面に形成する。
アで搬送路を通じて部品供給装置への部品供給部へ送る
バルクフィーダにおいて、チップ部品の部品供給部ヘの
供給を高速に、かつ、確実に行なう。 【解決手段】 チップ部品13を搬送する部品搬送路1
7において、これを構成する壁面のうち、上壁面17a
を除く壁面、即ち、底壁面17b及び左右側壁面17
c、17cを微細凹凸面に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なバルクフィー
ダに関する。詳しくは、チップ部品をチップ部品実装機
に供給するためのバルクフィーダであり、チップ部品の
部品供給部ヘの供給を高速に、かつ、確実に行なう技術
に関する。
ダに関する。詳しくは、チップ部品をチップ部品実装機
に供給するためのバルクフィーダであり、チップ部品の
部品供給部ヘの供給を高速に、かつ、確実に行なう技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にチップ部品(電子部品)
を実装するチップ部品実装機が知られている。これを図
10及び図11によって簡単に説明する。
を実装するチップ部品実装機が知られている。これを図
10及び図11によって簡単に説明する。
【0003】チップ部品実装機aには、そのほゞ中央部
にバルク化された、即ち、荷作りされていない状態のチ
ップ部品をプリント基板に供給する部品供給装置bを備
えている。部品供給装置bの移動ベースcには多数のバ
ルクフィーダd、d、・・・が移動ベースcの移動方向
に配列されている(図10、図11参照)。
にバルク化された、即ち、荷作りされていない状態のチ
ップ部品をプリント基板に供給する部品供給装置bを備
えている。部品供給装置bの移動ベースcには多数のバ
ルクフィーダd、d、・・・が移動ベースcの移動方向
に配列されている(図10、図11参照)。
【0004】バルクケースe内にはチップ部品f、f、
・・・が多数収納されている。該バルクケースeは薄い
箱状をしており、その前端面に開口部gが形成され、該
開口部gは開閉板hにより開閉されるようになっている
(図3参照)。
・・・が多数収納されている。該バルクケースeは薄い
箱状をしており、その前端面に開口部gが形成され、該
開口部gは開閉板hにより開閉されるようになっている
(図3参照)。
【0005】尚、図1、図3は、従来のバルクフィー
ダ、バルクケースを示すものであるが、後述する本発明
に係る実施の形態においても用いるものであり、符号の
括弧書きされたアルファベットで示したものが、従来例
のものを示す。
ダ、バルクケースを示すものであるが、後述する本発明
に係る実施の形態においても用いるものであり、符号の
括弧書きされたアルファベットで示したものが、従来例
のものを示す。
【0006】そして、バルクケースeは上記バルクフィ
ーダdのガイド部iに係合されてバルクフィーダdに取
り付けられ、そして、開閉板hがスライドされて開口部
gが開口される。このようにして、バルクケースeがバ
ルクフィーダdにセッティングされる(図1参照)。
ーダdのガイド部iに係合されてバルクフィーダdに取
り付けられ、そして、開閉板hがスライドされて開口部
gが開口される。このようにして、バルクケースeがバ
ルクフィーダdにセッティングされる(図1参照)。
【0007】バルクケースeがバルクフィーダdにセッ
ティングされると、バルクケースe内に収納されていた
チップ部品f、f、・・・がバルクフィーダdの後部の
部品貯留部j内に多数入って来る。
ティングされると、バルクケースe内に収納されていた
チップ部品f、f、・・・がバルクフィーダdの後部の
部品貯留部j内に多数入って来る。
【0008】バルクフィーダdには、部品貯留部jの前
側に続いて隘路を介してチャンバーと称されるやや広い
空間kが形成され、該チャンバーkの前端から部品整列
室lが前方に向かって延び、更に、該部品整列室lの前
端から部品搬送路mが前方に向かって延び、該部品搬送
路mの前端に部品供給部nが形成されており、これら部
品貯留部j、チャンバーk、部品整列室l及び部品搬送
路mの後半部分の底面は連続され、かつ、前下がりに傾
斜されている(図12参照)。
側に続いて隘路を介してチャンバーと称されるやや広い
空間kが形成され、該チャンバーkの前端から部品整列
室lが前方に向かって延び、更に、該部品整列室lの前
端から部品搬送路mが前方に向かって延び、該部品搬送
路mの前端に部品供給部nが形成されており、これら部
品貯留部j、チャンバーk、部品整列室l及び部品搬送
路mの後半部分の底面は連続され、かつ、前下がりに傾
斜されている(図12参照)。
【0009】また、部品搬送路mはその大部分が前後方
向に延びるように形成されているが、ほぼ水平になった
部分の前半分は緩やかにカーブを描き、その終端(部品
供給部n)は前後方向に対して直交する方向を向くよう
になっている。
向に延びるように形成されているが、ほぼ水平になった
部分の前半分は緩やかにカーブを描き、その終端(部品
供給部n)は前後方向に対して直交する方向を向くよう
になっている。
【0010】上記部品搬送路mのうち部品整列室lから
少し前方へ隔たった部分に部品搬送用のエア吹出口oが
部品搬送路mの前端方向を向いた向きで開口され、ま
た、該部品搬送用のエア吹出口oのやや後側で部品整列
