JPH11311319A - 車両制御装置及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
車両制御装置及びそのプログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11311319A JPH11311319A JP10119309A JP11930998A JPH11311319A JP H11311319 A JPH11311319 A JP H11311319A JP 10119309 A JP10119309 A JP 10119309A JP 11930998 A JP11930998 A JP 11930998A JP H11311319 A JPH11311319 A JP H11311319A
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
き、運転者の意志に沿った制御を行うことができるよう
にする。 【解決手段】車両の状態を検出して車両情報を発生させ
る車両状態検出手段と、ナビゲーション装置14に配設
され、道路データが記録されたデータ記憶部16と、前
記ナビゲーション装置14に配設され、前記車両情報及
び道路データに基づいて所定の処理を行い、制御パラメ
ータを設定する制御パラメータ設定手段と、車両制御部
204に配設され、前記車両情報及び制御パラメータに
基づいて走行制御を行うための制御出力を発生させ、該
制御出力を前記車両制御部204に送信する制御出力送
信手段203とを有する。各種の制御を行う場合に、制
御出力送信手段203とナビゲーション装置14との間
で制御内容を送受信するだけでよいので、制御を行うた
めの処理時間を短くすることができる。
Description
そのプログラムを記録した記録媒体に関するものであ
る。
行うことができるようにした車両制御装置が提供されて
いる。この場合、例えば、車両がコーナに差し掛かると
想定され、かつ、運転者の動作に基づく所定の条件が満
たされるときに、前記走行制御としてのコーナ制御が行
われ、該コーナ制御において、上限の変速段が決定さ
れ、該上限の変速段より上の変速段(高速側の変速段、
変速比の小さい変速段等)が選択されないようになって
いる。
搭載され、該ナビゲーション装置において、現在位置検
出部によって検出された車両の現在の位置、すなわち、
現在位置、データ記憶部から読み出された道路データ等
に基づいてコーナを走行するのに望ましい変速段の推奨
値が算出されるとともに、該推奨値、及び運転者の動作
に基づいて上限の変速段が決定されるようになってい
る。したがって、該上限の変速段より上の変速段が選択
されることがなく、車両を走行させることができる。
来の車両制御装置においては、前記ナビゲーション装置
のCPUは、前記推奨値を算出するために膨大な道路デ
ータを処理し、道路形状を判断する必要があるだけでな
く、上限の変速段を決定するために、運転者の動作を検
出するアクセルセンサ、ブレーキセンサ等から検出信号
を受信する必要がある。また、CPUは、前記推奨値及
び各検出信号に基づいて上限の変速段を決定した後、決
定された上限の変速段を表す変速段信号を自動変速機制
御装置に送信する必要がある。
時間が、前記検出信号の受信及び変速段信号の送信に必
要な通信時間だけ長くなり、運転者の意志に沿ったコー
ナ制御を行うのが困難になり、走行フィーリングが低下
してしまう。本発明は、前記従来の車両制御装置の問題
点を解決して、車両制御部によって制御を行うための処
理時間を短くすることができ、運転者の意志に沿った制
御を行うことができる車両制御装置及びそのプログラム
を記録した記録媒体を提供することを目的とする。
両制御装置においては、車両の状態を検出して車両情報
を発生させる車両状態検出手段と、ナビゲーション装置
に配設され、道路データが記録されたデータ記憶部と、
前記ナビゲーション装置に配設され、前記車両情報及び
道路データに基づいて所定の処理を行い、制御パラメー
タを設定する制御パラメータ設定手段と、車両制御部に
配設され、前記車両情報及び制御パラメータに基づいて
走行制御を行うための制御出力を発生させ、該制御出力
を前記車両制御部に送信する制御出力送信手段とを有す
る。
両の状態を検出して車両情報を発生させる車両状態検出
手段と、ナビゲーション装置に配設され、道路データが
記録されたデータ記憶部と、前記ナビゲーション装置に
配設され、前記車両情報及び道路データに基づいて所定
の処理を行い、制御パラメータを設定する制御パラメー
タ設定手段と、自動変速機制御装置に配設され、前記車
両情報及び制御パラメータに基づいて走行制御を行うた
めの制御出力を発生させ、該制御出力を自動変速機に送
信する制御出力送信手段とを有する。
は、さらに、前記所定の処理は、ナビ基本処理中におけ
る道路形状判断処理である。本発明の記録媒体において
は、車両の状態を検出する車両状態検出手段が発生させ
た車両情報を読み込み、データ記憶部に記録された道路
データを読み出し、前記車両情報及び道路データに基づ
いて所定の処理を行い、走行制御を行うための制御パラ
メータを設定するとともに、該制御パラメータを車両制
御部に送信するプログラムを記録する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における車両制御装置の機能ブロック図であ
る。図において、14はナビゲーション装置、16は該
ナビゲーション装置14に配設され、道路データが記録
されたデータ記憶部、42は運転者の動作を検出するア
クセルセンサ、43は前記運転者の動作を検出するブレ
ーキセンサ、44は車速センサである。前記アクセルセ
ンサ42、ブレーキセンサ43及び車速センサ44によ
って、車両の状態を検出する車両状態検出手段が構成さ
れる。そして、前記アクセルセンサ42及びブレーキセ
