JPH11311442A - 室内の空調装置 - Google Patents
室内の空調装置Info
- Publication number
- JPH11311442A JPH11311442A JP10117566A JP11756698A JPH11311442A JP H11311442 A JPH11311442 A JP H11311442A JP 10117566 A JP10117566 A JP 10117566A JP 11756698 A JP11756698 A JP 11756698A JP H11311442 A JPH11311442 A JP H11311442A
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- JP
- Japan
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- control unit
- air
- unit
- room
- conditioning
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】室内における人間の在室の有無、位置及び数等
の室内情報に基づき各制御単位毎に吹出される空調風量
が隣接制御単位間に於て空気混合せぬようにする。 【解決手段】室内を複数の制御単位に分割し、且つ人体
検知器にて各制御単位毎の人の存否を検知すると共に、
各制御単位毎に空調用吹出部2,2…を設け、人の存在
しない制御単位の吹出部2からの吹出風量をその制御単
位と、人が存在する制御単位相互の位置関係に基づき調
節するようにした空調装置であって、各制御単位間にパ
ーティション9,9…が設置され、該パーティション
9,9…に対峙し且つ、所定間隔を有して天井面に垂れ
壁11,11…を垂設し、更に各制御単位毎の吹出部
2,2…に対峙し又は並設し戻り風量吸込部7,7…を
設け、吸込部は吹出部に対応し個別に制御され、各制御
単位毎の風量の吹出量及び吸込量をバランスさせること
ができるように構成された室内の空調装置。
の室内情報に基づき各制御単位毎に吹出される空調風量
が隣接制御単位間に於て空気混合せぬようにする。 【解決手段】室内を複数の制御単位に分割し、且つ人体
検知器にて各制御単位毎の人の存否を検知すると共に、
各制御単位毎に空調用吹出部2,2…を設け、人の存在
しない制御単位の吹出部2からの吹出風量をその制御単
位と、人が存在する制御単位相互の位置関係に基づき調
節するようにした空調装置であって、各制御単位間にパ
ーティション9,9…が設置され、該パーティション
9,9…に対峙し且つ、所定間隔を有して天井面に垂れ
壁11,11…を垂設し、更に各制御単位毎の吹出部
2,2…に対峙し又は並設し戻り風量吸込部7,7…を
設け、吸込部は吹出部に対応し個別に制御され、各制御
単位毎の風量の吹出量及び吸込量をバランスさせること
ができるように構成された室内の空調装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は室内の空調装置に
関するものであり、特に、オフィスビルや住宅等の各種
建築設備に於ける室内の空調を自動制御する室内の空調
装置に関するものである。
関するものであり、特に、オフィスビルや住宅等の各種
建築設備に於ける室内の空調を自動制御する室内の空調
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
此種室内の空調装置は、室内全体の空調を単一の中央管
理装置にて集中管理し、室内にあるすべての空調用の吹
出部を画一的に制御しているが、之は、人間が居ない部
分についても必要以上に空調を働かせるので、極めて不
経済であった。
此種室内の空調装置は、室内全体の空調を単一の中央管
理装置にて集中管理し、室内にあるすべての空調用の吹
出部を画一的に制御しているが、之は、人間が居ない部
分についても必要以上に空調を働かせるので、極めて不
経済であった。
【0003】そこで、人間居住の有無によって室内の空
調を合理的に制御して省エネルギー効果が得られるよう
に本願出願人等は先に此種室内の空調制御に関する発明
を特許出願した。
調を合理的に制御して省エネルギー効果が得られるよう
に本願出願人等は先に此種室内の空調制御に関する発明
を特許出願した。
【0004】同装置は図4に示すように、室内1を複数
の制御単位C,C…に分割し、夫々の制御単位C,C…
毎に空調用の吹出部2,2…が設置されており、そし
て、天井部に設置されているTVカメラ等から成る人体
検知器3にて室内1を俯瞰し、その俯瞰した画像データ
をノードNH に入力し、該ノードNH にて画像処理して
室内1内の在室者の位置や数等の情報を求め、その結果
に基づいて各制御単位C毎に設置されている前記空調用
の吹出部2,2…の各ダンパ2a,2a…に夫々接続さ
れている各ノードND,ND …に各制御単位毎の人体の有