室lの前端部に、かくはん用のエア吹出口pが後方、即
ち、チャンバーkの方を向いた向きで形成されている。
また、部品貯留部jの前端部下面にやや後方を向いても
う一つのかくはん用のエア吹出口qが開口されている
(図12参照)。
少し前方へ隔たった部分に部品搬送用のエア吹出口oが
部品搬送路mの前端方向を向いた向きで開口され、ま
た、該部品搬送用のエア吹出口oのやや後側で部品整列
室lの前端部に、かくはん用のエア吹出口pが後方、即
ち、チャンバーkの方を向いた向きで形成されている。
また、部品貯留部jの前端部下面にやや後方を向いても
う一つのかくはん用のエア吹出口qが開口されている
(図12参照)。
【0011】尚、前者のかくはん用のエア吹出口pは、
エアを噴出してチップ部品をかくはんした後、エアの噴
出を停止して部品整列室l内にチップ部品f、f、・・
・を整列するためのものであり、以下、かくはん整列用
エア吹出口pといい、後者のかくはん用のエア吹出口q
はエアを噴出してチップ部品をかくはんした後、エアの
噴出を停止して部品整列室l内にチップ部品f、f、・
・・を引き込むためのものであり、以下、かくはん引込
用エア吹出口qという。
エアを噴出してチップ部品をかくはんした後、エアの噴
出を停止して部品整列室l内にチップ部品f、f、・・
・を整列するためのものであり、以下、かくはん整列用
エア吹出口pといい、後者のかくはん用のエア吹出口q
はエアを噴出してチップ部品をかくはんした後、エアの
噴出を停止して部品整列室l内にチップ部品f、f、・
・・を引き込むためのものであり、以下、かくはん引込
用エア吹出口qという。
【0012】バルクフィーダdには、エア供給口rが設
けられていて、該エア供給口rから内部へ向かって延び
るエア供給路sが形成され、該エア供給路sはその先端
で2つに分岐され、その一方は上記かくはん整列用エア
吹出口pに接続され、他方は部品搬送用のエア吹出口o
に接続されている。
けられていて、該エア供給口rから内部へ向かって延び
るエア供給路sが形成され、該エア供給路sはその先端
で2つに分岐され、その一方は上記かくはん整列用エア
吹出口pに接続され、他方は部品搬送用のエア吹出口o
に接続されている。
【0013】また、エア供給路sのかくはん整列用エア
吹出口pの手前で更に分岐され、その先端部は部品貯留
部jの近傍まで延びて、上記かくはん引込用エア吹出口
qに接続されている。
吹出口pの手前で更に分岐され、その先端部は部品貯留
部jの近傍まで延びて、上記かくはん引込用エア吹出口
qに接続されている。
【0014】バルクフィーダdのエア供給口rには、図
示しない正圧エア供給装置が接続され、エア供給口rか
ら正圧エアが供給されると、エア供給路sを通って、エ
アが各エア吹出口o、p、qから噴出するようになって
いる。尚、エア供給口rに供給される正圧エアは間欠的
に供給され、よって、各エア吹出口o、p、qから噴出
されるエアも間欠的になっている。
示しない正圧エア供給装置が接続され、エア供給口rか
ら正圧エアが供給されると、エア供給路sを通って、エ
アが各エア吹出口o、p、qから噴出するようになって
いる。尚、エア供給口rに供給される正圧エアは間欠的
に供給され、よって、各エア吹出口o、p、qから噴出
されるエアも間欠的になっている。
【0015】部品搬送路mの横断面形状はチップ部品f
の断面形状よりも稍大きく形成されており、従って、部
品搬送路m内に供給された正圧エアはチップ部品fをそ
の後方から押圧してチップ部品fを前方に移動させ、上
記前端部寄りの部品供給部nに供給することになる。
の断面形状よりも稍大きく形成されており、従って、部
品搬送路m内に供給された正圧エアはチップ部品fをそ
の後方から押圧してチップ部品fを前方に移動させ、上
記前端部寄りの部品供給部nに供給することになる。
【0016】また、部品搬送路mには、部品整列室lに
おいて整列されたチップ部品f、f、・・・が順次進入
しており、部品供給部nに位置してチップ部品fが後述
する吸着ノズルにより取り出されると、次に控えたチッ
プ部品fが直ちに部品供給部n内に移動されるようにな
っており、これにより、チップ部品fの部品供給部nか
らの部品供給の高速化を可能にしている。換言すれば、
部品搬送路mには複数のチップ部品f、f、・・・が位
置していることが、部品供給の高速化にとって必要なこ
とである。
おいて整列されたチップ部品f、f、・・・が順次進入
しており、部品供給部nに位置してチップ部品fが後述
する吸着ノズルにより取り出されると、次に控えたチッ
プ部品fが直ちに部品供給部n内に移動されるようにな
っており、これにより、チップ部品fの部品供給部nか
らの部品供給の高速化を可能にしている。換言すれば、
部品搬送路mには複数のチップ部品f、f、・・・が位
置していることが、部品供給の高速化にとって必要なこ
とである。
【0017】部品供給部nの上部にはシャッターtが開
閉自在に配設されており、かかるシャッターtの開閉
は、チップ部品実装機aの押圧部(図示は省略する。)
がバルクフィーダdのフィードレバーuを押圧すること
により、為されるようになっている。また、上記正圧エ
アの供給は、シャッターtの閉塞時に為され、シャッタ
ーtの開放時には、正圧エアの供給が停止されるように
なっている。
閉自在に配設されており、かかるシャッターtの開閉
