JPH11311177A - タンク一体型ポンプ - Google Patents
タンク一体型ポンプInfo
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- JPH11311177A JPH11311177A JP11638998A JP11638998A JPH11311177A JP H11311177 A JPH11311177 A JP H11311177A JP 11638998 A JP11638998 A JP 11638998A JP 11638998 A JP11638998 A JP 11638998A JP H11311177 A JPH11311177 A JP H11311177A
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
く、リザーバタンクとポンプハウジングを容易にかつ確
実に結合する。リザーバタンクやポンプハウジングの外
側方向の突出量を小さくし、限られたスペース内でのレ
イアウトの自由度を高める。 【解決手段】 リザーバタンク2側とポンプハウジング
3側の両者の結合面を挟む位置に窪み22,23と1
9,20を設ける。リザーバタンク2とポンプハウジン
グ3を両者の窪み22,23と19,20に跨がるクリ
ップ24によって結合する。
Description
テアリング装置等に用いられるポンプに関し、とりわ
け、作動液を貯留するリザーバタンクをポンプハウジン
グと一体化したタンク一体型ポンプに関する。
クとポンプハウジングが別体に形成され、後に両者が溶
接またはボルト結合によって一体に結合される。
37867号公報等に示されている。
クとポンプハウジングを溶接によって結合する場合に
は、溶接作業が大掛かりで繁雑であることから製造コス
トが増大するうえ、リザーバタンクとポンプハウジング
を共に金属材料によって形成せざるを得ないことから、
樹脂製のリザーバタンクを採用することができなかっ
た。
をボルト結合によって結合する場合には、このような不
具合は起こらないものの、リザーバタンクとポンプハウ
ジングに外側方向に張り出すボルト結合用のフランジを
延設しなければならないため、装置の外形が大型化し、
車両のエンジンルーム内等の限られたスペース内でのレ
イアウトが制限されてしまう。
り、リザーバタンクの材質の制限を受けることなく、リ
ザーバタンクとポンプハウジングを容易にかつ確実に結
合することのできるタンク一体型ポンプを提供しようと
するものである。
ための手段として、請求項1の発明は、作動液を貯留す
るリザーバタンクがポンプハウジングに一体に結合され
たタンク一体型ポンプにおいて、リザーバタンク側とポ
ンプハウジング側の両者の結合面を挟む位置に、リザー
バタンクとポンプハウジングの各外側面側から内側方向
に向かって窪む係止部を設け、リザーバタンクとポンプ
ハウジングを両者の係止部に跨がるクリップによって結
合するようにした。この場合、クリップの先端部は、リ
ザーバタンクやポンプハウジングの内側方向に窪んだ係
止部内に位置され、リザーバタンクやポンプハウジング
の外側方向には突出しなくなる。
て、ポンプハウジングに、リザーバタンクに当接するブ
ラケットを一体に結合し、このブラケットとポンプハウ
ジングの間に、ポンプハウジングの外側面側から内側方
向に向かって窪む係止部を設けるようにした。この場
合、種々の制約のあるポンプハウジングに直接係止部を
加工することなく、ポンプハウジング側に容易に係止部
を形成することができる。
明において、クリップと係止部の一方側に、クリップ挿
入方向と交差する方向に突出する突起を設け、クリップ
と係止部の他方側に前記突起と係合可能な凹部を設ける
ようにした。この場合、クリップは、突起と凹部の係合
によって所定位置に保持される。
て、突起を、クリップの挿入をガイドするガイド斜面
と、このガイド斜面の頂部側において凹部と係合する垂
立面とを備えた構成とした。クリップの挿入時には突起
のガイド斜面がクリップの挿入をガイドする。クリップ
が係止部に所定量挿入されて突起が凹部内に一旦嵌合さ
れると、垂立面がクリップの抜け方向において凹部と係
合してクリップが係止部から抜けなくなる。
図4に基づいて説明する。
ポンプハウジング3を一体に結合した本発明にかかるタ
ンク一体型ポンプである。この実施例の場合、リザーバ
タンク2は樹脂材料によって形成され、ポンプハウジン
グ3は金属材料によって形成されている。ポンプハウジ
ング3に収容されるポンプ1の本体部4は所謂ベーン型
のポンプによって構成されており、複数枚のベーン5を
支持したロータ6がカムリング7内で回転することによ
り、隣接するベーン5,5間の容積が連続的に変化しポ
ンプ作用を為すようになっている。尚、図中8は、ロー
タ6を支持する駆動軸であり、9は、駆動軸8に動力を
伝達するプーリである。
近の上面に偏平面10が形成されると共に、その偏平面
10の中央部にプラグ接続孔11が穿設されている。こ
の接続孔11は、リザーバタンク2に一体に形成された
吸入プラグ12が嵌合される部分で、ポンプハウジング
3内の吸入通路13と連通接続されている。
L字形のブラケット14の水平壁15が載置され、その
状態でブラケット14の垂直壁16がポンプハウジング
3の側面にボルト17によって結合されている。ブラケ
ット14の水平壁15はリザーバタンク2の底面とほぼ
同サイズに形成され、偏平面10に重合されるその中央
部にはポンプハウジング3のプラグ接続孔11に連続す
る貫通孔18が形成されている。ポンプハウジング3の
プラグ接続孔11にはこの貫通孔18を通して吸入プラ
グ12が嵌合される。
プハウジング3の上面の間には、図1に示すように、偏
平面10を挟んで左右二つのコ字状の窪み19,20が
形成されている。この図中右側の窪み20はポンプハウ
ジング3の側方に直接開口しているが、図中左側の窪み
19はブラケット14の水平壁15と垂直壁16の連接
コーナに形成されたスリット孔21を通してポンプハウ
ジング3の側方に開口している。このスリット孔21と