ンサ43によって運転者の動作が検出され、アクセル信
号及びブレーキ信号が車両情報として発生させられ、前
記車速センサ44によって車速が検出され、車速信号が
車両情報として発生させられる。
4に配設された制御パラメータ設定手段としての推奨値
算出手段、203は制御出力送信手段、204は車両制
御部である。図2は本発明の実施の形態における車両制
御装置の概略図、図3は本発明の実施の形態における推
奨車速マップを示す図、図4は本発明の実施の形態にお
ける減速線マップを示す図である。なお、図3におい
て、横軸にノード半径を、縦軸に推奨車速VR を、図4
において、横軸に車両の位置を、縦軸に車速Vを採って
ある。
(図1)としての自動変速機(A/T)、11はエンジ
ン(E/G)、12は前記自動変速機10の全体の制御
を行う自動変速機制御装置(ECU)、13は前記エン
ジン11の全体の制御を行うエンジン制御装置(EF
I)、14はナビゲーション装置である。また、42は
アクセルセンサ、43はブレーキセンサ、44は車速セ
ンサ、45はスロットル開度センサ、46は記録媒体と
してのROM、47は通常モードとナビモードとを選択
するためのモード選択部、48は車両の旋回時に行われ
る車両安定性制御(VSC)のためのジャイロセンサで
ある。
を検出する現在位置検出部15、データ記憶部16、入
力された情報に基づいてナビゲーション処理等の各種の
演算処理を行うナビゲーション処理部17、入力部3
4、表示部35、音声入力部36、音声出力部37及び
通信部38を有する。そして、現在位置検出部15は、
GPS(グローバルポジショニングセンサ)21、地磁
気センサ22、距離センサ23、ステアリングセンサ2
4、ビーコンセンサ25、ジャイロセンサ26、図示さ
れない高度計等から成る。
させられた電波を受信して、地球上における現在位置を
検出し、前記地磁気センサ22は、地磁気を測定するこ
とによって車両が向いている方位を検出し、前記距離セ
ンサ23は、道路上の所定の地点間の距離等を検出す
る。前記距離センサ23としては、例えば、車輪の回転
数を測定し、該回転数に基づいて距離を検出するもの、
加速度を測定し、該加速度を2回積分して距離を検出す
るもの等を使用することができる。
(だ)角を検出するためのものであり、例えば、図示さ
れないハンドルの回転部に取り付けられた光学的な回転
センサ、回転抵抗センサ、車輪に取り付けられた角度セ
ンサ等が使用される。そして、前記ビーコンセンサ25
は、道路に沿って配設されたビーコンからの位置情報を
受信して現在位置を検出する。前記ジャイロセンサ26
は、車両の回転角速度を検出するものであり、ガスレー
トジャイロ、振動ジャイロ等が使用される。そして、前
記ジャイロセンサ26によって検出された回転角速度を
積分することにより、車両が向いている方位を検出する
ことができる。
25においては、それぞれ単独で現在位置を検出するこ
とができるが、距離センサ23の場合は、該距離センサ
23によって検出された距離と、地磁気センサ22及び
ジャイロセンサ26によって検出された方位とを組み合
わせることにより現在位置が算出される。また、距離セ
ンサ23によって検出された距離と、ステアリングセン
サ24によって検出された舵角とを組み合わせることに
よって現在位置を算出することもできる。
イル、交差点データファイル、ノードデータファイル、
道路データファイル、写真データファイル、及び各地域
のホテル、ガソリンスタンド、観光地案内等の各主地域
ごとの情報が記録されたデータファイルを備える。これ
ら各データファイルには、経路を検索するためのデータ
のほか、前記表示部35の画面に、検索した経路に沿っ
て案内図を表示したり、交差点又は経路における特徴的
な写真、コマ図等を表示したり、次の交差点までの距
離、次の交差点における進行方向等を表示したり、他の
案内情報を表示したりするための各種のデータが記録さ
れる。なお、前記データ記憶部16には、所定の情報を
音声出力部37によって出力するための各種のデータも
記録される。
各交差点に関する交差点データが、ノードデータファイ
ルにはノード(点)に関するノードデータが、道路デー
タファイルには道路に関する道路データがそれぞれ記録
され、前記交差点データ、ノードデータ及び道路データ
によって道路状況が表される。なお、前記ノードデータ
は、前記地図データファイルに記録された地図データに
おける道路の位置及び形状を表す要素であり、道路上の
各ノード及び該各ノード間を連結するリンク(線)を示
すデータから成る。そして、前記道路データによって、
道路自体については、幅員、勾配(こうばい)、カン
ト、バンク、路面の状態、道路の車線数、車線数の減少
する地点、幅員の狭くなる地点等が、コーナについて
は、曲率半径、交差点、T字路、コーナの入口等が、道
路属性については、踏切、高速道路出口ランプウェイ、
高速道路の料金所、降坂路、登坂路、道路種別(国道、
一般道、高速道等)等がそれぞれ表される。
ナビゲーション装置14の全体の制御を行うCPU3
1、該CPU31が制御を行うに当たってワーキングメ
モリとして使用されるRAM32、及び制御プログラム
のほか、目的地までの経路の検索、経路中の走行案内、
特定区間の決定等を行うための各種のプログラムが記録
された記録媒体としてのROM33から成るとともに、
前記ナビゲーション処理部17に、前記入力部34、表
示部35、音声入力部36、音声出力部37及び通信部
38が接続される。
3は、図示されない磁気コア、半導体メモリ等によって
構成される。また、前記データ記憶部16及びROM3
3に代えて、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピーデ
ィスク、磁気ドラム、CD、MD、DVD、光ディス
ク、ICカード、光カード等の各種の記録媒体を使用す
ることもできる。