は、チップ部品実装機aの押圧部(図示は省略する。)
がバルクフィーダdのフィードレバーuを押圧すること
により、為されるようになっている。また、上記正圧エ
アの供給は、シャッターtの閉塞時に為され、シャッタ
ーtの開放時には、正圧エアの供給が停止されるように
なっている。
【0018】そして、部品供給部nに供給されたチップ
部品fは上記シャッターtの開放により取出可能とさ
れ、チップ部品実装機aの吸着ノズルvによって取り出
されてプリント基板に実装されるようになっている。
部品fは上記シャッターtの開放により取出可能とさ
れ、チップ部品実装機aの吸着ノズルvによって取り出
されてプリント基板に実装されるようになっている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
バルクフィーダdにあっては、チップ部品fの小型化に
伴い、部品搬送路m内に侵入した複数のチップ部品f、
f、・・・が部品搬送路mの内面に貼り付いてしまい、
複数のチップ部品f、f、・・・が塊となって部品搬送
路m上に渋滞して、部品搬送用エア吹出口oからエアが
噴出されても、先頭のチップ部品fが部品供給部nまで
移動しないという問題が生じた。
バルクフィーダdにあっては、チップ部品fの小型化に
伴い、部品搬送路m内に侵入した複数のチップ部品f、
f、・・・が部品搬送路mの内面に貼り付いてしまい、
複数のチップ部品f、f、・・・が塊となって部品搬送
路m上に渋滞して、部品搬送用エア吹出口oからエアが
噴出されても、先頭のチップ部品fが部品供給部nまで
移動しないという問題が生じた。
【0020】これは、部品搬送路mの内面が平滑面に形
成されているため、チップ部品fが部品搬送路m内に位
置すると、チップ部品fの一面が部品搬送路mの内面
(底面又は側面)に面接触して、張り付いた状態となっ
てしまうことがあるためで、内面に張り付いたチップ部
品fが多数になると、全体として、部品搬送路m内にお
いてチップ部品f、f、・・・の素早い移動が阻害され
るためであり、結局、チップ部品fの供給の高速化を図
ることができなかった。
成されているため、チップ部品fが部品搬送路m内に位
置すると、チップ部品fの一面が部品搬送路mの内面
(底面又は側面)に面接触して、張り付いた状態となっ
てしまうことがあるためで、内面に張り付いたチップ部
品fが多数になると、全体として、部品搬送路m内にお
いてチップ部品f、f、・・・の素早い移動が阻害され
るためであり、結局、チップ部品fの供給の高速化を図
ることができなかった。
【0021】また、部品供給部nに位置したチップ部品
fを取り出すには、該チップ部品fが次に控えるチップ
部品fから押圧力を受けていないことが必要であるが、
部品搬送路m内のチップ部品f、f、・・・の動きが鈍
くなると、チップ部品f、f、・・・間の残圧が放出し
にくくなり、この残圧が長い間、先頭のチップ部品fを
押圧してしまうことになり、この残圧が放出されるま
で、取り出しができず、このことも、部品供給の高速化
を阻害する要因になっている。
fを取り出すには、該チップ部品fが次に控えるチップ
部品fから押圧力を受けていないことが必要であるが、
部品搬送路m内のチップ部品f、f、・・・の動きが鈍
くなると、チップ部品f、f、・・・間の残圧が放出し
にくくなり、この残圧が長い間、先頭のチップ部品fを
押圧してしまうことになり、この残圧が放出されるま
で、取り出しができず、このことも、部品供給の高速化
を阻害する要因になっている。
【0022】そして、このようなことは、チップ部品
f、f、・・・の小型化が進むにつれ、顕著になって来
ており、因みに、従来の最小のチップ部品fの大きさ
は、0.8×0.8×1.6(mm)であったが、近
年、0.5×0.5×1.0(mm)という大きさのチ
ップ部品fが出現し、バルクフィーダdによる部品供給
に上述のような問題が生じつつあり、更に、0.3×
0.3×0.6(mm)という大きさのチップ部品fが
開発され、バルクフィーダdによる部品供給が検討され
ている。
f、f、・・・の小型化が進むにつれ、顕著になって来
ており、因みに、従来の最小のチップ部品fの大きさ
は、0.8×0.8×1.6(mm)であったが、近
年、0.5×0.5×1.0(mm)という大きさのチ
ップ部品fが出現し、バルクフィーダdによる部品供給
に上述のような問題が生じつつあり、更に、0.3×
0.3×0.6(mm)という大きさのチップ部品fが
開発され、バルクフィーダdによる部品供給が検討され
ている。
【0023】従って、従来のバルクフィーダdにおい
て、部品搬送路m内において、チップ部品f、f、・・
・が渋滞するということが、今後、益々、問題となるこ
とが予測される。
て、部品搬送路m内において、チップ部品f、f、・・
・が渋滞するということが、今後、益々、問題となるこ
とが予測される。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明バルクフィーダ
は、上記した課題を解決するために、チップ部品を搬送
する部品搬送路において、これを構成する壁面のうち、
上壁面を除く少なくとも一壁面を微細凹凸面に形成した
ものである。
は、上記した課題を解決するために、チップ部品を搬送
する部品搬送路において、これを構成する壁面のうち、