無、位置及び数等の画像信号を各別に送り、該信号を受
信した各ノードND,ND …は、受信した各制御単位C毎
の夫々の信号に基づいて、之に接続されている前記空調
用の各吹出部2,2…の各ダンパ2a,2a…の開度を
各別に制御し、そして、各制御単位C毎の空調用の風量
を調節できるように構成されている。
の制御単位C,C…に分割し、夫々の制御単位C,C…
毎に空調用の吹出部2,2…が設置されており、そし
て、天井部に設置されているTVカメラ等から成る人体
検知器3にて室内1を俯瞰し、その俯瞰した画像データ
をノードNH に入力し、該ノードNH にて画像処理して
室内1内の在室者の位置や数等の情報を求め、その結果
に基づいて各制御単位C毎に設置されている前記空調用
の吹出部2,2…の各ダンパ2a,2a…に夫々接続さ
れている各ノードND,ND …に各制御単位毎の人体の有
無、位置及び数等の画像信号を各別に送り、該信号を受
信した各ノードND,ND …は、受信した各制御単位C毎
の夫々の信号に基づいて、之に接続されている前記空調
用の各吹出部2,2…の各ダンパ2a,2a…の開度を
各別に制御し、そして、各制御単位C毎の空調用の風量
を調節できるように構成されている。
【0005】更に、該室内1の一隅には吸込口4が開設
されており、該吸込口4の奥には空調機5が設置されて
いる。そして、該空調機5はノードNA により出力制御
され、且つ、その出力ダクト6は分岐を繰り返し乍ら前
記制御単位C毎に設置されているすべての前記吹出部
2,2…に接続されている。又、前記人体検知器3に接
続されているノードNH は前記空調機5に接続されてい
るノードNA とも接続されており、該人体検知器3によ
って得られた画像データに基づいて該空調機5から出力
される風量を該ノードNA によって解析して該空調機5
の送風量を算出し、該算出された風量を前記出力ダクト
6から各空調用の吹出部2,2…に供給できるように
し、そして、前述したように室内1の人間の有無、位置
及び数に応じて夫々の制御単位C毎に適切な空調用の風
量を吹き出すことができるように構成されている。
されており、該吸込口4の奥には空調機5が設置されて
いる。そして、該空調機5はノードNA により出力制御
され、且つ、その出力ダクト6は分岐を繰り返し乍ら前
記制御単位C毎に設置されているすべての前記吹出部
2,2…に接続されている。又、前記人体検知器3に接
続されているノードNH は前記空調機5に接続されてい
るノードNA とも接続されており、該人体検知器3によ
って得られた画像データに基づいて該空調機5から出力
される風量を該ノードNA によって解析して該空調機5
の送風量を算出し、該算出された風量を前記出力ダクト
6から各空調用の吹出部2,2…に供給できるように
し、そして、前述したように室内1の人間の有無、位置
及び数に応じて夫々の制御単位C毎に適切な空調用の風
量を吹き出すことができるように構成されている。
【0006】然し乍ら、この空調装置は各制御単位C,
C…の境界部位に於て、天井部から吹き出される空調用
の風量と空気とが相互に混合し、折角、各ノードによっ
て解析されて適切なる風量に調整されて吹き出されるに
も拘わらず、当該空調せらるべき制御単位Cにおける空
調用風量が希薄になり、快適性が損なわれ、且つ、空調
省エネルギー効果も半減してしまうことになる。
C…の境界部位に於て、天井部から吹き出される空調用
の風量と空気とが相互に混合し、折角、各ノードによっ
て解析されて適切なる風量に調整されて吹き出されるに
も拘わらず、当該空調せらるべき制御単位Cにおける空
調用風量が希薄になり、快適性が損なわれ、且つ、空調
省エネルギー効果も半減してしまうことになる。
【0007】そこで、室内に於ける人間の在室の有無及
び位置並びに数等の室内情報に基づいて各制御単位毎に
吹出される空調用風量が隣接の制御単位の境界において
空気の混合が可及的に起らないようにして、空調省エネ
ルギー効果が得られるようにするために解決せらるべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
び位置並びに数等の室内情報に基づいて各制御単位毎に
吹出される空調用風量が隣接の制御単位の境界において
空気の混合が可及的に起らないようにして、空調省エネ
ルギー効果が得られるようにするために解決せらるべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、室内を複数の制御
単位に分割し、且つ、人体検知器にて各制御単位毎の人
間の在否を検知すると共に、各制御単位毎に空調用の吹
出部を設置し、人間が存在しない制御単位の前記吹出部
からの吹出風量をその制御単位と人間が存在する制御単
位相互の位置関係に基づいて調節するようにした空調装
置であって、前記各制御単位間にパーティションが設置
されると共に、該パーティションに対峙し、且つ、所定
間隔を有して室内の天井面に垂れ壁を垂設し、更に、各