に各種のプログラムが記録され、前記データ記憶部16
に各種のデータが記録されるようになっているが、各種
のプログラム及び各種のデータを同じ外部の記録媒体に
記録することもできる。この場合、例えば、前記ナビゲ
ーション処理部17に図示されないフラッシュメモリを
配設し、前記外部の記録媒体から前記各種のプログラム
及び各種のデータを読み出してフラッシュメモリに書き
込むこともできる。したがって、外部の記録媒体を交換
することによって前記各種のプログラム及び各種のデー
タを更新することができる。また、自動変速機制御装置
12の制御プログラム等を併せて前記外部の記録媒体に
記録することもできる。このように、各種の記録媒体に
記録された各種のプログラムを起動し、各種のデータに
基づいて各種の処理を行うことができる。
置、電話回線等との間で各種のデータの送受信を行うた
めのものであり、例えば、図示されない情報センサ等に
よって受信した渋滞等の道路情報、交通事故情報、GP
S21の検出誤差を検出するD−GPS情報等の各種の
データを受信する。なお、本発明の機能を実現するため
のプログラム及びデータの少なくとも一部を前記通信部
38によって受信し、フラッシュメモリ等に記録するこ
ともできる。
位置を修正したり、目的地を入力したりするためのもの
であり、表示部35と別に配設されたキーボード、マウ
ス、バーコードリーダ、ライトペン、遠隔操作用のリモ
ートコントロール装置等を使用することができる。ま
た、前記入力部34は、表示部35に画像で表示された
キー又はメニューにタッチすることにより、入力を行う
タッチパネルによって構成することもできる。
操作メニュー、操作キーの案内、目的地までの経路、走
行する経路に沿った案内等が表示される。前記表示部3
5としては、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、
プラズマディスプレイ、フロントガラスにホログラムを
投影するホログラム装置等を使用することができる。そ
して、音声入力部36は、図示されないマイクロホン等
によって構成され、音声によって必要な情報を入力する
ことができるようになっている。さらに、音声出力部3
7は、それぞれ図示されない音声合成装置及びスピーカ
を備え、音声合成装置によって合成された音声による案
内情報をスピーカから出力する。なお、音声合成装置に
よって合成された音声のほかに、各種の案内情報をテー
プに録音しておき、該案内情報をスピーカから出力する
こともできる。
て、自動変速機制御装置12は、ROM46に記録され
た制御プログラムに従ってシフトアップ又はシフトダウ
ンの変速を行う。そして、運転者がモード選択部47を
操作することによって通常モードが選択されると、前記
自動変速機制御装置12は、前記車速センサ44によっ
て検出された車速V、及びスロットル開度センサ45に
よって検出されたスロットル開度に基づいて、ROM4
6内の図示されない変速マップを参照し、前記車速V及
びスロットル開度に対応する変速段を選択する。
ることによってナビモードが選択されると、前記ナビゲ
ーション処理部17において、データ記憶部16から所
定の道路データを読み出し、変速段を制限するための推
奨値が算出されるとともに、該推奨値が制御内容として
設定される。そして、各制御内容に対応する制御パラメ
ータとしての制御推奨フラグが設定され、該制御推奨フ
ラグが自動変速機制御装置12に送信される。また、該
自動変速機制御装置12は、前記制御推奨フラグを受信
し、図示されないアクセルペダルが緩められたこと等の
所定の条件が満たされると、上限の変速段を決定し、該
上限の変速段より上の変速段が選択されないようにす
る。なお、常時、前記ナビゲーション処理部17によっ
て、ナビモードが選択されたときと同様の処理を行うこ
とができる。
ナビゲーション処理部17の動作について説明する。な
お、本実施の形態においては、走行制御としてコーナ制
御を行う場合について説明する。まず、前記CPU31
は、現在位置検出部15によって検出された現在位置を
読み込むとともに、データ記憶部16の道路データファ
イルにアクセスし、前記現在位置より前方の位置の道路
データを読み出し、制御実施条件が成立しているかどう
かを判断する。この場合、前記制御実施条件として、前
記道路データが前記道路データファイル内に存在してい
ること、フェール動作が発生していないこと等が設定さ
れる。
前記CPU31は、コーナ制御判定処理を開始し、道路
形状判断処理を行い、道路形状を判断する。すなわち、
CPU31は、前記現在位置、及び前記現在位置より前
方の位置の道路データに基づいて、制御リストを作成
し、現在位置を含む道路上の所定の範囲(例えば、現在
位置から1〜2〔km〕)内の各ノードごとに道路のノ
ード半径を算出する。
での経路を検索し、検索した経路上のノードについてノ
ード半径を算出することもできる。この場合、道路デー
タに従って、各ノードの絶対座標、及び前記各ノードに
隣接する二つのノードの各絶対座標に基づいて演算処理
を行い、前記ノード半径を算出する。また、道路データ
としてあらかじめデータ記憶部16にノード半径を、例
えば、各ノードに対応させて記録しておき、必要に応じ
て前記ノード半径を読み出すこともできる。
おいて前記ノード半径が閾(しきい)値より小さいノー
ドが検出されると、コーナ制御を必要とするコーナが有
ると判定し、図3の推奨車速マップを参照して、前記ノ
ード半径に対応する推奨車速VR を読み込む。なお、前
記推奨車速マップにおいては、ノード半径が小さくなる
と推奨車速VR が低くされ、ノード半径が大きくなると
推奨車速VR が高くされる。次に、ナビゲーション処理
部17は現在位置から各ノードまでの道路の勾配を算出
する。
がコーナに差し掛かると、現在位置からコーナに到達す
るまでに、車速Vが前記推奨車速VR になるような減速
が必要であると判断される。そこで、前記所定の範囲内