上壁面を除く少なくとも一壁面を微細凹凸面に形成した
ものである。
【0025】従って、本発明バルクフィーダによれば、
チップ部品の小型化が進んでも、チップ部品が部品搬送
路内の内面と面接触することはなく、よって、内面に貼
り付くことがなく、部品供給部までスムーズにチップ部
品を搬送することができ、これにより、部品供給の高速
化を図ることができと共に、チップ部品の小型化にも対
応することができる。
チップ部品の小型化が進んでも、チップ部品が部品搬送
路内の内面と面接触することはなく、よって、内面に貼
り付くことがなく、部品供給部までスムーズにチップ部
品を搬送することができ、これにより、部品供給の高速
化を図ることができと共に、チップ部品の小型化にも対
応することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、本発明バルクフィーダの
詳細を図示した実施の形態に従って説明する。
詳細を図示した実施の形態に従って説明する。
【0027】本発明に係るバルクフィーダ1は所要部材
が取着されたフレーム2を有する。尚、本発明にかかる
バルクフィーダ1は、部品搬送路の構造を除いては既知
のものと変わらないので、部品搬送路以外の部分につい
ては簡単に説明する。
が取着されたフレーム2を有する。尚、本発明にかかる
バルクフィーダ1は、部品搬送路の構造を除いては既知
のものと変わらないので、部品搬送路以外の部分につい
ては簡単に説明する。
【0028】フレーム2の後端部にはクランプレバー3
が配設されており、該クランプレバー3の下端部にはこ
れにより操作されるクランプ爪4が取着されている(図
1参照)。
が配設されており、該クランプレバー3の下端部にはこ
れにより操作されるクランプ爪4が取着されている(図
1参照)。
【0029】フレーム2下面の前後2ケ所に設けられた
位置決めピンが部品供給装置5の移動ベース6の上端部
の位置決め穴に嵌合して連結され、移動ベース6の後端
部前縁に上記クランプ爪4が係止されて、バルクフィー
ダ1が移動ベース6に取り付けられる(図2参照)。
位置決めピンが部品供給装置5の移動ベース6の上端部
の位置決め穴に嵌合して連結され、移動ベース6の後端
部前縁に上記クランプ爪4が係止されて、バルクフィー
ダ1が移動ベース6に取り付けられる(図2参照)。
【0030】フレーム2の中央よりやや前方に寄った位
置の上部には前方に行くに従い下方に偏倚するガイド7
が設けられており、該ガイド7に案内されてバルクケー
ス8が取り付けられる(図1参照)。
置の上部には前方に行くに従い下方に偏倚するガイド7
が設けられており、該ガイド7に案内されてバルクケー
ス8が取り付けられる(図1参照)。
【0031】バルクケース8は偏平な箱状をしており、
その前端に開口9が形成され、該開口9は開閉板10に
よって開閉されるようになっている(図3参照)。
その前端に開口9が形成され、該開口9は開閉板10に
よって開閉されるようになっている(図3参照)。
【0032】開閉板10の基端部にはノブ11が設けら
れており、該ノブ11がバルクケース8の上面に形成さ
れた臨ませ孔12内に位置している。このようなバルク
ケース8内にバルク状態のチップ部品13、13、・・
・が収納されて供給される。そして、バルクケース8は
バルクフィーダ1に取り付けられると開閉板10が開け
られ、開口9が開放される。
れており、該ノブ11がバルクケース8の上面に形成さ
れた臨ませ孔12内に位置している。このようなバルク
ケース8内にバルク状態のチップ部品13、13、・・
・が収納されて供給される。そして、バルクケース8は
バルクフィーダ1に取り付けられると開閉板10が開け
られ、開口9が開放される。
【0033】上記のように、バルクケース8がバルクフ
ィーダ1に取り付けられると、チップ部品13、13、
・・・がバルクフィーダ1の後部の部品貯留部14内に
多数入って来る(図4参照)。
ィーダ1に取り付けられると、チップ部品13、13、
・・・がバルクフィーダ1の後部の部品貯留部14内に
多数入って来る(図4参照)。
【0034】バルクフィーダ1のフレーム2には、部品
貯留部14の前側に続いてチャンバー15、部品整列室
16、部品搬送路17が配設され、これら部品貯留部1
4、チャンバー15、部品整列室16及び部品搬送路1
7の後半部分の底面が連続され、かつ、前下がりに傾斜
されている。
貯留部14の前側に続いてチャンバー15、部品整列室
16、部品搬送路17が配設され、これら部品貯留部1
4、チャンバー15、部品整列室16及び部品搬送路1
7の後半部分の底面が連続され、かつ、前下がりに傾斜
されている。
【0035】チップ部品13は、例えば、1608Cタ
イプのセラミックコンデンサであり、その形状は、0.
8×0.8×1.6(mm)の直方体で、長手方向の両
端部が電極部13a、13aとなっており(図5参
照)、かかるチップ部品13が搬送される部品搬送路1
7の断面形状は0.96×0.96(mm)の正方形と
なっている(図6参照)。尚、ここでは、例示として1
608Cタイプのセラミックコンデンサを挙げたが、
「従来の技術」の欄において記述したように、近年、チ
ップ部品の小型化に伴い、部品搬送路17の断面形状も
供給するチップ部品に対応させて小さくなっている。
イプのセラミックコンデンサであり、その形状は、0.