制御単位毎に設置された前記空調用の吹出部に対峙し、
又は並設して戻り風量吸込部を設け、且つ、該戻り風量
吸込部は前記吹出部に対応して各別に制御され、各制御
単位毎の風量の吹出し量及び吸込み量をバランスさせる
ことができるように構成された室内の空調装置を提供す
るものである。
するために提案せられたものであり、室内を複数の制御
単位に分割し、且つ、人体検知器にて各制御単位毎の人
間の在否を検知すると共に、各制御単位毎に空調用の吹
出部を設置し、人間が存在しない制御単位の前記吹出部
からの吹出風量をその制御単位と人間が存在する制御単
位相互の位置関係に基づいて調節するようにした空調装
置であって、前記各制御単位間にパーティションが設置
されると共に、該パーティションに対峙し、且つ、所定
間隔を有して室内の天井面に垂れ壁を垂設し、更に、各
制御単位毎に設置された前記空調用の吹出部に対峙し、
又は並設して戻り風量吸込部を設け、且つ、該戻り風量
吸込部は前記吹出部に対応して各別に制御され、各制御
単位毎の風量の吹出し量及び吸込み量をバランスさせる
ことができるように構成された室内の空調装置を提供す
るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。尚、上記先行の室内の空
調装置と対象部分は同一符号を用いるものとする。
1乃至図3に従って詳述する。尚、上記先行の室内の空
調装置と対象部分は同一符号を用いるものとする。
【0010】図1に於て、各制御単位C,C…の天井面
に設置された空調用の吹出部2,2…の直下の床面に該
吹出部2,2…に対峙して戻り風量吸込部7,7…が各
別に設けられている。更に、該戻り風量吸込部7,7…
には夫々ダンパ7a,7a…が設けられ、そして、各ダ
ンパ7a,7a…を制御するためのノードNB,NB …が
各戻り風量吸込部7,7…に各別に接続され、更に、空
調機5に接続されて該空調機5を制御する前記ノードN
A に前記各ノードNB,NB …が接続されている。又、該
戻り風量吸込部7,7…は夫々前記空調機5に戻り風量
ダクト8を介して接続され、該戻り風量吸込部7,7…
が吸い込まれた夫々の戻り風量は該空調機5に戻され、
再度空調されて前記各空調用の吹出部2,2…に供給さ
れる。
に設置された空調用の吹出部2,2…の直下の床面に該
吹出部2,2…に対峙して戻り風量吸込部7,7…が各
別に設けられている。更に、該戻り風量吸込部7,7…
には夫々ダンパ7a,7a…が設けられ、そして、各ダ
ンパ7a,7a…を制御するためのノードNB,NB …が
各戻り風量吸込部7,7…に各別に接続され、更に、空
調機5に接続されて該空調機5を制御する前記ノードN
A に前記各ノードNB,NB …が接続されている。又、該
戻り風量吸込部7,7…は夫々前記空調機5に戻り風量
ダクト8を介して接続され、該戻り風量吸込部7,7…
が吸い込まれた夫々の戻り風量は該空調機5に戻され、
再度空調されて前記各空調用の吹出部2,2…に供給さ
れる。
【0011】又、前記各制御単位C,C…の境界の床面
上にはパーティション9,9…が設置され、そして、各
制御単位C毎に机10,10等が配設されている。更
に、該パーティション9,9…の直上の天井面には夫々
垂れ壁11,11…が垂設される。而して、該垂れ壁1
1の垂直方向の長さは約40cmを可とするが之に限定せ
られない。但し、前記パーティション9,9…との間は
閉塞されることはなく、室内1の単一性は充分に維持さ
れる。
上にはパーティション9,9…が設置され、そして、各
制御単位C毎に机10,10等が配設されている。更
に、該パーティション9,9…の直上の天井面には夫々
垂れ壁11,11…が垂設される。而して、該垂れ壁1
1の垂直方向の長さは約40cmを可とするが之に限定せ
られない。但し、前記パーティション9,9…との間は
閉塞されることはなく、室内1の単一性は充分に維持さ
れる。
【0012】斯くして、前記人体検知器3によって室内
1を俯瞰し、その俯瞰した画像データをノードNH に入
力し、該ノードNH にて画像処理して室内1の在室者の
有無、位置及び数等の情報を求め、その結果に基づいて
各制御単位毎の空調用の吹出部2,2…が、該吹出部
2,2…に接続されている各ノードND,ND …によって
制御され、各制御単位C毎に適切なる風量が吹き出され
ることになる。このとき、該空調用風量が前記吹出部
2,2…から夫々吹き出されるとき、該空調用風量は夫
々前記垂れ壁11,11…によって隣接の制御単位Cの
空気との混合が1次的に阻止され、依って、該吹き出さ
れた空調用風量密度が稀釈されることはなくなる。
1を俯瞰し、その俯瞰した画像データをノードNH に入
力し、該ノードNH にて画像処理して室内1の在室者の
有無、位置及び数等の情報を求め、その結果に基づいて
各制御単位毎の空調用の吹出部2,2…が、該吹出部
2,2…に接続されている各ノードND,ND …によって
制御され、各制御単位C毎に適切なる風量が吹き出され
