JPH11310373A - エレベータのドア装置 - Google Patents
エレベータのドア装置Info
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- JPH11310373A JPH11310373A JP11742498A JP11742498A JPH11310373A JP H11310373 A JPH11310373 A JP H11310373A JP 11742498 A JP11742498 A JP 11742498A JP 11742498 A JP11742498 A JP 11742498A JP H11310373 A JPH11310373 A JP H11310373A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 かご室扉体の閉戸用錘体の部分を突出させる
ことなく収容できてピットを小さく形成出来るととも
に、部品点数の削減可能なエレベータのドア装置を提供
すること。 【解決手段】 扉体8が、エレベータかご室上部に設け
られたドア駆動部5にてスライド駆動されて開戸される
とともに、その一端を同扉体8上部に連結された可撓条
体6他端に垂設され、かご室2側部に配設された錘体7
にて閉戸付勢されている。かご室2の扉体8の戸当たり
部材3内部に縦長空間31を設け、同縦長空間31内に
閉戸付勢用の錘体7を上下動自在に設ける。
ことなく収容できてピットを小さく形成出来るととも
に、部品点数の削減可能なエレベータのドア装置を提供
すること。 【解決手段】 扉体8が、エレベータかご室上部に設け
られたドア駆動部5にてスライド駆動されて開戸される
とともに、その一端を同扉体8上部に連結された可撓条
体6他端に垂設され、かご室2側部に配設された錘体7
にて閉戸付勢されている。かご室2の扉体8の戸当たり
部材3内部に縦長空間31を設け、同縦長空間31内に
閉戸付勢用の錘体7を上下動自在に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人住宅等に設置
されるホームエレベータ等のエレベータのドア装置に関
するものである。
されるホームエレベータ等のエレベータのドア装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、個人住宅等に設置するエレベータ
として、例えば、図4に示す如く、エレベータのかご室
2の乗客を乗せるプラットホーム21下方の、建物側の
凹所であるピット17の底面周縁に、かご室2を昇降さ
せる昇降手段を構成する油圧ユニット18が配設された
ホームエレベータがある。
として、例えば、図4に示す如く、エレベータのかご室
2の乗客を乗せるプラットホーム21下方の、建物側の
凹所であるピット17の底面周縁に、かご室2を昇降さ
せる昇降手段を構成する油圧ユニット18が配設された
ホームエレベータがある。
【0003】この場合、昇降手段は上記油圧ユニット1
8と、油圧ユニット18にて駆動され昇降するかご室2
側方に設けられた油圧ジャッキとを備えて構成され、ま
た、これら昇降手段を制御するための制御盤19は、建
物最下階の乗場扉20上部に配設具備されている。
8と、油圧ユニット18にて駆動され昇降するかご室2
側方に設けられた油圧ジャッキとを備えて構成され、ま
た、これら昇降手段を制御するための制御盤19は、建
物最下階の乗場扉20上部に配設具備されている。
【0004】かご室2は、図5に示すように、扉体8、
8が、そのかご室上部に設けられたドア駆動部5のモー
タ51にてレール部材4に沿ってスライド駆動されて開
戸されるとともに、その一端を同扉体8上部に連結され
た可撓条体6他端に垂設され、かご室2側部に配設され
た略円柱状の錘体7にて閉戸付勢されるようにドア装置
が形成されている。また、建物側に設けられた乗場扉2
0も、このドア装置に設けられている連動片14(図6
参照)にてラッチが解除されて開戸するようになってお
り、不用意に開戸しないようになっている。
8が、そのかご室上部に設けられたドア駆動部5のモー
タ51にてレール部材4に沿ってスライド駆動されて開
戸されるとともに、その一端を同扉体8上部に連結され
た可撓条体6他端に垂設され、かご室2側部に配設され
た略円柱状の錘体7にて閉戸付勢されるようにドア装置
が形成されている。また、建物側に設けられた乗場扉2
0も、このドア装置に設けられている連動片14(図6