8×0.8×1.6(mm)の直方体で、長手方向の両
端部が電極部13a、13aとなっており(図5参
照)、かかるチップ部品13が搬送される部品搬送路1
7の断面形状は0.96×0.96(mm)の正方形と
なっている(図6参照)。尚、ここでは、例示として1
608Cタイプのセラミックコンデンサを挙げたが、
「従来の技術」の欄において記述したように、近年、チ
ップ部品の小型化に伴い、部品搬送路17の断面形状も
供給するチップ部品に対応させて小さくなっている。
【0036】部品貯留部14、チャンバー15及び部品
整列室16の側面はフレーム2に取着された側面カバー
18によって覆われ、また、部品搬送路17の前半部分
のほゞ水平になった前端寄りの部分のうちその後半分の
上面が先端カバー19によって、更に、その前半分の上
面が透明カバー20によってそれぞれ覆われ、前端部を
除いてトンネル状に形成されている(図4参照)。
整列室16の側面はフレーム2に取着された側面カバー
18によって覆われ、また、部品搬送路17の前半部分
のほゞ水平になった前端寄りの部分のうちその後半分の
上面が先端カバー19によって、更に、その前半分の上
面が透明カバー20によってそれぞれ覆われ、前端部を
除いてトンネル状に形成されている(図4参照)。
【0037】また、部品搬送路17の前半部分のほゞ水
平になった部分の前半分は、鉛直方向から見て図7に示
すように緩やかにカーブを描き、その終端部はフレーム
2の前後方向に対して直交する方向を向くようになって
いる。そして、部品搬送路17の終端部はその上面が開
放されて部品供給部21となっており、該部品供給部2
1の上面が部品取出開口部21aとなっている(図8参
照)。
平になった部分の前半分は、鉛直方向から見て図7に示
すように緩やかにカーブを描き、その終端部はフレーム
2の前後方向に対して直交する方向を向くようになって
いる。そして、部品搬送路17の終端部はその上面が開
放されて部品供給部21となっており、該部品供給部2
1の上面が部品取出開口部21aとなっている(図8参
照)。
【0038】透明カバー20は部品搬送路17内のうち
部品供給部21の手前側部分の様子を目視するためのも
のである。
部品供給部21の手前側部分の様子を目視するためのも
のである。
【0039】部品供給部21の上面、即ち、部品取出開
口部21aにはシャッター22が開閉自在に配設されて
おり、かかるシャッター22の開放は、チップ部品実装
機の押圧部(図示は省略する。)がバルクフィーダ1の
フィードレバー23を押圧することにより、為されるよ
うになっている。そして、部品供給部21に供給された
チップ部品13は上記シャッター22の開放により取出
可能とされる(図9参照)。
口部21aにはシャッター22が開閉自在に配設されて
おり、かかるシャッター22の開放は、チップ部品実装
機の押圧部(図示は省略する。)がバルクフィーダ1の
フィードレバー23を押圧することにより、為されるよ
うになっている。そして、部品供給部21に供給された
チップ部品13は上記シャッター22の開放により取出
可能とされる(図9参照)。
【0040】部品搬送路17を構成する壁面のうち、そ
の上壁面17aを除く底壁面17b及び左右側壁面17
c、17cは微細な凹凸面に形成されている。
の上壁面17aを除く底壁面17b及び左右側壁面17
c、17cは微細な凹凸面に形成されている。
【0041】即ち、例えば、部品搬送路17が、SK鋼
から成るフレーム2に形成されている場合には、該部品
搬送路17にアルミニウム粉をブラストすることにより
微細凹凸面を形成する。そして、微細凹凸面の保護及び
耐摩耗性の向上並びに摩擦係数の低減を図るために、例
えば、ニッケルメッキが施されている。尚、微細凹凸面
の形成方法は、これに限られない。
から成るフレーム2に形成されている場合には、該部品
搬送路17にアルミニウム粉をブラストすることにより
微細凹凸面を形成する。そして、微細凹凸面の保護及び
耐摩耗性の向上並びに摩擦係数の低減を図るために、例
えば、ニッケルメッキが施されている。尚、微細凹凸面
の形成方法は、これに限られない。
【0042】部品搬送路17を構成する上壁面17a、
即ち、先端カバー19の下面及び透明カバー20の下面
には該部品搬送路17に沿って補助エア流通路24とな
るエア気流溝19a及び20aが形成されており、該補
助エア流通路24は断面形状が矩形状を呈すると共に、
部品搬送路17のほゞ全長に亘って形成され、その一端
24aは部品供給部21まで達している(図8参照)。
即ち、先端カバー19の下面及び透明カバー20の下面
には該部品搬送路17に沿って補助エア流通路24とな
るエア気流溝19a及び20aが形成されており、該補
助エア流通路24は断面形状が矩形状を呈すると共に、
部品搬送路17のほゞ全長に亘って形成され、その一端
24aは部品供給部21まで達している(図8参照)。
【0043】補助エア流通路24は、その幅が部品搬送
路17よりも狭く形成されていて、部品搬送路17のよ
うにチップ部品13、13、・・・が位置していないた
め、ここを流れるエア流は高速であり、ベンチュリー効
果を引き出し、このエア流とチップ部品13との間に負
圧が発生させて、チップ部品13が浮上しやすいように
なっている。
路17よりも狭く形成されていて、部品搬送路17のよ
うにチップ部品13、13、・・・が位置していないた
め、ここを流れるエア流は高速であり、ベンチュリー効
果を引き出し、このエア流とチップ部品13との間に負
圧が発生させて、チップ部品13が浮上しやすいように
なっている。
【0044】上記部品搬送路17のうち部品整列室16
から少し前方へ隔たった部分に部品搬送用エア吹出口2
5が開口され、また、該部品搬送用エア吹出口25のや
や後側で部品整列室16の前端部にかくはん整列用エア
吹出口26が形成され、また、部品貯留部14の前端部
下面にかくはん引込用エア吹出口27が開口されている
(図4参照)。
から少し前方へ隔たった部分に部品搬送用エア吹出口2
5が開口され、また、該部品搬送用エア吹出口25のや
や後側で部品整列室16の前端部にかくはん整列用エア