ることになる。このとき、該空調用風量が前記吹出部
2,2…から夫々吹き出されるとき、該空調用風量は夫
々前記垂れ壁11,11…によって隣接の制御単位Cの
空気との混合が1次的に阻止され、依って、該吹き出さ
れた空調用風量密度が稀釈されることはなくなる。
【0013】又、該吹出部2,2…の直下の床面に設置
されている戻り風量吸込部7,7…に接続されている各
ノードNB,NB …は前記空調機5に接続されたノードN
A に夫々接続されており、且つ、該戻り風量吸込部7,
7…は戻り風量ダクト8を介して該空調機5と接続され
ているので、該吹出部2,2…からの吹出量は夫々の各
ノードND,ND …によって制御されると共に、この制御
信号は前記ノードNAに送られ、該ノードNA は各制御
単位C毎に吹き出される風量の制御信号を前記各戻り風
量吸込部7,7…に接続されている各ノードNB,NB …
に送り、そして、該信号を受信した夫々のノードNB,N
B …は之に接続されている夫々の戻り風量吸込部7,7
…のダンパ7a,7a…の各開度を制御して、各制御単
位C毎の供給風量と該制御単位C内における戻り風量と
をバランスさせることにより、天井面から吹き出された
前記空調用風量が之に隣接の制御単位の空気と混合する
ことが可及的に阻止されて床面の戻り風量吸込部7,7
…に夫々吸い込まれ、戻り風量ダクト8を介して前記空
調機5に戻ることになる。斯くして、各制御単位C間の
空気混合が低減せられ、空調省エネルギー効果の低減要
素を軽減することができる。
されている戻り風量吸込部7,7…に接続されている各
ノードNB,NB …は前記空調機5に接続されたノードN
A に夫々接続されており、且つ、該戻り風量吸込部7,
7…は戻り風量ダクト8を介して該空調機5と接続され
ているので、該吹出部2,2…からの吹出量は夫々の各
ノードND,ND …によって制御されると共に、この制御
信号は前記ノードNAに送られ、該ノードNA は各制御
単位C毎に吹き出される風量の制御信号を前記各戻り風
量吸込部7,7…に接続されている各ノードNB,NB …
に送り、そして、該信号を受信した夫々のノードNB,N
B …は之に接続されている夫々の戻り風量吸込部7,7
…のダンパ7a,7a…の各開度を制御して、各制御単
位C毎の供給風量と該制御単位C内における戻り風量と
をバランスさせることにより、天井面から吹き出された
前記空調用風量が之に隣接の制御単位の空気と混合する
ことが可及的に阻止されて床面の戻り風量吸込部7,7
…に夫々吸い込まれ、戻り風量ダクト8を介して前記空
調機5に戻ることになる。斯くして、各制御単位C間の
空気混合が低減せられ、空調省エネルギー効果の低減要
素を軽減することができる。
【0014】図2は本発明の他の実施の形態を示す解説
図である。同図に於ては前記空調用吹出部2,2…及び
戻り風量吸込部7,7…とが前記実施の形態と逆となっ
ている。即ち、該吹出部2,2…を室内1の各制御単位
C,C…の床面に設置し、そして、該吹出部2,2…に
対峙して該制御単位Cの天井面に前記戻り風量吸込部
7,7…が設置されている。従って、該吹出部2,2…
に接続されているノードND,ND …及び出力ダクト6は
室内1の下部に設置され、戻り風量吸込部7,7…に接
続されているノードNB,NB …及び戻り風量ダクト8は
室内1の上部に配設されているが、機能は前記実施の形
態と全く同一である。
図である。同図に於ては前記空調用吹出部2,2…及び
戻り風量吸込部7,7…とが前記実施の形態と逆となっ
ている。即ち、該吹出部2,2…を室内1の各制御単位
C,C…の床面に設置し、そして、該吹出部2,2…に
対峙して該制御単位Cの天井面に前記戻り風量吸込部
7,7…が設置されている。従って、該吹出部2,2…
に接続されているノードND,ND …及び出力ダクト6は
室内1の下部に設置され、戻り風量吸込部7,7…に接
続されているノードNB,NB …及び戻り風量ダクト8は
室内1の上部に配設されているが、機能は前記実施の形
態と全く同一である。
【0015】図3は、本発明の更に他の実施の形態を示
す解説図である。同図に於ては、空調用の吹出部2,2
…と戻り風量吸込部7,7…を室内1の各制御単位Cの
天井面に並設されている。従って、該吹出部2,2…及
び戻り風量吸込部7,7…に接続されている各ノード及
びダクトは夫々室内1の上部に設置されているが、この
実施の形態に於ても機能としては前述の実施の形態と同
様であって、隣接の制御単位間の空気の混合は可及的に
低減されて省エネルギー効果を発揮することができる。
す解説図である。同図に於ては、空調用の吹出部2,2
…と戻り風量吸込部7,7…を室内1の各制御単位Cの
天井面に並設されている。従って、該吹出部2,2…及
び戻り風量吸込部7,7…に接続されている各ノード及
びダクトは夫々室内1の上部に設置されているが、この
実施の形態に於ても機能としては前述の実施の形態と同
様であって、隣接の制御単位間の空気の混合は可及的に