参照)にてラッチが解除されて開戸するようになってお
り、不用意に開戸しないようになっている。
【0005】上記の油圧ユニット18は、その点検用蓋
が上面に設けられており、また、制御盤19は、その蓋
体を乗場側に設けた状態にて設置されている。したがっ
て、上記ホームエレベータは、建物内に特別な機械室を
設けることなく少ないスペースに設置できるとともに、
容易に、その昇降手段等の各箇所の点検用蓋体を開けて
点検をすることができて、建物内空間を有効に利用して
設置することができる。
が上面に設けられており、また、制御盤19は、その蓋
体を乗場側に設けた状態にて設置されている。したがっ
て、上記ホームエレベータは、建物内に特別な機械室を
設けることなく少ないスペースに設置できるとともに、
容易に、その昇降手段等の各箇所の点検用蓋体を開けて
点検をすることができて、建物内空間を有効に利用して
設置することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、上記錘体7を、かご室2に設けら
れた断面略L字状の戸当たり部材16側部に設置された
円筒状のパイプ体15内に収容していた。したがって、
ホームエレベータを設置する際には、このパイプ体15
の昇降のための空間を考慮して建物側にその設置スペー
スを形成する必要があった。したがって、エレベータの
設置スペース及びピット17の占有面積が大きいものと
なった。なお、使用者からは、同一のピット面積におい
てより大きな容積のかご室2を実現することも要望され
ている。
来の技術においては、上記錘体7を、かご室2に設けら
れた断面略L字状の戸当たり部材16側部に設置された
円筒状のパイプ体15内に収容していた。したがって、
ホームエレベータを設置する際には、このパイプ体15
の昇降のための空間を考慮して建物側にその設置スペー
スを形成する必要があった。したがって、エレベータの
設置スペース及びピット17の占有面積が大きいものと
なった。なお、使用者からは、同一のピット面積におい
てより大きな容積のかご室2を実現することも要望され
ている。
【0007】また、パイプ体15及びパイプ15内へ錘
体7を誘導する滑車61部分が突出することとなった。
そのため、建物内にかご室2を設置するとき、誤ってそ
の突出部分に衝撃を加えることがあり、かご室2の扉体
8の開閉に支障を生ずることがあった。さらに、部品点
数も多くなり施工時間も長くかかるという問題もあっ
た。
体7を誘導する滑車61部分が突出することとなった。
そのため、建物内にかご室2を設置するとき、誤ってそ
の突出部分に衝撃を加えることがあり、かご室2の扉体
8の開閉に支障を生ずることがあった。さらに、部品点
数も多くなり施工時間も長くかかるという問題もあっ
た。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、かご室扉体の閉戸用錘体
の部分を突出させることなく収容できてピットを小さく
形成出来るとともに、部品点数の削減可能なエレベータ
のドア装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、かご室扉体の閉戸用錘体
の部分を突出させることなく収容できてピットを小さく
形成出来るとともに、部品点数の削減可能なエレベータ
のドア装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のエレベータのドア装置は、扉体が、
エレベータかご室上部に設けられたドア駆動部にてスラ
イド駆動されて開戸されるとともに、その一端を同扉体
上部に連結された可撓条体他端に垂設され、かご室側部
に配設された錘体にて閉戸付勢されたエレベータのドア
装置であって、かご室の扉体の戸当たり部材内部に縦長
空間を設け、同空間内に閉戸付勢用の錘体を上下動自在
に設けてなる。
に、請求項1記載のエレベータのドア装置は、扉体が、
エレベータかご室上部に設けられたドア駆動部にてスラ
イド駆動されて開戸されるとともに、その一端を同扉体
上部に連結された可撓条体他端に垂設され、かご室側部
に配設された錘体にて閉戸付勢されたエレベータのドア
装置であって、かご室の扉体の戸当たり部材内部に縦長
空間を設け、同空間内に閉戸付勢用の錘体を上下動自在
に設けてなる。
【0010】したがって、この場合、扉体が、かご室側
部の戸当たり部材内部の縦長空間内に上下動自在に配設
された錘体にて閉戸付勢される。