吹出口26が形成され、また、部品貯留部14の前端部
下面にかくはん引込用エア吹出口27が開口されている
(図4参照)。
【0045】フレーム2の上端部にはエア供給口28が
形成され、該エア供給口28からフレーム2内部に向か
って延びるエア供給路29が形成され、該エア供給路2
9はその先端で2つに分岐され、その一方は上記かくは
ん整列用エア吹出口26に接続され、他方は部品搬送用
のエア吹出口25に接続され、更に、かくはん整列用エ
ア吹出口26の手前で更に分岐され、その先端部は部品
貯留部14の近傍まで延びて、上記かくはん引込用エア
吹出口27に接続されている。
形成され、該エア供給口28からフレーム2内部に向か
って延びるエア供給路29が形成され、該エア供給路2
9はその先端で2つに分岐され、その一方は上記かくは
ん整列用エア吹出口26に接続され、他方は部品搬送用
のエア吹出口25に接続され、更に、かくはん整列用エ
ア吹出口26の手前で更に分岐され、その先端部は部品
貯留部14の近傍まで延びて、上記かくはん引込用エア
吹出口27に接続されている。
【0046】バルクフィーダ1のエア供給口28には、
図示しない正圧エア供給装置が接続され、エア供給口2
8から正圧エアが供給されると、エア供給路29を通っ
て、エアが各エア吹出口25、26、27から噴出する
ようになっている。尚、エア供給口28に供給される正
圧エアは間欠的に供給され、よって、各エア吹出口2
5、26、27から噴出されるエアも間欠的になってい
る。
図示しない正圧エア供給装置が接続され、エア供給口2
8から正圧エアが供給されると、エア供給路29を通っ
て、エアが各エア吹出口25、26、27から噴出する
ようになっている。尚、エア供給口28に供給される正
圧エアは間欠的に供給され、よって、各エア吹出口2
5、26、27から噴出されるエアも間欠的になってい
る。
【0047】また、上記正圧エアの供給は、シャッター
22の閉塞時に為され、シャッター22の開放時には、
正圧エアの供給が停止されるようになっている。
22の閉塞時に為され、シャッター22の開放時には、
正圧エアの供給が停止されるようになっている。
【0048】しかして、エア供給口28に接続された図
示しない正圧エア供給装置から正圧エアが間欠的に供給
されると、上記従来例の場合と同様に、該正圧エアの供
給によって、チップ部品13、13、・・・が部品搬送
路17を通って部品供給部21に供給される(図4参
照)。
示しない正圧エア供給装置から正圧エアが間欠的に供給
されると、上記従来例の場合と同様に、該正圧エアの供
給によって、チップ部品13、13、・・・が部品搬送
路17を通って部品供給部21に供給される(図4参
照)。
【0049】尚、図4は、バルクフィーダ1の要部を示
す断面図であるが、2本の1点鎖線の間の部分は中間省
略した部分であり、該中間省略部分の右側部分がバルク
フィーダ1の縦断面図を示し、左側部分がバルクフィー
ダ1の横断面図を示す。
す断面図であるが、2本の1点鎖線の間の部分は中間省
略した部分であり、該中間省略部分の右側部分がバルク
フィーダ1の縦断面図を示し、左側部分がバルクフィー
ダ1の横断面図を示す。
【0050】そして、部品搬送路17を通過するチップ
部品13は、部品搬送路17の底壁面17bが微細凹凸
面に形成されているため、底壁面17bとの接触面積が
小さく、かつ、面接触していないため、チップ部品13
が部品搬送路17の底壁面17bに貼り付くようなこと
はなく、よって、チップ部品13、13、・・・が部品
搬送路17内において塊となることはなく、従って、エ
アの供給により部品搬送路17内をチップ部品13、1
3、・・・はスムーズに移動することができ、チップ部
品13は滞ることなく、順次、部品供給部21に到達す
ることができる。
部品13は、部品搬送路17の底壁面17bが微細凹凸
面に形成されているため、底壁面17bとの接触面積が
小さく、かつ、面接触していないため、チップ部品13
が部品搬送路17の底壁面17bに貼り付くようなこと
はなく、よって、チップ部品13、13、・・・が部品
搬送路17内において塊となることはなく、従って、エ
アの供給により部品搬送路17内をチップ部品13、1
3、・・・はスムーズに移動することができ、チップ部
品13は滞ることなく、順次、部品供給部21に到達す
ることができる。
【0051】部品搬送路17の左右側壁面17c、17
cも、微細凹凸面に形成されているため、その前半部分
の湾曲部分においても、遠心力により外側の側面に押し
付けられても、側壁面17cに面接触することなく、接
触抵抗が少なく、スムーズにチップ部品13が通過する
ことができる。
cも、微細凹凸面に形成されているため、その前半部分
の湾曲部分においても、遠心力により外側の側面に押し
付けられても、側壁面17cに面接触することなく、接
触抵抗が少なく、スムーズにチップ部品13が通過する
ことができる。
【0052】また、補助エア流通路24を流れるエア流
の速度は、部品搬送路17内を搬送されるチップ部品1
3の搬送速度よりも速いため、チップ部品13にはベル
ヌーイの定理によりサクション力が生じ、チップ部品1
3は部品搬送路17の底面からやや浮上することにな
り、チップ部品13と部品搬送路17の底面との間の摩
擦は更に軽減されて、チップ部品13、13、・・・が
部品搬送路17内をスムーズに移動することができる。
また、部品搬送路17の底面とチップ部品13との摩擦
が低減されることにより、その分、チップ部品13を高
速に搬送することができると共に、チップ部品13の磨
耗が減少し、チップ部品13の粉及びカケラの発生が少
なくなる。
の速度は、部品搬送路17内を搬送されるチップ部品1
3の搬送速度よりも速いため、チップ部品13にはベル
ヌーイの定理によりサクション力が生じ、チップ部品1
3は部品搬送路17の底面からやや浮上することにな
り、チップ部品13と部品搬送路17の底面との間の摩
擦は更に軽減されて、チップ部品13、13、・・・が
部品搬送路17内をスムーズに移動することができる。
また、部品搬送路17の底面とチップ部品13との摩擦