低減されて省エネルギー効果を発揮することができる。
【0016】又、前記制御単位には室内温熱環境センサ
ーを設置してもよい。然るときは、前記人体検知器3に
よって得た室内1の画像情報と該室内温熱環境センサー
から得られた温度情報に基づいて室内情報が設定され、
該室内情報によって吹出風量が演算され、そして、夫々
の吹出部2,2…が制御されて適切なる風量を各制御単
位に供給すると共に、戻り風量も演算され、そして、戻
り風量吸込部7,7…が制御されて前記吹出部2,2…
から夫々供給された風量とバランスするように適切なる
戻り風量が該戻り風量吸込部7,7…に吸い込まれて空
調機5に戻り、該戻り風量は該空調機5によって再び空
調されて循環することになる。
ーを設置してもよい。然るときは、前記人体検知器3に
よって得た室内1の画像情報と該室内温熱環境センサー
から得られた温度情報に基づいて室内情報が設定され、
該室内情報によって吹出風量が演算され、そして、夫々
の吹出部2,2…が制御されて適切なる風量を各制御単
位に供給すると共に、戻り風量も演算され、そして、戻
り風量吸込部7,7…が制御されて前記吹出部2,2…
から夫々供給された風量とバランスするように適切なる
戻り風量が該戻り風量吸込部7,7…に吸い込まれて空
調機5に戻り、該戻り風量は該空調機5によって再び空
調されて循環することになる。
【0017】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態にて詳述した
ように、各制御単位間にパーティションが立設されてお
り、該パーティションに対峙して天井面に垂れ壁が垂設
されているので、各制御単位毎に設置されている空調用
の吹出部から各制御単位毎の情報に従って吹出される風
量は、之等パーティション及び垂れ壁によって隣接の制
御単位間に於て空気混合が生じることが可及的に避けら
れる。而も、該吹出部から吹出される風量と、戻り風量
吸込部によって吸込まれる戻り風量とはバランスがとれ
るように制御されるので、各制御単位毎の空調が最も効
果的に機能し、快適なる環境が維持され、空調省エネル
ギー効果が得られる等、正に著大なる効果を発揮できる
発明である。
ように、各制御単位間にパーティションが立設されてお
り、該パーティションに対峙して天井面に垂れ壁が垂設
されているので、各制御単位毎に設置されている空調用
の吹出部から各制御単位毎の情報に従って吹出される風
量は、之等パーティション及び垂れ壁によって隣接の制
御単位間に於て空気混合が生じることが可及的に避けら
れる。而も、該吹出部から吹出される風量と、戻り風量
吸込部によって吸込まれる戻り風量とはバランスがとれ
るように制御されるので、各制御単位毎の空調が最も効
果的に機能し、快適なる環境が維持され、空調省エネル
ギー効果が得られる等、正に著大なる効果を発揮できる
発明である。
【図1】本発明の実施の形態を示し、室内の解説側面
図。
図。
【図2】本発明の他の実施の形態を示し、室内の解説側
面図。
面図。
【図3】本発明の更に他の実施の形態を示し、室内の解
説側面図。
説側面図。
【図4】先行発明の実施の形態を示し、室内の解説側面
図。
図。
1 室内 2 空調用の吹出部 3 人体検知器 5 空調機 6 出力ダクト 7 戻り風量吸込部 8 戻り風量ダクト 9 パーティション 11 垂れ壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 鋼平 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社 (72)発明者 鏡 一豊 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社 (72)発明者 下入佐 和人 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内 (72)発明者 鈴木 宏和 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 室内を複数の制御単位に分割し、且つ、
人体検知器にて各制御単位毎の人間の在否を検知すると
共に、各制御単位毎に空調用の吹出部を設置し、人間が
存在しない制御単位の前記吹出部からの吹出風量をその
制御単位と人間が存在する制御単位相互の位置関係に基
づいて調節するようにした空調装置であって、前記各制
御単位間にパーティションが設置されると共に、該パー
ティションに対峙し、且つ、所定間隔を有して室内の天
井面に垂れ壁を垂設し、更に、各制御単位毎に設置され
た前記空調用の吹出部に対峙し、又は並設して戻り風量
吸込部を設け、且つ、該戻り風量吸込部は前記吹出部に
対応して各別に制御され、各制御単位毎の風量の吹出し
量及び吸込み量をバランスさせることができるように構