左側の窪み19は、右側の窪み20と共に本発明におけ
るポンプハウジング3側の係止部を構成している。さら
に、ブラケット14の水平壁15の基端部側(図1中左
端部側)と先端部側(図1中右端部側)には、夫々各端
面から所定距離離間した位置に長孔状のストッパ孔3
0,31(本発明における凹部)が形成されている。
プラグ12の突出部を除いて全域がほぼ偏平に形成され
ており、ブラケット14の水平壁15の上面に対して密
接状態で当接するようになっている。尚、この実施例の
場合、リザーバタンク2の底面とブラケット14の水平
壁15の上面がリザーバタンク2側とポンプハウジング
3側の結合面となっている。そして、リザーバタンク2
の左右の側面のうちの底面近傍部分には所定幅をもつ窪
み22,23が夫々リザーバタンク2の内側方向に向か
って形成されている。これらの窪み22,23は本発明
におけるリザーバタンク2側の係止部を構成するもの
で、リザーバタンク2とブラケット14の当接面を挟ん
でポンプハウジング3側の窪み19,20とほぼ対称位
置に配置されている。
グ3は一対のクリップ24,24によって結合されてい
る。このクリップ24は、図4に示すように、弾性を有
する二股の脚部25,26を有し、上側の脚部25がリ
ザーバタンク2側の窪み22(23)に、下側の脚部2
6がポンプハウジング3側の窪み19(20)に夫々挿
入係合されるようになっている。尚、図1中の左側の窪
み19に対してはクリップ24の下側の脚部26はスリ
ット孔21を通して挿入される。そして、上側の脚部2
5の先端は略直角な屈曲部27を有し、下側の脚部26
は上側の脚部25よりも長く延出して形成されると共
に、先端部近くに上方側に突出する突起28が屈曲形成
されている。
グ3に結合する場合には、最初にブラケット14をポン
プハウジング3にボルト17によって一体に結合してお
き、この状態において吸入プラグ12をポンプハウジン
グ3の接続孔11に嵌合して、リザーバタンク2をブラ
ケット14の水平壁15上に載置する。そして、この状
態から各クリップ24の脚部25,26を若干押し広げ
リザーバタンク2側とポンプハウジング3側の各窪み1
9(20),22(23)内にスライド挿入する。
ンプハウジング3の外側面から内側方向に向かって所定
量押し入れられると、上側の脚部25の先端(屈曲部2
7)が窪み22(23)の底部に当接すると共に、下側
の脚部26の突起28が図4に示すようにブラケット1
4のストッパ孔30(31)内に係合される。このと
き、突起28はストッパ孔30(31)の端縁から同孔
30(31)内に急激に落ち込むため、作業者はクリッ
プ24の挿入が完了したことを確実に感じ取ることがで
きる。
5,26が窪み19(20),22(23)内に挿入さ
れると、各クリップ24の二股基部29がブラケット1
4とリザーバタンク2の端縁を包み込むようにして上下
から押さえ付けるようになり、その結果、リザーバタン
ク2とポンプハウジング3が強固に結合されることとな
る。
の先端が窪み19(20),22(23)内に挿入され
てリザーバタンク2とポンプハウジング3の外側方向に
ほとんど突出することがないため、リザーバタンク2と
ポンプハウジング3の結合部構造のためにポンプ1の外
形が大型化することはない。したがって、このポンプ1
を採用した場合には、エンジンルーム等の限られたスペ
ース内でのレイアウトの自由度が高まる。
3にブラケット14を取り付けて、このブラケット14
とポンプハウジング3の間にポンプハウジング3側の窪
み19(20)を形成するようにしているため、内部の
配管等の関係で多くの制約のあるポンプハウジング3に
直接窪みを加工する場合に比較して製造が容易であり、
しかも、ポンプハウジング3の種々の仕様に容易に対応
することができる。
4の脚部25,26に突起28を形成して、クリップ2
4の装着完了時にこの突起28がブラケット14のスト
ッパ孔30(31)に係合されるようにしているため、
一旦装着したクリップ24は振動等によって簡単に脱落
することはない。
のであり、この実施例のポンプ101は、クリップ12
4の脚部126に形成される突起128が、頂部32か
ら脚部126先端側に向かって傾斜するガイド斜面33
と、ガイド斜面33の頂部32に向かって垂立する垂立
面34とを備えた構成となっている。ガイド斜面33は
クリップ124の挿入時にブラケット14の水平壁15
と係合してクリップ124の脚部125,126を次第
に押し開くように機能し、垂立面34はクリップ124
の装着を完了した状態でブラケット14のストッパ孔3
0(31)の内面に面接触してクリップ124の抜けを
防止する。
場合、クリップ124の挿入作業がより容易になると共
に、クリップ124の抜けをより確実に防止できるよう
になる。
のに限るものでなく、例えば、上記の実施例とは逆に突
起を窪み(係止部)側に形成し、ストッパ孔(凹部)を
クリップ側に形成するようにしても良い。
バタンク側とポンプハウジング側の両者の結合面を挟む
位置に、リザーバタンクとポンプハウジングの各外側面
側から内側方向に向かって窪む係止部を設け、リザーバ
タンクとポンプハウジングを両者の係止部に跨がるクリ
ップによって結合するようにしたため、リザーバタンク
の材質の制限を受けることなく、リザーバタンクとポン
プハウジングを容易にかつ確実に結合することができ、
しかも、両者を結合するクリップがリザーバタンクやポ
ンプハウジングの内側方向に窪んだ係止部内に挿入され
ることから、リザーバタンクやポンプハウジングの外側
方向への突出量が極めて小さくなり、装置の小型化が可
能になる。したがって、この発明によればエンジンルー
ム等の限られたスペース内でのレイアウトの自由度が格
段に向上する。
て、ポンプハウジングに、リザーバタンクに当接するブ
ラケットを一体に結合し、このブラケットとポンプハウ
ジングの間に、ポンプハウジングの外側面側から内側方
向に向かって窪む係止部を設けるようにしたため、直接
ポンプハウジングに係止部を加工することなく、ポンプ
ハウジング側に容易に係止部を形成することができ、製