の各ノードのうちノード半径が閾値より小さい特定のノ
ードNdi (i=1、2、…)が選択され、該各ノード
Ndi について推奨車速VRi(i=1、2、…)が算出
され、該推奨車速VRiに基づいて推奨変速段が決定され
るようになっている。
i について、現在の変速段を維持することが望ましいと
考えられる閾値を表す減速加速度基準値α、これ以上減
速加速度(減速の度合い)が大きい場合は、変速段を3
速以下にすることが望ましいと考えられる閾値を表す減
速加速度基準値β1、及びこれ以上減速加速度が大きい
場合は、変速段を2速以下にすることが望ましいと考え
られる閾値を表す減速加速度基準値β2を設定する。
は、道路の勾配も考慮して設定される。これは、平坦
(たん)な道路において減速を行う場合と、登坂路又は
降坂路において減速を行う場合とでは、同じ距離を走行
させても減速加速度が異なるからである。例えば、登坂
路においては、運転者が車両を減速させようとした場
合、積極的にシフトダウンの変速を行わなくても十分な
減速が行われる。
β2を、道路の勾配に対応させて複数設定したり、平坦
な道路用として1組の減速加速度基準値α、β1、β2
をあらかじめ設定し、道路の勾配を算出するとともに、
算出された道路の勾配に対応させて前記各減速加速度基
準値α、β1、β2を補正したりすることができる。さ
らに、車両の総重量を算出し、例えば、乗員が1名であ
る場合と4名である場合とで減速加速度基準値α、β
1、β2を異ならせることもできる。この場合、車両の
総重量は、例えば、特定の出力軸トルクを発生させたと
きの加速度に基づいて算出することができる。
開始し、現在位置から各ノードNd i までの区間距離L
を算出し、該区間距離L、前記推奨車速VRi及び前記減
速加速度基準値αに基づいて、現在の変速段を維持する
ためのホールド制御用減速線Mhを、区間距離L、前記
推奨車速VRi及び減速加速度基準値β1、β2に基づい
て、シフトダウンの変速を許可するための減速線、すな
わち、変速許可制御用減速線M1、M2をそれぞれ設定
する。なお、ホールド制御用減速線Mhは、前記変速許
可制御用減速線M1に対応させて、例えば、変速許可制
御用減速線M1より10〔km/h〕だけ低い値にされ
る。また、ホールド制御用減速線Mhを変速許可制御用
減速線M1より所定距離分だけずらすこともできる。そ
して、前記ホールド制御用減速線Mh及び変速許可制御
用減速線M1、M2はコーナ制御が終了するまで固定さ
れる。
2は、区間距離Lにおいてそれぞれ減速加速度基準値β
1、β2で減速が行われた場合に、各ノードNdi を推
奨車速VRiで走行することができる車速Vの値を示す。
なお、前記ホールド制御用減速線Mh及び変速許可制御
用減速線M1、M2は、いずれも演算処理を行うことに
よって設定することができるだけでなく、演算結果をR
OM33にマップとして記録しておき、該マップを参照
することによって設定することもできる。
る第1の設定値としてのホールド制御用減速線Mhの値
Vh、現在位置に対応する第2の設定値としての変速許
可制御用減速線M1の値V1、及び現在位置に対応する
第3の設定値としての変速許可制御用減速線M2の値V
2を算出するとともに、現在の車速Vnow を読み込み、
該車速Vnow と前記値Vh、V1、V2とを比較する。
合、ホールド制御が行われ、推奨値算出手段102は、
現在の実際の変速段(以下「実変速段」という。)と等
しい推奨値を算出する。すなわち、実変速段が4速であ
る場合、推奨値として4速が算出される。また、前記車
速Vnow が値V1以上であり、値V2より低い場合、変
速許可制御が行われ、推奨値算出手段102は、推奨値
として3速を算出する。さらに、前記車速Vnow が値V
2以上である場合、変速許可制御が行われ、推奨値算出
手段102は、推奨値として2速を算出する。
いて算出され、すべてのノードNd i についての算出が
終了して制御終了条件が成立すると、前記各推奨値のう
ち、最小のものが推奨変速段として決定される。そし
て、該推奨変速段は、制御内容として設定される。次
に、交差点制御判定処理において、推奨値算出手段10
2によって交差点を通過するときの変速段の推奨値が算
出され、該推奨値が制御内容として設定される。そし
て、CPU31の図示されない制御内容送信手段によっ
て、各制御内容に対応する制御パラメータとしての制御
推奨フラグが設定され、該制御推奨フラグが自動変速機
制御装置12に送信される。
御装置12に制御推奨値フラグが送信されると、自動変
速機制御装置12の制御出力送信手段203としての図
示されない上限変速段決定手段は、前記制御推奨フラグ
に基づいて、推奨値算出手段102によって算出された
推奨値が2速、3速及び4速のいずれであるかを判断
し、推奨値が4速である場合、上限の変速段を決定する
ための値SS に4をセットする。そして、推奨値が3速
である場合、踏み込まれているアクセルペダルが緩めら
れてアクセルオン→オフになるか、踏み込まれていない
ブレーキペダルが踏み込まれてブレーキオフ→オンにな
ると、前記上限変速段決定手段は前記値S S に3をセッ
トする。また、推奨値が2速である場合、ブレーキオフ
→オンになると、前記上限変速段決定手段は前記値SS
に2をセットする。この場合、例えば、アクセルオン→
オフは、アクセルセンサ42によって検出されたアクセ
ルペダルの踏込量が単位時間当たり10〔%〕以上少な
くなり、しかも、アクセルセンサ42がオフになってい
る状態をいう。
→オフにならず、ブレーキオフ→オンにもならない場
合、前記上限変速段決定手段は前記値SS に4をセット
する。また、推奨値が2速であり、ブレーキオフ→オン
にならない場合、前記上限変速段決定手段は前記値SS
に3をセットする。このようにして、値SS がセットさ
れると、前記上限変速段決定手段は、前記値SS を上限