が低減されることにより、その分、チップ部品13を高
速に搬送することができると共に、チップ部品13の磨
耗が減少し、チップ部品13の粉及びカケラの発生が少
なくなる。
【0053】更に、部品搬送用エア吹出口25から部品
搬送路17に噴射された正圧エアは、補助エア流通路2
4を通った正圧エアは部品供給部21から外部に放出さ
れるため、チップ部品13と13との間に空間があって
も該空間内のエアは補助エア流通路24を通して外部に
抜けるため、チップ部品13と13との間に空間が生じ
にくくなり、いわゆるエアクッションが発生せず、先頭
のチップ部品13を部品搬送路17の終端壁面17dに
押し付け、所定の位置に精度良く位置決めすることがで
きる。
搬送路17に噴射された正圧エアは、補助エア流通路2
4を通った正圧エアは部品供給部21から外部に放出さ
れるため、チップ部品13と13との間に空間があって
も該空間内のエアは補助エア流通路24を通して外部に
抜けるため、チップ部品13と13との間に空間が生じ
にくくなり、いわゆるエアクッションが発生せず、先頭
のチップ部品13を部品搬送路17の終端壁面17dに
押し付け、所定の位置に精度良く位置決めすることがで
きる。
【0054】そして、部品搬送路17内に正圧が残らな
いため、部品供給部21に位置した先頭のチップ部品1
3がシャッター22の開放と同時に部品供給部21から
飛び出したり、その周縁部に乗り上げたりすることもな
い。
いため、部品供給部21に位置した先頭のチップ部品1
3がシャッター22の開放と同時に部品供給部21から
飛び出したり、その周縁部に乗り上げたりすることもな
い。
【0055】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明バルクフィーダは、チップ部品をエアの送通
により通過させる部品搬送路を構成する壁面のうち、上
壁面を除く少なくとも一壁面を微細凹凸面に形成したも
のである。
に、本発明バルクフィーダは、チップ部品をエアの送通
により通過させる部品搬送路を構成する壁面のうち、上
壁面を除く少なくとも一壁面を微細凹凸面に形成したも
のである。
【0056】従って、本発明バルクフィーダにあって
は、チップ部品と部品搬送路の内面との接触面積が小さ
く、かつ、両者が面接触していないので、チップ部品が
部品搬送路の壁面に貼り付くようなことはなく、また、
チップ部品が部品搬送路内において塊となることはな
く、よって、エアの供給により部品搬送路内をチップ部
品はスムーズに移動することができ、チップ部品は滞る
ことなく部品供給部に到達することができる。そして、
これにより、チップ部品の小型化に伴い従来発生してい
た部品搬送路内のチップ部品の渋滞を解消することがで
き、チップ部品の供給を高速に、かつ、確実に行なうこ
とができる。
は、チップ部品と部品搬送路の内面との接触面積が小さ
く、かつ、両者が面接触していないので、チップ部品が
部品搬送路の壁面に貼り付くようなことはなく、また、
チップ部品が部品搬送路内において塊となることはな
く、よって、エアの供給により部品搬送路内をチップ部
品はスムーズに移動することができ、チップ部品は滞る
ことなく部品供給部に到達することができる。そして、
これにより、チップ部品の小型化に伴い従来発生してい
た部品搬送路内のチップ部品の渋滞を解消することがで
き、チップ部品の供給を高速に、かつ、確実に行なうこ
とができる。
【0057】請求項2に記載した発明にあっては、部品
搬送路の底壁面を凹凸面に形成したので、部品搬送路の
底面にチップ部品が貼り付くことがなく、チップ部品を
スムーズに部品供給部に搬送することができる。
搬送路の底壁面を凹凸面に形成したので、部品搬送路の
底面にチップ部品が貼り付くことがなく、チップ部品を
スムーズに部品供給部に搬送することができる。
【0058】請求項3及び請求項4に記載した発明にあ
っては、部品搬送路の側壁面を凹凸面に形成したので、
部品搬送路が湾曲していても、側壁面にチップ部品が貼
り付くことはなく、チップ部品をスムーズに部品供給部
に搬送することができる。
っては、部品搬送路の側壁面を凹凸面に形成したので、
部品搬送路が湾曲していても、側壁面にチップ部品が貼
り付くことはなく、チップ部品をスムーズに部品供給部
に搬送することができる。
【0059】請求項5乃至請求項8に記載した発明にあ
っては、部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に
沿って補助エア流通路を形成したので、該補助エア流通
路内を流れる高速のエア流により、チップ部品を部品搬
送路内において浮上させることができ、チップ部品と部
品搬送路の底面との間の摩擦は更に軽減されて、チップ
部品を部品搬送路内をスムーズに移動させることができ
る。
っては、部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に
沿って補助エア流通路を形成したので、該補助エア流通
路内を流れる高速のエア流により、チップ部品を部品搬
送路内において浮上させることができ、チップ部品と部
品搬送路の底面との間の摩擦は更に軽減されて、チップ
部品を部品搬送路内をスムーズに移動させることができ
る。
【0060】尚、上記実施の形態に示した各部の形状及
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないもので
ある。
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないもので
ある。
【図1】図2乃至図9と共に本発明バルクフィーダの実
施の形態を示すものであり、本図は概略斜視図である。
施の形態を示すものであり、本図は概略斜視図である。
【図2】部品供給装置に取り付けた状態を示す概略側面
図である。
図である。
【図3】バルクケースを示す斜視図である。
【図4】要部を拡大して示す縦断面図である。
【図5】チップ部品の拡大斜視図である。
【図6】部品搬送路内を搬送方向から見た要部の拡大断
面図である。
面図である。