部の戸当たり部材内部の縦長空間内に上下動自在に配設
された錘体にて閉戸付勢される。
【0011】また、請求項2記載のエレベータのドア装
置は、請求項1記載の戸当たり部材を断面略L字状の中
空型材とし、同型材L字の凹所を扉体戸当たり部となる
ようかご室に配設するとともに該戸当たり部となるL字
一片側に略平板状の錘体を設けてなる。
置は、請求項1記載の戸当たり部材を断面略L字状の中
空型材とし、同型材L字の凹所を扉体戸当たり部となる
ようかご室に配設するとともに該戸当たり部となるL字
一片側に略平板状の錘体を設けてなる。
【0012】したがって、この場合、断面略L字状の中
空型材による戸当たり部材が、そのL字の凹所を戸当た
り部となるようにかご室に設けられて、同戸当たり部の
L字一片側に略平板状の錘体が配設具備される。
空型材による戸当たり部材が、そのL字の凹所を戸当た
り部となるようにかご室に設けられて、同戸当たり部の
L字一片側に略平板状の錘体が配設具備される。
【0013】また、請求項3記載のエレベータのドア装
置は、請求項1又は2記載の戸当たり部材は、錘体をそ
の縦長空間へ導入する導入口が、扉体の開戸状態時の錘
体上部位置より高い位置に形成されてなる。
置は、請求項1又は2記載の戸当たり部材は、錘体をそ
の縦長空間へ導入する導入口が、扉体の開戸状態時の錘
体上部位置より高い位置に形成されてなる。
【0014】したがって、この場合、戸当たり部材の縦
長空間へ錘体を導入する導入口が、扉体の開戸状態時の
錘体上部位置より高い位置に形成される。
長空間へ錘体を導入する導入口が、扉体の開戸状態時の
錘体上部位置より高い位置に形成される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の請求項
1乃至3全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、
本発明の一実施の形態のエレベータのドア装置を示す概
略構成図である。図2は、同エレベータのドア装置の戸
当たり部材の説明図である。図3は、同エレベータのド
ア装置の動作説明図である。
1乃至3全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、
本発明の一実施の形態のエレベータのドア装置を示す概
略構成図である。図2は、同エレベータのドア装置の戸
当たり部材の説明図である。図3は、同エレベータのド
ア装置の動作説明図である。
【0016】この実施の形態のエレベータのドア装置1
は、扉体8が、エレベータかご室2上部に設けられたド
ア駆動部5にてスライド駆動されて開戸されるととも
に、その一端を同扉体8上部に連結された可撓条体6他
端に垂設され、かご室2側部に配設された錘体7にて閉
戸付勢されたエレベータのドア装置であって、かご室2
の扉体8の戸当たり部材3内部に縦長空間31を設け、
同縦長空間31内に閉戸付勢用の錘体7を上下動自在に
設けてなる。
は、扉体8が、エレベータかご室2上部に設けられたド
ア駆動部5にてスライド駆動されて開戸されるととも
に、その一端を同扉体8上部に連結された可撓条体6他
端に垂設され、かご室2側部に配設された錘体7にて閉
戸付勢されたエレベータのドア装置であって、かご室2
の扉体8の戸当たり部材3内部に縦長空間31を設け、
同縦長空間31内に閉戸付勢用の錘体7を上下動自在に
設けてなる。
【0017】又、該実施の形態のエレベータのドア装置
1においては、戸当たり部材3を断面略L字状の中空型
材とし、同型材L字の凹所32を扉体8戸当たり部とな
るようかご室2に配設するとともに該戸当たり部となる
L字一片33側に略平板状の錘体7を設けてもいる。
又、該実施の形態のエレベータのドア装置1において
は、戸当たり部材3は、錘体7をその内部の縦長空間3
1へ導入する導入口34が、扉体の開戸状態時の錘体7
上部位置Aより高い位置に形成してもいる。
1においては、戸当たり部材3を断面略L字状の中空型
材とし、同型材L字の凹所32を扉体8戸当たり部とな
るようかご室2に配設するとともに該戸当たり部となる
L字一片33側に略平板状の錘体7を設けてもいる。
又、該実施の形態のエレベータのドア装置1において
は、戸当たり部材3は、錘体7をその内部の縦長空間3
1へ導入する導入口34が、扉体の開戸状態時の錘体7
上部位置Aより高い位置に形成してもいる。
【0018】詳しくは、このエレベータのドア装置1