の変速段として決定する。そして、該上限の変速段と、
ナビゲーション装置14を備えない通常の車両制御装置
において行われる基本自動変速機制御判断によって決定
された上限の変速段とが比較され、制御出力として両上
限の変速段のうち、いずれか低い方の上限の変速段が出
力される。
力された上限の変速段で変速処理を行い、車両を走行さ
せる。そして、道路のノード半径が閾値より大きくなる
と、コーナ制御が解除され、通常の制御が行われる。と
ころで、前記推奨値を算出するに当たり、膨大な道路デ
ータを処理し、道路形状を判断する必要があるので、推
奨値を算出するのに必要な時間が長くなる。したがっ
て、前記自動変速機制御装置12によって推奨値を算出
しようとすると、コーナ制御を行うための処理時間がそ
の分長くなってしまう。
段を決定しようとすると、運転者の動作を検出するアク
セルセンサ42、ブレーキセンサ43等からアクセル信
号、ブレーキ信号等の動作検出信号を受信したり、前記
推奨値及び動作検出信号に基づいて上限の変速段を決定
した後、決定された上限の変速段を自動変速機制御装置
12に送信したりする必要が生じるので、コーナ制御を
行うための処理時間がその分長くなってしまう。
御を行うのが困難になり、走行フィーリングが低下して
しまう。そこで、本実施の形態においては、CPU31
は、現在位置から目的地までの経路を検索して車両の走
行ルートを設定した後、走行ルートを案内する前、表示
部35の画面の表示が切り換えられる前等のように、ナ
ビゲーション装置14の基本機能に関するナビ基本処理
が行われていて、CPU31に加わる負荷が比較的小さ
いうちにタイミング信号を発生させ、前記道路形状判断
処理を行う。
CPU31は、目的地・通過点入力処理において目的地
及び通過点を入力し、経路設定処理において前記目的地
及び通過点に従って経路を設定し、続いて、地図・現在
位置マーク表示処理において表示部35の画面に地図及
び現在位置マークを表示する。次に、現在位置検出処理
において現在位置が検出されると、前記CPU31は、
車両が経路上を走行しているかどうかを判断し、車両が
経路上を走行している場合、経路情報検索処理において
経路情報を検索する。続いて、経路案内タイミングが発
生すると、CPU31は、経路案内処理(音声案内、交
差点詳細表示等)を開始し、経路を案内する。
合、及び経路案内タイミングが発生していない場合にお
いて、地図読込タイミングが発生すると、CPU31
は、地図読出処理を開始して、地図データを読み出すと
ともに描画タイミングによって地図を描画する。また、
車両が経路上を走行していない場合、並びに経路案内タ
イミング及び地図読込タイミングが発生していない場
合、CPU31は、道路形状判断処理の開始指令として
のタイミング信号を発生させ、道路形状判断処理を行
う。
設定処理、地図・現在位置マーク表示処理、現在位置検
出処理等のナビ基本処理だけが行われていて、経路情報
検索処理、経路案内処理、地図読込処理等が行われてお
らず、CPU31に加わる負荷が比較的小さいうちに前
記タイミング信号が発生させられる。なお、CPU31
は、前記地図読出処理において、表示部35の画面より
大きい範囲についての地図データを読み出すと、該地図
データの一部分について地図を描画するとともに、他の
部分をRAM32に一時的に格納する。そして、現在位
置が変化したり、オペレータの指示があったりすると、
前記CPU31は、前記RAM32から前記他の部分を
読み出して地図を描画する。
較的小さいうちに道路形状判断処理が行われるので、膨
大な道路データを処理する必要があるにもかかわらず、
推奨変速段判断処理を早めに開始することができる。ま
た、ナビゲーション処理部17側において、道路データ
等に基づいて道路形状判断処理が行われ、車速Vnow等
に基づいて推奨変速段決定処理が行われるので、CPU
31から自動変速機制御装置12にわずかな数の制御推
奨フラグを送信するだけでよく、道路データを送信する
必要がない。
て、CPU31から受信した制御推奨フラグ及び運転者
の動作に基づいて上限の変速段を決定するようになって
いるので、前記動作検出信号をCPU31に送信する必
要がない。なお、走行制御として交差点制御を行う場
合、CPU31において周辺の道路状況が判定され、判
定結果に基づいて交差点を通過するときの変速段の推奨
値が算出されるようになっている。この場合も、変速段
の推奨値によって制御内容が設定され、該制御内容に対
応する制御推奨フラグが設定され、該制御推奨フラグが
自動変速機制御装置12に送信される。
行う場合、自動変速機制御装置12において、スロット
ル開度、車速Vnow 等に基づいて算出された基準車両加
速度と、車速Vnow に基づいて算出された実際の車両加
速度とを比較し、登坂路を走行していることを示す登坂
路信号、降坂路を走行していることを示す降坂路信号等
を発生させ、CPU31において前記車速Vnow 、登坂
路信号、降坂路信号等を読み込むようにしている。この
場合も、車速Vnow 、登坂路信号、降坂路信号等を制御
推奨フラグによって読み込むことができる。
に、自動変速機制御装置12とCPU31との間で制御
推奨フラグだけを送受信するだけでよいので、コーナ制
御、交差点制御、登坂走行制御、降坂走行制御等を行う
ための処理時間を短くすることができる。また、運転者
がアクセルペダルを踏み込んだり、ブレーキペダルを緩
めたり、図示されないシフトレバー、ハンドル等を操作
したりする動作が検出された場合の動作検出信号をCP
U31に送信する必要がないので、通信遅れを無くすこ
とができる。したがって、コーナ制御、交差点制御、登
坂走行制御、降坂走行制御等を行うための処理時間を短
くすることができる。
を行うのが容易になり、走行フィーリングを向上させる
ことができる。次に、前記ナビゲーション装置14の走
行制御用の動作を示すフローチャートについて説明す