【図7】バルクフィーダの先端部の平面図である。
【図8】部品供給部を拡大して示す横断面図である。
【図9】図7におけるIX−IX線に沿う拡大断面図で
ある。
ある。
【図10】図11と共に部品供給装置の概略を示すもの
であり、本図は斜視図である。
であり、本図は斜視図である。
【図11】側面図である。
【図12】従来のバルクフィーダの一例を示すものであ
り、拡大して示す縦断面図である。
り、拡大して示す縦断面図である。
1…バルクフィーダ、13…チップ部品、17…部品搬
送路、17a…上壁面、17b…底壁面、17c…側壁
面、21…部品供給部、24…補助エア流通路
送路、17a…上壁面、17b…底壁面、17c…側壁
面、21…部品供給部、24…補助エア流通路
Claims (8)
- 【請求項1】 チップ部品をエアの送通に依って部品搬
送路上を搬送してプリント基板に装着する部品実装機へ
の部品供給部に供給するバルクフィーダにおいて、 上記部品搬送路を構成する壁面のうち、上壁面を除く少
なくとも一壁面が微細凹凸面に形成されたことを特徴と
するバルクフィーダ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバルクフィーダであっ
て、 凹凸面が部品搬送路の底壁面に形成されたことを特徴と
するバルクフィーダ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のバルクフィーダであっ
て、 凹凸面が部品搬送路の側壁面に形成されたことを特徴と
するバルクフィーダ。 - 【請求項4】 請求項2に記載のバルクフィーダであっ
て、 凹凸面が部品搬送路の側壁面に形成されたことを特徴と
するバルクフィーダ。 - 【請求項5】 請求項1に記載のバルクフィーダであっ
て、 上記部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に沿っ
て補助エア流通路を形成したことを特徴とするバルクフ
ィーダ。 - 【請求項6】 請求項2に記載のバルクフィーダであっ
て、 上記部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に沿っ
て補助エア流通路を形成したことを特徴とするバルクフ
ィーダ。 - 【請求項7】 請求項3に記載のバルクフィーダであっ
て、 上記部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に沿っ
て補助エア流通路を形成したことを特徴とするバルクフ
ィーダ。 - 【請求項8】 請求項4に記載のバルクフィーダであっ
て、 上記部品搬送路を構成する上壁面に該部品搬送路に沿っ
て補助エア流通路を形成したことを特徴とするバルクフ
ィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11652498A JPH11310322A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | バルクフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11652498A JPH11310322A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | バルクフィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11310322A true JPH11310322A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14689272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11652498A Pending JPH11310322A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | バルクフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11310322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD985034S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-02 | Fuji Corporation | Bulk parts supply unit |
| USD985035S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-02 | Fuji Corporation | Bulk feeder |
| USD985644S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-09 | Fuji Corporation | Bulk feeder |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP11652498A patent/JPH11310322A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD985034S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-02 | Fuji Corporation | Bulk parts supply unit |
| USD985035S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-02 | Fuji Corporation | Bulk feeder |
| USD985644S1 (en) * | 2021-05-26 | 2023-05-09 | Fuji Corporation | Bulk feeder |
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