は、例えば個人住宅等に設置されるホームエレベータの
かご室2に設置されるもので、扉体8には、図3に示す
如く、例えば、かご室2上部であるかご室天井に設置さ
れた、ドア駆動部5のモータ51にてスライド駆動され
るタイミングベルト52から、扉体8上部に設けられた
駆動片12に配設されたベルト押さえ13を介して駆動
力が伝達され、扉体8が矢印Bにて示す開戸方向にスラ
イド駆動されるようになっている。
は、例えば個人住宅等に設置されるホームエレベータの
かご室2に設置されるもので、扉体8には、図3に示す
如く、例えば、かご室2上部であるかご室天井に設置さ
れた、ドア駆動部5のモータ51にてスライド駆動され
るタイミングベルト52から、扉体8上部に設けられた
駆動片12に配設されたベルト押さえ13を介して駆動
力が伝達され、扉体8が矢印Bにて示す開戸方向にスラ
イド駆動されるようになっている。
【0019】かご室2は、全体を木材、強化プラスチッ
ク等にて形成された一面開口の箱体で、底面には、乗客
を乗せるための強化部分であるプラットホームが設けら
れている。そして、箱体前側には、戸当たり部を構成す
る戸当たり部材3が立設され形成された枠体22が設け
られて、2枚の扉体8、8が設けられており、枠体22
上部に、該戸当たり部材3と一体化されたレール部材4
が設けてある。したがって、扉体8は、ドア駆動部5に
てスライド駆動されてこのレール部材4に沿って開閉す
るように配設されている。なお、かご室2側方には、従
来の技術の項にて説明したかご室2の昇降手段である、
油圧ジャッキの先端が固着されている。
ク等にて形成された一面開口の箱体で、底面には、乗客
を乗せるための強化部分であるプラットホームが設けら
れている。そして、箱体前側には、戸当たり部を構成す
る戸当たり部材3が立設され形成された枠体22が設け
られて、2枚の扉体8、8が設けられており、枠体22
上部に、該戸当たり部材3と一体化されたレール部材4
が設けてある。したがって、扉体8は、ドア駆動部5に
てスライド駆動されてこのレール部材4に沿って開閉す
るように配設されている。なお、かご室2側方には、従
来の技術の項にて説明したかご室2の昇降手段である、
油圧ジャッキの先端が固着されている。
【0020】戸当たり部材3は、図2に示す如く、中空
型材が、例えば、表面に木目模様等のシート材が帖着さ
れた鋼板材を折曲して断面略L字状に形成され、その内
部に略L字状の縦長空間31を有するようになってい
る。戸当たり部材3は、この場合、図1(a)の側面図
に示すように、後述する錘体7を縦長空間31内導入す
る導入口34を、該錘体7の、扉体8開戸状態時の上部
位置より高い所定位置に切欠を設けている。そして、こ
の戸当たり部材3は、扉体8が閉戸状態のときに僅かに
扉体8の端部にすき間が生じて、かご室2内に搭乗して
いる使用者に違和感を与えないよう、図2に示す如く、
L字の凹所32が扉体8との戸当たり部となるようかご
室2に配設される。
型材が、例えば、表面に木目模様等のシート材が帖着さ
れた鋼板材を折曲して断面略L字状に形成され、その内
部に略L字状の縦長空間31を有するようになってい
る。戸当たり部材3は、この場合、図1(a)の側面図
に示すように、後述する錘体7を縦長空間31内導入す
る導入口34を、該錘体7の、扉体8開戸状態時の上部
位置より高い所定位置に切欠を設けている。そして、こ
の戸当たり部材3は、扉体8が閉戸状態のときに僅かに
扉体8の端部にすき間が生じて、かご室2内に搭乗して
いる使用者に違和感を与えないよう、図2に示す如く、
L字の凹所32が扉体8との戸当たり部となるようかご
室2に配設される。
【0021】レール部材4は、扉体8をその上部を懸架
させてスライド方向にガイドするもので、この場合、鋼
板材にて形成され、かご室2前側の入り口に配設される
2枚の扉体8、8に対応させ、かご室2前面上部に前後
2列に所定間隔をもって配設具備されている。
させてスライド方向にガイドするもので、この場合、鋼
板材にて形成され、かご室2前側の入り口に配設される
2枚の扉体8、8に対応させ、かご室2前面上部に前後
2列に所定間隔をもって配設具備されている。
【0022】ドア駆動部5は、この場合、かご室2上部
に上部フレーム53を設け、該上部フレーム53一端に
モータ51を設けて形成されている。そして、モータ5
1の回転力は、図示していないクラッチを介してタイミ
ングベルト52に伝達され、このタイミングベルト52