る。図5は本発明の実施の形態におけるナビゲーション
装置の走行制御用の動作を示すメインフローチャートで
ある。 ステップS1 現在位置を読み込み、車両の前方の道路
データを読み出す。 ステップS2 制御実施条件が成立したかどうかを判断
する。制御実施条件が成立した場合はステップS3に進
み、成立していない場合はリターンする。 ステップS3 コーナ制御判定処理を行う。 ステップS4 交差点制御判定処理を行う。 ステップS5 制御推奨フラグを自動変速機制御装置1
2(図2)に送信する。
制御判定処理のサブルーチンについて説明する。図6は
本発明の実施の形態におけるコーナ制御判定処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。 ステップS3−1 道路形状判断処理を行う。 ステップS3−2 推奨変速段決定処理を行う。 ステップS3−3 制御内容を設定する。
路形状判断処理のサブルーチンについて説明する。図7
は本発明の実施の形態における道路形状判断処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。 ステップS3−1−1 制御リストを作成する。 ステップS3−1−2 コーナ制御を必要とするコーナ
が有ると判定する。
奨変速段決定処理のサブルーチンについて説明する。図
8は本発明の実施の形態における推奨変速段決定処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。 ステップS3−2−1 減速線を変更する。 ステップS3−2−2 推奨値算出処理を行う。 ステップS3−3−3 制御終了条件が成立したかどう
かを判断する。制御終了条件が成立した場合はリターン
し、成立していない場合はステップS3−2−2に戻
る。
制御判定処理のサブルーチンについて説明する。図9は
本発明の実施の形態における交差点制御判定処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。 ステップS4−1 周辺の道路状況を判定し、道路属
性、複数の交差点の位置関係等をチェックする。 ステップS4−2 変速段の推奨値を算出する。 ステップS4−3 制御内容を設定する。
る推奨値算出処理のサブルーチンについて説明する。図
10は本発明の実施の形態における推奨値算出処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。 ステップS3−2−2−1 現在位置から各ノードまで
の区間距離Lを算出する。 ステップS3−2−2−2 値Vh、V1、V2を算出
する。 ステップS3−2−2−3 現在の車速Vnow を読み込
む。 ステップS3−2−2−4 該車速Vnow が前記値Vh
以上であるかどうかを判断する。車速Vnow が値Vh以
上である場合はステップS3−2−2−5に、車速V
now が値Vhより低い場合はステップS3−2−2−1
0に進む。 ステップS3−2−2−5 前記車速Vnow が前記値V
1以上であるかどうかを判断する。車速Vnow が値V1
以上である場合はステップS3−2−2−7に、車速V
now が値V1より低い場合はステップS3−2−2−6
に進む。 ステップS3−2−2−6 ホールドフラグをオンにす
る。 ステップS3−2−2−7 前記車速Vnow が前記値V
2以上であるかどうかを判断する。車速Vnow が値V2
以上である場合はステップS3−2−2−9に、車速V
now が値V2より低い場合はステップS3−2−2−8
に進む。 ステップS3−2−2−8 推奨値として3速を算出す
る。 ステップS3−2−2−9 推奨値として2速を算出す
る。 ステップS3−2−2−10 ホールドフラグがオンで
あるかどうかを判断する。ホールドフラグがオンである
場合はステップS3−2−2−11に進み、オフである
場合はリターンする。 ステップS3−2−2−11 実変速段を推奨値とす
る。
すフローチャートについて説明する。図11は本発明の
実施の形態における自動変速機制御装置の動作を示すメ
インフローチャートである。 ステップS11 アクセルセンサ42(図2)のアクセ
ル信号、ブレーキセンサ43のブレーキ信号、車速セン
サ44によって検出された車速Vnow 、スロットル開度
センサ45によって検出されたスロットル開度等の車両
情報を読み込む。 ステップS12 基本自動変速機制御判断処理を行う。 ステップS13 協調制御条件が成立しているかどうか
を判断する。協調制御条件が成立している場合はステッ
プS14に、成立していない場合はステップS16に進
む。この場合、協調制御条件が成立しているかどうか
は、車両が走行制御を行うのに適した状態にあるかどう
かによって判断する。例えば、水温、油温、各種のセン
サの検出信号等が正常な範囲内にあること、ナビゲーシ
ョン装置14との間において通信が正常に行われている
こと、ナビゲーション装置14から受信したデータが正
常であること等が協調制御条件にされる。また、オーバ
ードライブ走行を選択するための図示されないオーバー
ドライブスイッチがオンになっていること、雪道走行用
の変速パターンを選択するための図示されないセレクト
スイッチがオンになっていること等を協調制御条件にす
ることもできる。 ステップS14 ナビゲーション装置14から制御推奨
フラグを受信する。 ステップS15 協調制御判断処理を行う。 ステップS16 基本自動変速機制御判断処理において
基本の変速マップを参照することによって決定された変
速段と協調制御判断処理において決定された上限の変速
段とを比較し、低い方の変速段を選択する。 ステップS17 選択された変速段を変速出力として出
力する。
調制御判断処理のサブルーチンについて説明する。図1