造コストの高騰を招くことなく多様な仕様に容易に対応
することが可能である。
明において、クリップと係止部の一方側に、クリップ挿
入方向と交差する方向に突出する突起を設け、クリップ
と係止部の他方側に前記突起と係合可能な凹部を設ける
ようにしたため、突起と凹部の結合によって振動等によ
るクリップの抜けを確実に防止することができる。
て、突起を、クリップの挿入をガイドするガイド斜面
と、このガイド斜面の頂部側において凹部と係合する垂
立面とを備えた構成としたため、クリップの挿入を容易
にし、しかも、一旦クリップを装着した後にはクリップ
の抜けを確実に防止することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 作動液を貯留するリザーバタンクがポン
プハウジングに一体に結合されたタンク一体型ポンプに
おいて、 リザーバタンク側とポンプハウジング側の両者の結合面
を挟む位置に、リザーバタンクとポンプハウジングの各
外側面側から内側方向に向かって窪む係止部を設け、リ
ザーバタンクとポンプハウジングを両者の係止部に跨が
るクリップによって結合したことを特徴とするタンク一
体型ポンプ。 - 【請求項2】 ポンプハウジングに、リザーバタンクに
当接するブラケットを一体に結合し、このブラケットと
ポンプハウジングの間に、ポンプハウジングの外側面側
から内側方向に向かって窪む係止部を設けたことを特徴
とする請求項1に記載のタンク一体型ポンプ。 - 【請求項3】 クリップと係止部の一方側に、クリップ
挿入方向と交差する方向に突出する突起を設け、クリッ
プと係止部の他方側に前記突起と係合可能な凹部を設け
たことを特徴とする請求項1または2に記載のタンク一
体型ポンプ。 - 【請求項4】 前記突起を、クリップの挿入をガイドす
るガイド斜面と、このガイド斜面の頂部側において前記
凹部と係合する垂立面とを備えた構成としたことを特徴
とする請求項3に記載のタンク一体型ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11638998A JP3778692B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | タンク一体型ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11638998A JP3778692B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | タンク一体型ポンプ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005237027A Division JP4092348B2 (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | タンク一体型ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311177A true JPH11311177A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3778692B2 JP3778692B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=14685822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11638998A Expired - Fee Related JP3778692B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | タンク一体型ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3778692B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100879023B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | 영신정공 주식회사 | 차량의 파워스티어링 오일펌프와 리저버 탱크간의 클립방식 조립 구조 |
| KR100879022B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | 영신정공 주식회사 | 차량의 파워스티어링 오일펌프와 리저버 탱크간의 c형클립 방식 조립 구조 |
| JP2018115592A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 株式会社オティックス | オイルポンプ |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP11638998A patent/JP3778692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100879023B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | 영신정공 주식회사 | 차량의 파워스티어링 오일펌프와 리저버 탱크간의 클립방식 조립 구조 |
| KR100879022B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | 영신정공 주식회사 | 차량의 파워스티어링 오일펌프와 리저버 탱크간의 c형클립 방식 조립 구조 |
| JP2018115592A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 株式会社オティックス | オイルポンプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3778692B2 (ja) | 2006-05-24 |
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