成されたことを特徴とする室内の空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117566A JPH11311442A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 室内の空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117566A JPH11311442A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 室内の空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311442A true JPH11311442A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14714994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117566A Pending JPH11311442A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 室内の空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11311442A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001201139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Shimizu Corp | 位置情報を利用した建築設備制御システム |
| KR20140089453A (ko) * | 2013-01-04 | 2014-07-15 | 장현수 | 에너지 절약을 위한 자동 공조 제어시스템 및 그 방법 |
| JP2015218956A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 空調システム |
| CN106322682A (zh) * | 2016-09-12 | 2017-01-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 温度调节方法、装置及系统 |
| JP2021085587A (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 株式会社竹中工務店 | 空調システム |
| WO2022114151A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | ダイキン工業株式会社 | 気流制御システム |
| CN116336559A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-06-27 | 上海交通大学 | 基于单台空调器实现空间多样化热环境的系统及方法 |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP10117566A patent/JPH11311442A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001201139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Shimizu Corp | 位置情報を利用した建築設備制御システム |
| KR20140089453A (ko) * | 2013-01-04 | 2014-07-15 | 장현수 | 에너지 절약을 위한 자동 공조 제어시스템 및 그 방법 |
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| CN106322682A (zh) * | 2016-09-12 | 2017-01-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 温度调节方法、装置及系统 |
| JP2021085587A (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 株式会社竹中工務店 | 空調システム |
| WO2022114151A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | ダイキン工業株式会社 | 気流制御システム |
| CN116336559A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-06-27 | 上海交通大学 | 基于单台空调器实现空间多样化热环境的系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051212 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060403 |