の直線移動による駆動力にて後述する駆動片12がスラ
イドされるようになっている。
に上部フレーム53を設け、該上部フレーム53一端に
モータ51を設けて形成されている。そして、モータ5
1の回転力は、図示していないクラッチを介してタイミ
ングベルト52に伝達され、このタイミングベルト52
の直線移動による駆動力にて後述する駆動片12がスラ
イドされるようになっている。
【0023】扉体8は、この場合、木質材による2枚戸
で、それぞれの扉体8、8には透明樹脂製の窓81が設
けられている。扉体8の上端にはフレーム9が固着され
ており、このフレーム9のスライド方向前後所定箇所に
は、車輪10及びガイド輪11が上記レール部材4を上
下にて挟むようにして、回転自在に取り付けられてい
る。また、この場合、閉戸方向前側の扉体8のフレーム
9には、扉体8を、ドア駆動部5のタイミングベルト5
2の直線移動にて開戸方向にスライド駆動する駆動片1
2と、従来の技術の項にて説明した、図示していない乗
場扉を閉戸状態に保持するラッチ機構のラッチ解除用連
動片14とが配設してあり、エレベータの建物側に設置
されている乗場扉が、扉体8が開戸されるのと連動して
開戸するようにしてある。
で、それぞれの扉体8、8には透明樹脂製の窓81が設
けられている。扉体8の上端にはフレーム9が固着され
ており、このフレーム9のスライド方向前後所定箇所に
は、車輪10及びガイド輪11が上記レール部材4を上
下にて挟むようにして、回転自在に取り付けられてい
る。また、この場合、閉戸方向前側の扉体8のフレーム
9には、扉体8を、ドア駆動部5のタイミングベルト5
2の直線移動にて開戸方向にスライド駆動する駆動片1
2と、従来の技術の項にて説明した、図示していない乗
場扉を閉戸状態に保持するラッチ機構のラッチ解除用連
動片14とが配設してあり、エレベータの建物側に設置
されている乗場扉が、扉体8が開戸されるのと連動して
開戸するようにしてある。
【0024】この場合、上記の扉体8上部駆動片12に
は、同扉体8を閉戸付勢するための錘体7がその他端に
接続された可撓条体6の一端が連結されており、この錘
体7が、錘体7を誘導する滑車61を経て、かご室2の
扉体8の戸当たり部材3内部の縦長空間31である戸当
たり部材3のL字一片側空間内に上下動自在に配設され
て、扉体8が、この錘体7によって閉戸付勢されるよう
になっている。錘体7は、この場合、略平板状の鋼板材
にて形成され、可撓条体6に接続されて戸当たり部材3
の扉体8の開戸状態時の上部位置より高い導入口34か
ら、戸当たり部材3内部の縦長空間31のL字一片側内
に導入され垂設されている。
は、同扉体8を閉戸付勢するための錘体7がその他端に
接続された可撓条体6の一端が連結されており、この錘
体7が、錘体7を誘導する滑車61を経て、かご室2の
扉体8の戸当たり部材3内部の縦長空間31である戸当
たり部材3のL字一片側空間内に上下動自在に配設され
て、扉体8が、この錘体7によって閉戸付勢されるよう
になっている。錘体7は、この場合、略平板状の鋼板材
にて形成され、可撓条体6に接続されて戸当たり部材3
の扉体8の開戸状態時の上部位置より高い導入口34か
ら、戸当たり部材3内部の縦長空間31のL字一片側内
に導入され垂設されている。
【0025】上記の構成によるエレベータのドア装置1
の動作は、かご室2が建物内の各階の所定位置に着床し
たときにドア駆動部5のモータ51が回転し、上記クラ
ッチを介してタイミングベルト52を図1に矢印Bにて
示す開戸方向にスライドさせる。すると、その上部の駆
動片12を介して扉体8が開戸駆動され、このとき、錘
体7もこの扉体8の開戸方向へのスライド駆動ととも
に、図3(a)に示すように、戸当たり部材3内部の縦
長空間31を上方へ向けて移動する。そして、扉体8が
全開となる戸当たり部材3の上部位置Aにてモータ51
の回転が停止し、扉体8は、クラッチ及びモータ51に
て保持されて開戸状態を継続するが、このとき上方位置
に移動した錘体7にて、扉体8は駆動片12を介して閉
戸付勢されている。
の動作は、かご室2が建物内の各階の所定位置に着床し
たときにドア駆動部5のモータ51が回転し、上記クラ
ッチを介してタイミングベルト52を図1に矢印Bにて
示す開戸方向にスライドさせる。すると、その上部の駆
動片12を介して扉体8が開戸駆動され、このとき、錘
体7もこの扉体8の開戸方向へのスライド駆動ととも
に、図3(a)に示すように、戸当たり部材3内部の縦