2は本発明の実施の形態における協調制御判断処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。 ステップS15−1 ナビゲーション装置14(図2)
から受信した制御推奨フラグのいずれかがオンになって
いるかどうかを判断する。制御推奨フラグのいずれかが
オンになっている場合はステップS15−2に、全くオ
ンになっていない場合はステップS15−3に進む。 ステップS15−2 上限変速段決定処理を行う。 ステップS15−3 協調制御実施中であるかどうかを
判断する。協調制御実施中である場合はステップS15
−4に進み、協調制御実施中でない場合はリターンす
る。なお、協調制御実施中であるかどうかは、コーナ制
御において推奨値が算出され、算出された推奨値に従っ
た変速段で車両が走行させられているかどうかによって
判断する。 ステップS15−4 解除制御判断処理を行い、コーナ
制御を終了する。前記解除制御判断処理においては、例
えば、コーナから離れたことのほか、基本の変速マップ
を参照することによって3速の変速段が決定されたこ
と、所定以上の加速が行われたこと、所定の距離(ガー
ド距離)以上走行してもコーナ制御の終了が行われない
こと等の各解除条件が満たされたときにコーナ制御を終
了する。
量以上戻したこと、アクセルペダルを所定以上の速度で
戻したこと、運転者が図示されないオーバドライブスイ
ッチをオンにしたこと等を解除条件にすることもでき
る。次に、図12のステップS15−2における上限変
速段決定処理のサブルーチンについて説明する。
変速段決定処理のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。 ステップS15−2−1 ナビゲーション装置14(図
2)から受信した制御推奨フラグに基づいて推奨値を算
出し、該推奨値が2速、3速及び4速のいずれであるか
を判断する。推奨値が2速である場合はステップS15
−2−2に、推奨値が3速である場合はステップS15
−2−3に、推奨値が4速である場合はス テップS15−2−6に進む。 ステップS15−2−2 ブレーキオフ→オンであるか
どうかを判断する。ブレーキオフ→オンである場合はス
テップS15−2−4に、ブレーキオフ→オンでない場
合はステップS15−2−5進む。 ステップS15−2−3 アクセルオン→オフであるか
又はブレーキオフ→オンであるかどうかを判断する。ア
クセルオン→オフであるか又はブレーキオフ→オンであ
る場合はステップS15−2−5に、アクセルオン→オ
フでもなく、ブレ ーキオフ→オンでもない場合はステップS15−2−6
に進む。ステップS15−2−4 値SS に2をセット
する。 ステップS15−2−5 値SS に3をセットする。 ステップS15−2−6 値SS に4をセットする。 ステップS15−2−7 上限の変速段を決定する。
すフローチャートについて説明する。図14は本発明の
実施の形態におけるナビゲーション装置の動作を示すフ
ローチャートである。 ステップS21 目的地・通過点入力処理を行う。 ステップS22 経路設定処理を行う。 ステップS23 地図・現在位置マーク表示処理を行
う。 ステップS24 現在位置検出処理を行う。 ステップS25 車両が経路上を走行しているかどうか
を判断する。車両が経路上を走行している場合はステッ
プS26に、経路上を走行していない場合はステップS
29に進む。 ステップS26 経路情報検索処理を行う。 ステップS27 経路案内タイミングが発生したかどう
かを判断する。経路案内タイミングが発生した場合はス
テップS28に、発生していない場合はステップS29
に進む。 ステップS28 経路案内処理を行う。 ステップS29 地図読込タイミングが発生したかどう
かを判断する。地図読込タイミングが発生した場合はス
テップS30に、発生していない場合はステップS31
に進む。ステップS30 地図読出処理を行う。 ステップS31 道路形状判断処理のタイミング信号を
発生させる。 ステップS32 目的地に到着したかどうかを判断す
る。目的地に到着した場合はリターンし、到着していな
い場合はステップS23に戻る。
として、自動変速機における走行制御について説明して
いるが、車両各部の制御として、内燃エンジン11等の
原動機の制御、ステアリング制御、ステアリングアシス
ト制御、ブレーキ制御、ブレーキアシスト制御、サスペ
ンション(ダンパ減衰力等)制御、4WDにおける駆動
力分配制御等に適用することもできる。
ノードに到達するまでの車両各部の制御を許可するため
の減速線を設定し、推奨値算出手段102(図1)は、
車速及び減速線によって与えられる設定値に基づいて車
両各部の制御の推奨値を算出する。そして、制御出力送
信手段203は、推奨値に基づいて車両各部の制御を行
う。また、前記推奨値としては、例えば、推奨アクセル
開度、推奨ブレーキアシスト力、推奨ダンパ減衰力、推
奨駆動力分配値等が算出される。
検出された車両の状態、道路データ等に基づいて、車両
各部の制御を行うための制御パラメータを設定し、該制
御パラメータを車両各部の制御部に送信する。なお、本
発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発
明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、
それらを本発明の範囲から排除するものではない。
れば、車両制御装置においては、車両の状態を検出して
車両情報を発生させる車両状態検出手段と、ナビゲーシ
ョン装置に配設され、道路データが記録されたデータ記
憶部と、前記ナビゲーション装置に配設され、前記車両
情報及び道路データに基づいて所定の処理を行い、制御
パラメータを設定する制御パラメータ設定手段と、車両
制御部に配設され、前記車両情報及び制御パラメータに
基づいて走行制御を行うための制御出力を発生させ、該
制御出力を前記車両制御部に送信する制御出力送信手段
とを有する。