長空間31を上方へ向けて移動する。そして、扉体8が
全開となる戸当たり部材3の上部位置Aにてモータ51
の回転が停止し、扉体8は、クラッチ及びモータ51に
て保持されて開戸状態を継続するが、このとき上方位置
に移動した錘体7にて、扉体8は駆動片12を介して閉
戸付勢されている。
【0026】そして、使用者がかご室2に搭乗して所望
の階に移動するため閉戸操作等をしたときに、上記クラ
ッチが開放状態となり、扉体8は、錘体7が図3(b)
に示すように、戸当たり部材3内部の縦長空間31を下
方へ向けて移動して閉戸駆動される。すなわち、錘体7
は戸当たり部材3の導入口34より低い位置の縦長空間
31内を円滑に上下動することとなり、錘体7が例えば
導入口34に引っかかったりして扉体8の開閉に支障を
与えることが無い。
の階に移動するため閉戸操作等をしたときに、上記クラ
ッチが開放状態となり、扉体8は、錘体7が図3(b)
に示すように、戸当たり部材3内部の縦長空間31を下
方へ向けて移動して閉戸駆動される。すなわち、錘体7
は戸当たり部材3の導入口34より低い位置の縦長空間
31内を円滑に上下動することとなり、錘体7が例えば
導入口34に引っかかったりして扉体8の開閉に支障を
与えることが無い。
【0027】したがって、以上説明したエレベータのド
ア装置1によると、扉体8が、かご室2側部の戸当たり
部材3内部の縦長空間31内に上下動自在に配設された
錘体7にて閉戸付勢されるので、扉体8の閉戸用錘体7
の部分を突出させることなく収容できてピットを小さく
形成出来るとともに、戸当たり部材3を例えば錘体7を
収容するためのパイプ体と兼用出来、以て、部品点数を
削減出来る。
ア装置1によると、扉体8が、かご室2側部の戸当たり
部材3内部の縦長空間31内に上下動自在に配設された
錘体7にて閉戸付勢されるので、扉体8の閉戸用錘体7
の部分を突出させることなく収容できてピットを小さく
形成出来るとともに、戸当たり部材3を例えば錘体7を
収容するためのパイプ体と兼用出来、以て、部品点数を
削減出来る。
【0028】また、断面略L字状の中空型材による戸当
たり部材3が、そのL字の凹所32を戸当たり部となる
ようにかご室2に設けられて、同戸当たり部のL字一片
33側に略平板状の錘体7が配設具備されるので、従来
の技術の項にて示した円柱状の錘体のものと同じく、錘
体7の形状を簡略化出来て扉体8を円滑に開閉できる。
また、戸当たり部材3の縦長空間31へ錘体7を導入す
る導入口34が、扉体8の開戸状態時の錘体7上部位置
より高い位置に形成されるので、錘体7が例えば導入口
34に引っかかったりして扉体8の開閉に支障を与える
ことが無く、より円滑に扉体8を開閉できる。
たり部材3が、そのL字の凹所32を戸当たり部となる
ようにかご室2に設けられて、同戸当たり部のL字一片
33側に略平板状の錘体7が配設具備されるので、従来
の技術の項にて示した円柱状の錘体のものと同じく、錘
体7の形状を簡略化出来て扉体8を円滑に開閉できる。
また、戸当たり部材3の縦長空間31へ錘体7を導入す
る導入口34が、扉体8の開戸状態時の錘体7上部位置
より高い位置に形成されるので、錘体7が例えば導入口
34に引っかかったりして扉体8の開閉に支障を与える
ことが無く、より円滑に扉体8を開閉できる。
【0029】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載のエ
レベータのドア装置は、扉体が、かご室側部の戸当たり
部材内部の縦長空間内に上下動自在に配設された錘体に
て閉戸付勢されるので、かご室扉体の閉戸用錘体の部分
を突出させることなく収容できてピットを小さく形成出
来るとともに、戸当たり部材を例えば錘体を収容するた
めのパイプ体と兼用出来、以て、部品点数を削減出来
る。
レベータのドア装置は、扉体が、かご室側部の戸当たり
部材内部の縦長空間内に上下動自在に配設された錘体に
て閉戸付勢されるので、かご室扉体の閉戸用錘体の部分
を突出させることなく収容できてピットを小さく形成出
来るとともに、戸当たり部材を例えば錘体を収容するた
めのパイプ体と兼用出来、以て、部品点数を削減出来
る。
【0030】また、請求項2記載のエレベータのドア装
置は、請求項1記載のものの効果に加え、断面略L字状
の中空型材による戸当たり部材が、そのL字の凹所を戸
当たり部となるようにかご室に設けられて、同戸当たり
部のL字一片側に略平板状の錘体が配設具備されるの
で、錘体の形状を簡略化出来て扉体を円滑に開閉でき
る。
置は、請求項1記載のものの効果に加え、断面略L字状
の中空型材による戸当たり部材が、そのL字の凹所を戸
当たり部となるようにかご室に設けられて、同戸当たり
部のL字一片側に略平板状の錘体が配設具備されるの
で、錘体の形状を簡略化出来て扉体を円滑に開閉でき
る。
【0031】また、請求項3記載のエレベータのドア装
置は、請求項1又は2記載のものの効果に加え、戸当た
り部材の縦長空間へ錘体を導入する導入口が、扉体の開
戸状態時の錘体上部位置より高い位置に形成されるの
で、錘体が例えば導入口に引っかかったりして扉体の開
閉に支障を与えることが無く、より円滑に扉体を開閉で
きる。
置は、請求項1又は2記載のものの効果に加え、戸当た
り部材の縦長空間へ錘体を導入する導入口が、扉体の開
戸状態時の錘体上部位置より高い位置に形成されるの
で、錘体が例えば導入口に引っかかったりして扉体の開
閉に支障を与えることが無く、より円滑に扉体を開閉で
きる。
【図1】本発明の一実施の形態のエレベータのドア装置
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図2】同エレベータのドア装置の戸当たり部材の説明
図である。
図である。
【図3】同エレベータのドア装置の動作説明図である。
【図4】エレベータの概略構成を示す斜視図である。
【図5】本発明の従来例であるエレベータのドア装置の
全体概略図である。
全体概略図である。
【図6】同エレベータのドア装置を示す概略構成図であ
る。
る。
1 エレベータのドア装置 2 かご室 3 戸当たり部材 31 縦長空間 32 凹所 33 一片 34 導入口 5 ドア駆動部 6 可撓条体 7 錘体 8 扉体 A 上部位置
Claims (3)
- 【請求項1】 扉体が、エレベータかご室上部に設けら
れたドア駆動部にてスライド駆動されて開戸されるとと
もに、その一端を同扉体上部に連結された可撓条体他端
に垂設され、かご室側部に配設された錘体にて閉戸付勢
されたエレベータのドア装置であって、 かご室の扉体の戸当たり部材内部に縦長空間を設け、同
空間内に閉戸付勢用の錘体を上下動自在に設けてなるエ
レベータのドア装置。 - 【請求項2】 戸当たり部材を断面略L字状の中空型材
とし、同型材L字の凹所を扉体戸当たり部となるようか
ご室に配設するとともに該戸当たり部となるL字一片側
に略平板状の錘体を設けてなることを特徴とする請求項
1記載のエレベータのドア装置。 - 【請求項3】 戸当たり部材は、錘体をその縦長空間へ
導入する導入口が、扉体の開戸状態時の錘体上部位置よ
り高い位置に形成されてなることを特徴とする請求項1
又は2記載のエレベータのドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742498A JPH11310373A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベータのドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742498A JPH11310373A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベータのドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11310373A true JPH11310373A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14711311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11742498A Pending JPH11310373A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベータのドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11310373A (ja) |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP11742498A patent/JPH11310373A/ja active Pending
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