出力送信手段とナビゲーション装置との間で制御内容を
送受信するだけでよいので、制御を行うための処理時間
を短くすることができる。また、運転者の動作を検出し
た場合の動作検出信号をナビゲーション装置に送信する
必要がないので、通信遅れを無くすことができる。した
がって、車両制御部において制御を行うための処理時間
を短くすることができる。
うのが容易になり、走行フィーリングを向上させること
ができる。本発明の他の車両制御装置においては、車両
の状態を検出して車両情報を発生させる車両状態検出手
段と、ナビゲーション装置に配設され、道路データが記
録されたデータ記憶部と、前記ナビゲーション装置に配
設され、前記車両情報及び道路データに基づいて所定の
処理を行い、制御パラメータを設定する制御パラメータ
設定手段と、自動変速機制御装置に配設され、前記車両
情報及び制御パラメータに基づいて走行制御を行うため
の制御出力を発生させ、該制御出力を自動変速機に送信
する制御出力送信手段とを有する。
自動変速機制御装置とナビゲーション装置との間で制御
内容を送受信するだけでよいので、走行制御を行うため
の処理時間を短くすることができる。また、運転者の動
作を検出した場合の動作検出信号をナビゲーション装置
に送信する必要がないので、通信遅れを無くすことがで
きる。したがって、走行制御を行うための処理時間を短
くすることができる。
を行うのが容易になり、走行フィーリングを向上させる
ことができる。
能ブロック図である。
略図である。
示す図である。
す図である。
置の走行制御用の動作を示すメインフローチャートであ
る。
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
のサブルーチンを示すフローチャートである。
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
のサブルーチンを示すフローチャートである。
装置の動作を示すメインフローチャートである。
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
装置の動作を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両の状態を検出して車両情報を発生さ
せる車両状態検出手段と、ナビゲーション装置に配設さ
れ、道路データが記録されたデータ記憶部と、前記ナビ
ゲーション装置に配設され、前記車両情報及び道路デー
タに基づいて所定の処理を行い、制御パラメータを設定
する制御パラメータ設定手段と、車両制御部に配設さ
れ、前記車両情報及び制御パラメータに基づいて走行制
御を行うための制御出力を発生させ、該制御出力を前記
車両制御部に送信する制御出力送信手段とを有すること
を特徴とする車両制御装置。 - 【請求項2】 車両の状態を検出して車両情報を発生さ
せる車両状態検出手段と、ナビゲーション装置に配設さ
れ、道路データが記録されたデータ記憶部と、前記ナビ
ゲーション装置に配設され、前記車両情報及び道路デー
タに基づいて所定の処理を行い、制御パラメータを設定
する制御パラメータ設定手段と、自動変速機制御装置に
配設され、前記車両情報及び制御パラメータに基づいて
走行制御を行うための制御出力を発生させ、該制御出力
を自動変速機に送信する制御出力送信手段とを有するこ
とを特徴とする車両制御装置。 - 【請求項3】 前記所定の処理は、ナビ基本処理中にお
ける道路形状判断処理である請求項1又は2に記載の車
両制御装置。 - 【請求項4】 車両の状態を検出する車両状態検出手段
が発生させた車両情報を読み込み、データ記憶部に記録
された道路データを読み出し、前記車両情報及び道路デ
ータに基づいて所定の処理を行い、走行制御を行うため
の制御パラメータを設定するとともに、該制御パラメー
タを車両制御部に送信することを特徴とするプログラム
を記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11930998A JP3706245B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 車両制御装置及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311319A true JPH11311319A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3706245B2 JP3706245B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=14758251
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP3706245B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008540223A (ja) * | 2005-05-11 | 2008-11-20 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | 複数の機能システムを備えた動力車両を作動させる方法 |
| CN102914309A (zh) * | 2011-08-01 | 2013-02-06 | 环达电脑(上海)有限公司 | 导航装置及其控制方法 |
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-
1998
- 1998-04-28 JP JP11930998A patent/JP3706245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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